武内村長さんのクチコミ(5ページ)全119件

「うりずん」ではなくて、「うりずん」の近くのお店です（選択肢にありませんでした）

【金城鮮魚店】

那覇の安里駅近くの栄町市場の中にある「鮮魚店」です

ナント夕方からは鮮魚店が『飲み屋』に変身します

旅行客は先ず100%来ないお店ですが、地元の人達と沖縄をこよなく愛する県外の仲間が集うお店です

栄町市場では夕方に開いている店は殆どないので、市場の中をぶらぶらうろついていたら多分簡単に見つけられると思います

そこに行って先客のお仲間に入れて貰ってディープな沖縄情報をゲットして下さい

そのお店の直ぐ近くにある沖縄料理の店「うりずん」にも行きましたが、そこは完全にいかにも沖縄風の観光客向けのお店でしたね

p.s.
「うりずん」をダシにしてスミマセンでした
「うりずん」もいかにも沖縄風で立派なお店ですのでそちらもヨロシク
( ^_^)/~~~

ホテル自体で言うとさほど立派なホテルではないかもしれません

「東門市場」まではそれほど遠くないですが、海までは結構距離はありましたね

KALホテルにはウォッシュレットが無いかもしれませんが、海沿いの海岸通りを端から端まで散歩していた時に「プラザ済州ホテル」があってそこのトイレを借りたらウォッシュレットがありました
（口コミで誰か「ウォッシュレットもない」と文句を言っていた人がいましたが、そういう人は世界では「ウォッシュレットがない」のが普通のことだとは思わないのでしょうかねぇ？
上海ではウォッシュレットのあるビルはバカ高い入場料が必要な位でしたからね！）

ホテルの直ぐ近くには『三姓穴』と『新山公園』もあり、後者はかなり広くて散歩をしている人も何人かいて「アニョハセヨ」と声を掛けると向こうからも「アニョハセヨ」と気持ち良く返事をしてくれました

特に、『新山公園』は夜になると照明灯の届かない暗いところもあるので星を眺めるのには街中としてはあれで充分だと思います（女性の夜の外出は余りお勧め出来ませんがね）

また、『三代グクス会館』という済州名物の「コギグクスの元祖の店」がホテルの直ぐそばにあります
店内にはテレビ放送された時の紹介文等が何枚もデカデカと貼ってありました
味はそこそこでビックリするほどオイシカッタという記憶は残っていませんね

確か、早朝トンデモナイ時間にお店に入ったような気がしたので、今ネットで「営業時間」を確認してみたら、矢張り【午前９時～午前５時半】となっていました（私がいったのは早朝の街歩きの後なので午前５時頃でしたか）
この営業時間は一体どういう根拠で設定しているんでしょうかねぇ～
ホント不思議な営業時間です
それでも、私の他にも二組ほどお客さんがいたのも不思議でしたね

p.s.
済州島のツアーの目玉の一つ（飽くまでも私個人としての）は『日食観察』でした

５月21日のあの時間には、丁度ツアーが『龍頭岩』付近の海岸の公園にいて天気もバッチリでしたので日本から持参した「日食メガネ」を掛けてジックリ観察をし、デジカメで撮影（勿論、日食観察メガネから切り取ったフィルターをカメラに着けて！）も出来ました

それだけでも、充分満足出来る旅行でした

札幌への「特急ツアー」でない訪問者の方でちょっと時間に余裕のある方は是非『円山』に登ってみてはいかがでしょうか？

「円山動物園」の直ぐ近くに登山口（八十八ヶ所コース）があり、頂上までは一時間足らずで登れます
山登りをする人達が練習用の足慣らしとして登っていますが、そういう人達なら頂上まで20分も掛からないで登っていますね

頂上からの眺めは素晴らしくて、眼下に札幌の街並を一望に見渡せます

山頂には大きな岩がゴロゴロしていて、そこで自分の気に入った岩に腰を掛けて札幌の街を眺めるのが定番のオススメです

札幌にお越しの折は、是非一度チャレンジして見て下さい

頂上からの満足度は保証付きです

『円山』の場合、余程のことがない限り途中でギブアップすることにはならないのでコスパはサイコーだと思いますね


p.s.
山登りでダラダラと山道を歩くのはどうも・・・
という方には『旭山記念公園』の方をオススメします
別の「クチコミ」に書いてありますので、内容についてはどうぞそちらをご参照願います

いまさら「帝国ホテル」についてコメントするのも口はばったいことですが、敢えて一言

まあ、普通は食事やコーヒーなどについてコメントするのでしょうが、私は「帝国ホテル」に行ったら是非体験したいことがありました

それは地下の『靴磨き』です

札幌にも暫く前までは街中で『靴磨き』を見かけたものですが、ここ数年はとんと見なくなりました

勿論、「靴修理コーナー」とかでは靴を一時預かりして磨いてくれるサービスは今でもありますが、椅子に座って片方ずつ磨いてくれる方式は絶滅しましたね

そういう訳で、「帝国ホテル」の地下に行って念願の『靴磨き』をして貰いました

率直に感想を言うと、あの時間であの出来上がりであの値段は高いと思いました

しかし、今後恐らくああいうサービスを二度と受けることは出来なくなるであろうという点を考慮すると、決して高くはないサービスを受けることが出来たと思い直して満足しています

サービスの価値は常にそれを受ける側の満足度で決まります
だから、第三者がそれは高いとか安いとかは口出しを出来ないのが本質でしょうね

サービスを提供する側の人間も絶対にこの点を肝に銘じておくべきだと思いますよ（いくらサービスを提供する側が自分のサービスに絶対の自信を持っていたとしても、受け取る側が評価しなければ何の価値もありません！）

p.s.
『靴磨き』はともかく、『帝国ホテル二泊三日』で札幌から飛行機代込みの【39,800円】は本当にリーズナブルでした
まあ、言ってみれば飛行機代がタダになったようなカンジでしたね

『塩別つるつる温泉』です

「北見」で探しましたが出て来ませんでした
住所としては、北見市 留辺蘂町（北海道の難読地名の一つです。【るべしべ】と読みます）滝の湯にあります

場所としては、「層雲峡」と「北の大地の水族館」の中間に位置する温泉です

国道「39号線」から左手に（層雲峡から移動すると）やや入ると直ぐに分かります

名前からも連想されるように『美人の湯』で名高い温泉です

「弱アルカリ性」ということですが、本当に入った後で『お肌がすべすべになった』と実感できますね

特に、「露天風呂」は広くて樹木の按配もなかなかで気持ち良く入ることが出来る温泉の一つです

一泊する時間が無ければ、「日帰り入浴」でちょっと楽しむこともオススメです

観光バスなら間違いなく通過するだけですが、レンタカーを借りて『層雲峡』方面の旅行を検討されている方は是非立ち寄られると「旅の良い思い出」になると思いますよ

玉造温泉街の中ほどにあって川沿いを散策をするのには便利なロケーションです

「民芸館」の川向かいの玉造温泉「ゆ～ゆ」の横の道を上がってゆくと、「出雲玉作史跡公園」があります
町中は街灯があるため明るいですが、夜中に公園まで行って少し探すと夜空の星を観るだけの暗さと広さがあるスポットを確保出来ます
そこから見る夜空の星はなかなかのものでしたね

「玉湯川」沿いに「玉作湯神社」の方へ歩いて行くと所々にちょっとした見処がありますので、ゆっくりと街歩きを楽しめると思います

川岸も整備されていますので、橋のところから階段で川のところまで降りて行けますので、そこを散策するのも楽しいですね

p.s.
桜の時期には温泉街からお花見の桜並木まで「ゆ～ゆ」の前から無料シャトルバスが運行されていますので、それを利用するのも便利ですよ

札幌の人ならば、『大通公園みたいな感じ』と言えば一発でイメージが掴めると思います

但し、一番違っていたのは「ランブラス通り」から僅か一丁離れた中通りに入るとその趣きがガラリと一変していたことです

丸で、『ススキノの裏通り』の怪しい通りに迷い込んだような不気味な気配がプンプンしていました
歩き始める時に、荷物を改めてガッチリと抱え直した記憶が蘇ります

結構あちこちに潜り込む私でも、あの時は本当にピリピリしていましたね

正直な気持ちは、常にランブラス通りに目を配りながら、一旦危急の場合は５０m位先のそこまで何とかダッシュして逃げる用意をしながらビクビクして歩いていた、と言えばその気配を或る程度は分かって頂けるかと思います

あのアヤシサはインドの夜でも中国の夜でも全く感じたことのない異質なものでした

真昼間のランブラス通りの別の一面をしっかりと見せて貰いました

中通りから元のランブラス通りに戻ると、そこは太陽が燦々と輝き小さな子供のいる家族連れがのんびりと歩いていただけにあの極端な落差は一体何だったのでしょうね

でも、それ以外の場所では全然そんな気配を一度も感じたことはなかったので、若しかしたらあれは一時的に私の気分が変だった（高揚していた）だけなのかもしれません

マドリードの夜の裏道でも知らないお店に気軽に入って食事をしたりした時にも、特に何もそうした気配を感じませんでしたからね

p.s.
私のビンボー旅行の『食堂探し』のオススメは
? とにかく人が混んでいる店を選ぶ
? メニューなんて備えていないことが多いので、周り人達が食べているものを見渡して美味しそうなものを見つけたら日本語で『アレを下さい』って頼む（但し、余り露骨に指差しするのは失礼なのでは出来るだけ控え目にするようにしましょう）
? 食べ終わったら、日本語で『幾らですか？』って聞きます。多分、返事は大抵は分からないと思います
そこで、紙に『ここに書いて下さい』って日本語で言いながら身振りで示すと大体そこに値段を書いてくれます
? 或いは、多少大き目なお札で払うとキチンと先ず間違いなくキチンとお釣りをくれますね（チップを取るようなお店には端から入りませんので）

ご参考までに

ラーメン『白樺山荘 羊ヶ丘店』

札幌ドームから澄川方面に抜ける道路沿いにある有名ラーメン店の支店です

確かに、そこそこ美味しいと思いますが、あそこまで行っても食べたいという人の感覚が正直分かりませんね

今日、たまたまその道を通ったので、序でにラーメンでも食べて帰ろうかと思ったのですが、ナント今日も車が列をなして駐車場が空くのを待っていたのでアッサリ断念して食べずに帰ってきました

それにしても、専属の駐車場係を常時二名位を雇っているのですから、その姿勢と繁盛にはいつも感心しますわ

千歳空港にある「白樺山荘」とここには入ったことがありますが、それ以外のお店には入ったことはありません
そのため、支店間での味の差異がどれほどあるのか定かではありません

いつもあれだけ混んでいるのですから、恐らく『白樺山荘』というネームバリューだけではなくて、実際にお客様に納得される味に仕上がっているのだと推測されます

尚、サービスで付いてくる「ゆで卵」はカウンターの上の目の前の入れ物にありますので、一人二個までなら多分許されると思いますよ

p.s.
縁あって、札幌の「二郎系ラーメン」と本物の「二郎ラーメン」との両方の経営者を知っていますが、何故か両方共【うちのラーメンは決して美味いとは言えない】（呉々も誤解して欲しくないのですが、これは【不味い】と言った訳ではありません！）というようなニュアンスで語っていたのがなかなかオモシロイなぁと感じました

普通は『どんなに流行らない店の主人』でも、【ウチの店のラーメンの味はどこにも負けない】というのが当たり前なんですがねぇ～

地下鉄『大通駅』

札幌市の地下鉄（正式名称は「札幌市高速電車」で、「南北線」の一部は地上の高架を走っています）の駅で、「南北線」と「東西線」と「東豊線」の三路線の乗入れ駅です

札幌観光をする場合に、先ずここが全てのスタート地点と言えるでしょうね

勿論、交通手段として「JR（鉄道）」を利用する場合は先ず札幌駅に降り立ちますが、それでも市内観光をする際には【大通駅】を基点とする方がスムーズに進むでしょう

「ハイヤー」や「タクシー」で移動するのでなければ、札幌市内の移動には矢張り『地下鉄』が一番便利だと思います

「交通渋滞」に巻き込まれることもなく、発車時間を事前に確認することもなく非常に使い出がある交通手段でしょうね

また「大通駅」構内には、直ぐに目に入る赤いブースの『さっぽろ観光案内所』があります
そこで、札幌市内の様々なイベントが掲載されている『Weekly press（何故か名前とは連動していなくて毎週ではなくて隔週発行）』という情報誌に札幌での各種案内が一覧表になっていますので、先ずこれをGETして下さい
他にも色々あるので、自分の目的に沿って資料を入手願います

《おまけ》
添付した写真は「クリシュナ」の『流氷カレー』です
「青い海」と「白い流氷」をイメージしたカレーですので、『話のタネ』にいかがでしょうか？
『さっぽろ観光案内所』の直ぐ近くにあるインド料理店です

今やスッカリ別な意味で有名になってしまいましたが、地域に溶け込んだなかなか素敵な大学です

特に、新しく入れ替えとなったチャペルの『パイプオルガン』は一見の価値がありますね

主に、同窓会が中心となって各種イベントを開催しているようです

毎週開かれているチャペルミニコンサートに加えて年に数回の大きなイベント（音楽会や講演会その他）を開催して、地域住民にも広く解放しています

「観光地」として判断すると、やや物足りなさはありますが、地下鉄「大谷地駅」のキャポ入口には北海道で有名な『くすみ書房』もありますので、そちら系統に興味のある方はチェックされてみてはいかがでしょうか？

p.s.
実は、この近くにあったラーメン店で札幌の中でも相当評判の高かった【雨はやさしく】というお店を紹介したかったのですが、残念ながら撤退してしまいました

撤退の理由は、お店に来るお客さんのマナーが悪過ぎて近隣の住民に迷惑を掛け過ぎたため、店主がいたたまれなくなって泣く泣く店を移転を決意したということでした

アホみたいなホントの話ですが、まあ情けないというか恥ずかしいというか惨めですわ

「平成ポプラ並木」ってなっていたので、思わずネットで確認をしてみました

やはり、私の知っていた『北大ポプラ並木』のことのようでした

「平成」と見たことのない冠が付いていたので、もしやして私の知らない『ポプラ並木』もあるのかと思ってしまいました

ここは知名度の割りには訪れる観光客が殆どいません
「ポスター」ではかなり有名ですね
仮に、今まで観光客が沢山行っていたのであれば、恐らく「はりまや橋」を抜いて『日本三大がっかり』のNo.２に躍り出ていたことは必至だったと思われます

「ポプラ並木」が著名な『がっかりスポット』にノミネートされていないということは、逆に誰も行っていないことの証左でしょう

写真で見ると、「ポプラ並木」は『札幌時計台』に負けず劣らず【いかにも北海道らしさ】が溢れ出ています
北海道の大地に空高く天に向かって聳え立ち延々と並んでおる様は見事ですし、あの枝っぷり（？）も本州の木ではなかなかお目にかかれない異国情緒に満ちています

しかし、実際にあそこの場所まで行って本物の「ポプラ並木」を見たら、先ず拍子抜けしてガックリくると思いますね

何故なら、写真では遠近法でポプラの木がキレイに揃って並んでいるように見えますが、実際にもキレイに並んでいることは並んでいるのですが、木と木の間がかなり空いています

イメージとしては、電柱が道の遠くまでずう～っと一直線に並んでいるのと大差はありません

ウソの写真ではありませんが、「ポプラ並木の写真」だけからあの木と木の間の距離を予め推測することはなかなか難しいでしょうね

そう言うわけで、是非行ってみたいという方以外にはオススメ出来ません

その時間があれば、まだしも『北大博物館』でもゆっくり見て頂いた方が『旅の思ひ出』になると思いますね

勿論、『日本三大ガッカリ』の断トツのNo.１スポットです

大体、二位の「はりまや橋」と不動の一ニ番コンビを確立しています

三位は、時と場合によって入れ替わりがありますが、到底このゴールデンコンビを脅かす存在にまでは至らないようです

何故『札幌時計台』を見てガッカリしてしまうのでしょうか？

北海道に対する雄大なイメージと、斜め下から見上げるように写真に映ったあのイメージとが完全に先行しています
それが、実際に街中のビルの谷間にちょこんとある現実を直視した途端に、余りのギャップに目一杯膨らんでいた期待が一気に萎んでしまうのでしょうね

時間に余裕のない観光客ではなかなかその真価を理解し難いと思いますが、一番のオススメは夏のコンサートです

開け放した窓から爽やかな風が流れ込んで来る中で聴く音楽の調べは札幌時計台ならではの興趣と風情があります

あの一昔前を彷彿とさせる会場の穏やかな雰囲気はキタラの素晴らしい音響環境とはまた異質な心地良さがありますね

イベント情報を確認してタイミングよく演奏会（講演会でもいいです）とかがありましたら是非一度あの中に実際に自分の身を置いて体験されることをオススメいたします

そうすれば、決して『日本No.１ガッカリスポット』なんかではないことがお分かり頂けると思います

p.s.
出来ることなら、『札幌時計台』を現在の街中から「中島公園」にでも移転させて、「キタラ」や「豊平館」とワンストップで観られるようにする方が観光客にとっては望ましいでしょうね

そうすれば、『時計台に対するイメージ』もそれほど壊されないと思います

札幌に訪れた人はとりあえず高い場所から札幌の街を眺めたいと思うでしょうね

それで、観光スポットとして有名な「札幌テレビ塔」とか「JRタワー」とかに行くと思います

実は、「札幌市役所の屋上」はフリーで開放していて高さもかなりあるので私はたまに利用させて貰っています

札幌市役所（「札幌テレビ塔」の直ぐそばにあります）の表玄関から堂々と入って頂きエレベーターで最上階まで行くとそこはもう札幌の街を一望できる屋上展望テラスになっています

全方向フルオープンとは言えませんが、場所を移動すると札幌の街の360度全ての方向が見えます

何と言っても『入場料無料』というのがミソです
因みに、「札幌テレビ塔」と「JRタワー」の入場料は720円です（恐らく、後発の「JRタワー」が価格を合わせたのでしょうね）

登ったついでに屋上の展望レストランで浮いた入場料分のお金で食事をすればこれが本当の『一石二鳥』になると思いますよ
食堂のメニューもワンコイン（500円）の日替り定食からあります

更に、食事代をもっと節約したいなら、エレベーターで地下まで降りて「札幌市役所食堂」を利用するのも良さそうですね
ここは、リーズナブルな価格で食事が出来ますし、更に新鮮な地場野菜とかの販売もしていますよ

お役所なので土日祝祭日は開いていませんので、その点だけはご注意願います

p.s.
「札幌テレビ塔」から「大通公園」を眼下に一望する眺めは「札幌市役所屋上」とは一味も二味も違いますから、懐に自信のある方は勿論「札幌テレビ塔」の方もオススメします
コスパはご自身で判断して下さいね

街中にある『おしゃれ系ホテル』の一つです

残念ながら、まだ宿泊したことはありません

フロントのある階の「トイレ」は、一言で表すと全体的に『シック』なのですが、化粧室全体がやや暗め（黒が基調）で「ハンドドライヤー」の位置が決定的に悪いのが難点ですね

あの設置場所がどうしてあそこなのかを設計者に一度聞いてみたい気がしますわ
手洗いの背後の壁面ですから、初回はまるで「宝探し」みたいなものです

このホテルの目玉は、何と言っても夏場に開催される『CCJ（Cross City Jazz）』のオープン会場になっていることでしょうね

メイン会場の『STJ（Sapporo Tent Jazz）』の公演が終わってから、八月始めの二週間ほどホテル前のミニ広場でお昼と夕方の二回フリーのミニセッションが行なわれます

天気の良い日に、昼休み（の時間帯）に明るい陽射しの中で（但し、直射日光は避けて）ビールを片手に聴くジャズはなかなかイケますよ

八月前半に札幌を訪れる観光客のみなさんでジャズに興味のある方は是非一度参加してみて下さい

「魯迅公園」の中にある「魯迅記念館」は大体ツアーのコースに入っていると思われます

折角ですので、プラスαで北京の『魯迅故居』にも足を延ばしてみてはいかがでしょうか

「紹興」には、少年時代を過ごした生家がありますが、上海にも住まい跡があります

地下鉄３号線の「蛇口足球場駅」近くの住宅街の中にあります

中通りからさらに奥へ入る門があり、その門から入ると右手に三階建ての建物があり、そここそ魯迅が上海で晩年に住んでいた場所なのです

「魯迅記念館」に行く人は沢山いると思いますが、上海の『魯迅故居』まで行く人はそう多くはないと思います
『話のタネ』に一度トライしてみてはいかがでしょうか

豊平峡ダムの見学ツアーで『ダムの放流』を間近に見て来ました

たまたま「広報さっぽろ（札幌市の広報誌）」を眺めていたら「豊平峡ダム見学ツアー」というのが載っていたので、早速申込みをしました

ダムから約２kmほど離れた駐車場に車を停めて、そこからダムまでは「電気バス」で目的地まで向かいます

ダムに着いた後、係員からダムについての簡単なレクチャー（地盤、タイプ、大きさ、用途等々）を受けます
その後、ダムの管理棟から地下道と地下エレベーターを利用してダム放流口の真横へ行きます

ダム放流口は、ほんの目の前でそれこそ『手を伸ばせば手が届くような近さ』でしたね

そこから「毎秒２トン（４トン?）」の放流がされる様は正に迫力満点でした

手持ちのカメラには撮影をしていたのですが、スマホでは映していませんでしたね
ネットで放流口の真横からの動画もあるようなので参考にして下さい
（ゴメンナサイm(_ _)m）

p.s.
「ダム見学ツアー」については、多分札幌市に問い合わせをすると分かると思います

時間的に可能な方は、是非一度ナマであのダイナミックな放流を見学してみて下さい

これも随分以前に行った温泉です

今までに行った中で一番『まっとうな温泉』でしょうね

最近は、「循環温泉」ではない『源泉掛け流し』が大分評価されるようになってきました

糠平温泉郷は、温泉自体が殆ど『源泉掛け流し』を唄い文句にしている宿が多いと思われます

今はどうか分かりませんが、当時の『湯元館』で真夜中に風呂に入っていたら、ご主人がやって来て【これからお風呂（浴槽と床）を洗うのでお湯を抜きます】と言われました

【毎日洗っているんですか？】
【はい、そうですよ】

いやあ、ビックリしましたね

あれから一度も行っていませんが、果たして今はどうしているのでしょうかねぇ～

一年に一度だけお風呂の大掃除をすることで名物になっている登別の超有名ホテルがありますが、それと比べたらこれこそ『月とスッポン』ですわ

p.s.
温泉を選ぶポイントは、先ず『源泉』かどうか
「加温」は可ですが、「加水」はビミョーですかね
『源泉掛け流し』と明記しているならOKでしょう

一番の比較ポイントは、【お風呂掃除の頻度（何日毎に掃除をしているのか？）】を聞いてキチンと答えられる温泉は先ずオススメです

正に、山奥の『秘境の温泉』です

かなり以前に行った時には、携帯（スマホはまだありませんでした）は完全に「圏外」でした

それでも、旅館に固定電話は引いてあったような気はします（緊急連絡は可能？）

とにかく『秘境の温泉』に行ってみたいという方以外には、多分余り価値はないと思われます

小学校のクラス会をするのに、恩師をお招きした一泊旅行として利用しました

大箱のホテルではないので、少人数向けにはオススメの宿です

食事もそこそこ美味しくて且つ落ち着ける雰囲気を求めるグループには好適だと思います

デラックスホテルを希望される方には余り向いていないのでご勘弁を???

建物は古く食事も一流とは言い兼ねますが、源泉の上に建つホテルというだけあって『お湯』は良いです

キレイな部屋やオイシイ食事を求める方には物足りないかもしれませんが、リーズナブルな価格でゆったりと温泉に入りたい方々にはオススメでしょう

札幌からの「送迎バス」も運行していますので、交通費等も考慮するとコスパはなかなか良いと思われます

デラックスホテルを希望される方向きではありません

p.s.
利用客としては、改装なんかをして値上げをしないでこのまま地道にやって欲しいのですが、経営側からすると大改装をして料金も上げて集客を増やす政策なのでしょうね