anh nguyet chanさんのクチコミ(22ページ)全958件

新奥山の敷地内にあります。江戸時代に力を競うことが流行した時に、境内で行われた「力くらべ大会」でこの石を競い持ち上げられたそうです。この力石は約375キロもあるとのこと、本当に持ち上げられたのでしょうかねえ。重量挙げで金メダルが取れそうですね。

浅草寺の裏側の駐車場の一角にあります。九代目市川団十郎さんが「暫（しばらく）」という役を演じている姿の銅像です。この蔵の復元にちなんで、毎年4月下旬にこの像の前で催されるようになったのが赤ちゃんの「泣き相撲」だそうです。雷門から一番離れた場所にありますので、観光客は１組みしかおられませんでした。由来の説明つきの案内板もなかったような気がしますので、もっとPRすればよと思いました。

浅草寺の西北端にあり、赤い上りがたくさん立っていますのですぐにわかります。お堂はやや薄暗い中にあり、右側には「かんかん地蔵」があります。地蔵の前にある小石でかんかん地蔵の身体を叩くと「カン！カン！」と音を立てることから、この名前になったそうです。でも小石でもお地蔵様を叩くのは、気が引けますよね。

浅草寺の一番西端にあり観光客も少ない場所ですが、お堂以外にもいろいろ見所のあるところです。入ったすぐ左にある洒落た形の写経供養塔、その奥には胎内くぐりの灯籠、その奥には円筒型の天水桶があります。ぜひこれらも見られることをお勧めします。

本堂に西側にある現在の影向堂は1994年に建立されたものです。影向堂の中には、干支ごとの守り本尊八体（影向衆）が祀られています。また、大黒天もお祀りされていましたが、こちらは撮影禁止ということで写真はありません。建物自体の魅力はありませんが、中の仏様をぜひ見てください。

大きな建物が多い浅草寺の中ではとても小さく見えますが、薬師堂は歴史のある建物です。 薬師如来をおまつりするお堂で、約370年前に再建されたものです。案内看板には橋本薬師堂とありますが、これはこの建物が小川の小橋のたもとに建立されたからです。扉が閉まっていて、中を見られないことが残念でした。

現在の本堂は1958年に再建されたもので、鉄筋コンクリート造りですが、とても大きくびっくりします。横幅が34.5ｍ、高さが29.4ｍもありますが、一番驚いたのは奥行が32.7ｍと横幅と同じぐらいあることです。確かに、本道を横から撮影しても横という感じはありませんね。

雷門、仲見世を抜けたら、とても大くて立派な宝蔵門が見えてきます。門の表側には左右に仁王像、中央には大きな赤い提灯があります。門の裏側にかけられている｢大わらじ｣は、長さ4.5ｍ、重さ400キロととても大きなものです。どの角度から見ても見ごたえのある立派な門です。個人的には有名な雷門より、宝蔵門の方が好きですね。

宝蔵門の手前を右（東）側へ進み、二尊仏を超えた先にある小高い丘の上にあります。石段を登った上に弁天堂があります。石段の下には松尾芭蕉の句碑もありました。2018年4月8日現在、弁天堂の右側は工事のため入れませんでした。

浅草寺の東門として創建された朱塗りの美しい門です。国の重要文化財にも指定されています。現在、二天門の左右にある二天の像は、門に向かって右が持国天、左が増長天です。本堂からも近いので是非見学されることをお勧めします。

宝蔵門の手前右側に、ひっそりと佇んでいるお堂があります。お堂の手前にある緑色ののぼりの方が目立っています。講談にもよく登場する人物、久米平内ですが、ここは縁結びの神様として有名です。小さなお堂なので、ここを目当てに探さないと見過ごしてしまうと思います。行かれる方は緑色ののぼりを目印に探してください。

宝蔵門の手前右側を少し行ったところに、二体の仏像があります。右側が観世音菩薩、左側が勢至菩薩の金銅坐像です。どちらも300年ほど前に造立されたものだそうです。いつも本堂目指してまっすぐ歩いていましたが、脇の方にも見ごたえのある仏像があるとは、今回初めて知りました。混雑していた浅草寺ですが、二尊仏はあまり知られていないためか、空いていました。

みなさんもご存知の童謡『鳩ポッポ』。東くめ女史が浅草観音さまの境内で鳩とたわむれている子どもたちの姿を見て、そのまま歌に詠まれたものだそうです。ただ残念なのは、この碑に書かれている文字が見えにくくなっていることです。　　

浅草寺の本殿前にあるお水舎は大きいだけでなく、中央の龍神像や天井に描かれている「墨絵の龍」も素晴らしいです。またお水舎の作法もわかりやすく書かれており、きちんとしたお参りができそうで良いと思います。外国の方も大勢来られていましたので、作法の英語表記もあるとさらに日本の文化が正しく広がると感じました。

浅草寺詣でに行ったら、偶然花まつりの日でした。そのためかわかりませんが、午前10時半にはかなりの参拝客でした。でも半分ぐらいは外国人だったから、花まつりでなくても混んでいるのでしょうね。花まつりのモニュメントや甘茶の振る舞いがありました。

日曜日泊ということもあってか安く泊まれました。駅から見えていますので地図がなくても行けます。徒歩3～4分です。ホテルの近くにコンビニが無い？ようなので心配しましたが、２階フロントの横にホットコーヒーとミネラルウォーターが無料であり、部屋まで持ち込み可なので問題ありませんでした。無料朝食も無料の割には良いと思いました。バスタブも肩までゆったり浸かれる広さがありました。

2018年3月21日にドンコイ通りから空港までビナサンタクシーに乗りました。その時の距離ごとの料金一覧です。ミニボックスタイプで7名まで乗れるタイプでした。
初乗りは12,000ドン（約60円）、その後3,000ドン刻みで上がって行き、2kmで39,000ドン（約180円）、3kmで54,000ドン（約250円）、4kmで72,000ドン（約340円）、5kmで87,000ドン（約410円）、6kmで105,000ドン（約490円）、7kmで120,000ドン（約560円）。
信号待ちでの停車時間が3分を超えると3分ごとに3,000ドン追加されますが、今回は3分を超えていません。

２か月前に改修工事をしていた部分は子供向けのゲームコーナーになっていました。そのスペース分、残念ながらお店が減りました。日本食の店、ＫＦＣが無くなったのは、ちょっと困りますね。また、エスカレーターで上がったところに柵ができて綺麗になっていました。価格は昨年から変わっておらず、6～8万ドン（約280～380円）のメニューが多いです。

このマッサージ店は、タイ古式マッサージの総本山ワットポーの直営マッサージスクールの店のため、タイマッサージのレベルは優秀です。フットマッサージもあります。意外と知られていないかもしれませんが、この店では足の角質取りがあります。30分150バーツ（約500円）です。他のマッサージとのセットメニューもあります。今回は足の角質取りをしっかりしてもらいたかったので、メニューにない60分をお願いしましたが、受付で60分もして大丈夫か？足を見せてと言われました。結果、60分300バーツでしてもらえました。

ＢＴＳ「サパーンタークシン」駅とエクスプレスボートの「サートーン」船着場が近いのでよく利用しています。特にワットポー、王宮、ワットアルンなどは各船着場から近いので便利です。船の上に立てられているフラッグの色で急行船か普通船が見分けます。料金は距離制で、船に乗ったら車掌さんが集金に来ますので、行き先を言って切符を買います。次の船着場のアナウンスはありませんので、自分で降りる船着場の確認が必要です。各着場には番号が付いていますので、番号で確認すると楽です。