norio2boさんのクチコミ(4ページ)全609件

JAICA緒方貞子平和開発研究所

地下鉄JR駅から自衛隊方向に坂を上がって10分ほど大日本印刷の前にあります。
9:00～21:30
入場料無料
休館は年末年始

国連高等難民弁務官として活躍された
緒方貞子の
人間の安全保障
生い立ち
などがパネルやデジタルライブラリで見ることが出来ます

緒方さんの等身大のカラーパネルもあります

2階には各国の料理が楽しめるレストランがあります(訪問日は土曜日でやっていなかった)

この時期
ご家族で見学されることをおすすめします

三豊鶴TOJIは宿泊施設
三豊鶴はアートレストラン
同じ敷地の中にあります

粟島行きの須田港までは徒歩1分の場所

若い5人組が2005年に廃業した酒造メーカーの三豊鶴を購入し
宿泊とレストラン
を展開し地域活性化活動を行っている

瀬戸内国際芸術祭2022の会期中にはシェフ8名アーティスト23名が参加し3ケ月の特別活動を行っている。

ランチを楽しみました
2時間のランチとは？予約の時に思いましたが、、
料理の味
演出
併設のアート作品
充分満足できる内容でした

三豊鶴TOJIの方も家族で行こうかと考えています
酒造りに似せた入浴が面白そうです

京浜東北線の北浦和駅西口の前にある北浦和公園にあります。

岩槻生まれの田中保の特別展を見に行きました(旅行記をアップしています)

公園を進み埼玉県立近代美術館を見た瞬間にオシャレな建築だと思いました

六本木の国立新美術館を設計した黒川紀章の設計でした。
埼玉県立近代美術館は1982年で黒川紀章にとって初めての美術館設計
国立新美術館は2007年

共通点は外壁ガラス面の湾曲です
黒川紀章(1934～2007)
48歳の時の作品と亡くなった73歳の時が繋がっていることに感じるものがあった

北浦和公園内にある
埼玉県立近代美術館に行きました

京浜東北線の北浦和駅下車
西口を出て信号を渡るとある
大きな緑地帯が北浦和公園です

公園にある施設のメインは美術館ですが
手前の右手に彫刻家広場
その左に音楽噴水
手前の左手は疎林広場と呼ばれる
クスノキ、ヒマラヤスギ、クスノキの緑地帯があります

その奥は子どもが自由に遊べる広場になっています

信号前の
入り口には美術館の特別展を紹介する大型の案内板がありました

香川県三豊市の須田港から出るフェリーで粟島に瀬戸内国際芸術祭2022粟島を見に行ってきました

粟島にある漂流郵便局は2013年の芸術祭の作品ですが常設展示されています
女性現代アーティスト久保田沙耶(1987年茨城～)の作品です

入場料は別途必要です

未来の自分宛てとか
亡くなった友人宛てとか
細かい字でぎっしり書かれた
膨大な枚数の
葉書たちを見せてもらいました

各地から
この漂流郵便局宛ての葉書も多数送られてくるようです

写真は漂流郵便局長の中田勝久さん
掲載の許可を頂いています

余り知られていませんが
おりがみ、和紙、染め紙についてはなんでもあります

場所は湯島
地下鉄丸の内線のお茶の水駅から徒歩5分
蔵前橋通りを末広町に向かって右側にある6階建のビルです。

4階には染め紙工房もあり
3階のショップで販売しています
今では、日本文化を代表するおりがみです
海外旅行のお土産にも良いと思います

5階と6階には教室があります。

入場料無料です

お茶の水、本郷、湯島、末広町方面から是非とも足を伸ばしてください
おすすめの施設です。

日曜と祝日は休館です

湯島の三菱資料館のあとに行きました
高級マンションのような建物と敷地です

東京大学とも近いので2階には
大学連携事業室という部屋があって
東京大学総合研究博物館のコレクションをスタッフの協力で特別展を開催しています

僕の行った時は
蝶々の展示
蝶ー魅惑の昆虫ー
をやっていました

非常にアカデミックな展示で感銘を受けました

もっと
告知したら良いのにと思います

1階にはb-labという
中高生が放課後に自由研究ができる空間がありました
数名の女子生徒が活動していました
さすが文京区だと思いました

本郷三丁目から上野広小路に向かって歩くとすぐ右側にある白い建物です。

創立されたのは明治23年と古い教会です。
夏目漱石の小説にも出てきます。

1階には
中央会堂幼稚園があります。

礼拝堂は2階です。
古い階段を上がってみましたが
さすがに歴史を感じさせる礼拝堂でした。
関東大震災で崩壊後、昭和に入って再建されています。

本島スタンド
丸亀から本島汽船で35分の本島港
本島観光案内所にあるレストラン
営業時間11:30～16:30
水曜木曜日休日
日替わりランチは1000円
飲み物がおいしかった

大きな窓からは瀬戸内海の景観が楽しめます

1日1組限定で塩飽本島Authenticツアーをやっている

本島スタンド集合
本島スタンドでランチ
島内をサイクリング(電動自転車ガイド付き)
遊覧船貸切クルーズ
瀬戸内海のサンセット
取った魚でフレンチと漁師飯のディナー
最終便フェリーで戻り
週末土曜日に開催

本島港でレンタサイクルして東へ1kmくらい行くと左側に塩飽勤番所が見えてきます。
入場料は200円
月曜休館

?塩飽諸島の中心である本島は塩飽水軍の本拠地であり、その管理実務を行っていた番所(事務所)がここです。

?信長、秀吉、家康の3代に続いて朱印状(展示されています)を得た当時の塩飽水軍の繁栄と栄華の歴史が忍ばれる豪壮なお屋敷の中に数々の展示物が置かれています。

天皇陛下が浩宮時代に本島に来られた時に詠まれた歌の石碑がありました。

勝海舟や福沢諭吉が訪米した咸臨丸の縮尺モデルもあり、太平洋の荒波のなかを実際に船を操舵したのは塩飽水軍の子孫だったそうです。

JR丸亀駅から北側に出て600m徒歩9分で丸亀港に到着します。

古い街並みで少しわかりずらいですがとにかく北に(瀬戸内海方向に)歩きます。

本島(正式名称は丸亀市塩飽本島)への連絡船(本島汽船運航)は丸亀港から出港します。1日8往復(瀬戸内国際芸術祭期間中は10往復)しています。

料金は往復で大人1070円、こども540円です。
持参の自転車は片道330円(自転車が乗れない便がありますので要チェック)

丸亀ー本島専用の新しい船と聞きましたが修理中で高松ー女木島ー男木島用のめおん号が運航していました。

35分で本島港に到着します。

本島港から塩飽勤番所を抜け瀬戸内海沿いを1.5km走ると左手に笹島まち並み保存地区が見えてきます。

瀬戸内海の島にいるとは思えないような家並みと整然と石が敷き詰められた道並みに過ぎし日の塩飽水軍の栄華を忍ばせるエリアです。

街並みへの入場は無料ですが
保存センターは入場料200円
月曜休館

笠島は国から指定されている重要伝統的建造物群保存地区です。
指定は全国に126ケ所があり、長野県の妻籠宿、京都の祇園新橋、島根県の津和野などが指定されエリアを保存しようとしている(香川県では笠島だけ)

笠島は塩飽諸島の中心であり塩飽水軍の本拠地として繁栄している。
江戸時代初期の家並みがメンテされそのまま残っています。

猫好きの方にはおすすめです。

本島へのフェリーは
香川県丸亀港から35分(本島汽船運航)と岡山県児島港から30分(六口丸海運運航)があります。

島内の移動、瀬戸内海国際芸術祭中の作品巡りは
4便運行しているコミニュティバス(一日券500円)よりも自由に移動出来るレンタサイクル500円、電動1500円がおすすめだと思います。

高松港から行く豊島、直島、男木島、女木島とくらべると観光慣れしていなくて、自然が残っています。

「島に来たぞ！感」が強く残る島です。

高松港から40分で男木島港に到着
まずはここへ

男木島のシンボル的建築物です

ジャウメプレンサ(1955スペインバルセロナ～)
「男木島の魂」
og.01(男木島の展示はogで表示)

通常は
フェリーのフェリーチケット売り場やトイレ
待ち合わせ場所

瀬戸芸期間中は
インフォメーションが設営されている

男木島の急坂を登った中腹に「豊玉姫神社」がある。
ここからは男木島の集落が眺望できます

男木島の南端には「加茂神社」がある

海幸彦と山幸彦の昔の言い伝えによると
山幸彦が海で狩をしている時に海神の娘である豊玉姫とめぐりあいます。

二人には一人の男の子がうまれ
大きくなって玉依姫と結婚して4人の男の子を生みます
その中の一人が神武天皇です

豊玉姫神社と加茂神社(山幸彦を祀る神社)はツインで縁結び、安産、子孫繁栄の神様としてお詣りされています。

江戸時代からの伝統工芸である「讃岐漆芸」を伝えているのは高松市の中央公園のそばにある「香川県漆芸研究所」がある。

男木島の急坂を登った中腹にあるこの「漆の家」は
気楽に漆芸工芸作家が他の分野の人たちとの交流や共同作業を通じて
「漆」の可能性を展開しようとしている。

具体的な活動としては瀬戸芸期間中には作品の展示や漆工芸のワークショップなどを行なっている。

ミュージアムショップには漆工芸作品が並んでいる

有名作家の作品や
修行中の若い人の作品も並んでいる
価格はリーズナブル

アーティゾン美術館のミュージアムカフェです。
その日はかなりの雨でしたので濡れずにすませたくて美術館のミュージアムカフェで夕食としました。

ディナーはコースで
2000円、3000円、4000円です
飲み物が付きますがアルコールは別途注文です。

味は美味しかったです。
量は少なめでした。

トイレは突き当たりにあります。

壁面のデコレーションが落ち着いた空間を演出しています。

ゆったり食事して外に出たら雨はやんでいました。

リニューアルオープンに伴い旧名称ブリジストン美術館は新名称アーティゾン美術館となった。

ブリジストン美術館は石橋正二郎氏の個人コレクションが展示されるアットホームというか地味な落ち着ける美術館だった。

アート(芸術)とホライゾン(地平線)の二つの単語を合成した独自の単語アーティゾンが美術館の名前になった。

アルティゾン美術館と表記されている方もいて、アーティゾン美術館の表記が覚えられるには時間がかかりそう。

久留米の方にも石橋正二郎氏の美術館があるようで旅行を考えている。

赤羽駅東口を出て赤羽一番街を入って行くと最初の左角にある居酒屋

この道を進めば荒川を越えて埼玉の川口です

赤羽にある大手印刷工場の夜勤明けの職人さん達が朝風呂入ってから一杯やるような居酒屋でした

今では女性グループがディープなグルメと会話を楽しめる店になっています

おすすめは
煮込み
鯉のあらい
鯉こく
蒲焼き

飲み物は
ホッピーというノンアルビールを頼んで自分で焼酎割りを作るのが「つう」ですが、ビールでも日本酒でもいけます

今日のおつまみが突然配られますが、これが安くて美味しい

昔の
汗にまみれた労働者の活力や裏さびれた寂しさの面影は今ではありません

(店内写真は女性店員さんに見せて掲載の了承を得ています)

現在の江戸城には3つの櫓が残っている
伏見櫓、桜田巽櫓とこの富士見櫓です
本丸エリアでは富士見櫓だけが残っている

手前には広場が出来て近よって見学できるようになった
(建物の内部の見学はできません)

往時は富士見櫓から富士山、江戸湾や両国の花火を見ることができたという