2021/12/22 - 2021/12/22
237位(同エリア3571件中)
あの街からさん
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京都観光3日目 3人での予定のコースを
終え、ひとりの時間を使って
イノダ珈琲・本店でのランチの後
三条大橋から本格的に街歩きを楽しみました。
スマホを手にしてから初めてのバッテリー切れが
よりにもよって、ひとりの街歩きに起こってしまい
スマホに頼りきりだった反省と
災い転じて「千利休」ってなんだろう。(^O^☆♪
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回は、気合を入れてA4版で
日程表やおおよその予算書等を作って
最終打ち合わせの日にそれぞれに配っておきました。
予定を組んだ日程表(案)では
3人で、行動するのは一日一行程と決めていました。 -
京都観光3日目のこの日
予定のコースを終え
私は、ホテルに戻らずに
自由時間を使って
先ずやって来たのは
やはり「イノダコーヒ本店」イノダコーヒ 本店 グルメ・レストラン
-
京都にやって来たからには
最低でも1度は来る店です。
いつもは、(なンて常連ぶっていますが(⌒-⌒; )
決まって〈京の朝食〉をオーダーするのですが
この日は、既にモーニングタイムは終わっていて
昔からの定番メニューという〈ナポリタン〉を
食べてみました。
久しぶりにナポリタンに粉チーズをふりかけて
美味しくいただきました。 -
イノダコーヒには、新聞が
一般紙・スポーツ紙とかなりの種類が
置いてあり、これまた久しぶりに
スポーツ紙まで目を通すことができました。 -
ひとりでの街歩きの
出発点に選んだのは
三条大橋のたもとでした。三条大橋 名所・史跡
-
ここのスタバは、マークしてきたのだけれど
イノダで珈琲を飲んでばかりで
今回もスルーとなってしまいました。スターバックス・コーヒー 京都三条大橋店 グルメ・レストラン
-
それでは、本格的に街歩きを開始します(^ー^)
「桔梗利 内藤商店」
たわし・ほうき専門店で創業文政元年(1818年)
なんと、今年(2022年)創業204年ということになる。
京都には創業100年位の店や会社は
その辺にいっぱいあるため創業200年以上でないと
老舗とは言わないらしいが・・・
どこにも、看板は見当たらないぞ。
さすが、老舗のオーラが そんなところにも漂っています。
-
私が暮らしてきた街では
〈ほうき〉や〈たわし〉は荒物屋と言われていた店で
売っていたが、専門店は見たことがない。
まして、今では、荒物屋さえ無くなりつつあり
ホームセンターという一括りになってしまった。
-
イチオシ
高箒(たかぼうき)を使って店の前を掃いていた使用人。
そこに通りかかった若女将がさりげなく教えるシーン
『貸してみ門掃きはなぁ ほうきを大きゆぅ動かしたら
あかんのえ。埃が立つしゴミも飛ぶ。着物の裾も汚れるしなぁ。
小さく細こうな。 うちも、ようおばあちゃんに怒られたわ。
師走やなぁ。』『ほうきにも季節感があるんですか』
『うちはなぁ。毎年12月になると門掃きのほうきを変えますのんや。
チビてきたら年の瀬が近い証拠。』
こんな
TVドラマの一コマを彷彿とさせてくれました。
子供の頃 私の住んでいた街では
〈高ぼうき〉と言っていたけど
あの大きな箒(ほうき)で庭掃きをしたなぁ。
そうだ! 小学校で校庭をはいたのもあの箒でした。 -
移動の途中で〈小川珈琲〉に
通りかかりました。
ホテルで、こだわりの珈琲として
出されている珈琲が、たしか〈小川珈琲〉で
帰ってからの京都を思い出してもらえたら
と、友人と自分たち用に珈琲を買い求めました。小川珈琲 京都三条店 グルメ・レストラン
-
「高瀬川」
歩きたかったのです。 -
もう もうい~い雰囲気ありありでした。
-
入ってみたい店やカフェもあったのですが、
今日のこの時間は訪ねたい所を
いっぱい こしらえてきましたので -
ここは、サラリと
先へ向かいます。 -
地下鉄「今出川駅」は第二の出発点として
また歩き始めました。今出川駅 駅
-
さて、大通りの交差点
その向こうに見えるのは
「同志社大学」 -
交差点の一角がお寺さん。 で
白壁造りの塀の向こうが大学の校舎。
い~い感じ♪( ´▽`)で歩き始めました。 -
スマホのGoogleマップをかざしながら、
あっという間に目標地に到着。
そこは「俵屋吉富(本店)」
ところが、ところがです。
こともあろうに本日は
「定休日」の札が。(;゜0゜)
まさか、水曜日が定休日。
帰宅後に調べてみたら
どうもこの辺は、水曜日定休の店がけっこうありました。俵屋吉富 本店 専門店
-
しょうがない。
それでは、隣の郵便局で -
ハガキを買って記念の風景入りの
日付印を押してもらい自分の旅の
ファイル・コレクションに加えることにしましょう。
〈京都室町上立売郵便局〉 -
「俵屋吉富・本店」が定休日。
これが、アンラッキーの始まりでした。
本店が駄目なら、小川町店があるさ。と
スマホに誘導を頼もうとしたところ
赤表示が。なんだろうと思ったら
バッテリーが残り僅かの警告表示でした。
(残量が限りなくゼロに近くなって
旅の間は、毎夜充電をしているし?
そういえば、午前中の観光で写真をパシャパシャ
していたし、イノダを出る時からGoogleマップを
ライブにしていたのでした。
充電が満たされていなかったのか、
写真とGoogleマップでの消耗が激しかったのか。
こうなれば、しょうない。
ここは、京都。日本語も通じるし道路標識も
あるし、心配ない。心配ない。と言い聞かせ
歩き出しました。
この辺は、京呉服に関係する
問屋さんが多いなぁ。
と、街歩き感覚で -
この辺は、柚子の木が方々にあって
丁度黄色い実をたくさん付けていました。
これまで、自分の周りでこんな大きな柚子の樹も
黄色い実をつけたところも見たことが
なかったように思います。
この様な周りの風景に気をとられながら -
Googleを頼りきっていて
地図も何も準備していませんでした。(⌒-⌒; )
反省です。
一旦、大通りに出てみょう。そこなら
道路標識もあるだろう。と
白壁造りの塀沿いに歩き -
あれっ 同志社大学だぁ。
また南下しているのではないか。と気がつきました。
が
せっかくだから。と
門の所にある守衛さんにお願いして
この辺りを見せてもらいました。
私立校らしくしっかりとした教育理念が掲げてあり
校風が伝わってきました。同志社大学 今出川校地 名所・史跡
-
〈洋裁教室〉お直しもいたします
子供の頃あったなぁ。
と 歩き続け -
先ず町の花屋さんが目に入り
隣を見れば漬け物樽が並んでいました。 -
漬け物屋さんをのぞいてみました。
わぁ 京野菜の漬け物が。
大きな赤かぶ に 大根の一本漬け。
糠漬けもある。ある。(⌒▽⌒)
どれも、白いご飯に合いそう。
うまそうだぁ。 -
奥さんが近所のお客さんらしき人を
テキパキと応対し、旦那さんが
カットした漬け物をビニールの
袋詰めにしているところでした。
それにしても、なんと安値なんだろう。
大きな赤かぶや大根の一本漬けが
200円から300円。 -
旦那さんに
「漬け物の写真を撮らせてください。」と
聞いてみたところ「好きに撮ってくれ!」と快諾を得ました。
私が、ひと通り撮り終えたのを待っていたかのように
今度は、旦那さんから「何処から来たンだい」「京都に何日
居るの」等矢継ぎ早の質問攻めに。
しかし、旦那さんの作業中の手は止まりません。
「漬け物は好きかい」「はい」と返すと
「小皿」と奥さんに言うと奥さんが
小皿を持ってきました。
「今、コロナでいろいろうるさいから
手で触った漬け物を食べるのが嫌なら
食べなくってもいいけど、よかったら
食べてごらん」と言って旦那さんは
作業中の千枚漬けを小皿にいれ目の前のまな板に
出してくれました。
味も食感も、それはもう 美味かった。です。 -
そうこうしている間にも
エプロンがけのご婦人が
「◯◯◯は、いつ出来るの」
「ん、◯◯◯やから今週末には」
とかやり取りしていました。
もしかして、〈聖護院かぶらの千枚漬け〉
のことだったのかなぁ。
話しの中に割って聞くわけにもいかんし
そのままになってしまったけど。
漬け物にも、やはり旬・食べ頃が
あるのだなぁ。
千枚漬け等 お土産コーナーにいつでも置いてあるから
季節感ってあまり意識したことなかった(⌒-⌒; )なぁ。
買って帰りたいよぅ。
日持ちを聞いてみたら
ここにあるのは、3~4日で
長いので一週間ということでした。
この時で、まだ旅の丁度折り返し日
あと、3日4日残っています。
果たしてホテルの冷蔵庫に入れておいて
移動しながら持ち帰るのは、辛いかなと諦めました。
看板に偽りなし
とは、昔聞いたけれど、
「庶民のお漬物 渡辺つけもの」さん
ありがとうございます。
ごちそうさまでした。
ほんと 美味かったです。
旅の最終日が京都の日の旅を作って
きっと買いに来るぞ。と心に決めました。 -
帰宅後、Googleマップで知ったのですが
漬け物屋さんで、美味しい漬け物と
旦那さんとの楽しい話で、方向音痴になったようで
北に向かうべきところを更に南下していました。(⌒-⌒; ) -
道の左右に小学校と中学校があり
オリンピック出場選手も出たのだ。
と横断幕を見ながらテク・テク -
「置きペン」と出ていましたが
オシャレな写真スタジオかな。
隣の車庫に掲げてある
岡本太郎の名に反応してしまいました。 -
交差点の向こう側は、
何やら平安京のような雰囲気
(御所でした)
随分と南下したことに気がつき
Uターンすることに。 -
北西に進路を取って
「澤井醤油 本店」
雰囲気のある建物
旅行記作成時調べてみたところ
明治12年(1879年)創業
景観重要建造物
歴史的意匠建造物に指定されていました。澤井醤油本店 グルメ・レストラン
-
店舗の後ろには蔵が並んでいます。
景観重要建造物
歴史的意匠建造物に指定納得です。
近年では、
〈もろみ〉を日本産のバルサミコ酢やオリーブオイル
などと混ぜてペース状にした「イタリアンもろみ」や
「イタリアン・ドレッシング」等新製品の開発も力を
入れている。とのこと -
住宅街にぽっんとあった
町屋カフェのこのお店で
休憩しょうかなと思い暖簾をくぐったら
大学生が大勢でサークルの打ち合わせ中で
満席でした。 -
門構えも重々しい
「宝鏡寺」 -
旧百々御所「宝鏡寺」
中世京洛に栄えた景愛寺の法灯を今に受け継ぐ尼門跡寺院で
光嚴天皇の皇女 華林宮恵厳の尼寺で、後光厳天皇より
宝鏡寺の号を賜った。
その後も、多くの皇女が歴代となり百々(どど)御所という
御所号を賜っております。
現在は、人形の寺とも呼ばれ
春と秋に一般公開をして多くの人が訪れているようです。 -
『室町通り』
上京から下京を南北に貫く室町通りは中世以来、京都の政治・文化商業の中心地。
今も生粋の京都人たちが多く暮らす隠れたメインストリートだ。
特に、御所の西側一帯は、かっての公家屋敷や茶道家元などが点在する
牙城と言っていい。
京都 なんと蠱惑(こわく)的な響きを持つ名か。
我々を惹きつけて止まないこの街の魔法の源泉は何か。
それは人である。
京都の街はそこで生きる人間に美しく生きよ。
という無言の呪縛をかけている。
と、ナレーションが静かに・落ち着いたトーンで
ゆったりと流れて始まるドラマ「京都人の密かな愉しみ」
画像[小川通り] -
※ 「京都人の密かな愉しみ」
2015年からBSプレミアムで、不定期の放映のスタイルをとり
一編がオムニバスの様でもあり、季節・キャスト等を変えながら
これまで続いている人気TVドラマで、何度か再放送を繰り返しており
最近でも(2022.3.12)に放映されている。
主人公でもあり狂言回しでもある
英国ヨークシャー出身で京都に住んで
もう10年という文化人類学者 エドワード・ヒースロー。
もう、一方の主人公が茶道文化を支えてきた九代続く
老舗の和菓子屋の若女将という設定。
この二人の視点が、ドラマに深い奥行を放っている。
1話が2時間ほどで京都を多方面から掘り下げて楽しませてくれる。
このナレーションとそこで交わされる台詞が 軽妙洒脱で、
時に辛辣。 だけど、そこに全く嫌味の入る余地はなく
オーディエンスには、そこがまた快いのである。
[画像]俵屋吉富・小川町店 -
例えば、こうだ
~ちなみに、京都には創業100年位の店や会社は
その辺にゴロゴロあるため創業200年以上でないと
老舗とは言わないらしい。
京都には、2種の和菓子が存在する。
餅屋と言われる庶民的な和菓子では饅頭や団子はもちろん
もち米を使うチマキまで売っている。片や
茶会に供される上生菓子や年中行事に使う
有職菓子を作る和菓子屋がある。
狭い京都の街で共存してきた。
町屋の路地が写し出されそこに、ナレーションが流れるシーンでは
~日本人は、世界で最も清潔好きな民族のひとつだが
とりわけ京都人は、清潔を好む。この門掃きもその一つ。
雨が降っていない限り毎日掃く。門掃きには暗黙のルールが
あって必ず両隣りの家の前も一尺分つまり30㎝程掃く。
その隣の家の人間もそうする。それ以上は掃かない。
必要以上のおせっかいは、相手に気を使わせる。
掃いた後は水打ちをする。このおかげで、京都の街中の
大路・小路はどこも、ここも清々しい。
犯さず、犯されずの適度な連帯感。
それが1200年前から都会人だった京都人が好むスマートさだ。
大晦日の夜
京都中の寺が一斉についた除夜の鐘が流れているシーンでは
英国出身の言語学者が
「本当に108回鳴らす必要があるのか?
煩悩の数だけ鳴らすらしいが、だとしたら日本人は
世界一悩みの多い国民だ。」
と、ジョークように言い放つ外国人の視点がまた面白い。
このシーンを見ながら
こたつで寝落ちしてしまった大晦日。
「布団で寝なさい」と母に起こされた時に
ぼんやりとした頭に響いていた除夜の鐘の音
遠い思い出が蘇ってきました。
それがこのところは、あぁ今年も終わるなぁ。
と思いながら「ゆく年くる年」を見ながら寝落ち・・・。
こうしたナレーションや台詞が随所に流れ
京都の食文化・花暦・季節の習慣
観光名所に至っては行事ばかりではなく
そこに伝わる言い伝えもあり。
老舗や伝統職の後継ぎ問題まで実に多方面から
知らず知らずのうちに教えてくれる。という趣向なのです。 -
イチオシ
バッテリーが切れそうなスマホ
二人との連絡用にGoogleマップは使えず
少しばかり迷走しましたが、たどり着きました。
〈百々町界隈〉
ところが、俵屋吉富・小川町店さん
貼り出されていた掲示を見て(;゜0゜)
『店休日のお知らせ
誠に勝手ながら、当店は12月14日より1月5日まで
お休みさせていただきます。』
更に追い討ちの一言が
「本店・烏丸店は営業しております。」
(-_-;)本店、回ってきたけど水曜日は休店し・て・ました。笑 -
さて、お目当ての「俵屋吉富」が、本店と小川町店共に
定休日と年末年始の休店とあらば、どなんしょ。
旅行記にコメント載せられへん。(;゜0゜)
ならば、ピンチヒッターを願おう!たのんまっせ(^ー^)
それではと登場願ったのが、この地ならでは『千利休』さん。
超有名人やし、難しいやおまへんか。
そや、そんな時には、またまた
“ちょっぴり大人の一休さん”呼んでみまひょ。
『千利休』程の人物になると、諸説も多々あり
書物も数えきれない程取り上げられていますが
その中から今回は
かの推理作家、松本清張が捉えた〈千利休〉とは?
に、興味を持ち、彼の「千利休」と
「千利休」(芸術新潮)と「和楽」(小学館)などを参照のうえ、
かい摘んで書いてみました。
この辺は、裏千家 千利休の流れをくむ茶庭や茶事に関連する
お店が並ぶ一角。無謀にも「千利休」踏み込んでみましょう。 -
利休が秀吉の存在を知ったのは、羽柴藤吉郎秀吉と言っていた時代。
初見がどこであったか覚えていない。利休が念頭にない訳は
〈お茶〉と〈秀吉〉とが利休の頭の中では結びついていないのだった。
利休は、
茶との接点が無い以上は、たとへどんな武将でも
印象に留め置くことはなかったのだ。
やがて、秀吉が初めて一国一城の城主となった長浜城で
大原観音寺に茶屋の営みを持ち、利休に茶の指導を依頼。
以前、信長の茶事で何度か同席していた利休であったが
改めて、茶事で会うことになった秀吉。
秀吉の茶に対する執心は、利休の当初の印象とは異なり
秀吉は、戦場での戦いと同様、茶に対しても才能的であった。
その作法といい、道具の目利きといい、利休を驚かせるに充分で
彼もまた、彼を取り巻く人たちと同様に
秀吉に魅了されてしまったのだった。 -
利休は、堺の町人武野紹鴎(たけのじょうおう)の
弟子であるが
紹鴎もまた、この地の魚問屋の伜であり、
この地が媒介した出会いであった。
人間同士の触れあいは、概ねそのようなものである。
同様に、利休を紹鴎に紹介したのは
堺の道陳という者だった。
利休は、紹鴎から茶を習ったが、
追慕(ついぼ)を寄せていたのは
茶の湯の開祖の〈珠光〉であった。
利休の茶は珠光を継承して、
そこに工夫を加えたことで完成した。
茶は、それまで東山風の煌びやかな書院の中で高貴な粉飾を持った
礼式として発達してきた。
それを庶民風にアレンジしたのが珠光であった。
彼の創意である四畳半の座敷は、鳥子紙の白張り、
杉板のふちなし天井、小板ぶき、一間床。
そこに、禅僧の墨跡をかけ、台子を置く。
炉を切って及台子を置く。
卓には香炉、一色の立華、料紙、硯箱。
その様なしつらえであった。
四畳半が藁屋、道具が名馬なのである。
茅屋の内の高貴な名器。
相対する破調の中に寂びた美を創った。
質素な衣を着て、贅沢な精神を持つという。
禅宗の翳りをうけた。
必然に、心がそこに起こったのだった。 -
珠光の茶は、孫弟子の紹鴎が受けて利休に伝えた。
利休は、
珠光の伝えを、更に濾過(ろか)し圧縮した。
そのようにして、茶をいよいよ簡素なものにした。
そうすることで
精神は内側から膨れあがってくる。
形式の圧縮は、観念の饒舌である。
利休は次々に煩瑣(はんさ)なものを伐っていった。
彼は簡素を限界に追い込め、
これが侘びたる心であると思った。
茶をするものは、道具の名物を珍重し、
道具の目利きは
茶湯者の資格の一つでさえあった。
唐物と呼ばれる異国渡来の茶碗が珍重される。
利休はこれにも離反し唐物の代わりに
軽蔑されていた和物を使った。
色彩といえば、利休は黒い色を好んだ。
それが抹茶の緑色を引き立たせるという
効果からだけではない。
黒色からうける美を愛で味わった。
ここでも色彩の極限にまで、煮詰めたのだった。
利休は、華美を嫌悪、大袈裟な身振りをも嫌った。
自然で単純が彼の理念であった。
室町書院を百姓家の草葺に引きなおしてしまった。
路地の植木は山間の風情で、簀戸(すど)は
どこにもある百姓家の木戸をそのまま外し
駒下駄、雪駄(せった)など、庶民の生活のものを持ち込み
花生など胡銅の勿体ぶった重々しさの代わりに、
竹を切って軽妙な花筒にした。 -
利休の茶の芸術というものは、
そういう薄墨の美であった。
信長は、その美がわかっていた。
その保護者は、利休を理解してくれていた。
だから利休は安心して己の茶の完成に
努めることができた。
やがて、
信長の急死によって保護者として秀吉が交替した。
彼は、黄金の茶室をつくり、唐織の錦の小袖を着て、
紅色の長い帯を垂らしながら二畳半の座敷に現れる。
彼は黒茶碗を嫌う。
黒染めの襟、布子色の綿帯をつけ茶室にやってくる。
利休の観念からすれば我慢のならないものであった。
秀吉は、信長と違って茶の心などわかりはしない。
少なくっても利休が完成して自負している茶の美をだ。
茶は、俗物である彼の気どった装飾にすぎない。
秀吉は、むやみと官位を欲しがる。
関白の次は太政大臣の位階を、
侍女も由緒ある身分の出からばかり取る。
それは、出世した彼が、
己れを飾りたてんとするところからきているのだ。
そのことは、
彼の茶にも通っていないと、どうして言えよう。 -
さりとて、利休は秀吉の前から
後退する意志は少しも持っていなかった。
このままでは、茶の道が秀吉から、
いよいよ汚されることになると感じていた。
諸大名は我も我もと争って茶事をしている。
利休は、権勢に結びついた茶が、その精神を
秀吉によって侵略されそうな気がした。
利休は、秀吉と格闘しょうと決心した。
己の膝の下に敷いて組み伏せることを覚悟した。
彼の不屈な、傲岸な目が、老いた眼窩の底に光った。
『利休は雪の中を大徳寺から帰った。』
こんな書き出して始まった物語は、
利休が豊臣秀吉の逆鱗に触れ、
己の命は長くはないと感じ始めたころから
切腹で果てるまでの短い期間を、
利休と茶の湯との出会いを挟んで
まるで、箇条書きの史実のように淡々と進んでいくが
時に、秀吉との対立の様を描く段になると
一気に秀吉をこき下ろしたりして
利休の生き様を浮き彫りにしてみせてくれました。 -
まるで松本清張の著書を究極簡素化して、小学生にも分かりやすく
〈わび・さび〉を解説したような本を、つい最近偶然手にした。
それは
先日、文庫本を買いに近所の書店に行った時のこと
ついでに(ついでの所に失礼な気がして
あまり好きな言葉ではないのですが)
せっかくなので、並んでいる本を眺めてきました。
その時、一冊の本が「僕を買って君の家へ連れてって」
と言われているような背表紙が目に留まりました。
『一生役に立つ 「整理力」』齋藤 孝著
でした。
近頃、自室を少し整理しなければなぁ。と思っていて
整理始めるも、ひとつひとつに買い求めた時の思い出が
よぎって、なかなか進まない(;゜0゜)し、
かと言って目をつぶって家人に任せる訳にもいかず、
これは何とかと思い始めて幾年ぞ。笑
そこで、買ってきた本。
“小学校では学べない“
『一生役に立つ「整理力」』齋藤 孝著 -
その中に、これな風な記述がありました。
「偉人に学ぶ整理術」~千利休に学ぼう~
①千利休ってどんな人?
戦国時代から安土・桃山時代にかけて活やくして、
お茶のすばらしさを日本中に広めた人だよ。
② 織田信長や豊臣秀吉など有名な人たちにつかえていたよ。
③何もかざらないしっそなものや、古くなって色あせたものの中に
美しさがある「わび・さび」という考え方を広めたんだ。
※この前文対しての齋藤孝の解説として
茶室にあるのは、床の間の掛軸とお花と湯を沸かすお釜だけ。
お茶をたてる人と飲む人が座る位置も決まっていて、整理されている。
部屋も人も美しく整っている茶の湯の文化は、
日本人の美意識のあらわれなんだ。
この茶道を広めた千利休はその美意識がもっとも高いことで有名で
「わび・さび」という美学を確立した人だ。
「わび」は、何も飾らない簡素なものの美しさのこと。
「さび」は、時間がたつ程古くなり色あせた物の味わい深さのこと。
この二つを合わせた「さび・さび」の精神は、
豊臣秀吉にも大きな影響を与え、利休は秀吉の相談役にまでなった。
利休が使っていたお茶わんは、お城が買えるほど価値あるものもあった。
つまり、自分にとって命より大切なものだけを手元に置いていたんだ。
利休の美学は、人生で何を選びとるかということについても教えてくれるんだ。
※一部解説文の、ひらがなを漢字に変換しました。 -
ここまで、「表千家・不審庵」
「裏千家今日庵」やこの一帯にある
茶道に関連したお店の画像とともに
「千利休」の世界を垣間見てみました。
最後に、千利休にまつわる逸話を
紹介して「千利休」の世界から退出することと致します。 -
「コペルニクス的転回」
信長や秀吉のころは、過去の権威や価値観が転換した下克上の時代。
利休の茶の湯も、まさに下克上そのものだったのだと言えます。
粗末な古道具屋で見つけたものでも、利休が「これは!」と価値を
認めれば、たいそうな値段で売買されるようになりました。
「目利き」
その道に達した人間は、確かな目が備わっているもの。
それは「優れた心眼を持つ人物」と言い替えることができるかもしれません。
茶の世界では、こうした人を「目利き」「目明き」と評していました。
さて、呂宋助左衛門という大豪商が、ある航海で入手した呂宋壺を
巡って、利休と秀吉が対立したことがありました。
当時は、下手物だった新渡りの壺を、利休が見い出して高価な値を
つけてやりました。目利きとは、真贋を見分ける鑑定家の目を持って
いる人のことですが、一流の茶人は目利きであると同時に、新しい
美を見つける目明きでなければいけない。そう主張したのは、
利休のそばに長く仕えた一番弟子の山上宗ニでした。
「神格化」
利休のエピソードは、利休の孫・宗旦の弟子藤村庸軒が宗旦から
聞いたことを、庸軒の弟子とされる久須美疎安がまとめたといわれる
『茶話指月集』など、周囲の人の著作が基になり広まって利休の
「神格化」が始まったという説があります。利休を祀った祖堂を
つくり、さらに利休の名を冠した道具の箱書きを家元が書くことで
利休の名の重要性も増してゆきました。そうして神格化も進み
イメージが独り歩きするようになったと見るむきもあります。
さて、あなたの「千利休」像はいかにや。
ということで先を急ぐことにしましょう。 -
茶道関連する店が並んでいます。
-
茶道関連の店が並んでいます。
-
こういった風景も
京都ならではなのだろうと思います。 -
こうした、同じ高さが並んでいる建物を見ると
初めてパリの街角に立ったあの時の
驚きと言い知れぬ感激が湧いてきたことと、どこか重なって見えます。 -
スマホを持たず、地図も無く
迷走旅は続きます。 -
先を急ぐゆえ
割愛をして通り過ぎましょう。 -
先を急ぐゆえ
割愛をして通り過ぎましょう。 -
先程の茶道の店のショーウィンドウでも
見かけたこのポスターはなんだろう。と気になりました。
『信虎』TOHOシネマ二条で絶賛上映中とある。
それが何故この辺の店に散見されるのか?
帰宅後検索をしたところ
この映画を企画・共同監督・脚本・美術・製作総指揮
と、チャップリンのような映画作りをしたその人は、
京都在住の茶道研究家で茶人の宮下玄覇氏ということでした。
製作者の信虎への情熱を観てみたいと思いましたが
京都では、時間を作り出すことが出来ず
こちらのシネコンでは上映の予定がなくその思いは叶いませんでした。
※武田信虎(1494年~1574年)
甲斐守護大名 武田氏18代当主。
武田信玄の父。 -
迷走しながら大路に出てきました。
ここは何処。私は誰。状態になってしまい(-_-;)
ここで、たまらず通りすがりの人に
次の目的地への行き方を聞くことにしました。
ビルに掲げてある「淡交社」は書店の雑誌コーナーで
見覚えのある名でした。ここも、帰宅後ググったら
〈淡交社〉HP
裏千家茶道の機関誌である「淡交」の
発行を業として昭和24年(1949年)
京都の地に創業しました。 以来
茶道を中心として出版のみならず、
日本文化の情報発信者として、
日本文化の発展に日夜努力を続けています。 -
「ここをまっ直ぐに進むとあるけれど
けっこうあるわよ。バスも通っていますよ」と教えてもらいました。(⌒▽⌒)
まっ直ぐなら迷うことも無いだろう。
よし! 歩くかぁ。
街歩き 好きだもん。と歩き続けました。
「茶道資料館」・「裏千家センター」
と歩いてきました。 -
探しながらだと、同じ道でもそれはそれは
けっこうな距離を歩いた気がしました。笑
「信虎」のポスターが貼り出されている店の
前まで来て、やはりバスに乗ろう(⌒-⌒; )
と、あっさり方針転換しました。笑 -
予定しない所でバスに乗って
予期しない所へ行ってしまったら(;゜0゜)
そんなことも、頭によぎって歩いてきましたが
バス停の時刻表と行先案内で
無事目的地へ行くことができました。 -
ラッキーなことに、目的地が
バス停の地名だったのです。(⌒▽⌒)
「晴明神社」に
到着しました。 -
北京オリンピックでの活躍を祈念して
やって来た「晴明神社」
羽生選手は、自分の幅を広げようと
曲を探していたところ、安倍晴明を描いた
映画「陰陽師」の劇中曲と出会い
能や狂言などの動きを取り入れた
フリープログラムが出来上がった。 -
ここは、動機がやや不純なので(⌒-⌒; )
一人の時間に来ようと決めていました。晴明神社 寺・神社・教会
-
この中にあるかな~と
目で追いながら -
羽生選手直筆の絵馬にたどり着きました。(⌒▽⌒)
日付を異にする二枚の絵馬がありました。
思い描く演技ができますように
そして 私の演技がきっかけで
皆さんに幸せがおとずれますように
羽生結弦 -
羽生選手が、2018年の
平晶(ピョンチャン)オリンピックで
二連覇金メダルを受賞の記念パレードで
垣間見た姿にも、彼の人間性の片鱗に
触れたようなそんな気がしました。 -
たくさんのファンのみなさんの
祈りを込められた絵馬が -
たくさんのファンのみなさんの
祈りを込められた絵馬が -
たくさんのファンのみなさんの
祈りを込められた絵馬が -
たくさんのファンのみなさんの
祈りを込められた絵馬が -
これで・・・と、ひと息ついて
そうだ、スマホのバッテリーをなんとかしなきゃ。
スマホのバッテリーって、たしかコンビニで
売っていたよなぁ。とコンビニを探したところ
目の前にファミマがありました。
早速飛び込んで、聞いてみたら
〈コンセント・チャージャー〉(3,064円)
デーブルタックとUSBコードのセットになったもの
があるから、そこで繋いでチャージできます。
と、カウンター席を案内された。 -
やっと珈琲にもありつけ
充電をしながら相方に連絡を入れてみました。
「今、何処にいるの?」と聞かれ「西陣織会館の近くの
ファミマに居るよ。」と答えたら。「わかった」と
切られ???。
すると、突然そこに2人が現れました。(;゜0゜)
聞けば、2人はホテルでしばし休憩の後
アーケード通りでランチをしながら
三条界隈を散策。あらかじめ渡しておいた
日程表を見て、タクシーで西陣織会館まで来て
そこでお茶を飲んで待とうとして入ったら
間もなく閉店ですと言われ近くの店を聞いて
そこで、お茶してたのよ。と
けっこう歩いて、それからバスにも乗って
たどり着いた所が西陣織会館でした。 -
予定では、この旅、唯一
外食で夕食をするために
予約時間の少し前にお店に直接集合することにしていました。
順調にスマホの充電を終えたところで
まだ予約時間の18:30まで、2時間程ありましたが
電話をして、予約時間を早くしてもらいました。 -
「串八 白梅町本店」
口コミで、非常に評判が良く
18:00過ぎの時間は数日前から予約が取れにくい。
とのことで、京都出発の前日に予約を入れておきました。
コロナの時間短縮で、オープン時間を早めたことで
17時に変更することができました。串八 白梅町本店 グルメ・レストラン
-
カウンター席を希望して目の前で
揚げたあつあつを
いただくことができました。
三人で、たくさん食べて、ビールも飲んで
11,000円程。
美味しくいただきました。
店内には、常に予約なしにやって来た人たちが
数組み待っていて人気の程がわかりました。
相方は、アスパラが美味しかったと
あれ以来、よく食卓にあがります。 -
タクシーでホテルに戻ってきましたが
万歩計の歩数は、あくまでも私の歩数なのですが
この日は、一週間の行程の中では
最高歩数27,000歩超えになってしまいました。
大浴場でゆったりとして爆睡しました。
③ 27,036
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この旅行記へのコメント (6)
-
- 万歩計さん 2022/03/16 09:29:03
- 京都人の密かな愉しみ
- あの街からさん、おはようございます。
あの街からさんも「京都人の密かな愉しみ」のファンのようですね。「直珈琲」などは、あの番組を見てないとまず行かない店ですね。私は過去の番組をすべて録画しており、京都の街歩きの前にはこれで予習します。おかげでセリフまでほぼ記憶しています(笑)。
先日城南宮の枝垂れ梅と落花椿を見に行き、ついでに泉涌寺雲竜院から将軍塚、下賀茂神社と回り、最後に中京下京を歩いてきました。ロケ地巡りはこれで満願成就です。
万歩計
- あの街からさん からの返信 2022/03/16 12:34:18
- RE: 情熱は持ち続けたいですね(⌒▽⌒)
- 万歩計さん こんにちは
いやぁ 万歩計さんには、いつもながら圧倒されます。
前回は、浅田次郎の「天切り松」をシリーズ全巻読破
かつ、繰り返し愛読されているということですし
今回は、たくさんある「京都人シリーズ」の台詞まで全て
覚えている。って “好きこそ“ だからこそとは思いますが
その情熱がいいですね。♪( ´▽`)
私ときたら、「京都人シリーズ」は、記憶に残った数ヶ所を
覚えている程度で、キャストが変わったら情熱の傾け具合も
やや下降気味。
今回旅では、あの番組で取り上げられていた老舗店の雰囲気を
体感したいなぁ。そこでイチオシの「雲龍」を本店か小川町店で
買い求めて隣の〈茶ろん たわらや〉でお茶をして
という手はず整えていて それでシリーズ旅完了!となる
予定(⌒-⌒; )でしたが、定休日(;゜0゜)
結果的には、「雲龍」は伊勢丹で買うことができ
ひょんなことから「千利休」と出会い彼の物語を
数冊手に取る機会となり満足でした。
万歩計さんのファン〈力〉の塊のような旅行記を楽しみにしています。
あの街から
>
-
- マダムKさん 2022/03/15 16:31:27
- 京都は奥が深いですね。
- あの街からさま
こんにちは
この度はフォローいただきありがとうございました。
京都はみどころ満載ですね。
知らない京都を教えていただきました。
ゆっくり時間をとって出かけたいものです。
街歩きは楽しいですよね。
たとえ道に迷っても新たな発見があったり。
ひとり旅じゃなくてもひとりの時間を作るって大切ですよね。
友人と出かけるときに参考にさせていただきます。
あの街からさんの旅行記は興味深いところが多いのでまたお邪魔します。
どうぞ宜しくお願いします。
K
- あの街からさん からの返信 2022/03/15 19:50:18
- RE: 京都は奥が深いですね。
- マダムKさん こんばんは(⌒▽⌒)
こちらこそありがとうございます♪
マダムKさんの旅行記ひたくさんある軽井沢。
私は、北陸新幹線に乗るとついつい長野市までいってしまいます。
通る度、降りて歩きたいなぁと思いつつスルーを続け
数年前スタジオエクササイズのパンツやTシャツを
アウトレットで買ってきた以来行っていませんでした。
かなり、磨耗してきたので、そろそろと思っているところです。
ですから、軽井沢情報を楽しみに拝見しております。
京都は、もちろん
マダムKさんのチョイスした旅のスタイルを楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
あの街から
-
- ポテのお散歩さん 2022/03/14 16:30:47
- 迷い込んだ千家の町
- あの街からさん こんにちは。
スマホの電池切れ以降の街歩き。
ええ街歩き してはりますねぇ(*^-^*)
小川通を歩いてもろて とても嬉しおす。
おぉきにィ♪
ポテ
- あの街からさん からの返信 2022/03/14 20:53:26
- RE: わぁ 京言葉や(^O^)
- おいでやす 旅ポテはん
旅ポテはんの京言葉初めてどすなぁ。
やはり、本場ものは違いますな。
京都を楽しんできましたよ。
おおきに。
あの街から
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