2025年8月10日：立山黒部アルペンルートの旅（後編）名実ともに日本一の黒部ダム訪問・大観峰から扇沢へ帰還後に大町温泉＆小木曽蕎麦を堪能

2025/08/10 - 2025/08/10

ライフワークとしつつある「ダムカード収集」と「道の駅スタンプラリー」ですが、何かの旅のついでに巡る場合を除き、タイトなスケジュールを組んでも問題ないように基本は一人旅としています。

旅の様子は帰宅後等に家内に話す事が多く、また旅番組等で取り上げる事の多い黒部ダムを中核とした「立山黒部アルペンルート」は家内も興味があり前々から何時かは行きたいと申しておりました。
子供達も成長したし（残念ながら悲しい事に）今年の初めに愛犬が虹の橋を渡り、夫婦二人で旅をする足枷が無くなった事もあり。お盆休みに思い立って夫婦で「立山黒部アルペンルート」を旅する事としました。

ただでさえ人気の観光地、しかも電気バス⇔ケーブルカー⇔ロープウェー⇔電気バスと乗り物の多く（それがウリでもありますが）混雑必至の場所なため、１か月前に朝1番の電気バスを事前予約し訪問する事としました。

１か月前の予約のため当然天気は読めませんでしたが、残念ながら当日は悪天、北陸地方は災害級になるかもとの予報。
各交通機関が運休になったら（なりそうならば）勿論中止、運行していても無理せず行動する事としました。
結果は室堂は悪天で散策は断念しましたが、他箇所は大した降雨もなく絶景を楽しむ事が出来ました。

相変わらず、あちこち立ち寄りながらの旅なので今回は前編・中編・後編に分けてお届けします

後編は室堂から立山トンネルで黒部ダム側に戻り再びダムを愛で、その後大町温泉の「アルプス温泉博物館 湯けむり屋敷 薬師の湯」で一日の汗を流し、安曇野市街で蕎麦チェーン店「小木曽製粉所」で夕食を頂きました。
温泉の休憩所で翌日の行動を再検討し明日は「奈良井宿」を巡る事とし最後は「道の駅　奈良井木曽の大橋」で車中泊しました

※つたない文章＆写真ではありますが、是非最後までお付き合いください

エリア 立山黒部(富山)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

前編にて
　深夜に東京を出発し2:40頃に扇沢に到着し仮眠を取った後、事前にWeb予約していた関電トンネル電気バスの6:30の始発に乗り黒部入り、ダムを上方から望める展望台や放水口を間近に望めるレインボーテラスや特設会場の建設の苦労をしのぶ展示などダム右岸にある施設を堪能しました。
また右岸にある慰霊碑を訪れ祈らせて頂きました。

※前編の様子はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11999382

中編にて
　日本一の堤高を誇る黒部ダムの天端を渡りながら、黒部湖と下流側の景色を楽しみながらダム左岸に移動、その後「黒部ケーブルカー」「立山ロープウェー」「立山トンネル電気バス」と乗継ながら室堂に移動、黒部峡谷は雨雲が立山連峰に阻まれ、まずまずの天気でしたが立山連峰の日本海側となる室堂はガスも出て強風吹き荒れる荒天、軽装でガッツもない我々は散策をさっさと諦め、室堂散策は次回のお楽しみとしました。立山の絶景は立山自然保護センターで（映像で）楽しみました（笑）

※中編の様子はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/12001700

※写真は中編の最終地「室堂駅」

室堂駅 駅

立山トンネル電気バスで大観峰に戻ってきました
往路の大観峰はまだ景色を望む事が可能でしたが、どんどん天候が悪化しているのか復路の大観峰は霧に包まれ殆ど景色が望めません・・・

なのでさっさと立山ロープウェーで黒部平に下る事とします

※4トラの仕様変更があった様で同箇所の過去の口コミが
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　大観峰の写真等はそちらを参考にして頂けると幸いです
　https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/13984285

大観峰 (大観峰展望台) 名所・史跡

ゴンドラ乗車中も周辺は真っ白け
景色を楽しむ事は出来ず白霧の中、黒部平まで下ってきました

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　立山ロープウェーの写真等はそちらを参考にして頂けると幸いです
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立山ロープウェイ 乗り物

その後、少し霧が晴れました
黒部平から望んだ大観峰、晴れていればもっと分かり易いのですが、結構な断崖にあります。
大観峰は立山ロープウェーの上駅であり、立山トンネルの黒部側出口でもあります。

立山黒部アルペンルートの一翼を担う立山トンネルですが、トンネル工事の原則通り両側から掘り進められました。室堂側はまだしも、大観峰側はあんな断崖からよくぞ掘り進んだものと驚きです

立山ロープウェイ 乗り物

そして同じくアルペンルートの一翼を担う、更に立山高原バスもあるとはいえ、景色を楽しむ乗物と言えばハイライト的な存在が立山ロープウェー

冬季の雪崩による被害を鑑み大観峰と黒部平を途中に支柱を設けずワンスパンで結ぶロープウェーです

立山ロープウェイ 乗り物

黒部平は庭園もありますが、運悪く降雨が強くなってきたので、此処での散策も諦め黒部ケーブルカーで黒部ダムを目指します

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　https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/13983181

黒部平 自然・景勝地

往路の際にも記述しましたが、黒部ケーブルカーは全線トンネルとなっています
景色は全く楽しめませんが、悪天候の影響も皆無で冬季に雪崩等で被害を受ける事もありません。

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黒部ケーブルカー 乗り物

ほぼ満員の車内ですが往路同様に進行方向側（つまり今回は下り側）を望める場所を確保出来ました（但し立ち席です）

結構な傾斜を下り一直線に黒部ダムを目指します

立山トンネル電気バス～立山ロープウェー～黒部ケーブルカーと様々な乗物に乗車出来るのも立山黒部アルペンルートの醍醐味ですが、実は当初の計画だと、立山トンネルで黒部側に抜けた後も黒部ダム側も道路を整備し黒部ダムにバスでアクセスする計画だったそうです。
しかしダム側の急斜面や地盤の弱さ等で難工事＆自然破壊（車が通れる傾斜で道路を造ると、それだけ距離が長くなる）等を鑑み、現在の形となりました。

黒部ケーブルカー 乗り物

黒部湖駅に到着しました

右側が降車する方々、左側が乗車を待っていた方々
流石はお盆期間です、臨時便を出して最大限頑張っていますが、多くの方々でごった返しています

黒部ケーブルカー 乗り物

黒場ダムまで戻ってきました

相変わらずの降雨ですが、立山連峰と後立山連峰に挟まれたV字峡谷にある黒部ダムは（少なくとも訪問時は）山々に風が遮られ室堂や大観峰、黒部平に比べると穏やかで別世界です

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黒部湖 自然・景勝地

観光放流は文字通り黒部ダムを訪れる方への観光目的が主ですが、ダム下から発電用水放水口までの黒部川の河川維持目的も兼ねています。

本日は大丈夫の様ですが、豪雨等があると下流にある宇奈月ダムで貯水しきれない場合は観光放流中止要請が来る事もあるそうです。
天気予報は日本海沿岸は線状降水帯が発生し豪雨になる可能性がありましたが、降雨はあったものの観光放流を止める程の降雨では無かった様です

黒部ダム 名所・史跡

家内とは室堂を含め再訪を約束しましたが、それは何時になる事やら・・・
なので、黒部ダムの景色をしっかりと焼き付けておこうと思います

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ダム天端より下流方面を望む

この数キロ先に黒部第四発電所がありますが、国立公園内で景観維持や冬季等の豪雪対策等を鑑み、放水路や点検用道路発電所、更には発電所を含め全て地下に造られました。「黒部の太陽」で映画化されたくらいダム用資材を運搬するための関電トンネルは破砕帯による難工事が有名ではありますが、関電トンネル以外にも発電用トンネルや発電所の工事、アルペンルートのための立山トンネルやケーブルカーのトンネル工事等、関電トンネルがクローズアップされがちですが、他工事も難工事だったようです

私が子供の頃は黒部ダムは黒四ダムと言われていましたが、ダム名は竣工当初から「黒部ダム」で、それは黒部第四発電所用ダムから「クロヨン」と呼ばれていました。その後の改修工事等で今は第四発電所以外にも発電用水を供給しているので「黒部ダム」の名称の方が一般的となりました

黒部ダム 名所・史跡

ダム天端よりダム右岸高台にある「黒部ダム展望台」を望む（前編で巡りました）

元々はダム建設時にダム両岸を結ぶケーブルクレーンの右岸側の基礎部だった所です。現在は黒部ダムを上部から望める展望台となっています

扇沢へ向かう関電トンネル電気バスの黒部駅からは、からかなり登る事になりますがお勧めの絶景スポットです♪

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黒部ダム展望台 名所・史跡

ダム天端よりダム右岸下部にある「レインボーテラス」を望む（前編で巡りました）

黒部ダム右岸下部には「レインボーテラス」があります。
観光放水している放水口と同じ高さにあり観光放水を間近に望む事が出来ます。また併設する特設会場にはダム建設の様々な資料が展示してあり必見です

安全は担保されている筈ですが壁面に造られた外階段で向かう事となりますが、それはそれで中々の迫力です

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黒部ダム 新展望広場 レインボーテラス 名所・史跡

暴風雨ではないにせよそれなりの降雨で前編で巡った程の景色を望めそうも無いので、「展望台」「新展望台レインボーテラス」共に復路は訪問は断念しました

その代わりとダム天端右岸側にある「黒部ダムレストハウス」で少々休憩
破砕帯の水で造った「サイダー」その名も「ハサイダー」（笑）を購入

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黒部ダムレストハウス グルメ・レストラン

とにかく限定物に弱い私

黒部ダム限定の「ハサイダー」と富山県限定の「ハッピーターン白えび味」を購入して家内とシェアしました

「名物に美味い物なし」の格言もありますが、この2つは何方も美味でした♪

黒部ダムレストハウス グルメ・レストラン

さて黒部ダムとはこれでお別れ
再び電気バスで扇沢に戻ります

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関電トンネル電気バス 乗り物

往路は先ずは黒部ダム展望台から黒部ダムを望みたく、トンネル内の長い階段を上って展望台を目指しましたが、ダム天端と関電トンネル電気バス黒部駅の乗場は殆ど段差無く移動する事が出来ます

関電トンネル電気バス 乗り物

関電トンネル完成前は後立山連峰を超えるのに大変な苦労があったのでしょうが、そして破砕帯突破には大変な苦労があったのですが、その苦労が報われ今は数分で後立山連峰を通過することが出来ます

新展望台の特設会場で関電トンネルの工事の苦労を学んだ後に通過する関電トンネルは、思いも一入です

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立山黒部アルペンルート (長野側) 自然・景勝地

時刻は12:20
天候が回復していれば室堂で散策する予定でしたが、それを断念した分少し早めの帰着となりました。

それでも扇沢⇔室堂をゆっくり楽しむと6時間程の旅となりました

扇沢 自然・景勝地

行きに扇沢駅で見つけた黒部ダム周辺のデジタルスタンプラリー
スマホにアプリを入れて専用の機械をスマホに充て登録をかけるとアプリ内に押印されます

扇沢 自然・景勝地

巡る場所は全部で5か所
・扇沢駅1Fの券売所
・扇沢駅2Fのコンコース
・関電トンネル電気バス黒部側事務所前
・黒部ダム展望台
・黒部ダムレストハウス
全て巡る事が出来ました。

扇沢 自然・景勝地

全て巡った後に扇沢駅1Fの券売所にて記念品を頂く事が出来ます

訪問時の記念品は「ステッカー」でした♪

本日の天気予報は数日前から雨予報となっていましたが、私達も含め予定を変更出来ない方々が多いのでしょう
扇沢の駐車場は有料駐車場・無料駐車場共にほぼ満車でした

まあ晴天に比べれば景色は楽しめませんでしたが、アルペンルートの交通機関が運休（または運休の懸念がある）する程の悪天では無かったのは幸いしました。

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扇沢 自然・景勝地

私は大抵愛車と共に旅をするので、扇沢を出発して室堂で引き返しましたが、立山黒部アルペンルートは
扇沢⇔黒部ダム⇔黒部平⇔大観峰⇔室堂⇔美女平⇔立山
とあり、本日は立山方面はガスがかかっていましたが、室堂⇔美女平の高原バスも素晴らしい景色が望めるそうなので、何時か立山まで走破して見たいものです

そんなユーザー向けに扇沢⇔立山間のマイカー陸送サービスもあります

扇沢 自然・景勝地

これは2019年9月の訪問時の写真

当時の愛車は2004年式のSG5型フォレスター
前回訪問時は偶然SG5型の限定車WRリミテッドが止まっていたので並べて撮影させて頂きました
我が愛車は2019年で既に16万km越えで、2025年3月で21年間23万km弱で引退となりました。

WRリミテッドに乗車の方は未だ頑張っておられるのでしょうか？
引退させた身で言うのもおこがましいですが、大変良い車なので是非乗り続けて欲しいです

扇沢 自然・景勝地

そして現在の愛車BT5型レガシィアウトバック、これはこれで良い車で大変気に入っています。

偶然にも隣にはBP型アウトバックが止まっていました
恐らく前期型なので私の旧愛車フォレスターと同時期の2004年頃の車両だと思います。非常に大事に乗っておられるようでした。

扇沢 自然・景勝地

「扇沢」から「アルプス温泉博物館 湯けむり屋敷 薬師の湯」にやって来ました
「扇沢」から「アルプス温泉博物館 湯けむり屋敷 薬師の湯」は県道で11km程の道のり

※実際は一旦大町市外に下りラーメン屋で昼食を頂いてから訪問しました

アルプス温泉博物館 湯けむり屋敷 薬師の湯 温泉

2019年に日本一の堤高を誇る「黒部ダム」を訪問する前日、日本二位の堤高を誇る「高瀬ダム」を巡った後に訪問し、泉質・設備共に良かったので今回再訪しました

※その時の様子はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11558804

アルプス温泉博物館 湯けむり屋敷 薬師の湯 温泉

大町温泉郷は「信濃大町」と黒部立山アルペンルートの長野側の玄関口「扇沢」とのほぼ中間地点にある温泉郷
源泉は温泉郷にある訳では無く、高瀬渓谷にある葛温泉から引湯しています。

お盆休みなので結構混んでいましたが、施設がそこそこ大きいのでゆっくりと寛ぐことが出来ました

「薬師の湯」は館内に「アルプス温泉博物館」が併設されていてアルプスに関する展示も有ります。まあパネル展示が主なので風呂上がりの休憩を兼ねて覗く程度で十分です。逆に言えば入浴料金だけで博物館が観覧可能とも言えます

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　https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/13963522

アルプス温泉博物館 湯けむり屋敷 薬師の湯 温泉

大広間で寛ぎながら家内と今後の予定を相談します。

当初は本日は室堂散策を含め立山黒部アルペンルートを楽しみ
明日は「美ヶ原高原」「乗鞍山「上高地」或いは少し足を延ばして「新穂高ロープウェー」ないし「千畳敷カール」等を考えていましたが、残念ながら明日も雨模様で標高が高い場所は避けた方が良さそうです。

無理せずこのまま帰宅も前提に雨模様でも楽しめそうな場所を考えて
「白川郷＆五箇山」「高山」「奈良井宿」辺りを検討し、私も（道の駅までしか）行った事の無い「奈良井宿」を巡る事としました。

宿は定めておらず、当初より車中泊予定だったので気軽に予定変更できるのは助かります。
現愛車で2人での車中泊は今回が初めてですが、前愛車より荷室が拡大した分二人でも快適に眠れる筈です♪

アルプス温泉博物館 湯けむり屋敷 薬師の湯 温泉

「アルプス温泉博物館 湯けむり屋敷 薬師の湯」から「小木曽製粉所 安曇野IC店」にやって来ました
「アルプス温泉博物館 湯けむり屋敷 薬師の湯」から「小木曽製粉所 安曇野IC店」は主に北アルプスパノラマロードで30km程の道のり

小木曽製粉所 安曇野IC店 グルメ・レストラン

時刻は19:10
本日の目的地「奈良井宿」は木曽路にあり周辺は夜まで営業している飲食店が無さそうなので、此処で夕食とします

「小木曽製粉所」は長野県を中心にチェーン展開する信州蕎麦の店ですが、関東圏にはあまり進出しておらず、私も家内も初訪問です

小木曽製粉所 安曇野IC店 グルメ・レストラン

「丸亀製麺」や「はなまるうどん」「ゆで太郎」等と同じく、カフェテリアスタイルで注文し、席で頂くタイプの店舗です

小木曽製粉所 安曇野IC店 グルメ・レストラン

口頭だと聞き違いがある事を懸念してかメニューを選んだ後、そのメニューの札を見せて注文するスタイルとなっていました。

店員さんが聞き違えたり間違うリスクが減るので良い方式だと思います

※丸亀製麺で良く食べますが並びながら注文する際に、店員さんが注文を覚えるの大変だなぁ・・・と常々思っていました。勿論間違われた事は一度もありませんが、良い方式だと思います

小木曽製粉所 安曇野IC店 グルメ・レストラン

安曇野IC店限定で「サーモン漬け丼」が販売していました
限定品に大変弱い私は勿論注文

小木曽製粉所 安曇野IC店 グルメ・レストラン

私は「冷やし　よくばりそば中盛」＆「ミニ　サーモン漬け丼」

小木曽製粉所 安曇野IC店 グルメ・レストラン

家内は「肉つけそば」を頂きました
それに「紅しょうがかき揚げ」を私ととシェアしました

茹で立てを提供するのをコンセプトとしており、大変美味でした
この値段でこれだけの味が楽しめるならば十分満足です

チェーン店の展開上、首都圏には殆ど店が無いのが残念ですが、信州中心のチェーン展開なので逆に信州訪問の際の楽しみにしたいと思います♪

小木曽製粉所 安曇野IC店 グルメ・レストラン

時刻は19:45

「小木曽製粉所 安曇野IC店」は長野道安曇野ICの直ぐ傍に在ります

一般道で移動しても良かったのですが、IC近くまで来たと言う事もあり、折角なので長野道を利用します。

時刻は20:00
安曇野ICより長野道を走り、あっという間に塩尻ICに到着

安曇野ICー塩尻IC　22kmを15分　平均87.9km/h

「長野自動車道　塩尻IC」から「道の駅　奈良井木曽の大橋」にやって来ました
「長野自動車道　塩尻IC」から「道の駅　奈良井木曽の大橋」は主に国道19号線で25km程の道のり

道の駅 奈良井木曽の大橋 道の駅

「道の駅　奈良井木曽の大橋」は「奈良井宿」の直ぐ傍にあり、奈良井宿散策時の駐車場としても利用可能となっています。

奈良井宿散策の前泊をするならば格好の道の駅な訳です。
駐車場は道の駅のシンボルでもある「檜造りの太鼓橋」を挟んで、つまりは奈良井川を挟んで、国道19号線側と奈良井宿側と別れており、何方も駐車場も大きく24時間利用可能なトイレもあります。
何方も民家からは離れていますが、より離れている国道19号線側の駐車場で車中泊する事とします（こちら側の方がトイレは綺麗です）

本日の旅は此れにて終了
今朝は早朝より黒部周辺を散策したので、少し早いですが早めに就寝とします
東京は連日熱帯夜ですが奈良井周辺は涼しく（当然ですが）エンジンをかけエアコンを使用する事無く静かに就寝します

数日前から天気予報は雨予報な中、前売り券を買っていたとは言え立山黒部アルペンルート訪問を強行しましたが、室堂が霧の中な事は残念でしたが、素晴らしい景色を堪能できました。とは言え何れまた家内と二人晴天のアルペンルートを訪れたいと思います。

※恒例の旅の終了時の愛車のトリップメーターの写真は撮り忘れました（汗）

※つたない文章＆写真に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました

道の駅 奈良井木曽の大橋 道の駅