ボルネオＡＣさんのクチコミ(3ページ)全495件

厳島神社、そして弥山に登って下りてからの訪問、午後2時過ぎの訪問だったので並ばず案内されました。出てきた熱々のアナゴ飯は意外なほどあっさりしていて上品な味でした。
山登りでカロリー消費していたのでゆっくり味わえば良いものをあっという間に平らげてしまいました。

３月の晴れの平日を狙って新幹線・リフト券の格安パックで行きました。
下部はファミリー向けの緩斜面。ロープウェイで上部へ上がれば急斜面から緩斜面まで変化に富んだコースと谷川連峰や魚沼盆地の絶景が味わえます。
何より越後湯沢駅から徒歩１０分なので送迎バス等の時間を気にせずマイペースでスキーを楽しめます。

本川越からだと超有名店(頑者)がある路地の１本手前の路地にあります。
中ラーメンを頼みましたが普通の大人だと完食するのに苦労する量です。
無料トッピングで野菜増ししましたが野菜をかき分けて麺に到達するのにかなり時間を要します。何とか完食出来ましたがその日の夕食はご飯無しにしました。
筋金入りの次郎系でした。

川越在住２５年、何度も側を通っていますが休日、平日にかかわらず行列がなかったことはない超人気店。行列が嫌いな私は一度も入店したことがなかったです。
今回友人のたっての願いで行列にお付き合いしました。
平日の１３時過ぎにかかわらず１０分ほど待ちました。入店は店員さんがうまく管理しているので安心して並べます。
つけ麺（大）を注文しましたが魚粉系の濃厚なつけ汁に艶々して白く太い麵が良くマッチし期待通りの味でした。今後は一人でも気楽に来ようと思います。

地元なので何度か訪れていますが正月や桜の時期に込み合うお寺というイメージしかありませんでした。今回友人を案内し初めて有料拝観しました。五百羅漢もさることながら徳川家光誕生の間を擁する客殿、春日局化粧の間を擁する書院そして見事な庭園。ちょうど紅葉の時期ということもあり京都のどこかのお寺と見紛うほどの美しさでした。

松江城を見学後出雲大社へ向かうため最寄り駅の
松江しんじ湖温泉から出雲大社前まで乗車しました。
１両から２両編成で車窓から見る宍道湖はとても印象的でした。
一畑口でスイッチバックし進行方向が変わるのも面白いです。
改札は自動化されていないものの交通系ＩＣ等での切符の購入が可能です。

小学生の時以来５３年ぶりの訪問でした。当時は何もわからず大きなしめ縄の記憶しかありませんでした。今回は松江市のしんじ湖温泉から一畑電車に一時間ほど揺られ最寄り駅の出雲大社前に到着。参道は土産物店、カフェ、出雲そばや等々が軒を連ね長野の善光寺の門前通りに雰囲気が似ています。
綺麗に整備された参道を歩けばやがて拝殿に。本殿はその奥にありましたが直接拝むことはできません。太いしめ縄のある神楽殿はうっかりすると見逃してしまうので要注意です。

数少ない現存天守のお城です。駅からも比較的近く平城なので登城も比較的に楽です。
下足を脱いで天守閣内にはいりますが長年にわたり磨き上げれた床の感触は現存天守ならではです。展示物は城の構造の説明とか旧材の展示とか必要最小限のため各階とも広々と感じます。最上部からは松江市街、宍道湖、遠くに伯耆大山も望めます。今回は冬の訪問でしたが桜の季節にも訪れてみたいものです。

まず松江駅から徒歩五分以内。近くにコンビニ２軒。１２分位歩けばイオンモールもあります。松江城、宍道湖の夕陽スポットも足が弱くなければ徒歩圏内。非常に立地は良いです。
大浴場はありませんが無料の夜泣きそば、アイスはあります。
浴室にもテレビがありますが浴槽に段差（腰掛）があり折角のテレビも肩まで浸かってゆっくり観ることは不可能です。これが一番残念！！

帰りの飛行機の待ち時間に利用しました。滑走路か見える窓際のカウンター席があり一人旅には有難いです。スパカツを注文。スパカツは釧路のご当地グルメで市内の東屋さんが有名で私もそちらで頂いたことがありました。
こちらのスパカツも東屋さんのそれと遜色ない位熱々でおいしかったです。

アイヌコタンの中にあります。平日の午後１時過ぎに入店しましたが7割がた席は埋まっていました。「ユｸセット」（鹿セット）を注文。鹿汁と炊き込みご飯とめふん（鮭の血合いの塩辛）のセットでした。鹿汁はくせがなく炊き込みご飯はやさしい味でした。めふんは濃厚な味で癖になりそうでした。値段も観光地にしてはリーズナブルでした。小さい店なので昼時はすぐ満席になりそうです。

阿寒湖エコミュージアムセンターに入口がありました。まずボッケまでのコースをとりそれから阿寒湖畔のコースを通り温泉街へ戻りました。ボッケも良いですがその後の湖畔をたどるコースは静かで湖畔を渡る風が心地よく癒されました。エゾシカの家族！？も遠巻きに見ることができました。

温泉街を外れ阿寒湖畔エコミュージアムセンターから続く遊歩道をゆっくり歩いて１０分ほどで辿り着きます。湖畔近くの泥だまりからブクッブクッとガスが湧き出ています。どこかで見たことがあると思ったら別府の坊主地獄が同じような名勝でした。
思ったより規模は小さかったです。

阿寒湖の東側にそびえる活火山で、阿寒温泉からよく眺められます。雄阿寒岳と阿寒湖の組み合わせはとても絵になります。絵的にも欠かせませんが阿寒湖の存在自体も雄阿寒岳の活動に起因するようですので阿寒湖にとって大きな存在のようです。

阿寒湖温泉街の歩いていると西の端に忽然と現れました。アイヌのお土産屋さん、工房、食堂などが軒を連ねています。昔からアイヌの集落があったというより観光向けに後から作られたという感じです。それでも見ていて楽しいし飽きることがありませんでした。

摩周湖、屈斜路湖とめぐり最後に阿寒湖を訪れました。一番リゾート地として賑わっている感じでした。火曜日だったためエコミュージアムが休館で本物のマリモを見ることができなかったのは残念でしたが湖岸を散策したりお土産屋さんを覗いたり爽やかな風のなか楽しい時間を過ごせました。

名前の通り屈斜路湖畔の砂浜に沸いている温泉です。湯脈がごく浅い為、手で２，３かき掘るだけで熱いお湯が沸いてきます。湖に入って浅瀬を掘っても同じように沸いてきます。生憎とても暑い日だったので湖水自体が温かく湖水と温泉の温度のコントラストを感じられなかったのが少し残念でした。

隣の摩周湖は神秘的な美しさで人を寄せ付けない雰囲気で見るだけで厳粛な気持ちになるのに対し屈斜路湖は明るく開放出来で誰でも受け入れてくれる雰囲気があり気持ちもリラックスします。
この時期は観光客やキャンパーで混雑するそうですが今年はコロナの影響か適度に静かな雰囲気でした。他の季節にも訪れてみたいです。

硫黄山を望む駐車場脇にあります。名物は温泉たまごと硫黄を模した「硫黄玉」これはここでしか買えないそうです。
私は温泉たまごを頂きました。各テーブルにはガムテープがおかれておりこれを利用すると上手く皮を剥くことができました。

荒涼とした山肌の所々に噴気孔があり鮮やかな黄色の硫黄が付着しています。危険なところは立ち入り禁止になっていますが、そうでない所にも噴気孔が発生しており間近に観察することができます。ガスは高温で硫化水素を含んでいますのでその辺は注意が必要です。