2024/07/20 - 2024/07/20
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この旅行記のスケジュール
2024/07/20
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L stay&grow南砂町
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電車での移動
南砂町から日本橋で乗り換えて、高輪台へ移動
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紅浅間を観賞
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元和大殉教記念碑
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この旅行記スケジュールを元に
前月に小諸の懐古園を訪れたとき、小山敬三美術館に寄りました。
そこでは品川のグランドプリンスホテル新高輪(旧名:新高輪プリンスホテル)に、晩年の集大成とされる大壁画を制作する様子がビデオで紹介されていました。
都内に出る用事があったので、大作「紅浅間」を鑑賞してきました。
よろしければ、懐古園と小山敬三美術館を訪ねた旅行記もご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11908045
また、すぐ近くには物流博物館がありましたので、見学しました。
ホテルのロビーで寛いでにいたのは全員外国の方でした。
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L stay&grow南砂町に宿泊しました。
ホテルなんですが、研修施設としての利用が多いようで、朝から晩まで様々な研修会が開かれていました。
私はこの近くで仕事があり、食事会の後、宿泊しました。 -
客室は広く、ベッドも大きかったです。
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バスタブも大きかったです。私が泊まったビジネスホテルでは最大クラスです。
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朝食は、和・洋・中3種類のセットメニューから選ぶ方式でしたが、この3日後からはブッフェに変更するという話でした。
私は中華セット、中華粥には野菜も入っていて美味しかったです。 -
南砂町から日本橋で乗り換えて、高輪台へ移動しました。
品川駅から来ると、標高差が20mほどある柘榴坂を上ることになるので、いつも高輪台から下って来ます。
すでに気温が35℃超です。
グランドプリンスホテル新高輪に来ました。 -
ロビーの飾り。
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いつもはチラッと見ていただけでした。
無知であることは本当に恥ずかしいことでした。
私が鑑賞している間に、この壁画の前で足を止めたのは、若い女性一人だけでした。 -
小山敬三氏は、大正から昭和にかけて活躍した長野県小諸町(現小諸市)出身の洋画家で、文化勲章を受章しています。
昭和50年(1975年)に、小山敬三美術館を建設し、作品とともに小諸市に寄贈しまし。その設計を行ったのが、同じく文化勲章受章者の村野藤吾氏です。 -
グランドプリンスホテル新高輪(開業時は新高輪プリンスホテル)は昭和57年(1982年)4月25日に開業しました。このホテルの設計者である村野藤吾氏(90歳)にロビーの壁画を依頼された小山敬三氏(84歳)は、6ヶ月間をかけて生涯唯一の壁画「紅浅間」を完成しました。
暖房もない真冬の工事現場で、高所作業用のリフトに身体を括り付けての作業は想像以上に過酷だったでしょう。 -
小山敬三氏が永年描き続けたテーマの浅間山ですが、「紅浅間」は旧軽井沢方面から見た初冬の朝の様子を描いています。
油絵の具に重ねて、吹付による金粉塗布等の新しい技法も取り入れています。
ここに飾られるために描いた作品は、12m×4mで小山芸術の集大成と評価されています。 -
大宴会場「飛天」のエントランスホール。命名は、井上靖氏。
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カトリック高輪教会。
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元和大殉教記念碑(江戸の殉教者の記念碑)。
江戸時代初期の元和8年8月5日(1622年9月10日)、長崎の西坂でカトリックのキリスト教徒55名が処刑(火刑25名、斬首30名)された元和大殉教事件の碑です。
キリシタン迫害の歴史の中でも、最も多くの信徒が同時に処刑された事件です。
この処刑の様子を見ていた修道士がマカオで油絵を描き、ローマに送られました。「元和大殉教図」として知られ、イエズス会本部であったローマのジェズ教会に保管されています。なお、この絵はWikipediaで見ることができます。
この碑は、昭和31年(1956年)に智福寺に建てられましたが、その後カトリック高輪教会の聖堂前に移されました。 -
グランドプリンスホテル新高輪から3分ほど歩いて、物流博物館に来ました。
物流博物館は、昭和33年(1958年)、大手町ビルにあった日本通運株式会社本社内に創設された「通運史料室」 がその基礎となっています。
平成10年(1998年)8月、「物流博物館」として開館し、広く公開しています。
2階 映像展示室、図書コーナー
1階 物流の歴史展示室、事務室
地下1階 現代の物流展示室
地下2階 収蔵庫ほか -
カーゴくん。
物流博物館は、毎週月曜日と第4火曜日が休館、10時~17時(入館は4時30分まで)。大人200円(65歳以上は100円)。 -
エントランスの荷車(模型)。
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1階は物流の歴史展示室です。
物流の歴史はモノを運ぶ工夫の歴史、江戸時代から昭和までの物流のあゆみを当時の資料、写真、模型などにより紹介しているコーナーです。 -
パネル展示。
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江戸の街をジオラマで紹介しています。
中央で天秤棒を担いでいる男は「水屋」、飲み水を売り歩いています。 -
天狗の面を背負う男は、航海安全の神・金比羅権現を信仰している信者。
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伝馬の様子。
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幕府公用の書状を運ぶ継飛脚。宿場ごとに人足が交代し、京都と江戸の間を2日半で走りました。
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3頭の馬で定期輸送をしていた町飛脚。
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荷馬車。馬が荷車を曳くようになったのは明治になってから、それまでは牛車でした。私が小学校低学年の頃までは、自動車とともに荷馬車が走っていました。通学時に一番気を付けるのは、クルマじゃなくて馬糞でした。
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明治8年頃の新橋停車場。大八車で荷物を運んできました。
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大坂と江戸を往来していた菱垣廻船。最盛期には約200隻が就航していました。
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江戸の定飛脚。
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武士は馬で移動。
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日本通運の前身である内国通大正3年(1914年)に輸入したトラックの模型。
一般にトラックが普及するのは関東大震災以降とされています。 -
看板。
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大崎合同運輸の印袢纏。昭和初期。
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車両用の木炭ガス発生装置。
大東亜戦争の開戦前、日本は石油資源のほとんどを米国から輸入していたため、米国との関係悪化に伴って燃料不足となりました。「石油の一滴は、血の一滴」と言われた時代で、代替燃料の研究開発が盛んに行われていました。 -
木炭ガスを燃料としたトラックの写真。木炭ガスは、一酸化炭素と水素の混合したガスで、ガソリンに比べて熱量が小さいため、低出力で使いにくいものでした。
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地下1階の現代の物流展示室。
陸海空の物流ターミナルを大型ジオラマで紹介しています。 -
コンテナ列車。
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貨物トラック。
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スーパーグリーンシャトル構想もあります。
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物流ジオラマ。
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物流ターミナルの一日。
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物流ターミナルの一日。
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港と空港。
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2階にある映像展示室、図書コーナー。
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背負い梯子。実際に体験できます。荷5.3kg、梯子5.6kg。
現代のリュックとは違い、背負うとずしっと重いです。 -
こちらは体験していませんが、江戸時代の飛脚に変身することもできます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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