北海道レッサーパンダ遠征＆温泉ホテルとグルメの旅（１）旭川編【天然温泉 神威の湯 ドーミーイン旭川泊】羽田から新千歳経由で旭川アクセス＆温泉ホテル泊とグルメ～海鮮丼イクラたっぷりの朝食バイキングと２泊目の老舗「天金」本店の魚づくし

2018/11/20 - 2018/11/22

手荷物はすべて機内に持ち込むつもりでいたのですが、羽田空港で念のために荷物の重量を計ったら、キャリーバッグだけで10キロ、カメラバッグとリュックを合わせたら総重量はなんと16.7キロ！
海外旅行に行くわけじゃあるまいに、４泊４日の北海道旅行で、こんなに手荷物が重くなっていたなんて、我ながらびっくりぎょうてん！

北海道のレッサーパンダがいる動物園３園めぐりは２度目です。
それぞれの園は３度目の再訪になり、だいぶ勝手知ったる気になっていたし、去年2017年とほとのど同じ行程にして、立案の手間を軽くしました。
なので、去年の自分の旅行記に記しておいたタイムメモを参考に、細かい違いだけに注意すればよかったので、少し気がゆるんでいました。
いやいや、むしろ、直前に準備を張り切り過ぎたから、こんなに荷物が多くなったのかもしれません。
今年2018年は去年に比べると、自分の生活圏の関東もずっと暖かいので、北海道の寒さを甘くみるまいと、防寒やカメラの結露対策は念入りにしました。
過去の失敗を繰り返すまいとすると、荷物が多くなるのが私の性のようで、結局、使わずにすんだ予備のものがいろいろありました。
それなのに、逆にちょっとした忘れ物はありました。レギンスと、靴を替えたせいで、ふだん使っている、私の足に合わせた特注の靴の中敷きなど。
もっとも、裏生地のあるジーンズを履いていて、厚手のストッキングは用意してあったし、ホッカイロもたくさんもっていたし、去年の北海道遠征中に札幌で買った雪靴は履き心地良く、いつもの靴の中敷きがないことにすぐに気づかなかったくらいなので、４日くらい、なくても支障はなかったです。

今回も、羽田空港と新千歳空港の往復と札幌のホテルはじゃらんのパッケージで予約して、残りのホテルは個別にとりました。
その手配をすべて終えたのは６月だったので、９月の北海道地震と停電があっても、11月にはとっくに復興しているはずだと信じて、キャンセルはしませんでした。
なので、復興割はまったく利用できず、北海道の復興を信じてキャンセルしなかった者には特に恩恵がないのは納得できない気持ちでしたが、政府の復興支援は、いったん背を向けた観光客や割引なら行こうかなという気持ちになる人々を誘致するためでしょうから、仕方がありません。
いったんキャンセルして予約を取り直すも、その時間と手間を考えたらわりに合わないです。
そもそも復興割は、パッケージ・プランが多かったので、私のように１日動物園にしか行かないような特定の目的の旅行者には使い勝手が悪そうでした。
もっとも、単にリサーチ不足で、こんな私にもちょうど良いプランがあったかもしれません。
でも、一度手配を終えた旅行の手配をもう一度やり直す余裕はありませんでした。だって、行きたいレッサーパンダ動物園が日本全国各地にある中で、北海道３園はごく一部に過ぎませんでしたから。
それでも、フライトを利用するほどの遠征なので、観光はしないにしても、ホテル滞在とグルメは、多少はこだわりました。
ホテルは３ヶ所ともすべて、大浴場の天然温泉があり、それも夜通し営業、そして贅沢な朝食バイキングが味わえるところにしました。
というわけで、旭川と釧路のホテルは、前にも泊まったことのあるお気に入りのドーミーイン系列にしました＠
札幌のホテルはこれまでの２回泊まったところではなく、夕食レストランが選び放題（？）な、すすきのにあるホテルにしました。もちろん、夜通し営業の大浴場の天然温泉があり、贅沢な朝食バイキングが堪能できるところでした＠

朝はゆっくりしたかったので、去年同様、前泊はなるべく訪問する動物園にアクセスしやすいところにしました。
なので、最初の訪問地の旭川のホテルへは、仕事帰りに羽田から新千歳に飛んだあと、札幌から特急カムイに乗り、夜のうちに到着しました。
去年はJALでしたが、今回はANAにしたので、30分早いフライトでしたし、去年とちがって急な大雪で札幌近辺の交通機関が乱れたりしなかったので、ホテルで無料で提供される夜鳴きそばやウエルカムコーヒーに間に合いました。
たかが半ラーメンとコーヒー。でもそういうサービスも嬉しくて選んだホテルなので、ぜひ利用したかったのです。
朝食は、旭川の郷土料理のラム肉のちゃんちゃん焼きのほか、イクラをはじめとするネタが盛り放題の海鮮丼！
なので、朝食で２食分食べ、ランチ要らず。というか、先月の仙台・秋田遠征では、どちらも中途半端な時間におなかがすいて、動物園で軽食をとってしまったためにまともな夕食が食べられなかったことを反省し、動物園内では食事をしないようにしました。
そして旭川では今回も２泊したので、移動のない２泊目の夜は、ホテルカードに割引クーポンがついていた老舗の寿司・天婦羅・うなぎの店で、郷土ネタの特上の寿司だの、うなぎだの、ほっけの開きだの、まじで海鮮だらけのサラダだの、思いっきり魚を食べまくってしまいました！
また、写真は撮っていないですが、ホテルでは、別料金のもみほぐしの50分コースもやってもらい、動物園１日目にして懲り懲りだった全身を、残りの３日間の訪問のためにほぐしてもらいました。

というわけで、３都市３園３ホテル、まずは旭川編からです。

＜2018年度で３度目になる北海道レッサーパンダ遠征の旅行記のシリーズ構成＞
■（１）旭川編【天然温泉 神威の湯 ドーミーイン旭川泊】羽田から新千歳経由で旭川アクセス＆温泉ホテル泊とグルメ～海鮮丼イクラたっぷりの朝食バイキングと２泊目の老舗「天金」本店の魚づくし
□（２）旭山動物園（前編）Hello！ 桃桃ちゃんと梨梨ちゃん！～３年連続で赤ちゃんが生まれたレッサーパンダと３度目の来園で初めて見たモート下チャーミン＆我が地元埼玉ズーからやってきたマヌルネコに再会＆冬毛で真っ白なホッキョクギツネ
□（３）旭山動物園（中編）ぺんぎん館・あざらし館・ほっきょくぐま館～もぐもぐタイムがあった３館～チョコ色のもふもふキングペンギンの赤ちゃんにしびれる
□（４）旭山動物園（後編）もうじゅう館・きりん舎・かば館・オオカミの森・エゾシカの森～ぎりぎり見られた元気なキリンの赤ちゃんや大きくなったアムールヒョウの子供たち
□（５）釧路編【天然温泉 幣舞の湯 ラビスタ釧路川泊】阿寒バスで旭川から釧路に移動＆旭山駅弁の夕食と３連続・海鮮丼いくらたっぷりの朝食バイキング＆釧路空港からANAで札幌へ
□（６）釧路動物園（前編）すっきり美人になったレッサーパンダのコキンちゃんと再会！～レッサーパンダのぱくぱくタイムがなくて残念だったけど＆リラックスしたエゾクロテンのテンテンほか
□（７）釧路動物園（後編）ぱくぱくタイムも見られたペンギンとホッキョクグマと猛獣たち～アムールトラのチョコ・ママもココアちゃんの可愛い夕食タイムほか
□（８）札幌編【天然温泉プレミアホテル─CABIN─札幌泊】札幌駅前のさっぽろホワイトイルミネーション＆すすきのでジンギスカンの夕食～有名店では10分しか待てずにあきらめたけど＆ホテルでは温泉とあかすりエステと海鮮丼の朝食バイキングを堪能＆最後のグルメは新千歳空港の卵とじジンギスカン＆今回はゆっくり選べた北海道みやげ
□（９）雪の円山動物園（前編）アジアゾーンの寒帯館・高山館・熱帯雨林館～ママの後を追いかける円実ちゃん＆双子の妹が埼玉Zooで亡くなったばかりのココちゃん～知らぬ間にリンゴの給餌があったレッサーパンダ
□（10）雪の円山動物園（後編）ホッキョクグマ館・エゾヒグマ館・ライオン館・サル山～新オープンのホッキョクグマ館で初めてまともに会えたララ・リラ母子やエランドの赤ちゃん＆飼育員による楽しいシマウマやブチハイエナなどの紹介マンガ
□（11）旭山動物園・釧路動物園・円山動物園それぞれの雪景色と園内ショップと動物グッズのおみやげ

※ただし、旅行記は順不同で作成。

天然温泉 神威の湯 ドーミーイン旭川ホテルの公式サイト
http://www.hotespa.net/hotels/asahikawa/
旭山動物園 公式サイト
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/
天金本店の公式サイト
https://www.tenkin.info/

＜タイムメモ【全行程・概要】＞
【2018/11/20火・旭川前泊】
16:25頃　職場を出る
16:52　品川駅発の東京モノレール空港快速に乗車
17:10　羽田空港第２ターミナルに到着
18:00　羽田空港発ANA0075便で新千歳へ
（17:35から搭乗開始）
19:30頃　新千歳空港到着（定刻より５分早い）
19:55　預けた手荷物を受け取る
20:00発の快速エアポートに乗車（Suica利用可）
20:37　JR札幌駅に到着し、いったん改札を出る
（旭川はSuicaが使えない区間なので）
21:00発の特急カムイに乗車（指定席分は520円）
22:30頃　旭川駅（終着）に到着（定刻より５分早い）
22:40　天然温泉 神威の湯 ドーミーイン旭川にチェックイン
（駅前・西口からタクシー／620円）
（夜鳴きそば＆コーヒーは23:00まで）

【2018/11/21水】
（旭山動物園での天候の天候：曇り時々湿雪）
（旭川の最高気温２度／最低気温マイナス1.9度）
05:00　起床
05:20-06:00　朝風呂
07:15-07:50　ホテルの朝食バイキング
09:10　予約したタクシーで旭川駅前へ（620円）
09:40　旭川駅前発のバスに乗車（440円）
（09:30から停留所に並び始める）
10:25頃　旭山動物園前のバス停に到着（ほぼ定刻）
10:30　西門より旭山動物園に去年の年パスで入園
（冬は10時30分開園）
10:35-15:30　旭山動物園１日目
（冬は15:30閉園）
15:40発の旭川駅行きのバスに乗車
16:20頃　旭川駅に到着（定刻より５分早い）
17:15まで駅で休む
17:30-19:00　老舗の天金本店で夕食
19:20頃　ホテルに戻る
23:30～ホテルのもみほぐし50分コース

【2018/11/22木】
（旭山動物園での天候：曇り昼過ぎから湿雪）
（旭川の最高気温0.3度／最低気温マイナス4.1度）
04:45　起床
05:20-06:00　朝風呂
07:40-08:15　ホテルの朝食バイキング
09:05　ホテルをチェックアウト
09:10　予約したタクシーで旭川駅前へ（620円）
09:40　旭川駅前発のバスに乗車（440円）
（09:20から停留所に並び始める）
10:22　旭山動物園前のバス停に到着（定刻）
10:30　西門から旭山動物園に入園（入園料大人820円）
10:30-14:00　旭山動物園２日目
14:10発の旭川駅行きのバスに乗車
14:35頃　旭川駅に到着
（乗客が少なく定刻より15分早く到着）
15:00　バス営業所で予約の切符を発券
（発車オーライネットでも購入できたはず）
15:35発の釧路行き都市間バス・サンライズ号に乗車
22:00頃　フィッシャマンズワーフMOOの停留所で降りる
（定刻より10分早い）
22:10頃　天然温泉 幣舞の湯 ラビスタ釧路川にチェックイン

【2018/11/23金・勤労感謝の日の祝日】
（釧路市動物園での天候：晴れのち曇り時々雪）
（釧路の最高気温4.4度／最低気温マイナス8.2度）
06:30　起床
06:55-07:40　朝風呂
08:20-09:00　ホテルの朝食バイキング
09:25　チェックアウト
09:30　待ち合わせ
10:30　釧路市動物園入園（入園料大人570円）
（冬の開園時間は10時）
10:30-15:30　釧路市動物園
（冬の閉園時間は15:30）
15:50頃　釧路空港に到着
17:10　釧路発ANA4876便で新千歳へ
17:55　新千歳空港に到着（定刻）
18:15　新千歳空港発のエアポート快速に乗車（Suica利用可）
18:55　定刻に札幌駅に到着
19:00-19:10　駅前のさっぽろホワイトイルミネーション
20:00頃　天然温泉プレミア─CABIN─札幌にチェックイン
（地下鉄南北線すすきの駅より氷結した歩道で徒歩15分ほど）
20:40　夕食を食べに外に出る
21:00　ジンギスカンの店「いただきます」に並ぶ
（10分ほどで待つのが嫌になる）
21:15-21:40　めんよう亭５条店でジンギスカン鍋の夕食
22:30頃　ホテルに戻る
23:15頃～大浴場の温泉
23:30-00:20　あかすりエステ＆クリームリンパマッサージ

【2018/11/24土】
（円山動物園での天候：晴れのち曇り（積雪あり））
（札幌の最高気温3.9度／最低気温マイナス３度）
07:45　起床
08:25-08:55　ホテルの朝食バイキング
09:15　チェックアウト
09:20　予約のタクシーで円山動物園へ（1,550円）
（道路が氷結していたのと荷物が重かったため）
09:40　円山動物園の正門に到着
09:45　円山動物園に入園（600円）
（冬の開園時間は09:30）
10:00-16:00　円山動物園
（冬の閉園時間は16:00）
16:01発のバスに乗車（乗車人数が多くて実際の発車は16:05）
16:15　円山公園駅に到着
16:45　JR札幌駅に到着
16:50　札幌駅発の快速エアポートに乗車
17:42　新千歳駅に定刻で到着
17:55-18:05　ANAFESTAで北海道みやげの買い物
18:05-18:40　フードコートの松尾ジンギスカンと雪印アイスの夕食
19:30　新千歳空港発ANA0078便で羽田へ
21:10　羽田空港第２ターミナル到着（ほぼ定刻）
21:55　池袋行きのリムジンバスに乗車
24:30頃　帰宅

＜前回２度目の旭川と旭山動物園の旅行記＞
2017/11/21火（前泊）～11/23木（祝日）
「２度目の北海道レッサーパンダ遠征は３都市４泊４日（１）【旭川編】再びドーミーインの温泉ホテルライフと北海道グルメの朝食バイキング＆前週末の寒波の大雪が残っていた旭山動物園＆贅沢海鮮食い倒れ（？）の夕食」
https://4travel.jp/travelogue/11307120
「２度目の北海道レッサーパンダ遠征は３都市４泊４日（２）【旭山動物園（１）】Hello！物怖じしないレッサーパンダの赤ちゃんと展示と狩りの練習中のアムールヒョウの双子の赤ちゃん～にぎやかなレッサーパンダ・ファミリー総勢９頭」
https://4travel.jp/travelogue/11309120
「２度目の北海道レッサーパンダ遠征は３都市４泊４日（３）【旭山動物園（２）】雪上がりの平日の方がもぐもぐタイムが多かった１日目～きりん舎・かば館からほっきょくぐま館まで」
https://4travel.jp/travelogue/11309125
「２度目の北海道レッサーパンダ遠征は３都市４泊４日（４）【旭山動物園（３）】小雨降りの２日目～もうじゅう館・オオカミの森・エゾシカの森から今回初めての北海道産動物舎・ちんぱんじー館＆かば館のアフリカのゲテモノたち」
https://4travel.jp/travelogue/11309325

＜初めての旭川と旭山動物園の旅行記＞
2016年10月20日（前泊）～10月21日
「Hello！　レッサーパンダの赤ちゃん～茶色いやんちゃそうな雷雷（レイレイ）くんと白顔のおとなしそうな雲雲（ユンユン）ちゃん、旭山動物園にて」
http://4travel.jp/travelogue/11183168
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征（旭山動物園）（１）初雪の中で到着したドーミーイン旭川ホテル＆ちょっぴりグルメとおみやげ」
http://4travel.jp/travelogue/11183166
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征（旭山動物園）（２）初雪の翌日に訪れた雪と紅葉の旭山動物園」
http://4travel.jp/travelogue/11182877
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征（旭山動物園）（３）やっと会えた旭山動物園の愉快なレッサーパンダ一家」
http://4travel.jp/travelogue/11185046
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征（旭山動物園）（４）ほっきょくぐま館ともぐもぐタイム＆ホッキョクギツネとオオカミの森」
http://4travel.jp/travelogue/11187695
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征（旭山動物園）（５）ぺんぎん館・あざらし館ともぐもぐタイム＆もうじゅう館～アムールトラのチビっ子たち」
http://4travel.jp/travelogue/11187698
「夢叶った北海道レッサーパンダ遠征（旭山動物園）（６）きりん舎・かば館・エゾシカの森～カバの見せ方に大感激！」
http://4travel.jp/travelogue/11187702

エリア 旭川(北海道)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー ANAグループ JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

モノレールで羽田空港第２ターミナルに到着

今回は羽田と新千歳空港の往復をANAにしたので、去年と違って第２ターミナルとなりました。
今はANAのマイレージを貯めているからです。
ただ、JALの行き先によって初めから搭乗エリアが決まっているのに、ANAの場合は、ホームにある電光掲示を見て確認しなければならないとは、ちょっとびっくりでした。

18時発のANA0075便はＢエリアだと確認できたので、こちらの改札から出る

事前にオンラインチェックインし損ねたので、ここでチェックインする

フライトだけ直接予約した釧路と新千歳間のフライトはすぐに座席指定まで済ませておけたのですが、羽田と新千歳空港の往復は、じゃらんのパッケージで札幌のホテルとセットで６月に申し込み、最終行程が来たのは10月末だったので、その時点で座席指定をしておくのを忘れてしまいました。

でも自動チェックイン機でチェックインするのは初めてではない

それに今時操作自体は全然難しくないです。
バーコード付きのチケットの方は、プリントアウトしておくのを忘れていませんでしたから。

機内に持ち込めるサイズのキャリーバッグのサイズと重量を念のために図ってみると……

きゃーっ！
キャリーバッグだけで10kg！
どうりで重いと思いました。北海道４泊４日で、なんでこんなに荷物が重くなったの！？

リュックとショルダーのカメラバッグを合わせると総重量16.70kg！

きゃーっ！
これはキャリーバッグの方を機内に預けなくてはならないと言われてしまいました。
キャリーバッグの中にウエストポーチタイプのカメラバッグを入れてあったので、中からリチウム電池を抜きました。

自動手荷物受託機の方は使うのは初めて

この時は係員がいたので、タグ付などもやってくれました。

進化したんだなぁとしみじみ

今年2018年７月のロシアのヤクーツク旅行の帰り、手荷物の手違いがあってロストバゲージを初めて経験しましたが、こうやって機械化が進むと、それが減るのかなぁ。
と思ったけれど、これは受託部分のみの効率化かな。

早めに保安検査場へ

保安検査場を抜けたらすぐ目の前にあったANA FESTAの店

ここで夕食の駅弁ならぬ空弁を買うことにしました。
本日は札幌経由で一気に旭川まで移動するため、途中で店に入る余裕はなく、旭川に到着するのは22時過ぎなので。

空弁、なかなか選択肢がある～

機内に持ち込めるのか。
なら、搭乗前に慌てて食べる必要がないですね。

なんとなく肉巻きに惹かれる～

穴子の押し寿司とどちらにするか迷う～

でも、最初に惹かれた肉巻きを買うことにしました。

17時35分に搭乗口についたら、もう搭乗が始まっていた！

えっ、出発時刻は18時だよね？
10分前までに搭乗口にお越しくださいと保安検査証にあったけれど、もう搭乗開始なの！？

機内でシートベルトサインが消えたので空弁を食べることにする

飛行時間は短いのですぐに食べなければなりません。

味がしっかり染み付いた肉巻き、うまうま@

札幌駅ではいったん改札を出る

19時30分に新千歳空港に到着した後、預け荷物がなかなか出てこなかったのでやきもきしましたが、なんとか20時発の快速エアポートに乗ることができました。
Suicaが使える区間だったので、切符を買わなくて済んだおかげでもありました。
でも、旭川はSuicaが使えない区間なので、特急カムイに乗るために、いったんJRの改札をでて、紙の切符を買う必要がありました。

改札の外にあったコンビニで、さっぽろ厚焼きたまごサンドに目をつける

肉巻き弁当だけだと物足らなかったし、このサンドは残り少なく、割引になっていたし、札幌の卵を使っている（？）らしいので、車内で食べるために買いました。

21時発の特急カムイは７番ホームから

去年はあの店で北海道そばを食べたなぁ

今回は１本前の特急カムイに乗れる代わりに、ここで蕎麦を食べている時間はありませんでした。

楽したくて指定席券を購入

だって旭川まで１時間半は乗っているし、実は火曜にして早くも疲れが少したまっていたため。

快適だった特急カムイの車両

指定席車両だったので、空き空きで、荷物は隣の座席に置いて、余裕で座れました。

厚焼きたまごサンドを食べよう！

同じコンビニで、飲むヨーグルトも購入@

厚焼きたまごサンドは、食材は札幌産かもしれませんが、製造会社は千葉でした（苦笑）。

サンドされていたのは、まるでプリンみたいになめらかな卵焼き@

終着の旭川に22時半頃に到着

木材が多用された、どこかやすらげる駅です。
去年はのんびり駅の写真を撮っていましたが、今回は23時ちょい前にはホテルにチェックインしたかったので、のんびりできませんでした。

３度目の油断、どっち側の改札をでたらよいか調べておくのを忘れてしまったけれど……

旭山動物園行きのバス停がある方向だと思い出したので、あっちだね～！

見覚えのある東改札口

こちらは、東改札口であって、北改札口でもありました。
ややこしい～！

動物たちが乗った電車と車掌の顔出し

たしか特急カムイがこんな車両だったと思います。
写真はうまく撮れませんでしたけど。

東改札口のタクシー乗り場にタクシーがまったくいなかったので、西改札口に向かう

たしか夜22時台でもタクシーは常駐していたはず。
特急カムイがまだまだ到着しますから。
でもそれは、東改札口ではなく、西改札口だったんでした。
東改札口のタクシーのりばに全然タクシーがいなくて、はじめあせりました。

西改札口では客待ちタクシーが何台もあって、ほっ！

タクシーでドーミーイン旭川に到着

ドーミーイン系列のホテルはお気に入りなのですが、最寄りの駅から徒歩圏内だけど微妙に遠いところが多いです。
そのおかげで、ホテル代をおさえられるところもあるのだろうと思います。
夜遅いし、私の足では20分以上かかりそうなので、タクシーを利用しました。

入口の手前にレストランHATAGOと朝食の案内あり

この朝食バイキングで海鮮ネタたっぷりの海鮮丼を食べるのを、楽しみにしてきました！

入口を入ってすぐ右手にあるレストランHATAGOの入口

ドーミーイン系列では、レストランも室内着とスリッパで構わないところも気に入っています。

ロビーの様子

ここに泊まるのは３回目です。
前回泊まったのは１年前。
なつかしいです。

フロントの様子・その１

平日の深夜なので人も少なく、すぐにチェックインできました。

フロントの様子・その２

カウンターから背後を見渡したところ

11月下旬ですが、すでにクリスマスムード。

入口側

左手の扉がレストランHATAGO。
そして右手にあるのが……。

コーヒー豆からドリップされる無料のウェルカムコーヒー・サービス

サービス提供時間は23時までです。
食後のコーヒーはここでいただくまで我慢していました@

ロビーにあるインターネットコーナー

私自身はスマフォとタブレットを持参しており、館内全室でWIFIが使えるホテルなので、それで十分でした。
この旅行の直前に、８年ぶりにパソコンを買い換えて、発売されたばかりのMac Book Airを購入しましたが、タブレットを手にしてからは、旅先にパソコンを持参したことはないです。

チェックイン後、部屋に行くまえに、夜鳴きそばをいただく

チェックインが22時40分頃。
夜鳴きそばの提供も23時までですから、間に合いました！
これが１時間後の札幌駅22時発の特急カムイに乗っていたら、完全にアウトでした。

レストランHATAGOの様子

翌朝はここが朝食会場になります。

カウンターで夜鳴きそばを注文する

すぐにできます。

しょうゆ味のハーフラーメンである「夜鳴きそば」

いっただきまーす！

というわけで、旅の初日、本日の夕食は、肉巻きおにぎりの空弁、たまごサンド、そして夜鳴きそばになりました。

エスカレーターは２機

カードキーをかざさないと部屋のあるフロアにアクセスできないしくみです。

私の部屋は５階のシングルルーム

今回は、赤く囲ったところにある506号でした。

部屋の中から扉の方を見たところ＆私のキャリーバッグ

部屋の手前のところに洗面台と、クローゼットエリアがあります。

扉を背に部屋の方を見たところ

手前の洗面台とバスルームへの扉のあるエントランスエリアと部屋との間に引き戸があります。
この系列のホテルの部屋のこういった構造も、なにげに気に入っています。

洗面台のアメニティ

コップや洗顔料のほか、ハミガキセット、くし、カミソリ、綿棒。

洗面台の手前に、スリッパと消臭剤あり

靴の中とかコートの襟とか、日常的に消臭剤をよく使うので、ホテルにあると助かるのです。

部屋の様子と私の荷物

今回はここに２泊します。

サイドテーブルとベッド、イスとバスタオルの入ったかご、空気清浄機など

サイドテーブルの様子

ホテルに目覚ましやウェイクアップコールができる電話かあるかないかは私にとって死活問題（！？）です。
というのも、スマフォのめざましだと、目が覚めないのです。

部屋の奥からデスク側を見たところ

デスクの右橋に非常灯あり

部屋のお茶セットより、ロビーのコーヒーを頂く

２杯もらってきてしまいました。
えへっ。

バスルームの様子

ちなみに凍結対策か、トイレの奥に非常用の水タンクがありました。

シャワールームの様子

温泉の大浴場を利用したので、部屋のシャワーは利用していません。

ホテルカードの裏面は周辺グルメマップとクーポン

移動のない明日の夕食は、贅沢なグルメが楽しめます。
去年は、ぐるなびなどであれこれ検索し、濱焼北海道魚萬 旭川２条通店で夕食を食べました。
今回は、１番の天金本店に行くことにしました。居酒屋の方ではなく。
場所は地図上で星印をつけたところです。

大浴場の温泉に入りに最上階の10階へ

赤く囲んだ細長い方が女湯で、リラックスルームは有料の手もみ処です。
ちなみに、２泊目の夜は、もみほぐし50分コースをやりました。
この案内図をよく見ると、女湯にはサウナ以外に蒸し風呂もありましたが、これは男湯にはなさそうでした。
逆に男湯には寝湯があるようですが、これは女湯にはありませんでした。

10階のエレベーターを出たところ

向かって右手が温泉や手もみ処。
この系列のホテルの温泉の名前も、かっこいいです。

向かって左側は、マンガコーナーと自販機

手前が女湯の入口で、奥が男湯の入口

女湯は毎日変更になるパスワードを入力して中に入る仕組みです。
パスワードはフロントでもらえます。

女湯の入口ののれん

この先の撮影は自主規制。

マンガコーナーの奥にあった自販機

客室フロアにある自販機よりも種類が多いです。
風呂上がりの牛乳があるのが嬉しいです。

10階の絵や飾り

翌朝、翌朝、朝食会場へ

ドーミーイン系列は室内着で朝食を取りに行けるのはありがたいです。
まずはお盆やはしを受け取ってから……。
平日の朝でしたが、ゆっくりめな時間帯に朝食をとったおかげで空いていました。

サラダの代わりに焼き野菜を@

ラムのちゃんちゃん焼きも美味しい

ごはんはゆめぴりか

白米と粥と、日替わりで、鮭ごはんや筍ごはんといったまぜご飯もありました。
まぜご飯にも惹かれましたが、海鮮丼にするなら、やはり白米でしょう。

盛り放題の海鮮ネタ

イクラが盛り放題というのは嬉しいです。
エビもサーモンもマグロのたたきも大好きです。

温泉たまごや和え物ももらう

洋食コーナーも覗いてみる

半熟目玉焼きは大好物@

ラクレットオムレツも食べてみることにしました。
味付けはデミグラソースとトマトケチャップの二択。

今回サラダは取らず

野菜でおなかをふくらませたくなかったためです（笑）。

食後のデザートはグレープフルーツとリンゴと柿とフルーツポンチとヨーグルトと……

ミニ・ケーキもある@

前はケーキはなかった気がします。

ドリンクは、ミネラルウォーターのほかに、北海道限定のカツゲン！

乳酸飲料のカツゲンは気に入っています！

１日目の私の朝食@

朝ご飯の量ではないです。
ゆうに２食分あります。
これでランチ要らず。

楽しみにしていた盛り放題の海鮮丼

ご飯少なめで、ネタたっぷりです！
これでもかっとイクラを盛り付けました！

ラムのちゃんちゃん焼きも半熟目玉焼きもオムレツも美味！

ちゃんちゃん焼きは熱々のものが食べたいと思いましたが、食べ始めるまでに多少さめてしまいますが、それでもとても美味しかったです！

食後のデザートも全種類しっかりいただく@

欠けているのは唯一、柿くらい。

旭山動物園に行くために、９時40分発の電気軌道バスに乗る

ラクしてホテルから駅まではタクシーで向かいました。

切符売り場はどこかな

車内でも精算できますが、まだ時間に余裕があったので、切符売り場を探しました。
ただし、ローソン北彩都店がどこにあるか分からなかったので、駅にある観光案内所で尋ね、バス会社の場所を教えてもらいました。

旭川駅に隣接した７番や８番乗り場の前にあるこの建物の１階に……

道北バスや旭川電車バス会社の営業所あり

２日後の釧路行きのバスの切符は、道北バスのカウンターで買うことができました。
営業所が、イオンモールの前、ワシントンホテルの隣ではなく、こちらに移っていたことに、このとき初めて気付きました。

旭山動物園行きの切符は自販機で買うらしい

旭山動物園には２回行くので、切符はまとめて買うことにする

最初の画面が写真表示なので実に分かりやすいです。
往復割引は特にないようでした。

２往復分で４枚の切符を一度に購入

どこかなつかしの切符ですが、ちっちゃいものだったし、４枚くらいまとめて買っても割引があるわけではなかったので、まとめ飼いしたメリットは全然ありませんでした（笑）。

まだ誰も並んでいいなかったので、しばらく駅の建物の中から６番のりばを見守る

旭川駅はガラス張りで、その手前は座れるようになっていたので、便利です。
もっとも９時30分になったら人が並び始めたので、私も並びました。
車内で座って行きたかったから。
翌日11月22日（木）は、９時20分から人が並び始めたので、私も並びました。

旭山動物園行きの電気軌道バス

バスはほぼ定刻の10時25分頃に旭山動物園に到着しました。
平日でしたが、天下の旭山動物園、開園と同時に入園できるこの時間帯のバスは、始発から結構混みました。

冬の開園は10時半なので少しだけ待つ

去年も旭山動物園に２日通ったので、年間パスボートを買っていました。
大人の入園料が620円なのに年間パスボートが1,020円なので、２回でもとがとれるのです。
でも、有効期限が今日までなので、年パスでの入園は３回目になります。
翌日は、ふつうに入園券を買いました。

正門前には開園前からタクシーが常駐

奥にある「shopくるみ」に惹かれるものがありましたが、中に入ったことはありません。
このあとの動物写真や売店の写真は、つづきの旅行記にて。

あざらし館の隣にある無料休憩所

ここには、セルフサービスのレストランがあります。
あれだけ朝食を食べたので、昼時でもまったくお腹は空きませんでひたが、暖かい飲み物を飲みながら休憩は取りました。

レストランのメニューに惹かれるものはあったけど

まーったくお腹は空いていなかったし、ここでなにか食べたら、夕食が食べられなくなるでしょう。

自販機の暖かいココアで休憩を取る

ここの休憩所は、窓側がカウンター席のようになっていて、きりん館やかば館の屋外展示の動物たちが見えます。
１日目は、きりん館やかば館には行き損ねてしまったので、２日目にはぜひ行かなくちゃと決心しました。

１日目は閉園時間まで動物園にいて、16時20分頃に旭川駅に戻る

旭川駅前の様子

この日は夕方からちらちらと雪が降りましたが、カサ要らずでした。
ただ、結構湿っぽい雪でした。

駅の観光案内所に入る

朝、旭山動物園行きのバスの切符売り場の情報を聞きに行った時、この中に休憩コーナーがあることに気付いたからです。

観光案内所の中の休憩コーナーや旭川・北海道土産売り場

この奥にさらにラーメンなどの食堂があることも、この時に気付きました。

何かと思ったら、石川啄木・歌碑！

啄木像の隣に座れる@

歌碑の由来

観光案内所の販売コーナーの一角には旭山動物園グッズもある

旭山動物園には売店が３ヶ所あり、それぞれ販売されているものが違うので網羅したわけではないのですが、旭山動物園グッズでも売店では見かけなかったものもありました。

明日、旭川を去る午後、高速バスの車内で食べる夕食を買う駅弁屋を見つけた@

この時は午後５時近かったので、ほとんどの弁当が売り切れていてあまり選択肢が残っていませんでしたが、明日は午後３時前に駅に戻ってくるので、もっと選択肢があるだろうと期待しました。

旭川駅には休憩コーナーや、勉強できる机まである！

……そいや、秋田駅にもありましたネ@

移動のない２泊目の夕方、老舗の天金本店で夕食を取ることにする

天金居酒屋ではなく、本店の方に行きました。
駅にいる間に電話して、念のために席を予約しました。
ドーミーインホテルからだと徒歩５分くらいのようですが、駅からだと私の足で15分かかりました。

カウンター席に着く

席はたくさん空いていたので、予約せずに直接入っても待たずに席に着けたと思いますが、こういう老舗の店なので、やっぱり予約した方が、一見客って感じがしなくていいかも？

ずしりと重い小皿も味わい深い

天金は、うなぎ・寿司・天麩羅の店なので、本日の厳選から選ぼうかと最初は思ったけれど……

メニューから、まずはウニやアワビがある特上寿司に決めた！

うなぎの店なので、うなぎも食べよう！

浜松動物園に遠征した時、初めてうなぎの白焼きを食べました。
また味わいたくなったのです。

サラダは海鮮サラダにしよう！

ほっけ、ほっけ、ほーっけ！

ほっけの開きは、３月の前泊日帰り弾丸釧路遠征の時に炉端焼きを初めて食べて、その美味しさに感激しました。
炉端焼きではないと思いますが、あの美味しさは病みつきになります！

創作料理からも選びたかったけれど

さすがにこれ以上は注文しすぎでしょう。食べ切れなくなる可能性があります。
ウニ・フォンデュなど気になる料理がたくさんですが、今回はぐっと我慢@

とっても大きいほっけ@

特に味付けをしなくても、醤油が染み付いた大根おろしを乗せただけで、このままでペロリと食べられてしまいました。
美味しかったです。注文してよかった@

海鮮サラダ、ここまでたっぷり海鮮づくしとは！

野菜もたっぷり入っていました。
これは３～４人分だったかもしれません（笑）。

うなぎの二色焼きはお重二段で

まずは白焼き。
外はかりっと、中はやわらかく、香ばしかったです@

うなぎの蒲焼も美味@

うな重は大好物なのですが、ごはんと一緒に蒲焼を食べるのもいいけれど、ごはんがないと、うなぎそのものの味がしっかり味わえました。

特上寿司と海鮮サラダ

わーい、これほど贅沢なネタづくしの寿司ははじめてです！

マグロもとろけるようだったし、ホッキ貝もアワビもプリプリ@

数の子もいくらもウニも、むふふ@

やっぱりウニといくらが一番好き@

エレベーターのそばに素敵な絵を見つけた@

力強いタッチで元気が出そうな絵@

フォービズムの日本画を連想しました。
萬鉄五郎とか？

２泊目の夜も、夜鳴きそばをいただく

あれだけしっかり食べた後でも、無料でいただけるとなれば、欠かしません@
もちろん、美味しいからです。

部屋に戻った後、23時半から、手もみ処のもみほぐし50分コースを受ける

昔のもっと若い頃の私なら、絶対こんな贅沢はしませんでしたが、いまは週末、わり頻繁にもみほぐしを受けているのです。
なので、ホテル滞在時にこういうところで利用してみたいと思うようになっていました。
はじめは40分の全身もみほぐしコースを申し込むつもりでしたが、特別キャンペーンで10分の背面リンパマッサージをプラスしたコースにしました。
はじめのうちは施術師さんと雑談していましたが、途中から気持ち良くなって、寝てしまったようです。
料金は部屋につけることになっていたので、手ぶらで13階の手もみ処に行きました。

翌日の私の朝食@

チョイスしたのは似たようなものですが、私は気に入ったものは続けて食べたい派なので、構わないのです。

どどーんとイクラをたっぷり乗せた海鮮丼@

実は、サーモンの下にも、いくらがなみなみと乗せられてあるのです～！

焼き野菜もたっぷり@

昨日と違うのは、焼きたてクロワッサンを追加したところです。
海鮮丼を楽しみにしていたので、どうしても和食系になりますが、焼きたてのパンも食べてみたかったのです。

デザートもしっかりいただく@

今回は柿も追加しました。

２日目の旭山動物園の正門

２日目は１日目に比べると、結構雪に降られ、傘をささずにはいられませんでしたが、それでも去年は２日目は雨だったのに比べると、雪の方がずっとましでした。
それに、関東在住者にとってはなかなかチャンスがない、雪と動物の写真が撮れました。
雨ではなく雪だったおかげで、レッサーパンダの赤ちゃんたちも、２日目もよく外に出てきてくれました。

動物写真は続きの旅行記「北海道レッサーパンダ遠征＆温泉ホテルとグルメの旅（２）旭山動物園（前編）Hello！ 桃桃ちゃんと梨梨ちゃん！～３年連続で赤ちゃんが生まれたレッサーパンダと３度目の来園で初めて見たモート下チャーミン＆我が地元埼玉ズーからやってきたマヌルネコに再会＆冬毛で真っ白なホッキョクギツネ」にて。
https://4travel.jp/travelogue/11430094

雪降る帰りのバス停にて

旭川編おわり。

「北海道レッサーパンダ遠征＆温泉ホテルとグルメの旅（２）旭山動物園（前編）Hello！ 桃桃ちゃんと梨梨ちゃん！～３年連続で赤ちゃんが生まれたレッサーパンダと３度目の来園で初めて見たモート下チャーミン＆我が地元埼玉ズーからやってきたマヌルネコに再会＆冬毛で真っ白なホッキョクギツネ」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11430094

ただし、旅行記は順不同に作成していて、次は釧路編の旅行記をアップします。