アラカンさんのクチコミ(4ページ)全850件

リューデスハイムの駅からマインツ方面に向かって歩いていくと、右手にライン川が見えてきて、川沿いに大きな通りが続きます。通りの右手は車道で左手が歩道。歩道の左手には、多くの土産物店、ホテル、レストランが並んでいます。

ライン川の右岸のリューデスハイムから左岸のビンゲンへ行くことができる渡し船です。この船を利用してDBのビンゲンシュタット駅に出ることができます。乗船時間はわずかに約10分で、あっと言う間に到着します。

ライン川クルーズというとほとんどのグループがこのリューデスハイムから乗船します。リューデスハイムの駅からマインツ方向へゆっくり川ぞいに歩いて10分以内のところにあるので、迷う心配はありません。通りの前にはたくさんの土産物店が並んでいます。

リューデスハイムの旧市街は石畳で結構歩きにくいのですが、このミニトレインは、30分かけてこの旧市街の街の中だけではなく、坂道を上って、ブドウ畑の中をまわってきます。真夏の暑さの中、ゆっくり座って素晴らしい景色を楽しめました。

メインストリートなんてガイドブックに書いてあったので、行ってみましたが、とにかく道幅が狭い。観光客がひしめきあっている。スーツケースがあったので、周りの人に迷惑にならないよう気をつけて歩くのに必死でした。

フランクフルトから到着し、ここで観光して、またここからアスマンハウゼンへ行く予定だったので、スーツケースを預けたかったのですが、コインロッカーがない為、そのまま引きながら歩きまわりました。駅は小さく、ホームへ行くドアが発車時間間際にならないと開かない。

ヴュルツブルク中央駅の前の広場にある噴水です。この噴水は旧市街にある大聖堂の名前と同じキリアンの名前が付いています。布教のためにこの地を訪れその後殉教したことから人々から崇拝され聖人にまでなったということです。

駅に到着すると、すぐ裏手が見渡す限りのワイン畑でした。駅の建物や駅前は近代的なのに、さすがフランケンワインの名産地と感じる風景でした。駅からマルクト広場や旧市街、レジデンツへは歩いてもいける距離でした。

マルクト広場のすぐ近くで、たまたま散策していたところ、見つけました。後期ゴシック様式の美しい教会でした。ステンドグラスも彫刻も見事でした。丁度この一帯でワインフェスをやっていて、広場一面にテントが張ってあり、夕方は満席でした。どれを選んでいいかわからない種類でしたが、適当に選んだワインは安くて美味しかったです。

マルクト広場からもすぐ近くです。正面の装飾が美しいと言われ、バロック様式ですが、内部はロマネスク様式で、こちらも大変美しいです。両手を胸の前で組んだキリスト像や有名な彫刻家が彫ったマドンナ像があり、見応えがあります。

ロマネスク様式の大きな教会で、この前からアルテ・マイン橋へ行く通りが大聖堂通りで、旧市街の目抜き通りです。トラムも走っています。キリアンとはこの地で布教に尽力した宣教師の名前だそうです。内部の彫刻も見所です。

マリエンブルクの要塞に住んでいた司教が街中に住む為に建てられたということで、その力の強さを感じた。バロック建築の巨大な建物に、美しい庭園、レジデンツ内のフレスコ画など見応えがある。レジデンツ内部撮影禁止。バッグもコインロッカーに入れるよう指示された。

フランケンワインの名産地であるヴュルツブルク特有の風景を目の当たりにしました。なんと多くの方々が橋の上でグラスワインを飲んでいるのです。川とワイン畑と要塞を眺めながら橋の上でのむワインは本当に美味しいことでしょう。次回挑戦したいです。

マイン橋を渡ると右と左に道があり、左手を選んだら、ワイン畑の中をひたすら歩くダイエットコースでした。強い日差しの中、汗だくでやっとの想いで辿り着きました。要塞からの眺めを楽しみ、帰りは流石にバスで帰りました。

マルクト広場からレーダー門に向かって歩いていたら、見えてきました。最初の環状市壁に沿って建設されたアーチの門で、周囲には木組みの家々に美しく花が飾れて、ロマンチックな撮影スポットとして人気があるところです。

マルクト広場からレーダー門に向かって歩いていると塔が見えてきました。これは最初の環状市壁に沿って建設された見張り塔だそうです。この辺りは、ローテンブルクのプレーンラインと並ぶ人気の撮影スポットだそうです。

ローテンブルクで最も大きな噴水だそうですが、私が行った時は、水は出ていませんでした。聖ゲオルグが王妃を救う為に槍で龍を退治するという伝説の一場面を美しく彫刻しているそうで、なんとこの彫刻のレプリカがフロリダのディズニーワールドに展示されているそうです。

城壁の南に位置していて、城壁の門の中では一番新しい門です。他の門とは全く違い、８の字の形をした城砦設備があり、南からの攻撃に備えているそうです。子供が楽しめるアドベンチャー公園があり、家族連れでやってくる人々も多いそうです。

オプデアタウバーとは、タウバー川を望む丘の上という意味で、ローテンブルク家がここに城を建てたことから、ローテンブルクオプデアタウバーと呼ばれる。街はタウバー川の東の丘の上にあり、城は残っていないが、ブルク公園として、ブルク門と庭園を見ることができる。

ニュールンベルクの１番の観光ポイントのカイザーブルクの前に広がる広場です。すぐ前には、ティアゲルトナートア門もあります。木組みの家々などとともに古城街道の城塞都市の風景を堪能できます。周辺でカフェや土産物屋も楽しめます。