やしろさんさんのクチコミ(8ページ)全2,672件

朝の散歩で、宮崎県庁まで歩いてみました。　　東国原さんが知事になった時は、よくテレビでも登場した建物です。　

　本館は、1932年に完成した２代目だそうです。　とてもクラッシックで、重厚なな雰囲気でした。近代ゴシック様式というらしい。　　平成２９年に、国の登録有形文化財に指定されています。　　　宮崎市は、城下町ではないので、この県庁から発展していったらしい。

　本館前には、テレビクルーがいて、撮影をしていました。　　

　宮崎は、繁華街と駅が離れていて、駅近くのホテルを探していて、こちらをを予約しました。　　駅から歩いて５分、駅にはショッピングビルがあるので、食事や買い物には困りませんでした。

　部屋は、洗面所の入り口がバリアフリーではないですが、おおむね満足です。　シャワーの出も良かったし、室温も良かった。　個別に温度設定出来ない旨のパンフレットをもらいました。　これは親切です。　　出来ると思って、苦心したことが、何度もありますから。
　マイナスポイントもしっかり教える、って大事だと思います。　　

　部屋の窓は「高窓」で、眺望は期待できませんが、横に広いので明かり取りにはよいです。　眺望は、期待していなかったので、大丈夫です。

　フロントに、DHCの化粧品のサンプルが置いてあり、お持ちくださいとの事。　よかったです。

　全室オーシャンビューです。　部屋からは、太平洋と黒松林が見えます。　晴れていれば、朝日が見えます。　　

　部屋はツインルーム、５０㎡で広々としています。　　浴室は、浴槽とシャワーブースがあり、海外資本のホテルらしいです。　　部屋はよかったです。

　食事は夕食、朝食ともにバイキングを利用しました。　　これはいまいちでした。　肉類が中心で、和食が少なく思いました。

　温泉、お湯や、露天風呂の造りはよいのですが、脱衣所が狭く大混乱。　　温泉用の部屋着も無く、不便でした。　　　

　いわゆる、ロビー的な場所がなく、「風待ちテラス」というところがその代わりでしょうが、入りにくかったです。　　　ゴルフや研修等、会社関係の男性の団体も多かったです。　　コロナの制限が無くなり、そのような団体が増えてきた事を、感じました。

　「シェラトンシーガイア」のホテルの温泉施設です。　　ホテルが出来てから後に作られた施設なので、かなり歩きます。　温泉は二か所あります。

　　手前の「新月」は、脱衣所が狭く、カゴが置かれているだけ。　化粧台の数も少なかったです。　混雑していました。　
　奥の「月読」は鍵付きの脱衣ボックスがありました。こちらも混雑。　　どちらも、露天風呂は広く、緑が良く見え開放的な雰囲気。　　入口でタオル、バスタオルも用意されています。

　部屋に、温泉施設に行く服は置いてありません。　部屋着がありますが、部屋の外では着ないように、との注意書き。　　　これは不便でした。

　お湯は塩泉で良かったです。　露天風呂の造りも良かったです。　　ホテルの人数に対する脱衣所の狭さと、温泉着が残念でした。

　太宰府天満宮には３７のお社があるそうです。　これを摂社、末社と言い、それぞれに神様をお祀りしているそうです。

　この「楓社」は菅原道真公の正妻、「宜来子の命」(のぶきこのみこと)をお祀りしている摂社です。　　夫婦円満、安産、子宝の神様として信仰されているそうです。
　
　　説明板が無ければ、気が付かないところでした。　　あまり目立ちません。

　ちなみに「摂社」とは、主祭神に関係の深い神様をお祀りする社。　「末社」は主祭神とは関係の薄い、客分の神様をお祭りする社。　らしいです。　　調べてみて、わかりました。

　太宰府天満宮、本殿は建て替え工事中。　現在、本殿の前に、仮殿を建築中。　　という事で、手前までしか行けません。　　その為狭い所に多くの人で、ごった返していました。

　そんな中で参拝を済ませ、裏側に回ると、人はまばらでした。　　大きな楠木、夫婦楠と言われているらしい。　　　　樹齢千年以上との事。　　　　でもこれだけではなく、周りにも、立派な木が沢山ありました。　　境内に８０本の楠の木があるそうです。

　JR筑肥線は、唐津湾に沿って進んでいきます。　海沿いの景色がきれいです。
　　「浜崎駅」あたりから、車窓は「松原」に変わりました。　　次の「虹ノ松原」をすぎて「東唐津」まで、延々と松原が続いていました。　　全長約４、５キロ。幅５００ｍだそうです。

　虹ノ松原の中にある「唐津シーサイドホテル」に泊まりました。　朝の散歩で、松原を散策しました。　　迷いそうなので、気を付けて歩きました。

　三保の松原、気比の松原と共に、日本三大松原だそうです。
　

プレミアムチェックインを使うと、保安検査を済ませてすぐ、ラウンジ行のエスカレーターがありました。　　とても便利です。

　ラウンジ内はとても広く、座席の数も多い。　各席にコンセントもついています。　　ソフトドリンク、ビール、そして青汁等の飲み物が中心。　おつまみのアラレの小袋がありました。　　窓が大きくて、飛行機も良く見えました。

西鉄の天神駅から、行きました。　　有名な「大宰府天満宮」ですので、直通でいけると思っていましたが、二日市で乗り換え。　そこから三駅で大宰府です。　　三駅だけの路線なんですね。　大宰府駅は、神社っていう造りでした。

　　大宰府観光列車「旅人」という、縁起物のデザインをした列車が走っているらしいです。　これに乗ると、乗った時から、大宰府の雰囲気が味わえるそうです。　時刻表にもあるので、この電車を目的に乗ってみるのも,良いかもしれません。

西鉄太宰府駅から、大宰府天満宮に続く参道です。　　電車を降りて、人の流れについて行くと、自然にこの道を通り、天満宮まで着きました。

　道の両側には、沢山の店。　「梅ヶ枝餅」を売る店が何軒もあり、他に人気の店がいくつもあるようで、どこも並んでいました。　　　どの列が、どの店かわからないような所もありました。　　　日曜日の、あまりの人の多さに、驚きました。

大宰府天満宮の参道にあり、歴史を感じさせる、趣のある建物。　　　「石ころ館」の大きな看板に、思わず立ち寄りました。
　
　入り口に、大きな石のアンパンマン？がいたので、石をいろいろ加工した商品を売っているのかと思いましたが、アクセサリーが主流の様でした。　　パワーストーンというのかな。　　　見学だけ、させてもらいました。

大宰府天満宮の鳥居をくぐって、すぐ右側。 境内の中にあります。

　巫女さんの衣装を着たスタッフがいて、親切に対応してくれます。　神社の印の入ったグッズも売っています。　　　まさに、神社直属の案内所っいう感じです。　　

　ここで、境内の地図をもらいました。　建物の横には、きれいなトイレもあるので、ここで利用するとよいでしょう。

　西鉄太宰府駅、改札を出て右手を見ると「太宰府市観光案内所」があります。

　ここで、パンフレットや地図をもらいました。　　天満宮に向かう参道沿いには、いろいろな店があり、それらが書いてある「マップ」ももらえて、助かりました。

　ここは「大宰府市」の案内所で、天満宮に入ると、「大宰府天満宮案内所」がありました。

　大宰府天満宮には、境内に多くの末社があります。　　心字池にかかる太鼓橋を渡った所にある、末社です。　　

　　Google先生によると、「参拝に向かう途中に「穢れ」にあうと、境内まで行かずにこの今王社に参拝する」とあります。　　喪中だったり、昔は女性の月経や出産も「穢れ」とされてきたので、ここでお参りをするのかな。

　今は誰も、足を止めずに進んでいきました。

　大宰府天満宮に、有名な歌碑があるって思いながら、通り過ぎてしまいました。　

　歌碑の横にある「御神牛」に沢山の外国人観光客が並んでいて、そちらに気を取られてしまいました。　　帰りに、改めて探しました。　　すぐに見つかりました。　　石で囲んで、木などが植わっている所にありました。

　大宰府に左遷されて、都を出発する時に詠んだ歌。　　今でも遠いのに、あの頃は考えられないくらい遠くだったと思います。　　惜別の思いが込められた歌。　　　歌碑の横に、説明板があり、良く解りました。

　大宰府天満宮に入り、心字池を渡った所にあります。　　1458年築、現存する最古の建築物で、重要文化財に指定されています。

　訪れた時は、保存修理工事中で、シートでスッポリ覆われ横に「募金箱」が置かれていました。　　　　　工事は令和５年４月まで。　３月末に訪れましたので、残念でした。

　大宰府天満宮はとても混んでいて、駅を降りてから人々の流れについていくと、鳥居をくぐり天満宮に入っていました。

　心字池の太鼓橋を渡った所、右側に「宝物殿」がありましたが、月曜日で休館日でした。　　ただ、入り口が開いていて、見ていると大きな物を運び出したり、搬入したりしていました。　　　　　道真公にまつわる物や古文書、工芸品等の文化財を展示しているそうです。

　学問の神様、菅原道真を祀っているので、３月は受験の御礼参りの人で混んでいるかな、って思っていました。　　実際は、凄く多くの観光客で、驚きました。

　　鳥居を入ったすぐにある「御神牛」を触って写真を撮る為に、外国人観光客がずらっと並んでいました。　　韓国の人が多いかな。　　

　大宰府天満宮の本殿は工事中で、仮本殿を建築中。　　というわけで、「絵」に描かれた本殿にお参りをしました。　　５月１５日からは、仮殿に参拝出来るようです。
　

　地下鉄「七隅線」の「櫛田神社前」駅が出来たので、そのすぐ近くにあると思い、地図も見ずに行ったら、迷ってお寺に行ってしまいました。

　「神社前」駅ですが、駅の前に神社は無く、少し歩きます。　　　山門を入り、本殿に行く前に「山笠」が展示してありました。　　とても大きくて、びっくりしました。

　敷地内の「櫛田の銀杏」という樹齢１０００年の銀杏の木があり、天然記念物に指定されています。　　　　　外国人観光客も多かったです。　

　福岡空港で、あちこちお土産を見て、買ってすごし、いざ出発、となって保安検査を通り出発ゲートに行きます。

　そこで歩いていると、この店を見つけました。　　JALカードで割引になるので、入ってしまいます。　　店内は狭いですが、いろんな種類の福岡土産が並べられていて、効率良くお土産を探す事ができました。