2023/06/16 - 2023/06/17
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まみさん
表紙の写真の子は、2023年6月現在のアザラシの赤ちゃんのユキちゃんです。
2023年4月29日に知床でケガをして衰弱しているところを知床財団に保護された、2023年生まれの子なので、このときはまだ0才。
当初は元気になったら海に戻すつもりだったようですが、治療とお世話を受けてすっかり元気になったけれど、泳ぎがうまくないので、そのまま海に戻すと周辺の漁網などにからまってしまう可能性が高く、海に戻すのは断念されて、2023年6月11日に旭山動物園(略して「旭山ズー」)にやってきました。
私が2023年に旭山ズーを訪れたのは6月16日と6月17日。
まだ旭山ズーにやって来たばかりの頃でした!
その頃のユキちゃんは、他の仲間とは別のプールで過ごしていました。
私がユキちゃんに気付いたのは、アザラシのもぐもぐタイムの時。
飼育員さんによるガイドとすでに旭山ズーにいた大人のアザラシたちのもぐもぐが終わった後に、飼育員さんが今度はユキちゃんにごはんをあげていました。
可愛くって、夢中になりました!
ユキちゃんには、アザラシのもぐもぐタイム以外の時にも会いに行きました。
この頃のユキちゃんは、ひょっとしたら、ごはんをくれる飼育員さんとお客さんの区別がまだついていなかったのではないかしら。
そう思ったくらい、ひとなつっこくて、ごはんちょーだいっておねだりされたように見えました。
というわけで、この旅行記は2023年6月の旭山ズー・シリーズのつづきで、シリーズ7本目です。
サブタイトルのとおり、きりん舎・かば館とぺんぎん館・あざらし館の写真でまとめました。
ちなみにそれまでの6本の旅行記はこちら。
「春のような初夏の旭山動物園2023(1)アクセスみやげ編:去年の旅程をなぞりながら人多め~旭山空港で盛り盛り買い物10分間に保安検査所大混雑」
https://4travel.jp/travelogue/11836265
「春のような初夏の旭山動物園2023(2)宿泊グルメ編:ドーミーインホテル提携の飲食店にふられたがジンギスカンと老舗店の北海道コース料理を堪能」
https://4travel.jp/travelogue/11837361
「春のような初夏の旭山動物園2023(3)動物園いろいろ&ととりの村やダチョウやシロフクロウ等~今回もマガモの雛に夢中~北海道産動物舎を見逃す」
https://4travel.jp/travelogue/11843904
「春のような初夏の旭山動物園2023(4)レッサーパンダとホッキョクグマとマヌルネコ1日目:レッサーパンダは2022年生まれの双子含め総勢6頭」
https://4travel.jp/travelogue/11843908
「春のような初夏の旭山動物園2023(5)レッサーパンダとマヌルネコ2日日:涼しかったからか吊り橋を活用し離島へ~もぐもぐタイムみんな一生懸命」
https://4travel.jp/travelogue/11843913
「春のような初夏の旭山動物園2023(6)ホッキョクグマ2日目とひぐま舎・もうじゅう館~三つ子の娘ライオンはへそ天わちゃわちゃ遊ぶしパパ大好き」
https://4travel.jp/travelogue/11843932
きりん舎では、まだ若かった結(ゆい)ママが残念ながら2022年10月7日に亡くなっていたので、会えたのはゲンキ・パパとあさひくんです。父子は最近、同居を始めたところでした。
旭山ズーを2日訪れたうち1日目のキリンのもぐもぐタイムも見学し、まだ遠慮がちだけど、一応マイペースに過ごしていたあさひくんの様子も見られました。
ちなみに、きりん舎の放飼場のはじっこを定位置にしていて、かば館の中から見られたモモイロペリカンは、2022年8月8日に亡くなっていました。もう一度会いたかったです。
かば館では、室内で一緒に過ごす旭子ママと凪子ちゃんに会えました。ガラス越しに眺められる、ゆらりと上下に泳ぐ姿はとても可愛らしかったです。たぶん凪子ちゃんの方。
外のプールにいた百吉パパは、水面に出ている背中しか見られませんでした。
かば館は、ヤマアラシやダチョウもいるのですが、残念ながら茶臼山動物園生まれで赤ちゃんの時に会ったことがあるショーロンくんは、2023年5月8日に亡くなっていました。もうすぐ3才という若さでした。とても残念です。
ダチョウも、残念ながらライフル・パパは、2023年3月3日になくなっていました。
なので前の年の2022年5月~6月生まれの3羽とララサ・ママの4羽が運動場にいました。
ただし、ダチョウたちは、鳥類でまとめたシリーズ3本目の旅行記にまとめました。
ぺんぎん館では、1日に2回のもぐもぐタイムが定例なので、夕方の15時45分からの方が集まる人が少なめで見学しやすかったです。
ガイドの時に、抱卵中のイワトビペンギンやフンボルトペンギンがいると聞いたので、館内に入って見に行きました。
前回は2022年7月でキングペンギンのカップルが世話しているヒナがかろうじて見られたのですが、今回2023年は訪問を6月に早めたためか、ペンギンのヒナを見るにはちょっと早かったかも知れず、その意味では前年と同じ月の再訪にしなかったのは、ちょっと残念でした。
そして、あざらし館。
あざらしももぐもぐタイムが1日2回、定例であるのですが、1日目の午前中に見学しにいったことかで、ユキちゃんに気付きました。
なので、ルート的に回れそうな時には、ユキちゃんのプールも覗くようにしました。
次回、私が会う時には、きっと大人のプールに仲間入りしていて、1匹だけで過ごしている時よりも見分けがつきにくくなってしまうだろうし、この時期ほどもうひとなつっこくないかもしれないと思ったからです。
とはいえ、2日目の土曜日は、1日目に会えなかった子たちを優先に回っていたので、あざらしのもぐもぐタイムを逃してしまったし、午後はちょうどユキちゃんの食事も終わったところに駆けつけたようで、くやしかったです(苦笑)。
ちなみに、あざらしのもぐもぐタイムも、金曜日であっても午前中は激混みでしたが、午後の方がそこまで混んでいなかったです。
<猛暑の関東をちょうど脱出できたことになった11ヶ月ぶりの旭川と旭山動物園遠征3泊2日の旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセスみやげ編:去年の旅程をなぞりながら人多め~旭山空港で盛り盛り買い物10分間に保安検査所大混雑
□(2)宿泊グルメ編:ドーミーインホテル提携の飲食店にふられたがジンギスカンと老舗店の北海道コース料理を堪能
□(3)動物園いろいろ&ととりの村やダチョウやシロフクロウ等~今回もマガモの雛に夢中~北海道産動物舎を見逃す
□(4)レッサーパンダとホッキョクグマとマヌルネコ1日目:レッサーパンダは2022年生まれの双子含め総勢6頭
□(5)レッサーパンダとマヌルネコ2日日:涼しかったからか吊り橋を活用し離島へ~もぐもぐタイムみんな一生懸命
□(6)ホッキョクグマ2日目とひぐま舎・もうじゅう館~三つ子の娘ライオンはへそ天わちゃわちゃ遊ぶしパパ大好き
■(7)きりん舎・かば館&ぺんぎん館・あざらし館~同居開始のキリン父子や保護アザラシの赤ちゃんのユキちゃん
□(8)おらんうーたん・ちんぱんじー館&オオカミ・エゾシカ~初めて訪れたサル舎やくもざるかぴばら館やサル山
旭山動物園の公式サイト
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/
<タイムメモ【全行程&旭山動物園・詳細版】>
【2023年6月15日(木)】
15:15頃 職場を出る
(京浜東北線だと東京駅から浜松町駅まで1駅)
15:40 浜松町駅発羽田空港行モノレール(空港快速)に乗車
16:00 羽田空港第2ターミナル駅に到着
16:15 保安検査をすませる
16:25-16:30 ねんりん家のホットバームクーヘンセット
16:40 搭乗ゲートへ
17:05 搭乗案内(10分ほど遅延)
17:15 羽田空港発ANA4787便(ADO運航ロコンジェット)
(実際の出発は17:25)
18:55 旭川空港に着陸(定刻18:50)
19:15 バスの切符を買って空港を出る
19:20発の市内行きバスに乗車
20:10頃 5条昭和通りで下車(定刻20:00)
20:15 ドーミーイン旭川ホテルにチェックイン
20:40すぎ 夕食のためにホテルを出る
(念のために予約の電話を入れてから)
20:50-21:30 天金本店で天麩羅メインの夕食
21:50頃 ホテルの部屋に戻る
22:40-22:50 ホテルで夜鳴きそば(提供21:30-23:00)
【2023年6月16日(金)】
05:45 起床
05:55-06:35 ホテルの大浴場の温泉で朝風呂
07:15-07:50 ホテルのバイキング朝食
08:10すぎ 部屋を出る
08:15 予約のタクシーに乗車(08:20に予約)
08:20 旭川駅に到着
08:25-08:30 バスセンターの自販機で切符4枚購入
08:40発の旭山動物園行きのバスに乗車(6番のりば)
09:20頃 旭山動物園に到着(定刻09:27)
09:30 旭山動物園開園
09:35 旭山動物園に入園&コインロッカーに荷物を預ける
(2022年に購入した年パスで入園/1回入園券1,000円に対して年パス1,400円)
09:40-10:10 ととりの村
(カルガモ/マガモのひな)
10:10 サポートセンターの掲示板でイベントスケジュールをチェック
10:10すぎ-10:40 ほっきょくぐま館
(主にピリカ・ママと1才半のゆめちゃん)
10:40すぎ-11:10 レッサーパンダ舎
(向かって左は午前中はプーアル)
(向かって右は終日、ユーユー、桜桜、2022生まれの菫菫&茜茜)
11:10-11:35 ほっきょくぐま館
(11:15-11:20すぎ ホッキョクグマのもぐもぐタイム)
(平日だけど激混み)
11:35-11:55 あざらし館の屋外展示場★
(11:30~あざらしのもぐもぐタイム)
(11:45頃~保護個体のユキちゃんにごはん)
11:55-12:00 ドリンク休憩
12:00-12:10 キリンのもぐもぐタイム★
(あさひパパとアサヒくんは最近同居開始)
12:10-12:35 かば館★
(屋外:百吉/室内:旭子ママ&凪子ちゃん)
(ヤマアラシのショーロン2023/5/8に永眠)
12:35-12:45 ダチョウ
(2022年生まれの3羽は成長)
(ライフル・パパ2023/3/3に永眠)
12:55-13:05 ぺんぎん館(屋外のみ)★
13:15-14:05 レッサーパンダ舎
(13:15~スタンバイ)
(13:30~レッサーパンダのもぐもぐタイム)
(もぐもぐタイムの前にプーアルと蓮蓮が交代)
(13:55-14:00 マヌルネコのグルーシャに肉の差入れ)
(14:00~右の展示場の4頭は全員寝た)
14:05-14:10 マヌルネコのグルーシャ
14:10-14:20 レッサーパンダの蓮蓮
14:20-14:50 北海道ソフト休憩
14:50-14:55 ゴマフアザラシのユキちゃん★
15:00-15:15 もうじゅう館のライオン親子
15:15-15:40 あざらしのもぐもぐタイム★
(午前中より混まなかったので最前列を確保)
(その後にユキちゃんのごはん)
15:40-16:10 ぺんぎん館★
(15:45-16:00 ペンギンのもぐもぐタイム)
(もぐもぐタイムの後、館内へ)
(抱卵中のイワトビペンギンやフンボルトペンギン)
16:15-16:40 もうじゅう館
(ほとんどライオンの親子)
(アムールトラ・ユヒキョウ)
(16:30に閉館のところ16:35まで延長)
16:40 オオカミの遠吠え
(オオカミの森(放飼場)には行っていない)
16:40-16:55 レッサーパンダ舎
(通常は16:45にバックヤードに収容)
(動物の多くは16:30-16:45にバックヤードに収容)
17:00-17:10 ショップで買い物(いこいの広場SHOP)
17:15 旭山動物園を出る(閉園17:15)
17:40発の旭川駅行きの最終バスに乗車
18:20すぎ 旭川駅に到着(定刻18:28)
18:40 駅でドリンク休憩を取った後に出発
18:55-19:30 炭火焼・こだわり居酒屋でジンギスカンの夕食
(ホテル提携クーポンがある居酒屋たま/山の猿は満席)
19:50 ホテルに戻る
(すぐに手もみ処を予約)
21:30-22:15 ホテルの大浴場の温泉
22:25-22:35 ホテルの夜鳴きそば(提供21:30-23:00)
22:50-00:10 手もみ処でもみほぐし80分コース
(営業受付22:00まで/施術師2名)
【2023年6月17日(土)】
06:40 起床
07:10 -07:45 ホテルのバイキング朝食
08:15 部屋を出てすぐにタクシーへ(08:20に予約)
08:25頃 旭川駅に到着
(タクシー乗車中に通り雨)
08:40発の旭山動物園行きのバスに乗車
(土曜日なのに乗客少なめ)
09:15頃 旭山動物園に到着(定刻09:27)
09:20 旭山動物園開園(通常09:30開園)
(入れたのは正門前広場まで)
09:25 旭山動物園に入園&コインロッカーに荷物を預ける
09:30-10:00 ととりの村
(カルガモ/マガモのひな)
10:05 ポートセンターで機関誌モユクカムイをもらう
10:05すぎ-10:25 ほっきょくぐま館
(主にピリカ・ママと1才半のゆめちゃん)
10:35-11:00 レッサーパンダ舎
(向かって左は午前中はプーアル)
(向かって右は終日、ユーユー、桜桜、2022生まれの菫菫&茜茜)
(子ども3頭とも吊り橋で寝ていた)
(プーアルとユーユーが草や笹を食べていた)
(やがて子どもたちも起きて活動的に)
11:00 マヌルネコのグルーシャ
11:00すぎ-11:05 シロフクロウ
11:05-11:15 オオカミの森
(オオカミ3頭とも寝てた)
11:15-11:20 エゾシカの森
11:25-11:35 えぞひぐま館
(11:30~とんこが飼育員さんを探し出す)
11:40-12:50 レッサーパンダ舎
(11:40~スタンバイ)
(12:00~レッサーパンダのもぐもぐタイム)
(子どもたちは吊り橋で休んだり立ったり)
(もぐもぐタイムの前にプーアルと蓮蓮が交代)
13:05 えぞひぐま館のとんこは寝てた
13:10-13:35 オランウータンのジャック
(13:15~オランウータンのもぐもぐタイム)
13:35-13:50 ドリンク休憩
(ジャックが綱渡りをするのを待ったが渡らず)
13:50-14:00 てながざる館
(シロテテナガザル・キョン)
14:00-14:05 サル舎
(ブラッザグェノンはちょうどごはんの差入れ/子どもがいた)
(アビシニアコロブス/子どもがいた)
14:10-14:15 くもざる・かぴばら館
(ジェフロイクモザル・カピバラ)
14:30-14:35 ちんぱんじー館
14:40-14:50 ソフトクリーム・たこ焼き串で休憩
14:50-15:00 こもれびの丘Shop&ギャラリー
15:10-15:15 さる山
(ニホンザル・ニホンイノシシ)
15:20-15:35 ほっきょくぐま館
(ゆめちゃん、ちょうど授乳が終わってまったり)
15:35-16:10 あざらし館★
(15:15~アザラシのもぐもぐタイムはすでに終わり)
(ユキちゃんの食事もちょうど終わったところ)
16:15-16:45 もうじゅう館
(主にライオン親子)
(アムールトラ、ユキヒョウ、アムールヒョウ)
16:45 オオカミ
(遠吠えは聞いたがすでにバックヤードに収容)
16:45-16:50 シロフクロウ
16:50 レッサーパンダはちょうどバックヤードへ
16:50-17:10 ほっきょくぐま館
(ピリカ・ママと1才半のゆめちゃん)
(ほっきょくぐま館は17:10まで)
(動物の多くは16:30-16:45にバックヤードに収容)
17:15 旭山動物園を出る(閉園17:15)
17:40発の旭川駅行きの最終バスに乗車
18:20 旭川駅に到着(定刻18:28)
18:20-18:40 駅の観光物産情報センターで買い物
19:00-20:40 二幸本店で北海道料理コース
(ホテル提携クーポンがある居酒屋たま/山の猿は満席)
21:00 ホテルの部屋に戻る
22:50-23:00 ホテルの夜鳴きそば(提供21:30-23:00)
【2023年6月18日(日)】
07:00 起床
07:30-08:10 ホテルの大浴場の温泉で朝風呂
08:35-09:15 ホテルのバイキング朝食
(09:00 入店ラスト/09:30まで営業)
10:55 ホテルをチェックアウト
(標準チェックアウト時間11:00)
(パスの時刻10分前までホテルのロビーで待つ)
11:23発の5条昭和通り発のバスに乗車
(すでに団体客が乗車/旭川駅発の臨時バスが出たくらい)
12:05 旭川空港に到着(定刻12:10)
12:15-12:20 荷物を預ける(オンラインチェックイン済)
12:25-12:50 みやげの買い物
12:50-13:05 保安検査所
(買い物中に激混みになる)
13:05すぎ 搭乗ゲート前へ
13:35 搭乗開始(25分ほど遅延)
13:25 旭川空港発ANA4784便(ADO運航ロコンジェット)
(実際の出発は13:45)
15:25 羽田空港に着陸(定刻15:15)
15:45頃 ターンテーブルで手荷物を受け取る
15:50 リムジンバスの乗車券を購入
(15:45発の和光市行きリムジンバスは出発した後)
16:35すぎ リムジンバスのりばへ
16:45発の志木駅行きのリムジンバスに乗車
(首都圏高速道路で少し渋滞)
19:00すぎ 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの旭山動物園の旅行記(アクセス・前泊・グルメ等がメインの旅行記を含む)のURL集は、この旅行記シリーズの3番目の旅行記「春のような初夏の旭山動物園2023(3)動物園いろいろ&ととりの村やダチョウやシロフクロウ等~今回もマガモの雛に夢中~北海道産動物舎を見逃す」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11843904
※なお、3年半ぶりの去年2022年の旭山動物園の旅行記のうち動物メインでまとめた5本の旅行記はこちら。
「3年半ぶりの旭山動物園レッサーパンダ遠征2022(3)動物園いろいろ&北海道産動物舎の猛禽類やぶさ可愛ひなもいたシマフクロウ舎」
https://4travel.jp/travelogue/11767444
「3年半ぶりの旭山動物園レッサーパンダ遠征2022(4)レッサーパンダとホッキョクグマ特集1:日曜日だけあったレッサーパンダのもぐもぐタイム」
https://4travel.jp/travelogue/11767746
「3年半ぶりの旭山動物園レッサーパンダ遠征2022(5)レッサーパンダとホッキョクグマ特集2:日曜夕方のホッキョクグマ親子~月曜夕方の授乳まで」
https://4travel.jp/travelogue/11767752
「3年半ぶりの旭山動物園レッサーパンダ遠征2022(6)猛獣舎や新ヒグマ舎やアザラシ舎やキリン・カバ舎~やっと会えた子カバの凪子ちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11771399
「3年半ぶりの旭山動物園レッサーパンダ遠征2022(7)雛鳥に夢中!~ととりの村・ダチョウ・ペンギン~オランウータン・チンパンジー・トナカイ」
https://4travel.jp/travelogue/11771405
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2023年6月16日(金)旭山動物園(略して「旭山ズー」)1日目~この日の「もぐもぐタイム/なるほどガイド」のタイムスケジュール
この中で見学ができて、この旅行記の対象になっているのは、赤く囲んだ3つで、12時からのキリンのもぐもぐタイム、15時15分からのアザラシのもぐもぐタイム、15時45分からのペンギンのもぐもぐタイムです。
アザラシとペンギンは1日2回必ずもぐもぐタイムがあるようです。
なので、この旅行記の対象にしたキリンやペンギン・アザラシのもぐもぐタイムは、2日目もあったのですが、1日目だけ見学しました。
あざらしのもぐもぐタイムの後に、まだゼロ才の保護個体のユキちゃんの食事タイムがあるので、2日目もそれを狙って見学しようと思ったのですが、ちょっと遅すぎて、どちらも見損ねてしまいました。 -
あざらしもいる漁港を模したあざらしプールの地上側
11時30分からのあざらしのもぐもぐタイムに5分遅れてやって来ました。
はじめ激混みだったので、うしろから見学していていましたが、ガイド自体が終わると去る人も多かったので、途中で最前列に潜り込めました。
ガイドの後ももぐもぐは続いていました。 -
黒っぽいラッキーくんの紹介
旭山ズーのあざらしは、2023年6月現在、4頭+ユキちゃんがいました。
オス1頭、メス3頭。
すべてゴマフアザラシ。
写真付きの紹介はあざらし館の中にあり、後で撮りました。 -
ボディが白っぽいましろちゃんの紹介
まつげの付け根も白っぽいかな。 -
2023年6月現在、まだ2才だったムギちゃんの紹介
去年2022年7月に訪れた時、こんなちっちゃい子がいたかしら。 -
ぽちゃ丸ちゃんはぽちゃっとしているのかな
この写真を見る限り、目のまわりにはあまり模様がありません。 -
離れたところでトレーニング&ごはんタイムだった1頭
今思うに、まだ小さいムギちゃんだったかもしれません。
魚の争奪戦に勝てないかもしれませんからね。 -
まだ「待て」よ~
-
大人たちは岸辺の方でスタンバイ
-
浅いから寝そべっている
天気が良くて水が透明で、浅いところは水中もよく見えました。 -
立ち泳ぎして、待っている
ましろちゃんでしょうか。
可愛い顔をしています。 -
ごはんはまだかしら、とツリ目になっている(笑)
-
あざらしプールの地上には、保護されたウミネコもいる
この子は片方の翼をひどくやられてしまったので、野生復帰はできません。
あざらしがいる海の環境を模して、ここにいます。 -
神妙そうなポーズ
-
上を向いているポーズが可愛い
もぐもぐタイムのときには、ウミネコさんもそわそわしていました。
ウミネコさんがもらえるわけではないんですけどね。 -
息継ぎのため、お鼻の穴が全開
-
わたし、待ってるのよ!
-
魚をナイスキャッチ!
口にくわえているのが分かるでしょうか。 -
はふはふと魚を食べていたところ
黒津ぽいので、ラッキー -
真上を向いた、面白可愛い顔@
ましろちゃんじゃないかと思うのですが、どうかしら。 -
イチオシ
ばしゃん!と上手に魚をゲット!
我ながらいい瞬間が撮れました@ -
向かって右側にあった隣のプールを見ると
柵のところで、小さなあざらしちゃんが待ち構えていました。
ユキちゃんのことは、飼育員さんのガイドと看板で知りました。 -
ごはん待ちのユキちゃん!
ユキちゃん、この頃の顔の模様は、目の間に黒っぽいところがあって、お坊っちゃま頭の模様をしていましたs。 -
あーん、するユキちゃん
-
ほおばったお口がぷっくりふくらんでるね
-
おかわり、あーん!
-
しっかりもぐもぐしてね
でも、あざらしも、ペンギンみたいに魚を丸呑みにするようです。
だから頭から食べているのかな。 -
ユキちゃんは食べ盛りで食欲旺盛
-
もぐもぐする時はこっち向いてくれたユキちゃん
-
お魚をもらうときは、前のめり気味で
-
おいしそうに頬張るユキちゃん
-
もぐもぐ、ごっくんっ!
-
おさかなさ~ん(=飼育員さん)、どこ行くの~?
飼育員さんが移動したので、あわてて追いかけるユキちゃんです。 -
しっかりと食べさせてもらうユキちゃん
-
イチオシ
やっぱりこっち向いて食べてくれる
-
鼻タッチで待てのトレーニングも上手!
-
よくできましたのごほうび
-
はい、おしまい!
-
えーっ、もうおしまいでちゅか?
-
そんなの信じないでちゅ!
-
えーっ、ほんとにもうないでちゅか?
-
ぽつんと取り残されたユキちゃん
-
ユキちゃん、しばらくぼーぜん!?
-
もっとほしかったでちゅ~
-
ほんとにもうおちまいでちゅか?
-
ユキのごはん、もうないの?
-
んーっ、ユキ、まだたべたいでちゅ~
-
ここでまってれば、おさかながくるかな?
いやいやそれは無理でしょう。
次のごはんは午後ですよ。 -
父と子だけになっていた旭山ズーのキリン
12時からのキリンのもぐもぐタイムの見学にやって来ました。
ゲンキくんはおとなのオスなので、だいぶ篭がぼこぼこしてきました。 -
別の写真でもう少し詳しいゲンキくんの紹介
-
こちらの写真はまだあどけなさがある、あさひくんの紹介
2023年6月現在、2才半のあさひくん。
まだママが恋しい時期ではなくない? -
結ちゃん、やすらかに
あまりにも早いお別れでした。
キリンは事故死が多いように思います。とても繊細な生き物なんだと改めて思いました。 -
ゲンキ・パパ、あさひくんに首すりすり
ゲンキくんはあさひくんが息子だとは、分かっていないだろうと思います。
大丈夫かな? -
パパ、おっきいね~、あさひくん
ゲンキ・パパはしっぽをぶんぶん振っていました。
年下の男の子がいて、嬉しかったからだといいね。 -
あさひもうんとおっきくなるよ、パパに届くくらい
-
おちりをかいかいする、あさひくん
-
あさひくん、一人遊び
-
ぱっかぱっか歩くあさひくん
-
12時からのキリンのもぐもぐタイムの準備中の飼育員さん
-
ごはんだよ~
さきほど飼育員さんが枝をしかけたフィーダーです。
何ヵ所かに準備しました。 -
待ってましたと、もりもり食べるあさひくん
あさひくんはまだ若いから、顔がそんなにごつごつしていません。 -
枝をくわえて、むにゅっとなった口元
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一生懸命食べるあさひくん
結ママの分も元気で長生きするんだぞ。 -
こちらはゲンキ・パパ
あさひくんよりからだの模様の茶色が濃いめで、おとなのオスらしく、顔はぼこぼこ。 -
豪快に食べるゲンキくん
奥にいるあさひくんと、色の違いが歴然。
キリンの子の模様は母親に似るらしいです。 -
ゲンキくんも負けずにもりもり
お耳が垂れてるところも、可愛いです。 -
あむっと、口が開いたところ
キリンも前歯はあるはずだけど、もっと奥にあるので、むにゅむにゅっとなる口先のあたりには見当たりません。 -
咀嚼中のお口の形が面白い
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あさひくん、おちっこ中
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おちっこ中のあさひくんの全身
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ごはん中のパパには近づけない
この時は、まだ同居して間もなかったので、2頭の間に少し距離があったようです。
前回2022年7月の私の再訪時は、あさひくんは結ママと同居していて、パパとはエリア分けされていました。
でも、きっと今ではだんだんと同居に慣れたことでしょう。
とはいえ、おとなのオス同士はけんかしてしまうので、父子の同居はあさひくんがまだ小さな今のうちだけだろうと思います。 -
旭山ズーのかば一家
旭子ママと凪子ちゃんは同居していて、百吉パパは独り暮らし。
屋外と屋内展示場は日替わり交代でした。 -
屋外プールの百吉パパはプールの中でお昼寝中
ぷかんと背中だけ浮いていました。
かばの活動時間は夕方から夜なので仕方がありません。
今回の訪問ではカバトークはなかったので、外の子が起きているところは見られませんでした。 -
室内に入ると、プールに丸くて大きなおちり!
かばのおちりって、可愛いっ! -
可愛いおちりの持ち主のサイドビュー
横から見ると、もちもちな巨体。
こちらは旭子ママ。
まだプールの透明度が高かったので、よく見えました。 -
凪子ちゃん、水面に顔を出す
ママはまったりしていましたが、凪子ちゃんは元気いっぱいでした。
ガラスのキズは、かばさん一家のしわざでしょう。 -
顔を見せてくれた凪子ちゃん
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あふ~っと大あくび
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下のフロアに行って、室内プールの底まで見えるガラスの前に移動する
水面に浮かんでいる白いわらのようなものは、カバさんたちのうんうんです。
カバさんは、水中に自分のうんうんをすることで安心できるのです。 -
さきほど上から見たプールを下から見る感じ
カバの母子がシルエットで確認できました。
浅くなっているところに寝ていたのは旭子ママ。
反対側にも3つの円形窓があって、このプールの中を覗けるようになっています。 -
目を細めて、ゆーっくり降りてきた凪子ちゃん
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凪子ちゃん、沈みながらガラス窓に近づいて
カバさんは水中で目をぱっちり開けていられるのが分かります。 -
プールの底まで沈んだら、床を蹴って浮力をつけて水面へ
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また沈みながら降りてきた凪子ちゃん
凪子ちゃんは百吉パパから教わったわけではないと思いますが、こちらのガラスの方に向かって沈んでは水面に浮かぶ遊び(?)を繰り返してくれて、それが非常に可愛らしくて、ずっと眺めていられそうでした。 -
13時前、ぺんぎん館の屋外のみ覗いてみると
このときは、13時30分からのレッサーパンダのもぐもぐタイムのために早めにスタンバイしておきたかったので、向かう途中にあったぺんぎん館では、館内には入らず、屋外のプールを覗いただけになりました。
左手に見えている円形の建物は、来園者が回れる館内で、さらに左手にあるプールを泳ぐペンギンたちや、地上にいるペンギンたちを、低い位置から見ることができました。 -
ぺんぎん館の屋外プールの真ん中あたり
真ん中から右に向かってあるくぼみは、室内展示場との出入口で、ペンギンたちは自由に行き来できたと思います -
ぺんぎん館の屋外プールのもう少し右側
6月の旭川なのに、直射日光はきつかったので、日よけがあります。 -
旭山ズーのぺんぎんはフンボルトペンギン・ジェンツーペンギン・イワトビペンギン・キングペンギンの4種
この4種がいるという説明は、形を変えて何ヶ所にありました。
イワトビペンギンが1番小さくて、見慣れていないお客さんは、ペンギンの赤ちゃんと勘違いすることがあるみたいで、もぐもぐガイドの時にそういう話もされることがありました。 -
まったりしていたペンギンたち
キングペンギンが3羽写っていて、1番右手のそれより小さい子はフンボルトペンギン。 -
奥の出入口の方で眠っていた子
あちらもフンボルトペンギン。 -
フリッパーを広げてうつぶせて寝ていた子のおちり@
こちらもフンボルトペンギン。
ペンギンも鳥の仲間なので、排泄物は固形物と液体で区別されず、白い液体がぴゅーっと出ます。 -
そのおちりをちょっとななめから見たところ
つんとなった背中が可愛いです。 -
キングペンギンの中にイワトビペンギンが1羽
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1番からだが小さいけれど、1番気性が粗いイワトビペンギン
とはいえ、別にいっつもケンカや縄張り争いをしているわけではなく、上手に同居しています。 -
岩を枕にぐでーん
ガラスの向こうから覗いて、微笑ましそうに笑っているお客さんがちらっと見えていました。 -
足で顔をかいかい
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アザラシのユキちゃんがいた小さい方のプール
15時ちょっと前に覗きに来ました。 -
あらあらユキちゃんったら
ぷかーっと浮かんでいました。 -
息つぎしているからか、鼻の穴は全開
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鼻の穴がきゅっと閉じて、代わりにつぶらな瞳が全開
あと15分であざらしのもぐもぐタイムだったのですが、この時はもうじゅう館にまだ行ってなくて、この時は、ライオンのオリト・パパとイオ・ママと3姉妹がそろっていて、私はまだ3姉妹に会ったことがなかったので、もうじゅう館に行った後に、もぐもぐタイムまでにあざらしプールに戻ってくることにしました。 -
15時15分から午後のあざらしもぐもぐタイム
この時は午前中に比べると混んでいなかったので、開始時間にかけつけて、最前列を確保できました。
立ち泳ぎで待っている子がいます。圧を感じます。
保護個体のウミネコさんにはこの時間にエサをあげることはないのですが、なんだか待ち構えていたようでした。 -
待っている間、目をつぶっている
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ぱくっと魚をゲット!
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おいしかったから、おかわりが欲しい顔
前歯が見えていて、可愛らしいです。 -
待機中の顔
浅いところにいるので、体がぷっくり。 -
がしっとキャッチ!
キャッチした後は、丸呑み。 -
「わたし、待ってます~」の鼻全開バージョン
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「わたし、待ってます~」の鼻を閉じたバージョン
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飼育員さんの様子をじっと伺う
鼻全開で、ほんのり口元も開いていて、可愛いところが撮れました。 -
小さめな魚を、ぱくっ!
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競り勝った子
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鼻を全開にしながら、浅瀬に上がってきて
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近くでもらおうとスタンバイ
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大きな魚をゲット!
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ウミネコさんはとことこ歩く
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座った時の丸っこいフォルム
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急にばさっと羽ばたき
羽ばたきはしても、飛べません。 -
陸に上がって仲良く待機
奥がましろちゃんで、手前がラッキーくん?
個体紹介におなかの模様もあれがなぁ。 -
スタンバイの仕方がそれぞれ個性的
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大人たちのもぐもぐタイムが終わったら、次はユキちゃんの番
こちらはもぐもぐタイムが始まる少し前のユキちゃん。
水中で寝ていて、びっくりしてしまいます。 -
もぐもぐタイムの最中から、飼育員さんが来る入口の前で待っていたユキちゃん
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飼育員さんの後をいそいそと追う
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「待って~」
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「んん、速いでちゅ~」
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「ごはんのために、トレーニングをがんばるでちゅ」
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ごほうび、ばくんちょ!
ユキちゃんももちろん、丸呑みです。 -
「上手に待てができまちゅ」
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「おっきなおさかな、あーんっ!」
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「えっ、なんで移動するでちゅか?」
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「もらえた~よかった~!」
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「その中におちゃかながあるって、知ってまちゅよ」
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「ええっ、待って~」
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ぱくっ!
ほとんど尾びれのような後ろ足が可愛いです。 -
「落とちゃないように、はふはふはふ」
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「えっ、なんでちゅかそれ」
もうないよ、合図です。 -
「まさか、もうおわりってことじゃないでちゅよね?」
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「ごはん、まだありまちゅよね?」
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「ユキ、まだ食べたいでちゅ」
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「おちゃかながない……」
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「がっかりで、よだれが出ちゃったでちゅ……」
ユキちゃん、ユキちゃんの健康のために、ごはんの量は決まっているんだよ。
残念だけど、もうおしまい。
ただ、閉園時間後にバックヤードでももらえる夕食があるのかな?
飼育員さんに聞きそびれました。 -
15時40分からの午後のぺんぎんのもぐもぐタイムを見学する
ユキちゃんのごはんが終わったのが15時40分だったので、ちょうど良いタイミングだったので、急いでぺんぎんプールに移動しました。 -
そわそわするキングペンギンとフンボルトペンギンたち
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目の上に白いバンダナをしているようなジェンツーペンギンたち
なんかケンカしてる? -
帰っちゃうキングペンギンもいる
飼育員さんが外に来ているよ?
部屋の中と外を行き来していたようです。 -
ごはんのバケツに群がるフンボルトペンギンたち
飼育員さんはどの子が魚を食べたか、チェックしていました。
飼育員さんは2人ほどいて、1人がガイドして、残りの飼育員さんはごはんをあげることに集中していました。 -
フンボルトペンギンにあげようとしたら、イワトビペンギンが怒ってるみたい?
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ペンギンは魚を頭から呑み込む
我が地元の埼玉こども動物自然公園みたいに、他の子の魚を奪おうとする子はほとんど見かけませんでした。 -
フンボルトペンギンたちに代わって、イワトビペンギンやジェンツーペンギンもやって来た@
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別の飼育員さんのもとにはキングペンギンがぞろぞろ
大きい魚はフンボルトペンギンやジェンツーペンギンやイワトビペンギンは食べないので、この2組のすみわけはできるようです。 -
誰かが歩き始めると、ついていく子がいる
ペンギンは集団行動をする習性があるためです。 -
キングペンギンたちがたくさん集まってきた!
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ぞろぞろと部屋から出てきた子たち
ちょっとしたペンギンの行進になるので、見ていてとても面白いし、まるで舞台の袖から出て来たみたいです。 -
みんなでぞろぞろとお帰り~
耳の下の黄色い模様がそろっていてきれいです。 -
まだもぐもぐタイムの最中だよ~?
おなかいっぱいで食べたくなければそのまま出て来ないし、食べたければまもなく出てきます。 -
巣箱から動かないあの子は抱卵中かな
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ひょこひょこやって来たフンボルトペンギンたち
フンボルトペンギンは、おなかの斑点模様が個体によって違うので、もし個体の写真があってその気になれば、フリッパーのリング以外でもそれで見分けがつくようになるかもしれません。
でも個体数が多いと、把握するのはやっぱり大変かな~。 -
ぺんぎん館の中に入る
中にはペンギンについての興味深い資料がたくさんあるし、もぐもぐガイドの時に、抱卵中の個体がいる、と教えてもらったからです。 -
べんぎん館の中にあった旭山ズーの4種類のペンギンの解説
イラストもとても分かりやすくて、とても可愛いです。
ラテン語の学名や英名だけでなく、中国語の簡体字・繁体字とハングルでも書かれてありました。
他へ物は、旭山ズーで与えているものだと思いますが、共通しているものがあったり、そうでなかったり、なかなか興味深いです。 -
旭山ズーの評判のペンギントンネル
平日の夕方は昼間とは違ってだいぶ来園者が少なくなっていたので、人が切れた時に撮りたかったトンネル全体を撮りやすかったです。 -
トンネルにも4種のペンギンの説明あり
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トンネルを泳ぐペンギンたち
ペンギンたちにとっては地上とつながっているプールを泳いでいるはずです。 -
透明感のある青い世界の中のペンギンたち
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まるで空を飛んでいるよう
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ペンギンたちの空中散歩
渡り鳥を上から見ているようでした。 -
室内で抱卵中だったイワトビペンギンのカップル
もう少し後の訪問だったら、ヒナが見られたかなぁ。
でも、この6月でもかなり暑かったので、7月はもっと暑くて、1番目当てのレッサーパンダがぐったりしちゃうからなぁ。 -
いろんなペンギンたちの大きさ比較と生息地
この部屋は外から見たときの円形の建物の中に当たります。 -
4種のペンギンの1日分のエサの量とエサの魚の大きさ比較
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卵とヒナ
ヒナは剥製ではなく、実物をモデルに作ったものです。
ここまでが1日目の分。 -
2023年6月17日(土)旭山ズー2日目
2日目は、きりん・かば館やぺんぎん・あざらし館にはあまり行きませんでした。
それ以外で1日目に取りこぼしたところや、2日ともじっくり会いたい動物たちをメインに回ったからです。
でも、ユキちゃんにはもう一度会いたくてやってきました。
ほんとは、せめてユキちゃんのもぐもぐタイムに間に合わせたかったのですが、ちょっと遅くなってしまって、ユキちゃんの食事もちょうど終わったところで、非常に悔しい思いをしました(苦笑)。 -
水中でおなかを見せておねむなユキちゃん
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呼吸をするときに、水面に顔を出す
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尾びれを広げて、立ち泳ぎ
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ダンスをしているみたいなユキちゃん
このユキちゃんも可愛くて、表紙候補でした。 -
リズミカルにゆーらゆら
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ユキちゃんの可愛いあご~
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笑っているような口元
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あざらし館の中に入る
目当てはあざらしたちの個体紹介や、有名なあれ。 -
あざらしの円筒!
円筒を行き来するあざらしを私が初めて見たのは日本平動物園であり、他にも東北サファリパークで見られましたが、元祖はたしか旭山ズーだったと思います。 -
上ってくるときのポーズが面白い
この日は土曜日でしたが、午後、ここを訪れた時はちょうどかなり空いていたおかげで、円筒を上下するあざらしの写真をねらうことができました。
人がいると円筒に映ったり、反対側に入り込んでしまいますからね。 -
上っているあざらしも私たちを見てる?
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おじぎしているようなポーズで
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目をつぶって鼻がつん
ガラスのレンズ効果でますます面白く撮れました!
「春のような初夏の旭山動物園2023(8)おらんうーたん・ちんぱんじー館&オオカミ・エゾシカ~初めて訪れたサル舎やくもざるかぴばら館やサル山」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11843950
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