1974/03/20 - 1989/10/10
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呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さん
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このサイトで毎日催されている、要は閲覧(アクセス)増加促進キャンペーンである「宝箱を探せ!」。その「本日のお題」の地の画像が容易に探し当てられれば、旅行記として投稿しようと思っています。
久しぶりに投稿できる今日、2024年4月11日の目的地は青森。
そこには1970年代と1980年代に数回訪れています。
いずれも銀塩カメラ時代ゆえ、そのときの写真はほとんどお蔵入りしていますが、何枚かの紙焼きが手許にありましたので、そのスキャン画像を掲げます。
いつものごとく、白地図を塗りつぶすための自己満足でしかないロクでもない旅行記ですが、ご容赦の程を。
表紙は、青函連絡船に架かる桟橋越しの歓迎看板です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
やっと青森に到着した、上野からの特急列車です。
東北新幹線がない当時、最速でも8時間15分掛かりました。多くの旅客は北海道に渡りますが、函館までここから接続時間を含めて5時間10分。
八王子に御殿を持つ方が歌う「函館まではるばる来た」との意は、身に染みて分かります。(著作権に抵触する恐れがあるので、実際の「はぁ~~~~」から始まる歌詞は止めときます。)青森駅 駅
-
これから乗るであろう青函連絡船「松前丸」(国鉄の船)です。
電電公社(NTTの前身)のマークが左手のドアのガラスに反射して映っています。きっと撮影位置の背後には、公衆電話がたくさん並んでいたんでしょうね。(但し、右マーク下の箱は、国鉄内部の「沿線電話」。)
なお、札幌までは函館からさらに4時間が必要でした。
確か最速の第1列車接続(1M-1便-1D)で、上野を16時に出て札幌着は翌朝9時少し前、所要17時間弱でした。 -
青函連絡船の乗船名簿(の記入用紙)です。
当時の国鉄利用推進キャンペーンの「いい日 旅立ち」の文字とともにある、その右の広告がなんとも言えんですなぁー。懐かしい!
なおこのキャンペーンは、今は国立(クニタチ)に住んでいる人気歌手による同名の歌がヒットしたこともあり、一定の成功を収めました。 -
【参考】このときに利用した乗車券、この頃良く使った「ミニ周遊券」です。
特に北へのものは、自由周遊区間までいろいろな経路が選べ(この券の場合、常磐線を含む東北本線、奥羽本線、上越-羽越本線経由)途中下車もできたので、あちこち巡りました。 -
青函トンネル開通記念の切手です。
若い方には違和感を覚える意匠かも知れませんが、開通時は北海道新幹線開業前で、当然在来線のみだったので、その優等列車である寝台特急が描かれたのでしょう。(今でも貨物列車の在来線運用は継続中)。
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