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あの街からさんへのコメント一覧(7ページ)全561件

あの街からさんの掲示板にコメントを書く

  • 訪問&いいね!ありがとうございます

    こんにちは あの街からさん

    訪問&いいね!感謝です。

    京都は良いですね!
    今年もコロナ下で慎重に行動しながら2月と4月に京都訪問しました。
    昨年も11月に訪問してるので、半年で3回延べ28泊です(笑)

    海外はしばらく行けそうも無いので国内頑張ります。

    今後ともよろしくお願いいたします。

    sirokuma123
    2022年04月27日12時39分返信する 関連旅行記

    Re: こちらこそ ありがとうございます

    sirokuma123さん こんばんは
    京都 半年で28泊 熱いですねぇ!
    ただただ ため息です。♪( ´▽`)
         あの街から


    2022年04月27日22時53分 返信する
  • >テーマ音楽が流れてくるだけで心も うるうる

    あの街からさん、こんばんは。

    旅行記の最後に取り上げてくださった「屋根の上のバイオリン弾き」、その中の「サンライズ・サンセット」の歌詞を読み、たまらなくなってコメントいたしました。

    今回の無謀な侵略が始まった時、最初に思い出したのは昔むかし、帝劇で観た森繁久彌さんの「屋根の上のバイオリン弾き」でした。私の脳内にはキエフ(キーフ)がインプットされていまして、「陽は上り 日は沈む」の美しいメロディーが思い出され、あの独裁者に対して強い憤りを感じました。

    「ひまわり」もそうですね。ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニ。あの音楽も素敵でした。
    あの美しい国が、謂われもなくあんなひどい攻撃をうけるなんて。
    「ドクトルジバゴ」もそうでしたか。あの「ララーのテーマ」の曲もぐっときます。

    実は旅行記を拝見した後に、懐かしくてたまらなくてすぐにあの3曲を聴いてまいりました。不覚にも涙がこぼれました。
    「ひまわり」「ドクトルジバゴ」「屋根の上のバイオリン弾き」。共に若いころの思い出深い映画です。
    どうしてあの美しい国が、街が、人々があんな目に合わなければならないのか。毎日ニュースを見て悲しくなります。

    あ、すみません。横道にそれましたが、素敵な「歳末・京都旅」、毎回楽しみに拝見しております。いつもながらあの街さんの旅行記は充実していますね。

    himmel
    2022年04月16日22時42分返信する 関連旅行記

    Re: >テーマ音楽が流れてくるだけで心も うるうる

    ヒンメルさん お久しぶりでお話しできて嬉しいです。
    ヒンメルさんとお話しでき旅行記にお墨付きを
    いただいたような ご褒美をもらったような誇らしげな
    気持ちになりました。

    私も、姉に連れられて帝劇で森繁久彌の『屋根の上のバイオリン弾き』を
    観ています。記憶にあるのは越路吹雪が妻、倍賞千恵子や
    益田喜頓も出演していました。 
    今回旅行記にパンフレットを載せようと少し探したのですが
    見つからず(⌒-⌒; )舞台の記述を割愛しましたので
    なお、驚きました。(⌒▽⌒)
    ただ、キエフは全く記憶にありません(;゜0゜)でした。

    涙は、心の浄化作用があり体調を整えることができる。
    と何かの本で読んだことがありますが、
    もちろん その涙は感動の涙ですよね。
    私も、これら映画音楽を聴きながら
    い~い音楽も ほんとうに心を整えてくれるなぁ。 
    としみじみ感じました。
    ヒンメルさんとも音楽でもつながることが
    できたような♪( ´▽`)

    ヒンメルさん
    ヒンメルさんが次々と送り出してくれる
    力作の旅行記もしっかりと楽しませていただいております。
    また、ヒンメルさんとお話しできる様 
    納得の旅行記をと思っています。
    ありがとうございます。
                   あの街から
    2022年04月16日23時33分 返信する

    Re: 映画「ドクトル・ジバコ」の舞台

    PS「ドクトル・ジバコ」の舞台は
    モスクワとロシアの地方の村としか
    その村も架空の村かもしれません。
    また、観てみようと思います。

    帝劇のパンフレットも続けて
    捜索〈笑〉してみます。
          あの街から
    2022年04月16日23時57分 返信する

    RE: Re: 映画「ドクトル・ジバコ」の舞台

    ヒンメルさん
    映画「ドクトル・ジバコ」の舞台について
    舞台となっているのは、モスクワとロシアの大地だったなぁ。との
    曖昧な記憶をたよりに選んでみたのでした。
    この機会に、映画「ドクトル・ジバコ」を少し紐解いてみました。
    手元にある映画の情報誌「キネマ旬報」の外国映画の特集数冊と
    ウッペギア等を参考としました。

    映画「ドクトル・ジバコ」は、1966年6月日本公開。
    ソ連(当時)の小説家ポリス・パステルナークの原作を
    英国の巨匠デヴィッド・リーンが監督しました。
     この小説は、当初ロシア革命を批判する作品であるとして出版は
    おろか発表もできず、1957年になってやっとイタリアで刊行され
    世界18ヵ国で出版され翌年、ノーベル文学賞がパステルナークに
    授与されるごとになりましたが、ソ連作家同盟から除名追放する等
    妨害を受け受賞の辞退を迫った。
    パステルナークは、「母国を去ることは、死するに等しい」と
    ノーベル委員会に辞退を告げた。
    1960年彼の名誉回復がないまま逝去。
    一方、ノーベル委員会はパステルナークのノーベル文学賞の辞退を認めず
    公式な受賞者として記録されることに。
    やがて、ソ連国内での発行禁止は1988年解けることになりました。

    映画「ドクトル・ジバコ」に話しを戻してみます。
    撮影当時は、冷戦時代の真っ只中で、モスクワはもちろんのこと
    ロシアでのロケは絶望的でした。
    デヴィッド・リーンは、スペインの北部のSoria(ソリア)に
    ロシアの雪景色のロケを敢行し、さらにはマドリード郊外に巨大な
    セットを造りモスクワの街を再現し、製作費1100万$をかけて
    3時間17分という70m大作として公開しました。
    けれど、公開してみると、デヴィッド・リーンと過去の大作
    「戦場にかける橋」や「アラビアのロレンス」に比べて
    映画評論家たちからは
    「これはメロドラマではないか。」等不評でした。
    全米での公開当初は興行成績も映画の評価と同様
    あまりパッとした成績とはなりませんでしたが、
    アカデミー賞で作曲賞を受賞したテーマ曲のヒットもあって、
    その後興行成績を盛り返してゆき
    結果的には、日本を含め全世界では$1億1192万という
    1960年代としては驚異的な興行収益となりました。

    1965年 アカデミー賞では脚色・撮影・衣装ディザイン
    美術監督、装置・作曲の5部門を受賞しました。


    同時に
    「屋根の上のバイオリン弾き」についても補足致します。
    映画「屋根の上のバイオリン弾き」以前に同名のミュージカルが
    ブロードウェイで初演の幕を開けたのは1964年9月22日
    のことでした。映画化が決まったのは、初演から4年後の
    1968年7月で、完成まで3年余りの年月を要しました。
    その間にも、ブロードウェイでは、1971年2845回となり
    それ迄の「ハロー・ドーリー」が樹立した最長記録を破り
    1972年には、3242回を記録を打ち立て
    当時としては記録的なロングラン公演となりました。
    日本では、1967年9月から帝劇で
    森繁・越路・いしだあゆみ・市川染五郎
    1975年2月からは、日生劇場で
    森繁・上月晃・倍賞千恵子・谷啓・益田喜頓
    で上演され以来、帝劇と梅田コマ、地方巡業などを続けて
    森繁の当たり役となりました。
    私が観劇したのは、寒い時期だったのと森繁・倍賞千恵子の
    キャスティングの日生劇場公演と思われます。
    その後も、キャスティングを変え上演が続いていて
    2021年2月には日生劇場公演も好評だったようです。

    話しを映画に戻して
    この物語の舞台となっている帝政ロシアの寒村アナテフカという地名は
    ソ連(映画公開当時)の地図には、見出出ないそうですが、それだから
    といって実在の地名ではないとは言い切れない。それというのは
    1905年(日本では、日露戦争が終わった明治38年)の物語なのです。
             映画評論家 野口久光の解説 参照

    2022年04月17日18時53分 返信する

    RE: RE: Re: 映画「ドクトル・ジバコ」の舞台

    うわぁ〜、こんなに詳しく調べてくださってありがとうございます。
    このコメントはコピーして私の備忘録として保存しておかなければ。

    コメントを拝見しながら、そうだったんだ〜、そうそう、と感心したり頷いたり、気になったところは調べたり・・・と、じっくり読ませていただきました。
    今日は1日中出かけておりましたが、出先でもず〜〜っと私の頭の中では「ララのテーマ」が流れていました。そして広いロシアの大地が目に浮かんでいました。

    この原作者パステルナークはノーベル文学賞を授与されたのですね。でも、

    >パステルナークは、「母国を去ることは、死するに等しい」とノーベル委員会に辞退を告げた。

    にもかかわらず授賞された。よかったですね。

    最近似たようなテレビを見ました。あの街さんもごらんになったと思います。
    先日、TBSですか、「報道特集」でロシア人作家のアクーニン氏が出演していました。
    彼は、パステルナーク氏とは反対に、ロシアがクリミア半島を強奪したことに対し、「隣国の一部を奪って喜んでいる国には住みたくない」とロシアを去ったのでした。
    今はウクライナ人支援の活動をやっています。

    その彼が、
    「今のロシアは本当のロシアではない、本当のロシアはドフトフエフスキー、トルストイ、チェーホフの国です。」と言っていました。

    パステルナーク氏もそうですが、ロシアには凄い文豪がいましたね。
    それぞれの文豪たちはあのロシアの大地をすばらしく表現していました。思想はともかくとして、私は小説の中のロシアが大好きでした。
    そのような素晴らしいロシアの地からあのプーチンのような、美しい地球を壊そうとする人間がどうして生まれたのか?
    アクーニン氏が言うように、「今のロシアは本当のロシアではない、プーチンのロシアではない」。それに尽きるのかもしてません。

    話は変わります。
    「屋根の上のバイオリン弾き」は森繁・越路ペア、森繁・上月晃ペア、2回見ていました。
    内容はすっかり忘れていましたが、舞台の様子は所々思い出します。懐かしいな〜〜。
    そんな中で「キエフ(キーフ)」という地名はなぜだかくっきり覚えているのです。
    今回のウクライナ侵攻があって、キエフってえっ、ウクライナだったんだ〜なんて(笑)。
    そして今回の謂われなき侵攻で、キエフ(キーフ)って言葉が出てくる度に、「陽は昇り、また沈み・・・(私の場合は舞台でしたから日本語です)」ってテーマ曲が頭の中で流れはじめ、あの美しい国がどうして!どうして!って思わずにはいられませんでした。爆撃によって荒れ果てた街をテレビなどで見ると、本当に辛くなります。

    えっ、2021年に日生劇場で公演されたのですか?
    しばらく舞台などに縁のない生活をしてたものなぁ〜。

    今回のあの街からさんの旅行記を拝見して、「ひまわり」「ドクトルジバゴ」「屋根の上のバイオリン弾き」、この3点の映画をもう一度ツタヤで借りて観たいと思います。

    ありがとうございました。

    himmel
    2022年04月18日21時24分 返信する

    Re: 美しい大地には 美しい音楽や偉大な小説もあの美術館も そして映画の舞台になった美しい景色が なのに

    himmelさん こんばんは
    私自身も「ドクトル・ジバコ』『屋根の上のバイオリン弾き』のことをより深く知ることができ
    himmelさんに感謝しなければと思いながら
    楽しく紐解くことができました。♪( ´▽`)

    今回のことがあってから〈プロパガンダ〉ということ
    も意識したりして
    ニュース番組も、NHKの他に、朝にテレ朝・夜にBS日テレと三方から見たり〈笑〉

    随分と前に本で読んでことがあるのですが
    第二次世界大戦の末期満州で、日本人街に
    ロシア人が攻めてきた時に残虐なことをした後、
    ロシア民謡を輪唱で美しく歌いながらながら
    引き上げていく姿を見て
    人間には、こんなことができるのか
    (こんな二面性があるのか)と思った。
    と、某人気作家が自身のエッセイで
    書いていたことを思い出しました。

    私も、ドストエフスキーの小説は、
    登場人物の名前を覚えるのに(⌒-⌒; )
    ページを戻ったり進んだり(;゜0゜)
    そんな記憶があります。
    後年、Eテレの100分で名著で
    「カラマーゾフの兄弟」を見てから
    読んでみたら読みやすくなっていました。笑
    ロシアは、音楽も「チャイコフスキー」が好きですし
    (チャイコフスキーは映画にもなりました。)
    サンクトペテルブルクの美術館等へ
    行ってみたいと思っていたのですが実現せずにおりました。
    いつか訪れることができるのだろうか。と
    市井の人々とは別もの。だと思いますし、思っています。

    『屋根の上のバイオリン弾き』の舞台を
    himmelさん何度も観ていたのですね。
    うらやましいです。
    やはり、忘れられない作品ですよね。
    あれから、舞台のパンフレットを探そうと
    本棚を見ていたら、映画の方のパンフレットが出てきましたので、取り急ぎ画像を追記し、himmelさんとの
    お話しも載せてみました。
    丁度 それと前後して
    himmelさんからの新しいコメントが届き(^O^☆♪
           ありがとうございます♪
                       あの街から
    2022年04月18日23時28分 返信する
  • 京都人の密かな愉しみ

     あの街からさん、おはようございます。

     あの街からさんも「京都人の密かな愉しみ」のファンのようですね。「直珈琲」などは、あの番組を見てないとまず行かない店ですね。私は過去の番組をすべて録画しており、京都の街歩きの前にはこれで予習します。おかげでセリフまでほぼ記憶しています(笑)。

     先日城南宮の枝垂れ梅と落花椿を見に行き、ついでに泉涌寺雲竜院から将軍塚、下賀茂神社と回り、最後に中京下京を歩いてきました。ロケ地巡りはこれで満願成就です。

      万歩計
    2022年03月16日09時29分返信する 関連旅行記

    RE: 情熱は持ち続けたいですね(⌒▽⌒)

    万歩計さん こんにちは

    いやぁ 万歩計さんには、いつもながら圧倒されます。
    前回は、浅田次郎の「天切り松」をシリーズ全巻読破
    かつ、繰り返し愛読されているということですし
    今回は、たくさんある「京都人シリーズ」の台詞まで全て
    覚えている。って “好きこそ“ だからこそとは思いますが
    その情熱がいいですね。♪( ´▽`)

    私ときたら、「京都人シリーズ」は、記憶に残った数ヶ所を
    覚えている程度で、キャストが変わったら情熱の傾け具合も
    やや下降気味。 
    今回旅では、あの番組で取り上げられていた老舗店の雰囲気を
    体感したいなぁ。そこでイチオシの「雲龍」を本店か小川町店で
    買い求めて隣の〈茶ろん たわらや〉でお茶をして
    という手はず整えていて それでシリーズ旅完了!となる
    予定(⌒-⌒; )でしたが、定休日(;゜0゜)
    結果的には、「雲龍」は伊勢丹で買うことができ
    ひょんなことから「千利休」と出会い彼の物語を
    数冊手に取る機会となり満足でした。

    万歩計さんのファン〈力〉の塊のような旅行記を楽しみにしています。


                        あの街から



    >
    2022年03月16日12時34分 返信する
  • 金ぴかの金閣寺

    あの街からさん、こんばんは。
    フォローありがとうございます。

    金閣寺のお写真、素晴らしいですね。
    もう何年も金閣寺を訪ねてないので、こんなにキンキラしてたなんて、思いもかけませんでした。
    池に写った金閣寺、空の雲までも池に写り美しいです。
    仁和寺も、35年位前に行った記憶が。大きな大きな門に圧倒された当時を思い出しました。
    久しぶりに訪ねたくなりました。
    ありがとうございました。
    また、お邪魔させて下さいね~。
    フォローさせて頂きたいです。
    tyatya
    2022年03月15日22時09分返信する 関連旅行記

    RE: 案内の定番を愛する(⌒▽⌒)私

    tya tyaさん おはようございます♪

    いろいろありがとうございます(⌒▽⌒)

    いつ見ても、どこから見ても絶景の富士山が
    大好きな私。 見ているだけで、清々しいを感じます。
    考えてみると、ここしばらく新幹線やジェットから
    あっという間に過ぎ去ってしまう姿しか見ていないことに気がつきました。

    “掛川“へは
    昔、北穂小屋で出会った人と上高地でまた会い住所交換をして
    以来友人となり、数年後 やつの故郷“掛川“での結婚披露宴に
    行った楽しい思い出の地です。

    tya tyaさんの旅行記で富士山をいろいろな角度から捉えた
    姿や周辺情報を見て、今度は〈富士山〉を見に出かけたいと思います。
          あの街から
    2022年03月16日08時17分 返信する
  • 京都は奥が深いですね。

    あの街からさま

    こんにちは

    この度はフォローいただきありがとうございました。

    京都はみどころ満載ですね。
    知らない京都を教えていただきました。
    ゆっくり時間をとって出かけたいものです。

    街歩きは楽しいですよね。
    たとえ道に迷っても新たな発見があったり。
    ひとり旅じゃなくてもひとりの時間を作るって大切ですよね。
    友人と出かけるときに参考にさせていただきます。

    あの街からさんの旅行記は興味深いところが多いのでまたお邪魔します。
    どうぞ宜しくお願いします。

    K
    2022年03月15日16時31分返信する 関連旅行記

    RE: 京都は奥が深いですね。

    マダムKさん こんばんは(⌒▽⌒)

    こちらこそありがとうございます♪

    マダムKさんの旅行記ひたくさんある軽井沢。
    私は、北陸新幹線に乗るとついつい長野市までいってしまいます。
    通る度、降りて歩きたいなぁと思いつつスルーを続け
    数年前スタジオエクササイズのパンツやTシャツを
    アウトレットで買ってきた以来行っていませんでした。
    かなり、磨耗してきたので、そろそろと思っているところです。
    ですから、軽井沢情報を楽しみに拝見しております。

    京都は、もちろん
    マダムKさんのチョイスした旅のスタイルを楽しみにしております。
    どうぞよろしくお願いいたします。
                      あの街から
    2022年03月15日19時50分 返信する
  • 迷い込んだ千家の町

    あの街からさん こんにちは。

    スマホの電池切れ以降の街歩き。
    ええ街歩き してはりますねぇ(*^-^*)
    小川通を歩いてもろて とても嬉しおす。
    おぉきにィ♪

      ポテ
    2022年03月14日16時30分返信する 関連旅行記

    RE: わぁ 京言葉や(^O^)

    おいでやす 旅ポテはん 
    旅ポテはんの京言葉初めてどすなぁ。
    やはり、本場ものは違いますな。
    京都を楽しんできましたよ。 
    おおきに。
          あの街から




    2022年03月14日20時53分 返信する
  • 金閣寺

    あの街からさん こんばんは。

    あの街からさんの足跡を頭に描きながら、楽しく拝見しています。
    竜安寺、残念でしたね。
    紅葉の季節が終わったら、石庭の壁を塗り替える修繕をする事に
    なっていました。 私も竜安寺の雪景色を見たいと思っていたのですが
    例年より雪は降ったものの、竜安寺には行けなくて残念でした。

    金閣寺や足利義満の名前は知っているんだけど、知らない事が多くて
    とても勉強になりました。 一休さんのアニメを見ていたので てっきり
    三代目で安定していた時代だったのかナ? と思っていました(^-^;
    次回も楽しみにしています。

      ポテ
    2022年03月06日23時29分返信する 関連旅行記

    RE: ちょっぴり大人用の「一休さん」をめざして

    旅ポテさん おはようございます(⌒▽⌒)

    龍安寺ほんとうに_| ̄|○ガッカリでした。
     久しぶりの京都行きの友人ともども改修工事後の金閣寺を
    楽しみにして定番だけどコースにしました。
    金閣寺へ行こうとすると、金閣寺〜龍安寺〜仁和寺は
    自分の中での方面別のコースになっていて(⌒-⌒; )

    過去の旅行記でも、金閣寺も仁和寺も出ているので
    今回は、何か別方向からと思った時に、足利義満に
    ついて、ほとんど何も知らない自分に気がつきました。
    その生涯を一休さんの様にみなさんにできるだけ分かり
    やすく。と思いつつも、5〜6枚の画像に詰め込もうとすると
    文字だけ溢れた、とっつき難い旅行記の典型(⌒-⌒; )
    となってしまいました。


                あの街から

    2022年03月07日07時17分 返信する
  • 京都市営

    あの街さん

    こんにちは!
    昨年市営バスの値上げ検討の記事を見た覚えがあります。
    地下鉄に限っては日本一高い地下鉄と呼ばれてますね。
    観光に特化した京都は今が一番大変なんでしょうが、辛口になりますが、j自分的には歴史に胡坐をかいたと思っています。

    企業の進出を断り、税収が厳しい反面、地元の、高齢者には公共交通機関の厚遇がありましたが、改悪の見通しです。

    これは市ではないのですが、駅ビルのお土産屋さんは店舗ごとに会計をしなければならず、面倒だなぁと(今はわかりません。)観光都市でありながら不便な面もあり・・

    それでも人に親切にしてもらったし悪い印象ばかりではないのですが(#^^#)

    肝心の旅行記にふれてませんでした。

    金閣寺やっぱり映えますね!
    ちよっと遠くて不便ではありますが・・・(^^♪
    2022年03月05日12時30分返信する 関連旅行記

    RE: ウインドウショピングは愉し

    エヌさん
    沢山の店が入っているところは、観光客には効率的に時間が
    使えて便利ですし、いろいろの店が入っているとそれだけ
    選択肢も増えますし、楽しくて好きですよ。(⌒▽⌒)
    今回の旅では、京都駅ビル・各デパ地下・SUINA室町
    と歩きましが、その度の会計も気になりませんでした。

    京都の地下鉄も市バスも分かりやすいし、観光客として便利に
    使わせてもらいました。
    まぁ 私の京都〈愛〉が強いせいかもしれませんね。(^ー^)
                   あの街
    2022年03月06日20時08分 返信する
  • 宿題 

    万歩計さん お待たせをいたしました(⌒-⌒; )

    「天切り松 闇がたり」読後感想 お伝えします。
    “天切り“って?これから何が始まるのだろう。と♪( ´▽`)
    序章に〈雑居房のスチーム暖房は・・・〉と
    はてな、いつの時代の話(物語)。
    てっきり江戸時代と、ばかり思っていたので
    何事も、先入観(みだし)だけで見てはダメと?
    ここでカウンターパンチ!を浴び・笑

    まるで専門用語のような台詞が飛び交う中
    順当に読み進めて80Pを過ぎたところから
    おこんと妖怪のそれ迄歩んできた
    人生経験の厚みを載せて発せられる2人の台詞が絡み合う
    場面(シーン)は台詞のみで描いたラブシーンのよう。
    そこから始まるページにして16P程の台詞の数々。
    あぁ これが義理に堅くて情けにぁ脆い
    特に、〈脆(もろ)い〉部分をくすぐられて
    彼の文章のファンにはたまならい 
    まさに真髄骨頂域なのだろうなぁと感じました。

    この場面がまだ小説の3分の一に差し掛かったところ。
    もつンかい。と読み進めると、なぁる程。短編形式で
    区切ってある。更に読み進めると短編形式を取っている
    けれども、実は物語は全て松蔵にまつわる話ということも
    次第にわかってくる映画的手法。

    第一夜
    江戸の街並みやら市井の人々の描き方が、
    どこかで はて? そうだ!山本周五郎のそれだ。
    と思いつつ、そう言えばあまり知らなかった大正時代の
    東京の街が目の前に現れては消えまた現れる楽しさを
    味わいつつ読み進め。

    第二夜
    先に書いた通り〈真髄骨頂域〉

    第三夜
    肩で風を切って歩きそうになる三章。

    第四夜
    時代の闇に葬り去られた歴史の匣(はこ)を
    狂言回しの松蔵は、一つずつ丁寧に繙いてゆく話は
    なんとも、やるせなく、痛ましく(;゜0゜)
    自分には、繰り返し読める物語ではないなぁ。
    ふと思うに、浅田次郎はこのP208~9の事を書きたかったのか
    だとすれば、ここが真髄骨頂なのか。

    第五夜
    狂言回しの松蔵が、講談調で語る話は
    義理に堅くて情けにァ脆(もろ)い 
    読者の琴線をかき乱す。
    そして、いずれの兄姉さん方の物語の底辺に流れている。
    〈愛〉と書いちゃ チョイとしらけ鳥が 飛びますかいな。
    まさに浅田次郎の紡ぎ出した物語。エッセイで知った
    浅田次郎そのものでした。

    やはり、映像と文章の入り具合が違いますね。
    映像は、ドンピシャど直球でやってきますし
    一方の文章は
    読み手のイメージの世界で何通りの解釈もでき奥が深い。

    第四夜・第五夜に代表する〈やるせなさ〉と〈痛ましさ〉の
    世界へ続けて行こうとは思えないので、
    自分はこれで晴れて青空の下へ参ります。(^ー^)

    ありがとうございました。
    無事宿題を終え村上春樹の言うところの
    “小確幸“を味わうことが出来ました。
    万歩計さんのパワーの源の一つに触れたような気がしました。(⌒▽⌒)
             あの街から
    2022年02月27日16時54分返信する 関連旅行記

    Re: 宿題 

     あの街からさん 、こんばんわ。

     「天切り松 闇がたり」、今朝買って即読破し、夕方には感想のお便り。そのスピードに先ずびっくり。読み込みの深さと感性の鋭さに感心。そして最後は感想文の表現の豊かさにまたまた関心。あの街からさんは只者ではない!

     おっしゃるようにこの作品は「映像と文章の入り具合」が絶妙です。ここが歌舞伎を思わせる要素かもしれません。50年前に松本清張の「砂の器」が野村芳太郎監督の手で映画化されました。最後の場面は謎解きと、籟病の父親と幼い息子が村々を彷徨う姿が交互に流れ、とても印象深い作品に仕上がっていました。これと共通点を感じます。

     「天切り松 闇がたり」の生い立ちについては、著者が「天切り松読本」の中で詳しく述べています。本編もさることながら、この読本もお勧めです。
     これによると、第1夜、2夜は雑誌に連載されたものの不評で、第3夜は不掲載になり、以来この3作は長くお蔵入りになっていたそうです。6年後に再掲載の話が出て、その時第4夜、5夜をアドレナリンを爆発させて1週間で書きあげ、第1巻として単行本で上梓したそうです。

     この経緯を浅田さんは読本の中でこう述べています。少し長くなりますが紹介しますと、

     「ところで、読み返すたびに思うのだが、この「天切り松 闇がたり」第1巻のうち、前半3話と後半2話の間に、6年もの時間の隔たりがあるとは我ながら意外である。まるで時を経ずに、一気呵成に書き上げたかのようである。先に書いたように前半3話に手を加えた記憶もない。
     たしかになかなか世に認めてもらえぬおのれを僻んだこともあったが、この第1巻の不思議な統一感を思えば、ひたすら信じ務めることの大切さを痛感する。」
     「言葉は精神である。したがって江戸弁が滅びると、江戸っ子の気質も消えてなくなった。言葉そのものは歌舞伎や落語などの古典芸能の箱に保存されているけども、言葉の根にある精神までが正しく伝承されるとは言い難い。私が「天切り松 闇がたり」に企画したものは、言葉と共にある精神の保存である。」

     第1巻はやるせなさと痛ましさに満ちて終わりますが、第2巻からはガラッと志向を変えて、笑わせ泣かせしながら話が進みます。その中には浅田さんの歴史観を述べた部分もあり興味深いです。
     思い出したら、又続きも読んでください。

      万歩計
    2022年02月27日21時22分 返信する

    Re: 宿題 

    万歩計さん キャッチボール楽しかったです。
    せっかくの万歩計さんの推薦の「天切り松 闇がたり」
    もしかして、この機会に興味を抱き読んでみたい
    と、思う方がいるやもしれませんから♪( ´▽`)
    なるべくネタバレを最小限に抑えて書くのは(⌒-⌒; )でした。
    ただ、
    今朝買ってきたのではなく、昨日のお昼にはもう読み始めて
    いました。 
    明日は、10時からスタジオエクササイズの日。
    帰ってきてランチをすると多分眠くなって
    昼寝をしてしまいます。笑
    起きた頃 ウォーキングがてらメモを渡されて
    夕食材の買い出し(⌒-⌒; )
    読書の時間は夕食後となれば、まだまだかかりそう(⌒-⌒; )
    今日中にと、ここのところは義理に堅く(^_-)してみました。

    言ってしまえば、堪えていたけれど最後は(;_;)ました。
       
    『~松蔵は善意に当たるしかない自分を貧しいと思った。
    大勢の人が心をくだいてくれた。
    だが、いざとなってその人たちに唾を吐く自分は、
    骨の髄までの貧乏人だ。』
    康太郎に「おめえなんか、知らねえ。皆んなして、
    おめえらみんなして ・・俺ぁ、大ッ嫌(きれ)えだ!」
    と松蔵が言った後の、このくだりには心底(;_;)ました。

    まだ余韻が後を引いています。
    涙は心の浄化作用がある。というから 良いのかな。
    ありがとうございました。 2巻に踏み込むのは・・・
     おやすみなさい。
                     あの街から
    2022年02月27日22時19分 返信する
  • 天切り闇かたり

     あの街からさん、こんにちわ。

     浅田次郎さんの「天切り松闇かたり」シリーズをご存じですか。大正から昭和初期を舞台に江戸っ子堅気の義賊が活躍する小説で、登場人物の言葉や立ち振る舞いがとにかくカッコいいです。まさに歌舞伎を見ているようでワクワクし、何度も読み返しました。

     作家の浅田次郎さんも歌舞伎が好きで、このシリーズは河竹黙阿弥の世界を意識して作ったと回顧されています。もしまだだったら一度読んでみてください。

      万歩計
    2022年02月25日15時59分返信する 関連旅行記

    RE: 河竹黙阿弥と浅田次郎

    こんばんは、万歩計さん
    浅田次郎ですか。少しの縁があります。 
    私の旅行記に登場していました。
    井上ひさしの故郷で開催された「吉里吉里忌2015」で
    浅田次郎さんの講演もあると知り 
    当時、気分転換にと長距離ドライブをして行ってきました。

     カキコをいただき、何か残っているかなぁ。と
    本棚をみたら、彼の文庫本が三冊ありました。(⌒▽⌒)
    「勇気凜々ルリの色」これもシリーズ化されました。
    その中の一冊「福音について」を
    久しぶりに手にしてパラパラとめくったところ
    ページとして6ページ程の短いエッセイの
    〈立身について〉の章に、オレンジマーカーを
    引いていたところが目に留まりました。それは、
    彼の母校・中央大学附属杉並高等学校から講演の
    オファーを受け訪ねた時の様子をいつものように
    軽妙洒脱で痛快な語り口で書いたもので、なんと
    マーカーを引いたところが河竹黙阿弥でした。

    国語の山崎先生が当時生徒だった浅田次郎が
    提出した読書感想文「山月記」を
    最近処分(訪ねた時)したことを後悔していた話しから
    「山崎先生の専攻は江戸文学だった。 中略
    体で覚えたことは忘れないというが本当だと
    しみじみ思った。その証拠にインタビュー等で
    しばしば好きな文学を訊ねられた時、私は迷いもせず
    「黙阿弥」と答える。好きなばかりではなく、影響も
    大きい。大学に進まなかった私が河竹黙阿弥と遭遇する
    機会は考えにくいから、おそらく在学中のいつかどこかで
    山崎先生が端緒をつけて下さったのであろう。』
    こんな風に書いてありました。当時(私が読んでいた)
    こんな面白いエッセイを書く人が好きな作家〈インタビューでは
    文学と言っていますが〉ってどんな。と興味が湧きマーカーを
    引いていたのだと思いますが、河竹黙阿弥には行かずに
    別な本をめくっていて、今の今まで忘れていました。(⌒-⌒; )

    さて、「闇の花道」ズバリ読んでいません。
    タイトルからして何やら「鼠小僧」を彷彿とさせられますが
    先程、検索したら文庫本になっている様なので
    早速、明日買ってきます。
    今、縁あって「千姫」を三冊のうち二冊目があと少し。
    書き手がたまたま女性3人でしたので、三冊目の前に
    息継ぎには彼の痛快編はベストチョイスのようにも
    思いますので、これも乗り掛かった(^ー^)船と
    読んでみます。笑 5日〜1週間程時間をください。
    久しぶりの宿題とコメントを簡単に載せたいと思います。
           あの街から
    2022年02月25日19時20分 返信する

    Re: 天切り闇かたり

    このシリーズは5巻がリリースされ、各巻に6編程度の話があります。
    私は最初の「闇の花道」で一気に浅田さんの世界に引き込まれて、一気に読み通しました。
    以来浅田さんの作品は殆ど読んでます。

    万歩計
    2022年02月25日20時05分 返信する

    RE: Re: 天切り闇かたり

    万歩計さん おはようございます。
    昨日あの後、近所のTSUTAYA蔦屋に電話をして在庫を
    聞いてみたら集英社文庫版がある。とのことで、朝食を
    食べた後買いに行ってきます。(^ー^)

    万歩計さんは、このシリーズで浅田次郎にハマって
    以来彼の著書をほとんど読んでいるとか。
    彼は、多作の人でしかも、「蒼穹の昴」をはじめとして
    「きんぴか」「プリズンホテル」など多くのシリーズ物
    がある他「鉄道員(ぽっぽや)」など次々に新刊を
    上梓している凄い筆力を持っている作家ですよね。

    エッセイ「勇気凜々ルリの色」で彼の生い立ち(それ迄の
    生き様)を語っていて、高校卒業後自衛隊に入隊。除隊後
    アパレル業界に身を置きながら投稿を続けて作家になった。
    という異色の作家ですよね。 
    私は、残念ながら彼の小説は全く読んだことがありません
    でした。
    今回、万歩計さんの浅田次郎への熱さに一票を投じるつもりで
    読んでみることに(⌒▽⌒)しました。一巻(一冊のみですが)

    さて、読後感想はいかにや^_−☆ 今回の京都旅で三人三様の
    感じ方や旅のスタイルがあるのだ。と
    その楽しさを味わいながらの旅となりましたが、小説の
    感想も万歩計さんとは違うかも。です。が、こういうのも
    楽しいかな。と思います。では、彼の世界に入ってみましょう。
           あの街から
    2022年02月26日08時21分 返信する

あの街からさん

あの街からさん 写真

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あの街からさんにとって旅行とは

“あの街から“ の旅のスタイル
このところ、少しずつ滞在型にしようと試みています。
だけど、いざ旅程を決める段階になると
やはり、ここまでやって来たのだから
と、(⌒-⌒; ) なかなか難しい。

しかし、訪れたことのない街・村への興味は
果てしなくまります。(⌒▽⌒)

旅先を決めたら事前準備を楽しみながら旅は始まっています。

“あの街から“ の旅のスタイル その2
いつも、訪れた街(村)が好きになってしまい
リピートする旅先が多く、なかなか
レパートリーが広がらない(⌒-⌒; )




自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

気持ちが動いた所全て!
現地に立った時の空気感・存在感を味わいたい。



大好きな理由

それぞれに心動かされるものを感じられます。
また
皆さんの旅行記では、
この旅をこんなに楽しみに
こんな風に準備をして臨んだ。
とか
こんなに楽しんで旅をしているよ。
という姿を見たり
こんな風景があるのだ。
と教えてもらったり
こんな旅のスタイルがあるのだ。
と驚いたり w(゚o゚)w
しながら 拝読・拝見するのが
幸せの時間です!

行ってみたい場所

それが、
暮らしている街の散策路の途中であっても
季節の移ろいや刻まれた歴史感を感じることが
できるならどこでもOK!
同じ場所が 季節・時間・同行者ある無し等
シュチエーションによって
様々な様を見せてくれるものだから。

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