くに・クマさんのクチコミ(8ページ)全506件

昨年の大雨災害により、山口線は地福駅から津和野間が不通。
ＳＬやまぐち号もディーゼル機関車と連結で、地福駅までの運転となっていました。
幸いなことに、工事が順調に進み、前倒しで2014年8月中には全線開通の模様です。
元々大規模点検修理のため、お休みしていたＣ５７別名貴婦人も復活します。
復活イベントが楽しみです。

【追記】
２０１４年７月５日から貴婦人復活です！
Ｃ５６とは違い、往路は単独で運行、帰りはやっぱりディーゼル機関車に引っ張られて後ろ向きで帰ります。

【追記２】
復活しましたＳＬやまぐち号ですが、7月13日にＣ５７１に不具合がでて、しばらくディーゼル機関車がレトロ客車をひっぱる「快速やまぐち号」で運行されるようです。
指定席料金はかからず、既に切符購入している場合、手数料なしで払い戻されるとのことです。
はやい復帰を祈ります。

【追記３】
８月１５日からＣ５６ポニーによります運転になるようです。
貴婦人も直り次第復帰、８月２３日の山口線全線復帰に間に合えば、重連運転されるそうです。

周防大島は、ハワイへの移民が多かったり、気候や景色がハワイ的ってことで、夏になると役場の職員さん方がアロハシャツ着て業務を行い、「瀬戸内のハワイ」を名乗るくらいにハワイ押しな島です。
フラダンスも盛んで、毎年夏休み時期には、サタデーフラと銘打って、片添ヶ浜海浜公園他島内各所でフラダンスが行われます。
県外のチームが踊りに来るほど、フラダンスファンには有名らしいです。
スケジュール等はこちらをどうぞ。
http://www.suouoshima.com/event/sata_hula.html

島では見たことないけど、たまたま広島駅でイベントやってるのに遭遇。
子供チームでかわいかったです。
（旅行記もそのうち作成予定)

周防大島の旧橘町にあります、ラーメンマニアにはとても有名なたちばなや食堂。
いりこだしラーメンという、周防大島独特のラーメンです。
ラーメン以上に有名なのが、レトロすぎる店の内外。
いかにも頑固おやじのラーメン屋って感じですが、作ってるのは奥さん？らしく、お店のご主人はとても気さくな方でした。

11時くらいに行っていただいた中華そばはあっさり味でおいしかったですが、マニアの情報等見ますと、遅い時間だといりこの味がくどくなるという噂もありますので、早い時間がよいみたいです。

津和野駅近くの食事処。
店の前のおさるさん、つわッキーが目印です。
ちなみに栗大好きつわッキーの作成者は、阿東でチェーンソーアートやってるいとこです（笑）

十割そばがメインかと思ったけれど、結構甘味もありました。
というか、お店のメインは栗のようで、栗あんで作った栗ようかんを店内で販売してました。
サービスで出てきた栗ようかんがおいしくて、思わず購入。

店員さんが少ないようで、客数と時間によっては、作るのにめちゃくちゃ時間がかかるようです。時間に余裕がないときには不向きなお店かもしれません。
私がいったとき（日曜日の昼過ぎ）には「お蕎麦だと40分」と言われました。
しばらく後にきたお客さんは「15分くらい」と言われてたので、お蕎麦を打ってたのかな？
栗アイスぜんざいがおいしかったです。
接客のおばさんは気のいい人でしたが、レジが若干おぼつかない感じだったので、自分の頼んだものと値段は事前にしっかり確認しておいたほうがいいです。

※旅行記に時間がかかりそうなので、関連旅行記はお店の前を通っただけの前年のものにしています。

祇園祭りに開催される鷺舞神事。
山口では初日の20日だけですが、津和野の鷺舞神事は、20日と27日に行われます。
20日に見に行ったら、市内11か所で披露され、最初はカメラマンだらけで中々見られませんでしたが、終わりごろはだいぶ少なくなりまして、撮りやすくなりました。
鷺舞神事の前(2014年は2時間前）には、子供たちによる子鷺踊りも披露されてました。
観光案内所で当日の巡行ルートのチラシを配布しているので、手に入れておくと効率よく回れます。

ただ、あくまで神事なので、邪魔になるような撮り方はしないほうがいいです。
奉納する先の神社の真ん前に座って撮影するのは論外。当然そこにいたカメラマンたちは追い出されてました。

もっとも私も、移動の最中に、先に行こうと端を通っていたら、道がせまくて列に近かったせいか注意されてしまいました。
かなり神経使われているようなので、気を付けましょう。

平和大通りに面した、ドーミーイン広島。
オープンから何度か宿泊してましたが、リニューアルされたのことで改めて宿泊に行きました。
インパクトのあった、パリの小道をイメージしたというロビー周辺が普通におしゃれになってたり、初めて見学させてもらった男性用のなんちゃって露天風呂部分が壺湯２つになってたり、女性用もきれいになってたりといろいろ変化はありましたが、随所に工夫があって過ごしやすいところは変わらないようでした。
ご当地料理も多い、朝食もおいしかったです。
送りだけだけど、広島駅新幹線口への送迎バスもあります。

牡丹の名所、吉敷の龍蔵寺の境内にある滝です。
小さな滝ですが、清涼な感じ。
夏場も割と涼しいです。
上流の方にずっと小さな滝が連なっているらしいのですが、かなり山道険しいため、自信のない人は上がらないようにとの注意書きがありました。
滝のそばの不動明王像前の広場では、時々護摩行などが行われています。

実は埋蔵文化財資料館には行ったことないんですが（土日開いてないので）、場所が同じなのでこちらに口コミ。

古代ハスともいわれる大賀蓮。
山口市内では、仁保の源久寺が有名でしたが、最近新たな写真スポットができました。
源久寺から株を譲り受けて山口大学の正門近くの池に植えられたのが、かなり群生しています。
農学部があるせいか、よく育ってます。
蓮なので、午前中の見学が吉。
でもって、学生が少ないので土日の方が車も停めやすかったです。

昔から、企画展でかなりいいものがくる山口県立美術館。
平成26年7月13日まで、東京、名古屋に続いての大浮世絵展を開催中です。
週ごとに展示品を一部入れ替えしているので何度見ても楽しめる上に、教科書で見た作品がいくつも展示してあると感動ものです。
会期中は18時まで(普段は17時まで）開館中です。
7月22日（日）12時20分頃に行ったら、入場制限して入るのに45分待ちとなってました。
この場合は、時間指定の整理券を配布してて、時間まで通常展で暇つぶししてました。

かなりの人気なので、周辺駐車場がかなり混んでます。
美術館の駐車場は企画展開催時は身体障碍者専用になってますので、通常は図書館横駐車場を使いますが、週末は混雑必至。
特に7月6日は、近くの亀山公園で恒例のフリーマーケットがあるので、9時の開館時から満車間違いなしです。
こういう場合は、最初から県庁駐車場を利用して、歩いたほうがいいです。
土日祝日は正面の門しか開いてないので、国道9号を新山口方面から来た場合、パークロードの交差点を左折→すぐ右折→すぐ左折で正門→入って左に進むと駐車場がたくさんあります。
正門からすぐ右折で県政資料館の駐車場もありますが、浮世絵展の影響か、最近土日はよく埋まってます。
県政資料館もよくロケ地に使われる観光地ですので、ついでに見学どうぞ♪

春先から、塔がブルーシートみたいなものでおおわれているなあ、と思ってたら、ただいまリフレッシュ工事実施中だそうです。
5月28日、29日は、内部に入れないようです。
様子を見に行ったら5月中旬時点では、工事は塔以外やってないように見えましたが、6月末まで工事が続くようですので、今後はほかもやるのでしょう？？

【追記】
塔の工事は5月末で終了しました。

最近、リニューアルオープンされた美東サービスエリア。
実は現時点改装された後に行ってないんですが、たまたま三見道の駅に立ち寄ったら、美東サービスエリア（のぼり）で車で出店されてたパン屋のカリパリ屋さん発見。
お話したら、美東サービスエリアは改装後屋外販売はなしになったそうです。
カリパリ屋さん以外にも、お餅屋さんとかいろいろ出店されてたんですが・・・

カリパリ屋さんは、今のところ週末は道の駅さんさん三見（萩・長門間。山陰道もしくは国道からでも行けます）で出店されてるそうです。
相変わらずの、いいお味でした。

湯田郵便局近くの居酒屋というかレストランのらんたん。
カウンターにテーブル３つ程度と小さなお店ですが、メニューが多いです。
お店の見た目は洋食系のようで、実際パスタやピザやハンバーグがおいしいんですが、かなり中華料理系のメニューが多くておいしいです。

夕方１７時半から開いてます。
日曜日がお休みです。

街中でホタルが見られる名所として知られる、一の坂川。
室町時代に山口を治めた大内氏が、宇治のホタルを取り寄せて放したといういわれがありますが、真偽のほどは定かではありません。
護岸工事はホタルに配慮し、保存会や大内小学校で幼虫を育てたり、地元で大切に守っています。
例年５月下旬から６月初中旬がメインに飛んでます。
ホタルの光は常に光り続けてるわけでなくて、見頃は20時過ぎ～21時あたり？
ホタル祭りのときには、ホタルより人の方が多いんじゃなかってくらい、このときだけは人が増えます。
2014年は5月31日（土）～6月8日（日）がホタル観賞ウィーク。
お祭りのある31日は車両通行止めがあります。イベントは7日にもあるようです。

一の坂川はイベント時以外自動車も走れます（一方通行）が、人は多いし、なにより車のライトでホタルが見づらくなり、周囲から白い目で見られるので、歩いて鑑賞しましょう。

幕末、政治の場が萩から山口に移った時に、志士の投宿先として利用された商家の離れで、維新の史跡として保存されています。
同じような史跡に香山公園の枕流亭がありますが、移築し現在１階が紹介コーナーになっている枕流亭と違い、昔と同じ位置、同じ状態で保存されています。
長州ファイブの伊藤博文、井上馨が英国留学から急遽帰国した際に投宿したり、２０１５年大河ドラマ「花燃ゆ」の主人公吉田文の最初の夫、久坂玄瑞もよく訪れていたようで、ゆかりの品（通常は非公開）があったりします。

季節ごとに大殿周辺で開催されるイベントで、ひな人形や端午の節句飾りがされてたりします。
周辺には若い方のチャレンジショップや大内時代関連の寺社もありますので、散策向きです。

過去に利用したことのある空港ラウンジを福岡空港第２ターミナルビルで発見。
普段は第１ターミナルビル利用ばかりだったので、気付きませんでした。
航空会社のラウンジと違い、だれでも有料で利用できますし、持っているクレジットカード等によっては無料で利用することができます。基本ゴールド会員のようですが。
（銀行との付き合いで作らされた年会費無料のカードがなぜか黄色いおかげで恩恵にあずかれてます^^:）
セルフのフリードリンクかビール（有料）1本付きが選べました。
朝限定のようですが、無料のパンもありました。
室内はwifiが利用できますし、ビジネスコーナーにはパソコンもありました。
追加料金で、シャワールームや個室も利用できます。

ちょっと残念だったのは、昔は同伴者も1名無料で利用できたのが、適用カードが狭められてたのか本人のみだったこと。
旦那は外で待ちぼうけとなりました。

日本の三名塔、瑠璃光寺五重塔があります、香山公園は日本の歴史公園百選に選ばれています。
室町時代、大内文化の瑠璃光寺五重塔の他、敷地内には幕末の史跡、露山堂や枕流亭、明治以降に亡くなられた毛利の歴代当主とその奥様の香山墓所があります。
自然も豊かで冬はカワセミ、最近では初夏のころにアオバズクがやってきたりします。
夜も五重塔がライトアップされています。

ちなみに、山口市ボランティアガイドの会が定点ガイドをしています。
３月～１１月が土日祝日９時～１６時（６～８月は１７時）、１２月～２月は日曜祝日９時～１６時です。
無料ですので、ご利用ください、と月１ペースでガイドしているくに・クマからのお知らせでした。

周防大島の大橋を渡って右折して、ホテル大観荘のお隣にあるラーメン屋さんです。
自家製麺だそうです。
周防大島のラーメンはただいまいりこダシラーメンで売り出し中ですが、こちらは豚骨系で色々種類があります。
普通のラーメン（５００円）にも、スープにラー油が入っている感じでした。

高山駅近くにある、ホテルです。
高山市内では高層タイプのホテルですが、中はいたって和風で、館内は畳敷きの廊下を素足で移動というスタイルです。
部屋も和洋室になってて過ごしやすかったです。
最上階には天然温泉の大浴場があり、無料の貸切風呂もあります。
貸切風呂の人気が高いので、意外と大浴場がすいてる場面がしばしばありました。
食事は夜はセミバイキングスタイル、朝食は和洋バイキングで、いろいろご当地料理もあってよかったです。

宮崎空港近くで宮崎牛を食べられるお店を探したら、こちらに行きつきました。
宮崎市から行くと空港行き過ぎて、３，４キロメートルってところでしょうか。
地元の昔からの焼き肉屋さんのようで庶民的な雰囲気です。
セットメニューがいくつか用意されているので、お手軽に宮崎牛を楽しめました。

耶馬渓近く、八面山にある日帰り温泉施設、金色（かないろ）温泉併設のお宿です。
元々日帰り温泉ができて、そのあと、レストラン、離れ、本館のお部屋と次々つくったそうです。
本館は和室にトイレ付（2食付き通常15000円）、離れは内風呂付き（2食付き通常23000円）。
広い敷地内に各施設が点在しているので、食事やお風呂のたびに外に出て移動する必要はありますが、お部屋はきれいですし、日帰り温泉施設には露天が多数あり（ただし、22時以降上の方にある露天は閉鎖）、有料の家族風呂も空いていれば宿泊客は無料で利用できます。
宿泊客専用の大浴場もあり、朝風呂はこちらのみを利用することになります。
お料理はレストランで和食、創作料理っぽい感じでおいしかったです。
21時までなら、日帰り温泉施設の食事処を利用することができるので、朝食のみのプランでこちらを利用すると安上がりかもしれません。