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AandMさんのトラベラーページ

AandMさんのクチコミ(117ページ)全2,441件

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  • ニューファンドランドの自然を紹介しているディスカバリーセンター

    投稿日 2016年11月27日

    ディスカバリー センター グロス・モーン国立公園周辺

    総合評価:4.0

    431号線がウッディーポイントで山に向かって急に曲がっている箇所を進むと、すぐに見つかります。整備された立派な駐車場がありました。建物内も広く、ニューファンドランドの自然、動物などに関連した様々な展示物がありました。展示も工夫されていますので子供連れでも十分楽しむことができます。レストラン、清潔なトイレもありますので、ちょっとした休憩にも使えます。

    少し高台にあり、アクセスセンターのベランダもしくは駐車場からボン湾(Bonn Bay)が良く見えました。

    旅行時期
    2013年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    431号線沿いにあり、アクセスは便利
    景観:
    4.0
    この場所からの湾の光景も見事
    人混みの少なさ:
    4.0
    適当な数の訪問者、混んではいない

  • 湾を渡るフェリーも出ている港町、ノリスポイント

    投稿日 2016年11月27日

    ノリスポイント グロス・モーン国立公園周辺

    総合評価:3.5

    ノリスポイントは漁村として一時タラ漁で栄えた町で、この名前は18世紀後半にこの地に移住したNeddy Norris一家に由来しているとのことです。町には高台(Norris Point Lookout)があり、ここから湾向いのボン湾(Bonne Bay)や頂上が平坦なテーブルランド(Tablelands)を眺めることができます。海岸には港があり、湾向のウッディポイントまでフェリーが運航されています。人と自転車専用のフェリーで車は乗船できません。

    フェリーに乗って対岸のウッディーポイントまで往復してみました。30分程で対岸まで到着します。途中、海側からノリスポイント、そして大きな岩からなる絶壁(Shag Cliff)を見学しました。なかなか良い景色でした。

    旅行時期
    2013年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    430号線から数km程南に進むと到着する
    景観:
    4.0
    湾と対岸の景色が美しい
    人混みの少なさ:
    4.0
    混んではいない

  • 平坦な頂上を持つ変わった形の山々、テーブルランド

    投稿日 2016年11月27日

    テーブルランド グロス・モーン国立公園周辺

    総合評価:3.0

    431号線からも見えますが、ノリスポイントあるいは湾を渡るフェリーから見るテーブルランドの方が周囲景観と相まって、より印象的だと思います。頂上をヘラで押しつぶしたような平らな山が連なっています。近くからよりも遠くから眺める方が全体の形が見えるので良いのではないかと思います。グロス・モーン国立公園を代表する景観ですので、しっかりと見学しておく価値はあると思います。

    フェリーから見た景色が気に入っています。ノリスポイントを出発して対岸のウッディポイント港に到着する場所から見たテーブルランドは迫力もあり、見事な景観だと思います。

    旅行時期
    2013年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    ボンベイロード(431号線)からアクセス可能、湾沿いからも良く見える
    コストパフォーマンス:
    3.0
    湾沿いの道路を走っていると目に入ってきます
    景観:
    4.0
    珍しい形をした山です
    人混みの少なさ:
    4.0
    混んではいません

  • ボン湾沿いの古い町、ウッディポイント

    投稿日 2016年11月27日

    ウッディ ポイント グロス・モーン国立公園周辺

    総合評価:3.0

    グロスモーン国立公園内の古い町でボン湾(Bonne Bay)にあります。カナダの歴史地区(Heritage District )に指定されており、20世紀初め頃に立てられた古い建物も残されています。町はボン湾に面しており、湾の向こう側にノリス・ポイントがあり、フェリーが運航されています。人と自転車専用で、車は乗れません。現在の人口は約300人とのこと。1919年に作られたウッディポイント灯台もあります。

    この場所を2回訪れました。1回目は431号線を車で走って到着し、2回目は湾向いのノリスポイントから出ているフェリーで海から訪問しました。落ち着いた感じの古い町です。

    旅行時期
    2013年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    431号線もしくはノリスポイントからのフェリーでアクセス可能
    景観:
    4.0
    湾と古い町が調和していた景色
    人混みの少なさ:
    4.5
    人は少ない

  • アイスランド東部の町にある清潔で快適なホテル

    投稿日 2016年11月26日

    Hérað - Berjaya Iceland Hotels その他の都市

    総合評価:4.0

    アイスランドを時計回りに一周した際に宿泊しました。リングロード(1号線)の最東部の町、エイイルススタジル(Egilsstadir)の中心部にあります。1号線をミバトン湖側から下ってきますと、立派で長い橋があり、この橋を渡ると町の中心部に到達します。アイスランド航空が運営するホテルで、ホテルは1号線沿いでしかも目立つ旗が立てられていましたので、場所は簡単に分かりました。大型観光バスも駐車場に停車していました。
    アイスランド航空が運営する他のホテルと同様に、立派なホテルです。部屋は広くはありませんが、清潔でコンパクトなバスルームが付属していました。シャワーだけでバスタブはありません。

    夕食をホテル付属のレストランで取りましたが、メニューの種類は多くはありません。アイスランドらしいシーフードを食べたかったのですが、結局、選択幅が無かったためサーモンになりました。海に囲まれているので、多様なシーフード・メニューがあってもよさそうですが、種類は極めて限定的でした。値段も安くはありません。
    朝食はビュッフェ形式で、ハムや野菜の種類も程々で、結構立派でした。快適なホテルだと思います。

    旅行時期
    2015年08月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    15,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.5
    辺鄙な場所の割には高めの価格
    サービス:
    3.5
    比較的良好
    バスルーム:
    3.5
    シャワーでバスタブはなし
    ロケーション:
    4.0
    リングロード(1号線)沿いにありアクセスは良い
    客室:
    4.0
    広くはないが清潔コンパクト

  • 苔付の溶岩群が連なる荒涼とした平原

    投稿日 2016年11月26日

    エルドフロイン その他の都市

    総合評価:5.0

    ヘプン(Hofn)からヴィーク(Vik)に向かってリングロード(1号線)を西に進むと、緑色の平原に入ります。火山大噴火時に形成された溶岩がコケで覆われた大溶岩平原、エルドフロインです。車中からは、フカフカ苔が目立ちますので、寝そべれば気持ちが良さそうな感じに見えました。1号線の脇に駐車スペースがありました。バスも停車して観光客が溶岩平原を歩いていましたので、我々も車を止めて溶岩平原を観察することにしました。

    良く見ると茶褐色の溶岩の表面には苔が付いていますが、側面など付いていない箇所もあり、苔の厚さも様々です。沢山苔がついている部分はフカフカに見えます。近くで見ると、苔はしっかりした形をしていました。遠くから見るのとは異なった感じです。溶岩は苔むしていますが、草木は殆どありません。苔はヒツジなどの動物の餌にはならないためか、家畜類も見当たりません。動物もいない荒涼たる平原です。

    旅行時期
    2015年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    リングロード(1号線)沿いなのでアクセスは良い
    コストパフォーマンス:
    5.0
    一見の価値がある
    景観:
    5.0
    とても目面しい光景
    人混みの少なさ:
    5.0
    人影は少ない

  • 見る角度で形も変化するとんがり帽子三角形の山

    投稿日 2016年09月04日

    キルキュフェットル山 その他の都市

    総合評価:4.0

    2016年8月にレンタカーで西部フィヨルドを回った際にスナイフェルスネース半島も一周しました。半島の北側を走る54号線沿いにこの山はあります。54号線を西に走っていると港を背景に珍しい形をした山が見えてきます。キルキュフェットル山です。さらに進むと山の形が変化して、特定の位置からは「とんがり帽子の三角形状」になりました。山の手前には水があり、54号線の反対側には小さな滝もありました。観察場所を選べば、趣のある写真が取れると思います。
    訪問時には山の頂上が少し雲に覆われていました。標高は463 mと高くありませんが、アイスランドの雲は低めで広がっていることが多く、山が雲に覆われることも結構ありそうです。兎に角、印象的な形をした山です。自然愛好の写真家の撮影対象として度々選ばれていることも理解できます。印象に残る山だと思います。

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    2.5
    アクセスは良くない。ツアー参加、もしくはレンタカーが必要と思われます
    コストパフォーマンス:
    4.0
    一見の価値のある山
    景観:
    4.5
    このような形をした山は他にはないように思われます
    人混みの少なさ:
    4.5
    夏のハイシーズンでも人は少ない

  • アイスランドの伝統と文化を展示した博物館

    投稿日 2016年11月22日

    スコゥガル民俗博物館 ヴィーク

    総合評価:5.0

    スコウガフォス滝から1 km程の距離にあります。立派な博物館ですが、滝見学の観光客数に比べると、訪問者数は大きない印象でした。駐車場も整備されています。入口で入場料を払い、幾つかの場所に分かれてる展示場所を訪問する形式です。入場券を販売してくれた若者は日本訪問の経験があったこともあってか、とても親切でした。日本とアイスランドの食習慣の違いなどについて、種々の印象を語ってくれました。

    アイスランドは海に囲まれているが、シーフードレストランの魚介類の種類は少なく、価格も高いのは何故だ、といった質問をしてみました。彼の答は、アイスランドではレストランと家庭料理は違う、家庭では日本と同様に多様な魚介類を調理しているし、価格も高くない。レストランでは、稼げる時期が短いので価格は高めで、しかも客の注文は多様でないため、種類も限定されているのが主な理由、とのことでした。

    博物館の展示物は多様で、楽しめると思います。昔の学校を再現した展示場所にはトヨタミシンがありました。昔からメイド・イン・ジャパンの製品が遠くのアイスランドまで進出していたことを知らされました。訪問する価値のある博物館です。

    旅行時期
    2015年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    リングロードから近くて便利
    コストパフォーマンス:
    5.0
    見ごたえのある展示物が盛り沢山
    人混みの少なさ:
    5.0
    混んではいない
    展示内容:
    5.0
    古民家、民芸品、漁業用具、クラシックカーなど幅広い展示物

  • 湖畔に立つ近代的な建物の市庁舎

    投稿日 2016年11月23日

    レイキャビク市庁舎 レイキャビク

    総合評価:4.0

    レイキャビクの旧市街中心部のホテルに宿泊しました。チョルトニン湖の湖畔を散歩している際に、現代的で湖の景観と良くマッチした建物が目に入りました。何だろうと近づいてみました。レイキャビク市庁舎でした。中に入れそうなので、入ってみました。結構多くの市民が訪問していましたので、現地の方々に混ざって内部を見学しました。

    中にはアイスランド地形を立体的に表示した展示物がありました。アイスランドの全体地形が良く分かりますので、これから訪問する幾つかの場所の特長を把握するのに役立ちました。見学を終えて別の出口から出ると、湖の上を通って市街地に接続されている通路がありました。湖上通路から、チョルトニン湖と湖岸に広がる建物や木々の緑が調和した美しい光景を楽しみました。

    旅行時期
    2015年08月

  • 有名温泉だがハイシーズンは混み過ぎ

    投稿日 2016年11月23日

    ブルーラグーン ブルーラグーン周辺

    総合評価:3.0

    この温泉に入らなければアイスランド観光の価値が下がると云われるほど有名な温泉で、多くの観光客の訪問があります。入場希望者が多いため事前予約制になっています。我々はアイスランドに到着した際に、空があれば入場できるかもしれないと考えて夕方に行ってみました。キャンセルが出た場合、キャンセル待ちで順に入場できるシステムが採用されています。待ち時間予想では、その日は多分無理だろうとのことでしたので、引き上げました。アイスランドから帰国予定の約一週間後にインターネットで予約を入れました。

    入場料も高めです。スタンダード:40ユーロ、プレミアム:70ユーロ、ラグジュアリー:195ユーロです。もちろん40ユーロのスタンダードで予約しました。ただ予約時間範囲に入場しないと、キャンセル待ちの人が入場することになりますので、注意が必要です。

    帰国前日に、予約時間に到着しました。駐車場には多くの乗用車、観光バスが停車していました。入場予約済みの列に並んで改札口のような所で電子キーが付いた腕輪を受け取ります。このキーでロッカー等の施設を利用したら、飲み物を注文したりすることができます。履物を脱ぐ場所、ロッカールーム、入浴前の洗浄コーナーなどがあり、困った場合には指導員が教えてくれます。間違った行動をすると注意されます。

    多数の人々が気ままに入浴を楽しんでいました。世界中から来た様々な観光客です。年配のアジアの叔母様軍団が大声で話し合っています。その脇では同じ国から来た若いカップルが人目も気にせず、イチャついています。開放感を自由に楽しんでいるとは思いますが、周囲にも気を配ることも必要だろうと感じました。また、少し混み過ぎ感もあり、ゆったり気分でお湯に浸かれる雰囲気ではないようにも感じました

    温泉そのものは色合いも感触も温度も良いのですが、雰囲気としてチビッ子ランド的な喧噪感があります。その点、レイキャビクから500 km程離れた場所にある類似のミバトン・ネイチャー・バスの方が、入浴客数も適当で、落ち着いた感じで楽しめました。
    ブルーラグーンは有名になり過ぎで、以前とは様変わりしつつあるように思います。

    旅行時期
    2015年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    国際空港(KEF)から近いが、車かバス利用が必要
    コストパフォーマンス:
    2.0
    価格が高くなり過ぎ
    景観:
    3.0
    アイスランド温泉の雰囲気は楽しめる
    人混みの少なさ:
    2.0
    人数制限しているが、少し混み過ぎ

  • 見逃しがちな歴史的偉人エイリクソンの像

    投稿日 2016年11月23日

    レイブル エイリクソンの像 レイキャビク

    総合評価:4.0

    アイスランド有数な観光スポットであるハットルグリムス教会の正面広場にこの像はあります。教会の写真を撮る場合、視野には入りますが、あまり注目はされないと思われます。我々も後になって、このエイリクソン像の意味を知りました。コロンブスが米大陸を発見(1492年)よりも前の1000年頃にグリーンランドにたどり着く際に遭難し、たどり着いた場所がカナダ(米大陸)だった、と伝えられています。

    この像はエイリクソンによる米大陸発見を米国も認め、1930年にアイスランドに送られたものだそうです。そう云えば、カナダのニューファンドランド島の北端部のセント・アンソニーの近くにコロンブス以前にヨーロッパからヴァイキングが到着した場所ランス・オ・メドウがあり、世界遺産にも登録されています。エイリクソンが到着した場所だったのかも知れません。

    旅行時期
    2015年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    ハットルグリムス教会の正面にあるのでアクセス抜群
    コストパフォーマンス:
    4.0
    米大陸発見者として見学価値あり
    人混みの少なさ:
    4.0
    教会前の広場なので人混みは気にならない
    展示内容:
    4.0
    歴史業績のある偉人だが、教会の方に目を奪われがち

  • フィヨルド海底を通り時間短縮できるトンネル

    投稿日 2016年11月25日

    クヴァルフィヨルズゥル湾の有料海底トンネル レイキャビク

    総合評価:3.0

    レイキャビクから北に20 kmほどリングロード(1号線)を走りますと、クヴァルフィヨルドに遭遇します。このフィヨルドは奥行きが30 km程ありますので周回すると60 km程度の距離になりますが、この海底トンネルでは6 km程で対岸に到着できます。有料(1000 ISK, 2016年8月)ですが、時間と距離を節約できます。

    トンネルの幅はそれまで走ってきた1号線道路と同じですが、トンネル壁があり、対向車も来ますし、内部で曲がってもいますので、注意しながら走行する必要があります。入口から3 km程は下りで、それから登りになります。多少のスリル感があります。レイキャビク側から来た場合、出口付近に料金所があります。クレジット、現金のいずれでもOKです。

    料金所を過ぎると、アクラネス半島に向かう51号線が1号線から分岐します。51 号線を進むとアイスランド最古の漁港であるアクラーネスの町に到着します。この町の先端部に、連立した2つの見事な灯台があります。
    他方、1号線を進むと、ボルガルフィヨルド湾の向こうにボルガネスの町が見えてきます。西部フィヨルド地方への入口の町です。ここから先には大きな町は暫くありませんので、給油やショッピングを済ませておくことをお勧めします。

    旅行時期
    2016年08月
    利用目的
    中・長遠距離
    コストパフォーマンス:
    5.0
    長さ30 kmのフィヨルドをショトカットできる
    利便性:
    4.0
    1号線をそのまま進めば良いので便利

  • 崖下に広がる黒色海岸

    投稿日 2016年11月25日

    Kirkjufjara Beach ヴィーク

    総合評価:4.0

    アイスランド南部のビーク近くには黒色の岩石(玄武岩)が多く、海岸の砂や砂利も黒色です。海岸や海中には黒色の奇岩も沢山見ることができます。アイスランド最南端の高台にデルホラエイ(Dyrtholaey)灯台が立っています。この高台の下には、黒色の海岸が広がっています。Kirkjufjara Beach です。灯台のある崖の上から見ると、西側方面に黒色の砂浜があります。崖の前方および東側には黒色の奇岩が林立しています。

    崖端から砂浜を見学する観光客がいました。近くで崖が崩れたことがあって、一部の領域では砂浜への立ち入りが制限されていると聞いています。絶壁は崩れる可能性もありますので、あまり端部には近づかないような注意も必要と思われます。

    訪問時は曇りで小雨も降っていました。見通しは良くありませんでしたが、崖下に広がる黒色の海岸を何とか見学することができました。

    旅行時期
    2015年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    崖崩れもあるので、場所によってアクセスが制限されている
    アクティビティ:
    4.0
    崖上から眺めているのが安全で、景観も良い
    景観:
    4.0
    黒色海岸、左は砂浜、右手には奇岩林立が展開している
    人混みの少なさ:
    4.0
    浜辺を歩く人影は見かけなかった
    水の透明度:
    3.0
    訪問時、荒れて濁っていた

  • 豪華客船が出入りする景色の良いフィヨルド

    投稿日 2016年11月25日

    エイヤフィヨルズゥル アークレイリ

    総合評価:5.0

    アクレイリを通る1号線はエンヤフィヨルドに沿って走っています。町はずれでフィヨルドの最深部を横切り、対岸の坂道にさしかかります。この場所から眺めるフィヨルズの景色は抜群です。小さな駐車場もありますので、立ち止まって見学することが出来ます。

    この見学スポットから対岸のアクレイリの町、その背後にある雪に覆われた山々、そしてフィヨルドを船が行きかっています。アクレイリにはアイスランド北部で有数の港があり、豪華客船が出入りしています。天候も良かったので、素晴らしい景色を眺めることができました。

    旅行時期
    2015年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    アクレイリの町から見学可能
    コストパフォーマンス:
    4.0
    景観:
    5.0
    天気が良い時、アクレイリ対岸の1号線からの景色が抜群
    人混みの少なさ:
    4.5
    少ない

  • すり鉢状の噴火口クレータ、上からの景色抜群

    投稿日 2016年11月24日

    クヴェルフィヤットル ミーバトン

    総合評価:4.0

    ミバトン湖の南側を走る848号線からクレータ麓に向かう道路が整備されています。麓に駐車場がありますので、ここに車を止めてクレータに登ることができます。急いで登れば20分程度、ゆっくり登っても30分もあればクレータ縁に到着できます。

    このすり鉢状の火口クレータは2500年前の噴火で形成されたもので、火口直径約1 kmでクレータ深さ140 mです。Hverfjallはアイスランドで最も対称性の良い形をした火山として知られています。世界でも他に例がないそうです。

    クレータ縁に向かって登って行きますと、下方にミバトン湖畔が見えます。訪問時は晴れており、空気も澄んでいましたので、湖の向こう側にある雪に覆われた山々も良く見えました。眼下に広がるミバトン湖と湖畔の瀟洒な家々、背景になる雪に覆われた山々を楽しむことができます。登りは多少頑張る必要がありますが、価値はあると思います。
    下りは容易で、10分程で駐車場まで戻ることができました。

    旅行時期
    2015年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    ミバトン湖南を走る848号線から1 km程入ると登山用の駐車場
    コストパフォーマンス:
    4.0
    入場無料だが、頑張って登ることが必要
    景観:
    5.0
    クレータ縁から見たミバトン湖畔の景観抜群
    人混みの少なさ:
    4.0
    適度な数の登山者はいるが、込み合ってはいない

  • アイスランド訪問に便利な航空会社

    投稿日 2016年11月24日

    アイスランド航空 ヨーロッパ

    総合評価:4.0

    アイスランド訪問の際に、コペンハーゲン(CPH)-ケフラビック(KEF)-ニューヨーク(JFK),およびボストン(BOS)-レケフラビック(KEF)-ボストン(BOS)で利用しました。米国-アイスランドはプレミアム・エコノミー、CPH-KEFはエコノミーです。

    ちなみにアイスランド航空(Icelandair)とエアー・アイスランド(Air Iceland)は別の航空会社です。航空便の略号は前者はFIですが、後者はNYです。Air Icelandは1997年に設立されたIcelandairの子会社で、拠点はレイキャビク国内空港ですが、Icelandairはケフラビック(KEF)が拠点で、航空機のマークも異なります。Air Icelandは国内便およびグリーンランドなどの近隣国との間で運行されています。間違え易いので、注意する必要があります。

    アイスランド航空では、エコノミーの場合、イヤーホン、食事、アルコール飲料類は有料です。プレミアム(P)・エコノミーでは無料で、食事は乗客の都合に合わせて時間調整もしてくれます。米国便の場合、Pエコノミー席はエコノミー席より広く、ビジネス席と同じでした。リクライニング角度はJLやNHのPエコノミー席と同様で、少し傾けることができる程度です。Pエコノミーの方がビジネスよりもお買い得だと思います。

    合計4フライトを利用しましたが、いずれも定刻通りの出発と到着でした。国際便が中心のアイスランド航空では、定時運行が行われているように思います。搭乗手続き、荷物の扱いなども含めて大きな問題はありませんでした。

    旅行時期
    2016年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    搭乗クラス
    アッパーエコノミー
    航空券の価格
    150,000円未満
    直行便
    直行便
    コストパフォーマンス:
    4.0
    航空運賃は高くはない
    接客対応:
    4.0
    米国系航空会社よりは良い
    機内食・ドリンク:
    4.0
    プレミアムエコノミーを利用、機内食は標準以上のレベル
    エンタメ(映画・音楽など)設備:
    3.0
    種類は多くないが観光情報は役立つ
    座席・機内設備:
    3.5
    標準的
    日本語対応:
    2.0
    英語対応、日本語なし

  • レンタカー価格は高めで、オートマ車は少ない

    投稿日 2016年11月23日

    レンタカー レイキャビク

    総合評価:4.0

    アイスランドは公共交通機関はそれ程充実していません。滝や温泉などの観光スポットは、不便な場所も含めて散在しています。道路構成も単純で渋滞などもありませんので、観光ではレンタカーが便利です。ただ、舗装道路はリングロード(1号線)やレイキャビク付近に限られ、地方では未舗装の砂利道も多くあります。目的地に応じて、普通車と4輪駆動車(SUV)の使い分けも必要になります。SUVは普通車に比べ、割高です。また、マニュアル車が通常で、日本国内で主流になっているオートマ車は数が限られており、マニュアル車に比べ少し高価格に設定されています。

    希望の車を極力安い価格で借りるためには、半年~1年前の早めの予約が必要になります。我々の場合、いずれも半年以上前に予約しました。3回利用しましたが、2回は借り出しと返却をケフラビック国際空港、他の1回は借り出しをレイキャビク国内空港で返却を国際空港(KEF)にしました。

    アイスランドの道路事情の良くない観光地も含めた訪問では、4輪駆動のToyota Rav4のオートマティックを3日間借りましたが、保険込みで12万円程でした。これに対し普通車,Skoda(Automatic)の場合、2日間で保険込みで3万円で済みました。いずれもHertzです。
    この他、Sixtで6日間普通車(Skoda-Automatic)を借りましたが、保険込みで11万円でした。レンタカー会社で、価格にも相当開きがあります。上記の3台とも走行距離は1万キロ以下の新車同様の車で、なかなか快調に走りました。

    Hertzのような大手レンタカー会社の場合、空港の受付カウンターのすぐ外に車が配置されています。返却は別の返却専用場所に戻すことが必要ですが、KEFの場合、空港ターミナルまで徒歩圏内(数百メートル以内)にあります。
    レイキャビク国内空港でレンタカーを借りたときにちょっとしたトラブルに遭遇しました。レンタカー会社に連絡済の航空機で空港に到着し、空港内のカウンターを訪れましたが担当者不在でした。レンタカー会社に電話連絡して、空港まで担当者に来てもらう必要がありました。国際空港ではないためか、いい加減な対応になっていたようです。

    ちなみに大部分の車にはカーナビは付いていません。事前予約が必要ですが、早めに予約しないとカーナビが品切れとなってしまいますのでご注意下さい。

    アイスランドの地方、例えば西部フィヨルド地域ではガソリンスタンドの数は限られています。無人のセルフ給油のスタンドも結構ありますので、給油方法を知らないととんでもない苦労をすることになります。クレジットカードもしくはプリペードカードで給油致します。アイスランドの方々は英語を理解してくれますので、側に人がいる場合は、片言英語で聞いても親切に教えてくれると思います。

    旅行時期
    2016年08月
    利用目的
    中・長遠距離
    コストパフォーマンス:
    3.0
    価格はヨーロッパの他の国に比べ高め
    利便性:
    5.0
    道路混雑も無く行動も自由にできるので利便性大

  • 溶岩群と水が織りなす独特の湖畔風景

    投稿日 2016年11月23日

    クラサール ミーバトン

    総合評価:3.5

    ミバトン湖の南側を848号線が走っています。湖の東南で奇妙な形の岩が連なる溶岩平原、ディムボルギルのすぐ近くです。道路脇に小さな駐車スペースがありますので、立ち止まって見学することができます。

    水深の浅いミバトン湖の湖岸および湖の中に特異な形をした溶岩群があります。黒茶色の溶岩、溶岩上に生えた緑色の苔や植物、水色の水面の組み合わせが、他では見られない光景を形作っています。数分で十分見学することが出来ます。道路を走っていると気付く場合もありますので、少し立ち止まって見学しておくだけの価値はあるように思います。

    旅行時期
    2015年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    ミバトン湖の南岸を走る848号線沿いにある
    コストパフォーマンス:
    4.0
    駐車スペースに車を止めて、簡単に観察可能
    景観:
    4.0
    珍しい景色なので、立ち止まって見る価値はある
    人混みの少なさ:
    4.0
    殆ど混んではいない

  • 半島先端部にある雪と氷に覆われた山

    投稿日 2016年11月23日

    スナイフェルスヨークトル氷河 その他の都市

    総合評価:4.0

    スナイフェルネス半島をレンタカーで一周しました。半島の先端部は国立公園になっており、その主要部をスナイフェルスヨークトル氷河  (Snow Mountains Glaciers)が占めています。火山で形成された山で、頂上付近は雪と氷で覆われています。

    半島先端部の海岸沿いを574号線が走っています。この舗装道路の南側からF570号線に入りました。道路名の頭にFが付く場合、道路状況が悪いため4輪駆動車でないと進んではいけない、と警告されています。レンタカーは4輪駆動車でしたので、氷河に向かって進んでみました。ゴツゴツ岩が露出した急峻な悪路でした。普通車ではとても登りきれない印象です。登るにつれて雪と氷が近づいてきました。下方を見ると岩石群の向こうに海が見えました。120 km南は首都レイキャビクですが、少し霞んでいましたので、レイキャビクまでは見えませんでした。車を止めて、雪に触ってみましたが、夏の雪はザラメ状でした。山頂の直下を迂回してF570号線を走ると半島北側を走る574号線に戻ることができました。氷は直接見ることはできませんでしたが、雪と雪に覆われた山頂、そして下方に広がる光景を楽しむことができました。訪問印象は天候で変わるとは思いますが、山岳ドライブのスリルも含めて楽しい訪問だったと思います。

    旅行時期
    2015年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    スナイフェルネス半島の先端部にあり、訪問では車が必要
    コストパフォーマンス:
    4.0
    晴れると海を含めた良い景観を楽しめる
    景観:
    4.0
    雪、氷、岩石そして小さな火山体も眺められる
    人混みの少なさ:
    4.5
    訪問者は夏でも多くない

  • 黒色の砂、砂利、石柱が織りなす珍しい景観ビーチ

    投稿日 2016年11月23日

    ブラック サンド ビーチ ヴィーク

    総合評価:5.0

    アイスランド南部を走るリングロード(1号線)から南に向かう215線に入ると、黒砂海岸(Black Sand Beach)に到着します。駐車場が整備されています。駐車場から歩道を2~3分歩くと、黒色の海岸、前方に海、そして海中から突き出た奇妙な形をした岩石柱が目に入ります。海岸は砂というよりは細かな砂利で出来ています。砂もありますが、直径1~数cm程度の丸まった黒色の砂利石が歩くたびに、音をたてます。靴が砂で汚れることはありません。

    前方に展開する奇妙な形をした岩石柱にも興味を引かれますが、陸地側に角柱状の整然とした玄武岩列があります。珍しい光景です。雨よけに使えそうな玄武岩の浅い洞窟もあり、観光客が記念写真を撮っていました。

    旅行時期
    2015年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    ツアー参加もしくはレンタカーが便利
    コストパフォーマンス:
    4.0
    印象に残る光景ですので、見ておく価値は十分あります
    景観:
    5.0
    このような景観には、他ではあまりお目にかかりません
    人混みの少なさ:
    4.0
    観光客数は多いけど、気になる程ではありません

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