たぬあひるさんのクチコミ(19ページ)全537件

　美術館で週末にこれほど人が少ないのは久しぶりでした。約2か月後、トリエンナーレが開催されるので、それに合わせて旅行の計画を立てている方が多いのかもしれません。
温泉施設も同じ敷地内にありますので、美術はちょっとという方は、温泉をチョイスするのもよいと思います。無料で見られるスペースもありました。
　現代アートは正直理解してみるものでなく、直感でどう思うかかと思います。普通の生活をしていたらなんだこれと思うものを表現しているものが多く、それを面白いなぁとかこんな表現になるのかと思える人しか難しいのかなと思います。美術館はフラッシュをたかねばほとんどの作品の写真撮影はOKでした。展示は決して多くありませんでしたが面白かったです。

　宿泊した温泉から近かったし、どこでもポスターを見かけたので出かけました。
旅行した際あまり観光客に会うことはなかったのですが、ここだけはたくさんの方でにぎわっていました。新緑がきれいでしたが朝早く見るとまた違った風景だったかもしれません。目に映る緑はとても癒されましたが、人のいない雪深い冬にも見てみたいなと思った場所でした。駐車場で地元の方がちょっとしたものを売っています。地元色がでていて面白かったです。滞在時間は1時間くらいからです。

　小さな温泉松之山温泉にある、秘湯を守る会の温泉旅館です。建物は80年を超えるものですが、懐かしい感じで、本館の部屋はどれも味のある装飾が素敵な、雰囲気のある宿でした。料理はがっつりというより地元の新鮮な山菜など。量が少しづつあって、お酒を飲みながらちょうどよいです。
　温泉はおそらく調整しているとは思いますが、暑すぎず、入っていると特別やわらかい湯とかんじないのに、つるつるとなります。肌に効いている感じがよかったです。この温泉で作っている化粧水やパック良かったです。いろいろなことを楽しむというわけにはいきませんが、温泉に浸かってのんびりするなら、おすすめです。

　カフェからパブ、土産物屋など観光客がたくさんいる地域です。カナダプレイスから歩くことが出来その先には、チャイナタウンがあります。
　建物も、ロブソン通りなどの中心街と比べると、昔ながらの建物が多く、雰囲気があります。

　ロブソン通りのホテルに宿泊していたので、必ず散策する場合にはこの道を歩いていました。お土産やさんから、カフェ、pubまで長い通りなのでいろいろなものがあります。中心部より東西端になると、アジア料理店などが増えてきます。日本のラーメン屋さんなどもありました。

　言語が選べ、日本語、中国語、フランス語などで購入ができるので初めて利用する人も間違いなく購入することが出来ます。カードも使用可です。
　実際フリー切符を使用するほどバスや電車を乗り継ぐことがなかったのですが、空港からの移動も全く問題がなかったですし、車内はきれいで、治安なども問題も全くありませんでした。

　お天気が悪かったので、歩いて回りましたが限度があります。やはり楽しむのであれば、自転車を利用すべきだと思います。
　海に沿った道を歩くと景色を楽しむことが出来ます。水族館もあります。
アライグマの親子にも会えるチャンスがあります。
　グースはたくさんいましたが皆全く人間を恐れることなくマイペースで公園におりました。

　Vancouverの主要なホテルや施設から無料送迎バスが頻繁に出ています。ホテルに割引券がおいてあるところが多いので、必ず持参すべきです。4ドルほど割引されました。
最近山火事が多くてガスっていましたが、お天気が良ければ、より気持ちのよい観光地であると思います。

　記念日旅行で利用しました。シティビューで予約していましたが、ハーバービューにしていただけました。
　部屋はそんなに広くはありませんでしたが、窓からの景色は遮るものがなく素晴らしいものでした。入ってくる客船を眺めているのも飽きませんでした。ホテルはほかにも素敵なところがVancouverにはありますが、水上飛行機が飛び立つ光景が見られたりとてもよかったです。

　今月でクローズするという古いホテルですが、日本からの団体の宿泊施設としてよく使われるらしく、多くの日本人に遭遇しました。
　規模はそこそこで部屋数も多く、部屋が汚いとか狭いとかはないのですが、とにかく古いです。隣の人が水道を使えば、ごうごう水が流れる音が響き渡り、部屋の空調もぐおんぐおんうなる。洗面の水が出ない状態で（寝る直前に気が付いたので、もう部屋を変えてほしいなどのリクエストはしなかった）2日くらい過ごした。（途中から出るようになったが、結構ストレスになるような蛇口のひねり方だった）
　部屋は角部屋をあてがわれたので、夜景はとにかくよかった。でもそのくらいしか印象がなかった。テレビも電波が弱いのか付くまでに時間がかかった。宿泊に支払った金額と見合うのかもしれないが・・・閉館するのも納得でした。

　遅いランチに3時前に入ったものの、おそらく出張のサラリーマンであろうお客さんがたくさんいました。
　稲庭うどんといえば有名なお店ですが、秋田のお店で初めていただきました。つけ汁の種類がたくさんあるようなのですが、ここはシンプルにごまと定番のつけじるにしました。やってきたうどんは見るからにつやつやで、つるつると入りいくらでもいただけそうでした。次はほかの味も食べてみたいと思い、アレンジできるかなと麺をお土産に購入しました。

　ダム公園なので、山の奥にありますが、公園内で水遊びができます。暑い夏の時期は、水が冷たくて足を付けていると気持ちよかったです。アクアソックなどで入ると、滑りにくいしケガしないと思います。
バーベキューをしている方もたくさんいらっしゃいます。
　地元の方が多いのか、あまり人がいないので、おすすめです。

こちらの温泉が古いころから通っておりますが、気が付けば昭和レトロ（とはいえきれいな）温泉に変わりました。しかし泉質は変わらず、肌なじみの良い上がった後はつるつるという素晴らしい温泉です。今ではぽり缶に温泉を汲み購入することができるようになっています。
　中の温泉より、外の露天の方がのぼせやすい人は入りやすいでしょうか。まれにあひる温泉になっていたりもして、イベントが意外と面白いです。

　秋田に移動する際1時間ちょっとの乗り換え待ち時間を利用して訪問しました。本当であればキチンとしたランチをいただきたかったのですが、駅から近いとは言え、とにかく時間がない。１貫１貫出してもらう余裕がないため、一番手ごろなランチを食すことに。
横目でゆっくりいただいている方がうらやましいくらいでした。
　しかし、手軽とは言え、日本海の荒波にもまれた魚はどれもしまっていておいしかったです。駅からも近く歩いて行けるので、電車移動の方にはおすすめです。

　群馬は道の駅が充実しています。こちらは広い敷地に食べ物をメインとした物販がたくさんあり、独立した飲食店の食事はどれも迷ううくらい。そして、どれもおいしいです。
駐車場がかなり遠くにまでありますが、混むのも納得です。近辺で食事をする場所がなければ、こちらに行けば間違いないと思います。観光バスも休憩場所としてやってくるようなところですので、少し時間をずらして訪問するか、朝一かといったところでしょうか。緑も豊かで芝生スペースで小さいお子さんや、わんこが遊んでいるのをたくさん見かけます。

　以前から行きたかった土門拳記念館。写真が好きで一度ちゃんとしたものを見たいと思っていました。酒田の駅前でレンタサイクルを借り、そこから20分以上アップダウンのある道を何となく走り到着。隣の酒田市美術館は月曜日休みですが、こちらは営業しておりました。
　写真の展示は同世代の写真家も紹介するものでした。実際これだけたくさんのまとまったものを見るのは初めてで、写真ってやはりその人の生き方とか考え方が出るものだなと思いました。飯森山公園内にあることもあって、周りはとても素晴らしい景色でした。天気にも恵まれたので、多少暑くともレンタサイクルで大丈夫でしたが、できればバスとか自家用車で行くのが望ましいと思います。

　酒田・鶴岡方面を初めて旅行した際に利用しました。温泉なのでそんなに便利なところにあるわけではないのですが、バスで1時間程度でした。うしお荘前で降り、山側に歩いて数分。一人でも泊まれるということもあり、お料理がおいしいとの評判でしたので、伺うことにしました。
　アットホームな感じです。お部屋から海が見えますが、海岸沿いでないので遠くです。遅くなってしまったので沈んでいく夕日は見ることができませんでした。
　夕食は値段の割にボリュームがあり、新鮮でおいしいものでした。ひとり別の部屋でテレビを見ながら食べられるのはとても良いと思いました。いいお宿だとは思いますが、もう少し手入れに力を入れてほしいです。露天風呂は使用できませんでした。

　天体望遠鏡で木星を見ようというイベントにて夕方より足を運びました。昼の入館料で一回外にでるものの、再入場ができます。天体観測をするような場所ですので、建物がない自然豊かな場所です。下に駐車場があり、登っていきますが、この距離は結構あります。歩くのが難しい方は下で呼ぶと迎えに来てくれるようです。熊が出るような場所ですので、ちょっとドキドキしました。
　大きな天体望遠鏡を間近で見ることはめったにないので、初めて仕組みがよく理解できました。お天気だけでなく、風があるかなどの条件も結構重要なようです。この日はなかなかよく見えました。天体観測に興味のある方には面白いイベントであると思います。

　湯野浜温泉へ宿泊しましたので、鶴岡駅に出る間にあったこちらの水族館にも立ち寄りました。バスで移動でしたので、他にも予定があり賞味1時間半くらいしか観光できませんでしたが、朝一に出かけたため、平日ということもあり、比較的すいていました。
くらげといったら川に繁殖しているものくらいしかここ最近見たことはありませんでしたが実際庄内の魚の案内からくらげの紹介に展示がなっていて、クラゲ研究所なるところで、色々な説明を受け、実際に触れることもできました。
　もちろんくらげだけでなく、あしかなどもおりショーもやっております。夏はこの辺り海水浴場だと思うので混雑しそうですので、夏以外がおすすめです。

　この美術館でレオナールフジタの作品を見るだけのためにやってきました。駅から歩いてまっすぐ、千秋公園の近くにあります。入口かららせん階段で上がったところが美術館の入り口でした。手前にミュージアムショップとカフェがあり、奥に鑑賞スペースがありました。鑑賞スペースに行くまでが少々狭くて暗い印象を持ちましたが、レオナールフジタの対策「秋田の行事」はそれは素晴らしいものでした。まず、下から視線を少し上に向けて鑑賞し、そのあと、さらに上の階から今度は視線を下にして眺めることができます。平日に出かけたのでほぼ独占できました。細部までとても丁寧に描きこまれており、秋田の方ならより理解が深まるような絵でした。
　ほかの絵が少なかったのは残念ですが、素敵な美術館でした。