![2024年も担当の仕事に谷間ができる頃を見計らって、去年をなぞるような日程で、旭山動物園(略して「旭山ズー」)に行ってきました!<br />正確には、レッサーパンダがいる旭山ズーをメインに、ホテルステイもグルメもみやげの買い物も楽しみな小旅行(=レッサーパンダ遠征)です!<br />旭山ズー行きは、1年ぶりとはいえ、去年一昨年と続いて3回目となりました。<br />ある意味、皆勤賞?<br />というのも、行きたい動物園・繰り返し行きたい動物園が多いので、どの動物園も毎年行けているわけではないからです。<br /><br />旭山ズー遠征は、フライトを含む公共交通機関での移動で、動物園へは本数が限られるバスでのアクセスなので(旭山ズー行きのバスは本数が多い方ですが)、自分の去年の旅行記を読み返して、旅程をなぞり、公共交通機関に関しては、余裕をもって行動できるようにしました。<br />フライトの往路と、動物園行きのバスは、去年と同じ時刻で運行していたので、去年の自分のタイムメモが大変役にたちました。<br />逆算して何時に駅に向かえばいいか、といったことを、あれこれ考えずに去年の時刻を参考にして決められたからです。<br />ただ、今回は、ホテルを変更しました。<br />これまで旭山ではずっとドーミーインに泊まっていましたが、予約時にドーミーインが去年よりもずっと高くなっていたので、もっと駅に近くて、朝、駅までタクシーを頼らなくてすむようにしたくなったのです(ドーミーインだと駅まで徒歩では私の足で20分はかかったので)。<br />おかげで、朝はずいぶん心理的に余裕になりました。<br />それから、夕食は、旭山ズーから戻った2日目と3日目については、ホットペッパーであらかじめ席だけ予約しておきました。<br />去年、タイミングが悪かっただけかも知れませんが、ねらっていた店がことごとく満席御免で、少し探し回らなくてはならなったのが、動物園帰りでくたくたで、ちょっと辛かったからです。<br />何時から予約すれば良いか、という点でも、自分の去年のタイムメモが役に立ちました。<br /><br />それらホテルやグルメレポートは、次の2本の旅行記にまとめます。<br />2024年6月の1年ぶりの旭川レッサーパンダ遠征の旅行記は、今回もアクセス編とみやげの買い物編からスタートです!<br /><br />北海道にはほかにもレッサーパンダがいる動物園はありますが、今回も動物園は旭山ズーだけにして、1日では足らないので2日間とし、金曜日と土曜日の訪問。<br />木曜日に仕事を少し早引けして旭川入りし、帰宅は、用がすんだ土曜日ではなく、もう1泊してゆっくり体を休めて日曜日の昼に帰宅する、というゆったり贅沢コースです。<br />なにしろ1泊余分に泊まるので、旭川での夕食をもう1回味わえるし、ホテルステイもチェックアウト時の11時までのんびりできて、空港に向かうのにも余裕をもてるのがいいです。<br />動物園めぐりをし始めた10年前に比べると、体力が落ちたので、動物園以外のところでへとへとになったり、最初から最後まで時間に追われるような旅程だときつくて、旅程全体での充実感はきっと目減りしたでしょう。<br />というか、時間に追われることも、体力をめいいっぱい使うことも、動物園だけに注ぎたいのです(笑)。<br /><br />今回の旭川行きは、1年ぶりとはいえ、続けて3回目で、去年一昨年とほぼ同じ旅程をなぞるので、移動などではそんなにテンションがあがらないと思っていました。<br />ところが、そんなことはちっともなかったのです。<br />去年と同じことがなつかしかったり、去年とは当然違うところはほんのちょっとのことでも新鮮だったり、妙にテンションが上がって、いちいちウキウキしてしまいました。<br />そうすると、なんでもないところに写欲もそそられ、写真の撮影枚数も増えるのです(笑)。<br />あとから思うに、それはきっと、時間に余裕をもって行動するようにしたので、心にゆとりがあったおかげかもしれません。<br /><br />みやげの買い物も、ここのところ遠征予定を隔週くらいに入れてしまっていたので、動物園でグッズでのグッズの買い物も、遠征先のみやげの買い物も、ある程度絞ろうと思っていました。<br />実際、自宅まで持ち帰る荷物が増えることを考えたら、セーブできました。<br />たとえば、旭山ズーには何ヵ所も売店があるのですが、買い物したのは1ヶ所にとどめました。<br />旭川あるいは北海道みやげは、旭川駅の観光物産情報センターにいろいろと魅力的な商品がありましたが、帰りの空港だけにしておきました。<br />それでも、結構テンションが上がって、買い物をしなかったところでも、見て回るだけでも大変楽しかったです。<br /><br /><去年のプランを更に進展させた1年ぶりの旭川と旭山動物園遠征3泊2日の旅行記のシリーズ構成><br />■(1)アクセスみやげ編:去年の旅程をなぞって抜かりなく&動物園と空港での買い物はこれでも少なめ<br />□(2)宿泊編:駅から徒歩5分のプレミアホテルCABIN~館内室内着で大浴場温泉とたっぷりの朝食<br />□(3)グルメ編:夕食はスペイン料理・松尾ジンギスカン・二幸本店の北海道コース&動物園での軽食ランチ<br />□(4)動物園いろいろ&ととりの村の雛たちやシマフクロウ・猛禽類~エゾタヌキの子だぬき撮影は至難の業<br />□(5)レッサーパンダ1日目は吊り橋をよく渡る&2日目はもぐもぐタイムあり~マヌルネコのグルーシャも<br />□(6)ホッキョクグマとアムールヒョウのもぐもぐタイムやはじめましてのヒグマのスナスケや水浴びとんこ<br />□(7)チンパンジーとブラッザグェノンの子供たち~オランウータン・クモザル・カピバラ・テナガザルたち<br />□(8)もぐもぐタイムと閉園間際でゆっくり見れたぺんぎん・あざらし館&きりん舎・かば館・オオカミの森<br /><br /><関連URL集><br />旭川空港の公式サイト<br />https://www.aapb.co.jp/<br /><br />プレミアホテル─CABIN─旭川の公式サイト<br />https://cabin.kenhotels.com/asahikawa/<br /><br />銀座ねんりん家の公式サイト<br />https://www.nenrinya.jp/index.html<br />羽田空港 第2ターミナル店(CAFEねんりん家)のページ<br />https://www.nenrinya.jp/shop/haneda_02.html<br /><br />スペイン料理とワインの店「エル・ソル・デ・カタルーニャ」の公式フェースブック<br />(2024年7月から「BAR BODEGA~バル・ボデガ~」と店名を変更)<br />https://www.facebook.com/elsoldecataluna/<br />松尾ジンギスカンの公式サイト<br />https://www.matsuo1956.jp/<br />松尾ジンギスカン旭川支店(ホットペッパーのページ)<br />https://www.hotpepper.jp/strJ001026042/<br />二幸本店(旭川市三条通)の公式サイト<br />https://www.nikouhonten.com/<br /><br />旭山動物園の公式サイト<br />http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/<br /><br /><タイムメモ【全行程・概要】><br />【2024年6月13日(木)】<br />15:10 職場を出る<br />(京浜東北線だと東京駅から浜松町駅まで1駅)<br />(山の手線は人身事故で一部運休していたが京浜東北線は遅延のみ)<br />15:30 浜松町駅発羽田空港行モノレール(空港快速)に乗車<br />(去年より1本早い便)<br />15:50 羽田空港第2ターミナル駅に到着<br />16:05 保安検査をすませる<br />16:15すぎ-16:30 ねんりん家で軽食<br />(ホットバームクーヘンと北海道ミルクシェイク)<br />16:30すぎ 搭乗ゲート前の待合エリアへ<br />17:15頃 搭乗開始(10分ほど遅延)<br />17:15 羽田空港発ANA4787便(ADO運航)<br />(実際の出発は17:25)<br />19:05頃 旭川空港に着陸(定刻18:50)<br />19:20発の市内行きバスに乗車<br />(実際の出発は19:30/出発を遅らせたらしい)<br />20:05 旭川駅前で下車<br />(バスセンターで旭山動物園まで2往復分のバスの切符を購入)<br />20:10 旭川駅前からホテルに向かう<br />20:20 プレミアホテルCABINにチェックイン<br />21:10 夕食のためにホテルの部屋を出る<br />(近くの居酒屋2軒にはラストオーダーが過ぎたと断られる)<br />21:15-22:20 スペイン料理の店で道産牛ステーキの夕食<br />(当時の店名はエル・ソル・デ・カタルーニャ)<br />(2024年7月からバル・ボデガと店名変更)<br />21:30 ホテルの部屋に戻る<br />(デザートのシャンパンに悪酔いしてそのまま寝てしまう)<br />(1晩目の温泉大浴場はあきらめる)<br /><br />【2024年6月14日(金)】<br />06:45 起床<br />(体調がイマイチだったので大浴場に行かず部屋でシャワー)<br />07:15すぎ-07:55 ホテルのバイキング朝食<br />08:15すぎ 部屋を出る<br />08:20 ホテルを出る<br />08:25すぎ 旭川駅のバス停に到着(6番のりば)<br />08:40発の旭山動物園行きのバスに乗車<br />09:15すぎ 旭山動物園に到着(定刻09:27)<br />(先に窓口で年パスを購入/1回入園券1,000円に対して年パス1,400円)<br />09:30 旭山動物園に開園とほぼ同時に入園<br />09:35 ロッカーに予備のカメラを預ける<br />(1番小さなロッカーで400円だが小窓付き)<br />09:35-17:15 旭山動物園を満喫<br />(動物の多くは16:30-16:45にバックヤードに収容)<br />(あざらし・ぺんぎん・ほっきょくぐま館は17:10まで)<br />(11:45-11:55 旭山動物園中央店で買い物)<br />(14:00-14:20 ドリンク休憩)<br />(14:25-14:55 旭山動物園中央食堂で軽食休憩)<br />(17:00-17:05 いこいの広場SHOPに寄る)<br />(17:10 ロッカーの荷物を引き取る)<br />(17:10-17:15 Museum Shopに寄る)<br />17:15 旭山動物園を出る(閉園17:15)<br />17:40発の旭川駅行きの最終バスに乗車<br />18:30頃 旭川駅に到着(定刻18:28)<br />18:40 ホテルに戻る<br />(ホテルのマッサージを予約)<br />(22時台の予約は一杯で21時に予約)<br />18:55 夕食のためにホテルの部屋を出る<br />19:05-20:25 松尾ジンギスカン旭川店でラム食べ比べセットの夕食<br />(ホットペッパーで事前に座席のみ予約済)<br />20:35 ホテルに戻る<br />21:00-21:40 地下浴場「ゆりら」のボディケアルーム(施術師2名)<br />(マッサージ40分コース)<br />(女性のあかすりエステは日曜のみ)<br />(その後、深夜に大浴場へ)<br />(宿泊客は14時~翌朝10時まで夜通し入浴可/日帰り客は24時迄)<br /><br />【2024年6月15日(土)】<br />07:00 起床<br />07:20 -08:00すぎ ホテルのバイキング朝食<br />08:20 ホテルを出発する<br />08:30頃 旭川駅のバス停に到着(6番のりば)<br />08:40発の旭山動物園行きのバスに乗車<br />09:15頃 旭山動物園に到着(定刻09:27)<br />09:20 旭山動物園に開門(09:30開園)<br />(入れたのは正門前広場まで)<br />09:25 コインロッカーに予備のカメラを預ける<br />09:30-17:00すぎ 旭山動物園を満喫<br />(動物の多くは16:30-16:45にバックヤードに収容)<br />(あざらし・ぺんぎん・ほっきょくぐま館は17:10まで)<br />(12:15-12:30 ドリンク休憩)<br />(13:45-14:25 旭山動物園中央食堂でランチ休憩)<br />17:10すぎ 旭山動物園を出る(閉園17:15)<br />17:40発の旭川駅行きの最終バスに乗車<br />18:15 旭川駅に到着(定刻18:28)<br />18:15-18:30 駅の観光物産情報センターに寄る<br />18:40 ホテルに戻る<br />18:55 夕食のためにホテルの部屋を出る<br />19:00すぎ-21:00 二幸本店で北海道料理コースの夕食<br />(ホットペッパーで事前に座席のみ予約済)<br />21:05すぎ ホテルの部屋に戻る<br /><br />【2024年6月16日(日)】<br />04:15 起床<br />04:30-05:05 ホテルの温泉大浴場で朝風呂<br />06:30 寝直す<br />08:45 起床<br />09:10-09:55 ホテルのバイキング朝食<br />(09:30 入店ラスト/10:00まで営業)<br />11:00 ホテルをチェックアウト<br />(標準チェックアウト時間11:00)<br />11:05 旭川駅の空港行きバス停に到着(9番のりば)<br />11:15発の空港行きバスに乗車<br />(実際は11:25分頃に発車/次のバスがすぐに来ていた)<br />12:00頃 旭川空港に到着<br />12:45の手荷物預かり開始までカウンター前のイスで待つ<br />12:55 手荷物を預け終わる<br />13:00-13:20 みやげの買い物<br />13:30の保安検査開始まで入口で待つ<br />13:30-13:35 保安検査<br />13:35 搭乗ゲート前の待合エリアで待つ<br />14:15頃 搭乗開始(25分ほど遅延)<br />14:30 旭川空港発ANA4784便(ADO運航)<br />(同じ便が去年より1時間程遅い出発になっていた)<br />16:15 羽田空港に着陸<br />16:20 空港に到着(定刻16:15/5分遅れ)<br />16:40 ターンテーブルで手荷物を受け取る<br />(大急ぎでリムジンバスの乗車券を購入してバス停へ)<br />16:45発の和光市駅行きのリムジンバスに乗車<br />(去年と同じ便に間に合った/次の便は1時間後)<br />18:45 帰宅<br /><br />※これまでの旭山動物園の旅行記(アクセス・前泊・グルメ等がメインの旅行記を含む)の旅行記のURL集は、この旅行記の末尾にまとめました。<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/91/26/650x_11912664.jpg?updated_at=1719583477)
2024/06/13 - 2024/06/16
1101位(同エリア2376件中)
まみさん
2024年も担当の仕事に谷間ができる頃を見計らって、去年をなぞるような日程で、旭山動物園(略して「旭山ズー」)に行ってきました!
正確には、レッサーパンダがいる旭山ズーをメインに、ホテルステイもグルメもみやげの買い物も楽しみな小旅行(=レッサーパンダ遠征)です!
旭山ズー行きは、1年ぶりとはいえ、去年一昨年と続いて3回目となりました。
ある意味、皆勤賞?
というのも、行きたい動物園・繰り返し行きたい動物園が多いので、どの動物園も毎年行けているわけではないからです。
旭山ズー遠征は、フライトを含む公共交通機関での移動で、動物園へは本数が限られるバスでのアクセスなので(旭山ズー行きのバスは本数が多い方ですが)、自分の去年の旅行記を読み返して、旅程をなぞり、公共交通機関に関しては、余裕をもって行動できるようにしました。
フライトの往路と、動物園行きのバスは、去年と同じ時刻で運行していたので、去年の自分のタイムメモが大変役にたちました。
逆算して何時に駅に向かえばいいか、といったことを、あれこれ考えずに去年の時刻を参考にして決められたからです。
ただ、今回は、ホテルを変更しました。
これまで旭山ではずっとドーミーインに泊まっていましたが、予約時にドーミーインが去年よりもずっと高くなっていたので、もっと駅に近くて、朝、駅までタクシーを頼らなくてすむようにしたくなったのです(ドーミーインだと駅まで徒歩では私の足で20分はかかったので)。
おかげで、朝はずいぶん心理的に余裕になりました。
それから、夕食は、旭山ズーから戻った2日目と3日目については、ホットペッパーであらかじめ席だけ予約しておきました。
去年、タイミングが悪かっただけかも知れませんが、ねらっていた店がことごとく満席御免で、少し探し回らなくてはならなったのが、動物園帰りでくたくたで、ちょっと辛かったからです。
何時から予約すれば良いか、という点でも、自分の去年のタイムメモが役に立ちました。
それらホテルやグルメレポートは、次の2本の旅行記にまとめます。
2024年6月の1年ぶりの旭川レッサーパンダ遠征の旅行記は、今回もアクセス編とみやげの買い物編からスタートです!
北海道にはほかにもレッサーパンダがいる動物園はありますが、今回も動物園は旭山ズーだけにして、1日では足らないので2日間とし、金曜日と土曜日の訪問。
木曜日に仕事を少し早引けして旭川入りし、帰宅は、用がすんだ土曜日ではなく、もう1泊してゆっくり体を休めて日曜日の昼に帰宅する、というゆったり贅沢コースです。
なにしろ1泊余分に泊まるので、旭川での夕食をもう1回味わえるし、ホテルステイもチェックアウト時の11時までのんびりできて、空港に向かうのにも余裕をもてるのがいいです。
動物園めぐりをし始めた10年前に比べると、体力が落ちたので、動物園以外のところでへとへとになったり、最初から最後まで時間に追われるような旅程だときつくて、旅程全体での充実感はきっと目減りしたでしょう。
というか、時間に追われることも、体力をめいいっぱい使うことも、動物園だけに注ぎたいのです(笑)。
今回の旭川行きは、1年ぶりとはいえ、続けて3回目で、去年一昨年とほぼ同じ旅程をなぞるので、移動などではそんなにテンションがあがらないと思っていました。
ところが、そんなことはちっともなかったのです。
去年と同じことがなつかしかったり、去年とは当然違うところはほんのちょっとのことでも新鮮だったり、妙にテンションが上がって、いちいちウキウキしてしまいました。
そうすると、なんでもないところに写欲もそそられ、写真の撮影枚数も増えるのです(笑)。
あとから思うに、それはきっと、時間に余裕をもって行動するようにしたので、心にゆとりがあったおかげかもしれません。
みやげの買い物も、ここのところ遠征予定を隔週くらいに入れてしまっていたので、動物園でグッズでのグッズの買い物も、遠征先のみやげの買い物も、ある程度絞ろうと思っていました。
実際、自宅まで持ち帰る荷物が増えることを考えたら、セーブできました。
たとえば、旭山ズーには何ヵ所も売店があるのですが、買い物したのは1ヶ所にとどめました。
旭川あるいは北海道みやげは、旭川駅の観光物産情報センターにいろいろと魅力的な商品がありましたが、帰りの空港だけにしておきました。
それでも、結構テンションが上がって、買い物をしなかったところでも、見て回るだけでも大変楽しかったです。
<去年のプランを更に進展させた1年ぶりの旭川と旭山動物園遠征3泊2日の旅行記のシリーズ構成>
■(1)アクセスみやげ編:去年の旅程をなぞって抜かりなく&動物園と空港での買い物はこれでも少なめ
□(2)宿泊編:駅から徒歩5分のプレミアホテルCABIN~館内室内着で大浴場温泉とたっぷりの朝食
□(3)グルメ編:夕食はスペイン料理・松尾ジンギスカン・二幸本店の北海道コース&動物園での軽食ランチ
□(4)動物園いろいろ&ととりの村の雛たちやシマフクロウ・猛禽類~エゾタヌキの子だぬき撮影は至難の業
□(5)レッサーパンダ1日目は吊り橋をよく渡る&2日目はもぐもぐタイムあり~マヌルネコのグルーシャも
□(6)ホッキョクグマとアムールヒョウのもぐもぐタイムやはじめましてのヒグマのスナスケや水浴びとんこ
□(7)チンパンジーとブラッザグェノンの子供たち~オランウータン・クモザル・カピバラ・テナガザルたち
□(8)もぐもぐタイムと閉園間際でゆっくり見れたぺんぎん・あざらし館&きりん舎・かば館・オオカミの森
<関連URL集>
旭川空港の公式サイト
https://www.aapb.co.jp/
プレミアホテル─CABIN─旭川の公式サイト
https://cabin.kenhotels.com/asahikawa/
銀座ねんりん家の公式サイト
https://www.nenrinya.jp/index.html
羽田空港 第2ターミナル店(CAFEねんりん家)のページ
https://www.nenrinya.jp/shop/haneda_02.html
スペイン料理とワインの店「エル・ソル・デ・カタルーニャ」の公式フェースブック
(2024年7月から「BAR BODEGA~バル・ボデガ~」と店名を変更)
https://www.facebook.com/elsoldecataluna/
松尾ジンギスカンの公式サイト
https://www.matsuo1956.jp/
松尾ジンギスカン旭川支店(ホットペッパーのページ)
https://www.hotpepper.jp/strJ001026042/
二幸本店(旭川市三条通)の公式サイト
https://www.nikouhonten.com/
旭山動物園の公式サイト
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/
<タイムメモ【全行程・概要】>
【2024年6月13日(木)】
15:10 職場を出る
(京浜東北線だと東京駅から浜松町駅まで1駅)
(山の手線は人身事故で一部運休していたが京浜東北線は遅延のみ)
15:30 浜松町駅発羽田空港行モノレール(空港快速)に乗車
(去年より1本早い便)
15:50 羽田空港第2ターミナル駅に到着
16:05 保安検査をすませる
16:15すぎ-16:30 ねんりん家で軽食
(ホットバームクーヘンと北海道ミルクシェイク)
16:30すぎ 搭乗ゲート前の待合エリアへ
17:15頃 搭乗開始(10分ほど遅延)
17:15 羽田空港発ANA4787便(ADO運航)
(実際の出発は17:25)
19:05頃 旭川空港に着陸(定刻18:50)
19:20発の市内行きバスに乗車
(実際の出発は19:30/出発を遅らせたらしい)
20:05 旭川駅前で下車
(バスセンターで旭山動物園まで2往復分のバスの切符を購入)
20:10 旭川駅前からホテルに向かう
20:20 プレミアホテルCABINにチェックイン
21:10 夕食のためにホテルの部屋を出る
(近くの居酒屋2軒にはラストオーダーが過ぎたと断られる)
21:15-22:20 スペイン料理の店で道産牛ステーキの夕食
(当時の店名はエル・ソル・デ・カタルーニャ)
(2024年7月からバル・ボデガと店名変更)
21:30 ホテルの部屋に戻る
(デザートのシャンパンに悪酔いしてそのまま寝てしまう)
(1晩目の温泉大浴場はあきらめる)
【2024年6月14日(金)】
06:45 起床
(体調がイマイチだったので大浴場に行かず部屋でシャワー)
07:15すぎ-07:55 ホテルのバイキング朝食
08:15すぎ 部屋を出る
08:20 ホテルを出る
08:25すぎ 旭川駅のバス停に到着(6番のりば)
08:40発の旭山動物園行きのバスに乗車
09:15すぎ 旭山動物園に到着(定刻09:27)
(先に窓口で年パスを購入/1回入園券1,000円に対して年パス1,400円)
09:30 旭山動物園に開園とほぼ同時に入園
09:35 ロッカーに予備のカメラを預ける
(1番小さなロッカーで400円だが小窓付き)
09:35-17:15 旭山動物園を満喫
(動物の多くは16:30-16:45にバックヤードに収容)
(あざらし・ぺんぎん・ほっきょくぐま館は17:10まで)
(11:45-11:55 旭山動物園中央店で買い物)
(14:00-14:20 ドリンク休憩)
(14:25-14:55 旭山動物園中央食堂で軽食休憩)
(17:00-17:05 いこいの広場SHOPに寄る)
(17:10 ロッカーの荷物を引き取る)
(17:10-17:15 Museum Shopに寄る)
17:15 旭山動物園を出る(閉園17:15)
17:40発の旭川駅行きの最終バスに乗車
18:30頃 旭川駅に到着(定刻18:28)
18:40 ホテルに戻る
(ホテルのマッサージを予約)
(22時台の予約は一杯で21時に予約)
18:55 夕食のためにホテルの部屋を出る
19:05-20:25 松尾ジンギスカン旭川店でラム食べ比べセットの夕食
(ホットペッパーで事前に座席のみ予約済)
20:35 ホテルに戻る
21:00-21:40 地下浴場「ゆりら」のボディケアルーム(施術師2名)
(マッサージ40分コース)
(女性のあかすりエステは日曜のみ)
(その後、深夜に大浴場へ)
(宿泊客は14時~翌朝10時まで夜通し入浴可/日帰り客は24時迄)
【2024年6月15日(土)】
07:00 起床
07:20 -08:00すぎ ホテルのバイキング朝食
08:20 ホテルを出発する
08:30頃 旭川駅のバス停に到着(6番のりば)
08:40発の旭山動物園行きのバスに乗車
09:15頃 旭山動物園に到着(定刻09:27)
09:20 旭山動物園に開門(09:30開園)
(入れたのは正門前広場まで)
09:25 コインロッカーに予備のカメラを預ける
09:30-17:00すぎ 旭山動物園を満喫
(動物の多くは16:30-16:45にバックヤードに収容)
(あざらし・ぺんぎん・ほっきょくぐま館は17:10まで)
(12:15-12:30 ドリンク休憩)
(13:45-14:25 旭山動物園中央食堂でランチ休憩)
17:10すぎ 旭山動物園を出る(閉園17:15)
17:40発の旭川駅行きの最終バスに乗車
18:15 旭川駅に到着(定刻18:28)
18:15-18:30 駅の観光物産情報センターに寄る
18:40 ホテルに戻る
18:55 夕食のためにホテルの部屋を出る
19:00すぎ-21:00 二幸本店で北海道料理コースの夕食
(ホットペッパーで事前に座席のみ予約済)
21:05すぎ ホテルの部屋に戻る
【2024年6月16日(日)】
04:15 起床
04:30-05:05 ホテルの温泉大浴場で朝風呂
06:30 寝直す
08:45 起床
09:10-09:55 ホテルのバイキング朝食
(09:30 入店ラスト/10:00まで営業)
11:00 ホテルをチェックアウト
(標準チェックアウト時間11:00)
11:05 旭川駅の空港行きバス停に到着(9番のりば)
11:15発の空港行きバスに乗車
(実際は11:25分頃に発車/次のバスがすぐに来ていた)
12:00頃 旭川空港に到着
12:45の手荷物預かり開始までカウンター前のイスで待つ
12:55 手荷物を預け終わる
13:00-13:20 みやげの買い物
13:30の保安検査開始まで入口で待つ
13:30-13:35 保安検査
13:35 搭乗ゲート前の待合エリアで待つ
14:15頃 搭乗開始(25分ほど遅延)
14:30 旭川空港発ANA4784便(ADO運航)
(同じ便が去年より1時間程遅い出発になっていた)
16:15 羽田空港に着陸
16:20 空港に到着(定刻16:15/5分遅れ)
16:40 ターンテーブルで手荷物を受け取る
(大急ぎでリムジンバスの乗車券を購入してバス停へ)
16:45発の和光市駅行きのリムジンバスに乗車
(去年と同じ便に間に合った/次の便は1時間後)
18:45 帰宅
※これまでの旭山動物園の旅行記(アクセス・前泊・グルメ等がメインの旅行記を含む)の旅行記のURL集は、この旅行記の末尾にまとめました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ JRローカル 私鉄 AIR DO
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2024年6月13日(木)旭川へアクセス日~JR浜松町駅での羽田空港行きのモノレールに乗り換える
往路のフライトは前回の旭川行きである去年と同じ時間なので、去年の私自身のタイムメモをチェックしながら、余裕をもって空港に向かいました。
JR山の手線は少し前に人身事故で一部運休があったらしく、京浜東北線もちょっとダイヤが乱れていましたが、特に支障なくすみました。 -
JR浜松町駅からモノレール乗り換え改札
ここの工事は去年2023年6月には終わっていて、左側にもう1つ改札ができていましたが、工事中の養生のようなテープはまだあったのと、左側の改札はパッと見、目立たなかったからか、右側の改札の方がいつも混雑するようです。 -
去年よりも1本早い15時30分発の空港快速に乗車できそう
私のここ2~3年の羽田空港アクセスは平日の昼間なのでたいてい空いていたものですが、ここのところどんどん混雑するようになりました。 -
モノレールの車窓からの眺め~羽田空港第3ターミナル
座席はかろうじて確保できたけど、窓際ではなかったので、撮れたのはこのくらい。
第3ターミナルの後は、モノレールは地下にもぐってしまいます。 -
キキララ仕様のモノレールの車内
キキララちゃんは子供の頃に大好きだったので、なつかしいです。
私は急いでいなかったので、降りるのが最後になってしまったのですが、そのため車内の撮影ができました。 -
キキララ仕様のモノレール車両を外から
去年もキキララのモノレールに乗りました。
キキララ・モノレールが結構運行しているのかしら。 -
よく見ると、東京モノレールのキャラクターのモノルンもいる
モノルンも、、キキララのサンリオの雰囲気にあわせて、可愛らしくなっていました。 -
保安検査所はAが近いから、北口改札へ向かう
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北口改札へのエスカレーター
のんびりしてたから、ぐっと空いて、撮りやすくなりました(笑)。 -
モノルンがいる北口改札
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モノルン、また会えたね
旭川行きは1年ぶりですが、フライトを利用したレッサーパンダ遠征で一番最近は2024年2月末の熊本・鹿児島・宮崎遠征以来なので、4ヶ月ぶりです。 -
改札をくぐってすぐ左手に吉野屋と天丼てんや
どちらも急いでいてもおいしく食べられる店です。
しかしそれを味わうのは日常でよく、レッサーパンダ遠征での食事は、ゆっくりちょっぴり贅沢したいです。 -
国内出発フロアに向かうので、左手のエスカレーターに向かう
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その少し手間にドラッグストア
その向こうに靴磨きや宅配があったのも前と同じ。
ここにあるといざって時に助かる店ばかりです。 -
国内線出発フロア直通のエレベーターと、その手前にそば処
ここのおそばもおいしかったんだけど、夕食はやっぱり旭川に到着してから。 -
右の国内線出発フロア直通エレベーターに乗る
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天井が高くて広々とした国内線出発フロア
いつも平日の午後に出発するようにしているので、このあたりは空いているのかもしれません。 -
オンラインチェックイン済みなので、荷物の預け入れをさっさと済ませる
オランインチェックインって、自分が全然空港と違う場所にいて、空港から2時間も離れた自宅にいて、まだ空港に向かってすらいないのにできてしまうので、いつもなんかへんな気分でした。
でも、昔のリコンファームと同じと思ったら、違和感がなくなりました。 -
預けるのはキャリーバッグのみ
この大きさは、機内のトランクにぎりぎり入るサイズのはずですが、私はこの他にリュックを背負い、カメラバッグを持っているので、その上、このキャリーバッグまで持ち込むのはNGでしょう。 -
行き先タグが出てきたので
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タグを可動式でない方の取っ手にしっかり取り付ける
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インフォメーションの前を通る
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なんにも質問することはないけど、この子の写真は撮っちゃう
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今回はちょっと覗いてみた「空弁工房」
新幹線利用の時の駅弁もそうでしたが、こういうところのお弁当ってほんとうにおいしそうなものが目白押しです。 -
保安検査所に向かう
これだけ空いているので5分とかかりませんが、羽田空港では飛行機に乗る以外、ほかに用はないので、さっさとゲート前に向かいます。
すてきな店舗はたくさんあるけど、買い物するわけじゃないから。 -
保安検査を終えた後
搭乗ゲートは56番でしたが、モノレール車内でメールをチェックした時に、55番に変更になったことを知りました。
でも、すぐとなりだし、空港に到着する前に知ったので、なんの問題もありませんでした。 -
保安検査を終えた現在地から56番ゲートまでの案内図
こちら側は反対側よりも店舗や飲食店が多めです。
小腹が空いたので、バウムクーヘンのねんりん家(黄色い星印をつけたところ)で軽く食べることにしました。 -
バウムクーヘン専門の銀座ねんりん家
ここには、ふつうに買い物ができる店舗と、テイクアウトができるカウンターがあります。 -
カフェ「ねんりん家」のメニュー
甘くないものも食べたいと思ったのですが、甘くないメニューはありませんでした。
前にウインナーかソーセージがあったような気がしていたのですが、なくなったようです。
でも、北海道ミルクシェイクに惹かれました。
これから北海道に行くんですけどね。 -
「ねんりん家」の前のフリースペースで注文したのができるのを待つ
カウンター席や大テーブルもありましたが、空いていたので、単独の2人席を確保して待ちました。 -
バウムクーヘンと北海道ミルクシェイク
すべて紙袋に入っていました。 -
焼きバウムクーヘンなので、温かいうちにいただきまーす!
バウムクーヘンには、ホイップクリームかアイスがつきました。
今回はアイスにしましたが、はじめのうちは固くて、なかなかスプーンが通りませんでした。おいしかったけど、ホイップで良かったかも。
北海道ミルクシェイクは、職場からここにくるまで蒸し暑かったので、ちょうどこういうのが飲みたかったこともあり、とてもおいしくいただけました。 -
ゲートに向かう途中にANA FESTAの飲食店がある
店頭に大きく写真が飾られたうどんなど、おいしそうでした。
こういうところで見かけると、余計、おいしそうに見えます(笑)。
きっと実際においしいでしょう。 -
ANA FESTAの店もある
東京(近辺)のみやげも売っているし、ちょっとした旅の便利グッズも売っていました。
テイクアウトで飲み物とかも販売していたようです。 -
さらに行くと、SEA SIDE CAFEもある
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搭乗ゲート前へ
搭乗機の到着が遅れたため、定刻17時15分のところ、10分遅れの出発となりました。
でも、本日は旭川入りが1番のイベントだし、それほど遅くない便にしたので、そのくらいの遅れは私にとってたいしたことはありませんでした。 -
搭乗ゲート前の待合エリアの窓から
ANAの機体がずらっと並んでいるところがなかなか壮観でした。
でも私が乗るのはAir Doの機体。 -
56番ゲートに私が乗る機体は到着はしている
ここからだと尾翼しか見えません。
実は、去年2023年6月の旭川遠征は、往復ともロコンジェットでした。
関連の旅行記(2023年6月15日(前泊)~6月18日)
「春のような初夏の旭山動物園2023(1)アクセスみやげ編:去年の旅程をなぞりながら人多め~旭山空港で盛り盛り買い物10分間に保安検査所大混雑」
https://4travel.jp/travelogue/11836265 -
搭乗ブリッジの窓から眺めた、これから乗る機体
今回は往復ともAir Doの通常機体でした。 -
搭乗ブリッジの窓から捉えたポケモンジェット
やっぱり可愛いですねぇ。
私はポケモンのゲームには関心がないのですが(ポケモンに限らず、ゲーム全般に興味なし)、キャラクターはやっぱり可愛いと思います。
初期のポケモン・アニメを見て以来、ピカチュウは気に入っています。
ああいうのは外観だけがポケモンジェットらしいのかと思っていましたが、ロコンジェットに乗った経験から、内部でもポケモンジェットらしい演出はあるんだと思います。 -
着席位置から撮影
今回は予約時に窓側の席は確保できませんでした。
であれば、到着した時に早く下りたいので、通路側の前の方の席を確保しました。 -
3列目だったので、機体のドアが見える位置
機体のドアを閉めるところが見られました。
外のスタッフと、フライトアテンダントの両方で開け閉めしていました。 -
機内ドリンクサービスのメニューが画面に出る
もちろん、座席の前ポケットにあった機関誌にも、メニューが書かれてありました。
オリジナルスープは、たまねぎスープでした。 -
ドリンクサービスの紙コップには、北海道各地の名産物や名所の案内あり
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19時過ぎに旭川空港に到着
ブリッジの窓から撮りました。
定刻が18時50分なので、15分くらいの遅れでしたが、そのくらいであれば問題ありませんでした。 -
手荷物受取カウンターにて
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アザラシとペンギンが見張ってるよ
1年ぶりですねぇ。
前回の私のフライトは4ヶ月前の2月末の熊本行きで、あのときはくまもんが待っていました。
こちらは旭山動物園(略して「旭山ズー」)を象徴している子たちでしょう。 -
荷物を受け取って、出口へ
あそこをいったん出たら、再入場不可です。
乗客の中で、お子さまが1人で出ていきそうになり、あわてて止めていたお母さんもいました。 -
手荷物受取カウンターから出ると、すぐ先にバス乗車券売り場がある
対面でも購入できますが、券売機で買いました。
このとき市内までの運賃を調べ損ねていたので、キャッシュレスの券売機でクレジットカードで支払ました。
運賃は750円で、去年と変わらなかったと思います。 -
バス乗車券売り場のすぐ右手のドアから出たところ
バスのりばは右手。 -
右手を見ると、大型バスが1台客待ち
あれが旭川市内行きでしょう。
他の行き先のバスやバス停がぞろぞろないので、すぐに分かります。 -
ピンクの雪の結晶の模様が可愛い旭川電気軌道バス
市内に行く路線バスです。
スタッフさんがいたので、口頭で市内行きであることを確認できました。
荷物は、自分で入れることになっていました。 -
旭川市内行きのバスのりばは1番
バスは19時30分に発車しましたが、運転手さんたちが話しているのを聞いた限りでは、どうやらANAの到着が遅れたので、このバスの発車も遅らせたようです。
あとで空港から市内行きのバスの時刻表を見てみたところ(旭川空港の公式サイトに掲載)、19時20分発のバスでしたが、到着便と紐づけられていたので、遅らせてもらえたようです。 -
20時過ぎに旭川駅前に到着
これまで私は旭川ではドーミーインに泊まっていたので、旭川駅ではなく、2つ先の「5条昭和通」でバスを下りていましたが、今回はホテルを変えたので、旭川駅で降りました。 -
空港からのバスを下りたところから眺めた夜の旭川駅前
駅舎は左。奥のビルはイオンデパート。
北海道のレッサーパンダ動物園をハシゴしていたときには、旭川駅に夜間に到着していましたが、去年一昨年から旭川だけの単純往復にし、ドーミーインホテルの目の前で空港バスを下りていたため、このアングルで夜の旭川駅を眺めるのは初めてでした。 -
ホテルに向かう前に、バスセンターへ寄る
下りた9版バス停のすぐそばです。
コンビニの右隣。 -
バスセンターのカウンターは営業を終了しているけど
ここはバスの待合室にもなっているので、バスが運行している時間帯は開いているのだと思います。
でも私は券売機が目的なので、カウンターが閉まっていても関係ありません。 -
券売機で旭山ズー行きの往復切符をあらかじめ買っておきたくて
車内でももちろん精算できますが、下りるのに時間がかかるし、翌朝、駅に着いてから買うより、時間に余裕がある今のうちに買った方がよいと思ったです。 -
隣には旭川のバスカード専用の発売・チャージ機
こちらには用がなかったですが、バスのりばの案内があったので、撮影しました。
旭山ズー行きののりばは去年と変わらず6番のりばであることが、ここでも確認できました。
また、今回は空港行きのバスを旭川駅から乗車するのですが、そののりばが9番であることも、ここで確認できました。
もっとも、あらかじめ「旭川駅のバスのりば」で検索して、確認済みでしたけどネ。
旭川電気自動車の公式サイトの旭川駅のバスのりばにアクセスできるページ
https://www.asahikawa-denkikidou.jp/regular-route/ -
旭山動物園の切符は、往復2枚、計4枚購入する
一昨年、あわてていたので失敗しました。
ちゃんと「まとめ買いは枚数を先に押す!」と書かれてあるのに、行き先を押してから枚数を押したので、間違って5枚買ってしまったのです。
でももう失敗はしません!
この後は、歩いてホテルに向かいました。
ホテルレポートは、次の旅行記「真夏のような初夏の旭山動物園2024年6月(2)宿泊編:駅から徒歩5分のプレミアホテルCABIN~館内室内着で大浴場温泉とたっぷりの朝食」にまとめます。
そしてその後の夕食レポートは、今回の旅行記シリーズの3番目の旅行記「真夏のような初夏の旭山動物園2024年6月(3)グルメ編:夕食はスペイン料理・松尾ジンギスカン・二幸本店の北海道コース&動物園での軽食ランチ」にまとめます。 -
2024年6月14日(金)旭川動物園1日
去年の自分のタイムメモをひっくり返し、駅を8時40分発のバスに乗れば、旭山ズーの開園9時30分に十分間に合うことを確認済み。
ドーミーインホテルに泊まっていた時は、私の足では徒歩20分くらいかかるので、朝はタクシーを呼んでもらっていましたが、今回、駅に近いホテルに変更したため、徒歩5分程度で駅に到着できました。
8時25分すぎに6番バス停に到着したとき、他に誰もいなくて、私が1番乗りでした。 -
6番バス停前からの眺め
フレームアウトしていますが、TBCとある建物の下あたりに、バスの切符の券売機のあるバスセンターがあります。 -
旭山動物園行きのバスが到着
あくまで路線バスなので、ここで乗車した人たち全員が旭山ズーに行ったわけではなかったです。
旭山ズーは終点で、その手前に「旭山公園入口」という若干紛らわしいバス停があり、外国人の親子が降りようとしていて、バスの運転手さんが確認して、あやうく間違えて降りずにすんでいました。 -
バスは定刻より少し死はやめの9時15分すぎに旭山動物園に到着
この時は、バスから降りたらまっすぐに正門に向かいました。
というのも、窓口で年パスを買わなければならなかったからです。 -
年パスを購入後、正門が開くまで待つ
早めに到着できたおかげで、列のかなり前の方で待てました。
この日は、幼稚園児や中学生くらいの遠足組も来ていましたが、ここは個人の来園者の入口なので、同じ列には並びませんでした。
また、翌日ご一緒できた札幌在住の方によると、東門の方が大型バスがアクセスしやすいらしく、中学生の団体はおそらくそちらから入園したと思われます。 -
列に並ぶ前に年パスを購入した窓口
到着時、開園時間よりも前でしたがすでに窓口が開いていたので、年パスを購入することができました。
なにしろ大人の通常料金が1回1,000円なのに対して、年パスは1,400円なのです。
丸2日訪れるのだから、年パスを買わないわけにはいきません。
ちなみに、事前に旭山ズーの公式サイトで確認した時に、旭山ズーだけの年パスであれば、市内の主なホテルで購入できることを知ったのですが、それを思い出したのは、駅からバスに乗った後でした(苦笑)。 -
9時30分の開園とほぼ同時に入園
年パスには名前を書かなくてはなりません。
書いてない人は、ヨコのテーブルで書いてから入園してください、と止められていました。
私は購入後にすぐに記名したので、問題なく入園できました。 -
園内マップは中でもらえる
そしてあちらにある建物がロッカールーム。
予備のカメラとレンズをウェストポーチ型のバッグで持参してきているのですが、園内を回るにはできるだけ身軽になりたかったので、ロッカーに預けることにしました。
一時期、予備のカメラとレンズは動物園まで持参せず、ホテルに置いておいたこともあるのですが、去年2024年12月に伊豆シャボテン動物公園でカメラ本体がいきなり故障しました。
あのときは、車でのアクセスなので、すぐ外の駐車場に予備のカメラを取りに行けましたが、公共交通機関でのアクセスでホテルまで戻るとなったら、ヘタすると数時間の時間のロスになるので、やはり油断は禁物だと思いました。 -
コインロッカールームへ
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コインロッカーがめっちゃ新しくなっている!
ただ、料金を入れるのは、数カ所しかない販売機でやらなくてはならないので、前の人が精算している間、待たなくてはなりませんでした。
そんなちょっとした時間のロスは、ちょっとイライラ。 -
1番小さなロッカーが400円!
というか、1番小さなロッカーのサイズが大きくなっていて、前の300円サイズのロッカーがありませんでした。
でも、小物を取り出せるポケットがついていました。
予備のカメラとレンズは、問題がなければ使用しないので、園内でできるだけ身軽になりたいという気持ちの方が強くて、400円の出費は必要経費と思ってあきらめました。 -
正門を背にすぐ右手にミュージーアムショップがある
ここは帰りに中を覗いてみましたが、品揃えは、札幌の円山動物園にあるミュージーアムショップと似ている気がしました。 -
ほっきょくぐま館とあざらし館の間にある中央売店
今回はここで買い物をしました。
はじめは見るだけのつもりだったのですが、途中でテンションが上がってしまったのです(苦笑)。 -
真っ先に気になったガラスマグネット
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レッサーパンダのガラスマグネットが欲しくなってしまう
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シマエナガちゃんのシリーズもいろいろある
実は前にもシマエナガちゃんバージョンのは買っているんです。 -
色ちがいがほしくなってしまって
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背景の色が違うだけで雰囲気も変わるから
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いろんなマグネットがある中で
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目をつけてしまった@
レッサーパンダのモデルは、渝渝ちゃんと亡きチャーミンの子供たちの誰か。
羽村市動物公園にいる梨梨ちゃんか、桐生が岡動物園にいる桃桃(タオタオ)ちゃんかな?
ユキヒョウの赤ちゃんはもちろんユーリちゃんでしょう。 -
木でできたキーホルダーは味わい深い
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こちらにもシマエナガちゃがある
旭山ズーには、シマエナガちゃんはいません。
いなくても、私みたいに手が出てしまうお客さんはいるのでしょう(笑)。 -
旭山ズーオリジナルのイラストメモ帳も可愛いすぎる
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見本を見て買うことにした「だれの子?」
あいにくレッサーパンダは載っていなかったのですが、いろんな動物の赤ちゃんが可愛すぎて。
親に似てない赤ちゃんなので、余計に可愛くて。
親のミニチュアな赤ちゃんももちろん可愛いし、ミニチュアであっても、赤ちゃん独特のあどけなさはありますけどね。 -
23~25cmのくつ下なら、レディースサイズ!
これは買いました!
それほど値段は高くなかったので、もったいなくてとっておく、とかでなく、実際履けそうです。 -
布製のコースター
この図柄のレッサーパンダ・バージョンは気に入っていて、前にマグネットを買いました。 -
ほほう、爪切り!
こういう実用性のあるのも、生活の潤いとしても惹かれるなあ。 -
中央売店の脇にはポストがあって、外にも商品がずらり
ここで投函したら、消印は旭山ズーのオリジナルなのかしら?
確認したことはないです。 -
店舗外に陳列されていた商品
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き花の可愛いパッケージのお菓子もある
パッケージは旭山ズーとコラボのものもあるかな。 -
ハンドパペットやしっぽも可愛いなだよねえ
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シマエナガちゃんが目を引く
ほかの動物マスコットも可愛いです。 -
動物の種類が多いのはさすが
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むすっとした顔のレッサーパンダのマスコットも可愛い
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ボールキーチェーンのレッサーパンダはむっちりボディが可愛い
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帰りに寄った「いこいの広場shop」
ひぐま館に見本が展示されていた、「しれとこのきょうだいヒグマ ヌプとカナ」という絵本はここで見つけました。
でも、大きくてかさばるので、あきらめてしまいました。
きっとネット通販でも購入できるだろうと思って。 -
17時15分の閉園時間ぎりぎりまで旭山ズーを満喫して、正門から出る
正門も前にあるポールです。
入園待ちで並んでいたときには、あのあたりにも人が並んでいたので撮れませんでした。
旭山ズーでの買い物関連以外の写真は、つづきの旅行記にて。 -
旭山動物園の正門前のバスのりば
駅からのバスを降りたのりばが、そのまま駅行きのバスのりばとなります。
最終バスが17時40分発ですが、旭山ズーは17時15分に閉園なので、1本前で帰る人が多いのか、この時間のバスを待つ人は、私を含めてたいてい4~5人です。 -
バスのりばから見えるカフェの看板の前に、マーガレット系の花が咲いていて
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群生した花のある景色に惹かれて
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夕日を浴びて輝いて
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18時30分頃に旭川駅に戻る
定刻が18時28分だったので、ほぼ定刻。
この後は、いったんホテルに戻ってから、ホットペッパーで席だけ予約しておいた「松尾ジンギスカン」で夕食を食べました。
そのレポートは、今回の旅行記シリーズの3番目の旅行記「真夏のような初夏の旭山動物園2024年6月(3)グルメ編:夕食はスペイン料理・松尾ジンギスカン・二幸本店の北海道コース&動物園での軽食ランチ」にまとめます。 -
2024年6月15日(土)旭川動物園2日
本日も駅を8時40分発のバスに乗るべく、旭川駅に向かいました。
8時20分にホテルを出るようにして、8時25分すぎには駅のバス停に到着しました。
ホテルから徒歩5分の距離は、ほんとうにありがたかったです。 -
同じく6番バス停で待つ
きのうは同じ時間で1番のりでしたが、さすが本日は土曜日ということで、すでに3~4人並んで待っていました。
この日は、札幌在住の動物園ファンさんが日程を合わせてくれて、バス停で合流しました。 -
本日も9時15分には正門に到着
土曜日なので、さすがにずらっと並んでいました。
でも幸い、あれは団体さんの列で、個人客の列はそこまで長くありませんでした。
札幌在住の方は、東門に向かいました。そちらの方が入園待ちは圧倒的に少ないそうです。
私は、「ととりの村」に行きたかったので、やはり正門から入園することにしました。
この後の旭山ズー・レポートは、つづきの動物メインの旅行記にて。 -
本日も17時40分発の最終バスで、旭川駅に戻る
土曜日の方が夕方の交通は空いているからか、定刻よりも15分ほど早く、旭川駅に戻れました。 -
駅前広場の様子
でも、ちょっとだけ早く駅に戻れたので、駅ナカの物産情報センターに寄り道することにしました。 -
駅の入口にあった点字付きの構内案内図
観光物産センターは、1番左にあります。
彫刻ギャラリーはあったかどうか気付かなかったので、今度、時間があったら、見てみたいと思います。 -
旭川観光物産情報センターの入口
入口の上の絵がとてもステキです。 -
あさっぴーとゆっきりの看板に迎えられて
あちら側は、インフォメーションセンター。
旭川や近隣の観光案内資料もありました。
旭川市内のマップをもらいました。 -
思った以上に惹かれる商品が多くて
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おかず系のみやげにも惹かれるものがあって
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クリームチーズなめ茸なんて、おいしそすぎるんですけど!
いっそ買おうかと思いましたが、パッケージに対して、やはり重量感がずっしりあったので、みやげの買い物は旭川空港以外では買うまいという初心に戻りました(苦笑)。 -
ハッカ油とかはちみつとかあるなぁ
惹かれるけれど、ハッカ油の品揃えがある店舗は、実は職場の最寄り駅の近くにあるのです。
ハチミツも、どうしても北海道産のものでなけばならないというこだわりはないので、他の遠征先で買い足すこともできます。 -
奥の駅ナカ食堂は、もうオーダーストップ
ええ、早くない?
前からこんなに早かったかしら。
でも、ここで夕食を食べるわではないので、もう閉店していても、私には問題なかったんですけどネ。 -
旭山動物園ゆかりの動物グッズもある
いやー可愛いけれど、旭山ズーで買わずに我慢したものを、ここで買うのはヘンですな。 -
レッサーパンダの帽子が可愛い!
子供用だと思いますが、かぶせたらとっても可愛いでしょう。
でも実は、旭山ズーの売店にもありました。 -
旭川のイラストのグッズ
タオルとかTシャツとか、ポストカードとか。
なかなかステキなイラストで、どれか欲しいなぁと思いましたが……私は旭川では旭山ズーしか行ってなくて、他は一切観光していないので、旅の記念にというのも、ちょっとヘンです。
と思って、手を引きました。 -
シマエナガちゃんのしりめんマグネットと、レッサーパンダの透かし彫りのマグネット
こちらの透かし彫りマグネットは、惜しかったなぁ。
いま写真を見返しながら、買っておけばよかったと思っていたりします(笑)。 -
去年2023年の6月の旭川レッサーパンダ遠征の時に買った、レッサーパンダのキーホルダー
ガラスでふんわり厚みがあって、さわり心地がよくて、可愛いんです。 -
去年買った「ナキウサギ」の写真集もある!
旭川のポストカードもあります。
レッサーパンダ遠征となると、周辺観光はほとんどしていないので、買いませんでしたが、すばらしい写真のポストカードぞろいです。
この後は、いったんホテルに戻って荷物を置いてから、ホットペッパーで席だけ予約しておいた「二幸本店」で夕食を食べました。
そのレポートは、今回の旅行記シリーズの3番目の旅行記「真夏のような初夏の旭山動物園2024年6月(3)グルメ編:夕食はスペイン料理・松尾ジンギスカン・二幸本店の北海道コース&動物園での軽食ランチ」にまとめます。 -
2024年6月16日(日)帰宅日~旭川駅前のイオンの前にて
本日はのんびり帰宅だけすれば良い日です。
2日間の旭山ズー満喫で疲れた体を、もう1泊したホテルでゆっくり休めてから、ホテルのチェックアウト時間11時ぎりぎりにチェックアウトして、駅に向かいました。
駅のイオンの前では、ASAHIKWA DESIGN WEEKのイベントの1つが行われているようでした。 -
旭川駅前も見納め
実は帰路便は、去年2023年6月と同じ時間帯で同じ便の番号なのに、出発時刻は去年より1時間近く遅くなっていました。
なので帰宅はその分遅くなりますが、空港に向かうのは去年よりもさらにのんびりになりました。
ドーミーインと同様、今回のホテルでも、チェックアウトは11時までだったので、11時ぎりぎりまでホテルでのんびり過ごして、駅にやって来ました。 -
9番バス停前から見た駅前の様子
ドーミーインに泊まってちょっと便利だったのは、空港バスののりばが駅前よりも2つ手前だったので、空いているうちにバスに乗れたことでした。
でも、その5条昭和通のバス停は、屋根もイスもないところにあるバス停でした。
駅前の9番のりばから乗車する人は多いのですが、バス停には少なくとも屋根はあるのはよかったです。雨の日や日差しが強い時は、助かります。 -
空港行きは9番バスのりば
ただし、美瑛行きも9番バスのりばで、空港行きのバスより少し前に発車するバスがあるようです。
なので、スタッフさんが大声で案内していましたが、今回、それでも間違えて空港行きのバスに美瑛方面に行きたい人が乗っていました(苦笑)。
空港行きのバスを待っている人たちは、荷物が多かったんだけどなぁ。ただし、空港に到着する手前の街中で降車する人もいるので、全員が必ずしも大荷物を持っているわけではなかったと思います。 -
9番バスのりばからの行列は10番バスのりばまで続いてしまって
まあ、これでは、10番バスから乗りたい人も混乱しかねなかったろうと思います。
それに美瑛行きのバスは9番だったから、余計にね。
バス待ちの人はけっこういましたが、補助席など使わずに全員着席できました。
ちなみに、私が乗ろうとしていた11時15分発のバスは10分遅れたので、その次の11時25分発のバスが来ていて、はじめからそちらに乗るつもりだった人たちは、もっと空き空きのバスに乗れたろうと思います。 -
12時頃に旭川空港に到着
国内線出発エリアのJALのカウンター前の出入口のところが降車位置でした。 -
やっほー、あさっぴー!
今回は、旭川ラーメンを食べたよ!
ホテルの朝食バイキングで、だけどネ。 -
旭川ラーメンを片手に掲げた、シロクマがモデルのあさっぴー
もとはゴマフアザラシで、シロクマに変身したらしいので、頭のてっぺんにゴマフアザラシの名残があります。 -
国際線の入口の方に、かぐらっきーがいる
時間に余裕があったので、わざわざ写真を撮るために移動しました。
かぐらっきーは、空港がある東神楽町のマスコットです。 -
ANAの出発カウンター近くの入口から入る
あっちに停車しているのが、市内から空港にやってきたバス。
あちらの出入口は、JALのカウンター側。 -
さっさと手荷物を預けようと思ったら……
カウンターは12時45分までクローズ。
荷物を預けられるのは12時45分から。
いま12時ちょい過ぎで、30分以上、待たなくてはならないとは。
ま、仕方がないです。
国内線ではわりとぎりぎりに到着していたことが多かったけれど、成田空港で国際線に乗る時は、早めに到着して、カウンターが開くのを待つことはよくありました。 -
カウンター前の椅子でスマフォをしながら待つ
キャリーバッグを持ったまま買い物をする気にならず、カウンターの目の前のガラスの壁沿いがソファになっていて空いていたので、インスタグラムをやりながら、カウンターが開くのを待ちました。 -
キャリーバッグを預けた後、早速2階へ向かう
-
エレベーターで上がると、すぐ右手はフードコート
ランチが食べたい場合は、ここで最後の旭川グルメがか楽しめたでしょう。
でも私はホテルで10時近くに朝食バイキングを、それこそ2食分、たっぷり食べてきたので、ランチ要らずです。 -
エレベーターで上がってすぐ左手に、保安検査所
昔は国内線は10分前までに保安検査を済ませればよかったはずですが(といっても、そんなぎりぎりは怖いので、いつももっと前に済ませていました)、いつのまにか20分前には保安検査を済ませる規則に変わっていたようです。
ここに、「[国内線]保安検査場締切時刻変更のご案内」とあったので、気付きました。
2019年10月27日から変更になったようです。
でも私は2019年から2021年は国内線を使っていなかったので、気付かなかったです。 -
いまなら保安検査所前は空き空きだけど、買い物がまだだから
この時間、もうすぐ出発する便がなかったからか、空き空きでした。
いつぞや、タイミングが悪く、保安検査所前が大混雑の時に並んだことがあるので、そうならないように、買い物は手早く済ませ、早めに保安検査所に向かいたいと思いました。 -
さらに進むと、ショッピングモールと国際線ゲートがある
-
今回はまずANA FESTAで買い物をする
私はANA提携のクレジットカードを持っているし、マイレージが貯まるはずです。
前は、別のもうちょっと広い店舗で買い物をしてから、ここで買い足していましたが、どちらの店にも売っているものもあったからです。 -
また買いたいと思っていた生サブレ「蔵生」
定番の穂ミルクチョコレートとホワイトチョコレートの2種入り。 -
新しくチーズ入りと、期間限定のメロンバージョンもある!
迷ったけれど、賞味期限はそれなりに先だったので、全部買うことしました! -
定番の「白い恋人」コーナーで目についたのは……
-
3種のベリーとチーズ・ホワイトチョコレートが入ったミルフィーユ!
目につくように陳列されていたので、目についてしまいました。
よく見ると、期間限定でした!
いや、別に期間限定にこだわっていたり、だからどうってことはないつもりでしたが(苦笑)。 -
「白い恋人」のチョコレートバージョン!
本日の帰宅中にチョコレートがどろどろに溶けることもなかろうと思って、買いたくなりました。
でも、全種類は多すぎると思ったので、キャラメルとミックスベリーを選びました。 -
旭川空港のANA FESTAはシマエナガちゃんグッズが豊富で
また新しいのが出ていました。
このお団子状態に並んだシマエナガちゃんのマグネットを買うことにしました。
シマエネガちゃんを見たこともないのに、ついつい買ってしまう私。 -
雑貨や地元アートもあるAIRPORT LILAS
ここで買い物をしたことはないのですが。 -
これまでメインの買い物をしていた「あさひかわ物産」
買い足したいものがないか、見てみました。 -
赤肉メロンのチョコレートがコーティングされたチョコパイ!
私はこのタイプのチョコパイがなにげに好きなのです。
それが、メロンとなれば、買っておいてもいいでしょう!
新発売してまだ1ヶ月足らずのようでした。 -
去年買って気に入った札幌農学校の北海道ミルククッキー
最近は新型コロナウィルス以前のように、職場の仲間におみやげを配る習慣が復活してきたので、自分用と兼ねて、バラで配るおみやげとして、少し大きめなパッケージのものを買うことにしました。 -
お隣の「point 7」
ここもちょっと見て回っただけ。 -
その向かいの「アゼリア」
ここもちょっと見て回っただけ。
おいしそうなチーズケーキがありましたが、冷凍だし、ホールなので、これから飛行機で帰宅し、羽田空港から自宅まで2時間半かかり、私にはちょっと向かないおみやげでした。 -
蔵生はここにもあって
あらあら、旭山動物園とのコラボパッケージのものもありました! -
動物たちのユニークなイラスト
-
レッサーパンダはもっと可愛く描いてほしかったなぁ
もし私好みでチョー可愛かったら、パッケージ目当てに買い足してしまったかもしれません(笑)。
ちなみに今回、おかず系のものは食指が沸きませんでした。
家でこれといって料理をしないですむものは限られるし、冷蔵物が多いし、重量があるものが多いからです。まあ、職場の最寄り駅前で、各地の物産展をやって、北海道物産展はきっとまたあるので、おかず系のものは買いませんでした。 -
買い物を終えて、さっさと保安検査を済ませようと思ったら
えっ、13時30分からでないと開始しないんですか。
まあ、離陸する便の本数が限られているのだから、1日中、ここをオープンしている必要はないわけでした。
スタッフさんもランチ休憩が必要でしょう。
時刻は13時20分だったので、ここで待つことにしました。 -
保安検査を終えて、ゲート前にもう1店ANA FESTAがある
去年だったか一昨年だったかは、ANAカードを持っている人は、コーヒーが安く買えたのを覚えていましたが、あのときは混雑していたので、やめました。
今回は空いているから、買えるなぁと思ったら、特に割引サービスはやっていないようでした。 -
搭乗ゲート前で待つ
帰路便は、特に遅延はありませんでした。 -
搭乗ブリッジからの眺め
旭川空港の搭乗ブリッジは外側に旭川らしいイラストが描かれています。 -
これから搭乗する機体
帰りも通常のAir Doの機体でした。
いやいや、無事に運航してくれることが1番! -
帰路は窓際の席を確保
窓から旭川を眺めて、名残を惜しみたかったのです。 -
機内から眺めた旭川空港
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ロコンジェットだ!
可愛いなぁ。
今回はあれに当たらなくて、ちょっぴり残念。 -
滑走路を走っている最中
緑と山並みの青がきれいな景色が見られました。 -
まだ滑走路を走っている最中
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上空からの眺め
この後は、機体が雲の上に出たら、太陽光が強烈すぎて、かなり暑かったので、斜光窓を閉めてしまいました。 -
羽田空港に近づいてきた頃
機内案内で、右側の窓からは、天候状態が良ければ富士山が見えるというので、再び斜光窓を開けました。 -
彼方にかすかに見えた富士山
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雲の上に蜃気楼のように浮かぶ富士山にズーム
この後は、定刻よりちょっとだけ遅れて飛行機は羽田空港に到着しましたが、キャリーバッグを受け取った後、5分しかなかったけれど、大急ぎでリムジンバスの切符を買って、バス停に走ったので、去年と同じ羽田空港を16時45分発の和光市駅行きのバスに間に合いました!
去年は1時間早いフライトでしたが、その前のリムジンバスには乗り損ねて、同じく16時45分のリムジンバスに乗ったので、帰宅時間は去年とほぼ同じになりました。 -
旭川空港のANA FESTAで買ったもの・その1
・蔵生詰め合わせ10毎入り 1,350円
・蔵生チーズ6枚入り 900円
・蔵生北海道メロン4枚入り 648円
これらはまだ食べていないですが、通常の詰め合わせは前に気に入って買ったものなので、みんな気に入るに決まってます! -
旭川空港のANA FESTAで買ったもの・その2
・美冬3種のベリーとチーズ入りのチョコミルフィーユ 896円
・白い恋人のチョコタブレット(こがしキャラメルとミックスベリー) 各378円
ミルフィーユの方はもう食べてしまいました!
おいしかったです!
表面のチョココーティングが室温で溶けてしまうので、食べる直前まで冷蔵庫に入れておきました。 -
旭川空港の「あさひかわ物産」で買ったもの
・札幌農学校サブレ24枚入り 1,300円
・チョコパイ・プレミアム・メロンタルト6個入り 432円
どちらも賞味期限は少し先ですが、先に食べてしまいました!
チョコパイはほんとにおいしかったです!
これも室温でも表面のコーティングチョコが溶けてしまうので、直前まで冷蔵庫に入れておいてから食べました。 -
旭山ズーの中央売店と旭川空港のANA FESTAで買った動物グッズ一式
・レッサーパンダとシマエナガのガラスマグネット
・ホッキョクグマのユメちゃんの小さい頃の缶バッジ
・旭山ズーのレッサーパンダのレディース靴下色つがい2種類
そしてANA FESTAで飼ったのが……
・シマエナガのマグネット -
レッサーパンダとシマエナガのマグネットとユメちゃんの缶バッジ
シマエナガのマグネットは、色違いを去年買ってあったのですが、また欲しくなってしまったのです(苦笑)。 -
旭山ズーの中央売店で飼った「だれの子?」
これはレッサーパンダは掲載されていなかったのですが、親とずいぶん見た目が違う赤ちゃんのしゃしんが可愛くて、買ってしまいました。
A5版くらいの本だったので、動物園巡りをしている最中に買っても、そんなに荷物になりませんでした。
ただ、ひぐま館に見本があった「しれとこのきょうだいヒグマ ヌプとカナ」という絵本は、かさばるので旭山ズーで買うのはあきらめました。
代わりに、帰宅後に、知床財団ネットショップで購入しました。
アクセス・みやげの買い物編、おわり。
「真夏のような初夏の旭山動物園2024年6月(2)宿泊編:駅から徒歩5分のプレミアホテルCABIN~館内室内着で大浴場温泉とたっぷりの朝食」へとつづく。
<これまでの旭山動物園の旅行記(アクセス・前泊・グルメ等がメインの旅行記を含む)の旅行記>
5回目:2023年6月15日(前泊)~6月18日
「春のような初夏の旭山動物園2023(1)アクセスみやげ編:去年の旅程をなぞりながら人多め~旭山空港で盛り盛り買い物10分間に保安検査所大混雑」
https://4travel.jp/travelogue/11836265
「春のような初夏の旭山動物園2023(2)宿泊グルメ編:ドーミーインホテル提携の飲食店にふられたがジンギスカンと老舗店の北海道コース料理を堪能」
https://4travel.jp/travelogue/11837361
「春のような初夏の旭山動物園2023(3)動物園いろいろ&ととりの村やダチョウやシロフクロウ等~今回もマガモの雛に夢中~北海道産動物舎を見逃す」
https://4travel.jp/travelogue/11843904
「春のような初夏の旭山動物園2023(4)レッサーパンダとホッキョクグマとマヌルネコ1日目:レッサーパンダは2022年生まれの双子含め総勢6頭」
https://4travel.jp/travelogue/11843908
「春のような初夏の旭山動物園2023(5)レッサーパンダとマヌルネコ2日日:涼しかったからか吊り橋を活用し離島へ~もぐもぐタイムみんな一生懸命」
https://4travel.jp/travelogue/11843913
「春のような初夏の旭山動物園2023(6)ホッキョクグマ2日目とひぐま舎・もうじゅう館~三つ子の娘ライオンはへそ天わちゃわちゃ遊ぶしパパ大好き」
https://4travel.jp/travelogue/11843932
「春のような初夏の旭山動物園2023(7)きりん舎・かば館&ぺんぎん館・あざらし館~同居開始のキリン父子や保護アザラシの赤ちゃんのユキちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11843953
4回目:2022年7月2日(前泊)~7月5日
「3年半ぶりの旭山動物園レッサーパンダ遠征2022(1)アクセス・みやげ編:初の旭川空港~旭川駅からバスで旭山動物園へ&空港でみやげの買い物
https://4travel.jp/travelogue/11766114
「3年半ぶりの旭山動物園レッサーパンダ遠征2022(2)宿泊・グルメ編:ドーミーインでのんびり3泊&ホテル提携の居酒屋や老舗店で夕食」
https://4travel.jp/travelogue/11766133
「3年半ぶりの旭山動物園レッサーパンダ遠征2022(3)動物園いろいろ&北海道産動物舎の猛禽類やぶさ可愛ひなもいたシマフクロウ舎」
https://4travel.jp/travelogue/11767444
「3年半ぶりの旭山動物園レッサーパンダ遠征2022(4)レッサーパンダとホッキョクグマ特集1:日曜日だけあったレッサーパンダのもぐもぐタイム」
https://4travel.jp/travelogue/11767746
「3年半ぶりの旭山動物園レッサーパンダ遠征2022(5)レッサーパンダとホッキョクグマ特集2:日曜夕方のホッキョクグマ親子~月曜夕方の授乳まで」
https://4travel.jp/travelogue/11767752
「3年半ぶりの旭山動物園レッサーパンダ遠征2022(6)猛獣舎や新ヒグマ舎やアザラシ舎やキリン・カバ舎~やっと会えた子カバの凪子ちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11771399
「3年半ぶりの旭山動物園レッサーパンダ遠征2022(7)雛鳥に夢中!~ととりの村・ダチョウ・ペンギン~オランウータン・チンパンジー・トナカイ」
https://4travel.jp/travelogue/11771405
3回目:2018年11月20日(前泊)~11月22日
「北海道レッサーパンダ遠征&温泉ホテルとグルメの旅(1)旭川編【天然温泉 神威の湯 ドーミーイン旭川泊】羽田から新千歳経由で旭川アクセス&温泉ホテル泊とグルメ~海鮮丼イクラたっぷりの朝食バイキングと2泊目の老舗「天金」本店の魚づくし」
https://4travel.jp/travelogue/11427261
「北海道レッサーパンダ遠征&温泉ホテルとグルメの旅(2)旭山動物園(前編)Hello! 桃桃ちゃんと梨梨ちゃん!~3年連続で赤ちゃんが生まれたレッサーパンダと3度目の来園で初めて見たモート下チャーミン&我が地元埼玉ズーからやってきたマヌルネコに再会&冬毛で真っ白なホッキョクギツネ」
https://4travel.jp/travelogue/11430094
「北海道レッサーパンダ遠征&温泉ホテルとグルメの旅(3)旭山動物園(中編)ぺんぎん館・あざらし館・ほっきょくぐま館~もぐもぐタイムがあった3館~チョコ色のもふもふキングペンギンの赤ちゃんにしびれるネ
https://4travel.jp/travelogue/11430352
「北海道レッサーパンダ遠征&温泉ホテルとグルメの旅(4)旭山動物園(後編)もうじゅう館・きりん舎・かば館・オオカミの森・エゾシカの森~ぎりぎり見られた元気なキリンの赤ちゃんや大きくなったアムールヒョウの子供たち」
https://4travel.jp/travelogue/11430458
2回目:2017年11月21日(前泊)~11月23日
「2度目の北海道レッサーパンダ遠征は3都市4泊4日(1)【旭川編】再びドーミーインの温泉ホテルライフと北海道グルメの朝食バイキング&前週末の寒波の大雪が残っていた旭山動物園&贅沢海鮮食い倒れ(?)の夕食」
https://4travel.jp/travelogue/11307120
「2度目の北海道レッサーパンダ遠征は3都市4泊4日(2)【旭山動物園(1)】Hello!物怖じしないレッサーパンダの赤ちゃんと展示と狩りの練習中のアムールヒョウの双子の赤ちゃん~にぎやかなレッサーパンダ・ファミリー総勢9頭」
https://4travel.jp/travelogue/11309120
「2度目の北海道レッサーパンダ遠征は3都市4泊4日(3)【旭山動物園(2)】雪上がりの平日の方がもぐもぐタイムが多かった1日目~きりん舎・かば館からほっきょくぐま館まで」
https://4travel.jp/travelogue/11309125
「2度目の北海道レッサーパンダ遠征は3都市4泊4日(4)【旭山動物園(3)】小雨降りの2日目~もうじゅう館・オオカミの森・エゾシカの森から今回初めての北海道産動物舎・ちんぱんじー館&かば館のアフリカのゲテモノたち」
https://4travel.jp/travelogue/11309325
1回目:2016年10月20日(前泊)~10月21日
「Hello! レッサーパンダの赤ちゃん~茶色いやんちゃそうな雷雷(レイレイ)くんと白顔のおとなしそうな雲雲(ユンユン)ちゃん、旭山動物園にて」
http://4travel.jp/travelogue/11183168
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征(旭山動物園)(1)初雪の中で到着したドーミーイン旭川ホテル&ちょっぴりグルメとおみやげ」
http://4travel.jp/travelogue/11183166
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征(旭山動物園)(2)初雪の翌日に訪れた雪と紅葉の旭山動物園」
http://4travel.jp/travelogue/11182877
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征(旭山動物園)(3)やっと会えた旭山動物園の愉快なレッサーパンダ一家」
http://4travel.jp/travelogue/11185046
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征(旭山動物園)(4)ほっきょくぐま館ともぐもぐタイム&ホッキョクギツネとオオカミの森」
http://4travel.jp/travelogue/11187695
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征(旭山動物園)(5)ぺんぎん館・あざらし館ともぐもぐタイム&もうじゅう館~アムールトラのチビっ子たち」
http://4travel.jp/travelogue/11187698
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征(旭山動物園)(6)きりん舎・かば館・エゾシカの森~カバの見せ方に大感激!」
http://4travel.jp/travelogue/11187702
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