2022/04/29 - 2022/05/07
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nichiさん
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富山県内を色々巡ってきましたが、奇跡的にGWに越中五箇山の合掌造りのお宿の予約ができたことが今回の旅行の基本になりました。
越中五箇山に入り、菅沼合掌集落を訪れた後は、相倉合掌造り集落に。
この日はココに泊まって合掌集落を満喫しました。
相倉合掌造り集落も江戸時代から明治中期に建てられており、現在では20棟現存してます。
「合掌」は、左右の掌を合わせた腕の形。
言われて(読んで)みて気づきました。
三角形の茅葺屋根は他の地域のかやぶき屋根と全く異なります。
60度もの急勾配になっており、正三角形です。
釘は一切使わず組み立てられています。
広い屋根裏での養蚕や、土間での和紙作り、床下での塩硝作りなど、合掌造りの家は、住処であると同時に仕事場でもありました。
人々の生きる知恵が生んだ合理的な建築なんですね。
昭和10年(1935)に白川郷を訪れたドイツ人建築家ブルーノ・タウトは、「建築学上極めて論理的、合理的である」と称賛し、世界からも注目を集めることとなりました。
この合掌造りのお宿(与茂四郎)に泊めていただきました。
1日2組限定の人気のお宿で、なかなか予約ができませんが、奇跡的にGWに予約できました。
今回、富山旅行を決めたのはお宿(与茂四郎)が予約できたからです。
やさしい奥様の手の込んだ美味しい地元のお食事。
ご主人のお話。
民謡「こきりこぶし」も聞かせていただきました。
リピありです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
五箇山菅沼合掌造り集落から車で約10分。
相倉合掌造り集落にやってきました。
入り口に大きな駐車場があり、警備の方が数人いました。
警備スタッフ「駐車場はこちらです。」
私「宿泊ですが。。」
警備スタッフ「お泊りはどちらに?」
私「与茂四郎です。」
警備スタッフ「まっすぐ行って、右にまつやと言う食堂がありますからそこを左に行ってください。左に曲がると史跡指定の記念碑がありますからその目の前が与茂四郎です。」
私「ありがとうございます。」
警備スタッフ「集落の中はゆっくり運転してくださいね。」
と言って集落のイラスト案内図をくださいました。
ココの住民と宿泊はは集落の中に車で入れるようです。 -
これが相倉合掌造り集落のイラストマップです。
相倉合掌造り集落の「相倉」は「あいくら」ではありません。
「あいのくら」と読みます。
私共も、今回の旅行でガイドブックを拝見して知った次第です。 -
写真には写ってませんが、多くの観光客の方が散策中でした。
トロトロゆっくり時速20㎞ぐらいで進みます。
すると右に食堂らしきお店が現れました。
小さな路地を右に曲がると目の前に -
史跡指定の記念碑です。
-
で、ココが今晩一泊お世話になる
与茂四郎
です。
ココの住民か、宿泊者者のみ集落の中に車を進めることができます。
家内「こんにちは。今晩お世話になりますnichiです。」
与茂四郎に車を停めさせていただき、 -
先ほど頂いたイラストマップを持って相倉集落内を散策開始です。
-
村社 地主神社
村社ということば、初めて見ました。 -
少し高台にある社殿でお参り
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神社から見える合掌の景色。
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合掌の奥に雪を頂いた山が見えます。
岐阜県境にある人形山です。 -
こんな展示がありました。
-
火災発生時、このような放水で消火するとともに、延焼も防ぐんですね。
いざというう時には、水のカーテンで合掌造りを守ってくれるんですね。 -
さらに散策。
-
相倉民俗館へ。
-
入ってみましょう。
-
一人300円。
-
お邪魔します。
土間に多くの靴。
多くの方々が入場中であることを示しています。 -
入り口には多くの民具。
-
中ではモニターで相倉合掌造り集落の紹介映像が流れていました。
十名前後の方々が視聴中でしたが、もう映像も終わりの方。
少しだけ待って最初から拝見しました。 -
真ん中に囲炉裏。
ココに座って映像を拝見。
合掌造りの集落は、岐阜、富山県境の秘境といわれた深山の孤村で、江戸時代から相互扶助による自給自足の生活を営んでいました。
しかし、今から約50年前に、離村し消滅した合掌造り集落がありました。
また、ダム建設によって水没した合掌造り集落も。。
この事実に危機感を持った岐阜の白川郷と富山の五箇山は、いかにこの合掌造り集落を守るか?
ココから苦労が始まり、なんと1995年に世界遺産に認定されたわけです。 -
多くの民具の展示。
-
雪深い五箇山ならではの民具ですね。
-
炭を使う炬燵やお櫃、他、様々な民具の展示。
-
昔の食器ほか
おめでたい席の食器も。。。 -
つぶら
という、農作業の時に子供を入れておく籠です。
昭和40年ごろまで使われていた??
私たちシニア夫婦と同世代の方も入っていた訳でして。。。。 -
急階段を上がってみましょう。
-
ココは養蚕が行われたところ。
豪雪の時はココから出入りもしていたようです。 -
合掌造りの骨組みや内部構造を間近に見ることができます。
角度60度の合掌型で、真ん中に柱がありません。 -
釘を一本も使っていない合掌建築です。
-
実際に養蚕で使われた道具類が並んでいます。
-
石臼やハチ
これらは生活道具ですね。 -
養蚕や製糸の道具。
-
ウスとキネ
日本昔話の世界ですね。 -
ここは民宿のようです。
-
ココから南に見えるのは、人形山。
-
悲しい言い伝えがあるんですね。
-
人形山をアップで。
-
ちょっと高台から見下ろしてみます。
-
ココは菅沼合掌集落以上に合掌造りのお宅がたくさん存在しています。
-
綺麗な正三角形。
-
人間の知恵ですね。
-
ココはテーマパークではありません。
人々の生活があります。
生活の場にお邪魔していることを忘れないようにないと。。。 -
相倉集落が見下ろせる高台に上ってみました。
-
おおっ!
これ、ポスターになってるアングルですね。
電柱や電線は地下です。 -
綺麗だな~
-
岡から降りて、ちょっと休息です。
-
メニュー
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2人ともアイスをオーダー。
-
随分、陽も傾きました。
-
この少し変わった合掌造りは何?
原始合掌造り
という古い合掌造りで、昭和初期までお婆さんが一人で暮らしていらしたとか。。。
今は倉庫として使われています。 -
昔は様々な場所で見らえた原始合掌造りですが、今では五箇山に残るこの1頭のみだそうです。
貴重ですね。 -
与茂四郎
に戻ってきました。 -
戻ってまいりました。
ご主人様と奥様がお出迎え。
あったかな雰囲気です。
いい雰囲気だな~~
憧れの合掌造りに泊まれる喜びに浸ってます。 -
入り口には番傘
-
お世話になります。
-
囲炉裏に案内されます。
ココで手続き。
あと1組2名のお客様がお見えになるそうです。 -
昔はココで家族が囲炉裏を囲んでいたんですね。
-
おおきなケヤキの一枚戸。
-
部屋は囲炉裏の隣の隣の部屋。
すでにお布団が敷かれています。 -
車から必要最低限の荷物だけおろし、ササッとお風呂を戴いて、用意されていた浴衣に着替え、
-
再び囲炉裏へ。
お茶と合掌造りのおせんべいを戴きながら、ご主人のお話に耳を傾けます。
すると丁度、お若いご夫婦(カップル)が到着。
お互いに御挨拶。。。
感じのいい素敵な若いご夫婦(カップル)でした。
ちなみにお風呂は普通のユニットバス。
五右衛門風呂を期待しちゃいましたが、普段の生活では不便ですもんね。 -
囲炉裏に岩魚の串が4本刺さりました。
これから長時間かけて、じっくり囲炉裏で焼くんですね。
いや~
素敵です! -
岩魚をアップで!
-
火の入った囲炉裏に座ったことあるけど、お魚を生から焼くのは初めてです。
ご主人に様々なお話を伺いました。
世界遺産認定に向けての度重なる菅沼集落との話し合い、南砺市の教育委員会や文化庁との話し合い。
そして世界遺産認定後、色々生活も変わったようです。
観光客が増えて、今までなかった問題が発生したり、建物に不都合が生じ、修繕しようにも、申請が必要で許可が下りるまで時間がかかるとか。。。
テーマパークのパビリオンと勘違いして、ガラッとドアを開けて入ってきちゃう外国人もいたとか。。。 -
先ほど散策時に見た人形山の写真です。
丁度、2つの人形が手をつないでいる場面に見えます。
昔はこも残雪の状況で田植えの時期を知ったそうです。
このようなお話は日本各地に見られますね。 -
囲炉裏に刺さった4本の岩魚。
昔は当たり前の光景だったけど、この貴重な体験を楽しみます。
家内「もう食べられます?」
ご主人「いやまだまだ。」 -
屋根の葺き替えは約30年~40年に一度行われます。
昔は結(ゆい)という金銭の授受を伴わない相互扶助の関係の近所の組織で屋根の葺き替えを行っていたそうですが、高齢化によってその結の存在もなくなってしまったそうです。
ご主人は葺き替えの技術をお持ちで、前回は息子さんと共に行ったそうです。
技術の継承も大変ですね。
ビール飲み始めました。 -
ご主人のお話を2時間ほど伺っていたら、夕食に。
囲炉裏を私たち2人と若者夫婦(カップル)と4人で囲みます。
囲炉裏で長時間じっくり焼いた岩魚。(頭から戴きました。)
山ウド
アサツキ
コシアブラ、筍、タラの芽、コゴミ、カボチャ、茄子の天ぷら
鯉の洗い(全く臭みがなく、美味しかったです!)
行者ニンニク
根曲竹 -
地酒を戴けますでしょうか?
-
行者ニンニクがつまみに最高!
お代わりをくださいました。
ありがとうございます。 -
三笑楽
という地酒です。
美味! -
五箇山豆腐(硬くておいしいです!)
これまた日本酒が進んじゃいます。 -
ご主人「nichiさんご夫妻はお酒がお好きなんだね~ 珍しいお酒飲んでみる?」
家内「是非!!!」
三笑楽の濁酒生です。 -
白く濁ってます。
これ、甘くてでも辛くて口当たりが良くて、、、
アルコール度数18度。
これ、ヤバいっす! -
ご飯とみそ汁。
お米もお味噌も自家製です。 -
こきりこ
この地方特有の民族楽器で宇s。
一種のパーカッションですね。
ご主人はこれを鳴らしながら、こきりこ節を歌ってくださいました。
4人で拍手!!!
いろりを囲んでお食事いただいて、お酒飲んで、お話伺って、こきりこ節をお聞きして。。
こうして五箇山相倉合掌造りの宿の夜は更けていきました。 -
翌朝の囲炉裏。
囲炉裏に火が入っており、暖房も点いていました。
お気遣いありがとうございます。
何百年もの間、ココで大家族の会話があったんですね。
1泊ですが、お邪魔させていただきました。 -
外に出てみました。
結構寒いです。
5月5日 こどもの日です。
下駄を履いて宿の外に出てみたら、ご主人が作業中。
ご主人「おはようございます。よく眠れました?」
家内「はい、お陰様で。昨晩は色々ありがとうございました。楽しかったです。」
ご主人「散歩ですか?下駄履くのに靴下は危ないですよ?」
下駄など履いたことがない私たち夫婦。そういえば靴下は滑ります。慌てて靴下脱いで散歩に出かけました。 -
浴衣の上に丹前を期て、早朝の相倉を散策します。
-
浴衣で下駄姿の方は、皆さん、ココ二お泊りになった観光客ですね。
自然と
「おはようございます」
と声を掛け合います。 -
野菜を洗っているお婆ちゃんにも
「おはようございます」
お婆ちゃん
「はいはい おはようさんです。」 -
えっ?
こんな早朝に観光客?
カメラ掲げて撮影する10名前後の団体さん。
恰好と抱えている荷物からして宿泊客ではないと思われます。
そっか~
こんな早朝から撮影に来ちゃう観光客もいるのか~
ココには普段の生活もあるから地元の方も大変だな~ -
朝日を浴びる合掌造り。
昔から変わらない光景なんだろうな~ -
それにしても綺麗なフォルム。
-
空気が冷たく、気持ちがいいです。
-
昨日寄った「まつや」の雨戸が開きました。
-
秋篠宮さまはココがお好きで何度もお泊りにいらしているとか。。
-
いつまでも残ってほしい、この景色。
-
お宿に戻って、着替えて暖かいコーヒーを戴きました。
私たちと入れ替わりで若者夫婦(カップル)も朝の散歩にお出かけ。
囲炉裏の前に座って再びご主人と会話。
もう観光客が集落内で撮影していたことを話すと、
早朝と夜はなるべく入ってほしくない。
生活空間だから。。
田畑の中に入って撮影すえる方や、ドローンを上げる外国人もいて困るそうです。
そうですよね。
ココはあくまで生活空間。
テーマパークではありません。
イングランドのコッツウォルズでも同じ問題が起きてました。
人々の生活の場にお邪魔していることを忘れてはいけないですね。 -
7時30分になって若者夫婦(カップル)も戻ってきて朝食です。
地の物の朝食。 -
いいですね~
また4人で囲炉裏を囲んで朝食です。 -
お世話になりした。
-
入り口には巨大な「ここりこ」が掛かっています。
お世話になりました。
最後にご主人様と奥様と写真を撮ってお別れ。 -
越中五箇山の相倉合掌造り集落をあとにしました。
楽しかった~~
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この旅行記へのコメント (2)
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- picotabiさん 2022/06/04 11:06:11
- いや~すばらしい
- nichiさん こんにちは。合掌造りのこの家に泊まられたのですね!
写真みながら痺れまくっていました。囲炉裏にさしたお魚の写真。。いいなぁーー
ワタシが行ったときは大陸の方達ばっかりでしたよ。見学できるお家も人様のおうちなので、扉に「人がいます。開けないで」というのが書かれていたのを見て大変だろうなと思っていました。部屋は畳で昔ながらのつくりでもお風呂はさすがにユニットバスなんですね笑 観光資源とはいえプライベートも兼ねてだからやはり苦労もあるでしょうね。下駄に靴下はNG、、はなるほどーーと思ってしまいました。
泊まってからこそできる朝の散歩のあいさつ。素敵な時間すごされましたね。
- nichiさん からの返信 2022/06/04 17:13:57
- Re: いや~すばらしい
- こんにちは。
初めて訪れた越中五箇山の合掌集落。
宿泊したことによって、色々知ることができた部分も多くありました。
コロナ直前までは、
日本人:外国人=3:7
だったそうです。
びっくりですね。
扉に「人がいます。開けないで」
→なーるほど。人が生活している場にお邪魔していることが判らなくなっちゃう方もいらっしゃるんですね。
合掌造りの軒下で、朝、普通に洗濯物を干していらっしゃる奥様もいらっしゃいました。
塀や境界が無いから、何処までが敷地なのか判らず入ってしまうこともあると思います。私たち観光客は気を付けなければ。。。
昔、イングランドのコッツウォルズを訪ねた際も同じような状況でした。
今回の富山旅行、合掌のお宿の予約ができたことがきっかけですが、picotabiさんの「雪の大谷」と「氷見のうっすら立山」の影響もかなり受けてます。(笑)
その時の旅行記はまもなくですが、picotabiさんにも触れちゃうかも??
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
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