３年半ぶりの旭山動物園レッサーパンダ遠征2022（４）レッサーパンダとホッキョクグマ特集１：日曜日だけあったレッサーパンダのもぐもぐタイム

2022/07/03 - 2022/07/04

2022年度で切れるマイレージで北海道をあと１往復できると気付いた時、真夏になる前に行きたいと思った北海道のレッサーパンダがいる動物園は３園あり、釧路市動物園は４月に行きました。
残り２園のうち、どちらにしようかと思った決め手は───ホッキョクグマの赤ちゃんが生まれた旭山動物園（略して「旭山ズー」）でした！

というわけで、旭川だけの往復航空券をマイレージで取って２日通った旭山ズーの１番目当てのレッサーパンダと２番目当てのホッキョクグマ親子、それからレッサーパンダ展示場周辺のマヌルネコとホッキョクギツネでまとめた旅行記が２本続きます。

ほんとは１本でまとめるつもりでしたが、旅行記にアップしたい写真がありすぎて、２本に分けました。
なにしろ、動物の子どもはたいていそうですが、捕食側のホッキョクグマの子どもは、とりわけ遊び好きなので、これぞというシャッターチャンスがいろいろあったからです。
ちょうどこの訪問前日に名前が決まったゆめちゃんも例外ではなく、2021年12月に生まれて約半年たったゆめちゃんは、遊び方も上手になっていて、動きもたくさんありました！
ゆめちゃんは、起きている限り、遊んでいる時間が長いので、７月の夏休み前の日曜日でも、混雑する時はうしろに下がっていても、すぐに人の波が引いて、じっと張り付いていることができました。
であれば、いまだけの可愛い写真を撮ろうと張り切ってしまうのは無理ないでしょう。

それからなんといっても、今回の１番目当てのレッサーパンダについては、１日目の日曜日だけでしたが、もぐもぐタイムがあったことも、大きな収穫でした！
もぐもぐタイムがあると、子どものレッサーパンダだけでなく、暑さが苦手なので省エネしがちな大人でも、そのときだけの行動も見られて、バリエーションが増えます！
それに、大好きなリンゴを食べる時のレッサーパンダはとびっきり可愛いです。
飼育員さんにおねだりする姿もとびっきり可愛いです。
飼育員さんにトークの後にもお話が伺えたのも大きな収穫でした。

旭山ズーでは、2020年にもレッサーパンダの双子が生まれています。
でも、その頃は新型コロナウィルス禍と家庭の事情で、北海道まで遠征するのはできませんでした。
今回メインで会えたレッサーパンダは、その時の双子の蓮蓮（レンレン）くんと桜桜（リンリン）ちゃんと、父親のプーアルくんでした。
蓮蓮くんと桜桜ちゃんは、体格はもう大人パンダと同じでしたが、もうすぐ２才という年齢なので、まだまだやんちゃ盛りでした。
そうはいっても、７月の上旬、思いがない暑さのため、動きは少なかったですが、やっぱり動きや表情の端々に、子どもらしさが見られました。
それに、ちょうど換毛期を終えて、毛並みもきれいに戻ってきた頃でした。

もぐもぐタイムでは、飼育員さんに、ちょっとマニアックかもしれないと思う話もできたのも、とても楽しかったです。
マニアックもなにも、私はレッサーパンダ推しであることは、見ればすぐ分かる格好をしていました（苦笑）。
というか、私は旭山ズーは３年ぶりなのですが、３年前の話もできたし、その間のことも教えてもらえたのは嬉しかったです。
飼育員さん目線の今の子たちの話が聞けたことも。
来園当初のプーアルくんはやんちゃで、飼育員さんに大けがをさせたり、脱走したりしていたなんて、知りませんでした！
実は、そのときに、双子の母親の渝渝（ユーユー）ちゃんの展示が中止のわけ、出産間近だったから、という未発表の情報も教えてもらいました。
レントゲン検査ではおなかの中に双子がいることが分かっていたそうです。
その子たちは私が訪れた翌日７月５日に無事に生まれました。
その子たちがデビューしたら、ぜひまた旭山ズーを再訪したいです。

というわけで、レッサーパンダとホッキョクグマ特集の１本目のこの旅行記は、１日目の７月３日（日）のレッサーパンダのもぐもぐタイム（13時30分～）のおわりまでのところです。

＜期限切れ前のマイレージを使い切って約３年半ぶりの旭川と旭山動物園遠征３泊２日の旅行記のシリーズ構成＞
□（１）アクセス・みやげ編：初の旭川空港～旭川駅からバスで旭山動物園へ＆空港でみやげの買い物
□（２）宿泊・グルメ編：ドーミーインでのんびり３泊＆ホテル提携の居酒屋や老舗店で夕食
□（３）動物園いろいろ＆北海道産動物舎の猛禽類やとぶさ可愛ひなもいたシマフクロウ舎
■（４）レッサーパンダとホッキョクグマ特集１：日曜日だけあったレッサーパンダのもぐもぐタイム
□（５）レッサーパンダとホッキョクグマ特集２：日曜夕方のホッキョクグマ親子～月曜夕方の授乳まで
□（６）猛獣舎や新ヒグマ舎やアザラシ舎やキリン・カバ舎～やっと会えた子カバの凪子ちゃん
□（７）雛鳥に夢中！～ととりの村・ダチョウ・ペンギン～オランウータン・チンパンジー・トナカイ

旭山動物園の公式サイト
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/

＜タイムメモ【全行程・詳細版】＞
【2022年７月２日（土）】
14:00　家を出る
16:50　浜松町駅発羽田空港行モノレールに乗車
16:10頃　羽田空港第２ターミナルに到着
16:35　保安検査所へ
16:45すぎ　搭乗ゲートへ
16:55　搭乗開始
17:15　羽田空港発ANA4787便（ADO運航）
18:50　旭川空港に到着（ほぼ定刻）
19:20　市内への路線バスに乗車
20:10頃　５条昭和通りで下車（定刻20:00）
20:10すぎ　ドーミーイン旭川ホテルにチェックイン
20:40　夕食のためにホテルを出る
20:50-22:50　居酒屋「たま」で夕食
22:55-23:00　ホテルで夜鳴きそば（提供21:30-23:00）

【2022年７月３日（日）】
07:00　起床
07:20-07:45　ホテルのバイキング朝食
08:15　部屋を出る
08:20　予約のタクシーに乗車
08:25　旭川駅に到着
（すでに行列）
08:25-08:30　バスセンターの自販機で切符を購入
08:40発の旭山動物園行きのバスに乗車
09:20頃　旭山動物園に到着（定刻09:27）
09:30　旭山動物園開園
09:35　旭山動物園に入園＆コインロッカーに荷物を預ける
（年パス購入／１回入園券1,000円で年パス1,400円なので）
09:40-10:00　フラミンゴ／ととりの村
（カルガモ・マガモ・キンクロハジロのひな）
10:10-10:35　ほっきょくぐま館★
（ピリカ・ママとゆめちゃん親子）
（最初に授乳タイム）
10:40-10:45　レッサーパンダ★
（プーアル見当たらず／蓮蓮＆桜桜（リンリン））
10:45-11:00　ペンギンのもぐもぐタイム
11:00-11:20　アムールヒョウのもぐもぐタイム
11:20-11:30　旧えぞひぐま館のベンチでドリンク休憩
11:30-11:40　アザラシのもぐもぐタイム
11:40-12:00　中央売店の休憩所でソフトクリーム休憩＆売店散策
12:00-12:10　ほっきょくぐま館★
（ピリカ・ママとゆめちゃん親子）
12:20-12:25　きりん舎
（ゲンキ・パパと結ママとあさひくん）
12:25-12:45　ダチョウの親子（ひな３頭）
12:45-13:00　かば舎の旭子ママと凪子ちゃん（屋内）
（屋外の百吉パパは水にもぐったまま）
13:00-13:05　かば舎その他
13:05-13:10　ダチョウの親子（ひな３頭）
13:15　マヌルネコのグルーシャ
13:15-14:10　レッサーパンダ★
（プーアル／蓮蓮＆桜桜）
（13:15～スタンバイ）
（13:30～レッサーパンダのもぐもぐタイム）
14:10-14:20　カバのもぐもぐタイム途中参加
（14:00開始／屋外の百吉パパが当番）
（旭子ママと凪子ちゃん／館内展示）
14:30　新えぞひぐま館
14:35-15:00　オランウータンのもぐもぐタイム
（14:30開始／モカちゃんが当番）
15:00-15:15　近くのベンチで休憩
15:15-15:25　トナカイのもぐもぐタイム
15:25-15:35　近くのベンチで休憩
15:35-15:40　新えぞひぐま館
15:50-16:30　ぺんぎん館
（15:45～２回目のペンギンのもぐもぐタイム）
（室内にキングペンギンの親子）
16:30-16:45　ほっきょくぐま館
（ピリカ・ママとゆめちゃん親子）
（16:45頃～授乳タイムが始まる）
16:50-16:55　ととりの村
17:00　旭山動物園を出る（閉園17:15）
（動物の多くは16:30-16:45にバックヤードに収容）
17:10発の旭川駅行きのバスに乗車
17:45　旭川駅に到着（定刻17:55）
17:55　駅を出発する
18:20-19:45　居酒屋「山のサル」で夕食
（天金本店は満席で入れず）
20:00頃　ホテルに戻る
20:20-21:00　大浴場の温泉に入る
21:30-21:40　夜鳴きそば（提供21:30-23:00）
21:50-23:10　手もみ処でもみほぐし80分コース
（営業受付22:00まで／施術師１人）

【2022年７月４日（月）】
07:00　起床
07:20～朝食会場前で５分ほど待つ
07:25 -07:55　ホテルのバイキング朝食
08:15　部屋を出る
08:20　予約のタクシーに乗車
08:25　旭川駅に到着
（すでにやや行列）
08:40発の旭山動物園行きのバスに乗車
09:20頃　旭山動物園に到着（定刻09:27）
09:30　旭山動物園開園
09:35　旭山動物園に入園＆コインロッカーに荷物を預ける
09:40-10:05　ととりの村
（カルガモ・マガモ・キンクロハジロのひな）
10:05-10:35ほっきょくぐま館
（ピリカ・ママとゆめちゃん親子）
（授乳タイム遅めでそれまで遊んでいた）
10:40-10:45　レッサーパンダ
（プーアル／蓮蓮＆桜桜（リンリン））
10:45　マヌルネコのグルーシャ
10:45-10:50　レッサーパンダ
（プーアル／蓮蓮＆桜桜）
10:50-11:20　ほっきょくぐま館
（ピリカ・ママとゆめちゃん親子）
（父ホクトが当番でなるほどガイド中）
11:20　ホッキョクギツネ（寝ていた）
11:20-11:25　レッサーパンダ
（プーアル／蓮蓮＆桜桜）
11:30-11:45　エゾヒグマ（とんこ）のもぐもぐタイム
11:45-11:55　シマフクロウ
（巣立ちした若鳥２羽）
12:00すぎ-12:25　北海道産動物舎
12:25-12:40　ドリンク休憩
12:45-13:15　ちんぱんじー館
（フルト・ママと赤ちゃん）
（医大とのコラボのパネル解説一部読んで後は撮影）
13:25　カバ
（屋外の旭子ママと凪子ちゃん）
13:30-13:35　きりん舎
（雨でもぐもぐタイム中止）
13:35-13:50　かば舎内いろいろ
（屋内展示は百吉パパ）
13:55-14:00　屋内からきりん舎側のペリカン
（雨がやんできた）
14:00-14:15　ダチョウの親子（ひな３頭）
14:15-14:20　きりん舎
（ゲンキ・パパと結ママとあさひくん）
14:20-14:35　ファームZoo売店で軽食休憩
14:40-14:55　ぺんぎん館
（室内のキングペンギンの親子ねらい）
14:55-15:20　もうじゅう館
（アムールトラ・ライオン・ユキヒョウ）
（アムールヒョウは見当たらず）
15:25-15:40　レッサーパンダ
（プーアル／蓮蓮＆桜桜）
15:45-16:15ほっきょくぐま館
（ピリカ・ママとゆめちゃん親子）
（雨がひどくなったけど屋内で見学できるため）
16:20-16:25　中央売店で買い物
16:25-16:40　あざらし館
（屋内で見学／円筒回りをほぼ独占見学）
16:40-16:50　ほっきょくぐま館
（ピリカ・ママとゆめちゃん親子）
（ゆめちゃん寝てた～16:45の蛍の光の音楽で目覚めて授乳）
17:00　旭山動物園を出る（閉園17:15）
（動物の多くは16:30-16:45にバックヤードに収容）
17:10発の旭川駅行きのバスに乗車
17:45　旭川駅に到着（定刻17:55）
18:15まで駅で休む
18:30-19:25　天金本店で夕食（予約済）
（この日は予約なしでも入れた様子）
19:35頃　ホテルに戻る
22:30頃-22:40　夜鳴きそば（提供21:30-23:00）

【2022年７月５日（火）】
06:20　起床
06:35-07:20　大浴場の温泉で朝風呂
08:45-09:15　ホテルのバイキング朝食
（09:00　入店ラスト／09:30まで営業）
10:55　ホテルをチェックアウト
（標準チェックアウト時間11:00）
11:25　５条昭和通り発のバスに乗車
12:10すぎ　旭川空港に到着（ほぼ定刻）
12:20　チェックイン＆荷物を預ける
12:25-12:45　みやげの買い物
12:45　保安検査所へ
12:50すぎ　搭乗ゲート前へ
13:05　搭乗開始
13:25　旭川空港発ANA4784便（ADO運航）
15:30　羽田空港着（定刻15:15）
15:30頃　手荷物受取ターンテーブルへ
15:35すぎ　リムジンバスのりばへ
15:45　和光市行きの西武バスに乗車
17:45頃　帰宅

※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物／動物園と水族館の旅行記～レッサーパンダ大好き～　目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070

※そのうち、これまでの旭山動物園の旅行記（アクセス・前泊・グルメ等がメインの旅行記を含む）のURL集は、この旅行記末尾にまとめました。

エリア 旭川(北海道)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー ANAグループ AIR DO
• 旅行の手配内容: 個別手配

2022年７月３日（日）旭山動物園（略して「旭山ズー」）１日目

約３年半ぶりの旭山ズー。
最初に「ととりの村」に入った後、10時10分でしたが、すぐにほっきょくぐま舎に向かいました。

旭山ズーのホッキョクグマの紹介

約３年半前の前回再訪時と違うのは、真ん中にいる、ホクトくんとピリカちゃんの子ゆめちゃんの存在です！
ゆめちゃんの名前は、この前日に決まったばかりでした。
ホテルの部屋で見ていたテレビニュースで知りました。

ピリカ・ママとゆめちゃんを観覧したのは、主にこちら

ほっきょくぐま舎内は一方通行ですが、いろんなアングルからピリカ・ママとゆめちゃんを観覧することができました。
でも２日間に何度も足を運んだ中で、私にとって観覧しやく、写真が撮りやすかったのは、入ってすぐのこちらのガラス窓からでした。
ゆめちゃんがもっと見やすいアングルの場所や、特定のゆめちゃんの行動を撮りたかったり、来園者の混雑具合によっては、別の窓からの方が見やすいこともあると思います。

はじめまして、ゆめちゃん！

初めて会えたゆめちゃんは、ちょうどママにお乳をねだっているところでした。

ゆめちゃんがお乳をねだっているけど、ピリカ・ママが立ち止まってくれないので、ゆめちゃん、一生懸命ママについていく

ピリカ・ママは少しでも落ち着けるはじっこで授乳したかったらしい

やっとゆめちゃんも落ち着いてお乳にありつけました。

授乳中のゆめちゃんに手をかざすようなポーズになったピリカ・ママ

夢中になってお乳を飲むゆめちゃん、まぁるいおちりが可愛い＠

ピリカ・ママまで、ぺろぺろしていました。

ゆめちゃんに手をかざしながら空を仰ぐピリカ・ママ

ひょっとして、ゆめちゃんがお乳を飲んでいて、くすぐったかったのかしら、と想像しました。

やさしい表情のピリカ・ママ

ゆめちゃんは、吸い付くおっぱいを変えて、飲み続けました。

授乳後のゆめちゃんは、やんちゃっ子

授乳姿の親子を見て満足した私は、ここでいったん去りかけたのですが、おなかが満足したゆめちゃんが立ち上がったりして、ちょっとハイテンションになったのが見えたので、あわてて戻りました。

ゆめちゃんが入り込んでいたのは、飼育員さんが出入りするところらしい

そのことを、常連さんらしい方に教えてもらいました。
ゆめちゃんなら入り込める狭さでした。

てくてく出てきたゆめちゃん

ママと一緒に食後のお散歩

ゆめちゃんは方向転換

プールに浮かんだおもちゃのところへ

おもちゃを引き上げたゆめちゃん

あれ、おもちゃは？

ママのおちりに、ごっちんこ

ママのところに戻りたくなったゆめちゃん

雄々しいママと、ゆめちゃん

ゆめちゃん、こっち来て～

やっぱりプールの方が気になるかな、ゆめちゃん

プールに入るかな、ゆめちゃん

ゆめちゃんの可愛いおちり姿@

プールに入った後で、おちりからしずくがぽたぽた。

プールに身を乗り出すゆめちゃんと、その後ろを通り過ぎるピリカ・ママ

またプールに入る気満々なゆめちゃん

水中にぷかーっと浮かぶゆめちゃんのおちり@

上手に泳ぐゆめちゃんのおちり@

おもちゃで遊ぶゆめちゃんのおちり@

おもちゃを抱えているゆめちゃんのおちり@

まぁるいまぁるいゆめちゃんのおちり@

ピンクのポリタンクを追いかけて泳ぐゆめちゃんの足つきに注目

沈んだポリタンクを追いかけてゆめちゃんも潜る

潜るのも上手なゆめちゃん、ポリタンクをゲット！

ポリタンクを上手に引き上げられるかな～

ゆめちゃんのおちりからたくさん水泡が浮かんでいるのは、毛の中に空気がたくさん含まれていたからでしょう。

ポリタンクと一緒に浮き上がるゆめちゃん

ゆめちゃん、水の中での遊び方を心得ています！

ポリタンクをくわえながら、陸に向かう

陸に上がってポリタンクで遊ぶゆめちゃん

ピリカ・ママは陸上をうろうろと往復し続けていました。

塩ビの筒とポリタンク、どちらもゆめちゃんのおもちゃ！

ポリタンクめがけてダイブ！

今度は２階から、ガラスのない柵越しにゆめちゃんを眺める

ゆめちゃん、大事そうにポリタンクを抱えていました。

ぷるぷるぷるーっと水をはじく

ポリタンクを抱えたまま水の中に潜るゆめちゃん

ポリタンクを追いかける

楽しそうなゆめちゃん

プール際に来たママを見上げるゆめちゃん

２階のガラス窓のところで見ようとしたら、ゆめちゃんがやってきて、こんにちは～

ゆめちゃんの方は床が高くなっているところだつたので、窓ガラスの縁まで届きました。
来園者を見ていたのか、単に窓のふちが冷たくて気持ち良かったのか、かゆいところを押しつけていたのか。

壁に背中をすりすり

やっぱりかゆいんだね？

仰向けになって背中をすりすり

足をおおっぴろげたゆめちゃ～ん！
短いしっぽもよく見えました。

ああ～ん、かゆかゆっ

どんどんハイテンションになっていくゆめちゃん。

おさまったかな

後ろ足を交差させたポーズが可愛いゆめちゃんです。

走って行くゆめちゃんのおちりと足裏@

次に向かったのはレッサーパンダ展示場

向かって左の部屋と右の部屋でアクリルガラスでしきられていますが、そのアクリルガラスのしきりは堀まで伸びていました。

向かって右側から見たところ

あそこの堀の壁のところに、レッサーバンダがモート下にいることがあるけど、「彼らは落ちているのではなく、自ら下りているのです」という説明書きがあります。
そう、私が知る旭山ズーのレッサーパンダたちは、下に下りたら自力では上れなくて、飼育員さんがはしごをかけてくれるまで何もないモートに閉じ込められてしまうのに、頻繁に下りていました。
レッサーパンダが下りてしまってもいつでも戻れるように常にはしごをかけておかなかったのは、当時はモート下はしきいがなかったので、繁殖管理等で展示場を分けておく意味がなくなってしまうからでした。
ところがモート下にしきいが伸びたことで、下りたらすぐ上れるようにハシゴを常時かけておくようにしたら、今度はレッサーパンダたちはちっともモート下に下りなくなったそうです。
要するに、飼育員さんに構ってちゃんだったわけです。

向かって右の展示場は、吊り橋がある

これがレッサーパンダの行動展示として有名な吊り橋で、いまはあちこちの動物園で採用されていますが、元祖は旭山ズーなわけです。

展示レッサーパンダの紹介ボード

左の部屋にいるのは、京都市動物園（略して「京都ズー」）生まれのプーアルくん

中国から来園したウーロンくんとジャスミンちゃんの子で、比較的新しい血統の子なので、子孫への期待が高いです。
プーアルくんは、京都ズーからいったん茶臼山動物園にお婿入りしましたが、お嫁さんのアンズちゃんとの間に赤ちゃんができなくて、再婚のために旭山ズーにやってきたのですが、2020年に移動したその年に渝渝（ユーユー）ちゃんとの間に赤ちゃんをもうけて、すばらしいです。
その当時、チャーミンはまだ存命で、若いプーアルくんに奥さんを取られちゃった（？）のがかわいそうだと勝手に思った覚えがあります。
レッサーパンダに夫婦の認識はないにしても。
もう一度チャーミンに会いたかったのですが、残念ながら2021年８月に亡くなりました。残念です。

右の部屋の2020年生まれの蓮蓮（レンレン）くんと桜桜（リンリン）ちゃんの紹介

母親は渝渝（ユーユー）ちゃんで、父親はプーアルくんです。
プーアルくんを含め、紹介イラストは、目元の白い模様を違えています。
この紹介通り、蓮蓮の方がやんちゃで、桜桜がびびりなところはちょっと見られました。

向かって右の部屋、最初に見えたのレッサーパンダの影、というか、後ろ姿

あち～な～と言わんばかりに顔を上げた蓮蓮くん

へたれ～

７月上旬の旭山ズーにしては気温が高くて、レッサーパンダは室内との出入り自由になっているかと思ったのですが……。

お部屋に入りたいそぶりを見せて

実はこのとき渝渝（ユーユー）ちゃんは出産待ちで、双子が出入り自由だと、どったんばったんと騒がしくなるので、昼間は中に入れないようにしていたそうです。
少しぼそぼそしたしっぽは桜桜ちゃんの方だと、あとで分かりました。
換毛期が終わったばかりですが、しっぽはまだ完全にふわふわに戻っていなかったようです。

笹の枝をくわえていた蓮蓮くん

笹を食べたかったわけではなさそう。

噛む感触が楽しかったのかな

笹の茎を口にはさんだまま

素でいたずらっこな顔をした蓮蓮くんです。
ちょっとつり目ちゃん。

茎を手でしっかり持って、噛み噛み

なんだか楽しそうでした。

生えている草を物色していた桜桜ちゃん

それ、おいしい？

噛み噛みがやまない蓮蓮くん

ちょっと他に気を取られたけど

目をきらきらさせて噛み噛み再開

しゅっとした鼻筋

このとき向かって左の部屋にいるはずのプーアルくんの姿は見えず、双子もまったりしてしまったので、10時45分からのペンギンのもぐもぐタイムを見に、いったん離れました。

上を仰いだゆめちゃんのかわいいおちり

ペンギンのもんぐもぐタイムから、アムールヒョウのもぐもぐタイム・アザラシのもぐもぐタイムまで見学し、少し休憩を取った後、12時、再びほっきょくぐま館に戻ってきました。
少し前までプールで遊んでいて、毛が乾きかけというところでしょうか。

にっこりゆめちゃん、ふわふわそう

小枝をくわえて

つかまりたっち

にっこりしつつも、眠そう

ふわーっとあくび

もう眠いね

眠気と戦うゆめちゃん

やっぱり眠い～

と、ゆめちゃんはお昼寝に入りました。
この位置は、２階の窓の下で、少し高くてはじっこにだからか、少なくとも私が訪れた２日間は、ゆめちゃんのお気に入りのお昼寝場所のようでした。

レッサーパンダの展示場の右隣はマヌルネコの展示場

ここは古いケーシでしたが、マヌルネコのグルーシャは奥でじっとしていたので、柵を消して写真を撮ることはできました。

マヌルネコのグルーシャの紹介

グルーシャは我が地元の埼玉こども動物自然公園（略して「埼玉ズー」）生まれで、2017年４月20日生まれ。
レフくんと、亡きシャルちゃんの忘れ形見の５つ子の１頭です。
お嫁さんは来ないのかなぁ。

あらあら可愛い寝返りしていたグルーシャくん！

これまでグルーシャのことを、現在埼玉ズーにいる兄弟のロータスくんやオリーヴァちゃんに比べると、旭山ズーに移動してからずいぶん大きくなったと思っていました。
どうやらそれは冬毛がふわふわだったそうです。
久しぶりに会ったグルーシャは、夏毛でさっぱりしていて、ずいぶん小柄に見えました。

ごろんと、仰向け～

また気持ち良さそうに寝た～

お皿をきらきらしたおめめで眺める桜桜ちゃんのサイドビュー

13時30分からのレッサーパンダのもぐもぐタイムのため、15分前からスタンバイしました。
日曜日ということもあり、他の動物のもぐもぐタイムはぎりぎりとか５分前程度に駆けつけると、最前列はうまっていて、後ろの方から見学しなければならなかったので、レッサーパンダの場合はぜひ最前列で見学したいと思ったのです。

お耳をかいかい、蓮蓮くん、気持ち良さそう

桜桜ちゃんもそわそわしてる？

蓮蓮くんのドリルしっぽ

先っちょが可愛いことになっていました（笑）。

桜桜ちゃん、そわそわ散策中

そこ登って、吊り橋に行こうよ、桜桜ちゃん？

桜桜ちゃん、添え木を登る

ギャラリーが期待にちょっとわきましたが、桜桜ちゃんはすぐに降りてしまいました。

散策中の蓮蓮くん、お耳ピンっ！

暑そうな顔してるかな。

ぺろっ

モートには下りずに、そこでしばしポージング

お待ちかねのもぐもぐタイム！

リンゴを持ってきた飼育さんに早速おねだりする蓮蓮くんです。
ドリルしっぽが、ピンっ！

はよ、くれくれっ、と飼育員さんをつんつん

蓮蓮くんの手つきが可愛い

今そっちのお皿に入れてあげるからね、と飼育員さん

ほらっ、リンゴはこっちだよ

飼育員さんがリンゴを入れたお皿は水が入っていて、リンゴがぷかぷか。

飼育員さんの手の中のリンゴを直接もらおうとする蓮蓮くん

こっちだよ、と飼育員さん、その手をつかんだままの蓮蓮くんは、待ち遠しくて、ぺろっ

ボク、そっちのお皿のリンゴがいい～

ぐいぐい行く蓮蓮くん

こっち、こっちっ、と飼育員さん

リンゴがお水に浮かんでる～

常とは違うリンゴの出され方に、はじめはちょっと戸惑っていた蓮蓮くんでした。
飼育員さんいわく、熱中症対策でなるべく水分を取ってもらいたくて、リンゴを水に浸して出したそうです。

桜桜ちゃんもやって来て

桜桜ちゃんもはじめは水にぷかぷか浮いているリンゴにちょっと戸惑ったようです。

やがてお皿に口をつける勢いで

おリンゴ、ゲット～

お口からお水が滴り落ちる

蓮蓮くんが戻ってきて

一緒にリンゴを食べる双子

手前が桜桜ちゃん、奥が蓮蓮くん。

お水をぴちゃぴちゃさせて食べる双子

飼育員さんのねらい通り、水分補給もできたかな。

桜桜ちゃんは、もうごちそうさまかな

飼育員さんはプーアルくんの部屋へ

プーアルくんがそわそわと飼育員さんのもとに駆けつけました。

意外とまっすぐに飼育員さんのところに行かない？

組み木をすたすた歩くプーアルくん

蓮蓮くんは、まだ笑顔でりんごを味わっている

やっぱりおいしいもの、大好きなものを食べているときは、いい顔をしています。

桜桜ちゃんは、隣のプーアル・パパのところにいる飼育員さん（＝りんご）の方が気になる

あんよをかける桜桜ちゃん

アクリルガラスに桜桜ちゃんの可愛いお顔が映っていました。

ねえ、なんで飼育員さんはあっちにいるの？　って顔した桜桜ちゃん

おお、プーアルくんそっくり！？
と思ったけれど、むしろ桐生が岡動物園で会った異父姉の桃桃（タオタオ）ちゃんや新型コロナウイルス禍前にはよく行っていたアドベンチャーワールドにいる異父姉の雲雲（ユンユン）ちゃんにそっくり！
ということは、桜桜ちゃんはママ似かな。

桜桜ちゃん、蓮蓮くんがまだ食べているリンゴ皿に戻る

うまうまだね～、桜桜ちゃん！

お口から、しずくがぽたぽた、可愛さ増し増し。

リンゴの美味しさをかみしめる桜桜ちゃんと、アグレッシブに食べる蓮蓮くん

お水で手をぴちょん、ぴちょんとぬらしながらリンゴを食べる

はじめ蓮蓮くんがなかなかお皿からリンゴを食べようとしなかったのは、おててがぬれるのがいやだったからでしょうが、もうそんなことお構いなしにリンゴに夢中＠

桜桜ちゃんの方がよく顔を上げて食べる

おかげでしずくたらり～んも撮りやすくて＠

お口の周りがぴちょぴちょなのも可愛くて仕方がない

大きく口をあけて、お口の中のリンゴが見えそうだよ

大好きなリンゴを食べている時でもちょっと周りが気になる桜桜ちゃんと、一心不乱に食べる蓮蓮くん

とにかく食べているところばやっぱり可愛い

双子が同時に顔を上げることはなかったので、いいツーショットはなかなかゲットできず。

プーアルくんも、水分補給のために、水に浸したリンゴを

双子の方を見ていたら、プーアルくんはもうほとんど食べ終えていました～。

ガラスに映った自分、ではなく、隣のパパが食べているリンゴが気になる蓮蓮くん

ボク、まだリンゴがほしい～って笑顔かな

ドリルしっぽがぴんっとなった可愛い後ろ姿

食べ終えたプーアルくんは、組み木の上を散策する

もしかしたらいつもはリンゴをお皿でなく、あちこちに置いているのかもしれません。

お隣が気になる双子は、その様子から性格の違いがわかる！？

なにかやらかすとしたら蓮蓮くんと言われちゃうのも納得。
桜桜ちゃんのひよこ菓子のような後ろ姿も超絶キュートです。

アクロバティックな蓮蓮くん

あのフィーダーにきっとリンゴがあるにちがいない！

って笑顔の蓮蓮くん。
だけど今日はフィーダーには入れていないんだって。

そんなにおめめをきらきらさせちゃって

リンゴの香りがしないことは気づいていたかもしれません。

器用な蓮蓮くん、フィーダーにリンゴがなくてがっかり

細い綱の上で器用にバランスを取る

表紙候補でした！
もちろんゆらゆら揺れて、バランスを取るのに苦労していましたが、もう慣れた様子でした。

やっぱりないなあ、リンゴ

お隣のパパのところには、まだリンゴがあるにちがいない！

２人の蓮蓮くん写真ねらい＠
隣にはまだ飼育員さんがいましたからねぇ。

蓮蓮くんが空を見上げると、お口の中がよく見える

高い位置からパパのいる展示場を探る蓮蓮くん

あきらめない性格をしているようです。

おっとっと～！

もちろん、蓮蓮くんはしっかりこらえました。そのスリルも楽しんでいる？

飼育員さんについていくプーアルくん

まだ飼育員さんからリンゴの匂いがしたのかもしれません。

ぺろっとプーアルくん

私がプーアルくんに会うのは京都ズーの子供時代以来かな。
茶臼山動物園時代は非公開だったか、あんまり会えなかったので、記憶が薄いです。
なので、ずいぶんと大人びて、おだやかそうな顔つきに、びっくりしました。

関連の旅行記（2016年１月10日）
「新春レッサーパンダ動物園遠征１府２県３園＜京都・神戸・広島＞（２）京都市動物公園（前編）レッサーパンダ特集：お茶の名コパンダ・ムギくん・ロッポくん・プーアルくんはじめまして！～古都ママやジャスミン・ママとの終日展示＆ウーロン・パパはちょっぴり」
http://4travel.jp/travelogue/11096827

すたすた地上を散策するプーアルくん

こんなにおとなしそうに見えるのに、移動当初は、飼育員さんに噛みついてケガさせたり、脱走したり、大変やんちゃさんだったようです。
脱走して、こども牧場の方まで行ったことがあるそうです。
でもいまは穏やかになったとか。顔つきも確かに穏やかそうです。

パパはまだリンゴを食べていないか？

飼育員さんが去ったのパパの部屋からだったので、双子がガン見です。

突然見せるきれいな立ち姿

間に合った私はえらいっ！？
これは桜桜ちゃんの後ろ姿。
お化けの手つき（？）と、おちりの毛がちょいと乱れているところもチャームポイント！？

高みを見上げる蓮蓮くん、器用だね～

桜桜ちゃんはそこには登らないのかな。

じーっとパパの方を見る

この様子だと、柵がないと、行き来しちゃいますね。

「ねぇ、パパのリンゴはまだ残っていると思う？」「きっとまだあるに違いないさっ！」

桜桜ちゃんのおしとやかそうな背中も可愛らしいです。

あ～れ～っな蓮蓮くん

今度こそ蓮蓮くんの危機か！？
思わずギャラリーからも声が上がりました。
一方で、桜桜ちゃんは蓮蓮くんの危機に全然気付いていません。

あら、ま、蓮蓮くん、余裕だね

蓮蓮くんのぶらさがりポーズと、つかまりたっちの桜桜ちゃん。
双子の顔がかろうじて見えるツーショットなので、これを表紙にしました。

蓮蓮くんのアクロバットはまだ続く

まるみのあるおちりと、短く見えるあんよが、たまりません！

綱渡り蓮蓮くん

あぶなっかしそうでいながらも、しっかりとした足取りで、安心して見ていられました。

ほぉら、こんなこともへっちゃらさっ！

綱の上がいいらしい

やっぱりスリルあるし、少しでも高いところから見渡したいんだよね。

やんちゃな蓮蓮くんと、おとなしめな桜桜ちやん

どちらおそろいのドリルしっぽ。

もう綱渡りで遊ぶモードになっていた蓮蓮くん

桜桜ちゃんもきらきら笑顔で散策する

吊り橋を渡るかな～と期待しましたが……。

桜桜ちゃん、吊り橋の手前で、毛づくろいを始める

この日はレッサーパンダたちが吊り橋を渡るところは見られませんでした。タイミングが合わなかったのでしょう。
でも、翌日、見ることができました。

プーアルくん、食後の散策

午前中はとほとんど姿が見られなかったプーアルくん、しっかり観覧せねばなりません！
しかし、このアングルから見るプーアルくんは、京都市動物園にいるウーロン・パパにそっくりな気がします。

プーアルくん、サラダバーを楽しむ

プーアルくんの先っぽまで太いもふもふしっぽの後ろ姿

飼育員さん～っ、リンゴはまだありますか～

飼育員さんは、お皿を回収しに来ました。

もうないよ～と空のお皿を見せられたプーアルくん

このあとは、カバのもぐもぐタイムをめざして、かば館に向かいました。
レッサーパンダとホッキョクグマ親子で主にまとめた特集のつづきは、この日の夕方のホッキョクグマ親子の写真からになります。

「３年半ぶりの旭山動物園レッサーパンダ遠征2022（５）レッサーパンダとホッキョクグマ特集２：日曜夕方のホッキョクグマ親子～月曜夕方の授乳まで」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11767752

＜これまでの旭山動物園の旅行記（アクセス・前泊・グルメ等がメインの旅行記を含む）の旅行記＞
３回目：2018年11月20日（前泊）～11月22日
「北海道レッサーパンダ遠征＆温泉ホテルとグルメの旅（１）旭川編【天然温泉 神威の湯 ドーミーイン旭川泊】羽田から新千歳経由で旭川アクセス＆温泉ホテル泊とグルメ～海鮮丼イクラたっぷりの朝食バイキングと２泊目の老舗「天金」本店の魚づくし」
https://4travel.jp/travelogue/11427261
「北海道レッサーパンダ遠征＆温泉ホテルとグルメの旅（２）旭山動物園（前編）Hello！ 桃桃ちゃんと梨梨ちゃん！～３年連続で赤ちゃんが生まれたレッサーパンダと３度目の来園で初めて見たモート下チャーミン＆我が地元埼玉ズーからやってきたマヌルネコに再会＆冬毛で真っ白なホッキョクギツネ」
https://4travel.jp/travelogue/11430094
「北海道レッサーパンダ遠征＆温泉ホテルとグルメの旅（３）旭山動物園（中編）ぺんぎん館・あざらし館・ほっきょくぐま館～もぐもぐタイムがあった３館～チョコ色のもふもふキングペンギンの赤ちゃんにしびれるネ
https://4travel.jp/travelogue/11430352
「北海道レッサーパンダ遠征＆温泉ホテルとグルメの旅（４）旭山動物園（後編）もうじゅう館・きりん舎・かば館・オオカミの森・エゾシカの森～ぎりぎり見られた元気なキリンの赤ちゃんや大きくなったアムールヒョウの子供たち」
https://4travel.jp/travelogue/11430458

２回目：2017年11月21日（前泊）～11月23日
「２度目の北海道レッサーパンダ遠征は３都市４泊４日（１）【旭川編】再びドーミーインの温泉ホテルライフと北海道グルメの朝食バイキング＆前週末の寒波の大雪が残っていた旭山動物園＆贅沢海鮮食い倒れ（？）の夕食」
https://4travel.jp/travelogue/11307120
「２度目の北海道レッサーパンダ遠征は３都市４泊４日（２）【旭山動物園（１）】Hello！物怖じしないレッサーパンダの赤ちゃんと展示と狩りの練習中のアムールヒョウの双子の赤ちゃん～にぎやかなレッサーパンダ・ファミリー総勢９頭」
https://4travel.jp/travelogue/11309120
「２度目の北海道レッサーパンダ遠征は３都市４泊４日（３）【旭山動物園（２）】雪上がりの平日の方がもぐもぐタイムが多かった１日目～きりん舎・かば館からほっきょくぐま館まで」
https://4travel.jp/travelogue/11309125
「２度目の北海道レッサーパンダ遠征は３都市４泊４日（４）【旭山動物園（３）】小雨降りの２日目～もうじゅう館・オオカミの森・エゾシカの森から今回初めての北海道産動物舎・ちんぱんじー館＆かば館のアフリカのゲテモノたち」
https://4travel.jp/travelogue/11309325

１回目：2016年10月20日（前泊）～10月21日
「Hello！　レッサーパンダの赤ちゃん～茶色いやんちゃそうな雷雷（レイレイ）くんと白顔のおとなしそうな雲雲（ユンユン）ちゃん、旭山動物園にて」
http://4travel.jp/travelogue/11183168
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征（旭山動物園）（１）初雪の中で到着したドーミーイン旭川ホテル＆ちょっぴりグルメとおみやげ」
http://4travel.jp/travelogue/11183166
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征（旭山動物園）（２）初雪の翌日に訪れた雪と紅葉の旭山動物園」
http://4travel.jp/travelogue/11182877
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征（旭山動物園）（３）やっと会えた旭山動物園の愉快なレッサーパンダ一家」
http://4travel.jp/travelogue/11185046
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征（旭山動物園）（４）ほっきょくぐま館ともぐもぐタイム＆ホッキョクギツネとオオカミの森」
http://4travel.jp/travelogue/11187695
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征（旭山動物園）（５）ぺんぎん館・あざらし館ともぐもぐタイム＆もうじゅう館～アムールトラのチビっ子たち」
http://4travel.jp/travelogue/11187698
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征（旭山動物園）（６）きりん舎・かば館・エゾシカの森～カバの見せ方に大感激！」
http://4travel.jp/travelogue/11187702