2度目の北海道レッサーパンダ遠征は3都市4泊4日(2)【旭山動物園(1)】Hello!物怖じしないレッサーパンダの赤ちゃんと展示と狩りの練習中のアムールヒョウの双子の赤ちゃん~にぎやかなレッサーパンダ・ファミリー総勢9頭
2017/11/22 - 2017/11/23
755位(同エリア2344件中)
まみさん
旭山動物園・釧路市動物園・円山動物園───3都3園4日間の北海道のレッサーパンダ動物園めぐり。
どれも素晴らしかったし、楽しい思いをたくさんして、癒されて、写真もたくさん撮ってきました。それぞれの園でそれぞれの楽しみがあり、思った通りよかったところも、思わぬところでよかったところもそれぞれぞれでした。
しかしふり返れば一番充実していて、クライマックスだったといえるのは、一日目の旭山動物園でした。
なんと言っても今回の北海道遠征を決めた一番の楽しみのレッサーパンダの赤ちゃんに会えた唯一の園であり、唯一の日でしたから。
ああ、赤ちゃんたちの可愛らしかったこと!
もう外でお父さんやお兄ちゃんたちと過ごすのにだいぶ慣れていたのか、とりわけ片方の子は全然物怖じせず、大人たちに混じって笹を食べ始めたのにはびっくりしました。
この時期のレッサーパンダの赤ちゃんとしては、成長が早い方だし、ずいぶん度胸があると思いました。
早くから、ママや双子の兄弟だけでなく、1つ年上のお兄ちゃん・お姉ちゃんと一緒に過ごしていたせいでしょうか。
もっとも、もう一頭の子はマイペースで、自分の行動範囲を広げつつも、ちょっとおっかなびっくりそうだったところは、同世代の他園の赤ちゃん相応に見えました。
今年2017年生まれのレッサーパンダの双子の糸糸(みいみい)ちゃんと守守(しょうしょう)くんは、見た目はそっくりで見分けが難しかったですが、そんなわけで、性格と行動の違いははっきりしていました。
おとなしい子が女の子の糸糸ちゃんで、物怖じしなかった子が男の子の守守くんだろうと思います。
そのことを、翌日、飼育員さんに会えたら確かめようと楽しみにしていましたが……2日目は小雨で天気はあまりよくなかったせいか、赤ちゃんたちの登場はなく、雨の中辛抱して待ち構えましたが、飼育員さんには会えませんでした。残念。
レッサーパンダのぱくぱくタイムもなかったので、ひょっしとたらレッサーパンダの担当さんはお休みで、代番さんが世話していた可能性もあります。
一日目の旭山動物園が今回の北海道遠征を通じてクライマックスと言いたくなる理由として、レッサーパンダの赤ちゃんのほかに、あわよくば会いたいと思っていた、アムールヒョウの双子の赤ちゃんにたっぷりも会えたことがあります!
アムールヒョウの赤ちゃんには、翌日も会えたのですが、そのときは赤ちゃん一頭のみで、短い時間でした。
一日目の方は、双子でじゃれあったり、狩りの練習を兼ねてママに飛びかかったり、甘えたりする姿もばっちり見られたのです。
ただ、そんな赤ちゃんたちの様子がつぶさに写真に撮れたかどうかは別です。
檻が邪魔であったり、死角にいて見えないこともありましたし、見学者は他にもいましたから、さほど混んでいなかったので好きなだけ見ていることは可能だったものの、いつでも良いポジションが取れたわけではありません。
あとは、機材と、なにより私の腕と辛抱と時間の限界と制約。
ただ、撮った本人は、決定的瞬間は撮れなくても、その前後のことを、写真を見れば思い出せるという特権があります@
それに、楽しみにしていたのも、夢中になったのも、レッサーパンダやアムールヒョウの赤ちゃんたちだけではありません。
旭山動物園には、レッサーパンダが赤ちゃん含めて総勢9頭います。
コアなレッサーパンダ・ファンにとって、みんな個性的なので、レッサーパンダとしてではなく、それぞれの子に会うのを楽しみにしていました。
旭山動物園にはせいぜい年に一回くらいしか来園できそうにないので、去年はじめて会って以来の子供たちの成長ぶりにじーんと来ましたし、大人の中にはだいぶ容貌が変わってびっくりさせられた子もいました。この一年の間に亡くなってしまった子もいます。
今後、移動などでメンバーが変わることもあるでしょう。
なので、今度また来られるとしても一年くらいあいてしまうかも思うと、赤ちゃん以外の今のレッサーパンダたちにじっくり会えたことも貴重でした。
それにしても、旭山動物園のレッサーパンダたちは、午前中、家族4頭が過ごしていた向かって右の展示場の子たちの方は、すっかり大人サイズになった去年2016年生まれの双子の雷雷(ライライ)くん・雲雲(ゆんゆん)ちゃんを含め、見分けるのがすっかり困難になっていました。
午後の入れ換えがあり、2日通い、ホテルで写真を見返し、ネットやインスタグラムで他の人が撮った写真と比べてやっと、なんとか見当がついてきたってありさまでした。
<いろいろぎりぎりセーフだった2度目の北海道レッサーパンダ遠征の旅行記のシリーズ構成>
□(1)【旭川編】再びドーミーインの温泉ホテルライフと北海道グルメの朝食バイキング&前週末の寒波の大雪が残っていた旭山動物園&贅沢海鮮食い倒れ(?)の夕食
■(2)【旭山動物園(1)】Hello!物怖じしないレッサーパンダの赤ちゃんと展示と狩りの練習中のアムールヒョウの双子の赤ちゃん~にぎやかなレッサーパンダ・ファミリー総勢9頭
□(3)【旭山動物園(2)】雪上がりの平日の方がもぐもぐタイムが多かった1日目~きりん舎・かば館からほっきょくぐま館まで
□(4)【旭山動物園(3)】小雨降りの2日目~もうじゅう館・オオカミの森・エゾシカの森から今回初めての北海道産動物舎・ちんぱんじー館&かば館のアフリカのゲテモノたち
□(5)【釧路編】雪景色が美しかったバスでの移動&コンフォートホテルの温泉なしホテルライフ&初の釧路市動物園にて~レッサーパンダのキンちゃんの忘れ形見の赤ちゃんには会えなかったけど&釧路空港でホエイ豚のトンカツ定食グルメ
□(6)【釧路市動物園・前編】食後のはみがきが可愛かったカナダカワウソ&不自由な後足で一生懸命歩いていたアムールトラのココアちゃん&レッサーパンダのシンゲンくんとコーアイちゃん
□(7)【釧路市動物園・後編】本日唯一だったぱくぱくタイムのホッキョクグマのキロルくんと檻の展示場に入ってからが楽しかったミルクちゃん&エゾヒグマのヤマトくんはお休みでエサやりできなかったけどキュートでシャイなエゾクロテンのてんてんに癒される
□(8)【札幌編】再びホテルマイステイズプレミア札幌パークの温泉ホテルライフと海鮮朝食バイキング&氷点下の美しき雪景色の円山動物園&一番の北海道みやげは慌てて買った冬靴!?
□(9)【円山動物園・前編】雪の中のレッサーパンダ特集~ポーズをとってくれたココちゃんとホクトくん&屋外レッサー・リンゴタイム&すこやかに成長したママより大きな円実ちゃん
□(10)【円山動物園・後編】トビのクラッチくんのフリーフライトや降雪の中のホッキョクグマから雪の中のシンリンオオカミや元気いっぱいミーアキャットの赤ちゃんたち
※順不同に作成しています。
旭山動物園 公式サイト
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/
<タイムメモ【全行程&旭山動物園・詳細版】>
【2017/11/21火・旭川前泊】
17:00 職場を出る
17:45 東京モノレールの羽田空港第一ビルに到着
18:30 羽田空港発JAL527便に搭乗
20:00 新千歳空港到着
20:30発の快速エアポートに乗車
22:00発の特急カムイに乗車
23:25頃 旭川駅に到着
23:40頃 ドーミーイン旭川ホテルにチェックイン
(駅前からタクシー/540円)
【2017/11/22水】
(旭山動物園での天候の天候:曇り時々晴れ)
(旭川の最高気温6度/最低気温マイナス5度)
07:45 起床
08:10-08:45 ホテルの朝食バイキング
09:20 タクシーで旭川駅前へ(540円)
09:40 旭川駅前発のバスに乗車(440円)
10:30頃 旭山動物園前のバス停に到着
(定刻より約10分遅れ)
10:35 西門より旭山動物園に入園
(冬は10時30分開園)
(年パス1,020円購入/入園料大人820円)
10:40-10:50 ペンギン
(10:45~ペンギンのもぐもぐタイム)
10:50-11:00 アザラシ
11:05-11:15 ホッキョクグマ
11:15-13:10 レッサーパンダ
(11:45~レッサーパンダのもぐもぐタイム)
(12:00すぎから双子の赤ちゃん登場)
13:15-13:30 カバのもぐもぐタイム(百吉)
13:30-13:45 カバの旭子
13:45-13:50 キリン(屋外から)
13:50-13:55 アフリカのゲテモノ
13:55-14:00 キリン(屋内から)
14:05-14:10 アザラシ
(14:00~アザラシのもぐもぐタイム)
14:10-14:20 中央休憩処隣接のZoo Shopで買い物
14:25-14:35 アムールトラ
14:35-14:45 エゾヒグマ(とん子)
14:45-15:00 アムールヒョウ(双子の赤ちゃん)
15:00-15:05 ユキヒョウ(ヤマト)
15:05-15:10 アムールヒョウ(双子の赤ちゃん)
15:10-15:25 ユキヒョウ(ヤマト)
15:15-15:20 ペンギン
15:20-15:25 くらぶ正門売店で買い物
15:25 動物園を正門から出てバス停に向かう
(冬は15時30分閉園)
15:30発の旭川駅行きのバスに乗車
16:10頃 旭川駅に到着(ほぼ定刻)
17:00-19:00 濱焼北海道魚萬 旭川2条通店で夕食
【2017/11/23木・勤労感謝の日の祝日】
(旭山動物園での天候:小雨時々みぞれ)
(旭川の最高気温5度/最低気温1度)
07:45 起床
08:10-08:30 ホテルの朝食バイキング
09:15 ホテルをチェックアウト
09:20 タクシーで旭川駅前へ(540円)
09:40 旭川駅前発のバスに乗車(440円)
10:22 旭山動物園前のバス停に到着(定刻)
10:30 西門から旭山動物園に入園
10:30-10:35 アムールトラ
10:35-10:55 アムールヒョウ(赤ちゃん1頭)
(ユキヒョウのリヒトは顔見えず)
10:55-11:00 エゾヒグマ(とん子)
11:00-11:25 レッサーパンダ(笹ごはん中)
11:25-11:40 シンリンオオミ
11:40-12:40 レッサーパンダ
(雨が1番強かった時間帯)
(給餌も午後の赤ちゃんとの交代もなし)
12:40-12:45 ホッキョクギツネ
12:50-12:55 エゾシカ
12:55-13:05 エゾウサギ・シマフクロウ
13:10-13:25 北海道産動物舎
13:25-13:30 チンパンジー
13:35-13:45 レッサーパンダ(笹ごはん中)
13:45-13:50 ペンギン
13:55 動物園を正門から出てバス停に向かう
14:00発の旭川駅行きのバスに乗車
14:40頃 旭川駅に到着(ほぼ定刻)
14:50 駅で少し休んだ後、道北バス営業所へ
15:35発の釧路行き都市間バス・サンライズ号に乗車
22:10頃 釧路駅前に到着(ほぼ定刻)
22:20頃 コンフォートホテル釧路にチェックイン
(駅前のバスターミナルを下見後/夕食抜き)
【2017/11/24金】
(釧路市動物園での天候:晴天)
(釧路の最高気温5度/最低気温1度)
07:30 起床
08:15-08:40 ホテルの無料朝食
09:05 ホテルをチェックアウト
09:15 釧路駅前発の阿寒バス山花温泉リフレ線に乗車
10:23 動物園前に定刻に到着(870円)
10:25 釧路市動物園入園(570円)
(冬の開園時間は10時)
10:30-15:30 釧路市動物園
(冬の閉園時間は15時30分)
15:40 タクシーで釧路空港に到着(2,230円)
16:05-16:30 空港でホエイ豚カツ定食のランチ兼夕食
17:20 釧路発ANA4876便に搭乗
18:10頃 新千歳空港に到着(定刻より約5分遅れ)
(19:50頃~21:20頃 北海道空域航空管制システム不具合発生)
18:30 新千歳空港発のエアポート快速に乗車
19:07 定刻に札幌駅に到着
19:20頃-19:45頃 隣接デパート・エスタのABC-MARTで冬靴購入
20:30頃 ホテルマイステイズプレミア札幌パークにチェックイン
(地下鉄南北線の中島公園駅より徒歩5分ほど)
【2017/11/25土】
(円山動物園での天候:軽い雪)
(札幌の最高気温マイナス2度/最低気温マイナス3度)
07:15 起床
08:05-08:45 ホテルの朝食バイキング
09:15 チェックアウト
09:40 円山公園駅に到着
09:43 円山公園駅発のバスに乗車
(ほんとは09:22発のバスをめざしていた)
09:55 動物園西門前の停留所に到着(210円)
10:00 円山動物園に入園(600円)
(冬の開園時間は09時30分)
10:00-16:00 円山動物園
(冬の閉園時間は16時)
16:26発のバスに乗車(少し遅れて実際は16:30発)
16:40 円山公園駅に到着
17:30 札幌駅に到着
(中島公園駅のロッカーに荷物を取りに行った後)
17:50 札幌駅発の快速エアポートに乗車
18:27 新千歳駅に定刻で到着
18:40-18:45頃 搭乗ゲートでおみやげ物色
(保安検査前に買い物をする余裕なし)
19:00 新千歳空港発JAL524便に搭乗
20:40 羽田空港到着(実際は21:00近く)
21:35 リムジンバスに乗車
23:30頃 帰宅
<前回初めての旭山動物園の旅行記>
2016年10月21日
「Hello! レッサーパンダの赤ちゃん~茶色いやんちゃそうな雷雷(レイレイ)くんと白顔のおとなしそうな雲雲(ユンユン)ちゃん、旭山動物園にて」
http://4travel.jp/travelogue/11183168
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征(旭山動物園)(2)初雪の翌日に訪れた雪と紅葉の旭山動物園」
http://4travel.jp/travelogue/11182877
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征(旭山動物園)(3)やっと会えた旭山動物園の愉快なレッサーパンダ一家」
http://4travel.jp/travelogue/11185046
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征(旭山動物園)(4)ほっきょくぐま館ともぐもぐタイム&ホッキョクギツネとオオカミの森」
http://4travel.jp/travelogue/11187695
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征(旭山動物園)(5)ぺんぎん館・あざらし館ともぐもぐタイム&もうじゅう館~アムールトラのチビっ子たち」
http://4travel.jp/travelogue/11187698
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征(旭山動物園)(6)きりん舎・かば館・エゾシカの森~カバの見せ方に大感激!」
http://4travel.jp/travelogue/11187702
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JALグループ JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
レッサーパンダがいる小獣舎
レッサーパンダのほかに、ホッキョクギツネやアライグマの展示場もありますが、アライグマは見当たらず、白くなりかけたホッキョクギツネの写真は、つづきの2本の旅行記におさめました。といっても、ホッキョクギツネはいろんな写真が撮れたわけではありません。
ここは、見学者側に雨がしのげる屋根がないのが、今回はつらく感じました。二日目は、レッサーパンダ展示場前にいるときに、けっこう雨に降られたので。 -
二面あるレッサーパンダ展示場
というか、赤ちゃんたちを含めて総勢9頭もいるので、手狭なのは否めません。
ただ、2家族にわけて展示されていますが、単独生活者のレッサーパンダが動物園で展示されるとき同居展示されるのは恋の季節のカップルや母子に限られますが、ここはパパたちが穏やかな性格ということもあり、家族展示が楽しいです。 -
向かって左側は、栃さんと娘の友友(よーよー)ちゃんの展示場
残念ながら、一家のパパのノノくんは、今年2017年5月8日になくなってしまいました。
享年14才でした。まだまだ生きられる年齢でしたが、残念です。 -
奥が、福井県鯖江市西山動物園出身のチャーミンと中国出身の貴重な渝渝(ユーユー)ちゃん一家の展示場
2015年から3年続けて子供たちが計5頭生まれたカップルです。 -
旭山動物園のレッサーパンダ紹介
ノノくんが亡くなって7頭になっていたところ、今年2017年7月15日に双子の赤ちゃんが誕生しました。 -
向かって右の展示場で、赤ちゃんの出番は午後から
赤ちゃんたちはまだ屋外に慣れるため、バックヤードとの出入り自由になっていましたが、私が見ていた間、赤ちゃんたちはずっと外に出ていました。その意味でもはラッキーでした。
でも雨が降った二日目は、この展示交代はありませんでした。
レッサーパンダは分厚い毛のおかげで多少の雨は平気ですが、それでも赤ちゃんはまだ体力がないので用心しなければならないからでしょう。 -
旭山動物園で有名になったレッサーパンダの吊り橋
旭山動物園をモデルにして、他園でも吊り橋や橋がかけられるようになり、橋を渡るレッサーパンダが見られる機会が増えたのは嬉しい限りです・ -
吊り橋はこちらに木につながり……
ただし、この木の下のスペースには降りられないように変わっていました。 -
おやーっ、アクリルガラスの柵のふちにいるのは、だーれだ@
向かって右の展示場では、チャーミン・パパと縞縞(がおがお)がよくモート(堀)に降りてしまうので、それを防止するためにつけられたアクリルガラスの柵だと思うのですが、あんな縁乗りしちゃって! -
その正体は、縞縞(がおがお)っち!
もっとも、このときはこちらまだ個体判別がついていなかったので、縞縞(がおがお)だって分かったのは、後日です。
しかし、このアクリルガラスのせいで、見えづらくなってしまった範囲が増えたのは残念。
モートに下りたレッサーパンダを飼育員さんがはしごで救出するのも見たかったです。 -
友友(よーよー)ちゃんたちの方はモートに下りたりしないので、向かって左の展示場にはアクリルガラスの柵がない@
でも、モートの下を覗き込むことはしていました。
友友ちゃん、下りたら登れなくなっちゃうから、下りたらだめだよ。 -
進路を塞ぐ蔓をぺろっとするおちゃな友友(よーよー)ちゃん
-
向かって右の展示場では、4頭2組のレッサーパンダがもちゃもちゃバトル中
チャーミン・パパと縞縞(がおがお)、それから2016年生まれの双子の雷雷(ライライ)と雲雲(ゆんゆん)が、それぞれバトルをしていて、劣勢な方はにゃーにゃー鳴いていました。 -
チャーミン・パパは、長男の縞縞(がおがお)を構うのがお好き@
-
縞縞(がおがお)っちにパンチのお返しをされるチャーミン・パパ
-
雲雲(ゆんゆん)ちゃんと雷雷(ライライ)くん
この双子は去年赤ちゃんのときに会ったっきりなので、ほんとに大きくなりました!
向かって左の雲雲(ゆんゆん)ちゃんは、顔がやや白っぽいせいか、なんだか多摩動物公園にいるかのこちゃんや、秋田の大森山動物園にいる小百合さんに印象が似て見えました。 -
だいぶ容貌が変わっていたチャーミン・パパ
風の噂で(?)縞縞(がおがお)っちの方が顔が変わったと思っていたので、はじめこちらが縞縞(がおがお)かと思っていました。
でも、ネットやインスタグラムで見つけた写真から、こちらがチャーミンだと分かりました。 -
雷雷(らいらい)くんは、首筋がやせている~
背中の方は毛がふさふさなので、なんだか帯の上に打ち掛けを羽織った花嫁さんの背中のシルエットのようでした(笑)。 -
お隣を覗く雷雷(らいらい)っち
たぶん、隣に飼育員さんが来て、差し入れしてないかなーっと見ていたのではないかと@
それとも年上のお姉さんの友友(よーよー)ちゃんに惹かれたかな。 -
柵の間に手を突っ込んじゃって、かーわいい@
-
小腹が空いた縞縞(がおがお)くん、ほんのちょっと残っていた笹も食べ尽くす
縞縞(がおがお)くんの横顔は、ほほのあたりの黒毛と白いところのコントラストではっきりしていて、きりりと涼しげなハンサムさんで、若武者のようです。 -
吊り橋を渡る縞縞(がおがお)くん
一瞬でしたが、ポーズを取ってくれて、バッチグー! -
ちょっぴり憂い顔に見える、きりり眉毛の縞縞(がおがお)っち@
-
吊り橋の先の大木にひと登りしてから下りてきた縞縞(がおがお)っちの躍動的な姿@
-
吊り橋を渡って戻る縞縞(がおがお)っちの勇姿!
これぞ旭山動物園のレッサーパンダ展示場の醍醐味のひとつ!
吊り橋の上から溶けた雪が雨のようにぽたぼた垂れてるのに閉口しているひまはありませんでした@ -
そろそろ飼育員さんが差し入れを持ってこないか、そわそわ、そわそわ
午後は赤ちゃんたちとお母さんの渝渝(ゆーゆー)ちゃんと交代で、チャーミン・パパと縞縞(がおがお)っちがバックヤードに戻ってしまいますが、バックヤードにはお楽しみなおやつが用意されていることを知っているのです。 -
友友(よーよー)ちゃんも、雪の展示場でひと待ち顔
-
レッサーパンダたちも私も待ちかねた、もぐもぐタイム開始!
もぐもぐタイムの前に向かって右のチャーミン一家にもリンゴの差し入れがありましたが、まるで種まきみたいにカットされたリンゴをまいていました(笑)。
そのため、チャーミン一家がリンゴを食べるところは全然写真が撮れませんでした。 -
もぐもぐタイムの主役は友友(よーよー)ちゃん!
友友(よーよー)ちゃんは飼育員さんにリンゴを食べさせてもらい、飼育員さんはその姿を見学者に披露しながら、レッサーパンダの解説をしました。 -
大事そうにリンゴを持って食べる友友(よーよー)ちゃん
-
おやつ後に雪が残る吊り橋を渡るチャーミン・パパ
-
雲雲(ゆんゆん)ちゃん、お隣を気にしつつ
-
食後の散策は美容のため?
華麗に走る雲雲(ゆんゆん)ちゃん、チャーミング!
小悪魔チックな可愛らしさと勝手に妄想@ -
友友(よーよー)ちゃん、なんでそんなに寂しげなお顔なの?
-
リンゴが食べ終わっちゃったって、残念だから?
きゅんきゅんと庇護欲をそそる友友(よーよー)ちゃんです@ -
東屋で毛づくろいを始めるチャーミン
その前を通り過ぎた立派なしっぽの持ち主は縞縞(がおがお)くんかな。 -
堂々と股おっぴろげて、大事なところを見せながら(笑)
しっかりと毛が生えているもふもふの足裏もとっても素敵です。 -
雲雲(ゆんゆん)ちゃんも、笹がほとんどなくて、がーっかり!
もう少ししたら飼育員さんが新しい笹を持ってくるはずからねー。 -
吊り橋渡って木登りした雲雲(ゆんゆん)ちゃん
-
イチオシ
とんとんとんと軽やかに下りる雲雲(ゆんゆん)ちゃん
-
脇目もふらず、さくさくと吊り橋を渡る
-
友友(よーよー)ちゃん、飼育員さんが新しい笹を補給するのを、じーっと見て待つ
-
笹を手と舌で引き寄せて、チャーミングに食べる友友(よーよー)ちゅわーん!
-
口からはみ笹とぺろっちょ、キュートさダブルパンチ!
-
おいしーいってお顔@
-
イチオシ
赤ちゃん登場!
こちらは、ずっとマイペースだった子の方です。
男女の双子の場合、女の子の方がマイペースなことが多かった気がするので、この子はたぶん糸糸(みいみい)ちゃんではないかと推測。 -
イチオシ
大人にまじって臆することなく笹を食べるもう一頭の赤ちゃん
こちらが守守(しょうしょう)くんの方ではないかと推測。
今年2017年生まれの双子はよく似ていて、よおく見ると顔つきも違うのですが、どちらかというと行動の違いで区別しています。 -
雲雲(ゆんゆん)ちゃんも、新鮮な笹がたくさん差し入れられて、うれしそう
笹をお口でそしゃくしているところか、ちょっと口元がぷっくりふくれているのがポイントです! -
赤ちゃんと雲雲(ゆんゆん)お姉ちゃん
レッサーパンダの子供は成長が早いので、1年違いでも、人間にたとえるなら、保育園児と小学高学年くらいの差はありそうです。 -
雷雷(ライライ)くんも加わって、家族みんなで一緒に笹を食べる
-
お母さんの渝渝(ユーユー)ちゃん
-
たぶん糸糸(みいみい)ちゃんだと思うマイペースな赤ちゃんの方は、笹のお食事に加わらず、ひとりで展示場内をあちこち散策
赤ちゃんは、寸詰まりな体型がたまらんです。
しっぽも、まだ短くて、ドリルしっぽなのです。 -
階段を上るのはもう上手
ドリル型なのでとんがって見える短いしっぽの先も、ちらりと見えるぺちゃんこな鼻筋もたまりません!! -
イチオシ
次になにしようかな、とぼーっとしていた赤ちゃん
ふがふが興奮しながらカメラを構えている私を、不思議そうに見ていたのかもしれません。
赤ちゃんながらむすっとしが顔もたまりません!! -
登ったら降りる、それが自然の摂理?
かわいいチョビしっぽをふりふりさせて降りて行きました。 -
マイペースな赤ちゃんを除く、このときの一家総勢4頭は、みんな笹ご飯に夢中@
チャーミン・パパと縞縞(がおがお)兄ちゃんは、赤ちゃんたちと交代でバックヤードに帰りました。
7頭でわらわらいるには展示場は狭いからでしょう。 -
きりりとした顔で笹を食べる雷雷(ライライ)くん
去年2016年10月に訪れたとき、雷雷(ライライ)くんたちの方が赤ちゃんでした。
そんな赤ちゃんに、縞縞(がおがお)くんはわりと容赦なくてやんちゃな兄ちゃんでしたが、それに比べると雷雷(ライライ)くんは、赤ちゃんたちにあまり構わない、おとなしいお兄ちゃんに見えました。 -
雷雷(ライライ)くん、すごいかっこで食べるね
-
雲雲(ゆんゆん)ちゃん(下)と赤ちゃん(上)、どことなく似てる
さすが姉弟です。 -
イチオシ
ママ(手前)と赤ちゃん(奥)
赤ちゃんは、ママと一緒に笹ごはんが食べられて嬉しそうに見えました。
このときの赤ちゃんは、ママといたいのではなく、あくまで笹が食べたかったからこうしているはずですが、なんとなくママにくっつきたがって見えることも、男の子の守守(しょうしょう)くんではないかと推測した根拠です。 -
大人たちに混じって、大きなお口で元気よくご飯をたべる赤ちゃん
-
一方、むすっとした顔が魅力のマイペースちゃん
-
赤ちゃんらしいシルエットの横顔もたまらん可愛らしさ!!」
-
再び東屋の階段を登る途中、見られてるーって立ち止まったかな
フォトチャンスをたくさんくれる赤ちゃんです@ -
笹に夢中な赤ちゃんも、こっち向いて食べてくれる、無意識なサービス精神
-
お隣の友友(よーよー)ちゃんも、笹を倒さんばかりに身を乗り出して、笹ごはんに夢中@
-
栃さーん!
向かって左の展示場にいる友友(よーよー)ちゃんのお母さんです。
なかなか撮影チャンスがなかったのですが、ようやく撮りました。 -
そんな友友(よーよー)ちゃんと栃さんがいるお隣を覗く赤ちゃん、寸胴!
足も手も短いですが、胴体もしっぽも短くて、ずんぐりしていて、ああ、赤ちゃんです! -
ぽけら顔が可愛いこの子は、糸糸(みいみい)ちゃんと守守(しょうしょう)くんのどちらかな
-
雲雲(ゆんゆん)ちゃん、ちょうど良い足場なので、巣箱(?)から顔を出して笹を食べる
-
もぐもぐ雲雲(ゆんゆん)ちゃん、はみ笹が可愛い!
-
ぼってりしっぽの寸詰まり赤ちゃんは後ろ姿も魅惑的@
-
さっきのぽけら顔ちゃん
このときは、笹を食べていた子もいったん食べ終わり、双子して展示場内をあちこち散策し回っていました。 -
相対的にきりりとした顔のこちらの赤ちゃんは、きっと糸糸(みいみい)ちゃん
-
丸太をちょっとだけ検分する糸糸(みいみい)ちゃん
落ちていた丸太に劣らず、ころころなからだ~!! -
丸太の上に乗った赤ちゃんのステキな後ろ姿@
-
再び笹を食べ始めたこの子は、もう笹をちゃんと舌で引き寄せられる@
糸糸(みいみい)が女の子で、守守(しょうしょう)が男の子であることや、よく似た双子の見分けるポイントなど、飼育員さんに話を聞きたかったのです。
1日目は聞きそびれたので、2日目に期待していたのですが、2日目はレッサーパンダのもぐもぐタイムも展示交代もなく、飼育員さんに会えませんでした。 -
お母さんに構って欲しい、ちょっぴり寂しげに見えた赤ちゃん
こちらはマイペースちゃんのような気がします。 -
東屋にいた双子とお母さん
お母さんが赤ちゃんの片方に毛づくろいしてあげているのですが、されている子は抵抗していました。 -
お母さんに構って欲しい、ちょっぴり寂しげに見えた赤ちゃん
こちらはマイペースちゃんのような気がします。 -
イチオシ
赤ちゃんたちは高いところをめざす
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上に登ることができた赤ちゃんのドヤ顔が可愛い@
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東屋にへたった赤ちゃんたちと、そんな赤ちゃんに毛づくろいする渝渝(ユーユー)ママ
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ママの愛情はだんだん激しくなる?
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「ママーっ、ボクもかまってーっ」
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ママから逃れた糸糸(みいみい)ちゃんと、自分の毛づくろいを始めたママのおしりをゆっさゆっさする守守(しょうしょう)くん
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おおっ、赤ちゃんたちも、吊り橋チャレンジか!?
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どうやら今の赤ちゃんたちはあのあたりまでが限界らしい
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反対側の方が上りやすそうだけど、行き止まりだね
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ちょっと怖かったのか、下り始めた赤ちゃんたち
でも、きっとすぐに吊り橋にたどり着けるようになるはずです。
赤ちゃんの成長は早いですし、あくなきチャレンジャーですから。 -
下りる時はちゃんと向きを変えて頭から降りる
鋭い爪が体重を支えられることを知っているので、教わらなくてもきっと本能でそうするのでしょう。 -
出窓でかきかきしていた栃さん
出窓は見学者側に出ていましたから、かわいーって評判でした。
まだまだずっとレッサーパンダたちを見ていたかったですが、ここでカバのもぐもぐタイムがもうすぐ始まるという放送が流れたので、悩んだ挙げ句、カバの方を見に行ってしまいました。
そのあとは、なんだかんだとレッサーパンダ展示場まで戻れなかったので、1日目はこれでレッサーパンダはおわりです。
翌日、赤ちゃんが出て来ないと知っていたら、カバのもぐもぐタイムをあきらめて、まだこちらに張り付いていたかもしれません。でもそうすると百吉くんのごはんタイムは見られませんでした。
カバのもぐぐタイムの写真は、つづきの旅行にまとめました。 -
もうじゅう館のアムールヒョウを見に行ったら……
数人でしたが、見学者が集まって、檻の前で張り付いていました。
なんだろうと思ったら……。 -
奥の壁の中程の穴の前に、赤ちゃん!
この赤ちゃんは、丸太を渡っていった兄弟の様子をじっとうかがっていました。 -
さっきの子にじっと見られていたもう片方の赤ちゃん!
-
アムールヒョウの赤ちゃんも高いところが好きなのかな
アムールヒョウの赤ちゃんは、見るのは初めてかも@
トラの赤ちゃんよりは、四肢もコンパクトです。 -
降りたい子と登りたい子
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やんちゃっ子たち
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木の陰からひょこっと顔を見せた赤ちゃん@
ブルーの瞳がとってもきれいです。 -
イチオシ
赤ちゃんが見ているのは、上にいたお母さんのルナちゃん
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バックヤードを出たり入ったり
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ママにアターック!
狩りの練習なのか、ママもよく相手してあげていました。 -
イチオシ
伏せしてチャンスを狙う赤ちゃん
まさしく、狩りで獲物を待ち伏せるスタイル! -
見学者の檻の目の前の丸太の上で
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お母さんのルナちゃんのアップ
ルナちゃんはひとしきり赤ちゃんの相手をした後は、赤ちゃんが来られそうにない高い処に移動して、休憩していました。
ママは大変です。 -
旭山動物園2日目の2017年11月23日(勤労感謝の祝日)、まず最初にもうじゅう館へ
1日目は、赤ちゃんたちは夕方、外に出ていて活溌に動き回っていたので、朝に行っても見られないカモ知れないと思ったのですが、赤ちゃん1頭だけ、お外でお肉を食べていました! -
時々見学者を威嚇しながら、むしゃむしゃ食べていた赤ちゃん
だいじょーぶっ!
みんな興味津々で見入っているけれど、だれもキミのお肉をとったりしないよー。 -
食後の赤ちゃん、ちょっと目がとろん?
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隣の檻にいる大人のアムールヒョウのお姉さんの存在を感じている赤ちゃん
このときお隣にはアテネさんが出ていました。
アテネさんの方も赤ちゃんの存在を檻越しに感じているようでしたが、アテネさんの写真はつづきの旅行記にて。
この朝は、赤ちゃんは一頭しか見られませんでしたが、お昼寝していたりして、全然見られない時間帯もあったはずなので、2日とも見られた私はラッキーでした! -
アムールヒョウの赤ちゃんたちはただいま展示訓練中という説明
これを読んでみても、2日とも見に行ったときに赤ちゃんに会えたのはラッキーだったんだとつくづく思いました。
たぶん公開が開始したはかりの頃に比べたら、外に出る頻度も時間もずっと増えていたろうと思いますけど。
しか、なるほど、朝、扉が開いたらバックヤードから放飼場に出て、夕方また戻ってくるという動物園では当たり前の行動からして、赤ちゃんたちが慣れるのに訓練が必要なんだと改めて思いました。 -
2日目は、レッサーパンダたちがまだ朝ごはんの最中に到着!
友友(ヨーヨー)ちゃんです。
本日は、開園後30分の11時には到着したので、まだレッサーパンダたちは笹を食べている時間帯でした。 -
お隣の一家は笹の周りはやや混雑@
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奥のお水を飲みに行った縞縞(がおがお)っち
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雲雲(ゆんゆん)ちゃん、ほんのり笑顔を浮かべて、ぱくぱくぱく
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笹ごはんの後の毛づくろいタイムでは、またまた息子(がおがお)を構うチャーミン・パパ
レッサーパンダの父親は育児に参加しないので、チャーミンは縞縞(がおがお)のことを、たぶん息子というよりは、いい相棒くらいに思っているのかもしれません。 -
イチオシ
パパの愛も激しくて、押さえつけてしまう
おーい、チャーミン、親切も無理矢理だと、いやがられまっせ~。 -
毛づくろいしてあげてるというより、これはもうバトル?
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パパに邪魔されながらも、せっせと毛づろいする縞縞(がおがお)っち
毛でもふもふな足裏が可愛いです! -
イチオシ
いい加減にしてくれーっと縞縞(がおがお)くん(笑)
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屋根伝いに吊り橋に向かう雷雷(ライライ)くん
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吊り橋に乗ったはいいけれど……
あれ、雷雷(ライライ)くん、渡らないの? -
みんなの期待をよそに、降りてしまった雷雷(ライライ)くん(苦笑)
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残り少ない笹を食べ始めた雷雷(ライライ)くん
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台から下りるとき、アクリルガラスの柵は便利!?
バランス感覚があって、体重が軽いレッサーパンダだからこそできる技でしょう。 -
雲雲(ゆんゆん)ちゃんは、期待に応えて吊り橋を渡り始める@
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しかもポージングして、見学者を上から見下ろす雲雲(ゆんゆん)ちゃん
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笹が食べたいけど、娘の友友(よーよー)ちゃんがいて笹のところに行けない栃さん
丸太に両手をついて待っているところがとても可愛らしいです!
ずっと同居している母子なので、友友(よーよー)ちゃんがすっかり大人になっても、まだ母子として互いに認識しているのかな。 -
美味しそうに笹を食べる友友(よーよー)ちゃん
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フォトジェニックな友友(よーよー)ちゃん
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友友(よーよー)ちゃん、進路にママがいて先にすすめない@
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可愛くポージングする友友(よーよー)ちゃん
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雨の中もせっせと歩く栃さん
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栃さんの丸いおちりの可愛い後ろ姿
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栃さんは、あの遊具を進路にしている@
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12時近くになったけれど、リンゴの差し入れも笹の補給もなくて、レッサーパンダたちがしきりに扉の前でたむろする
みいーみいーとごはんを要求するかのように鳴いてもいました。
本日はレッサーパンダのもぐもぐタイムはなくても、笹の補給やリンゴの差し入れくらいあるのではないかと私も今か今かと待ち構えていたのですが……。 -
展示場をぐるぐる回る縞縞(がおがお)くん
-
雲雲(ゆんゆん)ちゃん、すっかり雨にぬれて、可愛いお顔も泥だらけ
-
雨が降り込まない出窓で、優雅に毛づくろいする栃さん
途中で、ぺろっちょ! -
友友(よーよー)ちゃんも、今日はリンゴはまだかなと待ちくたびれ顔
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私も雨の中、これ以上待つのがつらいよ~、友友(よーよー)ちゃん
というわけで、12時40分頃、いったんレッサーパンダ展示場前を離れてしまいました。 -
旭山動物園を去る前にもう一度レッサーパンダ展示場へ向かうと……
友友(よーよー)ちゃんが、新しい笹を食べていました。
私が完全に小獣舎近くを離れて他の動物たちを見に行っていた13時頃から13時45分までの間に、やはり笹の補給はあったようです。
ただ、もしそれがレッサーパンダ担当者さんではなく、代番さんでったら、赤ちゃんの話は聞けなかったと思います。 -
チャーミン一家も新しい笹に群がる
この中に赤ちゃんたちはおらず、縞縞(がおがお)もいました。
チャーミン・パパはいなかったと思うので、雨が降っていたため、パパだけ中に入ったのかもしれません。 -
全身ぐっしょりぬれつつも、せっせと笹を食べる雲雲(ゆんゆん)ちゃんや雷雷(ライライ)くん
-
友友(よーよー)ちゃんは、立ち上がって食べる姿を披露@
そしてここで時間切れになったので、出口に向かいました。
旭山動物園のレッサーパンダ特集とアムールヒョウの赤ちゃん特集おわり。
「2度目の北海道レッサーパンダ遠征は3都市4泊4日(3)【旭山動物園(2)】雪上がりの平日の方がもぐもぐタイムが多かった1日目~きりん舎・かば館からほっきょくぐま館まで」へとつづく。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 38うさぎさん 2017/12/07 10:04:57
- 寒さは平気!
- まみさん こんにちは!
雪は道路には無いみたいですが
レッサー君には適温なのか
動き回ってて良いですね!
撮ってる方は手が悴んで辛そうですけど・・・
38うさぎ
- まみさん からの返信 2017/12/08 13:02:08
- RE: 寒さは平気!
- わーい、38うさぎさん、コメントありがとうございます。
旭山のこの日は、週末に積もった雪が日中どんどん溶けていきました。
レッサーパンダは富士山よりも高い標高で暮らす動物なので、寒さは平気なんです。
なので、雪が降っても元気です@
この日は思ったより寒くなかったです。まあ、関東で経験ている並み?
4日目の札幌では、最高気温が氷点下で1日雪が降っていましたが、雪の中の動物たちの写真が撮れました。もちろんレッサーパンダも!
指先があいた手袋をしていたので、ポケットにホッカイロをいれておきました!
順次旅行記作成予定です@
> まみさん こんにちは!
>
> 雪は道路には無いみたいですが
> レッサー君には適温なのか
> 動き回ってて良いですね!
> 撮ってる方は手が悴んで辛そうですけど・・・
>
> 38うさぎ
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