![【交通手段】JAL&JR<br />【宿泊先】ホテルアマネク旭川/デラックスツイン(30平米)<br /> 丸瀬布温泉 マウレ山荘/温泉付特別室(61.6平米)<br /> ポルトムインターナショナル北海道/ジュニアスイートルーム(63平米)<br /><br />【行程】<br />3月19日(日)伊丹空港→新千歳空港→旭川→ホテルアマネク旭川<br />3月20日(月)ホテルアマネク旭川→丸瀬布駅→丸瀬布温泉 マウレ山荘<br />3月21日(火)丸瀬布温泉 マウレ山荘<br />3月22日(水)丸瀬布温泉 マウレ山荘→丸瀬布駅→新千歳空港→ポルトムインターナショナル北海道<br />3月23日(木)ポルトムインターナショナル北海道→新千歳空港→伊丹空港<br /><br />数年前から、OTTOが行ってみたいと言い続けている「丸瀬布温泉 マウレ山荘」。<br />今までにも旅の計画を立てましたが、<br />1度目は、コロナのため、飛行機の減便や鉄道運休でやむなく中止。<br />2度目は、前泊する予定の温泉宿が、突如温泉が出なくなったため、これもやむなく中止。<br /><br />さすがにこれは「マウレ山荘」とはご縁がないのかも、、、と思っていたのですが、何としてでもOTTOが一度行ってみたい!と言い張ります(≧∀≦)。<br />それならばと、過去2回プランニングしていた女満別空港経由を諦め、新千歳空港経由でのプランに変更し、再度チャレンジしてみることに。<br /><br />旭川駅から、いよいよ今回の目的地「マウレ山荘」へ向けて、出発します!](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/82/00/650x_11820037.jpg?updated_at=1680903813)
2023/03/20 - 2023/03/22
18位(同エリア100件中)
arc-en-cielさん
- arc-en-cielさんTOP
- 旅行記255冊
- クチコミ200件
- Q&A回答0件
- 636,995アクセス
- フォロワー124人
この旅行記のスケジュール
2023/03/20
-
電車での移動
旭川駅 12:41<大雪1号>丸瀬布駅 14:21
-
車での移動
丸瀬布駅 14:25<マウレ山荘の送迎車>マウレ山荘 14:40
2023/03/21
2023/03/22
-
車での移動
マウレ山荘 9:45<マウレ山荘の送迎車>丸瀬布駅 10:00
-
電車での移動
丸瀬布駅 10:10<大雪2号>旭川駅 11:43
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【交通手段】JAL&JR
【宿泊先】ホテルアマネク旭川/デラックスツイン(30平米)
丸瀬布温泉 マウレ山荘/温泉付特別室(61.6平米)
ポルトムインターナショナル北海道/ジュニアスイートルーム(63平米)
【行程】
3月19日(日)伊丹空港→新千歳空港→旭川→ホテルアマネク旭川
3月20日(月)ホテルアマネク旭川→丸瀬布駅→丸瀬布温泉 マウレ山荘
3月21日(火)丸瀬布温泉 マウレ山荘
3月22日(水)丸瀬布温泉 マウレ山荘→丸瀬布駅→新千歳空港→ポルトムインターナショナル北海道
3月23日(木)ポルトムインターナショナル北海道→新千歳空港→伊丹空港
数年前から、OTTOが行ってみたいと言い続けている「丸瀬布温泉 マウレ山荘」。
今までにも旅の計画を立てましたが、
1度目は、コロナのため、飛行機の減便や鉄道運休でやむなく中止。
2度目は、前泊する予定の温泉宿が、突如温泉が出なくなったため、これもやむなく中止。
さすがにこれは「マウレ山荘」とはご縁がないのかも、、、と思っていたのですが、何としてでもOTTOが一度行ってみたい!と言い張ります(≧∀≦)。
それならばと、過去2回プランニングしていた女満別空港経由を諦め、新千歳空港経由でのプランに変更し、再度チャレンジしてみることに。
旭川駅から、いよいよ今回の目的地「マウレ山荘」へ向けて、出発します!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- JALグループ JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【3月20日(月)2日目】
旭川駅から特急「大雪」で、「丸瀬布」駅まで約1時間40分の列車旅です。旭川駅 駅
-
車窓から、大雪山の山々や、
-
留辺志部(るべしべ)川を眺めることができました。決して飽きることのない景観です。
一面雪に覆われていた川の支流は、少しずつ雪解けが進み、せせらぎが見えているところもありました。 -
そして「丸瀬布」駅に到着。
下車したのは、私たちふたりだけです(^^;)。
事前にお願いしていたお宿の送迎車に乗って、約15分。丸瀬布駅 駅
-
「マウレ山荘」に到着です!
うわぁ~~~、思っていたとおり、お城みたいで、思わずため息がこぼれてしまいます。丸瀬布温泉 マウレ山荘 宿・ホテル
-
「丸瀬布温泉 マウレ山荘」は、2001年に開業、2018年にリニューアルしたお宿。
4階建、全25室と、敷地内にコテージが3棟あります。 -
エントランスに入ると、北欧風の高い天井のロビーがあり、
-
その一角にフロントがあります。
-
チェックインは、こちらのソファに座って、手続きをしました。
-
その後、ウェルカムドリンクとひとくちマカロンをいただきます(^^)。
お部屋に入る前に、ほっとひと息つけるのは、ありがたいです。 -
ひと息ついた後、スタッフの方にお部屋まで案内していただきました。
こちらのお宿は、3つの建物から出来ています。
客室は、ロビー左側に宿泊棟と、レストラン&大浴場のある別棟の2ヶ所にあります。 -
私たちは、ロビー左側にある4階建ての最上階のお部屋です。
-
エレベーターを降りたところにある窓を眺めてみると、
-
うわぁ~、ここはどこ??と思うような建物が並んでいます(^^)。
-
明るい廊下を歩いて、
-
一番奥にあるお部屋が、今回滞在する403号室です。
-
フロアマップ。
赤枠が今回宿泊したお部屋。 -
お部屋に足を踏み入れると、広~~い空間です。
入ってすぐの右側に、大きな姿見があり、 -
その奥には、ウェットエリアがありました。
洗面所には、アメニティ&スキンケアの一式が用意されています。
ドライヤーは、「LOUVREDO(ルーヴルドー)」という初めてのメーカーでしたが、使い心地はよかったです。
その右側の扉を開けると、 -
トイレ。
-
反対の左側には、ゆったりとしたスペースの脱衣所があります。
-
脱衣所に入って、振り返ってみたところです。
上段にはバスローブ、2&3段目にはリネン類、下段にコットンのナイトウェアがありました。 -
そして、バスルーム。
洗い場、お風呂ともに、と~~~っても広くて、贅沢な造りです。 -
ふたたびお部屋に戻ると、階段下のデッドスペースに、バゲージラックがありました。
-
手前にあるクローゼットには、
-
たっぷりのハンガーと、セキュリティBOX、防寒用の毛布があります。
使い捨てスリッパは、色違いで用意されていたので、間違うことがなく、便利でした(^^♪。 -
そして、さらにお部屋の中へと進みます。
-
ドリンクスペースには、UCCのコーヒーメーカーがあり、珈琲2種に紅茶、煎茶が用意されています。
他に、お水が2本無料でありました。 -
キャビネットの中には、空っぽの冷蔵庫と、湯沸かしポット、アイスペールに、マグカップ&グラスがそれぞれ6個ずつ。
こちらのお部屋は、最大6名が宿泊できるお部屋なのですね。 -
とても寝心地のよかったベッド。
ベッドサイドにコンセントがあると、なおよかったかなぁ。
窓側に、暖房の吹き出し口があり、お肌やノドが乾燥するのではと心配しましたが、滞在中、そのようなことはまったくなく、快適に過ごせました。 -
ベッドの隣には和室があり、こちらはOTTOの作業用スペースに。
-
さらに、階段を昇って2階へ行ってみます!
-
2階には、リビングエリア。
こちらは滞在中、私の作業&読書スペースでした。
窓がなく、屋根が低いので、屋根裏部屋にこもっているみたいで、とっても集中できました。 -
反対側には、
-
ベッドが2台。
もちろん、こちらはまったく使うことはなく(^^♪。 -
2階から見たお部屋の全景です。
-
天井には、灯り取りの三角窓。
私の好きなシーリングファンがあり、ひとめでこのお部屋が気に入りました! -
最後に、テラスへ出てみます。
-
見渡す限り、山、山、山です(^^)!
-
お部屋のレイアウト。
(※自作ですので、あくまでもイメージ図としてご覧ください。)
★補足★
お部屋の入口(赤矢印)。 -
早速、お部屋のお風呂に入ったOTTOが、湯上り後、開口一番に
「油、油だよ!早く入ってきて!!」
と興奮気味。
何を言っているのかよくわからず、まずはお湯に触れてみると、あらホント!湯ざわりが油のようにヌメリがあるのに、お湯から出るとさっぱりした湯上り感。お湯の中で触れる身体は、薄い膜に覆われているようにツルスベです。
温泉分析書を見てみると、Ph8.8!!
素晴らしい温泉と出逢えて感激です\(◎o◎)/!。 -
お部屋のかけ流し温泉は、42.6℃と少し熱めのお湯でしたが、窓を開けるとひやりとする外気が入ってきて、とても快適です。
-
ロビーでのウェルカムドリンクに加えて、お部屋のテーブルの上には、ウェルカムスイーツが置かれていました。嬉しいおもてなしです!(^^)!。
お風呂上りに、冷たいドリンクと一緒にいただきます。
夕食まで、温泉を愉しんで、のんびりと過ごしました。 -
夕食に向かう18時頃には、すっかり日が暮れ、廊下の雰囲気が一変していました。
-
マウレ山荘には、レストランが2軒ありますが、この日は「パシバ」でいただきます。
-
レンガの入口から入ると、素敵な雰囲気の店内です。
-
【上段】前菜4種、牛蒡のポタージュ
【中段】お刺身(本鮪・大兵の昆布〆・帆立)、ブリのポシェ、彩美牛サーロインのロティ
【下段】鶏肉の炊き込みご飯、〆のお蕎麦
和洋折衷のお食事に、〆がお蕎麦(+_+)。
このお蕎麦がとっても美味しく、なんとお替り自由です。私たちは、お腹がいっぱいでしたので、このボリュームで十分です(^^;)。
ちなみにこのお蕎麦、どれくらいお替りされるのかとスタッフの方に伺ってみたところ、
「知っている限りでは、4杯お替りされた方がいらっしゃいました。」
と。食べ盛りの男性だと、それくらいは食べられるのかも(^^)。 -
デザートは、トリュフショコラと抹茶ムース、柚子シャーベット。
お料理も美味しいのですが、このデザートも美味しくて、本当に満足した夕食でした。 -
レストラン前にある湯上がりラウンジ。
白樺の間仕切りが素敵で、つい足を踏み入れてしまいました。 -
へぇ~、素敵!!
こちらで、のんびり読書もよさそうです。 -
正面には、書籍や写真集が並んでいて、この時間帯は珈琲&紅茶のサービスがあります。
-
ふと見ると、すっかり変色した古い温泉分析書が飾られていました。
日付をみると、昭和33年に発行されていて、泉温は28.5℃と書かれています。
丸瀬布温泉の歴史を調べてみると、大正時代から1982年にボーリングするまでは、低い湯温の温泉を加温していたそうです。
いろいろとご苦労された温泉地だったことを初めて知り、改めて、この素晴らしい温泉に入れることに感謝です♪ -
フロント横にあるショップには、道産の小物やお菓子がたくさん並んでいました。
お土産を選んでいると、隣でOTTOが楽しそうにあちこちを撮影しています。
何を撮っているのかと覗いてみると、 -
可愛らしくディスプレイされたトトロが、陳列された商品の間にた~っくさんいます(+_+)。
OTTOとトトロ探しに夢中になり、全種類をカメラに収め、満足してお部屋に戻りました(*^^*)。 -
【3月21日(火)3日目】
翌朝。
お部屋からちょうど朝陽が昇るのが見えて、今朝も気持ちのよい朝です。 -
昨夜と同じレストランで朝食。
夜のシックな雰囲気と打って変わって、違うお店みたい(^^)。 -
いつも連泊初日は、遅めの朝食なのですが、この日はOTTOがWBCの準決勝を観たいと、珍しくオープンと同時に入店しました。
一番乗りだったようで、窓際のテーブル席へ。 -
和洋ビュッフェに、種類豊富なパン、牧場からのミルクやフレッシュジュースに、手作りジャム等、どれも新鮮で美味しそうで迷います。
-
結局ふたりとも美味しそうなパンに魅かれ、洋食を中心にいただきました。
-
ヨーグルトには、花田養蜂園のハチミツをたっぷりかけていただきました。
朝から、スイーツが4種。日替わりの和スイーツは、この日は抹茶わらび餅。そして、なんといっても美味しかったのがこのプリン!
絶品で、ふたりとも2日続けていただきました(^^♪。 -
朝食後、OTTOは先にお部屋へ戻り、私は館内をひとりで散策します。
午前中は、ロビーの窓から陽が射し込んで、チェックインした昨日とは少し雰囲気が異なります。
この素敵なロビーを私ひとりで独占だなんて、贅沢(^^♪。 -
こちらの暖炉は、夜になると火を入れてくださっていました。
ふと見上げると、2階にもテーブル席があるので、 -
階段で上がってみると、うふふっ、こんなスペースが。
静かな館内なので、ここで日中読書できそうです。 -
2階から見下ろしたロビー。
高い天井が、こちらも三角錐になっていて、空間がとても広くて贅沢です。 -
ちょっとしたスペースには、インテリアやソファが置かれていました。
こういうコーナーがあるホテルって、私好みです(^^)/。
館内のひとつひとつを丁寧に見ていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。 -
お部屋へ戻って、9時過ぎに大浴場へ行ってみました。
やはりこの時間帯は、貸切状態です。
大浴場も三角屋根!
少し熱めの内風呂もよいのですが、 -
まずは長~い露天風呂へ入ります。
最初はぬるめですが、温泉の注ぎ口がある奥に進むにつれて、温かくなっていきます。
自分の好みの温度の場所でのんびり入れるので、これはいいかも(^^♪。 -
途中には、寝湯ができそうな場所があります。
朝陽が当たり、お湯がキラキラして、いつまでも入っていられそう!
大浴場がクローズになる10時ギリギリまで、楽しみました。 -
昨夜立ち寄った湯上りラウンジ。
こちらも日中は、全く違う印象です。 -
湯上り後、OTTOと周辺散策へ出かけることにしました。
-
敷地内に見つけた散策路。
階段を降りると、 -
池と東屋があります。
これからの季節、こちらはたくさんのお花が咲くお庭になるみたいです。 -
マウレ山荘の敷地内にある日帰り入浴の「ポッケの湯」。
この時間帯は、まだオープンしていなかったので、外観のみ撮影しました。 -
その「ポッケの湯」の奥から、水の音が聞こえます。
近づいてみると、綺麗な川で、上流では釣りもできるみたいです。 -
最後に、敷地内にあるコテージへ。
木立の中に、3棟建っているようです。
本館から少し離れているので、静かな森を感じながら過ごせそうです。 -
30分ほどの散策を終え、戻ってきました。
う~ん、やっぱり何度見ても、この建物は素敵です♪ -
「マウレ山荘」の敷地内マップ。
-
日中は、テラスで温かい飲み物を飲んでいると、ちょうどよい気温です。
初日にはあまり聞こえなかった川の水音が、日に日に大きくなり、本格的に雪解けが始まっているんだなぁ~と感じました。 -
午後からは、私はテラスでのんびり読書です。
何度も北海道を訪れているのに、「アイヌ」のことと言えば「コロポックル」と「木彫りの熊」しか思い浮かばないと気づき、昨年からアイヌの本を読み始めています。
偶然、こちらのライブラリーで見つけたアイヌの書籍がとてもわかりやすく、2冊一気読みしてしまいました。
探している時には、なかなか見つからないのに、不思議なものです。 -
この日の夕食は、前日と違うレストランでいただきます。
-
OTTOは、今回2日続けてビールです。
-
【上段】前菜4種、菜の花と枝豆のポタージュ、お造り(本鮪・大兵・生雲丹)
【中段】メヌキのポワレ香草風味、十勝産牛サーロインの低温ロースト、ちらし寿し
【下段】〆のお蕎麦、マンゴココナッツ&完熟苺シャーベット
昨日同様、この日のお食事も、美味しくいただきました。
特に十勝牛が柔らかくてジューシーで、またちらし寿しには海鮮がたっぷり入っていて、とても美味しかったです。
ごちそうさまでした。 -
【3月22日(水)4日目】
最終日の朝。
初日には、山の地肌が雪で白かったのに、晴天が続いたせいか、ずいぶんと白い部分が少なくなっています。 -
この日の朝食は、ハーフビュッフェでした。
私には、こちらの和食で十分過ぎるボリュームなので、ビュッフェではフルーツジュースと、 -
デザートをいただきました。
この日の和風スイーツは、きなこわらび餅です(^^)。 -
朝食後、最後の湯浴みをして、9時30分過ぎにチェックアウトの手続きをしました。
ロビーで待っていると、目の前の木で何かが動いた気がします。
小鳥かしら?と思って眺めていると、 -
視力のよいOTTOが
「リスだよ!」
と、急いで撮影してくれました。 -
小さなお家があったので、「リスのお家」なのかと思ったら、この時期は餌付けはしていないとのこと。
どうやらリスさんが、お見送りに出てきてくれたようで、とても幸せな気持ちでマウレ山荘を後にしました。 -
往路と同じく、丸瀬布駅までお宿の送迎車に送っていただき、
-
列車を待ちます。
石北本線は全線単線です。
私たちが乗車する時刻には、この丸瀬布駅に、上下線両方の列車が到着します。 -
丸瀬布駅で時間調整をして、それぞれの列車が行き違います。
この日は、網走行が早めに到着して、旭川行を待っていてくれました(^^)。
丸瀬布駅から新千歳駅まで、列車旅が続きます。 -
☆☆☆☆☆
「マウレ山荘」は、3度目にしてようやく訪れただけのことがあって、本当に感慨深く、ステキなホテルでした。ここ数年、いろいろな温泉に入ってきましたが、丸瀬布温泉は我が家のトップ3に入るお湯です(^^)。
周囲は自然に囲まれ、とても静かな環境にあり、お部屋ではまるで別荘のような感覚で過ごすことができました。またお食事に関しても、夕食は私たち夫婦にはちょうどよいボリュームでしたし、朝食はビュッフェ&ハーフビュッフェともに、品揃えが豊富で、連泊してもまったく飽きることのない内容でした。
また季節を変えて、ぜひ再訪したいお宿です。
【温泉情報】
(1)露天風呂付客室
◆源泉名 丸瀬布温泉(1号源泉)
◆泉質 アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
◆泉温 45.3度
◆Ph 8.8
◆その他 加温、消毒処理
(2)大浴場
◆源泉名 丸瀬布温泉(1号源泉)
◆泉質 アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
◆泉温 45.3度
◆Ph 8.8
◆その他 加温、循環ろ過、消毒処理
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- エヌエヌさん 2023/04/07 22:49:47
- おー
- こんばんは!
arcさんOTTOさん
温泉「油」っていうから
北海道の豊富温泉系かと思いましたよー。
相変わらず宿の選択が◎( ´ ▽ ` )
リスの見送り良かったですね。
arcさん達の温泉ベスト2気になる^_^
- arc-en-cielさん からの返信 2023/04/07 23:30:52
- Re: おー
- エヌエヌさん、こんばんは~(^^)。
早速のコメント、ありがとうございます!
豊富温泉、初めて聞きました。
温泉は、本当に奥が深くて、まだまだ知らないことばかりです(^^♪。
今回のマウレ山荘は、OTTOがどこからか見つけてきたんですよ。
Googleマップで確認したものの、どこの空港からも遠くて、本当に行けるのかなぁ~と半信半疑でしたが、なんとかたどり着くことが出来ました(^^;)。
実際に滞在してみると、これが思っていた以上にいいお宿で、私も気に入ったので、間違いなく再訪すると思います。唯一心配なのは、交通手段。JR北海道の退職者が年々増えているそうで、石北本線の本数がさらに減便にならないことを願うばかりです。
リスさんは、驚きました\(◎o◎)/!
あんなに近い場所まで来てくれるなんて、本当にラッキーだったと思います。
温泉ベスト2、うふふっ、これは我が家の機密情報なもので(^^♪。
実のところ、我が家のベスト3は、随時更新されており、なかなか定まらず(*^^*)。
でも間違いなく、現時点でマウレ山荘はベスト3にランクインしていま~す!
arc&OTTO
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