しかおさんのクチコミ(15ページ)全410件

クライストチャーチ(南島)の北のカイコウラという街では鯨に遭えます。
セスナかボートを選択することになり、船酔いがひどい私はセスナを選びましたが、これが失敗。確かに鯨は見えたのですが、「居るな～」程度でしか見えないし、ボートよりも遥かに高いので、これから行かれる方はボートの方が良いかもしれません。
ちなみに自然現象なので鯨に必ず遭える保証はないですが、イルカであれば結構な数を見かけたので遭える可能性は高いと思います。

とにかく湖は青白いです。その色の綺麗さとバックの山脈、小さな教会が素朴ではありますが、妙に絵になります。
周辺は小さな土産物屋やレストラン等10軒ほどある以外特に目立ったものがあるわけではないですが、見に来る価値は十分あります。

クイーンズタウンはスポーツの宝庫ですが、その中の1つにジェットボートがあります。
時速70～80kmの猛スピードで走っては、360°ターンを何回も繰り返してくれます。
あまり外が寒いとつらいですが、私が体験した3月はちょうど良い季節だったと思います。とにかく面白くて爽快なので試してみてください。

ラフティングが趣味の1つですが、ニュージーランドではラフティングができる場所が多くて、日本よりも断然安い。
全く初対面の外国人約10人くらいとリーダーを合わせて一緒に川を下っていきます。横の岩に当たらないように皆で協力していくので終了後はなぜか仲良くなりました。
流れが収まった地点ではリーダーに川へ突き落とされました。(愛嬌で)
とにかくお勧めですが、3月でも寒めだったので季節を選んだほうが良いかと思います。

頂上まで約10分ほどかかりますが、頂上からの眺め(ワカディプ湖と後ろの山脈のコントラスト)は素晴らしいとしか言いようがありません。
展望台はもちろんありますが、私はビュッフェスタイルのスカイラインレストランで食事をしました。味もなかなか良かったです。
私はしていませんが、リュージュもできるようです。

メルボルンから1日英語ツアーで行きました。日本語ツアーの約半分の値段で行けますが、説明は当然ながら全て英語になります。自分で行くよりもとにかく楽です。
ホテルまでピックアップに来てくれて、ワゴンバスで行きますが、とにかく遠い。
オーストラリアの晩秋の頃に行ったので、ちょうど帰るころに奇岩が夕日に照らされてきれいでした。
昼間の時の写真を見ましたが甲乙つけがたいです。時間とお金に余裕がある方は周辺に宿泊してみると良いと思います。

ゴールドコーストから車で2時間くらいのところにあります。
ゴールドコーストから複数の会社が1日ツアーを催行しているので、それに参加すれば簡単に行くことができます。
サーファーズパラダイスから西に行くにつれて山を登っていくので景観がきれいです。
標高が高いので涼しいですが、私が行ったときは霧が立ち込めていた場所がありました。
最も有名なのは、グリーンマウンテンのツリートップウォークと行って、吊り橋がありますが、高さはそれほど高くないのでよほど深刻な高所恐怖症の人でない限り問題ないでしょう。
緑が少ないオーストラリアにおいて貴重な存在であると言えます。

フランス語の勉強を兼ねてボルドーのワインツアーに参加しました。
ボルドー郊外はブドウ畑が広がっています。ワイナリーに行く途中でジロンド川を渡りましたが、水がとにかく濁っていて、レストランで水のほうがワインより高い理由が何となく分かりました。
ワイナリーでは説明を受けた後、数種類のワインをテイスティングできます。準備されたワインが余ったので全て飲み干させて頂きました。

言わずと知れた菅原道真公を祀っている神社です。
何故かこういう学問系神社に来ると何だか賢くなるような気になります。
参道にもたくさんの店が立ち並んでいるのでお参りの後に色々見たり食べたりするのも楽しいでしょう。
我々が行った時は平日にもかかわらず、色んな旅行社の団体ツアー客に巻き込まれ特に参道でかなり混雑していました。

入り口は近代的な建物ですが、そこを通りすぎると、いきなり古代へタイムスリップします。
周りに高くて近代的な建物がなく、バックに山が見えているなど、妙に調和しています。我々が訪れたときは、赤米の餅つきをして無料でくれました。

大好きなお菓子の1つであるうなぎパイの工場見学が浜松でできます。
工場見学ブームもあって、観光客が大勢居ます。
受付をすると、1人3枚のミニパイが貰えます。
最初の原料工程～製造～袋詰め工程まで見る事ができます。
建物の2Fではビデオを使って説明をしています。
2Fにはカフェがあります。
1Fのお土産屋では色々な種類のうなぎパイを試食してから購入することができます。

地下鉄葛西駅からすぐのところにあります。
昔の電車から最近のメトロまで実際の車両が展示がされています。
シミュレーターを使って1駅分を実際運転することができます。横には元運転士を思しき人が立っておりレクチャー(=けち?)をつけてきます。

大宮駅からニューシャトルで1駅目です。鉄道博物館駅なので間違いようがありません。
19世紀の初期の鉄道から現在の鉄道まで色々と展示されています。
建物の中も広々としています。
指定された時間には蒸気機関車が乗ったターンテーブルを実際回し、汽笛も4回ほど鳴らして説明してくれます。
鉄道好きにはたまらない場所だと思います。

JR京都駅から歩くのはやや厳しいですが、バスで数駅レベルの遠さです。
整備された広場を抜けると建物があります。
機関車が一列に並べられており、実際に乗ることもできます。
また動く機関車にも乗ることができます。
鉄道好きにはたまらない場所かと思います。

昔の玉手山遊園地で、平成11年に玉手山公園ふれあいパークに変わりました。
周辺に住む子供たちがたくさん遊びに来ているので非常に賑わっているところもあります。公園の奥は比較的空いており、昔にあった乗り物を彷彿とさせるものもあります。
遊具だけでなく簡単な動力汽車とか面白自転車もあります。
小さな子供がいれば、半日程度は過ごせるかと思います。

奈良県と大阪府を跨ぐ山です。標高はそれほど高くないです。
近鉄南大阪線に二上山駅という駅がありそこから歩いて登るルートが一般的ですが、その他にも隣の二上神社口駅(奈良県)や上ノ太子(大阪府)から登ることもできます。
一帯は田んぼに囲まれたどこかノスタルジックな光景が広がります。

大阪の中でも1,2を争うくらい有名な観光地です。
個人で行く場合、最寄の電車・地下鉄の駅から遠いのでバスなどで行くと良いかと思います。
大阪の市街地を眺めるだけならば、通天閣や梅田スカイビルなどもありますが、大阪城の天守閣から眺めれば何か天下を取った気分に浸れるかもしれません。

天王寺から路面電車で行けば目の前に停まります。
朱色が映える太鼓橋を渡ると住吉大社に着きます。
敷地は広々としていますが、初詣時には身動きが取れないくらいの人であふれ返ります。
ここへは外国人を連れて行きましたが満足してくれました。

動物が好きな子供を連れてよく行きます。
また、関西では小学校でも頻繁に遠足に選ばれる土地で、小学生・幼稚園児が非常に多く歩いています。
動物の種類は非常に多くて、天王寺という大阪でも有数のターミナルから歩いて数分でこれだけの動物に会えるのは嬉しいです。
夏に行くと、動物が暑さでぐったりしていることが多いです。

地下鉄中央線・千日前線の阿波座駅からすぐのところにあります。
大阪をどのようにして洪水や津波から守っているのかが詳しく説明されています。
スクリーン映像を駆使したバーチャル体験(7分程度)もありますので非常に勉強になると思います。
大阪市民だけでなく、防災や土木などを勉強している学生にもお勧めできます。