幕末の史跡、十朋亭
- 4.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by くに・クマさん(女性)
山口市 クチコミ:109件
幕末、政治の場が萩から山口に移った時に、志士の投宿先として利用された商家の離れで、維新の史跡として保存されています。
同じような史跡に香山公園の枕流亭がありますが、移築し現在1階が紹介コーナーになっている枕流亭と違い、昔と同じ位置、同じ状態で保存されています。
長州ファイブの伊藤博文、井上馨が英国留学から急遽帰国した際に投宿したり、2015年大河ドラマ「花燃ゆ」の主人公吉田文の最初の夫、久坂玄瑞もよく訪れていたようで、ゆかりの品(通常は非公開)があったりします。
季節ごとに大殿周辺で開催されるイベントで、ひな人形や端午の節句飾りがされてたりします。
周辺には若い方のチャレンジショップや大内時代関連の寺社もありますので、散策向きです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 駐車場はなく、前の道路は日中一方通行なので注意。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- イベントの時以外混み合うことはないです
- バリアフリー:
- 2.5
- 昔のまま保存されてるので、段差はあります
- 見ごたえ:
- 4.0
- 幕末の志士、特に久坂玄瑞、伊藤博文、井上馨と関わりが深いです
クチコミ投稿日:2014/05/15
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