カモメさんのクチコミ(5ページ)全953件

ジャカルタでの乗り継ぎ時に利用しました。宿泊した部屋はダブルルーム。宿泊料金は１泊１万円ちょっと。広さは２０平米強とやや狭めで古さも否めませんでしたが、それなりに清潔感もありました。さすがに連泊ともなると躊躇しますが、乗り継ぎ時の寝るだけなら十分です。エアポートホテルらしく窓からは滑走路や駐機中の飛行機を見ることが出来ます。レストランは一箇所。夜は有料ですが朝食はプラン選択することもなく付帯していました。ちなみにバスタブなしのシャワーオンリーです。

インドネシアの首都ジャカルタにあるスカルノハッタ国際空港はターミナル１から３まで３つのターミナルで構成されています。日系の航空会社やガルーダインドネシアはほぼＴ３に集約されており、それ以外のターミナルはあまり日本人が利用することもないかもしれませんが、いざ移動となるとかなりの距離があります。その移動を便利にするのがスカイトレインです。各ターミナルをつないでおり、もちろん無料で利用することが出来ます。各列車の案内はモニタで表示されホーム、車両とも近代的できれいでした。ただ自動運転ではなくちゃんと運転手がおり、しかも運転席に仕切りがありませんでした。

ジャカルタからデンパサールまでビジネスクラスにて搭乗しました。国内線ですがビジネスクラス利用者にはラウンジを利用することが出来ます。もちろん国内線専用。残念ながらアルコールの提供はありませんが、フードメニューはそこそこ揃っていました。中でもその場でオムレツを作ってくれるサービスがあって、これがなかなか良かったです。とはいえ１時間もいれば飽きてしまうかも。機内食も出るのでほどほどにしておきました。

コロナ渦後の初リゾートとして宿泊しました。ちなみに６年前にも一度利用しています。場所はジンバランエリア。ここの利点は何といっても広大なビーチが目の前にあることです。ホテル専用ではないパブリックですが、それでも一般の人は少な目な印象で、全般的にも空いていて快適でした。ホテルも広大でプールはもちろんいたるところにビーチベッドが設置してあり、思い思いに過ごすことが出来ます。客層は欧米系が圧倒的。子連れも多くちょっと豪華に家族連れで楽しむといった向きでしょうか。反面プライベート感を望む層には向かないかも。ラウンジや専用プールが利用できるクラブルームあります。

スカノハッタ国際空港ターミナル２内にあります。利用した又利用する航空会社がターミナル３だったので、本当ならＴ３にあるＡＮＡＲＡホテルにしたかったのですが、満室だった為こちらのホテルを取りました。とはいえ各ターミナルを繋ぐスカイトレインからすぐの場所にあったので、立地的にそれほど不便を感じることはありませんでした。ホテル自体はひと昔前のって感じで古さは否めなかった半面、昔の東南アジア感があって何となく懐かしい雰囲気がして良かったです。宿泊代金はツインで１泊１万円ちょっと。トランジットホテルとして立ち寄るにはちょうど良い値段でした。

エグゼクティブルームに宿泊したので、エグゼクティブラウンジの利用が付帯していました。このラウンジでは朝食、アフタヌーンティ、ハッピーアワーと３度のフードプレゼンテーションがあり、どれも充実の内容。特にハッピーアワーではディナーにもひってきするほどのフードメニューと、シャンパン（スパークリングワイン？）をはじめとしたお酒類が豊富に揃っていてとってもゴージャスでした。ラウンジ内は落ち着いた雰囲気で快適です。

今回の宿泊では思い切ってエグゼクティブデラックスルームを選択しました。料金は880,000ウォンとお高め。これでもオークラのワンハーモニー会員だったので多少安くなっています。チェックイン/アウトはエグゼクティブラウンジのあるフロアでスムーズでした。部屋は43平米の十分な広さです。キングサイズベッドの他、大型のソファが備わっていて言ってみればジュニアスイート位の広さですね。洗面所はダブルシンク。バスルームには窓が備わっており、湯船につかりながら外を眺めることができます。アメニティはモルトンブラウン。どれをとっても最高な空間でした。サウナ、屋内プール、エグゼクティブラウンジのアクセスが付帯したのでずっとホテル内に滞在していました。

明洞の繁華街や南大門市場が徒歩圏内の好立地なので、ソウル初心者にはおすすめのホテルです。ホテル自体もさすがウエスティンといった感じで高級感がありました。部屋はそれほど広くありません。ただ十分に快適です。このクラスではわりとリーズナブルかも。すぐ近くにソウル市庁舎があり、近隣は落ち着いた雰囲気です。スタバがすぐ近くにありました。

ソウル市内を縦横無尽に張り巡らせている地下鉄。今回、一度だけ乗車しました。切符を購入する券売機には日本語をチョイスすることが出来安心です。列車はとてもきれいでホームにはホームドアというより天井までの仕切りがしっかりとあってこれも安心です。感覚としては日本の地下鉄と変わりませんね。今回は一度だけでしたが、乗りこなせればあちこち行くのに便利だと思います。

金浦国際空港とは地下通路で繋がっています。距離は徒歩で５分程度でしょうか。空港に早めに着いた為、こちらに足を延ばしてみました。週末だったからか、たくさんの人達で賑わっていました。ほとんどが韓国の人達のようだったので、飛行機利用ではなく、レジャー目的で訪れているよう印象でしたね。雰囲気としては日本でいうところのイオンモールといったところでしょうか。空港に比べて飲食店が圧倒的に多いので出発前に食事をお考えならこちらがおすすめかも。

ソウル市内に近くアクセス至便の空港です。一般タクシーだと時間にして４０分程度。料金は30,000～35,000ウォン程度です。ただ空港自体はこじんまりとしており、各種ショップも多くありません。発着する飛行機も少なめ。ただＪＡＬやＡＮＡはほぼこちらの空港を使用しているようです。ロッテモールが隣接しているので時間がある場合はそちらに足を延ばすのもひとつです。

ANA便利用の際に提供されるラウンジです。広さは日本の地方空港位。シャワーはありません。ホットミールは３種類程。その他チーズではなく豆腐を使用したカプレーゼがありました。ドリンク類は缶ジュースにお酒が少々。ビールが無かったのでスタッフに聞いたらスーパードライの缶ビールをくれました。さくっとな程度で長居には不向きかもしれません。窓があるので滑走路を見渡せました。

ソウルの有名な場所なので訪れてみました。飲食店や雑貨店などいろいろなお店が軒を連ねていて多くの人が行き来していまて、日本でいうところのアメ横って感じでしょうか。見て廻る分には楽しいですが、欲しいなぁと思うものは特にありませんでした。ただ市場なのでどれも安いと思うので、試しに買ってみるのもひとつかもしれません。ガイドブックのるるぶを手に持っていたら、「ニセモノ、ノセモノ」と声を掛けられて、あぁまだそういう世界もあるのだなぁと。

ソウル市内にある大型ホテルです。ロビー周りは高級感がありました。ただ部屋はそこまでではないかなと。居心地は全然悪くありませんが、期待しすぎるとちょっとかもしれません。日本でいうところのプリンスホテル的な感じっていうのが個人的な印象です。日本語は通じます。その他の利点は立地。明洞や南大門も徒歩圏内です。

韓国の新宿と言われていると聞いてやってきました。全体的な印象としては雑貨店や飲食店が軒を連ねた繁華街といったところでしょうか。初めての場合、下調べをしないとどこに行けば良いかわからないので、あまり楽しめないかもしれません。韓国料理の飲食店が多々あるので、食べ歩きには良いかもしれません。表通りと裏路地があり、散策も面白いかも。全体的にはきれいな印象でした。ただ訪れた時間帯が昼間だけだったので、夜はまた別の雰囲気があるのかもしれません。

新羅ホテルに併設された免税店です。ホテルからは徒歩２～３分でしょうか。ただ利用者は宿泊者よりも免税店目的で来る人がほとんどな印象でした。免税店らしく高級ブランドがひしめいていますが、各店ともそれほど安い印象はありませんでしたね。個人的には地下１階のカジュアル製品を置いてあるお店のほうがおもしろかったです。広さや品揃えはそれなりだと思います。

旅行プランを立てる際にどこのホテルが良いかいろいろと悩みましたが、結果的にこのホテルにして本当に良かったです。ハード面はもちろんですが何よりホスピタリティが流石でした。正面入り口にはたくさんのスタッフが常駐しており、それも安心感につながります。荘厳なロビーも圧巻だし、エレベーターをはじめ館内はどこも清潔感に溢れていました。イメージとしては日本のホテルオークラといったところでしょうか。一点気になったのは、ロビーにたくさんの人が居た事。高級車もひっきりなしに到着したり、まるで社交場のようでした。金曜日の宿泊だったので週末だったからかもしれませんが。ただエレベーターに乗って客室エリアに入ればその雑踏はまったく感じられずとても快適でした。

金浦空港から市内のホテルまで一般タクシーを利用しました。ちなみに出口で模範タクシーのドライバーに声をかけられ料金を聞くと50,000ウォンと言われました。単なる送迎目的だったのでそれを断って一般タクシーをチョイス。タクシー乗り場は空港を出てすぐのところにあります。車種はそれなりにきれいなセダンタイプで運転も荒いといった事もなく快適でした。料金もきちんと表示されるメーター制なので安心です。念のため乗車する前に大よその料金を聞いたところ35,000ウォン位と言われましたが、結果的には31,000ウォンに収まりました。時間は４０分くらい。おすすめです。

コロナ明け、久しぶりのビジネスクラスです。行き先は近場のソウル。片道２時間ちょっとと国内線並みでしたが、１プレートながら機内食は出るし、シャンパンの提供もあるしで、それなりに満喫することが出来ました。機種は787-9。なんとスタッガード。機種は日によって違うようですのでラッキーでしたね。食後は３０分程度ですがフルフラットにしてしっかりと就寝させていただきました。

アバディーンにある水上レストランです。アクセスは対岸からの送迎船で。お店はチープな雰囲気ではなく、豪華絢爛といった感じでいかにも香港って感じです。店内もわりと高級感あり。後ろに建ち並ぶ高層マンションが時代の流れを感じますが、このレストランだけは旧き良き香港の象徴的存在だなとそんな印象です。諸々オーダーするのが面倒な人はコースメニューがおすすめ。