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スティング 「マイ・ソングス」 ジャパンツアー2023の有明アリーナ公演に行ってきました。The Police時代の楽曲を含め、キャリアの総括を行うようなベストヒットツアーなのですが、2023と付くのは、2019年にも「マイ・ソングス」 ジャパンツアー開催されているからです。2019年は土曜日開催の仙台へ行く予定だったのですが・・・・なんと台風直撃で延期に。ということで私にとっては3年待ったライブ。<br />開場17時半/開演19時なので、3月に始まった「ルーヴル美術館展」「東福寺展」などライブ前に行ってきました。

ルーヴル美術館展~愛を描く、STING “MY SONGS” JAPAN TOUR 2023

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2023/03/11 - 2023/03/11

23位(同エリア483件中)

旅行記グループ 2023 美術館・博物館

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スティング 「マイ・ソングス」 ジャパンツアー2023の有明アリーナ公演に行ってきました。The Police時代の楽曲を含め、キャリアの総括を行うようなベストヒットツアーなのですが、2023と付くのは、2019年にも「マイ・ソングス」 ジャパンツアー開催されているからです。2019年は土曜日開催の仙台へ行く予定だったのですが・・・・なんと台風直撃で延期に。ということで私にとっては3年待ったライブ。
開場17時半/開演19時なので、3月に始まった「ルーヴル美術館展」「東福寺展」などライブ前に行ってきました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
新幹線

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  • 本日、一番最初に訪れたのは、東京ステーションギャラリー<br />「佐伯祐三 ―自画像としての風景」<br />30年という短い人生をパリでの制作活動に捧げた佐伯祐三の東京では、18年ぶりの回顧展。かなり混んでいましたが、パリの街を描いた作品群が、佐伯と同時期の1914年に創建された東京駅のレンガ壁に展示されており素敵な空間でした。

    本日、一番最初に訪れたのは、東京ステーションギャラリー
    「佐伯祐三 ―自画像としての風景」
    30年という短い人生をパリでの制作活動に捧げた佐伯祐三の東京では、18年ぶりの回顧展。かなり混んでいましたが、パリの街を描いた作品群が、佐伯と同時期の1914年に創建された東京駅のレンガ壁に展示されており素敵な空間でした。

    東京ステーションギャラリー 美術館・博物館

  • 続いて、3月1日から開幕した、国立新美術館「ルーヴル美術館展 愛を描く」へ<br />こちらは、事前予約制(日時指定券)で12時前に到着。<br />

    続いて、3月1日から開幕した、国立新美術館「ルーヴル美術館展 愛を描く」へ
    こちらは、事前予約制(日時指定券)で12時前に到着。

    国立新美術館 美術館・博物館

  • ここ10年くらいの国内で開催された(訪問した)ルーブル美術館展です<br />2009年「ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち」(国立新美術館)<br />2009年「ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画」(国立西洋美術館)<br />2013年「ルーヴル美術館展 地中海 四千年のものがたり」(東京都美術館)<br />2015年「ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」(国立新美術館)<br />2018年「ルーヴル美術館展 肖像芸術 人は人をどう表現してきたか」(国立新美術館)<br />さすが、世界最大級38万点以上の美術品が収蔵されているルーブルだけあってこれだけ開催されていても出展作品は、ほとんど被っていません。

    ここ10年くらいの国内で開催された(訪問した)ルーブル美術館展です
    2009年「ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち」(国立新美術館)
    2009年「ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画」(国立西洋美術館)
    2013年「ルーヴル美術館展 地中海 四千年のものがたり」(東京都美術館)
    2015年「ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」(国立新美術館)
    2018年「ルーヴル美術館展 肖像芸術 人は人をどう表現してきたか」(国立新美術館)
    さすが、世界最大級38万点以上の美術品が収蔵されているルーブルだけあってこれだけ開催されていても出展作品は、ほとんど被っていません。

  • 今回のルーブル展のテーマは、ずばり〝愛”です。<br />美術館HPより~<br />間の根源的な感情である「愛」は、古代以来、西洋美術の根幹をなすテーマの一つでした。ギリシア・ローマ神話を題材とする神話画、現実の人間の日常生活を描く風俗画には、特別な誰かに恋焦がれる神々・人々の情熱や欲望、官能的な悦び、あるいは苦悩や悲しみが、様々なかたちで描かれています。一方、宗教画においては、神が人間に注ぐ無償の愛、そして人間が神に寄せる愛が、聖家族、キリストの磔刑、聖人の殉教といった主題を介して、信者たちに示されています。<br />本展では、西洋社会における様々な愛の概念が絵画芸術にどのように描出されてきたのか、ルーヴル美術館の膨大なコレクションから精選された73点の絵画を通して浮き彫りにします。16世紀から19世紀半ばまで、ヨーロッパ各国の主要の画家によって愛の表現の諸相をひもとく、かつてない趣向の展覧会です。

    今回のルーブル展のテーマは、ずばり〝愛”です。
    美術館HPより~
    間の根源的な感情である「愛」は、古代以来、西洋美術の根幹をなすテーマの一つでした。ギリシア・ローマ神話を題材とする神話画、現実の人間の日常生活を描く風俗画には、特別な誰かに恋焦がれる神々・人々の情熱や欲望、官能的な悦び、あるいは苦悩や悲しみが、様々なかたちで描かれています。一方、宗教画においては、神が人間に注ぐ無償の愛、そして人間が神に寄せる愛が、聖家族、キリストの磔刑、聖人の殉教といった主題を介して、信者たちに示されています。
    本展では、西洋社会における様々な愛の概念が絵画芸術にどのように描出されてきたのか、ルーヴル美術館の膨大なコレクションから精選された73点の絵画を通して浮き彫りにします。16世紀から19世紀半ばまで、ヨーロッパ各国の主要の画家によって愛の表現の諸相をひもとく、かつてない趣向の展覧会です。

  • 展覧会は16世紀から19世紀なかばまでに描かれた作品が4章構成で紹介されています。作品の撮影は4章を除きできませんので、何点か以前ルーブル美術館で撮影した写真でご紹介します。

    展覧会は16世紀から19世紀なかばまでに描かれた作品が4章構成で紹介されています。作品の撮影は4章を除きできませんので、何点か以前ルーブル美術館で撮影した写真でご紹介します。

  • アントワーヌ・ヴァトー「ニンフとサテュロス」1715-16年頃<br />山や泉などの自然物の精であるニンフと、人間の身体とヤギの脚を持つサテュロスを組み合わせたエロティックな情景は、古代美術に端を発し、ルネサンス以降はティツィアーノ、コレッジョ、ルーベンス、ヴァン・ダイクなど、名だたる画家たちによって描かれました。18世紀前半に活躍したフランスの巨匠ヴァトーによる本作は、この系譜に連なるものです。欲望に駆られたサテュロスは、無防備に眠るニンフの身体からベールをそっと持ち上げ、美しい裸身にみとれています。男性/女性、見る(能動的)/見られる(受動的)、褐色の肌/白い肌といった対比が、濃厚なエロティシズムをいっそう強めています。<br />※写真はルーブル美術館にて撮影したものです

    アントワーヌ・ヴァトー「ニンフとサテュロス」1715-16年頃
    山や泉などの自然物の精であるニンフと、人間の身体とヤギの脚を持つサテュロスを組み合わせたエロティックな情景は、古代美術に端を発し、ルネサンス以降はティツィアーノ、コレッジョ、ルーベンス、ヴァン・ダイクなど、名だたる画家たちによって描かれました。18世紀前半に活躍したフランスの巨匠ヴァトーによる本作は、この系譜に連なるものです。欲望に駆られたサテュロスは、無防備に眠るニンフの身体からベールをそっと持ち上げ、美しい裸身にみとれています。男性/女性、見る(能動的)/見られる(受動的)、褐色の肌/白い肌といった対比が、濃厚なエロティシズムをいっそう強めています。
    ※写真はルーブル美術館にて撮影したものです

  • セバスティアーノ・コンカ「オレイテュイアを掠奪するボレアス」1715-1730年頃<br />ギリシア・ローマ神話の男性の神々が気に入った女性を誘拐するエピソードは、ルネサンス以降の神話画において定番の主題となりました。こうした場面には、肉体の強さを利用して愛する者を手に入れようとする男性の欲望の表出を読み取ることができます。18 世紀イタリアの画家セバスティアーノ・コンカは、北風のボレアスが、川辺でニンフたちと遊んでいた王女オレイテュイアを力ずくで連れ去る場面を描きました。白髪の老人の姿をしたボレアスは、オレイテュイアの白く柔らかな身体をしっかりと抱きしめ、翼を広げて飛翔しています。<br />※写真はルーブル美術館にて撮影したものです

    セバスティアーノ・コンカ「オレイテュイアを掠奪するボレアス」1715-1730年頃
    ギリシア・ローマ神話の男性の神々が気に入った女性を誘拐するエピソードは、ルネサンス以降の神話画において定番の主題となりました。こうした場面には、肉体の強さを利用して愛する者を手に入れようとする男性の欲望の表出を読み取ることができます。18 世紀イタリアの画家セバスティアーノ・コンカは、北風のボレアスが、川辺でニンフたちと遊んでいた王女オレイテュイアを力ずくで連れ去る場面を描きました。白髪の老人の姿をしたボレアスは、オレイテュイアの白く柔らかな身体をしっかりと抱きしめ、翼を広げて飛翔しています。
    ※写真はルーブル美術館にて撮影したものです

  • ドメニキーノ(本名 ドメニコ・ザンピエーリ)「リナルドとアルミーダ」1617-21年頃<br />本作の主題は、イタリアの詩人トルクアート・タッソの叙事詩『エルサレム解放』(1581年)に由来します。タッソは、第一回十字軍(11世紀末)で聖地エルサレムを異教徒から取り戻すために旅立ったキリスト教徒の騎士たちの冒険を詩に綴りました。なかでも騎士リナルドとイスラム教徒の魔女アルミーダの恋物語は人気を博し、17世紀にしばしば絵画化されています。敵であるリナルドを殺すはずが、恋をしてしまったアルミーダは、魔力で彼を誘拐して自分の宮殿に運びました。17世紀イタリアの画家ドメニキーノによるこの作品では、遠くに宮殿を望む庭園の木陰で、恋の炎を燃え上がらせる二人が描かれています。周りには愛の神アモル(キューピッド)たちが散りばめられ、恋の情熱が強調されています。画面左、緑の茂みの向こうにはリナルドを探す二人の騎士の姿が見えます。<br />※写真はルーブル美術館にて撮影したものです

    ドメニキーノ(本名 ドメニコ・ザンピエーリ)「リナルドとアルミーダ」1617-21年頃
    本作の主題は、イタリアの詩人トルクアート・タッソの叙事詩『エルサレム解放』(1581年)に由来します。タッソは、第一回十字軍(11世紀末)で聖地エルサレムを異教徒から取り戻すために旅立ったキリスト教徒の騎士たちの冒険を詩に綴りました。なかでも騎士リナルドとイスラム教徒の魔女アルミーダの恋物語は人気を博し、17世紀にしばしば絵画化されています。敵であるリナルドを殺すはずが、恋をしてしまったアルミーダは、魔力で彼を誘拐して自分の宮殿に運びました。17世紀イタリアの画家ドメニキーノによるこの作品では、遠くに宮殿を望む庭園の木陰で、恋の炎を燃え上がらせる二人が描かれています。周りには愛の神アモル(キューピッド)たちが散りばめられ、恋の情熱が強調されています。画面左、緑の茂みの向こうにはリナルドを探す二人の騎士の姿が見えます。
    ※写真はルーブル美術館にて撮影したものです

  • ジュゼッペ・パッセリ「アルミーダの庭のカルロとアルベルト」11655-60年頃<br />こちらもタッソの叙事詩『エルサレム解放』に由来する作品<br />※写真はルーブル美術館にて撮影したものです<br />

    ジュゼッペ・パッセリ「アルミーダの庭のカルロとアルベルト」11655-60年頃
    こちらもタッソの叙事詩『エルサレム解放』に由来する作品
    ※写真はルーブル美術館にて撮影したものです

  • 16世紀後半にヴェネツィアで活動した画家「アドニスの死」1550-55年頃<br />愛の女神ヴィーナスと絶世の美青年アドニスの悲劇の恋は、ルネサンス以降の西洋絵画で最も人気を博した画題の一つです。アドニスは、ヴィーナスの心配をよそに危険な狩りに出かけ、イノシシに突き殺されてしまいました。悲痛な結末を視覚化したこの作品には、中央に死せるアドニスが横たわり、その隣に気を失ったヴィーナスが配されています。三美神のうち二人の女神がアドニスとヴィーナスの身体をそれぞれ支え、3人目の女神は遺骸を覆うための布を手にしています。背景では3人の小さなアモル(キューピッド)が、悲劇を招いたイノシシを矢で痛めつけています。人物の大胆なポーズやダイナミックな構図には、16世紀ヴェネツィアの巨匠ティントレットの影響がうかがえます。<br />※写真はルーブル美術館にて撮影したものです

    16世紀後半にヴェネツィアで活動した画家「アドニスの死」1550-55年頃
    愛の女神ヴィーナスと絶世の美青年アドニスの悲劇の恋は、ルネサンス以降の西洋絵画で最も人気を博した画題の一つです。アドニスは、ヴィーナスの心配をよそに危険な狩りに出かけ、イノシシに突き殺されてしまいました。悲痛な結末を視覚化したこの作品には、中央に死せるアドニスが横たわり、その隣に気を失ったヴィーナスが配されています。三美神のうち二人の女神がアドニスとヴィーナスの身体をそれぞれ支え、3人目の女神は遺骸を覆うための布を手にしています。背景では3人の小さなアモル(キューピッド)が、悲劇を招いたイノシシを矢で痛めつけています。人物の大胆なポーズやダイナミックな構図には、16世紀ヴェネツィアの巨匠ティントレットの影響がうかがえます。
    ※写真はルーブル美術館にて撮影したものです

  • トマス・ゲインズバラ「公園での語らい」1746年<br />18世紀イギリスの画家ゲインズバラによる初期の肖像画。当時のイギリスでは、屋外でくつろぐ人々の姿を描く集団肖像画「カンヴァセーション・ピース」がたいへん流行しましたが、この肖像画もその一つです。<br />※写真はルーブル美術館にて撮影したものです

    トマス・ゲインズバラ「公園での語らい」1746年
    18世紀イギリスの画家ゲインズバラによる初期の肖像画。当時のイギリスでは、屋外でくつろぐ人々の姿を描く集団肖像画「カンヴァセーション・ピース」がたいへん流行しましたが、この肖像画もその一つです。
    ※写真はルーブル美術館にて撮影したものです

  • 第4章「19世紀フランスの牧歌的恋愛とロマン主義の悲劇」の部屋に入ると写真撮影がOKとなっていました。

    第4章「19世紀フランスの牧歌的恋愛とロマン主義の悲劇」の部屋に入ると写真撮影がOKとなっていました。

  • 第4章の部屋の様子ですが、それなりに混んではいますが、広い部屋に作品数はそれほど多くないので、写真撮影可能です。

    第4章の部屋の様子ですが、それなりに混んではいますが、広い部屋に作品数はそれほど多くないので、写真撮影可能です。

  • フランソワ・ジェラール「アモルとプシュケ」、または「アモルの最初のキスを受けるプシュケ」1798年<br />愛の神アモル(キューピッド)とプシュケの恋は、古代ローマの哲学者アプレイウスの小説で語られています。美貌で知られた王女プシュケは、これを妬んだ女神ヴィーナスの策略により、醜悪な生き物と結婚するという恐ろしい神託をアポロンから下されます。そこで、プシュケに恋をしたアモルは彼女を素敵な宮殿に運び、自分の姿を見ることを固く禁じつつ、夜間だけ彼女とともに過ごすという奇妙な結婚生活を送りました。しかしある晩、プシュケは眠る夫の姿をランプの灯りで見てしまい、怒ったアモルは飛び去ってしまいます。以後、さすらいの旅に出たプシュケは数々の試練を乗り越えてアモルと再会し、最後は天界で結婚式をあげました。

    フランソワ・ジェラール「アモルとプシュケ」、または「アモルの最初のキスを受けるプシュケ」1798年
    愛の神アモル(キューピッド)とプシュケの恋は、古代ローマの哲学者アプレイウスの小説で語られています。美貌で知られた王女プシュケは、これを妬んだ女神ヴィーナスの策略により、醜悪な生き物と結婚するという恐ろしい神託をアポロンから下されます。そこで、プシュケに恋をしたアモルは彼女を素敵な宮殿に運び、自分の姿を見ることを固く禁じつつ、夜間だけ彼女とともに過ごすという奇妙な結婚生活を送りました。しかしある晩、プシュケは眠る夫の姿をランプの灯りで見てしまい、怒ったアモルは飛び去ってしまいます。以後、さすらいの旅に出たプシュケは数々の試練を乗り越えてアモルと再会し、最後は天界で結婚式をあげました。

  • 「アモルとプシュケ」(部分拡大)<br />この物語は古代以来、彫刻や絵画に表現されてきましたが、フランスでは特に18世紀末に流行しました。新古典主義の画家ジェラールが1798年のサロンに出品し、注目を集めたこの作品には、若く美しいアモルがプシュケの額にそっとキスするロマンティックな瞬間が描かれています。当時の批評家たちは、目が見えていないようなプシュケの表情や、思春期を思わせる身体の表現に、初めて愛を意識した無垢な少女の驚きを読み取りました。彼女の頭上に蝶が舞っているのは、「プシュケ」がギリシア語で「蝶」と「魂」を意味するためです。当時アモルとプシュケの恋は、プラトン主義の解釈に基づき、神の愛に触れた人間の魂が試練を経て幸せを知る物語と解されていました。

    「アモルとプシュケ」(部分拡大)
    この物語は古代以来、彫刻や絵画に表現されてきましたが、フランスでは特に18世紀末に流行しました。新古典主義の画家ジェラールが1798年のサロンに出品し、注目を集めたこの作品には、若く美しいアモルがプシュケの額にそっとキスするロマンティックな瞬間が描かれています。当時の批評家たちは、目が見えていないようなプシュケの表情や、思春期を思わせる身体の表現に、初めて愛を意識した無垢な少女の驚きを読み取りました。彼女の頭上に蝶が舞っているのは、「プシュケ」がギリシア語で「蝶」と「魂」を意味するためです。当時アモルとプシュケの恋は、プラトン主義の解釈に基づき、神の愛に触れた人間の魂が試練を経て幸せを知る物語と解されていました。

  • アンヌ=ルイ・ジロデ・ド・ルシー=トリオゾン「エンデュミオンの眠り」1791年<br />1793年、26歳のジロデはサロンに出品した「エンデュミオンの眠り」(ルーヴル美術館)により、一躍脚光を浴びました。本作はそのエスキースです。羊飼いの美青年エンデュミオンに恋した月の女神セレネは、全能の神ゼウスに頼んで彼を永遠の眠りにつかせ、毎晩、彼のもとを訪れました。この物語を絵画で扱う場合は、セレネがエンデュミオンの寝姿を見つめる様子を描くことが一般的でした。しかしこのエスキースでは、セレナは空に浮かぶ三日月として間接的に表現され、ジロデの独創性が際立っています。若きジロデは、師であった新古典主義の巨匠ダヴィットとは異なる作風を打ち出そうとしていました。エンデュミオンのほっそりとした優美な裸体は、ダヴィットによる英雄的な男性像とは対極の、両性具有的な官能性を帯びています。

    アンヌ=ルイ・ジロデ・ド・ルシー=トリオゾン「エンデュミオンの眠り」1791年
    1793年、26歳のジロデはサロンに出品した「エンデュミオンの眠り」(ルーヴル美術館)により、一躍脚光を浴びました。本作はそのエスキースです。羊飼いの美青年エンデュミオンに恋した月の女神セレネは、全能の神ゼウスに頼んで彼を永遠の眠りにつかせ、毎晩、彼のもとを訪れました。この物語を絵画で扱う場合は、セレネがエンデュミオンの寝姿を見つめる様子を描くことが一般的でした。しかしこのエスキースでは、セレナは空に浮かぶ三日月として間接的に表現され、ジロデの独創性が際立っています。若きジロデは、師であった新古典主義の巨匠ダヴィットとは異なる作風を打ち出そうとしていました。エンデュミオンのほっそりとした優美な裸体は、ダヴィットによる英雄的な男性像とは対極の、両性具有的な官能性を帯びています。

  • ジャン=バティスト・ルニョー「友情の杯を交わすヒュメナイオスとアモル」1820年頃<br />二人の裸体の青年が肩を組んで立ち、激しく光に照らし出されています。このうちの一人、白い翼を大きく広げ、弓を持ち、こちらに正面を見せているのは、アモルです。彼は結婚の神ヒュメナイオスの肩をしっかりと抱いています。ヒュメナイオスの翼は紐で縛られ、頭には花々を頂き、黄色の布を肩に巻いています。彼らは、台座の上の堂々たるブロンズ像が差し出す杯に、まさに口をつけようとしています。この全景の影のなかにあるブロンズ像は友愛を象徴しています。台座の前にある石碑の両側には、ヒュメナイオスの松明とアモルの矢筒が置かれています。本作は友情を介した愛と結婚の結びつきを称えるものでありながら、二人の青年の官能性が際立っています。

    ジャン=バティスト・ルニョー「友情の杯を交わすヒュメナイオスとアモル」1820年頃
    二人の裸体の青年が肩を組んで立ち、激しく光に照らし出されています。このうちの一人、白い翼を大きく広げ、弓を持ち、こちらに正面を見せているのは、アモルです。彼は結婚の神ヒュメナイオスの肩をしっかりと抱いています。ヒュメナイオスの翼は紐で縛られ、頭には花々を頂き、黄色の布を肩に巻いています。彼らは、台座の上の堂々たるブロンズ像が差し出す杯に、まさに口をつけようとしています。この全景の影のなかにあるブロンズ像は友愛を象徴しています。台座の前にある石碑の両側には、ヒュメナイオスの松明とアモルの矢筒が置かれています。本作は友情を介した愛と結婚の結びつきを称えるものでありながら、二人の青年の官能性が際立っています。

  • クロード=マリー・デュビュッフ「アポロンとキュパリッソス」1821年<br />アポロンと美少年キュパリッソスの愛の神話は、19世紀フランスの新古典主義の美術でしばしば取り上げられました。可愛がっていた牡鹿をうっかり投げ槍で殺してしまったキュパリッソスは、生きる気力を失い、永久に嘆き続けたいと神々に哀願した結果、糸杉に変身します。この作品では、牡鹿にもたれるように横たわったキュパリッソスの頭を、かがみこんだアポロンが優しく支えています。

    クロード=マリー・デュビュッフ「アポロンとキュパリッソス」1821年
    アポロンと美少年キュパリッソスの愛の神話は、19世紀フランスの新古典主義の美術でしばしば取り上げられました。可愛がっていた牡鹿をうっかり投げ槍で殺してしまったキュパリッソスは、生きる気力を失い、永久に嘆き続けたいと神々に哀願した結果、糸杉に変身します。この作品では、牡鹿にもたれるように横たわったキュパリッソスの頭を、かがみこんだアポロンが優しく支えています。

  • 「アポロンとキュパリッソス」(部分拡大)<br />筋肉の凹凸の表現が抑えられたキュパリッソスの優美な裸体は両性具有的に感じられますが、おそらく当時の人々にとっては、子どもと大人のはざまにある思春期の若者の理想的な身体表現でした

    「アポロンとキュパリッソス」(部分拡大)
    筋肉の凹凸の表現が抑えられたキュパリッソスの優美な裸体は両性具有的に感じられますが、おそらく当時の人々にとっては、子どもと大人のはざまにある思春期の若者の理想的な身体表現でした

  • テオドール・シャセリオー「ロミオとジュリエット」1850年頃<br />アングル門下の異端児テオドール・シャセリオーは、10代の初めに師に入門を許された早熟の天才ですが、ロマン主義の潮流の中でしだいにアングルの古典主義を離れ、独特のメランコリックな情熱と抒情を湛えた作品世界を作りあげていきました。アルジェリアを旅して彼の地の人々や風物を色彩豊かに描いたシャセリオーはオリエンタリスム(東方趣味)の画家にも数えられます。今日ではフランス・ロマン主義を代表する画家に数えられるシャセリオーですが、37歳で早逝したことや代表作の壁画が破壊されたこともあって正当な評価が遅れ、フランスでも回顧展の開催は1933 年と2002 年を数えるのみですが、日本では2017年に国立西洋美術館にてシャセリオー展が開催されています。

    テオドール・シャセリオー「ロミオとジュリエット」1850年頃
    アングル門下の異端児テオドール・シャセリオーは、10代の初めに師に入門を許された早熟の天才ですが、ロマン主義の潮流の中でしだいにアングルの古典主義を離れ、独特のメランコリックな情熱と抒情を湛えた作品世界を作りあげていきました。アルジェリアを旅して彼の地の人々や風物を色彩豊かに描いたシャセリオーはオリエンタリスム(東方趣味)の画家にも数えられます。今日ではフランス・ロマン主義を代表する画家に数えられるシャセリオーですが、37歳で早逝したことや代表作の壁画が破壊されたこともあって正当な評価が遅れ、フランスでも回顧展の開催は1933 年と2002 年を数えるのみですが、日本では2017年に国立西洋美術館にてシャセリオー展が開催されています。

  • テオドール・シャセリオー「ヘロとレアンドロス」または「詩人とセイレーン」19世紀<br />アフロディテに仕える純潔の巫女ヘロと、その恋人レアンドロスは、ヘレスポントス海峡を隔てた対岸の町に住んでいました。そこで毎晩、レアンドロスはヘロに会うために海を泳いで渡り、ヘロは塔に松明を灯して待っていました。しかしある嵐の夜、その火が消えてしまい、レアンドロスは無惨にも溺死し、それを知ったヘロも絶望して塔から身を投げて死んでしまいました。この古代ギリシアの悲恋の物語は、19世紀初頭に人気となり、画家たちも好んで題材に選びました。ロマン主義を代表する画家シャセリオーによるこの作品では、物語の壮絶な場面が劇的に表されています。前景では、レアンドロスが荒れ狂う海から這い出そうともがき、その視線の先には、ヘロの姿が幻想的に描かれています。

    テオドール・シャセリオー「ヘロとレアンドロス」または「詩人とセイレーン」19世紀
    アフロディテに仕える純潔の巫女ヘロと、その恋人レアンドロスは、ヘレスポントス海峡を隔てた対岸の町に住んでいました。そこで毎晩、レアンドロスはヘロに会うために海を泳いで渡り、ヘロは塔に松明を灯して待っていました。しかしある嵐の夜、その火が消えてしまい、レアンドロスは無惨にも溺死し、それを知ったヘロも絶望して塔から身を投げて死んでしまいました。この古代ギリシアの悲恋の物語は、19世紀初頭に人気となり、画家たちも好んで題材に選びました。ロマン主義を代表する画家シャセリオーによるこの作品では、物語の壮絶な場面が劇的に表されています。前景では、レアンドロスが荒れ狂う海から這い出そうともがき、その視線の先には、ヘロの姿が幻想的に描かれています。

  • ウジェーヌ・ドラクロワ「アビドスの花嫁」1852-53年頃<br />ドラクロワは、19世紀フランスのロマン主義を代表する画家です。本作の主題は、イギリスの詩人バイロンが1813年に発表した「アビドスの花嫁」に基づきます。オスマン帝国時代、パシャ(高官)の娘ズレイカと、その兄(実は従兄)である海賊の首領セリムの恋仲を死が引き裂く悲恋物語が描かれています。画面では、二人が洞窟の前で何やら揉めています。ズレイカは父から政略結婚を決められたことを打ち明けたのですが、セリムはそれに反対し、愛するズレイカを守ろうとします。しかし父が娘を取り返そうと放った軍隊がすぐ背後に迫っており、まさに多勢に無勢。波打ち際まで追い詰められ、死に瀕しつつも応戦しようとするセリムを、ズレイカが必死に引き留める――こうしたドラマティックな場面が、豊かな色彩表現と激しい筆致で想像力をかき立てるように表現されています。

    ウジェーヌ・ドラクロワ「アビドスの花嫁」1852-53年頃
    ドラクロワは、19世紀フランスのロマン主義を代表する画家です。本作の主題は、イギリスの詩人バイロンが1813年に発表した「アビドスの花嫁」に基づきます。オスマン帝国時代、パシャ(高官)の娘ズレイカと、その兄(実は従兄)である海賊の首領セリムの恋仲を死が引き裂く悲恋物語が描かれています。画面では、二人が洞窟の前で何やら揉めています。ズレイカは父から政略結婚を決められたことを打ち明けたのですが、セリムはそれに反対し、愛するズレイカを守ろうとします。しかし父が娘を取り返そうと放った軍隊がすぐ背後に迫っており、まさに多勢に無勢。波打ち際まで追い詰められ、死に瀕しつつも応戦しようとするセリムを、ズレイカが必死に引き留める――こうしたドラマティックな場面が、豊かな色彩表現と激しい筆致で想像力をかき立てるように表現されています。

  • アリ・シェフェール「ダンテとウェルギリウスの前に現れたフランチェスカ・ダ・リミニとパオロ・マラテスタの亡霊」1855年<br />14世紀イタリアの詩人ダンテの叙事詩『神曲』は、フランスでは19世紀前半、ロマン主義の時代に流行し、なかでも「地獄篇」に登場するパオロとフランチェスカの悲恋は人気を博しました。古代ローマの詩人ウェルギリウスの案内で地獄を巡るダンテは、不義の恋の末に断罪され、永遠に地獄を漂うパオロとフランチェスカの亡霊に出会います。ラヴェンナの城主の娘フランチェスカは政略結婚でリミニの城主に嫁ぎましたが、夫の弟パオロと恋に落ち、嫉妬した夫によって二人とも短刀で刺し殺されてしまいました。ロマン主義の画家シェフェールは、パオロとフランチェスカの官能的な裸体を対角線上にドラマティックに配置しました。悲しげに目を閉じた二人は、固く抱き合ったまま地獄の風に吹かれています。画面右ではウェルギリウスとダンテが物思いに沈んでいます。シェフェールはこの主題に早くから取り組み、複数のヴァージョンを制作しました。本作はその一点です。

    アリ・シェフェール「ダンテとウェルギリウスの前に現れたフランチェスカ・ダ・リミニとパオロ・マラテスタの亡霊」1855年
    14世紀イタリアの詩人ダンテの叙事詩『神曲』は、フランスでは19世紀前半、ロマン主義の時代に流行し、なかでも「地獄篇」に登場するパオロとフランチェスカの悲恋は人気を博しました。古代ローマの詩人ウェルギリウスの案内で地獄を巡るダンテは、不義の恋の末に断罪され、永遠に地獄を漂うパオロとフランチェスカの亡霊に出会います。ラヴェンナの城主の娘フランチェスカは政略結婚でリミニの城主に嫁ぎましたが、夫の弟パオロと恋に落ち、嫉妬した夫によって二人とも短刀で刺し殺されてしまいました。ロマン主義の画家シェフェールは、パオロとフランチェスカの官能的な裸体を対角線上にドラマティックに配置しました。悲しげに目を閉じた二人は、固く抱き合ったまま地獄の風に吹かれています。画面右ではウェルギリウスとダンテが物思いに沈んでいます。シェフェールはこの主題に早くから取り組み、複数のヴァージョンを制作しました。本作はその一点です。

  • 今回のルーブル美術館展もグッズは充実していました<br />鎌倉・紅谷から発売されている「クルミッ子」のパッケージをルーブル美術館展に合わせたパッケージにした「ルーヴルッ子」や「すみっコぐらしのコラボ商品」「マリアージュフレール」から発売される「LOVE LOUVRE」などがありました。

    今回のルーブル美術館展もグッズは充実していました
    鎌倉・紅谷から発売されている「クルミッ子」のパッケージをルーブル美術館展に合わせたパッケージにした「ルーヴルッ子」や「すみっコぐらしのコラボ商品」「マリアージュフレール」から発売される「LOVE LOUVRE」などがありました。

  • 上野に移動、温かい陽気です。<br />

    上野に移動、温かい陽気です。

    上野恩賜公園 公園・植物園

  • 上野の桜も早咲きのものがいくつか咲き始めていました。

    上野の桜も早咲きのものがいくつか咲き始めていました。

  • 噴水公園の横の寒緋桜は満開です

    噴水公園の横の寒緋桜は満開です

  • 東京国立博物館で、3月7日に開幕した、臨済宗の大本山、東福寺に伝わる貴重な寺宝をまとめて紹介する、特別展「東福寺」を見ます。

    東京国立博物館で、3月7日に開幕した、臨済宗の大本山、東福寺に伝わる貴重な寺宝をまとめて紹介する、特別展「東福寺」を見ます。

    東京国立博物館 美術館・博物館

  • 「画聖」とも崇められた絵仏師・明兆による大作「五百羅漢図」全幅や応仁の乱による戦火を免れた貴重な文化財の数々、巨大伽藍にふさわしい特大サイズの仏像などが見どころでしょうか。

    「画聖」とも崇められた絵仏師・明兆による大作「五百羅漢図」全幅や応仁の乱による戦火を免れた貴重な文化財の数々、巨大伽藍にふさわしい特大サイズの仏像などが見どころでしょうか。

  • こちらは、東福寺の通天橋の紅葉の景色を再現した展示で、写真撮影OKとなっていました。

    こちらは、東福寺の通天橋の紅葉の景色を再現した展示で、写真撮影OKとなっていました。

  • 通天橋を渡るような感覚で、鮮やかなモミジのパノラマ風景を楽しむことができます

    通天橋を渡るような感覚で、鮮やかなモミジのパノラマ風景を楽しむことができます

  • 釈迦如来坐像 光背化仏(旧東福寺本尊)<br />鎌倉~南北朝時代 14世紀<br />現在は、京都南明院の本尊

    釈迦如来坐像 光背化仏(旧東福寺本尊)
    鎌倉~南北朝時代 14世紀
    現在は、京都南明院の本尊

  • 「仏手」<br />鎌倉~南北朝時代・14世紀 京都・東福寺蔵<br />2メートルもある、東福寺旧本尊の巨大な左手です

    「仏手」
    鎌倉~南北朝時代・14世紀 京都・東福寺蔵
    2メートルもある、東福寺旧本尊の巨大な左手です

  • この手は明治14年(1881)に焼失した、東福寺旧本尊の巨大さをしのべる数少ない遺例。九条道家によって創建された当初の本尊は、建長7年(1255)までに完成しましたが約70年後に焼失。この仏手はその後に再興された像の左手です。

    この手は明治14年(1881)に焼失した、東福寺旧本尊の巨大さをしのべる数少ない遺例。九条道家によって創建された当初の本尊は、建長7年(1255)までに完成しましたが約70年後に焼失。この仏手はその後に再興された像の左手です。

  • 「蓮弁」 鎌倉~南北朝時代・14世紀 京都・東福寺蔵<br />こちらも東福寺旧本尊のものです

    「蓮弁」 鎌倉~南北朝時代・14世紀 京都・東福寺蔵
    こちらも東福寺旧本尊のものです

  • 東博の本館 11室で、特別企画「大安寺の仏像」が開催されていましたが、こちらも写真撮影OKでした。<br />東京国立博物館HPより~<br />奈良市に位置する大安寺は、国家によって造営された日本最初の国立寺院です。前身寺院は、国家の寺院のなかでも最も重要であることを意味する大官大寺という名で、その後、8世紀初めの平城京遷都に伴って現在の地に移され、やがて大安寺と呼ばれるようになりました。中国、インド、ベトナムなどから来日した著名な僧侶たちが住んで教えを伝えるなど、国際色豊かな環境で多くの優秀な僧侶たちを育てた仏教研究の中心拠点として栄え、日本仏教の興隆に重要な役割を果たしました。<br />

    東博の本館 11室で、特別企画「大安寺の仏像」が開催されていましたが、こちらも写真撮影OKでした。
    東京国立博物館HPより~
    奈良市に位置する大安寺は、国家によって造営された日本最初の国立寺院です。前身寺院は、国家の寺院のなかでも最も重要であることを意味する大官大寺という名で、その後、8世紀初めの平城京遷都に伴って現在の地に移され、やがて大安寺と呼ばれるようになりました。中国、インド、ベトナムなどから来日した著名な僧侶たちが住んで教えを伝えるなど、国際色豊かな環境で多くの優秀な僧侶たちを育てた仏教研究の中心拠点として栄え、日本仏教の興隆に重要な役割を果たしました。

  • 大安寺伽藍縁起并流記資財帳(複製)<br />原品:紙本墨書、奈良時代・8世紀、千葉・国立歴史民俗博物館	<br />明治44年(1911)

    大安寺伽藍縁起并流記資財帳(複製)
    原品:紙本墨書、奈良時代・8世紀、千葉・国立歴史民俗博物館
    明治44年(1911)

  • (左)「単弁蓮華文軒丸瓦」<br />(右)「均整唐草文軒平瓦」<br />奈良市 大安寺出土、奈良時代・8世紀

    (左)「単弁蓮華文軒丸瓦」
    (右)「均整唐草文軒平瓦」
    奈良市 大安寺出土、奈良時代・8世紀

  • 多聞天立像(四天王立像のうち)<br />奈良時代・8世紀 奈良・大安寺蔵<br />

    多聞天立像(四天王立像のうち)
    奈良時代・8世紀 奈良・大安寺蔵

  • 多聞天立像(部分拡大)<br />体は重厚感に富み、甲や靴には装飾的な文様が刻まれます。

    多聞天立像(部分拡大)
    体は重厚感に富み、甲や靴には装飾的な文様が刻まれます。

  • 広目天立像(四天王立像のうち)<br />奈良時代・8世紀	奈良・大安寺蔵<br />大安寺には奈良時代につくられた木彫の仏像群が伝わります。奈良時代の木彫像は現存作例が少なく、平安時代以降に仏像の素材として主流となる木でつくられた先駆的な存在として貴重です。いずれも一木造で、優れた身体表現や細やかな彫りに奈良時代の木彫像の特色が表われています。<br />

    広目天立像(四天王立像のうち)
    奈良時代・8世紀 奈良・大安寺蔵
    大安寺には奈良時代につくられた木彫の仏像群が伝わります。奈良時代の木彫像は現存作例が少なく、平安時代以降に仏像の素材として主流となる木でつくられた先駆的な存在として貴重です。いずれも一木造で、優れた身体表現や細やかな彫りに奈良時代の木彫像の特色が表われています。

  • 増長天立像(四天王立像のうち)<br />奈良時代・8世紀	奈良・大安寺蔵

    増長天立像(四天王立像のうち)
    奈良時代・8世紀 奈良・大安寺蔵

  • 持国天立像(四天王立像のうち)<br />奈良時代・8世紀	奈良・大安寺蔵

    持国天立像(四天王立像のうち)
    奈良時代・8世紀 奈良・大安寺蔵

  • 弘法大師坐像<br />江戸時代・18世紀<br />奈良・大安寺蔵

    弘法大師坐像
    江戸時代・18世紀
    奈良・大安寺蔵

  • 楊柳観音菩薩立像<br />奈良時代・8世紀 奈良・大安寺蔵<br />均整のとれた美しいプロポーションに優れた造形感覚がうかがえます。

    楊柳観音菩薩立像
    奈良時代・8世紀 奈良・大安寺蔵
    均整のとれた美しいプロポーションに優れた造形感覚がうかがえます。

  • 聖観音菩薩立像<br />奈良時代・8世紀 奈良・大安寺蔵<br />胸や腕の華やかな飾りは体と同じ木から彫り出されています。

    聖観音菩薩立像
    奈良時代・8世紀 奈良・大安寺蔵
    胸や腕の華やかな飾りは体と同じ木から彫り出されています。

  • 不空羂索観音菩薩立像<br />奈良時代・8世紀 奈良・大安寺蔵<br />木の重厚さを生かした量感ゆたかな体つきです。

    不空羂索観音菩薩立像
    奈良時代・8世紀 奈良・大安寺蔵
    木の重厚さを生かした量感ゆたかな体つきです。

  • 本日購入したグッズ、図録など

    本日購入したグッズ、図録など

  • 豊洲からゆりかもめに乗り換えて、昨年夏から本格的にイベント会場として使用されるようになったばかりの有明アリーナへ

    豊洲からゆりかもめに乗り換えて、昨年夏から本格的にイベント会場として使用されるようになったばかりの有明アリーナへ

    有明アリーナ 名所・史跡

  • 開場(5時)前に到着、グッズもスムーズに購入できました。

    開場(5時)前に到着、グッズもスムーズに購入できました。

  • 当日のセットリストです<br />1. Message in a Bottle<br />2. Englishman in New York<br />3. Every Little Thing She Does Is Magic<br />4. If It’s Love<br />5. Loving You<br />6. Rushing Water<br />7. If I Ever Lose My Faith in You<br />8. Fields of Gold<br />9. Brand New Day<br />10. Shape of My Heart<br />11. Heavy Cloud No Rain<br />12. Seven Days<br />13. Mad About You<br />14. What Could Have Been<br />15. Wrapped Around Your Finger<br />16. Walking on the Moon<br />17. So Lonely<br />18. Desert Rose<br />19. King of Pain<br />20. Every Breath You Take<br />アンコール<br />21. Roxanne<br />22. Fragile

    当日のセットリストです
    1. Message in a Bottle
    2. Englishman in New York
    3. Every Little Thing She Does Is Magic
    4. If It’s Love
    5. Loving You
    6. Rushing Water
    7. If I Ever Lose My Faith in You
    8. Fields of Gold
    9. Brand New Day
    10. Shape of My Heart
    11. Heavy Cloud No Rain
    12. Seven Days
    13. Mad About You
    14. What Could Have Been
    15. Wrapped Around Your Finger
    16. Walking on the Moon
    17. So Lonely
    18. Desert Rose
    19. King of Pain
    20. Every Breath You Take
    アンコール
    21. Roxanne
    22. Fragile

  • 約2時間大満足のライブでした。

    約2時間大満足のライブでした。

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