飲み物の価格は締切済早めに!
- 投稿日:2016/05/26
- 0件
地元の料理
3.36
1~20件(全20件中)
1571年にチーズ屋さんが建てた家は、19世紀に所有していた食料品屋カメルツェルの名前のまま、レストラン、ホテルとして営...
続きを読む業しています。
20時前に予約なしで、何とか席を作ってもらえましたが、夜は予約しておいた方がよさそうです。二階までは手すりもない細い螺旋階段を、天井から吊られた綱引きに使われるような太いロープを頼りに上っていきます。おいしいオニオンタルトと、このお店の名物料理、魚のシュークルートをいただきました。鯛、鮭、塩漬けニシンが、発酵キャベツの上にのせられていましたが、塩漬けの魚は塩抜きが不十分で、塩辛くて食べられませんでした。各種アルザスワインもグラスで一通り試せます。さわやかなぶどうの香りがするMuscat d’Alsaceが気に入りました。
閉じる
投稿日:2018/09/03
古い建物に興味があるので「ストラスブールで最も美しい建造物」と言われるこちらに、迷わず旅行初日のディナーで利用しました。
...
続きを読む
早めの時間だったので予約なしで家族3人が入れました。それなりの格調のお店ではありますが、子連れを嫌がる感じではありませんでした。まぁ、観光スポットのど真ん中ですからね。
薄暗い店内は、75枚の窓と壁画に囲まれ、ムード満点。大聖堂もかい間見え、フランスの中世の都市に来たことを感じることができます。
味は濃厚。ワインにぴったりです。ただしそれはバターたっぷりということでもあり・・・体質によりますが、私はちょっとキツかったです。
それにしても、アルザス名物シュークルートって、つまりドイツ語圏のザワークラウトのことなんですね。勉強不足でした。ザワークラウトも、フランス人にかかれば、立派なメイン料理になるということでしょうか。
サービスに関しては、そもそも日本人の感覚を求めてはいけないのでしょうね。明らかに日本人旅行者なのに、言うまで英語メニューが出てこないところなど、フランス流「いけず文化」に触れることもしばしあったような・・・フランス慣れしてない私たちにはよい勉強になりました。
閉じる
投稿日:2017/09/10
“ドイツ 黒い森とアルザス・シュヴァーベン地方の旅”
<ライン川を越えて、フランス・シュトラースブルク観光へ>
第五日...
続きを読む:7月18日(土) 晴 25.5℃?31℃ 69km
ラ・メゾン・カメルゼル邸はシュトラースブルク大聖堂の前に、煤で黒ずんだかのような独特の姿を見せている。
1571年に建てられたルネサンス様式の古い木造建築で町一番の家として有名である。75枚の窓と豪華な装飾を持つ4階建て(屋根裏部屋を加えると6階か!)の家で、レストランのフレスコ画と木彫装飾が美しい。
木彫装飾は中世時代、ギリシャ・ローマ時代、聖書の一部などのシーンを掘り込んだものと云う。
≪昼食:Restaurant・Haus Kammerzell(Maison Kammerzell
ラ・メゾン・カメルゼル邸)≫
Strasbourg 、 Münsterplatz
12:00?13:30 Euro72.3+チップ2.7=75(10,314円)
http://www.maison-kammerzell.com/
12時にカメルゼル邸に戻り、レセプションで名前を告げると、さっきは生意気そうな予約係だったがちゃんと予約されていた。2階という事で古めかしい階段を上がる。
飲み物:
ビール(アルコール無し)0.3Lx2=Euro9、水Vittel0.5L=Euro3.8の合計12.8
料理:
ご当地名物の3品料理Menu Hallebardierメニュー・ハルベルト(鉾槍とか仏海軍の艦艇名にあるのだが、なぜメニューの名前なのか分からない。)にしました。
アルザス料理は昼食にしては量が多かったが、美味でした。
前菜:
私はEntenpastete mit Pistazien、Mirabellenmarmelade mit Zimt
カモのピスタチオ入りテリーヌに、シナモン付きミラベルプラム(西洋スモモ)のジャム添え。
家内はLauchsalat “Adeline”、(Rezept von Frau Baumann)
ネギのサラダ「アデリーン風(レシピはバウマン夫人」、トマト添え。
メイン:
Lachsruecken gebraten “a la Plancha”Ratatouille、Reistoertchen mit Kraeutern
私はサーモンのムニエル「ラ・プランチャー(鉄板焼き)」パスタ載せ、ラタトゥイユ(野菜煮込み)、ハーブ入りのライスタルトレット、カリカリに焼いたベーコン、トマト添え。
Strassburger Sauerkraut(8 Sorten Fleisch und Wurstwaren)
家内は名物のシュトラースブルクのザワークラウト料理(8種のハムやソーセージ)。
見るからに量が多く、味は美味しかったが、ちょっと残すことになった。
いつもは魚料理を家内が注文し、肉料理は私が注文するのが普通だが、今日は反対になったから、適当に名物と交換して食べた。
デザート:
Obstkuchen der Saison gereicht mit Eis
季節の果物にアイスクリーム添え。
XXX
カメルゼル邸は1904年からは田舎風高級レストランとして営業しており、今日ではシュトラースブルクでも最もシックなレストランの代表格になっている。
1階はワイン酒場と称したレストランで、15世紀、典型的な中世の円天井や尖りアーチの窓、素晴らしいフレスコ画が見られる。
2階は昼・夕食用のメインレストラン、今日の予約席はこちらで、大聖堂がよく見えました。
3階は3つの小広間と、家族のプライベートな催しに利用できる10?60席の広間がある。
4階は“アーチストの広間”と付属した食前酒を楽しむ小間がある。レストランの厨房。
5階はその昔のパンフレットの絵に依ると屋根裏部屋で、食料品の倉庫になっているようだ。
6階はこちらも屋根裏部屋で、洗濯・干し場になっている様子だ。
・・・・・・・・・
かつてラ・メゾン・カメルゼル邸の夕食を楽しんだことがある。
【1983年12月~1984年1月:かつてのフランス・アルザス旅行】
かつてドイツ駐在中に訪れたパリから、それまで走ったことが無かったNancyナンシーを経由し、アルザスに抜けた事もあります。
また、一番記憶に残るのは1983年12月30日早朝に駐在していたDüsseldorfデュッセルドルフをスタートし、アルザス地方を巡った旅でしょう。
途中、Karlsruheカールスルーエ近郊の古城ホテルに一泊した。
1)Schloss Augustenburgアウグステンブルク城
2&3)Hotel Mercure Colmar Centre ・Champ de Mars
ホテル デュ シャン ドゥ マルスに2泊して、近郊を廻った。
1月2日はアルザスワイン街道を北上し、Dombachダンバック、Molsheimモルスアイム、Barrバールを巡り、そしてStrasbourgシュトラースブルク(ストラスブール)を訪れた。
4)Inter-Hotel Le Bristol インターホテル ル ブリストル
F- 67000 Strasbourg、 FRANCE 、4-5 Place de la Gare
http://www.inter-hotel.com/hotel/alsace/strasbourg/le-bristol
4泊目は3星・全39室のホテル ル ブリストルに泊まり、シュトラースブルク市内を観光した。ファミリー向けホテルで、シュトラースブルクの中心部に位置する。Ponts Couverts カヴァード橋から 0.7 km。かつてHotel Mapotel-Bristolと称した。
シュトラースブルクの町で食べた焼き栗はアツアツで美味しかった。
この日の夕食は町一番の木組みのレストランLa Maison Kammerzellラ・メゾン・カメルゼル邸で頂きました。素敵な個室で、頂いた夕食は正月の特別料理だったのか、名物料理を食べたのか、記憶に残っていませんが、前者でしょう。
当時(39歳)のアルバムを見たのですが、メニューも残っておらず、写真も料理を写したものが無いので、残念ながら分かりませんでした。
3日の朝にシュトラースブルクを発ち、シュパーゲル(白アスパラガス)で知られるSchloss Schwetzingenシュベッツインゲン城に寄ってから、デュッセルドルフに帰った。
XXXXX
閉じる
投稿日:2015/12/27
大聖堂の目の前にあり、よくわからないまま夕食のために入りました。予約もしていなかったのに快く奥のテーブルに通されてから、あ...
続きを読むまりの荘厳さに圧倒されきちんとドレスアップしてからくればよかったと後悔しました。
周囲はカップルばっかりで、愛を語り合っている雰囲気。各々オードブルとメインディッシュを選びましたが、オードブルのオニオンパイはメインディッシュではと思えるほどのボリューム。メインのシュークルートは、さらに多く一人で食べれる方がいるのだろうかと思える量で、夫と息子に協力してもらっても食べきれず残してしまいました。どちらも素晴らしくおいしくて、この料理を食べるためにこの街に来てもいい位です。ワインは、夫が頂きましたが抜群のお味だったそうです。
最後のデザートは、バニラアイスクリームとイチゴのタルト。これも恐ろしく多く、とってもおいしかったのですが、お腹に入らずほとんど残してしまいました。料金も驚くほど安く感激も倍増でした。家族全員引きつれて、またこのお店に行きたいです。
閉じる
投稿日:2013/06/12
クリスマスマーケット時期にうかがいました。どうしてもいきたかったわけでなかったんです。たまたま近くにいたとき、お腹がすいた...
続きを読むので、ランチにのんびり食事しました。
私は1種のシュークルートでした。お隣の席にはアイルランドからの熟年夫婦がいらして、3種のシュークルートをめしあがっていました。ご夫妻と、お話しながら、楽しいひとときでした。デザートなど注文せず、シンプルに1品とワインのみでしたので、量も多くはなかったです。メインと飲み物のみの注文でも、まったく問題ないです。あまりたくさんめしあがらない方は、こんな注文をおすすめします。お店の内装も雰囲気があって素敵でした。2時間くらいはいたと思います。時間的な余裕をもってゆったりお食事を楽しまれることをおすすめします。
閉じる
投稿日:2012/12/18
ストラスブール大聖堂前の歴史のあるレストラン。インターネットで予約を入れて金曜日の13:00に行きましたが、通された2階の...
続きを読むフロアはほぼ満席でした。
店内も歴史を感じさせる雰囲気で高級感もありました。アルザスワインのゲヴェルツトラミネールはとても飲みやすく値段も安かったのでお勧めです。料理はアルザス名物のシュークルートをメインにフォアグラやオニオンタルトなど人気メニュー頼みました。どれもおいしかったのですがシュークルートは量が多すぎて食べ切れませんでいした。2人でひとつで十分だったと思います。
ストラスブール旧市街はどこもすばらしいのでまたゆっくり訪ねたいですし、このお店にも行きたいと思います。
閉じる
投稿日:2012/07/11
ストラスブール大聖堂横の老舗レストランであるメゾン カメルツエルで夕食をとりました。日本からレストランのホームページよりホ...
続きを読むテルの予約とあわせ申込みました。(英語可)当日、予約してあることを告げると、日本式2階のいかにも歴史的建造物といった感じの豪華な部屋に案内されました。はじめから注文するメニューは決めておりこのレストランの看板メニューの「3種の魚のシュークルート」20ユーロぐらいを頼みました。シュークルートとはアルザス地方の名物料理でドイツではザワークラウトと呼ばれ、キャベツの漬物の上にソーセージや豚肉がのっているのが普通ですが、この料理は3種類の魚(ひらめとサーモンともう一種は何かわからなかった)がのっています。肉がのっているシュークルートはどちらかというとビールと一緒に豪快に食べる料理ですが、こちらの料理はもっと洗練され上品な味付けになっておりとてもおいしかったです。お勧めですので是非試してみてください。
閉じる
投稿日:2012/06/05
1件目~20件目を表示(全20件中)
メゾン カメルツェルについて質問してみよう!
ストラスブールに行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
piglet2017さん
paridiaryさん
たまむさん
YoAko19さん
薔薇の咲く庭さん
ひさうんさん
フランスで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フランス最安
318円/日~
PAGE TOP