2022/04/25 - 2022/04/27
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arc-en-cielさん
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この旅行記のスケジュール
2022/04/26
2022/04/27
-
車での移動
日景温泉 11:00<お宿の送迎車>碇ヶ関 11:15
-
電車での移動
碇ヶ関 11:27<さくらまつり1号>青森 12:39
-
バスでの移動
青森駅 13:50<空港シャトルバス>青森空港 14:20
-
飛行機での移動
青森空港 18:15<ANA1856>伊丹空港 20:15
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この旅行記スケジュールを元に
【交通手段】ANA
【宿泊先】天然温泉 岩木桜の湯 ドーミーイン弘前
白神矢立 湯源郷の宿 日景温泉/特別室
【行程】
4月24日(日)伊丹空港→青森空港→弘前駅→ドーミイン弘前
4月25日(月)ドーミイン弘前→弘前駅→陣場駅→日景温泉
4月26日(火)日景温泉
4月27日(水)日景温泉→青森駅→青森空港→伊丹空港
雰囲気のよい温泉だと、前々から行きたいリストに載せていた日景温泉。
OTTOのアイデアで、弘前から在来線で向かうことにしました。
どんな温泉なのか、とても楽しみです♪
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- ANAグループ JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【4月25日(月)2日目】
弘前駅で見つけた『果汁100%』のリンゴジュースの自販機。
赤と黄の2種かと思いきや、よくよく見ると5種類も(≧∀≦)。
自販機の前で、どれにするか数分悩み、弘前駅 駅
-
リンゴの王様「王林」と「つがる」をセレクト。
ひと口飲んで、こんなに美味しいリンゴジュースなら、全種類買えばよかったと後悔(>_<)。
自販機「acure」のリンゴジュースは、おすすめです!
私は、自宅に戻ってすぐに、ネットで購入しました(^^)。 -
弘前駅から、在来線に乗車して、約30分。
陣場駅は無人駅なので、車掌さんに切符を渡します。
陣場駅からは、お宿の送迎車で移動。陣場駅 駅
-
約10分で「日景温泉」に到着!山の中にある一軒宿です。
「日景温泉」は、明治26年(1893年)に作れられた温泉宿。
2014年に一度廃業しましたが、2017年に再スタートした全26室のお宿。
※部屋数の情報が、宿泊予約の各サイトで異なっていたので、スタッフの方に確認しました。現在は全26室とのことです。
明治時代に発見された2本の源泉(1号・3号)に加えて、再スタート時に、新たに2本の源泉(2号・4号)を掘削。現在は、なんと4本の源泉がある温泉宿なのです。日景温泉 宿・ホテル
-
川沿いにある桜の木々。
もう散ってしまったのかと思ったら、まだ蕾だとか。
そっか、ここは弘前より標高が高いのですね。
すでにこの辺りから、硫黄の香りが漂ってきて、どんな温泉か楽しみ~♪ -
玄関で、スリッパに履き替えて、
※この写真は、夕方に撮影したもの。 -
秋田ヒバがふんだんに使われている館内へ。
-
まず、吹き抜けのラウンジでチェックイン手続きを済ませ、館内の説明を受けました。
-
ラウンジのドリンクは、滞在中、いつでも自由に飲むことができます。
-
お部屋へ案内していただく前に、早速貸切風呂の予約をしました。
「日景温泉」には、以下の4つの貸切風呂があり、1日目の午後&2日目の朝と、2回予約をすることができます。
(1)めんけ湯っこ<北&南の2カ所>
(2)うるげる湯っこ
(3)あんべいい湯っこ
(4)滝見の湯っこ
私たちは、今回2泊するので、貸切風呂を全て回る予定です(^^)。 -
ラウンジ横に浴衣コーナーもあり、自由に借りることができるそうですが、今回は利用せず。
-
ひととおりの説明が終わると、いよいよお部屋へ。
特別室は3室あるのですが、 -
真ん中のお部屋「高砂」でした。
-
館内案内図。
赤枠が、今回のお部屋です。 -
踏込を入ると、右手にある高砂人形と、
-
正面の大きな扇に、お出迎えしてもらいました(^^)。
-
左手のドアを開けると、
-
広いクローゼット。
ハンガーも十分あり、助かります。
右側には、作務衣とお風呂用の籠バッグ。
大浴場や貸切風呂には、この籠バッグに、お部屋のバスタオルを入れて行きました。 -
そして振り返ると、広いお部屋!
-
シモンズのベッド。
私好みの寝心地で、熟睡できました。 -
こちらは、和室。
お部屋食だったっけ?と勘違いするほどの大きなテーブル。
私の専有エリアになりました(^^♪。 -
テーブルの上には、お茶菓子と鍵が2本。
温泉は、鍵が2本あるとありがたいです。 -
窓際には、お茶エリア。
-
冷蔵庫のビール・お水・お茶は、全て無料です。
グラスも冷やされていて、OTTOが超ご機嫌(^_-)-☆。
この他に、1リットルのペットボトルのお水も用意されていました。 -
カップ類も数種類あり、滞在中、いろいろ飲み物を楽しめます♪
-
窓際のチェアは、座り心地がよく、こちらはOTTOが専有。
正面の扉の向こうは、水回りです。 -
左手のドアは、
-
トイレ。
-
その奥に、洗面所と脱衣所。
-
洗面所には、椅子も用意されていました。
脱衣所に、十分なタオル掛け。
バスタオルは、ひとりにつき、大浴場・貸切風呂用に1枚、お部屋用に2枚とたっぷり用意されています。 -
大浴場や貸切風呂にも貼ってあった、このステッカー。
見るたびに、思わず笑みがこぼれました。 -
広い洗い場に、
-
青森ヒバの大きなお風呂。
お部屋でひと息つく間もなく、洗い場で身体を洗って、早速ひとつ目の貸切風呂へ! -
お部屋のレイアウト。
(※自作ですので、あくまでもイメージ図としてご覧ください。) -
「高砂」のお部屋の前にある階段。
予約した貸切風呂「うるげる湯っこ」へは、この階段を昇ります。
ピカピカに磨かれた階段を昇ると、「みしっ、みしっ」と音がして、古い校舎を思い出します。 -
大きな窓から、青空が見えて、まさに温泉日和!
-
矢印の場所が、これから向かう貸切風呂の「うるげる湯っこ」。
-
広い館内には、あちこちに表示があるので、迷うことはありません(*^^*)。
-
外履きに履き替えて、お庭を歩きます。
屋根があるので、雨の日でも問題なさそうです。 -
「日景温泉」は、大浴場&貸切風呂すべて撮影禁止なので、パンフレットの写真をお借りしています。
「うるげる湯っこ」は、2017年に採掘された新しい源泉。
貸切風呂の中で、一番広く、開放的なお風呂です。
洗い場はなく、少し熱めの乳白色のお湯。
左側にある湯口から、時々「ゴボッ、ゴボボッ」と、勢いよくお湯があふれてきました。
右側は、寝湯になっています。 -
「うるげる湯っこ」入口からの眺め。
お風呂からの眺めがよく、お天気のよい時に入りたいお風呂ですね。 -
外履きに履き替える場所にあった卓球室。
-
その隣には、「日景温泉歴史資料館」があります。
-
昔の「日景温泉」。
日景の湯は、皮膚によく効くといわれ、その効能の高さから「三日一回りの霊泉」と知れ渡った温泉だそうです。
皮膚の弱いOTTOに、効いてくれるといいなぁ。 -
続いて、大浴場「ぬくだるま湯っこ」に行くことにしました。
-
この「ぬくだるま湯っこ」は、昔からある源泉のお湯なので、先ほどの貸切温泉「うるげる湯っこ」とは、泉質が異なります。
硫黄の香りが一番強く、右手奥にある湯口からは、白濁したお湯が溢れています。
左側が寝湯(といっても、20センチほどの浅さ)になっていて、少しぬる湯です。この寝湯が、とっても気に入ったので、滞在中、人の少ない時間帯に何度か入りにきました。
窓側の床は、湯こぼれしていて、お湯の成分で真っ白になっていて、ぬるぬると滑ります。
岩の露天風呂は、浸かるとじんじんするほど熱くて、私は腰までつかるのがやっとでした(^^;)。
※大浴場&貸切風呂すべて撮影禁止なので、パンフレットの写真をお借りしています。 -
昭和31年当時の温泉分析書。
当時は、飲用もできたみたいです。 -
館内散策を兼ねて、お部屋へ戻ります。
館内には、あちこちに寛げる場所がありました。
日帰り入浴もでき、改めて湯治宿なんだなぁと。 -
そして、読書室。
書籍の他に、マンガもありました。 -
フロント前には、売店があります。
コーヒー牛乳が売られていて、滞在中、購入して飲みました~(^^♪。 -
この時は、ロビーの冷蔵庫から、アイスを食べました。
-
こちらのアイスは、ミニサイズではなく、ふつうのサイズなんです(+_+)。
そして種類が、バニラ、あずき、チョコ、ソーダと豊富。
滞在中、OTTOはバニラ、私はあずきバーを、何度かいただきました(*^^*)。 -
夕方、お部屋のお風呂を楽しみました。
ご覧のとおり、大きなお風呂で、サイズは1.5m×1.6mほどかと。 -
お部屋にある温泉は、2017年に採掘された4号泉で、特別室3室のみに引かれている源泉です。
硫黄の香りはほとんどせず、茶褐色のお湯。
入り始めは、じんじんするほど熱い!と感じるのですが、不思議なことに、大浴場の露天風呂と違って、数分すると心地よく感じて、気がつくと、長湯してしまうお湯でした。 -
お風呂の窓は開閉可能で、川のせせらぎをBGMに、まったりと湯浴みを楽しむことができます。
-
夕食は、フロント横の食事処で。
-
全て個室です。
-
【上段】前菜、茶碗蒸し、お造り(鮪・カンパチ・海老)
【中段】雪の下ニンジン冷製スープ、桜豚の蒸籠蒸し、燻製ローストビーフと日内地鶏のロースト
【下段】鮑の竹筒蒸し、きりたんぽ鍋、りんごのブラマンジェ
雪の下ニンジン冷製スープが、デザートみたいに甘くて、美味!
そして、生まれて初めて食べた「きりたんぽ」は、心が温かくなるお味でした。 -
食後はラウンジで、
-
セルフ珈琲をいただきました(^^)/。
滞在中、毎食後ラウンジを利用しましたが、宿泊客とほとんど会うこともなく、、、。
敷地が広いせいか、自分たちのペースでのんびりと過ごすことができました。 -
【4月26日(火)3日目】
翌朝。
朝風呂は、2カ所めの貸切風呂「滝見の湯っこ」。 -
この「滝見の湯っこ」は、2021年4月にできた貸切風呂です。
-
現地で初めて知った貸切風呂で、とってもワクワクします。
-
洗い場はなく、屋根で覆われているので、雨天でも大丈夫なお風呂。
硫黄のツーンとした香りの中、正面に滝が流れ落ちてくる眺めは、最高でした。
また湯けむりと、滝から伝わるマイナスイオンとの調和は、このお風呂の醍醐味です!
奥には、少しぬるめの寝湯もあります。
※大浴場&貸切風呂すべて撮影禁止なので、パンフレットの写真をお借りしています。 -
「滝見の湯っこ」入口から見た滝。
横からなので、小さく見えますが、正面から見ると、いい眺めです。 -
お部屋へ戻る途中、リラクゼーションルームを発見。
また後で来よう~と思っていたのですが、滞在中、湯めぐりで忙しく(^^;)、残念ながら利用することはありませんでした。
少し、心残り(≧∀≦)。 -
朝風呂のあとに、朝食会場へ。
テーブルいっぱい並んだおかずの品々。 -
ご飯は「あきたこまちの白ごはん」か、「比内地鶏のお粥」を選べます。
初日は「白ごはん」にしました。やっぱりお米が美味しい!
右下は、ブルーベリーのスムージー。
ごちそうさまでした。 -
朝食後は、橋向うにある「日景神社」へご挨拶。
敷地内の桜が、昨日より咲いてる?! -
やっぱり!
硬かった蕾が、ほころび始めてる~\(◎o◎)/! -
道案内の地図。
こうしてみると日景温泉は、秋田県と青森県の県境であることが、よくわかります。 -
鳥居しか見えませんが、階段を昇ると、
-
お社が見えました。
お宿のパンフレットに、
「明治・大正時代は医療が未発達だったため、温泉活用による治療が盛んで、日景温泉には湯治療養相談部が開設」
と書かれていました。
「薬湯」と言われた温泉は、やはり「薬師如来」さまが守ってくださっているのですね。いいお湯をありがとうございます。 -
この日は、連泊しているのが私たちだけだったので、「日中、空いている貸切風呂を使ってもらっていいですよ~。」と、スタッフからありがたいお声がけをいただきました♪
お言葉に甘えて、昨日入った「うるげる湯っこ」の左隣にある、 -
「あんべいい湯っこ」に、入りに来ました(^^)。
-
洗い場がなく、こじんまりしたお風呂です。
森の中の温泉!という印象で、ここは紅葉の時期に入ると最高かも。
※大浴場&貸切風呂すべて撮影禁止なので、パンフレットの写真をお借りしています。 -
湯上がり後、日中は私たちだけなら、、、ということで、
-
久しぶりに、ラケットを握ろうかということになり、OTTOとふたりで対戦!(^^)!
。 -
スコアの左が私、右がOTTO。
追いつ追われつのゲームでしたが、、、、激戦の末、私の勝利!!
小学生時代に卓球部だった私としては、面目躍如が果たせました(^^♪。 -
2日目の夕食は、OTTOは利き酒にご満悦。
先ほどの卓球の敗戦は、もうすっかり忘れているようです。。。(^^;) -
【上段】前菜、お造り(鮪・鯛・ホタルイカ)
【中段】土瓶蒸し、スモークサーモン帆立オリーブ煮、銀鱈西京焼き
【下段】秋田牛の鉄板焼き、サーモンと鱒子ご飯、栗とほうじ茶のショコラテリーヌ
ボリュームもちょうどよく、中でも、比内地鶏の土瓶蒸しがとても美味しかったです。 -
夕食後は、貸切風呂の最後のひとつ「めんけ湯っこ」。
これで、貸切風呂をコンプリート!
「北」と「南」とありますが、泉質はどちらも同じです。 -
この「めんけ湯っこ」は、室内の貸切風呂なので、洗い場がついています。
特別室から一番近い貸切風呂で、大浴場と同じ泉質ということもあり、翌朝もこの温泉を予約しました。
※大浴場&貸切風呂すべて撮影禁止なので、パンフレットの写真をお借りしています。 -
【4月27日(水)3日目】
最終日の朝。
昨夕からの雨が上がっているものの、一面の霧で、川向うが全く見えません。 -
前日までの山とは違う山みたいで、神秘的な木々。
-
その景色を撮影しようと、朝食前に玄関前へ出てみました。
-
うわぁ、桜が満開になってる!
-
川沿いの桜も、咲き始めています。
-
前日と同じ個室で、朝食。
この日は、「比内地鶏のお粥」にしました。
と~~~~っても美味しくって、こんなにおかずいらないかも(*^^*)。
OTTOも、「比内地鶏のお粥」が気に入ったらしく、「あきたこまち」と「お粥」のハーフ&ハーフをセレクトしていました。 -
朝食後に、お部屋のお風呂に入ると、今までで一番多い湯の花。
湯口から、1センチほどの茶色の塊が溢れ出てくるので、手のひらですくうと、ほろほろっと溶けてしまいます。
うまく撮影できないのですが、これはすご~い! -
イチオシ
そして、窓の外を見ると、空がすっかり晴れて、うわぁ~、なんと美しい眺め\(◎o◎)/!
-
最後に、青い空と桜を見ながら、贅沢な湯浴みで締め括ることができました。
-
日景温泉に到着した時に、送迎してくださったスタッフから、
「桜が咲くまで、滞在していってくださいね。」
と言われたのですが、まさかまさか、本当に満開の桜を見ることができるなんて!
日景温泉の満開の桜に見送ってもらい、 -
帰りは碇ヶ関駅まで、送迎車で送っていただきました。
-
臨時特急列車「さくらまつり1号」で、青森駅へ向かいます。
(例年、弘前のさくらまつりに合わせ、期間限定で運行されています。) -
途中、弘前駅を出てしばらくすると、岩木山が見えてきました。
少し雲がかかっているけれど、それもまた美しい。岩木山(津軽富士) 自然・景勝地
-
青森駅構内からの眺め。
こんなに綺麗に見えるんですね!
青森駅から、空港シャトルバスで、青森空港へ向かいます。青森駅 駅
-
青森空港は、航空会社のラウンジがなく、カードラウンジを利用しました。
途中、お買い物で外に出たら、こんな看板。
確かに、スタッフが座席まで案内していたけれど、満席だったとは(+_+)。
ANA便の遅延が多少影響していたかもしれませんが、観光客も昨年と比べると、増えてきている感じがしました。青森空港エアポートラウンジ 空港ラウンジ
-
1時間弱の遅延がありましたが、無事に青森空港の上空へ。
そのおかげで、岩木山と夕陽のツーショットを撮影することができました。 -
☆☆☆☆☆
『湯源郷の宿 日景温泉』は、名前のとおり、「湯源郷」のお宿でした。それぞれのお風呂の泉質や、異なる眺めを楽しんだりと、温泉好きには堪らないお宿だと思います。
普段、温泉に宿泊すると、お部屋にこもることが多い私たち夫婦ですが、今回はお湯の魅力に導かれるままに、大浴場に、貸切風呂に、、、と、珍しく何度も出入りしました。
お宿は、敷地が広いせいか、他の宿泊客とすれ違うこともほとんどなく、静かな山荘での滞在を楽しむことができます。またお食事も、郷土料理が美味しく、身体にも優しいので、湯治にはもってこいです。そして、スタッフの皆さんも、とても好印象でした。
雪景色を見ながら、温泉を楽しめる時期に、再訪したいと思います。
【温泉情報】(温泉分析書より)
①大浴場「ぬぐだるま湯っこ(内湯)」
貸切風呂「めんけ湯っこ(北)」「めんけ湯っこ(南)」
◆源泉名 日景の湯1・3号混合泉
◆泉質 塩化物泉
含硫黄(硫化水素型)ーナトリウムー塩化物温泉
低張性中性温泉
◆泉温 38.4度
◆Ph 6.3
◆その他 大浴場-加温
貸切風呂-冬季など気温の低い時は加温
②大浴場「ぬぐだるま湯っこ(露天風呂)」
貸切風呂「あんべいい湯っこ」「うるげる湯っこ」「滝見の湯っこ」
◆源泉名 日景の湯2号
◆泉質 塩化物泉
含硫黄(硫化水素型)ー二酸化炭素ーナトリウムー塩化物温泉
低張性中性高温泉
◆泉温 52.8度
◆Ph 6.3
◆その他 加水
③特別室部屋風呂
◆源泉名 日景の湯4号
◆泉質 ナトリウム・カルシウムー塩化物温泉
低張性弱酸性低温泉
◆泉温 33.3度
◆Ph 5.8
◆その他 加温
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温泉宿の旅シリーズ<No.3>
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この旅行記へのコメント (4)
-
- パパさん 2022/07/24 17:22:41
- こんばんは。
- arc-en-cielさん
こんばんは。
日景温泉に行かれたのですね。
桜も満開で素敵な旅を過ごすことが良かったですよね。
私たちも8月にこの宿に泊まりに行きます。
宿の中写真や冷蔵庫内が無料など色々と役に立ちました。
貸切お風呂も入れば良いなと思っています。
時々お邪魔します。
パパさん
- arc-en-cielさん からの返信 2022/07/24 19:16:45
- RE: こんばんは。
- パパさん、こんばんは。
日景温泉は、弘前よりも内陸にあり、標高が200m程あるので、弘前と比べて、桜の時期が遅いそうです。おかげで、桜を眺めながらの湯浴みを楽しむことができました(^^)。
パパさんは、来月お泊りになられるのですね。
暑い季節とは言え、朝夕は少し涼しさを感じられるのではないでしょうか。
また温泉は、硫黄の香りとともに、濃い成分のお湯なので、ぜひ楽しんできてくださいませ♪
私はと〜っても気に入ったので、来年また再訪する予定です。
パパさんの夏の旅行記を楽しみにしておりま〜す。
arc-en-ciel
-
- ぽぽさん 2022/05/08 05:42:00
- 日景温泉
- arc-en-cielさん
東北へようこそ(^^)
日景温泉知りませんでした。
こじんまりとした長閑な温泉宿ですね。
ぬぐだるま湯っこ、あんべいい湯っこなど方言の付いたお風呂に笑ってしまいました。
青森弁理解できましたか?同じ東北でも青森(特に津軽)弁は解らないことが多いです。
ぽぽ
- arc-en-cielさん からの返信 2022/05/08 10:17:53
- Re: 日景温泉
- ぽぽさん
こんにちは!
うふふっ、また東北へお邪魔させていただきました(^^)。
実は、プライベートでの東北旅行は、一昨年の岩手が初めてだったのですが、、。
東北は、いい温泉がたくさんあるので、リストのお宿を少しずつ、いま巡っているところです。
日景温泉は、その中のひとつでした。いつか行ってみたい!と思っていたのですが、昭和レトロな期待どおりの温泉宿で、と~っても気に入りました(^^)。
青森弁で唯一わかったのは、最もシンプルな「おねげぇだ」だけです。
他は意味がまったくわからず、「ぬぐだるま湯っこ」なんて、だるまの名前かとおもったほど(^^;)。
東北に住んでいらっしゃるぽぽさんでも、青森弁は難解なのですね~。方言って、本当に奥が深いですね!
ぽぽさんは、今ごろお江戸でしょうか?
また旅行記、楽しみにしています。
arc-en-ciel
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