Flocons-de-neigeさんのクチコミ(2ページ)全292件
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投稿日 2022年07月06日
総合評価:4.0
国立アルプスあづみの公園からさらに常念岳に向かって山を上がっていった森の中にたたずむかなり大きなリゾートホテル。プール、スパ施設などもあったようですが、今は施設の一部は使用されていないようです。スタッフは皆さん親切。宿泊者のために工夫をされていて、ロビーのワインサーバーとかいろいろ、お楽しみがあります。宿泊当日にヨガのレッスンがあり、2回参加しました。まだ寒い時期なので、屋外の森の中とはいかず、大広間ヨガでしたが、快適でした。ホテルのホームページなどでもフューチャーされていますが、実施されている日は限られているようですので、事前に調べましょう。ヨガの先生も東京方面からいらしているそうです。
- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- 安曇野インターからはさほど遠くない
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2022年01月08日
総合評価:4.5
修善寺温泉街の裏山に開かれたラフォーレリゾートの一角にあります。もともとラフォーレ伊豆ホテル棟だったところが2017年にマリオットにリブランド。内装など刷新されています。建てられた時代もあってか建物は非常にゆとりのある造りで廊下、階段などのスペースがとても広い。温泉も入り口や脱衣所など余裕の造りです。浴室がむしろ小さく見えてしまいます。男女の浴室の真ん中に水着着用の温泉プールとドライサウナがあります。こちらはかなり広い。あまり利用している人が多くなく快適でした。食事は朝夕ともビュッフェです。夕食はメイン料理とコーヒー、紅茶は配膳で、前菜、スープ、デザートなどがビュッフェ形式。朝はお正月なのでおせち料理や雑煮もありました。伊豆ということもあり、地元食材や料理などもあり、夜は静岡おでん、年越しソバもありました。ラフォーレリゾート内は循環バスが走っており、ラフォーレの大浴場も利用できます。お正月のためかコロナのためかラフォーレ内のレストランはやっているところが少なかった。修善寺駅までは無料のシャトルバスもありますので、町にでるのもよいかとは思いますが。ホテル正面からは富士山がよく見えました。伊豆半島の中央付近という位置関係から遠く南アルプスの北岳も見え、見本1,2の高峰が正月から眺められるのは贅沢。富士宮神社の分社が分祀されていてここで初詣もできちゃいました。
- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2022年01月09日
総合評価:3.5
立川駅の北口から二つのデパートを抜けた先にあり、ペディストリアンデッキでつながっているので、移動は便利です。映画館や商店なども近くに多数あり、便利です。コンビニは周囲に何軒もありますが、どれも微妙に遠い。立川駅周辺の繁華街から通りを隔てた再開発街区なので夜は静か。ホテル自体は宴会場や、各種レストラン、結婚式用の立派なチャペルもあるシティホテルですが、今時はビジネス需要が主体なのかな。今回はショートステイプランだったのでかなりお安く泊まれました。近隣のビジネスホテルも便利ですが、やはり部屋はゆとりがあり、風呂も広いです。室内設備はやや古い印象で、ラジオもダイヤルチューナーと懐かしい感じ。ルームキーも普通の鍵です。枕元にコンセントくらいは欲しいかな。テレビは案内画面がほとんど準備中であまりやる気が感じられませんでしたが。
- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2016年05月25日
総合評価:4.5
奥日光に残る唯一の鉄道路線となったロープウェイで開業は1933年。戦時中は不要不急路線として廃止され1950年に復活したそうです。全長:0.3km、高低差:86m、最急勾配:30°とごく小さい路線ですが、ロープウェイの本体が16人乗りと小さく、周囲の雄大な景観も相まって実際よりも遠く高く見える路線です。頂上にはわずか3分でついてしまいますが、晴れた日の景観はすばらしく、華厳滝、男体山、中禅寺湖から奥日光を一望できるほぼ唯一の場所ですので、往復730円はむしろ安いくらい。頂上駅からは茶ノ木平までの遊歩道がありますが、茶ノ木平から中禅寺湖へのロープウェイが廃止されて以降、通る人は少ないようです。
- 旅行時期
- 2016年05月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観を考えれば安いくらい
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 紅葉の時期以外は比較的空いている
- バリアフリー:
- 2.0
- 乗り場までは階段です。時代を考えると致し方ないですね。
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 明智平の駐車場からすぐ。いろは坂の渋滞がなければ早いです。
- 車窓:
- 4.5
- 短時間ですが、途中の景観も良好です。
-
投稿日 2021年02月23日
総合評価:4.5
函館新道の函館インターそばのロードサイドにあるツタヤ書店内の2階にあるレストランです。ちょうど正月でやっているお店が少ないなか、訪れました。年末年始はお昼はランチセット2000円でした。ピザもパスタも前菜も本格的なお味。デザートも現物をもってきてくれて選べます。車利用なら駐車場も広く便利ですし、書店もゆったりできますので、状況によっては利用価値が高いと思います。
私たちが訪れた年末年始はとくにおやすみのお店が多かったのでありがたかったです。- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2021年02月23日
総合評価:5.0
36年前はじめての北海道旅行で往き帰りに青森、函館の間で乗船したのがこの摩周丸でした。今回久々の函館旅行で記念船として保存されている船を訪れました。最近は巨大なクルーズ船をしばしば目にするのでかつて見たときよりは大分小ぶりな印象です。船体のほとんどは鉄道車両を飲み込む車輌甲板で占められていますが、直接見ることはできません。船内の見学にはガイドさんをお願いしました。入船料のほかに追加の料金は必要ありません。ただ回ってもそれなりに楽しめますが、船については知らなかったことも多く、詳しく説明していただけてより楽しめますので訪問の日時が決まっていれば事前に予約しておくことをお勧めします。昨年、はこだてどっくで塗装を施し直したそうで、青い船体も煙突の赤いJNR(日本国有鉄道)マークも鮮やかです。昔乗ったときより全然きれい。かつて使用したグリーンシートなどそのまま座れて、昔を思い出します。旅客船としてはいまどきのカーフェリーのほうがずっと快適ですけどね。
- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 元はと言えば函館駅構内、ベイエリアのホテルからも近い
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2020年12月16日
HoMA カフェ (ホノルルミュージアム オブ アートカフェ) ホノルル
総合評価:4.0
ホノルル美術館内のカフェレストラン。ここのみの利用も可能なので、地元の人たちの利用も多いよう。混雑する場合もあるので予約がベターとのこと。
今回は予約を入れていったが、さほど混雑はしていなかった。美術館の中庭に面したオープンスペース。メニューはサラダ、サンドイッチなどヘルシー志向だが量は多い。お酒もあります。隣のテーブルでは地元のやや年齢層高めの女子会でシャンパン傾けながらお誕生会をやっていた。サービスの人は皆とても感じがいい。居心地がいいのであまり長居してしまうと美術館の見学時間が無くなってしまうので注意が必要かな。美術館もかなり見応えがあり時間を要しますので。屋根と日傘がありますが、時間帯によっては日光直射してくるので嫌な人は奥のテーブルを。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- トロリーバス、ザバスの経路上
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 5.0
- カジュアルで感じのいいサービスの見本
- 雰囲気:
- 5.0
- 美術館の建物、中庭が美しく、とてもきれい
- 料理・味:
- 3.5
- 野菜、果物など質のいいものを使っている
-
投稿日 2020年01月23日
総合評価:4.0
踊り子という名前は川端康成の小説「伊豆の踊子」にちなみますが、公募でつけられたと記憶します。それだけ伊豆と切っても切れない名作として伊豆といえば踊り子のイメージが強かったのでしょう。なんども映画化されていますしね。特急踊り子は東京と伊豆の下田、修善寺を結ぶ特急列車としてそれ以前の特急あまぎ、急行伊豆を引き継ぐ形でデビューして40年近く、デビュー当時の国鉄車両185系がいまだにがんばっていますが、いよいよ3月のダイヤ改正で引退の時が近づいています。さすがに車両の古さは隠せないものの、無くなっていくと思えば、その風情を味わう最後のチャンスかもしれません。
距離を考えると特急としてはそれほど早くはないのですが、東京から下田までの伊豆急行線に乗り換え無しで行けるメリットは大きく、自動車で週末のように毎度の渋滞に巻き込まれる心配もなく、1泊旅行のリフレッシュにはぴったりです。ドアツードアの車の利便性は確かに大きいのですが、伊豆周辺の宿泊施設は駅まで送迎をしてくれるところも多く、乗ってしまえばお任せで楽ができます。自動車派の人も家から最寄りの駅までタクシーなど使うとかなりストレスがない旅が出来ますよ。残念なことに世の趨勢か踊り子でも車内販売は廃止されてしまいましたので、乗車前に飲み食い用のお買い物を済ませておきましょう。
伊豆急行の路線はトンネルも多いですが、間に見える海、山の景色は素晴らしく交換停車の多いゆっくりした速度でも飽きずに過ごせると思います。
追記
2020年3月のダイヤ改正ではまだ一部185系の車両が生き残りましたが、2021年の春をもって湘南ライナー、東海道線特急の定時運行を終了するそうです。臨時特急ではまだ使われる可能性もあるとのことですが、40年もの長い旅路もようやく終了するようですね。- 旅行時期
- 2020年01月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.5
-
投稿日 2020年11月11日
総合評価:4.0
函館駅から金森レンガ倉庫に続くベイエリアに昨年開業した新しいホテルです。ラビスタ、函館国際とこのエリアのホテルはどこも温泉施設と朝食ビュッフェを充実させていますが、ここはとくにそこに集中した営業形態。レストランは基本朝食のみ。料理の充実ぶりからみても昼夜やらないのももったいない気がしますが、函館の観光客の動向としては夜昼は数多い市内の飲食店を楽しむ人が多いからということなのでしょう。宴会場などの付帯施設はなし。客室は温泉浴場があるので基本的にはシャワーのみだったりと、なかなか効率的な思想。上層階には部屋に温泉もある特別フロアもあるので、贅沢したいお客のニーズにも一定の対応がされてます。枕やアロマの貸し出し提供もあってなかなかおしゃれな面も。客室数と浴場への行き来で結構頻繁に利用するエレベーターの数が不足気味。三密対応のためちょっとチェックイン時の行列が長めになるとかはありますね。従業員の対応は概ね、丁寧ですしスパ、マッサージの人も技術が高い。朝食のビュッフェはどれも美味しくて、3食ここで食べてもいいくらいだ。ルームサービスはありませんが、市内のお寿司屋さんなどのメニューが置いてあって、部屋までもってきてくれるそうです。
- 旅行時期
- 2020年10月
-
投稿日 2020年11月02日
総合評価:4.5
全国に多数の施設を構えていたプリンスホテルもビックボスの堤義明氏の凋落後、施設の売却が進み、その中でもグループの施設として残された一つ、っていうのに感慨を持つのはそこそこの年の人か。日本有数のスキー場を持つニセコ東山が売却されて、ここが残ったのはゴルフ場が併設されていて夏場でも客数が見込めたからかなと思う。函館七飯にかつてグループの所有していたスキー場は経営が移った今も健在だが、ホテルからはだいぶ距離がある。北海道の最南部で函館から近い観光地でゴルフをしない人でもホテル敷地を使ったセグウェイツアーや、大沼周辺でのカヌーや乗馬などのアクティビティの拠点として他にあまりこの規模のリゾートホテルが少ないので利用価値は高い。
ホテル自体は4階建てと低層なので、横に広がった建物ではあるが、使い勝手はよい。エレベーターも待たずに乗れ、あまり人が密になることもない。朝食会場は7時の開始時間に行くとそこそこの行列になっていた。会場は広く、ビュッフェ形式もそれぞれ小分けされており、衛生的にも問題ないだろう。温泉はそれほど大きくないが、池に面した露天風呂は景色も美しい。プリンスホテルらしくコンビニがあるのも車なしではちょっとした買い物が難しい環境のホテルとしてはよい点。今回はgo-toトラベルや七飯町の配布する商品券などでだいぶお得に利用させてもらったので点数はちょっと甘めかもしれない。周辺はゴルフ場として開拓されているが、残っている森はほぼ原生林だという。- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- 新幹線の新函館北斗駅からも比較的近い。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 基本的のほぼ同じ広さの客室は広すぎず狭すぎず
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.5
- 温泉は泉質がいい、入った瞬間に癒される。
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2020年08月25日
総合評価:4.0
昭和35年に開業された伊豆シャボテン公園が、何年か前に伊豆シャボテン動物公園に改名。昭和の子供時代には何度も訪れていて大室山の麓のシャボテン温室という印象で、クジャクが放し飼いにされていてオスがときどき羽を広げてくれる光景が印象に残っています。現在は有名になったカピバラの温泉入浴などふれあえる動物園としての施設が充実。象やキリンやライオンといった動物はおりませんが、相変わらず自由に放し飼いのクジャクの他、餌やりできる程度のおとなしいかわいい動物、鳥がたくさん。レッサーパンダに餌をやれる機会はなかなかないですね。餌をもらうのに一生懸命な子やそのときだけ起き出してくる子とかみんなかわいらしくてお好きな人は悶絶。サボテンの展示はもちろん充実しております。かつては昭和天皇もご見学。皇族もあまた訪れた由緒正しい植物園。さすがにサボテンにもこの猛暑はきびしいのか温室も窓開放で、扇風機で換気していました。
- 旅行時期
- 2020年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- アトラクションの充実度:
- 4.5
-
投稿日 2020年08月25日
総合評価:4.0
真夏の8月に宿泊するのは初めてです。コロナウイルス感染での一時休業明け。三密を避けるための対応、感染対策が行われていて、レストランやロビーなどの客席を減らしたり施設の利用者を制限したりされています。ちょっと不便なのがもともと少ないエレベーターが2名定員で運用されているため、移動が重なる夕食時やチェックアウト時など待たされます。朝食も行ったらすぐとは行かず1時間待ちでした。部屋は消毒済みでドアが封印されていたり、各所にアルコールが置かれたりしていて感染対策は安心ですが。もともと広いロビーはソファを減らしていますが、そこまでしなくてもという印象ではあります。チェックアウトも今回はギリギリまでいる方が多かったのか待ち時間が長かったです。
- 旅行時期
- 2020年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
ホリデイインリゾートへのリブランド、明るいファミリー向けの雰囲気に
投稿日 2020年08月25日
ANAホリデイ・インリゾート 信濃大町くろよん 青木湖・大町温泉
総合評価:4.0
大阪ロイヤルホテルからANAインターコンチネンタルホテル系へのリブランド、大改装後の初めての訪問でした。外観上は入り口の看板が変わったくらいでほとんど変化はありませんが、内装はほぼ全面リニューアル。ホリデイインリゾートのイメージカラーの薄いグリーンを基調にした明るい色合いに変わりました。客室も同様。ただし部屋のバス、トイレはほぼそのまま。館内のトイレもそのままなので、ロイヤルホテル風の少し濃いグリーンが残ります。温泉大浴場、露天風呂はきれいに改装され、洗い場の面積など拡張されていて混み合わなくなっています。温水クアプールもほぼそのままですが、入場の動線が変更されてちょっとちぐはぐになってます。宿泊者は利用無料になったのでこれはうれしい。岩盤浴施設は残っていますが、現在はコロナ対策で休業中。レストランは朝昼夕対応のボタニカに一本化。価格的にはよりカジュアルになっており夜の定食でも4000円台とかなりリーズナブルに。洋食、和食、両方対応で、そばなどもあったりするので長期滞在には便利そう。朝食は現在バイキングが出来ないため、和朝食か洋朝食をプレートで運んでもらう形になってます。職員の方はリブランドでももともと関電アメニックスの社員なのでそのまま残られているようで、かなり顔なじみでした。コロナで開業が遅れ、運営もいろいろ当初のもくろみ通りには出来ないようでいろいろ大変そう。休前日と平日の宿泊費の価格差がかなりあり、平日泊まれればかなりお得でしょうね。今回は3泊しましたが、ずっと雨。温泉とかプールとかで和ませていただきました。
- 旅行時期
- 2020年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- 信濃大町駅からシャトルバスが利用できるようになりました。扇沢へのバスルートでもあるので便利です。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 平日はかなりお得
- 客室:
- 4.0
- 明るい内装、照明でいい雰囲気です。
- 接客対応:
- 5.0
- ロイヤルホテル時代からの方も多いのでまずまず安心
- 風呂:
- 4.0
- 大浴場は改装できれいに。部屋風呂はそのまま
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- レストランはリーズナブル、食事に比してドリンク類がややお高めか
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2020年05月30日
総合評価:4.0
モアナサーフライダーの1階ビーチフロントのレストランです。宿泊者で朝食に利用される方が多いと思いますが、ランチタイムでも朝食メニューが頼めます。(ビュッフェはありませんが)時差で胃腸がズレズレになってる日本から到着日の食事にも安心。結局ランチを頼んでしまいましたが。昼間っからゆったり飲んでしまえる幸せ。人それぞれでパンケーキやらエッグベネディクト、アフタヌーンティーでも頼めますので安心。ビーチというかすぐそこが波打ち際の席もあり風が気持ちいい。旧スターウッド系のワイキキのホテルに宿泊していれば会計は部屋付けにできるのも便利。マリオットボンボイの会員なら割引もあります。
- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2020年02月26日
総合評価:4.5
1990年から30年。東京と東伊豆の各地を結んできたリゾートトレインもあと少しで引退です。グリーン車は2階建て仕様なので、むしろ普通車のほうが車窓は広いかな。
乗車時に特急券をチェックするため出入り口が少ないのでご注意を。その分停車駅も少なく、東京の後は横浜、熱海と普通の踊り子に比べてすっ飛ばしですが、時間的にはそれほど早くはなく、乗り換えいらずで車窓の風景をのんびり楽しむ種類の列車ですね。
グリーン車では飲み物のサービスがあります。1号車の1階はサロンになっていて用意のいい方たちが団体で宴会始めてしまうことも。- 旅行時期
- 2020年02月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 3.5
-
投稿日 2020年01月25日
-
投稿日 2020年01月25日
総合評価:3.5
もともと企業の保養所だったところで、廊下や階段のスペースなどかなり贅沢な造りの建物で、広々としています。大浴場はレストランの通路を通って屋外を通ってで、冬は寒いので羽織るための外套も用意されていたりと、宿泊者のための工夫がいろいろされています。前回は夕食は和定食でしたが、今回はフレンチでした。料理などかなり頑張っていますが、フロアの給仕はいま二つというところ。このご時世、なかなか難しいのでしょうな。
- 旅行時期
- 2020年01月
-
投稿日 2020年01月22日
総合評価:4.5
毎年、ほぼ真夏以外に宿泊しています。混雑してる時期は避けているのですが、河津桜の時期だけはいたしかたない。特殊な部屋をのぞいて全室オーシャンフロントです。中層から上層階は海の眺めが素晴らしく、早起きすればきれいな朝日。日がよければ満月の月の出も楽しめます。和洋そろったレストランもお手頃で美味しい。車だと少し遠いですが。
- 旅行時期
- 2020年01月
-
投稿日 2020年01月09日
総合評価:4.0
マウイ島、アップカントリーといわれるハレアカラ山の広大な裾野の高原にあるホテル、ルメリアマウイのレストランです。夕食時のメインダイニングとしてまた、宿泊費に込みの朝食、昼食時も営業しています。ホテル自体が瞑想やヨガレッスンなどを目的に来る人のための施設といった趣なので、こちらのレストランも健康志向。地元、というか自家農園でとれた野菜などを中心のメニューです。ディナーはお決まりのコースのみ。新鮮な野菜のサラダと肉または野菜の料理、比較的低カロリーなデザートという構成です。料理自体は各国料理のフュージョンスタイルでタイ風カレーにライスが付け合わせになっていたりします。
ホテルも含めて趣味性強いですが、ランチ、ディナーとも宿泊者以外のお客さんも来ています。夕食時は仕入れというか、採取の関係で予約が前日までに必要。オープンテーブルで予約可能です。駐車場はホテルと兼用で無料。テーブルは屋内とオープンデッキで空気も美味しい。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- 車が必要、パイア、マカワオの中間くらい
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- マウイのレストランとしてはお手頃
- サービス:
- 4.0
- 明るく、親切です
- 雰囲気:
- 5.0
- 周囲の自然と一体感あり、静かです。たまに上空飛行機通りますが
- 料理・味:
- 4.0
- 味付けそのものは誰にでも好まれる系です
-
MOA美術館内のフレンチレストラン、心豊かになるランチタイム
投稿日 2019年12月25日
総合評価:4.0
熱海MOA美術館内のフレンチレストランです。箱根のオーベルジュの支店でスタッフも毎日通ってきているそうです。食事用のスペースの手前にカフェの席もありお手軽な利用もできます。ランチは前菜、主菜(肉か魚か)1品、コーヒーで\2800。主菜を2人にすると\3800で料理のクオリティからするとお安い感じです。美術館内のレストランなので入館する必要があり、食事だけの利用ができないのは残念ですが、建物の構造上難しいのかな。美術館入館者へのサービスとして考えれば、そのほうが余裕があって入りやすくていいかもしれません。料理の種類は多くはありませんが、それぞれ手の込んだものが食べられます。パンはオリーブオイルもしっかりしたものでした。食事に時間をかけるなら見学時間と併せて余裕をもったスケジュールで来るのたよいでしょう。デザートは\400でセットにできますが、そのほかにもケーキなどいろいろチョイスが出来るようです。
- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 美術館内のため入館が必要
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 大きな窓で明るい
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.5