2023/06/16 - 2023/06/17
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まみさん
2023年6月に11ヶ月ぶりに今回も丸2日訪れた旭山動物園(略して「旭山ズー」)の動物園メインの6本目のこの旅行記では、主に大型猛獣たちでまとめました。
具体的には、もうじゅう館のネコ科の猛獣たち(ライオン・アムールトラ・ユキヒョウ・アムールヒョウ)と、ひぐま舎のとんこさん、それから2日目のホッキョクグマのピリカ・ママとゆめちゃんです。
1日目のホッキョクグマ親子やこの旅行記シリーズの旭山動物園メインのこれまで作成した旅行記はこちら。
「春のような初夏の旭山動物園2023(3)動物園いろいろ&ととりの村やダチョウやシロフクロウ等~今回もマガモの雛に夢中~北海道産動物舎を見逃す」
https://4travel.jp/travelogue/11843904
「春のような初夏の旭山動物園2023(4)レッサーパンダとホッキョクグマとマヌルネコ1日目:レッサーパンダは2022年生まれの双子含め総勢6頭」
https://4travel.jp/travelogue/11843908
「春のような初夏の旭山動物園2023(5)レッサーパンダとマヌルネコ2日日:涼しかったからか吊り橋を活用し離島へ~もぐもぐタイムみんな一生懸命」
https://4travel.jp/travelogue/11843913
猛獣たちについては、今回の訪問はタイミングが微妙でした。いや、ある意味、ぎりぎりでもありました。
でも、フライトでの遠征は、仕事やプライベートの予定と調整をつけながら、かなり前から日程を決めるので、仕方がないし、そのとき会える子たちに会えることがなによりです。
ホッキョウグマの子グマのゆめちゃんは2度目なので、成長ぶりを見に来たかんじになりました。
ゆめちゃんはだいぶ大きくなっていましたが、まだまだママより一回り小さかったです。
ちなみに、ゆめちゃんに初めて会えた前回は、去年2022年に名前が決まった直後です。
関連の旅行記
2022年7月3日&4日
「3年半ぶりの旭山動物園レッサーパンダ遠征2022(4)レッサーパンダとホッキョクグマ特集1:日曜日だけあったレッサーパンダのもぐもぐタイム」
https://4travel.jp/travelogue/11767746
「3年半ぶりの旭山動物園レッサーパンダ遠征2022(5)レッサーパンダとホッキョクグマ特集2:日曜夕方のホッキョクグマ親子~月曜夕方の授乳まで」
https://4travel.jp/travelogue/11767752
タイミングが微妙だけど、ぎりぎりよかったと思えたのは、なんといってもライオン親子です。
2022年9月12日に生まれた三つ子の女の子たち───フウ(風)ちゃん、レイ(麗)ちゃん、イト(糸)ちゃん───は、さすがにもう赤ちゃんではなく、小さなレディたちでしたが、まだ子供子供していて、可愛らしかったです。
というか、むしろ、おもしろかったです。
やはり動物の子供たちはおとなよりも動きが多くておもしろいし、パパ大好きっ子がパパにちょっかい出すところも、写真はともあれ、見ることはできました。
それに、この子たちのお嫁入りも決まり、2023年11月現在、イトちゃんはすでに札幌市円山動物園(略して「円山ズー」)に移動しました。
私は旭山ズーに1年に1回訪れられるかとうかです。
なので、私の今回の再訪では、ライオン親子が5頭全員そろっていて、娘たちがまだまだ無邪気な姿を見せつつ、一家全員、仲良く過ごしているところに間に合ったと言えるタイミングでした。
タイミングを外したのは、ひぐま舎の新しい住人、保護された野生の子グマの「すなすけ」くんは、まだ非公開で会えなかったことです。
子グマ子グマしたすなすけくんに会いたかったなあ。
今度私が会えるとしたら、おそらくだいぶ大きくなった若グマで、それでもまだあどけなさがある、ってくらいになっているかな。
他にも、もうじゅう館には、アムールトラ、ユキヒョウ、アムールヒョウという魅力的な仲間がいます。
ただ、私はこの子たちの個体判別はできないし、11ヶ月ぶりだし、これまでも、そんなに頻繁に会えたわけではないため、個体情報も頭の中で整頓しきれていません。
でも、夕方に会いに行ったので、起きているところに会えました。
それにしても、私は、稀少なユキヒョウの赤ちゃんが生まれた動物園に訪れていはいるのですが、タイミングが全く合わず、赤ちゃんはとっくに成獣になった後で、場合によっては他園でやっと会ったりしています。
ただ、アムールトラとアムールヒョウは、旭山ズーで、まだ赤ちゃんや子供時代の子たちに会うことができました。
なので、今回は、アムールトラとアムールヒョウについては、大人になった今の姿を見ながら、小さいときのことを思い浮かべるという、まさに遠い親戚のおばちゃん気分でした。
ホッキョクグマも、成獣になってしまうと私には個体判別ができず、ピリカ・ママとゆめちゃんも、親子でいて大きさが違うから分かったようなものです。
でも、ホクト・パパがすでに円山ズーに移動した後だったのは、やっぱり残念でした。
(実はその後、2023年11月に円山ズーを5年ぶりに訪れていますが、ホクトくんには会えませんでした。)
また、ピリカちゃん以外の大人の女子ホッキョクグマは、私が訪れた時はまだ、サツキちゃんとルルちゃんがいました。
そのうちサツキちゃんは、その後、10月15日に亡くなりました。31才で老衰と判断されているので往生だったと思います。どうかやすらかに。
サツキちゃんとルルちゃんは、今回ちらっと見ただけで。撮影チャレンジせず、そのためじっくり観覧しないまますませてしまったのですが、悔やまれます。
ホッキョクグマについていえば、今年2023年は訃報が続きました。
10月15日のサツキちゃんの訃報の前に、ピリカ・ママの父でゆめちゃんの祖父にあたる円山ズーのデナリくんは、9月5日に亡くなりました。
デナリくんは29才で、ホッキョクグマの飼育下の平均寿命は25~30才だというので、長生きしてくれた方だと思います。デナリくんはずっと闘病生活だったようです。
それから、3月1日に亡くなった釧路市動物園のミルクちゃんのことは忘れません。思い出すと今でも涙がにじみ出てきます。
<猛暑の関東をちょうど脱出できたことになった11ヶ月ぶりの旭川と旭山動物園遠征3泊2日の旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセスみやげ編:去年の旅程をなぞりながら人多め~旭山空港で盛り盛り買い物10分間に保安検査所大混雑
□(2)宿泊グルメ編:ドーミーインホテル提携の飲食店にふられたがジンギスカンと老舗店の北海道コース料理を堪能
□(3)動物園いろいろ&ととりの村やダチョウやシロフクロウ等~今回もマガモの雛に夢中~北海道産動物舎を見逃す
□(4)レッサーパンダとホッキョクグマとマヌルネコ1日目:レッサーパンダは2022年生まれの双子含め総勢6頭
□(5)レッサーパンダとマヌルネコ2日日:涼しかったからか吊り橋を活用し離島へ~もぐもぐタイムみんな一生懸命
■(6)ホッキョクグマ2日目とひぐま舎・もうじゅう館~三つ子の娘ライオンはへそ天わちゃわちゃ遊ぶしパパ大好き
□(7)きりん舎・かば館&ぺんぎん館・あざらし館~同居開始のキリン父子や保護アザラシの赤ちゃんのユキちゃん
□(8)おらんうーたん・ちんぱんじー館&オオカミ・エゾシカ~初めて訪れたサル舎やくもざるかぴばら館やサル山
旭山動物園の公式サイト
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/
<タイムメモ【全行程&旭山動物園・詳細版】>
【2023年6月15日(木)】
15:15頃 職場を出る
(京浜東北線だと東京駅から浜松町駅まで1駅)
15:40 浜松町駅発羽田空港行モノレール(空港快速)に乗車
16:00 羽田空港第2ターミナル駅に到着
16:15 保安検査をすませる
16:25-16:30 ねんりん家のホットバームクーヘンセット
16:40 搭乗ゲートへ
17:05 搭乗案内(10分ほど遅延)
17:15 羽田空港発ANA4787便(ADO運航ロコンジェット)
(実際の出発は17:25)
18:55 旭川空港に着陸(定刻18:50)
19:15 バスの切符を買って空港を出る
19:20発の市内行きバスに乗車
20:10頃 5条昭和通りで下車(定刻20:00)
20:15 ドーミーイン旭川ホテルにチェックイン
20:40すぎ 夕食のためにホテルを出る
(念のために予約の電話を入れてから)
20:50-21:30 天金本店で天麩羅メインの夕食
21:50頃 ホテルの部屋に戻る
22:40-22:50 ホテルで夜鳴きそば(提供21:30-23:00)
【2023年6月16日(金)】
05:45 起床
05:55-06:35 ホテルの大浴場の温泉で朝風呂
07:15-07:50 ホテルのバイキング朝食
08:10すぎ 部屋を出る
08:15 予約のタクシーに乗車(08:20に予約)
08:20 旭川駅に到着
08:25-08:30 バスセンターの自販機で切符4枚購入
08:40発の旭山動物園行きのバスに乗車(6番のりば)
09:20頃 旭山動物園に到着(定刻09:27)
09:30 旭山動物園開園
09:35 旭山動物園に入園&コインロッカーに荷物を預ける
(2022年に購入した年パスで入園/1回入園券1,000円に対して年パス1,400円)
09:40-10:10 ととりの村
(カルガモ/マガモのひな)
10:10 サポートセンターの掲示板でイベントスケジュールをチェック
10:10すぎ-10:40 ほっきょくぐま館
(主にピリカ・ママと1才半のゆめちゃん)
10:40すぎ-11:10 レッサーパンダ舎
(向かって左は午前中はプーアル)
(向かって右は終日、ユーユー、桜桜、2022生まれの菫菫&茜茜)
11:10-11:35 ほっきょくぐま館
(11:15-11:20すぎ ホッキョクグマのもぐもぐタイム)
(平日だけど激混み)
11:35-11:55 あざらし館の屋外展示場
(11:30~あざらしのもぐもぐタイム)
(11:45頃~保護個体のユキちゃんにごはん)
11:55-12:00 ドリンク休憩
12:00-12:10 キリンのもぐもぐタイム
(あさひパパとアサヒくんは最近同居開始)
12:10-12:35 かば館
(屋外:百吉/室内:旭子ママ&凪子ちゃん)
(ヤマアラシのショーロン2023/5/8に永眠)
12:35-12:45 ダチョウ
(2022年生まれの3羽は成長)
(ライフル・パパ2023/3/3に永眠)
12:55-13:05 ぺんぎん館(屋外のみ)
13:15-14:05 レッサーパンダ舎
(13:15~スタンバイ)
(13:30~レッサーパンダのもぐもぐタイム)
(もぐもぐタイムの前にプーアルと蓮蓮が交代)
(13:55-14:00 マヌルネコのグルーシャに肉の差入れ)
(14:00~右の展示場の4頭は全員寝た)
14:05-14:10 マヌルネコのグルーシャ
14:10-14:20 レッサーパンダの蓮蓮
14:20-14:50 北海道ソフト休憩
14:50-14:55 ゴマフアザラシのユキちゃん
15:00-15:15 もうじゅう館のライオン親子★
15:15-15:40 あざらしのもぐもぐタイム
(午前中より混まなかったので最前列を確保)
(その後にユキちゃんのごはん)
15:40-16:10 ぺんぎん館
(15:45-16:00 ペンギンのもぐもぐタイム)
(もぐもぐタイムの後、館内へ)
(抱卵中のイワトビペンギンやフンボルトペンギン)
16:15-16:40 もうじゅう館★
(ほとんどライオンの親子)
(アムールトラ・ユヒキョウ)
(16:30に閉館のところ16:35まで延長)
16:40 オオカミの遠吠え
(オオカミの森(放飼場)には行っていない)
16:40-16:55 レッサーパンダ舎
(通常は16:45にバックヤードに収容)
(動物の多くは16:30-16:45にバックヤードに収容)
17:00-17:10 ショップで買い物(いこいの広場SHOP)
17:15 旭山動物園を出る(閉園17:15)
17:40発の旭川駅行きの最終バスに乗車
18:20すぎ 旭川駅に到着(定刻18:28)
18:40 駅でドリンク休憩を取った後に出発
18:55-19:30 炭火焼・こだわり居酒屋でジンギスカンの夕食
(ホテル提携クーポンがある居酒屋たま/山の猿は満席)
19:50 ホテルに戻る
(すぐに手もみ処を予約)
21:30-22:15 ホテルの大浴場の温泉
22:25-22:35 ホテルの夜鳴きそば(提供21:30-23:00)
22:50-00:10 手もみ処でもみほぐし80分コース
(営業受付22:00まで/施術師2名)
【2023年6月17日(土)】
06:40 起床
07:10 -07:45 ホテルのバイキング朝食
08:15 部屋を出てすぐにタクシーへ(08:20に予約)
08:25頃 旭川駅に到着
(タクシー乗車中に通り雨)
08:40発の旭山動物園行きのバスに乗車
(土曜日なのに乗客少なめ)
09:15頃 旭山動物園に到着(定刻09:27)
09:20 旭山動物園開園(通常09:30開園)
(入れたのは正門前広場まで)
09:25 旭山動物園に入園&コインロッカーに荷物を預ける
09:30-10:00 ととりの村
(カルガモ/マガモのひな)
10:05 ポートセンターで機関誌モユクカムイをもらう
10:05すぎ-10:25 ほっきょくぐま館★
(主にピリカ・ママと1才半のゆめちゃん)
10:35-11:00 レッサーパンダ舎
(向かって左は午前中はプーアル)
(向かって右は終日、ユーユー、桜桜、2022生まれの菫菫&茜茜)
(子ども3頭とも吊り橋で寝ていた)
(プーアルとユーユーが草や笹を食べていた)
(やがて子どもたちも起きて活動的に)
11:00 マヌルネコのグルーシャ
11:00すぎ-11:05 シロフクロウ
11:05-11:15 オオカミの森
(オオカミ3頭とも寝てた)
11:15-11:20 エゾシカの森
11:25-11:35 えぞひぐま館★
(11:30~とんこが飼育員さんを探し出す)
11:40-12:50 レッサーパンダ舎
(11:40~スタンバイ)
(12:00~レッサーパンダのもぐもぐタイム)
(子どもたちは吊り橋で休んだり立ったり)
(もぐもぐタイムの前にプーアルと蓮蓮が交代)
13:05 えぞひぐま館のとんこは寝てた★
13:10-13:35 オランウータンのジャック
(13:15~オランウータンのもぐもぐタイム)
13:35-13:50 ドリンク休憩
(ジャックが綱渡りをするのを待ったが渡らず)
13:50-14:00 てながざる館
(シロテテナガザル・キョン)
14:00-14:05 サル舎
(ブラッザグェノンはちょうどごはんの差入れ/子どもがいた)
(アビシニアコロブス/子どもがいた)
14:10-14:15 くもざる・かぴばら館
(ジェフロイクモザル・カピバラ)
14:30-14:35 ちんぱんじー館
14:40-14:50 ソフトクリーム・たこ焼き串で休憩
14:50-15:00 こもれびの丘Shop&ギャラリー
15:10-15:15 さる山
(ニホンザル・ニホンイノシシ)
15:20-15:35 ほっきょくぐま館★
(ゆめちゃん、ちょうど授乳が終わってまったり)
15:35-16:10 あざらし館
(15:15~アザラシのもぐもぐタイムはすでに終わり)
(ユキちゃんの食事もちょうど終わったところ)
16:15-16:45 もうじゅう館★
(主にライオン親子)
(アムールトラ、ユキヒョウ、アムールヒョウ)
16:45 オオカミ
(遠吠えは聞いたがすでにバックヤードに収容)
16:45-16:50 シロフクロウ
16:50 レッサーパンダはちょうどバックヤードへ
16:50-17:10 ほっきょくぐま館★
(ピリカ・ママと1才半のゆめちゃん)
(ほっきょくぐま館は17:10まで)
(動物の多くは16:30-16:45にバックヤードに収容)
17:15 旭山動物園を出る(閉園17:15)
17:40発の旭川駅行きの最終バスに乗車
18:20 旭川駅に到着(定刻18:28)
18:20-18:40 駅の観光物産情報センターで買い物
19:00-20:40 二幸本店で北海道料理コース
(ホテル提携クーポンがある居酒屋たま/山の猿は満席)
21:00 ホテルの部屋に戻る
22:50-23:00 ホテルの夜鳴きそば(提供21:30-23:00)
【2023年6月18日(日)】
07:00 起床
07:30-08:10 ホテルの大浴場の温泉で朝風呂
08:35-09:15 ホテルのバイキング朝食
(09:00 入店ラスト/09:30まで営業)
10:55 ホテルをチェックアウト
(標準チェックアウト時間11:00)
(パスの時刻10分前までホテルのロビーで待つ)
11:23発の5条昭和通り発のバスに乗車
(すでに団体客が乗車/旭川駅発の臨時バスが出たくらい)
12:05 旭川空港に到着(定刻12:10)
12:15-12:20 荷物を預ける(オンラインチェックイン済)
12:25-12:50 みやげの買い物
12:50-13:05 保安検査所
(買い物中に激混みになる)
13:05すぎ 搭乗ゲート前へ
13:35 搭乗開始(25分ほど遅延)
13:25 旭川空港発ANA4784便(ADO運航ロコンジェット)
(実際の出発は13:45)
15:25 羽田空港に着陸(定刻15:15)
15:45頃 ターンテーブルで手荷物を受け取る
15:50 リムジンバスの乗車券を購入
(15:45発の和光市行きリムジンバスは出発した後)
16:35すぎ リムジンバスのりばへ
16:45発の志木駅行きのリムジンバスに乗車
(首都圏高速道路で少し渋滞)
19:00すぎ 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの旭山動物園の旅行記(アクセス・前泊・グルメ等がメインの旅行記を含む)のURL集は、この旅行記シリーズの3番目の旅行記「春のような初夏の旭山動物園2023(3)動物園いろいろ&ととりの村やダチョウやシロフクロウ等~今回もマガモの雛に夢中~北海道産動物舎を見逃す」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11843904
※なお、3年半ぶりの去年2022年の旭山動物園の旅行記のうち動物メインでまとめた5本の旅行記はこちら。
「3年半ぶりの旭山動物園レッサーパンダ遠征2022(3)動物園いろいろ&北海道産動物舎の猛禽類やぶさ可愛ひなもいたシマフクロウ舎」
https://4travel.jp/travelogue/11767444
「3年半ぶりの旭山動物園レッサーパンダ遠征2022(4)レッサーパンダとホッキョクグマ特集1:日曜日だけあったレッサーパンダのもぐもぐタイム」
https://4travel.jp/travelogue/11767746
「3年半ぶりの旭山動物園レッサーパンダ遠征2022(5)レッサーパンダとホッキョクグマ特集2:日曜夕方のホッキョクグマ親子~月曜夕方の授乳まで」
https://4travel.jp/travelogue/11767752
「3年半ぶりの旭山動物園レッサーパンダ遠征2022(6)猛獣舎や新ヒグマ舎やアザラシ舎やキリン・カバ舎~やっと会えた子カバの凪子ちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11771399
「3年半ぶりの旭山動物園レッサーパンダ遠征2022(7)雛鳥に夢中!~ととりの村・ダチョウ・ペンギン~オランウータン・チンパンジー・トナカイ」
https://4travel.jp/travelogue/11771405
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2023年6月16日(金)旭山動物園(略して「旭山ズー」)1日目
ライオン親子に会いたくて、もうじゅう館に向かったのは15時。
レッサーパンダやホッキョクグマ、他の動物たちのイベントで忙しかったのでこんな時間になりましたが、もうじゅう館にいるのはネコ科のみなさんなので、昼は寝ているかあまり動きはないだろうと思ったせいもありました。 -
もうじゅう館の動物たちは16時30分におへやに帰ってしまう
というわけで、のんびりはしていられませんでした。
もっと夕方の方が、みなさん、動きがあるとは思ったけれど、おへやに帰りたくてそわそわとドアの前を行ったり来たりしていて、行動がワンパターンになる可能性もありました。 -
もうじゅう館で一番会うのを楽しみにしていたライン一家
特に2022年9月12日生まれの三つ子の女の子!
もう赤ちゃんという時代はすぎていましたが、まだまだおしゃまな少女たちってところでした。
ちなみに、2013年秋ごろから娘たちもそろそろ独立し始める頃だと予想されていて、11月現在、イトちゃんはすでに札幌市円山動物園(略して「円山ズー」)に移動しました。 -
2階の屋根裏から見たライオン展示場の様子
これは後で撮りました。
最初は、人だかりがしている柵のところで。
でも柵越しだと私のカメラでは写真で柵を消せなかったので、赤く囲った建物の中のガラス越しに観覧しました。 -
真ん中の小山の上で寝ていたオリト・パパ
私はオリトくんには旭山ズーで初めて会いましたが、去年2022年5月にオリトくんの生まれ故郷の桐生が岡動物園に初めて行き、オリトくんの両親に会いました。 -
ジョリーボールをかじかじしていた子
あいにく三つ子の見分けはつかなくて、あしからず。
個体紹介に見分け方がありましたが、3頭そろってないと難しいヒントでしたから。 -
娘たちはまったりしつつも、ジョリーボールでご機嫌
穴だらけのジョリーボール。
お気に入りだからこそでしょう。 -
寝っ転がってボールをだっこする
動きはゆったりでしたが、ボール遊びを楽しんでいましt。 -
ごろんごろんとお隣の姉妹に近づいて
赤いボールを持っていた子の方は、おとなしかったです。 -
白いおなかを見せながら、ごろごろ
-
左の子は、あくびが出ちゃった@
右の子はごろごろしつすも、ボールを離さず。 -
あそぼ~とちょっかい出す
とはいえ、本気でちょっかい出していた感じではなく。 -
右の子は、ごろんごろんしながら、赤いボールをねらってる
-
おててが可愛い~!
-
再び黄色いボールで遊ぶ
でも本気モードではなく、まったりごろごろ。
これがまた可愛いかったです。 -
右の子は、ちょっと決め顔でかしこまったけど、ボールをもっているから、可愛すぎる
左の子も、だんだんと遊び始めました。 -
あら~両方のボールで遊ぼうなんて、よくばりさん
-
ボール、2つとも、取っていっちゃった~
でも左の子はおとなしく見ているでけでした。 -
今度は赤いボールに、がぶがぶ
-
くわっとくわえて、ふりまわす
左の子はじっと見ているだけでした。
やさしいね。
遊ぶ気分ではなかっただけかもしれないけれど。 -
ボールかみかみが楽しいらしい
-
そのうちぎゅぎゅっとボールをつぶしにかかる
-
ボールをくわえて、移動しちゃった~
-
おだやかに見ていたさっきの子
-
がぶがぶが止まらない
-
ごろんとおなかを見せてボール遊び!?
-
「ねえ、そろそろそのボールを返して」
-
「ぶがぶが、まだ遊んでるの~」
-
「ねえってば」
「ふがふが」 -
「こうしちゃうわよ」
「ふがふが」 -
「ボールじゃなくて、あたしと遊ぼ?」
-
「ボールの方がいいの、ふがふが」
-
「じゃあ遊んであげる」
「もういいわ」 -
「そんなこと言わないで、遊ぼ~」
-
ネコパーンチ!
じゃなくてライオンパンチ!? -
「ねえねえ、遊ぼ」
「私、こっちがいい」 -
「そうなの、もう知らない」
「ふがふが」
こんな風にじゃれるのも、きっとまだ中身は子供だったから。 -
ボールを大事そうに抱えて
-
こっちの子は丸太を抱えて
-
ぺろーってしてた@
-
かじかじ可愛い顔
-
あごをかいているのかな
-
おちりはぴたっとくっつけて遊ぶ姉妹
-
ごろごろしたくなっちゃった@
-
後足を浮かせて
-
ボールをくわえている子の方にごろんとしたい
-
気持ち良さそうにごろごろ
-
そのままむんずと取っ組み合い
-
ゆるーく取っ組み合い
-
遊びたいんだか、眠いんだか
-
あくびが出ちゃった@
-
なんだかんだと仲良し姉妹
-
またボールで遊んでる
-
ボールに手をのせて、毛づくろい
三つ子のうちこの2頭に注目したのは、もう1頭はアングル的に見えづらかったせいです。
でも、こんな風にゆったりごろごろしていた娘たちが見られて、いいタイミングだったと思います。
ずっと見ていられました。 -
旭山ズーのアムールトラの紹介
現在、父キリル単体か、母ザリア&娘のメイちゃんの1日交代展示でした。
私はアムールトラの個体判別は、後から紹介写真と見比べれば、顔の模様でかろうじてできなくないけど、その場ではなかなか無理ですが、今回は1頭展示か2頭展示かで、ある程度判別はつきそうです。
でもメイちゃんはもう大人サイズなので、母娘の見分けはできませんでした。 -
キリル・パパとザリア・ママとメイちゃんの紹介にズーム
私はメイちゃんの弟妹たちのソーンくんとナージャちゃんにはチビっ子の時に会っています。
実を言うと現地では、その時の双子とメイちゃんをごっちゃにしていました。
関連の旅行記(2016年10月21日)
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征(旭山動物園)(5)ぺんぎん館・あざらし館ともぐもぐタイム&もうじゅう館~アムールトラのチビっ子たち」
http://4travel.jp/travelogue/11187698 -
1日目に会えたのはキリル・パパ
ライオン展示場との境の柵のそばを行ったり来たりしていました。 -
お口ぱかって開けたままのザリアくん
このお顔なら、紹介写真と同じ!? -
べろーってしたザリアくん
-
爪とぎしていた娘ライオン
柵越しで柵が消えなかったのは、あしからず。 -
オリト・パパの豪快なあくび
-
ぽかぽか陽気にあくびが止まらない!?
-
パパと娘
隣の娘ライオンは、パパ大好きっ子のイオちゃんかも知れません。
パパにちょっとちょっかい出した後でした。
柵越しでその時の写真は撮れませんでしたが。
一番パパっ子だったイオちゃんがまっさきに家族から独立し、しかも移動先では飼育管理上、繁殖はさせない方針なのは残念ですが、先に移動していたクレイくんと仲良くなって、夫婦水入らずで幸せになってほしいです。 -
ママもあくび
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娘が可愛く、ごろりん
無防備なおなかや、黒い肉球もたまりませんね。 -
となりのザリア・パパの様子をうかがうオリト・パパ
パパの背中から腰のラインもキュート! -
パパがいた岩の上を娘が占領
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オリト・パパは熱心にザリア・パパを見つめてる
2階のテラスに移動して見下ろして撮った写真です。
やっぱりザリアくんを見ているように思えました。
ライオン側の柵とアムールトラ側の柵の間は少し離れていますが、動物ならむしろ匂いで相手の動向がよくわかるだろうと思います。 -
ユキヒョウのユーリちゃんの紹介
旭山ズーでは、2016年にもユキヒョウの赤ちゃんが生まれていましたが(2016年4月19日生まれのリヒトくん。現・秋田市大森山動物園)、私は微妙なタイミングで赤ちゃんリヒトくんには会えませんでした。 -
ユーリちゃんもすっかり立派なレディ
観覧側にはずっと背中を向けていたユーリちゃん。
しばらく待ったあとにあきらめようとしたところ、こちらをふりむいてくれました! -
ちょびっとぺろぺろしてたユーリちゃん
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背中をなめなめ、毛繕い
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れろれろ~
ユーリちゃんの全体を撮ろうとすると柵が消えなくなってしまいましたが、あしからず。 -
この日は会えなかった旭山ズーのアムールヒョウの紹介
みらいちゃんには小さい頃に会っています。
この日は会えませんでしたが、翌日に会えました。
キンくんは高齢のためぼ非展示でした。
小さなみらいちゃんに会ったときは、まだ高齢という段階ではなかったです。
関連の旅行記
・2017年11月22日&23日
「2度目の北海道レッサーパンダ遠征は3都市4泊4日(2)【旭山動物園(1)】Hello!物怖じしないレッサーパンダの赤ちゃんと展示と狩りの練習中のアムールヒョウの双子の赤ちゃん~にぎやかなレッサーパンダ・ファミリー総勢9頭」
https://4travel.jp/travelogue/11309120
・2018年11月21日&22日
「北海道レッサーパンダ遠征&温泉ホテルとグルメの旅(4)旭山動物園(後編)もうじゅう館・きりん舎・かば館・オオカミの森・エゾシカの森~ぎりぎり見られた元気なキリンの赤ちゃんや大きくなったアムールヒョウの子供たち」
https://4travel.jp/travelogue/11430458 -
2023年6月17日(土)旭山ズー2日目~旭山ズーのホッキョクグマの紹介(2023年6月現在)
ホクトくんは、円山ズーに移動した後でした。
そしてサツキちゃんは、10月15日に亡くなりました。31才。老衰ということなので、往生したと思います。やすらかに。 -
ほっきょくぐま館の入口(あざらし館側)
入口の看板のイラストが可愛いです。
この外までお客さんがずらっと並んでいるときは、見に行くのをあきらめました。
空いている時に行きました。
ちなみに1日目のホッキョクグマの写真はこちらの旅行記にまとめました。
「春のような初夏の旭山動物園2023(4)レッサーパンダとホッキョクグマとマヌルネコ1日目:レッサーパンダは2022年生まれの双子含め総勢6頭」
https://4travel.jp/travelogue/11843908 -
1階側の窓から眺めたホッキョクグマの大放飼場
去年2022年7月も今回2023年6月も、ここでピリカ・ママとゆめちゃんに会うことができました。
泳いでいる姿もガラス越しに見られました。
奥の岩の上に屋根があるところは、もぐもぐタイムなどに飼育員さんがホッキョクグマたちにエサをなげる位置の1つです。 -
別のガラス窓から見たホッキョクグマの大放飼場の様子
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イチオシ
水に潜るゆめちゃんのシルエットが可愛い~
丸みを帯びたおちり、きゅっと縮めたため、短く見える後ろ足! -
ゆめちゃん、ちょうどプールの中で遊びに夢中
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すーいすーいと泳ぐ、可愛くも美しい姿
午前中の方がプールで遊んでいる確率が高かったので、レッサーパンダの合間に見に行くようにしました。 -
犬かき、ならぬ、クマかき@
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一方、ピリカ・ママは陸でまったり
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空を見上げるピリカ・ママ
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屋外放飼場にいたサツキちゃんとルルちゃん
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散策していたサツキちゃんか、ルルちゃん
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そわそわしていた2頭
残念ながら私には個体判別ができないのですが、私が2頭がいるのが見られた最後となりました。 -
エゾヒグマのとんこさんがいる「もうじゅう館」
実は今回も室内展示場の展示を見に行き損ねてしまいました。
また、この日、公園で、母親とはぐれたのか、衰弱した子グマが保護されました。
のちに「すなすけ」と名付けられた子です。 -
とんこさんがよく見えるエリアと上への階段
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堀の手前には、エゾヒグマの痕跡を展示
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一番高いところでうろうろしていたとんこさん
あら~なんかおなかのあたりが可愛いです。 -
急に階段を下りてきたとんこさん
これはラッキー! -
とんこさん、なにかを待ち構えるように、うろうろする
時刻はもうすぐ11時30分。
実はきのうの6日16日(金)には、11時45分に「えぞひぐまのもぐもぐタイム」がありました。
それに前回の再訪である去年2022年7月にも、このくらいの時間に「えぞひぐまのもぐもぐタイム」がありました。
なので、曜日によってはこの時間帯におやつがもらえることを、とんこさんはちゃんと分かっていたのです。 -
おやつを待っているとんこさん
でも、とんこさん、今日は「えぞひぐまのもぐもぐタイム」はないんです。
私も残念です。 -
私はここにいるわよ~とアピールするかのように、行ったり来たり
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しっぽがもじゃっとしてた、可愛い後ろ姿
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飼育員さんが来ないか、何度も確かめる
でも、やがて今日はこの時間に飼育員さんが来ないと悟ったようです。 -
帰っちゃうわよ、ほんとにもぐもぐタイムはないのね?
と確認するかのようにふり返ったとんこさん。 -
階段を上がるとんこさんの後ろ姿
やっぱりおちりが可愛いです。 -
1番上に上り、最後にもう一度ふりかえったとんこさん
とんこさんも、おやつがもらえなくて、残念だったんでしょう。 -
レッサーパンダのもぐもぐタイムを終えて、再び、えぞひぐま館に戻ってみると
とんこさんは、気持ち良さそうに寝ていました。 -
ちょっと目が空いたけど
ちょうど寝るところだったかな。 -
寝たね~
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あんよを大木の幹の綱に乗せて
ちなみに、この翌月の2023年7月、公園内でひとりぼっちでいた衰弱したエゾヒグマの子グマを、旭山ズーで引き取ったそうです。
可愛い子グマを次の再訪時にはぜひ見たいと思いますが、同時に、子グマだったから殺処分されなかったとはいえ、その子グマはもう野生に帰せない事情や、野生のクマとの共生のことなど、ただ可愛いだけではすまされないことを肝に銘じておかなければならないと思います。 -
15時20分、ふたたびほっきょくぐま館を覗きに行ってみると
ゆめちゃんがピリカ・ママからおっぱいをもらっていて、ちょうど飲み終えたところでした。
ほんのたっちの差で、授乳中の姿を撮り損ねてしまいました。 -
ママから離れていくゆめちゃん
そわそわ、うろうろ。 -
プール際のゆめちゃん
まるで考える少女!? -
プールに飛び込もうとして、やめたポーズ?
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にこにこしながらこっち来るゆめちゃん
扉の向こうのバックヤードの様子をうかがってきたゆめちゃんです。 -
寝ているママのそばへ
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ごはんまだかなぁ~って顔してる?
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ぶっくりおちりのゆめちゃん
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プールに入る?
小山のようなシルエットが可愛いです。 -
いや、入らず、ボールを引き寄せたいだけ
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泳いだ後で、おもちゃに目を留める
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ブイのおもちゃでぶいぶい
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ピンクのブイが逃げるぞ~
ぷっくら下半身も可愛いゆめちゃんでした。 -
16時15分、もうじゅう館のライオン親子のもとへ
ちょうどパパが娘たちの相手をしていました。
娘たちも嬉しそうです。 -
パパに遊んでもらえて嬉しい子ライオン
あらーっ、足が右の子のほっぺに当たっていませんか? -
ごろんごろんした後、起き上がった子
後ろにいるのはイオ・ママです。 -
今度はママを足蹴にしてる~
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パパもママも優しいね
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娘相手に手加減して遊ぶパパ
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ママのほほに頭をすりすり
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母娘のまったりタイム
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イチオシ
少し離れたところに移動したパパと、それを見つめる母娘
いまはもう見られなくなった親子5頭のファイブ・ショット。 -
パパを見つめる母娘4頭
見る人が見れば、娘3頭の見分けがつくのでしょう。 -
オリト・パパ、きりっ!
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ママにじゃれる娘
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パパは大胆に爪研ぎ
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パパが横切って
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まったりくつろぐオリト・パパ
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そんなパパに甘える娘
パパ大好きっ子のイトちゃんでしょうか。 -
ごろりん、へそ天
娘たち(あるいは誰か1頭)が、こういう姿をまだまだ見せてくれた時期でした。 -
美人になりそうな甘えん坊さん
いや、すでに美人か。 -
こちらにやってきたこの子は……
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お隣のアムールトラさんが気になる
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そんな娘を見守るパパ
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パパ~! と飛びついた別の娘
イトちゃんかな? -
あ、パパのたまたまをねらっちゃダメだよ
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母と娘のほっこり姿
娘ライオンの方は、足の方にまだまだ子供らしい斑点模様がありました。 -
オリト・パパ、ぺろーっ
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隣のアムーラトラは、ザリア・ママとメイちゃんの母娘展示の日
かっこいいです!
どっちが母でどっちが娘か見分けはつかないけれど。 -
勇ましく美しいザリア・ママ
写真を撮ったときはどっちか全く分かりませんでしたが、紹介写真と向きが同じなので、目の上から脇の模様が同じであることから、ザリアちゃんだと分かりました。 -
と思ったら、おちゃめにペロッちょ、ザリア・ママ
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メイちゃんと双子のリキくんは、半年前に富士サファリパークに移動済み
富士自然動物公園とは、富士サファリパークのことです。
自然が多広い広いサファリエリアで過ごしていることでしょう。 -
2日目にしてやっと会えたアムールヒョウのミライちゃん
すっかり大きく美しく成長していました。
1日目と同じ時間帯にもうじゅう館を見に行ったのですが、1日目に会えなかったのはニアミスだったのかな。 -
ペろーっと可愛く、ミライちゃん
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お口をぱかっと開けたままだけど、凜々しくて
2階のテラスに近い上の方に行きました。 -
けっこう活動的だったミライちゃん
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1日目と同じ場所でくつろいでいた、ユキヒョウのユーリちゃん
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毛づくろい中だったので、ぺろーっ
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足裏が見える可愛いくつろぎポーズ
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通廊の方に移動したユーリちゃんを下から眺める
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雨の間から毛が出ている~
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16時50分から閉園ぎりぎりの17時10分まで、再びピリカ・ママとゆめちゃんのもとへ
この日はレッサーパンダの収容が早め(というより通常通り)で16時50分にはバックヤードに帰ってしまったので、ほっきょくぐま舎に寄ってみたところ、まだピリカ・ママとゆめちゃんが出ていたので、閉園時間17時15分に正門に戻れるぎりぎりまで見納めすることにしました。
というか、ぎりぎりまでゆめちゃんたちが活発だったので、なかなか離れられなかったのです。 -
プールから上がったびっちょりゆめちゃん、あごから水がしたたっている
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バックヤードの扉の前で、ゆめ・イナバウアー
ピリカ・ママもゆめちゃんも、お部屋での夕食が気になって、そわそわしていました。 -
ピリカ・ママのイナバウアーと、ゆめちゃんのおちり
まだまだ大きさの違うおちりでした。 -
ゆめちゃん立ち上がった!
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ママは散策し始め、ゆめちゃんはちょいちょい、頭をそらしたイナバウアーポーズを見せる
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ゆめちゃん、再びプールへ、Uターンするためにガラスに手をつく
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水面に浮上するゆめちゃん、あんよが可愛い
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陸に上がったゆめちゃんに、黄昏の日が差し掛かる
ゆめちゃんは2023年11月に、神戸の王子動物園(略して「王子ズー」)への移動が決まりました。
私がピリカ・ママとゆめちゃんが一緒に過ごすのが見られた最後となりました。
ゆめちゃん、王子ズーで会えるのを楽しみにしてるよ!
「春のような初夏の旭山動物園2023(7)きりん舎・かば館&ぺんぎん館・あざらし館~同居開始のキリン父子や保護アザラシの赤ちゃんのユキちゃん」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11843953
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