宮廷教会 Hofkirche

インスブルックの街歩きで行った教会。

神聖ローマ帝国皇帝フェルディナント1世が、祖父である皇帝マキシミリアン1世を祀...  続きを読むって建てた教会です。

ゴシック様式の建築法ですが、全体が見えにくいのでイメージをつかみにくい外観です。

中へは、隣接するチロル民族博物館（チロル郷土博物館）からアクセスできます。教会入口からははいれません。

中は非常に荘厳な装飾が施されており、霊廟的な雰囲気は中央の巨大な黒の棺や黒の銅像がなければ、舞踏場と言っても良いような感じでした。  閉じる

投稿日:2020/01/23

チロル民族博物館と共通の入場になります。インスブルックカードで両方入れます。
博物館の奥から、教会の２階に行けて、教会内...  続きを読むを上から見下ろせます。
中央に霊廟があり、周りを囲むように黒いブロンズ像が配置されていました。
インパクトがある教会でした。
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投稿日:2019/09/27

神聖ローマ帝国の皇帝フェルディナント1世が、マキシミリアン1世のための霊廟として建てたのが、この王宮教会です。ゴシック様式...  続きを読むの教会で、外観からは想像できない程、内部は荘厳な雰囲気の装飾となっています。28体の等身大の青銅像が祭壇を囲むように配置されているのが、最大の特徴です。肝心のマキシミリアン1世の遺体は、実は当時の市民の反対によって、ここには葬られておらず、棺の中は、なんと空っぽだそうです。
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投稿日:2018/09/11

インスブルックの旧市街地の中心にあります。
近くには黄金の小屋根、聖ヤコブ大聖堂、ホーフブルク王宮博物館等の人気観光スポ...  続きを読むットが沢山集まっています。

チロル民族博物館と教会が一体となっています。
白い本体と青銅の鐘楼の膨らみ部分と三角屋根部分が印象的な建物です。
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投稿日:2020/07/03

　インスブルックを離れる朝、あわてて観に行きました。購入したインスブルックカードを少しでも使わないとモトが取れないというケ...  続きを読むチ臭い動機で（笑）。
　ここはフェルディナンドⅠ世が祖父のマクシミリアンⅠ世のために1553 年に建てた教会だそうで。中央にあるマクシミリアンⅠ世の霊廟の周りに立つ数々のブロンズ像に注目。生前の王を取り巻いていた人々の像でしょうか。きっと王も寂しくはないでしょうね。  閉じる

投稿日:2017/05/03

宮廷教会は神聖ローマ帝国皇帝のマクシミリアン１世が
眠る墓所となる予定でしたが、
実際はヴイーナ・ノイシュタットに埋葬...  続きを読むされています。
墓所となる予定で教会中央に巨大な棺が置かれています。
棺の周りにはハプスブルク家に由来のある
２８体の黒いブロンズ像が並んでいます。
棺はその大きさ、重量でヴイーナへは運べなかったそうです。

中２階にはチロル公のフェルデイナント２世の墓所である銀の礼拝堂もあります。  閉じる

投稿日:2015/09/27

インスブルックの中心街にある博物館で、チロル地方の文化・生活で用いられていた物を
各カテゴリーごとに分けて、部屋ごと展示...  続きを読むしてある。日本語での解説がない（と思った）のでパッと見て回ることになるが、英語の解説端末もあるので、そちらを利用した人は受付で借りるとよい。

　３Ｆの最奥に、非常にわかりにくいが、教会礼拝堂内の中２階に行くルートがあり、そこからは教会内の様子を見ることができる。（１Ｆからも入れます。）

　入場料は、博物館と教会のコンビ券だと、10ユーロ、博物館のみなら5ユーロ。
ただし、インスブルックカードで博物館、教会共に入れるので、そちらがお得。
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投稿日:2015/02/15

入口はチロル民族博物館と一緒になっています。

チロル地方を治めたマクシミリアン１世が自分のお墓として建て、霊廟の両側...  続きを読むには等身大以上の２８体のブロンズ像が並び、ドイツルネサンスの最高の傑作と言われています。
ブロンズ像はマクシミリアン１世の親戚・縁者で、洋服の襞や甲冑の部分等が精巧に作られています。

霊廟の上には正義・不屈・節制・思慮の４人の天使が見守っていて、霊廟に飾られた２４枚のレリーフに皇帝の人生の場面が描かれています。
パイプオルガンは１５５８年に作られたルネサンス様式で、世界５大オルガンの一つと言われています。

マクシミリアン１世はチロルに莫大な富をもたらしましたが、晩年は借金を繰り返し病死しました。晩年はいつ最期が来てもいいように自分の棺を作らせ、出かけるたびに持ち歩きました。
マクシミリアン１世の遺体はここにはなく、別の場所に納めています。
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投稿日:2015/01/27

インスブルック観光で1番行きたかった教会で、
両脇に皇帝の親族達のブロンズ像が建ち並ぶドイツルネッサンスの教会です。
...  続きを読む実物大より少し大きめで、とてもリアルで動きだしそうで少し怖いくらいです。
でも入場料5ユーロはちょっと高いので、星4つです。  閉じる

投稿日:2014/09/25

そばまで来ているのに入り口が分かりにくくて一周してしまいました。チロル博物館の入り口から入場します。インスブルックカードを...  続きを読む見せると専用のチケット渡していただけます。その後博物館に入場しました。そのチケットは先の宮廷教会の絵柄と一緒でした。  閉じる

投稿日:2014/09/21

黄金の子屋根から徒歩５分ぐらいのところにあり、白い塔は印象的だ。
マクシミリアン１世の霊廟として作られた教会で、歴代皇帝...  続きを読むの中でも最も大きなものとされる。霊廟を見守るように並ぶ２８体の銅像「黒い男たち」は有名です。
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投稿日:2014/07/23

敷地内にはチロル民族博物館もあります。個別のチケットの他にコンビチケットもありました。インスブルックカードを持っていたので...  続きを読む無料でしたが、一応チケットの種類を聞かれるようです。コンビチケットを頂きました。内部では普通の教会とは異なる雰囲気を感じました。
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投稿日:2014/11/30

皇帝マクシミリアン１世が自分の霊廟として定めた宮廷教会（ホーフキルフェ）
皇帝の墓石を取り囲んで
ハプスブルク家とその...  続きを読む姻戚関係にある人物２８体の等身大の黒いブロンズ像が並ぶ様子は圧巻です。
もし夜とか夕方などだったら・・かなり怖い・・。
等身大より大きい？当時の姿や服装などの様子がわかってとても興味深いです。
また白のレリーフやちょっと不思議な天井画の「銀の礼拝堂」
そして美しい中庭など見所満載です。
マクシミリアン１世がこの宮廷教会を作るに至る歴史を映像と音楽で見せるお部屋もあって
たっぷり楽しめました。
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投稿日:2014/06/22

ここは、チロル民俗博物館Tiroler VolksKunstmuseumと併設されていたので、コンビチケットを購入。まずは...  続きを読む、宮廷教会Hofkircheから見学。中央にはマクシミリアン１世の像が置かれた棺があり（遺体はないそうだ）、皇帝にゆかりのある（アーサー王は何故か分からないが）大理石の石棺とブロンズ像も見事だった。いずれも30近い数であったが、右端から二番目のマリー・ブルゴーニュ、マクシミリアン最愛の妻だけあって、やはり一番優美な姿で、衣装のセンスがとても良かった。また、マクシミリアンの肖像画はいくつかあるが、一番有名なデューラーのものが中央に。  閉じる

投稿日:2014/02/01

きれいな街インスブルックの中心地旧市街の中にあります。外観は普通な感じですが、中はちょっと変わっています。左右に黒い彫像（...  続きを読む等身大の1.5倍くらい？）がずらりと並んでおり。一体一体が個性のある服装や顔を持っており、見ているだけで楽しめます。  閉じる

投稿日:2013/11/30

教会なのですが、教会らしくない展示が、28体の黒いブロンズ像です。
中に足を踏み入れた途端に、思わずあっと声をあげてしま...  続きを読むうようなインパクトがありました。
遺骨は入っていない空ではありますが、皇帝マクシミリアンの棺も見応えがあります。  閉じる

投稿日:2013/08/04

インスブルックカードが使える場所です。博物館と教会が併設されていましたが私たちは時間の関係で、教会だけ行きました。中央にマ...  続きを読むクシミリアン１世の像が置かれた棺がありましたが、遺体はなく空だそうです。周りには黒いブロンズ像が２８体あり結構見ごたえがある教会でした。  閉じる

投稿日:2013/11/19

テレビでインスブルックを紹介されていて、ずっと行ってみたい場所でした。
マクシミリアン１世の墓棺のみがあり、周囲に等身大...  続きを読むの銅像が並んでいます。人も少なく、静かで厳かな感じでした。インスブルックカードを利用して、入場可能でした。  閉じる

投稿日:2012/11/11

旧市街にある王宮や州立劇場のすぐそばにある教会です。
皇帝マクシミリアン１世の霊廟のために建てられ、今は石棺だけ残されて...  続きを読むいます。
28体のブロンズ像がずらりと並び、その存在感に教会であることを忘れてしまいそうになります（●＾o＾●）
月曜から土曜の9時～17時
日曜は12：30～17時
10ユーロ
インスブルックカードで無料になります★  閉じる

投稿日:2012/11/04

宮廷教会は1563年に皇帝フェルナンド1世の命により建設されたマクシミリアン1世の霊廟です。
マクシミリアン1世はイン...  続きを読むスブルックに都を置いたオーストリア皇帝であり、ハプスブルク家中興の祖と言われています。

前方のパイプオルガンは1558年に作られたルネッサンス・オルガンで、現在も定期的に演奏されています。
現在も演奏可能なルネッサンスオルガンとしてはオーストリア最大。世界5大オルガンのひとつとされているそうです。パイプオルガン界の世界遺産ですね。

また、霊廟の横に並ぶ28体の銅像でも有名です。これらの銅像はドイツ・ルネッサンスの最高傑作と言われています。
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投稿日:2012/09/06