国立新美術館

マティスは昨年もあったが、それに比べると展示数は多いし。
企画も面白い。
日本初では、４ｍｍ、８ｍの大きな買いが「花と...  続きを読む果実」が日本初の展示。
ブルーの影絵のようなフィルムで有名な「ブルー・ヌード」の展示。
面白いのは、マティスが手掛けたヴァンスのロザリオ礼拝堂。
小さな礼拝堂の模型があったり、礼拝堂を再現した部屋があったりで面白い。
荘厳さの中にマティスの世界が広がって、何といえぬ心の安らぎを家人ることができる。
  閉じる

投稿日:2024/03/23

地下鉄六本木駅から新国立美術館のマティス展を観賞に行きました。この美術館は故黒川紀章氏の設計で外観はガラス張りのホォームで...  続きを読む、内部は広い空間に幾つかの展示室があります。３階のレストランや１階の軽食を取れる食事処もあります。  閉じる

投稿日:2024/03/11

◆素晴らしい企画展
3Dと言いますか、実物をこの目で見ること。材質の質感や色合い、モデルさんが　これを着てランウェイを歩...  続きを読むいた！
…と思うと「素晴らしい」という表現では足りないほどの充足感があります。特に最後に彼の経緯や過去のコレクションをまとめたフィルム上映のコーナーは皆さん、足を止めて鑑賞→大盛況でした。

◆第7室：ARTとのコラボ
過去、国立新美術館では「バレエリュス」の企画展が開催されたことがありました。今回、サンローランがディアギレフと仕事をした、という衣裳3点が展示されていたのはとても嬉しい驚きでした。
その他にも舞台芸術へのコラボも大変、精力的にされていたようで「製作されず」じまいの下絵、スケッチ、素描段階の展示もあって、特にバレエ←ローランプティ振り付け作品のためのコスチューム・デザインなど鑑賞できて面白かったです♪

◆第8室：デッサンと具現化
はじめ右側の壁にあるデッサンを見て、ちょうど
あい対する左手にはマネキンがドレスを着ていて（とても暗いんです！）突然、気が付きました！あい対する衣装はデッサンを実際にドレスに興したものだったんです！これは素晴らしい展示企画でした、（素人なので表現が稚拙）

◆第9室：オマージュ
撮影OKとなっていた展示室には
歴代の画家へのオマージュ作品として各アーティストがモティーフとしていたモノ、を、ドレスにあしらっていて、とても興味深く鑑賞しました。やっぱり「モンドリアン」が
筆頭かな～？？？

◆客層
個人の感覚ではありますが、平素　絵画企画展や博物館に、あまり足を向けない方が　いらしてるのでしょうか？　やたらと　ぶつかってくる人が多かったです。そして「失礼！」とか「ごめんなさい」が全く無い！！！確かに混雑はしていましたが、過去、もっと密な企画展に何度も行ったことはあります。　ダウンに近いコートを着たまま鑑賞しているかたも多いですし、リュックなどはロッカーに預けて…という＠美術館での最低限のルールをご存じないかたなのかもしれません。

特に業界人だらけ
…などと言うことは一切無く（まぁ　それなりに　お見受けする方々ももちろん、いらしてます）様々なかたが鑑賞しておられました。ドイツ語、フランス語も聞こえてきました。

◆マラケシュ ou PARIS
今はこうして一部を東京に貸し出していますが通常は本国Parisと、マラケシュで「YSL財団」のもと作品を鑑賞できるとのことです。  閉じる

投稿日:2023/11/10

イブサンローラン展に興味がありやってきました。
ただ・・・入ると業界人みたいな人ばかりで躊躇してしまい、展示会は断念。
...  続きを読む
とはいえ、建物の中に入ることは可能なので見学を開始。

こちらの美術館は素敵なレストランが２つあり、どちらも最高に素敵です。
展示内容だけでなく、建物自体のデザインを楽しめるのでおすすめですよ！  閉じる

投稿日:2023/11/06

地下鉄乃木坂駅と直結。雨に濡れずに入館できます。貴重なコレクションや面白い企画の展示会が開催されるので、何度も足を運んてい...  続きを読むます。
建物そのものもユニークなデザインでとても目を引きます。
今回はイヴ・サン・ローラン展。オートクチュールの豪華絢爛なイヴニングドレスの数々に圧倒されました。また面白い企画があったら、伺いたいと思います。  閉じる

投稿日:2023/10/26

六本木駅から徒歩数分、乃木坂駅からは直結。
近くに東京ミッドタウン、青山霊園があります。
湾曲した外壁が特徴的、展示室...  続きを読むも多く様々な展覧会がもよおされています。
館内のレストランやミュージアムショップもお洒落でした。  閉じる

投稿日:2023/09/24

基本的に毎週火曜日休館ですが、うっかり火曜に行ってしまい、後日再訪しました。
火曜が祝日にあたる場合は開館しますが、お盆...  続きを読む期間中の火曜は平日で、休館でした。
常設の展示物がなく、美術館というよりカフェという印象です。
  閉じる

投稿日:2024/03/28

乃木坂駅直結、六本木方面からも徒歩すぐです。
館内はとても広く空間をとっており、座る場所も至るところにあります。レストラ...  続きを読むン、カフェはお昼時は混雑していたので、我々はコンビニで買って持ち込んで食べました。
館内に入るだけであれば無料で、企画展ごとに観覧料を支払う仕組みです。無料の企画展もありますので、ぶらっと立ち寄るだけでも楽しめると思います。  閉じる

投稿日:2023/08/17

8月の金曜日の午後に行きました。空いているかと思ったらチケット購入にかなりの人が並んでいました。ので、オンラインでチケット...  続きを読むを購入し、並ばずに入れました。建物も素敵です。六本木駅からは歩きますが、乃木坂駅だと駅直結なので暑い寒い時は、こちらが便利だと思います。  閉じる

投稿日:2023/08/14

ガラスがゆらめくような外観の建物内には、コーンがさかさまになったかのようなコンクリート、１Fからカフェ、ティーサロン、ブラ...  続きを読むッスリーの3階建て構造になっています。２Fは特に、展示とのコラボメニューがあるので、非常に楽しかったです！  閉じる

投稿日:2023/12/15

久しぶりの国立新美術館へ。
一体何年ぶりだろう・・・（笑）

ルーブルには愛がある
LOUVREからUとRを除くと...  続きを読むLOVEになるんですね♡

お土産のルーヴルッ子も可愛くて楽しい、そしててっぱんの美味しさ!(^^)!  閉じる

投稿日:2023/05/09

ルーブル美術家展「愛を描く」を見てきました。
主に神々や人々の愛の場面をモチーフにした展示でした。
有名な絵はロココ美...  続きを読む術の代表作、フラゴナールの「閂（かんぬき」」くらいで、あとはあまり有名な画家の絵はありませんでした。
ただ、「愛」がテーマなので見ていて穏やかな気持ちになれました。  閉じる

投稿日:2023/04/17

「ルーヴル美術館展－愛を描く」展に行きました。
愛といってもLOVEだけではなく、キリスト教の慈愛や親子愛などバラエティ...  続きを読むにとんだ展示だったので、単調にならず楽しめました。
ただ最後に撮影可能なエリアがあるが、鑑賞する人を優先するように働きかけてほしいと思いました。
個人的にはスマホ越しではなく自分の眼でしっかりゆっくり鑑賞したいから手前に出たいが、撮影者から嫌な目で見られるのが辛い。
そもそもルーブルはデジタル化しているので、例えば「プシュケとアモル」なら
https://collections.louvre.fr/en/ark:/53355/cl010066604
で見ることができるので、撮影に熱中するのはもったいない気がします。
上野なら混雑具合で別の美術館に訪問先を変更できるが、国立新美術館だと難しい。
でも展示エリアは比較的広めなので空いている箇所から鑑賞すれば問題なし。
しかし出口前のショップの驚異的な狭さはどうにかしてほしいです。  閉じる

投稿日:2023/04/03

六本木にある国立新美術館。東京メトロ千代田線の乃木坂駅に直結しているので、雨にぬれずに駅から移動できます。

館内は開...  続きを読む放的で、宇宙船のような宙に浮いているデザインのレストランやカフェがあり、建築を見るだけでも楽しめます。

展示も企画展を中心にいくつか開催しているようですが、各展示の会場よりもチケットの発券窓口を見つけるのに手間取りました。  閉じる

投稿日:2023/03/21

入場料は高めでしたが、愛について考えるいい機会になりました。当日券購入よりも事前でオンライン購入がおすすめです。祝日で人が...  続きを読むたくさん。写真撮影は禁じられていますが、第4章では撮影ができます。昨年末からフランスブーム中なので、私にぴったりの展示会でした。  閉じる

投稿日:2023/03/21

　ルーヴル美術館展を見に行きました。地下鉄から直接入れるのでアクセスは最高です。
　人混みと展示内容は展覧会により異なる...  続きを読むため評価しません。
　天井の高い展示室が複数あり照明・空調も良く展示施設しては国内屈指です。都内では東京都美術館と双璧です。

　企画展室には投稿写真４枚目の休憩スペースがあります。ここをメトロポリタン美術館の展覧会にあるような図録閲覧スペースとして活用すると良いと思いました。  閉じる

投稿日:2023/03/19

住所は六本木ですが、「乃木坂駅」が最寄りで、ちょっと歩きますが直結です。
黒川紀章設計の凝ったデザインの大きな美術館で、...  続きを読む大規模な企画展を年に何回かやっています。

今回は始まったばかりの「ルーヴル美術館展　愛を描く」に行ってきました。かつての西洋社会での愛の表現が、絵画芸術にどのように描かれていたかをルーヴル美術館の絵画で検討するという趣旨で、73点の絵画が展示されていました。
会期開始直後の平日の夕方でも結構混んでいました。1時間ごとの予約なので、時間内でずらして入場した方が見やすいと思います。
チケット代は￥2100で（私は金券ショップで￥1800で入手しましたが）、もはや大規模な企画展は￥2000前後が当たり前になっています。もう少しお手頃な金額にならないと足が遠のきそうです。  閉じる

投稿日:2023/03/05

黒川紀章さん設計の素敵な美術館。
今回は、展示物はあまり興味がなかったので、
建築見学と、カフェを利用しました。
2...  続きを読む回目の訪問ですが、やはり、ステキな建物です。
駅から、直結で美術館に来られるのも、雨降りでしたので、便利でした。  閉じる

投稿日:2023/03/16

日本で5番目の国立美術館。黒川紀章の最後の設計のコレクションを持たない美術館。

ガラス張りで美しいです。

興味...  続きを読む深い企画展が多く開催されています。

乃木坂駅直結ですが、六本木駅も近くて便利。

企画展も楽しめました。

  閉じる

投稿日:2022/10/20

9月のシルバーウィークに3日間開催の六本木アートナイト2022の会場の一部となっていた国立新美術館に初めて行ってみました。...  続きを読む
屋外展示で5名のアーティストの手掛けたドラえもんのバルーンが展示されていて、館内では二科展が開催されていました。
四国の大塚国際美術館を上回った日本最大の美術館だそうで、黒川紀章の設計した建物も見事でした。  閉じる

投稿日:2022/09/18