山口県立美術館

山口市の市役所やサビエル記念聖堂がある亀山地区の一角にあります。
駐車場が見たことろ無く、？と思っていたら道路を挟んだ県...  続きを読む立図書館側に駐車場がありました。地下道を通って美術館へ行くことができます。
山口駅からは防長バスが便利。

香月泰男のシベリアシリーズを全部公開しているとあって、行ってきました。
抽象画のようなものも多く、絵だけだったら理解が深まらなかったかもしれませんがすべてに本人による解説がついていて、わかりやすくて非常に良かったです。
シベリア抑留の過酷さがこのように表現されていると初めて知り、改めて戦争は普通の人が犠牲になるのだと思い知らされました。

ミュージアムショップは今風でおしゃれです。カフェはないようで、無人販売所のように100円を箱に入れて冷蔵庫の飲み物を取り出す仕組みになっていました。

地方ならではでお客さんが少なく、その分じっくりと見ることができます。寂しい気もしますが、人が少ないことは鑑賞にはもってこいなのです。  閉じる

投稿日:2024/09/06

　美術館では６月９日まで唐招提寺や薬師寺、法隆寺など奈良大和路のお寺の仏像や巻物等が展示してあります。
　部屋に入ると最...  続きを読む初に聖林寺の十一面観音菩薩立像が展示してあります。
背が高い観音像で、頭には仏様がいっぱいです。
他にも法隆寺の国宝　観音菩薩立像もありました。

　壁側のガラスケースに入ったものは３方から、ガラスケースに入っていない仏像はぐるりと１周回ることもでき背中側の様子も分かりました。  閉じる

投稿日:2024/05/10

ベビーカーを押してジブリ展へ
平日で予約制になっていましたが、駐車場からいっぱいでした。ここの美術館は駐車場が道路を挟ん...  続きを読むでいるため地下道を通る事になります。ガタガタなりながらも通れない事はないのだけど。ちょっと大変。  閉じる

投稿日:2023/09/17

日時時間予約制だったので、大勢の人数がごった返すこともなく、ゆっくりと落ち着いて観ることができました。渋滞のため、予約して...  続きを読むいた時間に遅れたのですが、大丈夫ですよと快く入場させていただき、ありがたかったです。展示内容は少し物足りなかったかな  閉じる

投稿日:2023/08/16

山口市の中心部にある亀山公園のなかにあります。山口駅からは少し離れているので、県庁方面へと行く路線バスで行きました。
様...  続きを読む々な時代、ジャンルの絵画、美術品が展示されています。なかでも見どころのひとつは雪舟の作品です。私もその雪舟の作品を見たくて行きました。雪舟の作品は山水画や牧牛図があり、どちらも国の重要文化財に指定されている貴重なものです。
ほかにも江戸時代、近代から現代にかけての画家の作品が多くあり、ひとつひとつに見ごたえがありました。
ミュージアムカフェもあり、美術鑑賞をした後にコーヒーを飲んでゆっくりできました。  閉じる

投稿日:2023/05/10

　雪舟や狩野派などの屏風や掛け軸などの作品が展示されています。
１６メートルある雪舟の山水長巻は９月は前半、１０月は公判...  続きを読むが展示されます。
復元したものも展示してあり、見るポイントが書いてありました。
参考にしてみました。

　大きな屏風絵は見ごたえがありました。
４，５００年前の作品がきれいに残っているんだな…と思いました。

　９月のみは狩野永徳の「洛外名所遊楽図屏風」、狩野常信「四季花鳥図屏風」など４点ありました。
１０月限定は１点あります。

　雪舟も三保と富士山の絵を描いており、ほかの人も富士山の絵を描いており、５００年前から富岳の絵は人気だったようです。
　ゆっくり説明も見て歩いたら観覧に１時間半もかかっていました。


　１階には美術館収蔵の屏風などもあり、こちらも見ることができました。  閉じる

投稿日:2022/09/25

　予約制なので先にチケットを購入してから美術館に行くようになります。

会場入り口には庵野監督の仮面ライダー姿が出迎え...  続きを読むてくれます。

　展示会場は４っつに分かれています。
原点は自宅にあったミシンのメカニズムに興味を持ったことからのようです。

　昭和３０年代のテレビ放送で見た特撮のミニチュアなどがたくさんありました。
監督が学生時代に制作した動画なども残っていて、見るだけでも楽しかったです。

　絵コンテや脚本、膨大なメモなどで制作過程を知ることもできます。

　たくさんの展示を見て、いろいろな作品を手がけておられたことを知りました。  閉じる

投稿日:2022/07/16

　４月１７日まで室町時代から近代の水墨画、狩野派、琳派、浮世絵等９２点を展示しています。
狩野派や琳派の豪華な襖絵や、葛...  続きを読む飾北斎、広重などの本で１度は見たことがある浮世絵もあります。
　展示されている作品は写真撮影もできるのでお気に入りの作品をうつしたら良いです、  閉じる

投稿日:2022/04/03

山口市役所の北側にある美術館です。太平洋戦争とシベリア抑留の体験をもとにした作品で有名な「香月泰男」、水墨画家「雪舟」など...  続きを読む、山口県ゆかりの作家たちのコレクションがあります。コレクション展は、300円という低価格で入館できます。  閉じる

投稿日:2021/06/09

山口県立美術館は、亀山公園内のパークロード沿いにありました。山口市内の観光の一環として訪れてみると、美術館の前には人影はほ...  続きを読むとんどないし、入口にも人がいません。これはすぐに入れるなと思ったら、全時間帯すべて予約制でした。当日でも予約に空きがあれば入れるのですが、夕方の時間しか空きがなく、残念ながら諦めました。   閉じる

投稿日:2021/03/15

山口県立美術館は亀山公園の一画にあり、山口県立山口博物館の少し南にありました。訪れてみると「雪舟６００年」の企画展をやって...  続きを読むいました。これはなかなかのラッキーだと思ったのですが、入場は予約制とのことです。後から思えば、観光初日に観光案内所で最新情報を得ておけば、予約して入れたかも・・・と後悔したのでした。   閉じる

投稿日:2021/02/01

ちょうど雪舟展を開催していて
山口に来たのだから
せっかくなので行ってみた
時間予約要
学芸員の説明動画が見れる
...  続きを読む
パッドを無料で貸してくれます
作品の前のQRコードを読み取ると
動画が始まります
少々説明動画が長くて
はしょってしまいました
空いていたので
雪舟を堪能できよかったです

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投稿日:2020/12/07

　新型肺炎の影響であらかじめ日時指定で予約をしておかなければいけません。
予約の時間に美術館に行き、問診票を記載し、入り...  続きを読む口で体温測定があります。

　美術展は前期、後期で展示品が入れ替わったり、期間限定なので自分が見たい作品がない場合もあります。
　江戸時代の35人の絵師の作品が見られます。
中にはユニークな漫画みたいな絵や、妖怪、地獄図などもあります。
浮世絵や屏風絵、襖絵などいろいろな作品が見られました。  閉じる

投稿日:2020/07/31

　今回の訪問の目的は企画展の「雪舟の仏画」を見ること。この美術館は何回か来ているが駅からのアクセスが不便です。

　展...  続きを読む示室は室内照明を暗くし低照度で作品を鑑賞しやすくしてあり非常に良かった。刊行物も良く出来ている。

　なお、展示作品とは関係ないが投稿写真のロッカーがいかにも美術館のものらしく良いです。
　  閉じる

投稿日:2020/05/13

山口市に滞在した際に、駅から県庁へと続くメインロードに沿った場所にある、山口県立美術館で岸田劉生展を開催していたことから、...  続きを読む美術の教科書で見覚えのある方だと思い、思い切って入場しました。山口県に滞在中に病に侵されて若くしてこの世を去ったとしり、山口県ゆかりの方だと知り、彼の描いた絵もこころなしか憂いを帯びた物に見えて来ました。  閉じる

投稿日:2020/04/07

　１２月２２日まで美術館で　没後９０年記念　岸田劉生点　孤高なる絵画への道」があります。
　１２月８日までは重要文化財「...  続きを読む麗子微笑」が展示されます。

　岸田劉生は１９２９年に満州から引き上げ、山口県徳山（源、周南市）に滞在している時に尿毒症になり３９歳で急逝したことも知りました。
山口県にゆかりがあり、絶筆の俳句を書いた屏風があうことも知りました。  閉じる

投稿日:2019/11/22

　１０月２２日まで東京富士美術館のコレクション８３点が展示されます。
歴史と神話、ポートレート、人々の暮らし、静物、風景...  続きを読むに分けてあります。
　１６世紀から１９世紀の画家の絵を見ることができます。
知っている画家の作品も多く、１９世紀の画家ルノワール、ミレー、モネの作品もあります。

　９月２８日、１０月５日の朝１０時からは学芸員による絵の説明が３０分ぐらいあります。
説明を聞くと見るポイントが分かりました。

　２点「鏡の前の装い」「シルクのソファー」は特別に写真撮影もOKです。

　１８歳以下は入館無料です。  閉じる

投稿日:2019/09/21

　１２月９日まで「没後４００年　運行等顔展　雪舟を継いだ男」が行われています。
今まで雲谷等顔って名前すら知りませんでし...  続きを読むた。
　今回は８２件の作品や資料が公開されています。

　最期の学芸員によるギャラリートークがあり、説明を聞きながら回りました。
やはり説明を聞くと分かりやすかったです。

　等顔は京都で狩野派に弟子入りをしていたそうです。
雪舟の後継者として水墨画に本領とし屏風などに作品が残っています。
今回はボストン美術館からも屏風（２双）が２点ありました。
　まだ一般の人には有名ではありませんが、４００年以上も経っていても作品は残っているのはすごいな…と思いました。
　次の展覧会となると何十年かごになるとの事です。
期間があと少ししかありませんが興味のある日とは是非見てください。

　美術館の前にドウダンツツジが紅葉したり、もみじもありました。
銀杏はパラパラ落ちていたのでもう残っていないかもしれません。  閉じる

投稿日:2018/12/01

　土地勘がないということもありますが、山口駅からは徒歩で１５分以上かかりました。バス停も近くにありますが、お世辞にもアクセ...  続きを読むス良好とはいえないロケーションです。
　特別展示室は天井も高く作品が見やすかったです。常設展示室の畳敷きは珍しい。
　投稿写真２枚目のロッカーはアートを展示する美術館らしく珍しいものでした。  閉じる

投稿日:2018/11/18

８月２６日まで展覧会があります。

　天保８年（１８３７）１９歳で１３代長州藩主になり、１８５３年苧ペリー来航を機に
...  続きを読む
日本が激動の時期になり、優秀な人材を発掘、育成し、国事にもかかわりながら難局を乗り越え明治維新に貢献した生涯を約２００点の展示品で学ぶことが出来ました。

　敬親夫妻の鎧兜や、陣羽織、木戸孝允の書簡では坂本龍馬が裏書きしたもの、五箇条御誓文など貴重な資料を見ることができます。  閉じる

投稿日:2018/08/04