イチ・ニ・サン・シー・ニー・ニーさんのクチコミ(3ページ)全526件

ハンガリーのブタペストの王宮の真ん前に、王宮を背にドナウ川に向かっている騎馬像です。

何故かフランス生まれのオーストリア人です。
そして彼の名前を冠した戦艦でもあるとのことです。
「プリンツ」は本名ではなく、貴族の出身なので「公子」（プリンス）の称号とのこと。「オイゲン」はハンガリー語ではなくオーストリアの公用語のドイツ語とのこと。

あちこちに英雄の像、それも騎馬像が有ります。現地ガイドの説明を聞いていてチンプンカンプンとなります。

ヨーロッパの歴史は戦争により、ころころと国境が変わったり、国名が変わったり、公用語が変わったりとややこしくて難しく、ヨーロッパの歴史をもっと知れば面白いと思います。

シュテファン大聖堂に通じる大きな通りです。
2日間ウイーンの旧市街地をぶらぶらと散策しましたので、ケルントナー通りは何回も何回も通りました。
シュテファン寺院のあるシュテファン広場とオペラ座（裏側だと思います）迄のお賑やかな通りです。
沢山のレストランやカフェ、ブティック、お土産屋さん等があります。

この通りを歩くためにここを訪れる必要はないと思いますが、ウイーンの街を自由気ままに散策するなら、必ず、何度もこの通りを通ることになると思います。
行きたい観光スポットとの位置関係を覚えておくと良いでしょう、

インスブルックの旧市街地の中心の中心、黄金の小屋根のすぐ近くに有る集合住宅です。
建物の角の部分が出窓になっており漆喰の装飾が「派手」で目立っています。ドレスのフリルがフリフリ状態です。

ちょっと街の雰囲気からこの建物の一棟だけが、浮いた感じもしますが、国の内外からの観光客の呼び込みに繋がっています。

ラトビアのリガにあるユーゲントシュティール（アールヌーヴォー）築群を思い出します。

ウイーンのパンのチェーン店です。ウイーンの街を歩くとあちこちで見かけました。
看板に赤い「ANKER」の文字が目立っていますのですぐわかります。

街の散策に疲れた時に１つ２つ買ってエネルギーの補給をしていました。

ショーケースに入っているパンを指さして「これ！」と言えば、食べたいものが買えるので、言葉が通じなくても大丈夫です。

アンドラスハディークの像です。マリアテレジア時代の英雄とのことです。

ブタの王宮の丘にあります。
マーチャーシュ教会の近くです。ヨーロッパは日本に比べると銅像、それも騎馬像が多いですが、やはりブタペストにも多くの騎馬像が有ります。
自由気ままにぶらぶら散策していると、「あれっ、さっきここを通った？」と思うことが有りました。
漁夫の砦に有るイシュトバーンの騎馬像からもすぐ近くです。

ホテルなのか温泉なのか？という疑問を持つホテルです。

ドナウ川に架かる自由橋の、ブタ側の袂に有ります。
丁度中央市場やブタペストコルヴィヌス大学の反対側です。
エルジェーベト橋やセーチェニー鎖橋にも非常に近いのに、ダヌビアス ホテル ジェラート／ジェラート温泉のある一画はとても静かで、公園にもなっています。

ホテルの一階部分が温泉の入り口にもなっています
ホテルの入り口の前にはドーム型の飲泉所が有ります。

街をブラブラ散策していてカッコ良いアンティークのお店が有ったので入った所、格調高い準備中のレストランを見つけました。
建物の入口の脇の上には中世の騎士の看板が目立っていました。

ビル自体はヨーロッパの都市によくある低層の建物ですが、なかなか入り口が洒落たレストランです。
この入り口から入ると１０数メートル歩くと突き当りです。
残念ながら営業前の準備中でした。中央のオープンエアの部分の席用に赤いシエードが見えました。

帰国後調べたら毎年ミシュランの星を取得している超高級レストランでした。
入口の左にもミシュランのステッカーが沢山貼ってありました。
朝食直ぐの時間でしたから全く気が付かないというのんびり旅でした。

聖イシュトヴァーン大聖堂の前の広場です。
特に何もない普通の大きな広場です。ですからクリスマスマーケットの時は一変して賑やかになると聞いて納得です。
ここのクリスマスマーケットはブダペストで最も規模の大きいクリスマスマーケットとのことでした。

私事ですが、聖イシュトヴァーンの騎馬像はありません。

ブタペストのブタ側の漁夫の砦の中にあります。
二重の十字架を持った右手を前に差し出しており、頭には金の輪が付いています。聖人です。初代のハンガリー国王です。

思い出すと個人的な思い出し笑いの話ですが、ブタペスト観光の際、私たちは聖イシュトヴァーンの騎馬像を、聖イシュトヴァーン大聖堂やその前の聖イシュトヴァーン広場を散々探してわかりませんでした。
ブタペストの街は観光スポットが沢山あり、どこに何があるのかは全部を覚えるのは難しく、散策しながら聖イシュトヴァーンの騎馬像は聖イシュトヴァーン広場にあると思いこんでいました。
結局時間切れで探すことが出来ず、帰国後写真を見ながら「あれが聖イシュトヴァーンの騎馬像だった！」のかと理解した次第です。
漁夫の砦で、右手に「串」のような物を持ち、金の輪を被った、きっと偉い人なんだろうなと記憶に残った騎馬像でした。

国会議事堂とエルジェーベト公園の間にあります。

中央にドーム型の屋根と左右に鐘楼がある印象的な建物です。
やはり一般的な教会とは格が違うという印象を受ける建物です。ドーム（ドゥオーモ）があるから大聖堂かな？とややこしくなります。

国会議事堂や聖イシュトヴァーン大聖堂からの徒歩圏内ですので、気ままな散策コースとしてお勧めの観光スポットです。

やはり、クラシック音楽やオペラと言えばヨーロッパでしょう。
日本ではオペラ公演は普通のクラシックコンサートの数倍はする高額が相場ですが、ヨーロッパではそれほど高額ではなく、比較的簡単にチケットも取れるのでヨーロッパ旅行の目的の一つにしている人も多くいます。

しかし私は日本でもあまり興味はなかったのでハンガリーでも興味はなく、建物の豪華な装飾とかを楽しみにしていました。
しかしなんと工事中でテント張りの状態で、ガッカリでした。

ブタペスト東駅から徒歩で１５分位、市民公園の一角、英雄広場に面しています。

建物自体、正面がギリシァ神殿のようでなかなかカッコイイ建物です。すでに１００年以上の歴史があります。

私達の宿泊したホテルはブタペスト東駅のすぐ近くだったので、朝食前の気ままな散歩で偶然、市民公園や英雄広場、西洋美術館と行くことができました。
朝食前でしたので当然開館前でした。

交通機関は地下鉄の英雄広場で降りるとすぐです。

ブダ地区の「王宮の丘」にあり、「漁夫の砦」のそばです。
カラフルな屋根と背の高い塔が目立っています。この辺りからのドナウ川の景色は最高です。
ハンガリーは多くの国に征服・統治されてきた歴史が有りますが、破壊された教会を大規模に修復・増築したのが「マーチャーシュ王」なのでマーチャーシュ教会と呼ばれるていますが、正式名称は「聖母マリア聖堂」です。

ブタペストの街が綺麗と感じる人は多いと思いますが、私はナイトクルーズで船から見る夜景と、ここからの景色でそう思いました。

ヨーロッパに旅行に行くと、いくつかの街ではもう東京や大阪では見られない路面電車やトロリーバスを見かけます。街の景色ともなっています。
都市で無電柱化が進む中で、今後は姿を消して行くことになるのでしょうか。
ブタペストでも同じで、（ガソリン車の）バスと、（電気の）トロリーバスの両方が、頻繁に普通に走っています。

バスは道路を自由に走るが空気汚染の要因となるが、トロリーバスは道路に張った架線に軌道を制限されるが、電気で走るため排気ガスを出さないので環境に優しい面が有ります。
今後、５年、１０年後にはどうなっているのでしょうか。やはり、新しい電気バスに変わりつつあるのでしょうね。

インスブルックの旧市街地の中心にあります。
近くには黄金の小屋根、聖ヤコブ大聖堂、ホーフブルク王宮博物館等の人気観光スポットが沢山集まっています。

チロル民族博物館と教会が一体となっています。
白い本体と青銅の鐘楼の膨らみ部分と三角屋根部分が印象的な建物です。

旧市街地の中心にあり、近くには黄金の小屋根、王宮博物館も有ります。

カトリックのチロル総本山です。
現地ガイドさんの説明によると、内部の装飾が有名ですが、外壁の窓にも注目です。
３つ有る丸窓の中央だけ本物の窓で、両脇の窓は窓ではなく、だまし絵とのことです。
立体的に見えるのですがどういうこと何でしょうか？
外枠だけでガラスが無く内部は壁のようです。

旧市街地のマリアテレジア通りに面している教会です。
個人的な教会のイメージは白色を基調としたシックな外観ですが、ヨーロッパを旅行していると、このシュピタール教会のようにピンク色の壁のカワイイ教会も沢山あります。

鐘楼が特徴的でカッコよく、丸い大時計もカワイイです。

ケルントナー通りと交差する立地で、通りから見えます。地下に有ります。

現地ガイドさんに勧めていただいたレストランです。
セルフサービスのビュッフェスタイルで注文できるので、手ごろな価格で、好きなものだけ、食べられる量を注文できます。
勿論一番の理由は、目の前の食事を「自分の目で見て確かめて」注文できることです。

席数も多く、好きなところに座れます。一人でも気にせず、大きなテーブル席もあるので数人のグループでも大丈夫です。

チップに馴染みのない日本人にはチップが不要のレストランはそれだけでも気を遣う必要が無いのでのんびり食事できます。

散策に疲れたら、アイスクリーム、ケーキとお茶等のおやつタイムにもピッタリです。
自由にレストランに出入りできますのでトイレ利用にも使えます。

シュテファン大聖堂からドナウ川に向かった辺りに在ります。
バスやトラムが走っている道路を渡ったドナウ川沿いです。

ヨーロッパは陸続きであり、ドナウ川はヨーロッパを流れる大河であり、スロバキアのプラチスラバ等は、陸路で行くよりも高速船で行く方が渋滞も無く早く行けるとのことです。

ヨーロッパの人たちにとっては、「海上バス」の「停留所」の感覚のようです。

但し、ウイーン近くのドナウ川の水はあまり綺麗とは言えません。

ドナウ川のセーチェニー鎖橋を渡り、ブダ キャッスル トンネルの手前の広場です。
ヨーロッパの広場の多くは石畳の広場ですが、この広場には花壇が有ったりでちょっとユニークです。

ケーブルカー乗り場もあり観光客も多く、観光客目当ての怪しいお土産売りもいました。勿論、スリも多いと思われますので気を付ける必要が有ります。