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立山からケーブルカーで美女平、そしてバスで室堂へ。<br /><br />室堂はGWなのに空いていてビックリ。<br /><br />雪の大谷はやっぱり生で見てビックリ。<br />今までTVや写真で見てきましたが、目の前で見て感動!<br /><br />雪のパノラマロードから眺める立山連峰の山々は綺麗でした。<br /><br />お天気が良くて最高でした!

GWは初めての富山へ!9日間でくるっと廻ってきました。 その27 いよいよ黒部アルペンルートへ。まずは立山から美女平経由で室堂へ。

49いいね!

2022/04/29 - 2022/05/07

205位(同エリア1813件中)

nichi

nichiさん

立山からケーブルカーで美女平、そしてバスで室堂へ。

室堂はGWなのに空いていてビックリ。

雪の大谷はやっぱり生で見てビックリ。
今までTVや写真で見てきましたが、目の前で見て感動!

雪のパノラマロードから眺める立山連峰の山々は綺麗でした。

お天気が良くて最高でした!

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
旅行の手配内容
個別手配
  • ホテルから車で5分。<br />立山駅にやってきました。<br /><br />今の時間は朝の7時30分。

    ホテルから車で5分。
    立山駅にやってきました。

    今の時間は朝の7時30分。

  • 駅前ロータリーのココに寄ります。<br />ここ、立山バスセンター車両受付事務所で乗ってきたマイカーを預けます。<br /><br />ココ富山県の立山駅から長野県の扇沢まで車を陸送してくれるんです。<br />料金は27000円で、すでにネット上で決済済み。<br /><br />私たちは黒部アルペンルートで様々な乗り物を乗り継いで長野県の扇沢でマイカーを受け取ります。<br /><br />車の傷確認など必要なことはありますが、車を預ける手続きは思ったより早く終わりました。<br /><br />まあ便利。<br />

    駅前ロータリーのココに寄ります。
    ここ、立山バスセンター車両受付事務所で乗ってきたマイカーを預けます。

    ココ富山県の立山駅から長野県の扇沢まで車を陸送してくれるんです。
    料金は27000円で、すでにネット上で決済済み。

    私たちは黒部アルペンルートで様々な乗り物を乗り継いで長野県の扇沢でマイカーを受け取ります。

    車の傷確認など必要なことはありますが、車を預ける手続きは思ったより早く終わりました。

    まあ便利。

  • 7時40分発のケーブルカーが出発していきました。

    7時40分発のケーブルカーが出発していきました。

  • 駅前で記念撮影。<br /><br />ココは皆さん交代で撮影でした。

    駅前で記念撮影。

    ココは皆さん交代で撮影でした。

  • 駅構内で黒部アルペンルートの予約済みチケットを発見します。<br />スマホのQRコードをかざすと出てきます。

    駅構内で黒部アルペンルートの予約済みチケットを発見します。
    スマホのQRコードをかざすと出てきます。

  • これがチケット。<br />長野県の扇沢までの片道のチケット料金は9300円×2枚 すでにWEB上で決済済みです。<br />最初に乗るケーブルカーだけ時間が決まってます。<br />8時20分にココ立山駅を出発します。<br />今後、長野県の扇沢に到着するまで様々な乗り物に乗りますが、これのQRコード部分をかざすだけで全て乗車できます。<br /><br /><br />この時点で10時の便まで一杯だったようです。<br />予約しておいてよかった。<br />ひどい時は朝9時の段階で売り切れてしまうそうです。<br />今年のGWのピークは5月3日だったそうです。

    これがチケット。
    長野県の扇沢までの片道のチケット料金は9300円×2枚 すでにWEB上で決済済みです。
    最初に乗るケーブルカーだけ時間が決まってます。
    8時20分にココ立山駅を出発します。
    今後、長野県の扇沢に到着するまで様々な乗り物に乗りますが、これのQRコード部分をかざすだけで全て乗車できます。


    この時点で10時の便まで一杯だったようです。
    予約しておいてよかった。
    ひどい時は朝9時の段階で売り切れてしまうそうです。
    今年のGWのピークは5月3日だったそうです。

  • 立山からケーブルカーで美女平。<br />美女平からバスで弥陀ヶ原経由で室堂。<br />室堂から立山トンネルトロリーバスで大観峰。<br />大観峰からロープウェイで黒部平。<br />黒部平からケーブルカーで黒部湖。<br />黒部湖から徒歩で黒部ダム。<br />黒部ダムから電気バスで扇沢。<br /><br />長いけど楽しそ~~~<br />もうアトラクションですね。<br /><br /><br />

    立山からケーブルカーで美女平。
    美女平からバスで弥陀ヶ原経由で室堂。
    室堂から立山トンネルトロリーバスで大観峰。
    大観峰からロープウェイで黒部平。
    黒部平からケーブルカーで黒部湖。
    黒部湖から徒歩で黒部ダム。
    黒部ダムから電気バスで扇沢。

    長いけど楽しそ~~~
    もうアトラクションですね。


  • ケーブルカーの時間までまだ少しあるので、立山駅前ロータリーをプラプラ。

    ケーブルカーの時間までまだ少しあるので、立山駅前ロータリーをプラプラ。

  • 駅前ロータリーは思ったより広く、様々なお店があります。

    駅前ロータリーは思ったより広く、様々なお店があります。

  • その辺りをプラプラして駅構内へ。<br /><br />私たちが乗る一本前の8時発のケーブルカーの列ができていました。<br /><br />今は日本人しかいないけど、フォートラの皆さんの旅行記を拝見すると、コロナ前は外国の方の方が多かったようですね。

    その辺りをプラプラして駅構内へ。

    私たちが乗る一本前の8時発のケーブルカーの列ができていました。

    今は日本人しかいないけど、フォートラの皆さんの旅行記を拝見すると、コロナ前は外国の方の方が多かったようですね。

  • 駅構内には立山らしいアウトドア系のお店があります。<br />本格的な登山道具も売ってました。

    駅構内には立山らしいアウトドア系のお店があります。
    本格的な登山道具も売ってました。

  • 私たちの乗る8時20分発のケーブルカーの改札が始まりました。

    私たちの乗る8時20分発のケーブルカーの改札が始まりました。

  • おー、これに乗るのね。

    おー、これに乗るのね。

  • ケーブルカーが下りてきて、乗客が降りて、すぐに乗車が始まります。<br /><br />車内は満員。<br />全員マスクしてますが、会話禁止状態。

    ケーブルカーが下りてきて、乗客が降りて、すぐに乗車が始まります。

    車内は満員。
    全員マスクしてますが、会話禁止状態。

  • 約7分で美女平に到着しました。

    約7分で美女平に到着しました。

  • どーっと皆さん、無言でケーブルカーを降りました。

    どーっと皆さん、無言でケーブルカーを降りました。

  • 次は9時発の室堂行きのバスに並びます。<br /><br />9時に出るバスは2台あって、同時に出発です。<br />私たちは偶然2台目の先頭になり、最前列に座ることになりました。<br />ラッキー!!

    次は9時発の室堂行きのバスに並びます。

    9時に出るバスは2台あって、同時に出発です。
    私たちは偶然2台目の先頭になり、最前列に座ることになりました。
    ラッキー!!

  • バスの車窓から見えた除雪車。<br /><br />雪深い立山ならではですね。

    バスの車窓から見えた除雪車。

    雪深い立山ならではですね。

  • バスは出発。<br />路肩に雪がチラチラ。<br /><br />案内放送が流れてます。

    バスは出発。
    路肩に雪がチラチラ。

    案内放送が流れてます。

  • ココは一般車は入れない道路です。

    ココは一般車は入れない道路です。

  • 立山杉です。<br />仙洞杉と言われ巨木です。<br />樹齢数百年の大杉です。<br /><br />音声で見どころ案内をしてくれるとともに、<br />乗客全員が良く見えるようにゆっくり進んでくれます。

    立山杉です。
    仙洞杉と言われ巨木です。
    樹齢数百年の大杉です。

    音声で見どころ案内をしてくれるとともに、
    乗客全員が良く見えるようにゆっくり進んでくれます。

  • 称名滝が見えるらしいのですが、取りあえずシャッターを押しました。<br />撮った時は判らなかったのですが、あとで写真を見直して、判りました。<br />すると右の方にスーッと白い筋が見えますが、これが称名滝です。<br />落差は350mで日本一です。<br /><br />取りあえず撮っておくと、写ってる事ってありますよね?<br />デジカメだからかな?<br />フィルムカメラの時は無かった感覚。

    称名滝が見えるらしいのですが、取りあえずシャッターを押しました。
    撮った時は判らなかったのですが、あとで写真を見直して、判りました。
    すると右の方にスーッと白い筋が見えますが、これが称名滝です。
    落差は350mで日本一です。

    取りあえず撮っておくと、写ってる事ってありますよね?
    デジカメだからかな?
    フィルムカメラの時は無かった感覚。

  • ココも乗客全員が見えるようにバスはゆっくりゆっくり通過してくれます。

    ココも乗客全員が見えるようにバスはゆっくりゆっくり通過してくれます。

  • 標高が高くなるにつれ、段々道路の周りの雪も多くなってきました。

    標高が高くなるにつれ、段々道路の周りの雪も多くなってきました。

  • もうすっかり雪景色。

    もうすっかり雪景色。

  • このあたりから有名な立山の七曲り。

    このあたりから有名な立山の七曲り。

  • 立山高原バスが走る車道の標高 1,365メートルから 1,685メートルの場所が「七曲(ななまがり)」です。

    立山高原バスが走る車道の標高 1,365メートルから 1,685メートルの場所が「七曲(ななまがり)」です。

  • くねくね道をバスは進みます。<br /><br />遠くに見えるのは富山湾です。

    くねくね道をバスは進みます。

    遠くに見えるのは富山湾です。

  • 秋の紅葉の時、この七曲り辺りは綺麗なんでしょうね~

    秋の紅葉の時、この七曲り辺りは綺麗なんでしょうね~

  • このあたりも紅葉の名所。<br />今は真っ白ですね。

    このあたりも紅葉の名所。
    今は真っ白ですね。

  • 七曲りのくねくね道をバスは進みます。<br /><br />空から見た方が判りやすいだろうな~<br /><br />一番左が剣岳。

    七曲りのくねくね道をバスは進みます。

    空から見た方が判りやすいだろうな~

    一番左が剣岳。

  • 右に左に本当にくねくねした道です。

    右に左に本当にくねくねした道です。

  • 道の両側の壁がだんだん高くなってきました。

    道の両側の壁がだんだん高くなってきました。

  • 雪の向こう、遠くに見えるは富山湾。

    雪の向こう、遠くに見えるは富山湾。

  • おー<br />ドンドン高くなる左右の雪の壁。

    おー
    ドンドン高くなる左右の雪の壁。

  • いいお天気で本当に良かったです。

    いいお天気で本当に良かったです。

  • さらにドンドン高くなる左右の壁。

    さらにドンドン高くなる左右の壁。

  • 立山連峰は目の前。<br /><br />剣岳、尖がってる!

    立山連峰は目の前。

    剣岳、尖がってる!

  • おおー<br />高い壁。

    おおー
    高い壁。

  • このあたりから、

    このあたりから、

  • 雪の大谷のようです。

    雪の大谷のようです。

  • ホテル立山が見えました。<br /><br />凄いところに造りましたね~~

    ホテル立山が見えました。

    凄いところに造りましたね~~

  • 美女平から約1時間。<br />室堂に到着しました。<br />ここでバスを降ります。

    美女平から約1時間。
    室堂に到着しました。
    ここでバスを降ります。

  • バスターミナルの中に入りました。

    バスターミナルの中に入りました。

  • 雪山登山の方、スキーの方、皆さんそれぞれ準備中です。

    雪山登山の方、スキーの方、皆さんそれぞれ準備中です。

  • 巨大な除雪車です。

    巨大な除雪車です。

  • この2台も除雪車。

    この2台も除雪車。

  • 遠くに雪渓を歩く人が見えます。

    遠くに雪渓を歩く人が見えます。

  • こちらにも。

    こちらにも。

  • 私たちは雪の大谷を見るためにこの道を歩きます。<br />これからスキーを楽しむ方々と共に。

    私たちは雪の大谷を見るためにこの道を歩きます。
    これからスキーを楽しむ方々と共に。

  • ココココ、このあたりから雪の大谷ですね。

    ココココ、このあたりから雪の大谷ですね。

  • おおおおおおお<br />来た来た来た<br />丁度バスが来た~<br /><br />これで雪の壁とバスとの対比からスケール感が判るんですね。<br /><br />青空に映える!!!!

    おおおおおおお
    来た来た来た
    丁度バスが来た~

    これで雪の壁とバスとの対比からスケール感が判るんですね。

    青空に映える!!!!

  • なるほど・・・<br /><br />16mの壁でこのあたりが今回の最高地点です。<br /><br />GWなのに人が少ない。<br />乗り物、満員なのに何で?

    なるほど・・・

    16mの壁でこのあたりが今回の最高地点です。

    GWなのに人が少ない。
    乗り物、満員なのに何で?

  • この穂の壁の高さは16mなんですね。

    この穂の壁の高さは16mなんですね。

  • この光景、目に焼き付けておきたい。

    この光景、目に焼き付けておきたい。

  • この巨大なスケール感。圧倒されます。<br />家内も茫然としています。<br />家内の身長が167cmですから。家内9.6人分の高さの壁ですね。<br /><br />壁にメッセージを記入してください。<br />という表示がありますが、<br />カチンコチンで書けない。

    この巨大なスケール感。圧倒されます。
    家内も茫然としています。
    家内の身長が167cmですから。家内9.6人分の高さの壁ですね。

    壁にメッセージを記入してください。
    という表示がありますが、
    カチンコチンで書けない。

  • バスが来るたびに撮影してしまいます。<br />ココが今回の最高地点16mなんですね。

    バスが来るたびに撮影してしまいます。
    ココが今回の最高地点16mなんですね。

  • これよりパノラマロードに向かいます。

    これよりパノラマロードに向かいます。

  • パノラマロードは雪の大谷の裏側にある雪道。<br />景色が良く、気持ちよかったです。<br />室堂のバスターミナル兼立山ホテルまでテクテク歩いて戻ります。<br /><br />ココを歩くために私たちはスノトレを履いてきました。

    パノラマロードは雪の大谷の裏側にある雪道。
    景色が良く、気持ちよかったです。
    室堂のバスターミナル兼立山ホテルまでテクテク歩いて戻ります。

    ココを歩くために私たちはスノトレを履いてきました。

  • 左に目を向けると、奥大日岳 2611m

    左に目を向けると、奥大日岳 2611m

  • 一番左が剣岳 2999m。<br />あと1m高かったら3000mなのに。。。。<br /><br />真ん中が別山 2880m<br />一番右が真砂山 2861m<br /><br />このような絶景が見えるからパノラマロードなんですね。

    一番左が剣岳 2999m。
    あと1m高かったら3000mなのに。。。。

    真ん中が別山 2880m
    一番右が真砂山 2861m

    このような絶景が見えるからパノラマロードなんですね。

  • パノラマロードを進みます。<br /><br />それにしても人が少ない。<br />GWなのに?

    パノラマロードを進みます。

    それにしても人が少ない。
    GWなのに?

  • 一番左が真砂岳 2861m<br />茶色いバスターターミナル&ホテル立山の上に見えるのが富士お折立 2999m<br />一番右に見えるのが有名な雄山 3003m<br /><br />ホテル立山、夏に泊まってみたい。

    一番左が真砂岳 2861m
    茶色いバスターターミナル&ホテル立山の上に見えるのが富士お折立 2999m
    一番右に見えるのが有名な雄山 3003m

    ホテル立山、夏に泊まってみたい。

  • 雪渓を歩く雪山登山者。

    雪渓を歩く雪山登山者。

  • 雄山山頂の神社が見えます。<br />立山大権現雄山神社です。<br />右が社務所で左が社殿ですね。<br />3003mの岩頭に鎮座しています。<br /><br />7月1日から9月30日には神主さんが常駐されています。<br /><br />大変ですね~

    雄山山頂の神社が見えます。
    立山大権現雄山神社です。
    右が社務所で左が社殿ですね。
    3003mの岩頭に鎮座しています。

    7月1日から9月30日には神主さんが常駐されています。

    大変ですね~

  • 剣岳がこんな感じで見えます。<br /><br />この場所から見ると、険しい剣岳がなんかおとなしく見えます。<br />ココからだったら簡単に登れそうに見えるがそんなに甘くない。。。

    剣岳がこんな感じで見えます。

    この場所から見ると、険しい剣岳がなんかおとなしく見えます。
    ココからだったら簡単に登れそうに見えるがそんなに甘くない。。。

  • おおーー<br />滑ってくる。<br /><br />前がスノーボーダーで後ろがスキーヤーですね。<br /><br />私たち夫婦はスキーやりますが、リフトの無いところでスキーやりたくない。。。

    おおーー
    滑ってくる。

    前がスノーボーダーで後ろがスキーヤーですね。

    私たち夫婦はスキーやりますが、リフトの無いところでスキーやりたくない。。。

  • 今歩いてきたパノラマロードを振り返ります。<br />いい天気で気持ちがいい。

    今歩いてきたパノラマロードを振り返ります。
    いい天気で気持ちがいい。

  • バスターミナルに戻ってきました。<br /><br />コロナ前はココに多くの外国人がいたことをフォートラの皆さんの旅行記で拝見してます。<br />それに比べるとそもそも人が少ない。

    バスターミナルに戻ってきました。

    コロナ前はココに多くの外国人がいたことをフォートラの皆さんの旅行記で拝見してます。
    それに比べるとそもそも人が少ない。

  • これこれ、これ見たかった。<br /><br />佐伯有頼の像です。<br />立山博物館で知ったのですが、立山は彼が開山しました。<br /><br />佐伯有頼が子供のころ、クマを射って、そのクマを追っかけたらクマはこの岩屋に逃げ込んだ。<br />中に入ってみると、クマはおらず矢が刺さった阿弥陀如来が立っていた。<br />阿弥陀如来に弓を引いたのか?とぼうぜんとする少年に阿弥陀如来は、<br />「この尊い山に多くの人が信仰をささげられるように、お前は僧になってこの山を開きなさい」とのお告げがあった。<br /><br />これが開山の所以です。<br />佐伯有頼は、神仏習合の一大霊場である立山を開山した佐伯慈興という僧になりました。

    これこれ、これ見たかった。

    佐伯有頼の像です。
    立山博物館で知ったのですが、立山は彼が開山しました。

    佐伯有頼が子供のころ、クマを射って、そのクマを追っかけたらクマはこの岩屋に逃げ込んだ。
    中に入ってみると、クマはおらず矢が刺さった阿弥陀如来が立っていた。
    阿弥陀如来に弓を引いたのか?とぼうぜんとする少年に阿弥陀如来は、
    「この尊い山に多くの人が信仰をささげられるように、お前は僧になってこの山を開きなさい」とのお告げがあった。

    これが開山の所以です。
    佐伯有頼は、神仏習合の一大霊場である立山を開山した佐伯慈興という僧になりました。

  • ホテル立山の入り口です。

    ホテル立山の入り口です。

  • 屋上に出てみました。

    屋上に出てみました。

  • 歩いてきたパノラマロードが見えます。<br />左の黒い線の部分が雪の大谷ですね。<br /><br />雪の大谷は、巨大な吹き溜まりであることが判ります。

    歩いてきたパノラマロードが見えます。
    左の黒い線の部分が雪の大谷ですね。

    雪の大谷は、巨大な吹き溜まりであることが判ります。

  • 遠くに見える富山の街と富山湾。<br /><br />ぼんやり。

    遠くに見える富山の街と富山湾。

    ぼんやり。

  • 雪の大谷に向かう道。

    雪の大谷に向かう道。

  • 上から見る雪の大谷。<br /><br />あのあたりが16mの高さかな~?<br />大谷の壁の上を歩けないか、スタッフに尋ねてみました。<br />今は崩れ可能性があるから入れないらしい。<br />行けるのは4月上旬まで、<br />今はもう5月7日、そりゃあ無理だね、、<br />picotabiさんみたいに大谷の上から見てみたかった。<br /><br />手前ではパノラマロードを歩く方々が見えます。

    上から見る雪の大谷。

    あのあたりが16mの高さかな~?
    大谷の壁の上を歩けないか、スタッフに尋ねてみました。
    今は崩れ可能性があるから入れないらしい。
    行けるのは4月上旬まで、
    今はもう5月7日、そりゃあ無理だね、、
    picotabiさんみたいに大谷の上から見てみたかった。

    手前ではパノラマロードを歩く方々が見えます。

  • 振り返ると目の前に雄山。

    振り返ると目の前に雄山。

  • 屋上からハイキングができるところに繋がってます。

    屋上からハイキングができるところに繋がってます。

  • 山の案内板があります。

    山の案内板があります。

  • ここから山を改めて眺めます。

    ここから山を改めて眺めます。

  • 左が大日岳、右が奥大日岳。

    左が大日岳、右が奥大日岳。

  • はいはい。<br />左が大日岳、右が奥大日岳。<br />

    はいはい。
    左が大日岳、右が奥大日岳。

  • 左が剣岳、真ん中が剣御前、右が別山。

    左が剣岳、真ん中が剣御前、右が別山。

  • はいはい<br />左が剣岳、真ん中が剣御前、右が別山。

    はいはい
    左が剣岳、真ん中が剣御前、右が別山。

  • 左が真砂岳、その右が富士の折立、その右が大汝山、雄山。

    左が真砂岳、その右が富士の折立、その右が大汝山、雄山。

  • はいはい<br />左が真砂岳、その右が富士の折立、その右が大汝山、雄山

    はいはい
    左が真砂岳、その右が富士の折立、その右が大汝山、雄山

  • さあ、室堂を出てトンネルトロリーバスで大観山に向かいます。<br /><br />10時45分のバスに待たずに乗れそうです。<br />

    さあ、室堂を出てトンネルトロリーバスで大観山に向かいます。

    10時45分のバスに待たずに乗れそうです。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • picotabiさん 2022/06/12 06:55:28
    ほんとに人が少ない!( ゚д゚)
    nichiさん おはようございます

    びっくりですー これほんとにGW?!
    あの雪の壁の上は5月になると行けないのですね。雪崩の危険性。ワタシが行ったのは4/17でした。
    雪にメッセージがカチンコチンで書けないけど雪の上から崩れて行きますもんね…正直あの上から眺めるの怖かったですし。しかし青空と雪のコントラストが美しいー

    それで実はワタシもインバウンド受け入れが始まったとはいえまだ空いてると期待して夏の立山の予定立ててます。午後から行く予定。ケーブルカーのweb予約は午前の便のみで午後は直接受付に来てとのこと。乗れないってことはありませんよーに…

    nichi

    nichiさん からの返信 2022/06/13 11:00:15
    Re: ほんとに人が少ない!( ゚д゚)
    picotabiさん
    こんにちは。

    そうなんですよね~
    5月7日(土)ですよ~
    初めて訪れた場所ですが、皆さんの旅行記を拝見するとその違いにビックリです。
    乗り物はどれも満員。全て混んでましたが、待ち時間はほとんどゼロ。
    1本待って乗るなんてことはありませんでした。

    何よりずーーっとお天気が良かったのも幸いでした。
    皆さんの旅行記を拝見していると、室堂は晴れていても大観峰や黒部ダムは曇りなんてこともあるようですが、そんなこともなく快晴でした。

    夏の立山、楽しんでいらしてくださいね。
    季節によって全く違う表情を見せてくれることでしょうね。

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