2度目の北海道レッサーパンダ遠征は3都市4泊4日(4)【旭山動物園(3)】小雨降りの2日目~もうじゅう館・オオカミの森・エゾシカの森から今回初めての北海道産動物舎・ちんぱんじー館&かば館のアフリカのゲテモノたち
2017/11/22 - 2017/11/23
915位(同エリア2344件中)
まみさん
見せる展示で有名な旭山動物園。
レッサーパンダと赤ちゃんにたっぷり時間をさくつもりだったので、今回の2回目の再訪では、2日間訪れることにしました。
といっても、2日目は、釧路への移動の都合で14時のバスで旭川駅に戻るつもりでしたから、丸2日間ではないです。
それに、2日目は天気予報があまり芳しくなかったせいか、祝日だったのに、楽しみなイベントのもぐもぐタイムが激減していました。
雨は小雨ですみましたが、昼頃、もしかしたらと期待してレッサーパンダの給餌や赤ちゃんとの展示交代がないか、じっと待っていた時が一番雨が強く降りました。レッサーパンダ展示場があるエリアは雨がしのげるところがなかったので、雨の中で待つのはけっこうつらかったです。
出てこないと分かってれいば、展示場前に屋根のある他の動物たちを見に行っていたかもしれません。
あるいは別の動物のもぐもぐタイムを見に行っていたかも。
ユニクロのダウンジャケットは完全な防水にならず、特に、カメラを雨からかばうようにカサを差していたせいで、襟元やそでがぐっしょり濡れてしまいました。
それに、寒い思いをして待っていたけれど、結局、レッサーパンダの展示交代もなく、笹を補給に来るはずの飼育員さんに会えなかったので話もできませんでした。
待っていた間、レッサーパンダたちをたっぷり見ていられたものの、待っていた目的は全然果たせなかったので、テンションが下がってしまったのは確かです。
そうはいっても、テンション下がったままではもったいないので、ちゃんと楽しみもした。
旭山動物園で楽しみにしていたのは、レッサーパンダの赤ちゃんだけではないのです。
というか、もともと、タイミング良く赤ちゃんたちに会えない可能性もあると思っていたので、赤ちゃんだけに期待しないようにしていました。
1日目に見に行ったので、ホッキョクグマ・アザラシ・キリン・カバは、2日目は割愛しました。ほんとはもう一度見に行きたい気持ちはありましたが、そうすると時間が足らなくなるので、2日目は、もうじゅう館から奥に行くことにしました。
もうじゅう館は1日目も見に行きましたが、アムールトラの子供の展示は午前中で、1日目の昨日は見損ねたのです。
子供といっても、生まれたのは去年2016年生まれの子たちのことだったので、もうサイズは大人と変わりありませんでした。
男の子のソーンくんは、1日目の午後に単独でいるところを見学できましたが、女の子のナージャちゃんの方は、まだお母さんのザリアさんと同居していました。お母さんと比べると、どこかまだあどけなさがありました。
ユキヒョウは、昨日の午後がヤマト・パパの番だったので、2日目は、午前中に行けば、リヒトくんに会えるのではないかと楽しみにしていましたが……残念ながらリヒトくんは、お気に入りの網のデッキで寝ていて、ふわふわな座布団のような姿が下から見えただけでした。
アムールヒョウの赤ちゃんたちの方は、朝見に行ったときは、双子の片方がお肉を食べている姿を見ることができましたが、もう一方の赤ちゃんとお母さんはバックヤードから姿を見せませんでした。
そんなアムールヒョウの赤ちゃんの写真は、今回の旭山動物園シリーズの最初の旅行記「2度目の北海道レッサーパンダ遠征は3都市4泊4日(2)【旭山動物園(1)】Hello!物怖じしないレッサーパンダの赤ちゃんと展示と狩りの練習中のアムールヒョウの双子の赤ちゃん~にぎやかなレッサーパンダ・ファミリー総勢9頭」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11309120
オオカミの森とエゾシカの森は去年も訪れましたが、シマフクロウ舎・北海道産動物舎・ちんぱんじー館は今回初めて訪れました。
シマフクロウ舎では、シマフクロウはよく見えませんでした。でも、このときによく見られなかったシマフクロウは、翌日の釧路市動物園で何羽もじっくり見ることができてリベンジできました。
北海道産動物舎では、猛禽類がなかなか素敵でしたし、真っ白になったエゾユキウサギが可愛らしかったです。
そして、時間ぎりぎりでしたが、ちんぱんじー館にも寄ることができました。
旭山動物園のちんぱんじー館は、屋外展示場の巨大なサル山が有名でしょう。
サル山といっても、素材も見た目も思いっきり人工物なのですが、チンパンジーの行動展示に適した展示場なのです。
ただ、チンパンジーたちは寒さが苦手なので、冬の間は屋内で過ごしていました。
屋内展示場は、外に劣らずとても高さがあり、チンパンジーたちはみんな、3階分くらいはありそうな高さの2階の上の方にいました。
上の方にいたチンパンジーたちは、一方通行の通路の2階まで回ってみると、間近でよく見えました。
だらんと寝そべっている様子や、フィーダーから餌が出てこないのでいらいらしながら振り回していた様子など、やっぱりそんな人間くささがチンパンジーの魅力でした。
時間がないときにはサルたちの見学は割愛することが多い私ですが、見学したらしたで、見ていて楽しくてなかなか離れがたい魅力がサルたちにあるのも確かです。
というわけで、今回で、見ていない残りは、両生類・は虫類舎、くもざる・かぴばら館やその周辺、動物資料展示館や、ととりの村くらいになりました。
そしてこの旅行記には、1日目に撮った写真ですが、かば館の地下にある「アフリカのゲテモノ」展からの写真も最後に追加しました。
はじめて見たときは、ちらっと見て、気持ち悪くて近寄りがたかったのですが、2度目の今回は、はじめからその存在が分かっていたので、おっかなびっくり、半分こわいもの見たさで見てきて、写真も撮ってきてしまいました@
動物園ファンの前に写真フリークの私なので、カメラ映えすると思うと、嫌いなヘビやトカゲといった爬虫類もその美しさが分かり、被写体として気に入るようになったものです。
しかし、さすがに今回のものは、とてもとても……。
ちなみに、冬の旭山動物園なので、かの有名なペンギンの散歩があるかも、と楽しみにしていたのですが、ペンギンの散歩は12月下旬以降の積雪期のみとのことでした。
今回、旭山動物園で過ごした日の気候は、気温は平年並みだったので、その前の週の寒波で積もっていた雪もだいぶ解けてしまったくらいでした。
ただ、もっと気温が低ければ、みぞれや雨ではなく、雪となり、雪ならそれほどコートがぬれずにすんだはずです。気温が高く雨になったせいで、体感的にはかえって思ったより寒い思いをしました。
特にネックウォーマーをしていても、首の裏が寒くてたまらなかったので、翌日からは、首筋にもホッカイロを仕込むのを忘れないようにしました。
<いろいろぎりぎりセーフだった2度目の北海道レッサーパンダ遠征の旅行記のシリーズ構成>
□(1)【旭川編】再びドーミーインの温泉ホテルライフと北海道グルメの朝食バイキング&前週末の寒波の大雪が残っていた旭山動物園&贅沢海鮮食い倒れ(?)の夕食
□(2)【旭山動物園(1)】Hello!物怖じしないレッサーパンダの赤ちゃんと展示と狩りの練習中のアムールヒョウの双子の赤ちゃん~にぎやかなレッサーパンダ・ファミリー総勢9頭
□(3)【旭山動物園(2)】雪上がりの平日の方がもぐもぐタイムが多かった1日目~きりん舎・かば館からほっきょくぐま館まで
■(4)【旭山動物園(3)】小雨降りの2日目~もうじゅう館・オオカミの森・エゾシカの森から今回初めての北海道産動物舎・ちんぱんじー館&かば館のアフリカのゲテモノたち
□(5)【釧路編】雪景色が美しかったバスでの移動&コンフォートホテルの温泉なしホテルライフ&初の釧路市動物園にて~レッサーパンダのキンちゃんの忘れ形見の赤ちゃんには会えなかったけど&釧路空港でホエイ豚のトンカツ定食グルメ
□(6)【釧路市動物園・前編】食後のはみがきが可愛かったカナダカワウソ&不自由な後足で一生懸命歩いていたアムールトラのココアちゃん&レッサーパンダのシンゲンくんとコーアイちゃん
□(7)【釧路市動物園・後編】本日唯一だったぱくぱくタイムのホッキョクグマのキロルくんと檻の展示場に入ってからが楽しかったミルクちゃん&エゾヒグマのヤマトくんはお休みでエサやりできなかったけどキュートでシャイなエゾクロテンのてんてんに癒される
□(8)【札幌編】再びホテルマイステイズプレミア札幌パークの温泉ホテルライフと海鮮朝食バイキング&氷点下の美しき雪景色の円山動物園&一番の北海道みやげは慌てて買った冬靴!?
□(9)【円山動物園・前編】雪の中のレッサーパンダ特集~ポーズをとってくれたココちゃんとホクトくん&屋外レッサー・リンゴタイム&すこやかに成長したママより大きな円実ちゃん
□(10)【円山動物園・後編】トビのクラッチくんのフリーフライトや降雪の中のホッキョクグマから雪の中のシンリンオオカミや元気いっぱいミーアキャットの赤ちゃんたち
※順不同に作成しています。
旭山動物園 公式サイト
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/
<タイムメモ【全行程&旭山動物園・詳細版】>
【2017/11/21火・旭川前泊】
17:00 職場を出る
17:45 東京モノレールの羽田空港第一ビルに到着
18:30 羽田空港発JAL527便に搭乗
20:00 新千歳空港到着
20:30発の快速エアポートに乗車
22:00発の特急カムイに乗車
23:25頃 旭川駅に到着
23:40頃 ドーミーイン旭川ホテルにチェックイン
(駅前からタクシー/540円)
【2017/11/22水】
(旭山動物園での天候の天候:曇り時々晴れ)
(旭川の最高気温6度/最低気温マイナス5度)
07:45 起床
08:10-08:45 ホテルの朝食バイキング
09:20 タクシーで旭川駅前へ(540円)
09:40 旭川駅前発のバスに乗車(440円)
10:30頃 旭山動物園前のバス停に到着
(定刻より約10分遅れ)
10:35 西門より旭山動物園に入園
(冬は10時30分開園)
(年パス1,020円購入/入園料大人820円)
10:40-10:50 ペンギン
(10:45~ペンギンのもぐもぐタイム)
10:50-11:00 アザラシ
11:05-11:15 ホッキョクグマ
11:15-13:10 レッサーパンダ
(11:45~レッサーパンダのもぐもぐタイム)
(12:00すぎから双子の赤ちゃん登場)
13:15-13:30 カバのもぐもぐタイム(百吉)
13:30-13:45 カバの旭子
13:45-13:50 キリン(屋外から)
13:50-13:55 アフリカのゲテモノ
13:55-14:00 キリン(屋内から)
14:05-14:10 アザラシ
(14:00~アザラシのもぐもぐタイム)
14:10-14:20 中央休憩処隣接のZoo Shopで買い物
14:25-14:35 アムールトラ
14:35-14:45 エゾヒグマ(とん子)
14:45-15:00 アムールヒョウ(双子の赤ちゃん)
15:00-15:05 ユキヒョウ(ヤマト)
15:05-15:10 アムールヒョウ(双子の赤ちゃん)
15:10-15:25 ユキヒョウ(ヤマト)
15:15-15:20 ペンギン
15:20-15:25 くらぶ正門売店で買い物
15:25 動物園を正門から出てバス停に向かう
(冬は15時30分閉園)
15:30発の旭川駅行きのバスに乗車
16:10頃 旭川駅に到着(ほぼ定刻)
17:00-19:00 濱焼北海道魚萬 旭川2条通店で夕食
【2017/11/23木・勤労感謝の日の祝日】
(旭山動物園での天候:小雨時々みぞれ)
(旭川の最高気温5度/最低気温1度)
07:45 起床
08:10-08:30 ホテルの朝食バイキング
09:15 ホテルをチェックアウト
09:20 タクシーで旭川駅前へ(540円)
09:40 旭川駅前発のバスに乗車(440円)
10:22 旭山動物園前のバス停に到着(定刻)
10:30 西門から旭山動物園に入園
10:30-10:35 アムールトラ
10:35-10:55 アムールヒョウ(赤ちゃん1頭)
(ユキヒョウのリヒトは顔見えず)
10:55-11:00 エゾヒグマ(とん子)
11:00-11:25 レッサーパンダ(笹ごはん中)
11:25-11:40 シンリンオオミ
11:40-12:40 レッサーパンダ
(雨が1番強かった時間帯)
(給餌も午後の赤ちゃんとの交代もなし)
12:40-12:45 ホッキョクギツネ
12:50-12:55 エゾシカ
12:55-13:05 エゾウサギ・シマフクロウ
13:10-13:25 北海道産動物舎
13:25-13:30 チンパンジー
13:35-13:45 レッサーパンダ(笹ごはん中)
13:45-13:50 ペンギン
13:55 動物園を正門から出てバス停に向かう
14:00発の旭川駅行きのバスに乗車
14:40頃 旭川駅に到着(ほぼ定刻)
14:50 駅で少し休んだ後、道北バス営業所へ
15:35発の釧路行き都市間バス・サンライズ号に乗車
22:10頃 釧路駅前に到着(ほぼ定刻)
22:20頃 コンフォートホテル釧路にチェックイン
(駅前のバスターミナルを下見後/夕食抜き)
【2017/11/24金】
(釧路市動物園での天候:晴天)
(釧路の最高気温5度/最低気温1度)
07:30 起床
08:15-08:40 ホテルの無料朝食
09:05 ホテルをチェックアウト
09:15 釧路駅前発の阿寒バス山花温泉リフレ線に乗車
10:23 動物園前に定刻に到着(870円)
10:25 釧路市動物園入園(570円)
(冬の開園時間は10時)
10:30-15:30 釧路市動物園
(冬の閉園時間は15時30分)
15:40 タクシーで釧路空港に到着(2,230円)
16:05-16:30 空港でホエイ豚カツ定食のランチ兼夕食
17:20 釧路発ANA4876便に搭乗
18:10頃 新千歳空港に到着(定刻より約5分遅れ)
(19:50頃~21:20頃 北海道空域航空管制システム不具合発生)
18:30 新千歳空港発のエアポート快速に乗車
19:07 定刻に札幌駅に到着
19:20頃-19:45頃 隣接デパート・エスタのABC-MARTで冬靴購入
20:30頃 ホテルマイステイズプレミア札幌パークにチェックイン
(地下鉄南北線の中島公園駅より徒歩5分ほど)
【2017/11/25土】
(円山動物園での天候:軽い雪)
(札幌の最高気温マイナス2度/最低気温マイナス3度)
07:15 起床
08:05-08:45 ホテルの朝食バイキング
09:15 チェックアウト
09:40 円山公園駅に到着
09:43 円山公園駅発のバスに乗車
(ほんとは09:22発のバスをめざしていた)
09:55 動物園西門前の停留所に到着(210円)
10:00 円山動物園に入園(600円)
(冬の開園時間は09時30分)
10:00-16:00 円山動物園
(冬の閉園時間は16時)
16:26発のバスに乗車(少し遅れて実際は16:30発)
16:40 円山公園駅に到着
17:30 札幌駅に到着
(中島公園駅のロッカーに荷物を取りに行った後)
17:50 札幌駅発の快速エアポートに乗車
18:27 新千歳駅に定刻で到着
18:40-18:45頃 搭乗ゲートでおみやげ物色
(保安検査前に買い物をする余裕なし)
19:00 新千歳空港発JAL524便に搭乗
20:40 羽田空港到着(実際は21:00近く)
21:35 リムジンバスに乗車
23:30頃 帰宅
<前回初めての旭山動物園の旅行記>
2016年10月21日
「Hello! レッサーパンダの赤ちゃん~茶色いやんちゃそうな雷雷(レイレイ)くんと白顔のおとなしそうな雲雲(ユンユン)ちゃん、旭山動物園にて」
http://4travel.jp/travelogue/11183168
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征(旭山動物園)(2)初雪の翌日に訪れた雪と紅葉の旭山動物園」
http://4travel.jp/travelogue/11182877
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征(旭山動物園)(3)やっと会えた旭山動物園の愉快なレッサーパンダ一家」
http://4travel.jp/travelogue/11185046
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征(旭山動物園)(4)ほっきょくぐま館ともぐもぐタイム&ホッキョクギツネとオオカミの森」
http://4travel.jp/travelogue/11187695
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征(旭山動物園)(5)ぺんぎん館・あざらし館ともぐもぐタイム&もうじゅう館~アムールトラのチビっ子たち」
http://4travel.jp/travelogue/11187698
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征(旭山動物園)(6)きりん舎・かば館・エゾシカの森~カバの見せ方に大感激!」
http://4travel.jp/travelogue/11187702
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JALグループ JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
旭山動物園2日目も東門から入り、お知らせのチェック!
本日は11月23日(木)で勤労感謝の祝日。
なのに、思ったよりもぐもぐタイムがなくてショック!
ただし、あとから昨日のもぐもぐタイムの写真とよくよく比べてみたら、激減というのは大げさでした。
11時45分に4つもイベントが重なってしまっていて来園者にとって選択肢が狭まったものの、エゾシカとカバのもぐもぐタイムは時間が変わっただけでしたし、ペンギンとアザラシは同じでした。
でも、レッサーパンダのもぐもぐタイムがなかったので、それをとても楽しみにしていた私にとっては、激減の印象でした。
レッサーパンダのもぐもぐタイムがなくなった代わりに、11時45分にキリンのもぐもぐタイムが追加されたようです。 -
かっこいいアムールトラのイラスト
まずはともあれ、昨日の午後に見に行ってシフトの関係で会えなかった子たちに会えるのを期待して、もうじゅう館から訪れました。 -
ほとんど雪がなくなった枯れ葉の地面の上を歩くのは……
きのう会えなかったザリア母さんです。 -
イチオシ
まだ幼さが残るナージャちゃん
きりりとかっこいいお母さんに比べると、全体的にまだまだずんぐりむっくりしていて、可愛らしかったです! -
お隣のキリル父さんとなかむつまじい!?
ナージャちゃんが子離れしたら、また繁殖に励むことになるでしょう。 -
あら、ナージャちゃん、寝ちゃった@
枯れ葉のベッドがふわふわと気持ち良さそうです。 -
隣の展示場にいるアムールトラのキリル父さんの紹介と、アムールトラとライオンの紹介
ライオンの方は、ライラさんは老衰でついこのあいだの2017年11月7日に亡くなってしまいましたし、つれあいを亡くしたレイラさんも高齢のため、展示はお休みでした。 -
お隣の様子を気にしていたキリル父さん
-
キリル父さんは、足を泥だらけにして展示場内をせっせと散策
-
りりしくも可愛いキリル父さん
こちらの展示場はガラス越しでしたが、ザリア母さんとナージャちゃんがいる方より写真は撮りやすかったです。
キリル父さんの展示場は、階段を上って上からも見下ろせるようになっていました。 -
あーあ、リヒトくん
もうすっかり大きくなっているかもしれないけれど、会えるのを楽しみにしていました。
せっかくリヒトくんの当番だったのに、頭上のテラスにいて、下から見て座布団のような姿しか見えませんでした。
あれこれ動き回ってみましたが、お顔が見える位置はありませんでした。
これはこれで面白かったですけどね。 -
アムールヒョウのアテネくん
隣の展示場の赤ちゃんの存在を感じていたのかいなかったのか……。 -
大人の美しさと優雅さと余裕(?)を見せていたアテネくん
実をいうと、アテネという名で、ギリシャ神話の女神の連想から、女の子かと思っていました。 -
旭山動物園のアムールヒョウの紹介
このうち今年2017年に双子の赤ちゃんが生まれたのは、キンくんとルナちゃんのペアです。
キンちゃんという名も、哀しくもまだ若かったのに育児中に急死してしまったレッサーパンダのキンちゃんの連想からどうしても女の子のような気がしてなりませんでした(苦笑)。
双子の赤ちゃんの写真は、今回の旭山動物園の旅行記シリーズの最初の旅行記にまとめました。
「2度目の北海道レッサーパンダ遠征は3都市4泊4日(2)【旭山動物園(1)】Hello!物怖じしないレッサーパンダの赤ちゃんと展示と狩りの練習中のアムールヒョウの双子の赤ちゃん~にぎやかなレッサーパンダ・ファミリー総勢9頭」
https://4travel.jp/travelogue/11309120 -
かっこいいイラスト付きのエゾヒグマの解説
旭山動物園にいるエゾヒグマといえば、もちろん……。 -
とんこさん!
ただ、とんこさんはペアリングはしないのでしょうか。
それとも、試みたことはあったのかしら。 -
のっしのっしと同じコースを歩くとんこさん
本日は昨日撮ったのと違う窓から覗いています。 -
とんこさんはなぜ動物園で飼育されるようになったか
とんこさんのお母さんが射殺され、とんこさんが生け捕られたことが、ここに書かれてありました。
ひぐまとの共存を私も心がけたいと思います。 -
本日は、オオカミ館より奥もめざす
-
入口の案内のオオカミがかわいい@
-
「ヘアーズアイ(うさぎの目)」の覗きトンネルは試さなかったけど
オオカミの森のもう少し詳しいレボートは初・旭山動物園のときの旅行記にまとめました。
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征(旭山動物園)(4)ほっきょくぐま館ともぐもぐタイム&ホッキョクギツネとオオカミの森」
http://4travel.jp/travelogue/11187695 -
外から眺めたヘアーズアイの様子
あそこからオオカミを見ることができたら面白いだろうなと思いますが、オオカミたちがあそこから見えるところにいるとは限らないのです。
いる方が相当ラッキーって気がします。 -
真っ白なオオカミさん、下半身が泥だらけで二色に(苦笑)
昨日少しは残っていた雪は、本日の雨でほとんど溶けてしまい、地面はどろんこになったもんね。 -
シャッターチャンスを求めていたら、来た来た来た@
-
ポーズしたサイドビューは、やはりワンちゃんではない
可愛いけど、ちょっと恐いです。 -
近づいてくる姿はホラー映画チック
-
ぶるぶるっと、ドリルおおかみ@
-
瞳は鋭く、眼力はんぱないけど、口元は可愛らしい
-
イチオシ
その座り方も可愛いぞ!
わーい、撮っていいよと言わんばかり@ -
上目使いと、そわそわ前足で、ますます可愛らしい@
公式サイトをチェックしたら、移動した個体がいたらしく、たしかに去年よりメンバーが減っていました。
でも、オオカミたちの個体判別は放棄してしまいました。あしからず。 -
オオカミ館の隣のエゾシカの森までは、去年2016年の初・旭山動物園でも回ることができたところ
-
エゾシカの森のすばらしいついたて風のイラスト
エゾシカの四季です。 -
むしゃむしゃと、ちょうどお食事時
エゾシカの個体紹介はあったはずですが、時間の余裕がなくなってしまったのと、みわけがつきそうになかったので、こちらも判別を放棄してしまいました。 -
落ちている草も多いね
鹿は、もじゃっと白い毛のおちりが可愛いです。 -
群れのお父さんかな
-
りっぱな角の持ち主だったから
でも、鹿の角は生え変わるので、この角は時期がきたら、ぽろんと落ちるのかな。 -
初めて訪れるシマフクロウ舎
ここだけ階段を上がった小高い丘の上にありました。 -
ここのシマフクロウが水辺にいたら、相当ラッキーかも
-
高いところに停まっていて、残念ながら背中しか見えん
背中を見る限りでもかっこいいことはうかがえました。 -
奥にいたもう一羽は、かろうじておなかが見えた@
やわらかそうなおなかの毛のたての筋の模様もすてきでした。
なかなか見る機会がないシマフクロウ。旭山動物園でよく見えず、写真もうまく撮れず、見たいと言う飢餓感がつのってしまいましたが、翌日の釧路市動物園でリベンジできました! -
シマフクロウ舎には、エゾユキウサギもいる@
ガラス窓から覗くようになっていました。
こわがりなウサギさんは、草むらの奥に隠れていることが多いとのことでしたが、姿が見えました@ -
イチオシ
あくびした@
シマフクロウとは捕食関係から、同じ展示場にいるのでしょう。
もちろん、展示場が同じようでいて、シマフクロウがこのウサちゃんを狩れるようにはなっていません。 -
横顔可愛い@
-
北海道産動物舎も今回初めて訪れる
雨をしのげる屋根がないのがちょっとつらかったですが、この時は、だいぶ小雨になってきました。 -
北海道の猛禽類の解説
旭山動物園のたいていの解説は英語併記なのです。
猛禽類のように生態系の頂点に立つものほど環境の影響を受けやすく、絶滅に陥りやすいというのは、私にとって盲点でした。 -
北海道の猛禽類の解説の脇には、北海道で見られる猛禽の紹介
この北海道産動物舎にいないものの紹介もありました。 -
ちょいと体をひねったワシミミズク
-
目をつぶっちゃった顔はなかなかユニーク
-
素敵なイラスト付きのワシミミズクの解説
タカすらも襲うこともある、空の捕食者として世界1、2を争う強さを持つ生態系の頂点にいるそうです。
それがゆえに環境の変化により数が減少してしまっています。 -
イチオシ
仲間と向き合う、まるで物思いにふけっているようなエゾフクロウ
-
エゾフクロウの解説
本州のフクロウより体が白っぽいとありますが、なるほど確かにそうでした。 -
フクロウとミミズクの違い
それが飾り羽の有無だと別の動物園の解説で知りましたが、和名をつけるために日本人がつけたもので、どちらもなんとかOwlというのは初耳かも。 -
黒っぽい顔と、しましま尾羽がりりしいクマタカ
-
クマタカの解説
日本固有種かと思ったら、主に東南アジアに分布していたようです。 -
後ろ姿に哀愁を感じてしまったオオワシ
猛禽類は大空の支配者という印象があるので、動物園に飼育されているより、ほんとは大空を飛び回るのが似合うってことは分かります。 -
尾羽と翼の付け根付近が雪のように白い、オジロワシ
-
オジロワシのきりりとした横顔
-
キンメフクロウ、うつむいて寝ていたので金色の目が見えない
-
名前の由来と思われる金色の目が見たかった、キンメフクロウの解説
-
ハトもいる~!
カワラバト、別名ドバト。
英名はRock Dove。
ただ者じゃありませんぜ! -
ここにもエゾユキウサギがおった~!
シマフクロウ舎のガラス越しよりも見やすかったですが、あいにくごはん中でうしろ向きでした。 -
エゾユキウサゴの解説
北海道産動物舎にいるエゾユキウサギはメス2頭で母と娘ということは、シマフクロウ舎の方にいたのはオスでお父さんだったかも? -
アフリカの森をイメージしたという高さ16mの鉄柱のジャングルのあるチンパンジーの屋外放飼場
チンパンジーは寒いのが苦手なので、いまの季節、外には出ていません。
しかし、16mのこのジャングルの迫力を自分の目で見て感じたかったのです。 -
チンパンジー館の屋内展示場への入口
-
とても高さがあったチンパンジーの屋内展示場
見学者のスペースにもゆとりがありました。
空いていたからそう感じたせいもありますけど。 -
進路の2階へ向かう奥からふりかえって見たところ
-
下から見えたのは、手!
人間の手というのは驚くほど表情があると思いますが、チンパンジーも負けてないかも!? -
この子はフィーダーから餌がでないかと格闘中
2階の通路から見たところです。
一生懸命フィーダーを振り回していましたが、おそらく中がからっぽだったのでしょう、何も出てこなくて、いらいらしていました(笑)。 -
必死にフィーダーをふる様子が可愛かった@
ちょっと意地になっているようにも見えました(苦笑)。 -
高台のねどこでのんびり昼寝
チンパンジーの個体紹介もあったのですが、時間がないので駆け足で見て回るつもりでしたので、スルーしてしまいました。
写真だけでも撮っておけば、あとで個体判別のヒントになったかもしれないのに、ちょっと残念でした。 -
積雪の日にはペンギンの散歩道となる通路
同じところを通ったはずなのに、なぜか昨日は気付かなかったか、あまり気にならなかったです。
2日目の本日は、ああ、ペンギンたちはあの橋を渡るのだな~と、見られなかったのが残念なだけに余計に気になったので、写真を撮っておきました。 -
ペンギン屋外放飼場からお散歩スタート地点に渡る散歩道
旭山動物園の雪のペンギンのお散歩はあこがれでした。
そんな深い積雪がある北海道に行く勇気(?)はいまのところありませんが、でも、まさかレッサーパンダ遠征で旭山動物園まで行っちゃうとは、当時の私には思いもよりませんでした。 -
ちょいと毛が薄いけど、がんばるジェンツー戦隊!
ちょいと毛が薄い子は換毛期中なのかもしれませんが、みんなで並んで、妙に可愛いらしかったです。 -
クェーッ、クェーッとキングペンギンたち
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どんどん屋内に帰って行く
最後にまたキングペンギンのひなの写真が撮りたかったのですが、一足おそく、ちょうどひなは屋内へ入っていったところでした。
追いかけるには、もう時間がなかったです。 -
イワトビペンギンは、一番高い岩の上
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まるで見張りでもしているかのよう
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イチオシ
あっ、ちゅーした@
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黒目が大きいキングペンギンの顔は近くでみるとどこか神秘的
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この子も雄叫びをあげながらおうちに帰る
ここで時間切れで、大急ぎで動物園を出てバス停を出ました。 -
ラストに1日目に見学したアフリカのゲテモノたちの写真
かば館の中にあります。 -
クモのようなこの虫は、ジャイアントウデムシ
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次は、前回はちらっと見て内心きゃーっと離れたマダガスカルコックローチ
ごぎぶりには違いありません。 -
うひゃーっ
もうこうなるともう、ただの恐いもの見たさです。 -
ヤスデは小さくても見たいものではないけれど、タンザニアのヤスデはジャイアントブラックなオオヤスデ!?
……実は、これは見つけることができませんでした。
まあ、ものすごく見たかったわけでもないので、あんまりじっくり探したわけではないですけどね。 -
なんだかカエルみたいな顔した、イベリアトゲイモリ
イモリってこういうんでしたっけ? -
アフリカウシガエルは見つからず
見つからなかくて、かえってほっとしたかも!?
旭山動物園編・おわり。
「2度目の北海道レッサーパンダ遠征は3都市4泊4日(5)【釧路編】雪景色が美しかったバスでの移動&コンフォートホテルの温泉なしホテルライフ&初の釧路市動物園にて~レッサーパンダのキンちゃんの忘れ形見の赤ちゃんには会えなかったけど&釧路空港でなんとかホエイ豚のトンカツ定食グルメ」
https://4travel.jp/travelogue/11307629
ただし、順不同に作成しているので、次は釧路市動物園(前編)の旅行記です。
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