2022/08/09 - 2022/09/30
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2022年の夏はヨーロッパを周遊することにしました。中国が実質鎖国中のため観光客が比較的少ないだろうと思い、メジャーな観光地をセレクトしています。読みどおり、ポーズ決めて長時間写真撮影しているアジア人がほとんどいなくて快適で、ヨーロッパの本来の姿に近いものを見られたと思います。
ここではダイジェスト的に各地の移動や検疫の様子も含めて書くことにします。各所の旅行記は後日別に出します(たぶん)。
【行程】
08/09 NRT→DOH
08/10 DOH→LHR(ロンドン泊)
08/11 イギリス(ルートン泊)
08/12 LTN→TAT スロバキア(ポプラド泊)
08/13 スロバキア・(ポプラド泊)
08/14 スロバキア→ポーランド(バス)(クラクフ泊)
08/15 ポーランド(クラクフ泊)
08/16 ポーランド→オーストリア(鉄道)(ウィーン泊)
08/17 オーストリア(ウィーン泊)
08/18 オーストリア(ウィーン泊)
08/19 オーストリア(ウィーン泊)
08/20 VIE→IST→PRN(プリシュティナ泊)
08/21 コソボ(プリシュティナ泊)
08/22 コソボ PRN→IST(イスタンブール空港泊)
08/23 IST→CPH デンマーク(コペンハーゲン泊)
08/24 デンマーク(コペンハーゲン泊)
08/25 デンマーク→スウェーデン(ストックホルム泊)
08/26 スウェーデン(ストックホルム泊)
08/27 スウェーデン(ストックホルム泊)★PCR検査
08/28 スウェーデン(ストックホルム泊)
08/29 ARN→BKK
08/30 BKK→NRT
9/01-07 日本(東京泊)
9/08 NRT→BKK
9/09 BKK→CDG(パリ泊)
9/10 フランス(パリ泊)
9/11 フランス(パリ泊)
9/12 フランス(モン・サン・ミシェル泊)
9/13 フランス→ベルギー(ブルージュ泊)
9/14 ベルギー(ブルージュ泊)
9/15 ベルギー(ブルージュ泊)
9/16 ベルギー→ドイツ(ケルン泊)
9/17 ドイツ(ハーメルン泊)
9/18 ドイツ(ブレーメン泊)
9/19 ドイツ(ブレーメン泊)
9/20 ドイツ(ヴュルツブルク泊)
9/21 ドイツ(バンベルク泊)
9/22 ドイツ(ローテンブルク(タオバー)泊)
9/23 ドイツ(フュッセン泊)
9/24 ドイツ(シュトゥットガルト泊)
9/25 ドイツ(シュトゥットガルト泊)
9/26 ドイツ(フランクフルト泊)
9/27 ドイツ(ライン川古城ホテル泊)
9/28 ドイツ(フランクフルト泊)
9/29 FRA→DOH
9/30 DOH→NRT
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【事前準備】
・大量のFFP2マスク
・数枚のファッションマスク(Fittyなど)
・持てるだけの手指消毒剤(手ピカジェルなど)
・体温計・パルスオキシメーター
これらはいずれも現地調達可能ですが、探す時間とお金を節約するために持っていきました。
・eSIMのヨーロッパ周遊プラン
・VPN
・各地鉄道などのアプリのインストール
・MySOSのインストール
・予防接種証明書のPDF化(MySOS登録用)
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【感染対策】
振り返ってみると、2022年夏時点のヨーロッパ旅行でのコロナの感染リスクはそれなりにあったと思います。
ウイルスは鼻や口の粘膜に100万個つかないと感染しないという説を個人的に採用し、以下の方針で行動していました。
(1) 下記ではFFP2マスクをし、マスク内で不用意に口を開けない。人から外すよう言われても外さない。
・公共交通機関の中(電車、バス、飛行機)
・建物の中(空港、教会、博物館、ホテルロビー、レストランなど)
・人混み(屋外であっても)
・人と会話するとき(屋外であっても)
マスクは毎日交換。くしゃみなど飛沫をまともに受けたときも交換。
☆ドイツとウィーン市内は公共交通機関でFFP2マスク必須(してない人は検札時に注意されていた)。
(2) レストラン
・できる限りテラス席。
・テラスがなければ時間をずらして人の少ない店を選ぶ。
・無理そうならテイクアウト。←物価高の場合はスーパーで買ってホテルで食べるのはお財布にも優しいメリットも。
・バーやクラブなど密集する場所はパス。
(3) 不意に顔がかゆくなっても絶対触らない(そのうちかゆくなくなる)。
(4) 鼻をかむ「前」「後」に手指消毒。
(5) ホテル室内のスイッチ・ドライヤー・リモコンをウェットティッシュで拭く ←多分コロナには意味ないけど拭いてみると超汚れてて草
屋外であっても、換気がよいと謳う室内でも、一回のくしゃみをまともに受ければ200万個以上のウイルスが含まれているというので、結局人と話すときはどこであってもマスクは必要と考えました。ただ、屋外で人混みは数回しかなかったので結果ほとんど外していました。
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今回訪問する各国の対応です(2022年夏訪問時)。
カタール(エアサイド・トランジット)
【搭乗時書類】
搭乗日現在、公式が発表していたのは下記。但しチェックイン時に直接は何もチェックされず。
・Customer Acknowledgement Form(カタール航空公式からDLして署名)
・Undertaking and Acknowledgement Form(カタール航空公式などからDLして署名)
・目的地が要請する書類
【マスク】機内や空港では必要。空港のお店の方はしている。
【検温】空港あり。実際はどこにあるのかわからず。
【ディスタンシング】空港では必要(1.5m)。実際は誰も守っていない。
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イギリス・イングランド
【入国検疫】制限なし。
【マスク】【検温】【ディスタンシング】要求なし。
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スロバキア
【入国検疫】ワクチンを推奨されている回数(ファイザー、モデルナは2回)の接種を完了してから14日間以上経過し、かつ最終の接種から270日以内であれば入国可能。この場合はワクチン接種証明書が必要。
【マスク】医療機関等のみで必要。
【検温】【ディスタンシング】要求なし。
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ポーランド
【入国検疫】制限なし。
【マスク】【検温】【ディスタンシング】要求なし。
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チェコ(通過)
【入国検疫】制限なし。
【マスク】【検温】【ディスタンシング】要求なし。
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オーストリア
【入国検疫】制限なし。
【マスク】ウィーン市内公共交通機関は必要(FFP2マスク限定)。
【検温】【ディスタンシング】要求なし。
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トルコ(エアサイド・トランジット)
【搭乗時書類】目的地が要請する書類のみ。
【マスク】目的地の要請により異なる。
【検温】【ディスタンシング】要求なし。
空港でランダムなPCR検査ありとのこと。陽性時14日自費隔離、10日目陰性で隔離終了。
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コソボ
【入国検疫】EDCD高リスク国以外の接種完了者はワクチン接種証明書(提示なし、携帯必要)。
【マスク】公共交通機関、建物内は必要。
【検温】空港あり。
【ディスタンシング】空港では必要(2m)。
【その他】
・空港には同行者は入れないため入場時チケット確認あり。
・公共交通機関乗るときワクチン接種証明書or72時間以内PCR、48h以内antigenが必要(サイトによりバラバラ)。
・商店やレストランもワクチン接種証明書が必要。
・陽性時14日自費隔離。
・握手禁止。
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デンマーク
【入国検疫】制限なし。
【マスク】【検温】【ディスタンシング】要求なし。
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スウェーデン
【入国検疫】制限なし。
【マスク】【検温】【ディスタンシング】要求なし。
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日本
【入国検疫】
・帰国便出発予定時刻(ランドサイド乗継がある場合は最終のランドサイド乗継地から起算)72時間前以内に検体採取した陰性証明書(必須の8項目あれば様式問わず)。
・MySOSアプリにワクチン接種証明書・陰性証明書を登録し、誓約書記入。(3回接種者は'22/9/7以降陰性証明書不要)
・ワクチン3回接種者は「赤」の国からのみ到着時検査+自宅3日間隔離あり。
・ワクチン接種証明書(紙)は到着時や出発空港で要求される場合あり。
【マスク】要求されないがマスク警察の危険あり。
【検温】【ディスタンシング】要求なし。
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フランス
【入国検疫】'22/8/1から完全撤廃。
【マスク】一部の村の公共交通機関などで必要。'22/8/1から病院等も一部を除き不要になった。
【検温】【ディスタンシング】要求なし。
【その他】
・ワクチン・パス(passe vaccinal)は不要。
・衛生パス(passe sanitaire)は病院・高齢者施設等で必要。
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ベルギー
【入国検疫】超高リスク国(8/2 該当国なし)からの入国以外は制限なし。フランスからの鉄道にて一切チェックなし。
【マスク】薬局、病院等は必要。
【検温】【ディスタンシング】要求なし。
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ドイツ
【入国検疫】中国在住者を除き制限なし。ベルギーからの鉄道にて一切チェックなし。
【マスク】公共交通機関、病院等はFFP2マスク必要。
【検温】【ディスタンシング】要求なし。
【その他】陽性時自主隔離5日。
※エリア設定は一番滞在日数の長いドイツにしました。
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自分でもルートがよくわからないので図にしてみました。
上の図は日本往復部分。下の図の矢印は、青:飛行機、緑:鉄道、オレンジ:バスです。コソボが付け足し感満載なのがわかりますw
結局旅行中も行程が覚えられず、毎日予定表を見ながら「明日どこ行くんだっけ?」状態。 -
ドイツは周遊旅行です。ドイツ自体が結構大きくて2週間では全体の周遊は不可能でした。
そこで日数がかかるドイツ東部はまたの機会として、地図の通り残りのメジャー観光地を中心に周遊しました。赤字が今回寄ったところです。
もしハイライト的に一周したい場合は下記をベースにアレンジするとよいかも。フランクフルト起点にしましたが、丸いルートなのでどこから始めても大丈夫です。フランクフルトとミュンヘンはあまり見るものがないので観光の時間はカットしています。()は宿泊。
1.日本→フランクフルト
2.ライン川クルーズ(リューデスハイム・ボッパルトのみ立寄り)(ケルンで長いソーセージ)
3.ケルン、夕方大移動(ハンブルク)
4.ハンブルク、夕方大移動(ベルリン)
5.ベルリン(ベルリン)
6.ドレスデン・ザクセンのスイス(ベルリン)
7.午前大移動、ニュルンベルク(ニュルンベルクでソーセージ)
8.ニュルンベルクから日帰りローテンブルク、夕方移動(ミュンヘンでビール)
9.日帰りノイシュバンシュタイン城ツアー(ミュンヘンでビール)
10.午前大移動、バーデンバーデンまたはシュトゥットガルトで本場キルシュトルテを満喫(黒い森地域)
11.フランクフルト空港へ直行、フランクフルト出発
12.帰国
ただ、かなり忙し目で、特にベルリンは日数が絶対足りません。また8-10日目はかなりきついと思います。
アレンジする際は、大移動は大都市間の高速鉄道を利用して、大都市を起点に小さな町に日帰りするのが多くの場合時間の面ではおすすめです。 -
ヨーロッパの鉄道は、国や路線によりますが、概ねアプリで移動検索とチケット購入できて周遊旅行の人は特に便利!日本にいるうちにインストールして会員登録しておくのをおすすめします。
今回の旅行で使ったアプリです。
OBB:オーストリア鉄道(ウィーン地下鉄などもアプリ購入可)
National Rail:イギリス鉄道(インストールしてたの忘れて結局窓口で買ってしまった)
national express:イギリスバス
CPH Card:コペンハーゲンカード
DSB:デンマーク国鉄(CPH Cardで賄えたため使わなかった) -
Uber:タクシーに、と思ったのですがドイツはUber禁止!FREE NOWのインストール推奨。
SNCF Connect:フランス鉄道。但しパリからヴェルサイユ宮殿へは自販機で購入。
SNCB:ベルギー鉄道
DB Navigator:一部を除きドイツ鉄道もバスもこれで購入。(フランクフルトからライン川など一部路線は使えない)
パリの地下鉄など、その他は現地購入しました。
あと、現地ではクレカ払いがほとんどになると思いますが、タッチ決済が主流です(タッチのみ可のところもあった)。VISA・Masterのタッチを準備しておくと便利です。 -
2022/8/9(火)
2022年3月のドバイ行と同じく、今回も京成スカイライナーでセクスィーに成田へ向かいます。
乗客は3月よりは増えていましたが、乗った車両は私を入れて二人。
京成スカイライナー(乗車券・特急券) \2,570 -
今回は燃油サーチャージなしで嬉しいカタール航空を使うため、成田空港第2ターミナルです。明らかに人が多いし、3月のときより明るい!
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今年度はワンワールド・エメラルドということでファーストクラスラウンジに調子に乗って潜入。
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おパッセージに感動。
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ファーストクラスラウンジは明らかに人が少なく、密の心配はご無用。
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デブの心配はした方がいいかも。
※8月の1ヶ月で2kg太りましたw -
まず、カタール航空でイギリスに向かいます。
当初はカタール入国して観光するつもりでしたが、入国に陰性証明書やアプリが必要で数日滞在の割にめんどくさいため、7月下旬にエアサイド・トランジットに変更。変更5万円・・・。
QR807
22:47(22:30予定)NRT→2:57(4:25予定)DOH
B777-3DZ MSN38244 -
全席にTravel with confidence袋あり。マスク、手指消毒ジェル、使い捨て手袋が入っています。
9月の帰国時には配布されませんでした。 -
このように機内マスク必須ですが、外してる人もちらほら。
搭乗率は6~7割くらい?後ろの太ったオッサンが、寝てりゃ大いびき、起きてりゃ咳き込んでて、大変に不愉快かつ心配です。
9月の帰国時にはこの画面は表示されませんでした。 -
靴下、アイマスク、歯ブラシセット、耳栓は引き続き提供してくれています。靴下、意外とありがたいです。
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話がそれますが、クージュークリー・ハーマー(「九里」が二重子音)なんですね・・・。
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さっき食べたばっかりなのに・・・。2食目はカットしましたw
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2022/8/10(水)
カタールのドーハ・ハマド国際空港に到着。
ちなみに空港内はマスク必須。降機しセキュリティチェックを受けます。
A・Bゲートのテディベアは健在です! -
こういうのも健在。
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予定より1時間半も早着し、搭乗時間まで11時間のレイオーバー。
ラウンジに来てみたものの、ここで11時間はさすがに・・・。 -
ホテルにあたってみましたが満室だったので時間制のカプセルホテルで少し休憩。
シャワーなどはなくトイレは外に行かないといけませんが、マスク外して寝られるのはコロナ禍ではポイント高し。
Sleep 'n fly 7時間 QAR 460 -
ようやくロンドンに向かう時間に。
QR15
15:32(15:05予定)DOH→19:58(20:10予定)LHR
B777-3DZ(ER) MSN37661 -
この便でもカタール航空の方針でマスク必須なのですが、してない人かあごマスクもちらほら。搭乗時はディスタンスとるはずですが完全に無視されていました。
この便は満席で、完全に密です。 -
機内食は米とパンの組み合わせ。あるあるです。
さて機内では運悪く5人の黒人家族(父母と子3人)に囲まれていまい、しかも隣席の子供が多動っぽく騒ぎまくり蹴られたりしたため父親に「子供とあなたの席を変えてほしい」と言ったら、お前が移動しろと言う・・・。
満席近いので移動できる場所もなく、どういう意味だと聞いたら反応なし。母親もしゃべるときになるとマスクを外す人で何が何やら。
いくら換気がどうとかいってもやっぱり飛行機は感染リスク高いんだろうなと思いました。あと、こういうエアラインのYは客層が悪いことも思い出しましたw
エミレーツ、エチオピア、中国系・・・ -
日本のパスポートの一般の旅行者は入国審査の行列に並ぶことなく、自動化ゲートで秒で入国。これ本当にありがたいです。
ちなみにカタール航空は2022年夏からヒースロー空港のターミナル4になりました。ずっと工事していましたがようやくオープンしたんですね。なんか新鮮。 -
いつの間にかエリザベス線なるものができていました(2022年5月開業)。ヒースロー空港からパディントンまで地下鉄料金で直行で行けるようです。
ロンドンの地下鉄はクレカのタッチ機能で乗れるし、徐々に便利さが増していますね。日本も全ての鉄道とバスがクレカのタッチ機能か一つのアプリ(アプリ内決済+スマホ画面で改札)で乗れるようになったら先進国ですね。Suicaとかの既得権益があるから無理か。 -
ヒースローエクスプレスに乗り換え。車内はガラガラでした。
そしてパディントン駅に到着。見えている範囲でマスクしている人は一人もいません。 -
ヴィクトリア駅もマスクしている人なんて見かけません。
でもマスクをしていました。まだこのときは陰性証明のプレッシャーがあり、周りに合わせればいいと考えているだけの日本人的発想では感染するかもしれないので念のため・・・。 -
泊まったホテルでは朝食付きのプランもあったのですが、超絶混雑ということで前日に買っておいたラップとジュースでしのぐことにしました。
PCR検査で陰性が出るまで、混雑した朝食会場はお断りです。 -
イギリスではカンタベリーとロンドンに行きました。この旅行記はダイジェストなので観光っぽいのはほぼ割愛します。
こちらはカンタベリー大聖堂。 -
ロンドンのテムズ川沿い(ビッグベンの向かい)では、コロナで犠牲になった方の名前をハートの上に書いたモニュメントがありました。
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そのビッグベンも工事が終わり、すっかりきれいになっていました。針が従来の黒からオリジナルである紺青色になったそうです。
時計の周りって茶色な印象がありましたが、黄金になっていますね。 -
ロンドンの地下鉄は車両が小さくて非常に密なのですが、ちらほらマスクしている人もいますね。
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ストの張り紙はたびたび見ました。今回イギリスにいるのは8/10,11,12だけなので、なんとかセーフ!
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ヴィクトリア・コーチ・ステーションからルートン空港に向かいます。
バスの予約はnational expressのアプリを使用します。対面で飛沫を飛ばしあいながらチケットを買う必要もなく、QRコードで乗車できて非常に便利。7月に予約していましたが、それより早く移動したくなったのでアプリから変更。こんなこともあろうかとFully flexible fareにしていました。
ちなみにコーチ・ステーションでは発車2分前に搭乗が締め切られるので、早めに到着しておきませう。
national express
ヴィクトリア・コーチ・ステーション→ルートン
Fully flexible fare GBP 12 -
2022/8/12(金)
ルートン空港です。
easyJetはとんでもない長蛇の列・・・。この航空会社は乗りたくないなー。 -
今回はWIZZ air。しかもPriority付で予約していました。
搭乗券を印刷して持っていくのがちょっと独特。
Priorityだとネットで30日前からチェックインできて、バッグも既定の大きさなら2つ持ち込め、搭乗券印刷済&預け荷物なしならセキュリティチェックに直行してOK。
使い方を間違えなければまあまあ便利な気がしました。 -
イギリスは出国審査がないのでそのまま搭乗口に向かいます。
ご覧の通り大変な混雑。トイレに行って戻ってきたら席がないのは確実です。
感染リスク高そう!
ちなみにお店は朝4時ごろから開きます。 -
スロバキアに向かいます。
Priorityですが結局バスで搭乗。とはいえ、3便に分けていたので最初のバスで乗れてコンパートメントにかばんをしまえたのはよかったです。
搭乗時の荷物の重量検査はなし、シェンゲンビザがあるかだけ聞かれて「必要ない」と言ったら真面目に照会していました。 -
出発間際に乗ってきた人が無理やりすでにある荷物を動かしてコンパートメントに荷物をしまいたがっている・・・。
そのとき、動かしたカバンが私の頭上にドスン!落ちたかばんの中にユーロコインが入ったケースがあり、天からお金が降ってくるというサプライズ。
CAは「大丈夫か?」と聞いてくれたものの落としたオッサンはそれを聞いてこっちを見るのみ。LCCの客層もなかなかです。
かばんが軽いものだったので、とりあえずけがしなくてよかったです・・・。
W9 5107
6:22(5:50予定)LTN→9:29(9:20予定)TAT
A320-232 MSN8311 -
スロバキアの検疫は下記の通り(2022年8月)。
ワクチンを推奨されている回数(ファイザー、モデルナは2回)の接種を完了してから14日間以上経過し、かつ最終の接種から270日以内であれば入国可能。この場合はワクチン接種証明書が必要。
しかし!実際は何のチェックもありませんでした。
入国審査も何も聞かれずにスタンプ押されて終わり。個人的111ヶ国目スロバキア入国です。 -
スロバキアは3日間の観光。
1日目はドブシンスカ氷穴。
https://4travel.jp/travelogue/11776502
2日目はスピシュ城(写真)、レヴォチャ、ケジュマロクの教会。
https://4travel.jp/travelogue/11776503 -
3日目はロムニツキー・シュテートに行きました。
https://4travel.jp/travelogue/11776504
スロバキア部分はここに行くロープウェイだけ事前に予約しましたが、他の移動は当日購入する昔ながらのスタイルでした。
バス=運転手から購入、タトラ電気鉄道=窓口で購入 -
2022/8/14(日)
次はポーランド・クラクフに向かいます。
Flixbus、ちゃんと時間通りにやってきました。ネットで予約&メアドに届くQRコード(印刷・スマホ提示どちらでもOK)で搭乗します。荷物タグは自分で印刷し荷物に巻いてトランクに入れる方式。
乗るときはQRコードのチケットチェックのみで、パスポートチェックなどはありません。 -
ポーランドは検疫要件がありません。マスクの要請やディスタンシングもまったくありません。
-
1日目はヴィエリチカ岩塩坑。
https://4travel.jp/travelogue/11782217
アウシュビッツは以前訪問したので今回はカットしました。そのときどうしてヴィエリチカ岩塩坑にも行かなかったのか・・・。長年ずっと行きたいと思っていたので訪問できてよかったです。ここは絶対に要予約。 -
2日目はカルヴァリア・ゼブジドフスカ。ゴルゴダの丘に見立てたキリスト教聖地。
https://4travel.jp/travelogue/11782218
ポーランド移動も特にアプリなどは使用せず、窓口や券売機での購入です。 -
2022/8/16(火)
続いてはオーストリアに向かいます。クラクフからウィーンは航空便もあるのですが変な時間なので列車移動することに。
この時は感染リスクを考慮して1等車にしました。
鉄道
14:19(13:53予定)クラクフ中央駅→20:18(19:47予定)ウィーン中央駅
PLN 550.18 -
1等車はコンパートメントタイプでした。密室率が上がるので、おしゃべりする人がいたらリスクの考慮など意味がありません。
窓は締め切られ、停車中はクーラーが止められて大変暑い・・・。移動中はさすがにクーラーがつきますがやさしい感じ。
で、肝心の同じコンパートメントの人は、おしゃべりウクライナ人!ロシア語で何やらほかの乗客とずっとおしゃべり。ポーランドを出るころには二人だけになりましたが、今度は電話。
ところがチェコに入り、Ostravaを過ぎたころ検札が来た時に状況が一変。この自称ウクライナ人はポーランド内のチケットしかもっていなかったようで、女車掌との激論の末、数十ユーロを払って下車することに。ウクライナ人が何か言おうとしたらすかさず女車掌が上からかぶせて怒鳴るのですが、こういう技術がいるんだなと感心しました・・・。
2人の飛沫はさておき、その後は一人だけの快適なコンパートメントになりました。 -
ウィーン市内の公共交通機関はFFP2マスクが必須ですが、到着時はほぼ誰もつけていない感じ。
入国検疫は何もなく、コロナ前と同じシェンゲン域内の移動が可能です。 -
オーストリアは今回の旅行のメインの一つ。
1日目はグラーツ。
https://4travel.jp/travelogue/11782219
2日目はセメリンク鉄道(写真)。
https://4travel.jp/travelogue/11782220 -
3日目はヴァッハウ渓谷(写真)。
4日目は午前だけ、スペイン馬術学校に行きました。 -
オーストリアの列車は、ウムラウトがついて発音の難しい「ÖBB」(オーストリア連邦鉄道)のアプリで完全に賄えました。
ウィーンの地下鉄もこのアプリで購入できるので、チケット買ってヴァリデーションして、という面倒なプロセスは一気に解決します。
地下鉄を除き検札がありましたが、QRコードを見せればOK。非常に簡単です。 -
訪問した2022年8月のオーストリアは、個人的に咳率の高い国だと思いました。
ひどかったのは、ウィーン→グラーツの車内で前の席に座っていた若い女性。明らかに痰が絡んでいるとんでもない咳をずっとしていました。窓に反射する様子から髪の毛先をなめていたり、鼻に指を突っ込んでいたりといかにも疫病に感染しそうな方でした。
もう一つはスペイン馬術学校。今度は後ろの立ち席にいた観光客風の女。少し離れているとはいえ咳を連発されるのは気になります。
もちろんお二方ともマスクはしていません。最終的に陰性証明がとれたので、二人がコロナだったのか不明です。どちらもFFP2マスクをつけてしのいでいたのですがその後のどの違和感すらなかったので、やはりFFP2マスクは優秀なのかなと思います。 -
2022/8/20(土)
ウィーン空港のターキッシュのカウンターはものすごい行列・・・。こういうときスタアラゴールドで列をショートカットできるありがたさを実感。これだけはキープしないとだめですね・・・。
で、ラウンジに。受付カウンターで「ゴールドってANAですよね」と言われて図星w
中に入ると通りすがりの係員がいきなり日本語で「正体がバレバレですよ」と言ってくる・・・。正体隠してないし!
少し食事してて、あれここシェンゲン内・・・?早く出国しないと!w -
出国手続きはすぐに終わりました。
ターキッシュに乗って、今度はコソボに向かいます。情勢がまだ安定しているうちに行ってしまった方がよいと思い、急遽旅程に組み込んだためヘンテコな動線になっています。 -
オーストリア航空で直行も考えたのですが、コソボの後コペンハーゲンに行くことを考え、値段も考慮してターキッシュエアラインズにしました。
TK1886
14:39(14:30予定)VIE→17:33(17:20予定)IST
A321-271NX MSN10259←ピカピカの1年生 -
ウィーンの空港で軽く食べていたのですが、機内食がしっかり出て、しかも完食です・・・。
チェリージュース、トルコっぽいですね。おいしくて好きです。 -
新イスタンブール空港に到着。
「イスタンブールへようこそ」と日本語もあってうれしくなります。
乗継の便がぎりぎりだからか、セキュリティチェックなしで制限エリアに入れました。 -
新イスタンブール空港は広々としていてさすがハブ空港。
お店もいっぱいあって見ているだけでも楽しいのですが、そんなに時間はありません・・・。 -
急いでいたこともありショップで水を発見できなかったのですが、搭乗口に自販機が!!
しかし!タッチ決済のクレカが反応しない!
他の自販機に変更。これも反応しない・・・。
そこに補充員が登場。どうやったのかわからなかったのですが、なんか知らんが買えました・・・。ありがとうございます。でも再現できません・・・。
水 TRY 20 -
あっと あっという間にー♪((C)ヒゲダン)乗継の時刻です。
機内は寒いだろうと思っていつもパーカーを手持ちで乗るのですが、女CAに「着るかかばんにしまってコンパートメントに入れるかにしろ」と言われました。そんなこと言われたの初めてです。コソボの保安の関係?
TK1019
19:32(19:10予定)IST→19:37(19:45予定)PRN
B737-8F2 MSN40992
時差が1時間で飛行時間が1時間なので一見5分で着いたようにみえています。 -
コソボの入国要件は何気にめんどくさいことになっていますが、実際は何も気にする必要はありませんでした。ビザも不要です。
【入国検疫】EDCD高リスク国以外の接種完了者はワクチン接種証明書(提示なし、携帯必要)。
→ その通りでした。
【マスク】公共交通機関、建物内は必要。
【検温】空港あり。
【ディスタンシング】空港では必要(2m)。
→ 実際はマスクしていないし、検温は見かけなかっただけ?2mなんて誰も開けていませんでした。
【その他】
・空港には同行者は入れないため入場時チケット確認あり。
・公共交通機関乗るときワクチン接種証明書or72時間以内PCR、48h以内antigenが必要(サイトによりバラバラ)。
・商店やレストランもワクチン接種証明書が必要。
→ 何のチェックもありません。空港には誰でも何度でも入れますw
・握手禁止。
→ 誰にもされなかったので不明・・・w -
個人的112ヶ国目コソボの観光は2日間。
1日目は世界遺産の修道院めぐり(写真)。
https://4travel.jp/travelogue/11782222
2日目はプリシュティナ散策です。
https://4travel.jp/travelogue/11782223 -
首都プリシュティナの空港には一応こんな張り紙がありました。
「Eat only well-cooked food」というのがありますがこれはコロナ事情じゃなさそうな・・・。 -
2022/8/22(月)
コソボ出国。特に何も聞かれませんでした。 -
次はいったんイスタンブールに向かい、その後コペンハーゲンへ乗り継ぎます。
当初は9:05 PRN→11:50 IST 15:50→18:05 CPHという比較的よい乗継だったのですが、9:05の便がキャンセルに。
20:35 PRN→23:20 IST 7:35→9:40 CPHとなり、イスタンブールで一泊しなければならないという事態になりました。
TK1020
20:55(20:35予定)PRN→23:13(23:20予定)IST
A321-231 MSN3738 -
今回の乗継ではセキュリティチェックがありました。ペットボトルの水を放棄。だだっ広いエリアに数個しかレーンがなく長蛇の列になってるあたり、やはりトルコです。球状のバスソルト(ヴィエリチカのお土産)がX線でひっかかりましたが、形しか見ていないんですかね。
また、このとき日本語がちらほら聞こえ、日本人が来ているのかもと実感。ここのセキュリティに並ぶということは乗継ですね。
さて、2018年に開港したイスタンブール空港では、エアサイド、ランドサイドのどちらにもエアポートホテルがあります。乗継時間が8時間しかないので迷わずエアサイドを選択。乗継の場合でもセキュリティチェック後にあるので、到着後チェックインまで1時間以上見た方が無難です。
ランドサイドが1泊2.5万円程に対し、ランドサイドは1泊4万円・・・。足元見すぎw
料金考えてOSでなくTKにしたのに、結局高くついてしまった・・・。 -
4トラでは口コミ設定はランドサイドしかないようなので、ここで書いておきます。
チェックインは予約の旨伝えればすぐ終わりますが、そこに行きつくまでにやや並びます・・・。
また、ここのエレベーターの前に日本人2人が携帯いじりながらダラダラしていました。服装からスポーツ関係者かな?チェックアウトのときも日本人のスポーツ関係らしき集団とすれ違って、ここでも日本人の海外渡航が増えてきたことを実感します。 -
室内は狭くスーツケース広げるのはギリっぽい感じ。
照明が変態色になっています。これはスイッチで変えられますがおしゃれなのか面倒なだけなのか。
ベッドはフルフラットに変えられます。 -
シャワーの水量は弱いですがお湯は出ます。備付けのハンド&ボディソープとシャンプー、ティッシュ、空の冷蔵庫、ペットボトルの水(2本)ありです。
ドライヤーは室内にはなく、たまたま近くの部屋にいたキーパーさんに言ったら(しかしトルコ語オンリーw)持ってきてくれました。
が!工事現場のような音と振動の割に風量は大したことなく乾かしづらい仕様!
あとゴミ箱がないのも問題。トイレ用のはあります。
価格と中身が明らかに見合っていないので、できれば避けた方がよいと思います。 -
2022/8/23(火)
ブーブー言いながら横になり、たちまち朝に。
次はコペンハーゲンに向かいます。
TK1783
7:52(7:35予定)IST→9:27(9:40予定)CPH
A330-223 MSN0876 -
デンマークも検疫要件は完全撤廃されており、マスクやらディスタンシングやらといったものはすべてなし。完全にコロナは終わっています。
-
デンマークは2日間の観光。
1日目はコペンハーゲン(写真)。
https://4travel.jp/travelogue/11782224
2日目はクロンボー城とロスキレに行きました。
クロンボー城 https://4travel.jp/travelogue/11782225
ロスキレ https://4travel.jp/travelogue/11782226
コペンハーゲン・カード(88ユーロ)を使ったため現地で切符を買ってあたふたしなくて済んだのはよかったです。 -
2022/8/25(木)
続いてスウェーデンへ。鉄道で移動しますが、5時間半かかります。
超人気路線で、前日に予約しに行ったら超早朝と夜行を除くと朝8:19発の便の、しかも1等車の1席しかないといわれ、迷うことなく購入。1,562クローネ(約3万円)です。老女駅員に「あなたは来るのが遅すぎる」と言われちゃいました。この人は「(聞き取りづらいから)マスクを外せ」と平然と言ってきましたが、こういうこというのは2ヶ月間で老女だけでした。
1等車なので簡単な朝食ボックスが配られるのと、乗る前にコーヒーや紅茶をいただけるラウンジに立ち寄れます。座席もふかふかで5時間移動でも快適、無料Wifiあり、コンセントは全座席にあります。
朝のスウェーデン行きでは3の倍数の席は日差しの入る窓側なので、席が自由に取れるなら頭に入れておくとよさげ。
高くても先進国は快適・・・!
鉄道
8:19コペンハーゲン中央駅→13:40ストックホルム中央駅
DKK 1,562 -
スウェーデンはPCR検査もあるのでちょっと長めの4日間の観光。
1日目は時間の都合で、カフェ・ヴェーテカッテンで優雅なティータイムの後、スコーグスシュルコゴーデンのみ。
ホテルがブロンマ空港前だったので荷物を中央駅のコインロッカーspeedに預けたのですが、最初SEK 69(最初の1時間分)かかり、取り出すときに追加でSEK 138かかったので、14:40-17:21の3時間で合計 SEK 207(約2,700円)と超高額!
ちなみにストックホルムの鉄道の1回券は一律料金で、最初に乗った時から75分以内なら乗換が無制限に可能なので(乗換のための入場が最初の入場から75分以内である必要あり)、短い観光スポットや買い物などでは行って帰ってこられちゃいます。1回券を窓口で買うのは面倒ですが・・・。 -
2日目は飛行機に乗って日帰りヴィスビュ。
https://4travel.jp/travelogue/11782227
利用したBRA(Braathens Regional Airlines)はネットでチェックインするとApple Walletに搭乗用QRコードが保存できて便利。ウォレットがなくてもQRコードを表示できればセキュリティチェックに進めます。セキュリティは国際線と同じで、飲み物は没収されるので要注意。制限エリアでの水のペットボトルはSEK30(約400円)でした。こういう足元商売何とかならないですかね。 -
3日目はドロットニングホルム宮殿(写真)とガムラスタン。
ドロットニングホルム宮殿 https://4travel.jp/travelogue/11782228
ストックホルム https://4travel.jp/travelogue/11782229
4日目は個人的2回目の市庁舎とお買い物タイム!
5日目は午後の便で日本へ向けて出発します。 -
日本出発は8/29 14:15なので、8/26 14:15以降検査のサンプリングが可能になります。
ストックホルム中央駅にあるこちらで予約を入れていました。キャンペーンで少し値引かれていたのと、日本書式を発行してくれるありがたい検査機関です。
パスポートチェックの後、検査は秒で終わります。超手際いい!
Testmottagningen Vasagatan
SEK 749(キャンペーン価格) 要パスポート -
1番乗りだったこともあり、あっという間に検査結果の連絡がありました。メールでお知らせがきて、指定されたサイトにコードを入れるとPDFの検査結果がダウンロードできます。
医療機関の書式のほか、日本書式も準備してくれており、両方ダウンロード。書いてある内容に間違いがないことを確認します。
そして何より「陰性」!
これが一番うれしいですね。マスクしても意味ない説もありますが、かなり咳に囲まれてなお陰性だったので、繰り返しますがやはりFFP2マスクはある程度有能なのではと思います。 -
日本到着が8/30 15:45なので、日本時間8/30 9:45までにMySOSの登録が必要です。チェックイン時に画面を見せる必要があるため陰性証明書がきたらすぐに登録。
パスポート登録、質問票、誓約書、ワクチン接種証明書の登録(iPhoneで写真撮るとHEIC形式になるのでJPG等に変換必要。事前に準備しておくと便利)、陰性証明書の登録で終了です。この順に記入・登録する必要があります。
登録して数時間、「事前審査完了のお知らせ」が来て青色の表示になりました!
アーランダ空港でのチェックイン時は、MySOSの青い画面を見せるので英語版にしておきました(表示言語はアプリで切替可)。他に陰性証明書のPDFをチェックされ、必要箇所にチェックマークがあるか等確認していました。
どうせタイ国際航空だから紙がないとダメとか言いそうだなと予想していましたが、係員はSASの方だったからかそんなこともなく、ものの数分で発券されて拍子抜け。 -
Tax Refundに思った以上に時間がかかり、搭乗時刻迫る中セキュリティチェックが長蛇の列で愕然w
とりあえず間に合いましたがバタバタした出国でした・・・。 -
ANAのストックホルム直行便があったら乗ったのですが、路線はあれど運行する気配すらないので仕方なくバンコク経由です。
機内は、前の方をアサインされたのですがそこはガラガラ。後方は満席状態でした。
めったにないらしいほぼ定時のテイクオフ!
TG961
14:28(14:15予定)ARN→6:40(6:15予定)BKK
A350-941 MSN111 -
続く日本便は6:50搭乗開始ですが、すでに6:40。近くに搭乗口があるものの、中央にあるセキュリティチェックを通過しないといけないのですが、これまた長蛇の列のため絶対に間に合いません。
セキュリティチェック入口の女係員にその旨を言いますが「ここに並んでください」というばかり。このとき、なぜか間に合う予感がしましたw
ここではノーベル博物館のチョコがX線検査でひっかかりました。GOLDだと思ったようです。トルコといいタイといい、ひっかけるものが途上国ですね。
7:20すぎに通過しましたが、結構他にも遅れている人がいて、予想通り間に合いました。7:45ごろ動き出し、8:00前にテイクオフ。
機内食は1回で、終わるとすぐサンドイッチを配っていました。好きな時に食べる仕様だそうです。
座席はどこも余裕があり、さすが鎖国便。TGは狭いシートピッチに満席詰込のイメージがあるので、鎖国も悪くないように感じてしまいます。周辺はインドだかパキだかっぽい顔ぶれ。
どうでもいいですが、広島はタイ文字で「ヒローチマー」なんですね・・・。チが長母音で「チーマー」だったらなあ、、惜しい!(何が?
TG676
7:57(7:35予定)BKK→15:46(15:45予定)NRT
B777-3AL(ER) MSN41525 -
成田に着くと、まず乗継客を下ろし、その後入国の客が降機するという手順。CAはタイ語と英語で言っていましたが、解さない一部の日本人らしき人が降りようとしてたりと恥ずかしい限り。検疫担当が乗ってきて日本語と英語でアナウンスして、やっと気づいたようです。
周囲にいたインドだかパキだかは乗継客でした。事前情報通り、総じて乗継客がかなりいたように思います。
降機後は、MySOSの青の画面を開いてくれと、相変わらず何人もの係員が同じことを言っています。手順は2つ。
Step1 パスポートと青の画面を見せる→用紙(検査判断シート)をもらう
Step2 再びパスポートと青の画面を見せる→QRコードの読み込みをしてもらい、「健康カード」と青い紙をもらう
要検査の人はStep1の後別ルートになるのですが、検査不要の人は同時にStep2までできそうなものですが、できないのが厚生労働省クオリティ。私はここに帰国した感じがして安心します。
去年は右上に小さな字で書かれていた「健康カード」も、真ん中に大きな字になって、意味もなく健在です。 -
次は入国審査。青の紙に提示する旨書かれていますが回収されず。聞いてみたら、日本人はそのまま持って行っていいんだとか。よって「健康カード」と青い紙が手元に残ります。
2021年の自主隔離や空港検査があったころとは違い、本当に入国が楽になりました。9月7日以降は事前PCRすらなくなるということで(最初日本国政府がそんなこと言うわけないと信じられませんでしたw)、今回で陰性証明書の取得は最後です。 -
2022/9/8(木)
一週間ちょっと東京にいて、再び成田空港から出国します。
空港内のショップはざっと7割は戻った感じ。
乗継客らしき外国人も多くなってきました。一応マスクしている人がほとんどです。 -
両替所のこのレート・・・!
そしてロシアルーブルの「取扱休止中」!
すごい時代になってしまったものです。 -
成田空港では両替に行列ができていました。改めてコロナ禍の終了を実感します。
ラウンジはUAは閉鎖されていたのでANAのに行きましたが、時間的に北米乗継便とバッティングし満席に近い状態・・・。
プライオリティパスでANAラウンジが使えるそうですが、お断りになっていました。 -
パリに行くのに直行便がとれずタイ経由の悲しみ。最新機種でした。
乗って早々CAからこっちに来いと連行。なにかと思ったら、本来隣に座る外人が酔っ払っているとかで席変更をしてくれたのでした。新しい席は左側後方3人掛けで誰もおらずむしろ環境が良くなったのでラッキー。
TG677
17:44(17:25予定)NRT→21:21(21:55予定)BKK
B777-300ER MSN66586 -
バンコクに到着後、乗継セキュリティチェックです。今回は全く並んでいなく何も引っかからず通過できました。
バンコクでもラウンジはかなり閉鎖されており、中央の乗継セキュリティチェックから少し歩いたこちら(D4)へ。
人も多く却って密なうえ、ゲートまで15分以上歩くのであまり閉鎖されてもちょっと不便ですね・・・。食事は果物と軽食数種類でいたって普通の内容です。
マスクしろとパネルの女性のところに書いてありますが、ほとんどの人はマスクつけていました。PCの電話している多忙そうな女がマスク外してしゃべっていましたが、もうあまり気になりません。 -
2022/9/9(金)
フランス・パリのシャルルドゴール空港に到着です。
入国審査ではアフリカ便とバッティングしやや並びました。通路で倒れこんでいるアフリカ系らしき人がいましたが大丈夫だったのか・・・。
何も聞かれずスタンプ押されて終わり。検疫関係のチェックも皆無です。
TG930
0:36(0:05予定)BKK→7:05(7:10予定)CDG
B777-3AL(ER) MSN41525 -
フランスは4泊5日。
1日目はフォンテーヌブロー宮殿、その後パリ散策。
https://4travel.jp/travelogue/11782230
2日目はヴェルサイユ宮殿(写真)。
https://4travel.jp/travelogue/11782231 -
3日目はサント・シャペルとシャルトル大聖堂。
シャルトル https://4travel.jp/travelogue/11782232
4日目・5日目はモン・サン・ミシェル(写真)。
https://4travel.jp/travelogue/11782233
有名観光地は有名なだけあって素晴らしいことを実感しました。 -
モン・サン・ミシェルの最寄りの高速鉄道駅レンヌからベルギーのブルージュまで移動してしまおうという大胆プランw
レンヌ→パリ・モンパルナスはSNCF Connectアプリで買えるとして、パリ・モンパルナス→パリ・ノルドの地下鉄は券売機購入、パリ・ノルド→ブリュッセルはアプリ、ブリュッセル→ブルージュは事前に物理的なチケットの発券が必要とのこと。
ベルギー部分の事前発券はフランス側でできました。この機械で無料で発券できます。 -
2022/9/13(火)
ベルギーへはパリ北駅からタリスで。
北駅はちょっと治安的に心配ですので、それなりに用心します。
バス 11:10 モン・サン・ミシェル→12:40(12:30予定)レンヌ駅
鉄道 12:48 レンヌ→14:52 パリ・モンパルナス(EUR 63)*
メトロ 15:28 モンパルナス=ビヤンヴニュ→15:46 北駅(EUR1.90)
鉄道 16:25 パリ北駅→17:47 ブリュッセル中央駅(EUR 130)*
鉄道 18:00 ブリュッセル中央駅→19:03 ブルージュ中央駅(EUR 17.20)*
*はSNCFアプリで通し購入 -
ベルギーではまずアントワープへ行きました。SNCBアプリで購入です。
アントワープの外れではフランダースの犬のネロとパトラッシュの悲哀に満ちた像が今も健在です。ネロとパトラッシュをモチーフにしたチョコもいただきました。
作中でネロが見たがっていた絵のある教会は何気に世界遺産です。
https://4travel.jp/travelogue/11782234 -
2日目はブルージュ。運河の美しい光景で、見どころもそれなりにあり、1日じゃちょっと足りないくらいかもしれません。
https://4travel.jp/travelogue/11782235 -
続いては今回のメインの一つ、ドイツ。
ドイツ鉄道周遊旅行ではこのDB Navigatorというアプリが必須。
券売機で浮浪者に囲まれたり、Reise-zentrum(チケット売り場)で長時間かけて切符を購入する必要はありません!比較的直前でも購入できます。GPSで現在地を測定してから経路検索もでき、そのまま切符購入できるのも便利。
日本にいるうちにインストールしてユーザー登録(クレカ登録)しておきませう。 -
1日目はベルギーから鉄道でアーヘン、夕方ケルンへ移動。
https://4travel.jp/travelogue/11782238
2日目はケルン、夕方はハーメルンへ大移動。
https://4travel.jp/travelogue/11782239
3日目はハーメルン。笛吹き男で有名ですが、なんと旧市街では町をあげて笛吹き男の野外劇(写真)を行っており、誰でも見学できます。
夏季の毎週日曜12時からで、この日が2022年最後の回だったのでこれに合わせて訪問しました。夕方にブレーメンへ移動。
https://4travel.jp/travelogue/11782240 -
4日目はブレーメンから日帰りでリューベックとハンブルク。
午前中はリューベック旧市街でマジパンのケーキなどに舌鼓。
https://4travel.jp/travelogue/11782241
午後はハンブルクへ。世界遺産の倉庫街にあるミニチュア・ヴンダーランド(写真)では、ヨーロッパの都市を中心にミニチュアにした模型がずらり。
最初全然興味ないかもと思ったのですが、行くと妙にリアルなミニチュアの世界に夢中になっちゃいました。
https://4travel.jp/travelogue/11782242 -
5日目はブレーメン旧市街。コインを入れると音楽隊の動物の鳴き声がするマンホールとか旧市街のフォトジェニックなシュノーア地区とか。夕方ヴュルツブルクへ大移動。
https://4travel.jp/travelogue/11782243
6日目は午前中ヴュルツブルク、午後はバンベルクへ。
バンベルクの大聖堂や運河のある街並みもよかったのですが、個人的にはバンベルガー・ツヴィーベル(写真)が一番楽しみだったかもw
本場のは初めていただきました。ラオホビア(スモークビール)のソース、ビールのクセがまったくなくてベルギーとかで食べるビールのソースとは全然違う風味。ツヴィーベル(玉ねぎ)と言っているのに実態は肉料理だったのも衝撃。
ヴュルツブルク https://4travel.jp/travelogue/11782244
バンベルク https://4travel.jp/travelogue/11782245 -
7日目はニュルンベルク。ここはなんといってもニュルンベルガー・ローストブラートヴルスト!嫌いな人いるんですか!?
夕方ローテンブルクに移動し、夜のお散歩。
https://4travel.jp/travelogue/11782246 -
ここからドイツのハイライトが続きます。
8日目はローテンブルク・オップ・デア・タオバー。
とにかく町がかわいすぎる!シュネーバルという特産のお菓子もいただきました。小麦粉を揚げて粉砂糖を振ったカロリー爆弾ですw
午後はフュッセンに向けて大移動。暗くなった中、ロマンチック街道の終点を謳う建物を見学し、いろんな意味で脱力w
https://4travel.jp/travelogue/11782247
フュッセン https://4travel.jp/travelogue/11782248 -
9日目はノイシュバンシュタイン城(写真)、ホーエンシュヴァンガウ城、ヴィース教会の3本立て!まるで日本式ツアーのような詰込み方!w
https://4travel.jp/travelogue/11782248
ノイシュバンシュタイン城の展望スポットのマリエン橋は2022年秋まで工事のため立入禁止と言われていましたが、2022年7月末オープンになり訪問できました。
ヴィース教会もいつでも入れるわけではない入場の難しい場所で、ダメもとで訪問したのですが、到着してすぐ入れました。とても美しい教会で、売店で詳細なガイドブック(日本語あり)を買って見るのがおすすめです。
1日移動しっぱなしでお疲れのところ大変残念なお知らせですが、なんと夜は乗換3回、3時間半かけてシュトゥットガルトに向かいます。 -
10日目はシュトゥットガルトから日帰りでホーエンツォレルン城。
https://4travel.jp/travelogue/11782249
お城自体は半日もあれば十分なのですが、この景色が見たくて1日とりました。これは1日とらないと無理です。
お城から展望スポットまでは、距離自体は大したことがないのですが急な上り坂で、しかも雨の後でぬかるんでいて滑りやすく、本当に危険。でも、この景色を見られてよかったです。
急な坂を避けたい場合はホテルZollersteighofから行けばハイキング気分ですぐ展望台に行けます。車がなくてもホテルへはタクシーで行けます。
Bisingen駅からOnstmettingenまでバスがあるので、そこからタクシーが最安かもしれませんが、この移動はそれなりに難易度高めです。 -
あと、シュトゥットガルトのある「黒い森」地域で絶対食べないといけない(!?)のがこのケーキ。その名もシュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ(黒い森のさくらんぼケーキ)。「キエシュトァーテ」みたいな発音です。英語だと「Black forest」と言って通じることもあります。
本場のは生クリームが超もったり!キルシュヴァッサー(さくらんぼのお酒)がたっぷり!パネルにmit Kirschwasser(キルシュヴァッサー付)と書いてありますね。顔赤くしながらおいしくいただきました。
シュトゥットガルトに限らずあちこちで試しましたが、お酒が弱いものもあるし、生クリームが軽いのもあるし、お店によっていろいろで好みを探すのもいいかも。基本全部おいしかったです。 -
11日目は、他に事前に決めることが多すぎてプラン作成が間に合わなかった日w
とりあえずハイデルベルク(写真)に行きました。途中でシュパイヤーにも行けそうだなと思い、ハイデルベルク城内部見学はカットしてシュパイヤー大聖堂へ。大聖堂もよかったです。
夜はフランクフルトに向かいます。
https://4travel.jp/travelogue/11782250 -
フランクフルト中央駅横に、なぜか東横インがあります。
本来この日の朝にフランクフルトで帰国用のPCR検査を受ける予定でいました。ところが、予約した後に「3回接種者は9/7以降は陰性証明書を求めません」とうれしい発表!検査する必要がなくなり、フランクフルトで泊まる必要もなくなったのですが、変更するのも面倒なのでそのまま泊まりに来ました。
なぜ東横インにしたかというと、そろそろ日本を思い出そうという趣旨でして・・・w -
3回接種者の陰性証明書は不要となったものの、MySOSの登録は依然必要です。日本到着が9/30 18:35なので、日本時間9/30 12:35が期限。陰性証明書あり時代の癖で(!?)3日前くらいをめどに設定しました。
8月に設定したばかりですが、いったんブラウザのキャッシュのクリアが必要とのことで、ついでにアプリの再インストールをしました。 -
アプリ自体は何も変わっていませんでした。
パスポート、質問票、誓約書、接種証明書の順に登録していきます。順不同で登録できないのも以前のままです。 -
接種証明書登録してから20分くらいで青の表示に変わりました。これで準備万端。
残りのドイツ旅行を楽しみます。 -
12日目。
検査がなくなったため東横インで朝を持て余し、ライン川クルーズへ!1泊2日でライン渓谷の村をめぐりながらクルーズしました。
リューデスハイム、バッハラッハ、オーバーヴェーゼル(宿泊)、ボッパルト、コブレンツをめぐり、13日目夜にフランクフルトに戻ります。
正直、コブレンツで一泊してからフランクフルトに戻った方がいいです。コブレンツは駅から見どころまでが遠いこともあり観光の時間が足りない気がしたのと、思った以上に疲れるということも・・・。
https://4travel.jp/travelogue/11782251 -
14日目。フランクフルトから日本へ帰国します。
空港カウンターのチェックイン時ではMySOSの青い画面を見せて確認終了。ワクチン接種証明書の原本などは提示不要でした。 -
ドイツ出国!
ドイツ人らしく真面目にシェンゲン入域スタンプを探していました。「ここにあるから押してくださいね」と最初に言ってあげたのですが伝わってなかったみたい。 -
空港のゲート近くではたまたま東京の景色が流れていました。「Frankfurt - Tokyo 10 h 55 Min」、、ロシア上空が飛べればそうなんですけどね・・・。ロシアなんとかならないんでしょうかね。
-
帰りは残念ながらカタール経由です。
フランクフルトでは第1ターミナルで主にスタアラが使っているため、ワンワなカタール航空はビジネスクラスか、カタール航空Privilege Clubの上位会員のみがラウンジ利用可で、JALなどワンワのその他の上位会員でエコノミーの場合はラウンジ利用不可でした。係員が画面まで見せてきて説明してくれたので間違いないものと思いますw
そして引き続き機内マスク着用は義務。
冒頭でも書きましたが、行きと違ってTravel with confidence袋(マスク、手指消毒ジェル、使い捨て手袋)はありませんでした。
搭乗直後CAさんがやってきました。なんとエコノミーなのにワンワエメラルドということで名前を呼ばれて挨拶され、ウェルカムジュースをいただき、機内食の好みまで優先的に聞かれました。カタール航空にJALみたいなサービスがあったなんてオドロキ・・・。 -
続いてドーハで乗り換えて東京へ!うーん遠い!
この便では先ほどのようなウェルカムジュースなどといったサービスはなし。たぶんこれが普通ですよね。
機内食も2回ともスキップし、爆睡。 -
成田空港第2ターミナルへ到着。検疫手続きは8月と同様でした。
1.降機したあと、通路でMySOSの色のチェックとQRコードを出すように言われ、青い紙を受け取る。
2.入国審査カウンター前にある検疫カウンターで、パスポート、MySOSのQRコード、青の紙を提示。QRコードを読み込み、パスポートと照合していました。青の紙と「健康カード」を渡されます。
3.通常の入国審査。
終 了 !
帰りもスカイライナーにしてみましたが、8月の行きとは違ってお客様がまあまあいる!それでもその車両は50%ないくらいの搭乗率でした。早く元に戻るといいですね。 -
翌日通知が来ていたのでMySOSを開くと「健康状態の報告をせよ」とのお知らせが!
誓約書では「入国後、指定の待機期間が終了するまでの間、厚生労働省入国者健康確認センターに健康状態の報告を行うこと。」となっているので、指定の待機期間がない以上、健康状態の報告は不要と考えるのが普通と思われますが・・・?
よって無視。 -
その後MySOSを開くとこのような表示になっていました。
2021年はこれで現在地報告だの在宅証明をビデオ通信だのしたことを思い出し、少し懐かしい気持ちで眺めましたが、放置w -
帰国の翌々日、無事MySOSのセンターとの解除の通知が来ました。
MySOSをきれいさっぱりアンインストールし、正式にヨーロッパ周遊旅行おしまいです!
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