2021/03/30 - 2021/04/06
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j-ryuさん
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☆福島の四季折々の花や自然風景を紹介している
“福島・四季・彩々”は回を重ねPart,94になりました。
単独ネタにするには写真が少なかったり
あまり脈絡がないネタだったり、
それらを強引につなぎ合わせたのが“福島・四季・彩々”ですが、
今回も福島の春の山野草を中心にご紹介します。
山野草は1地域でたくさんの種類を見られる場合もありますが
殆どは自生場所も花の見頃も違うのでその山野草ごとに見頃を予想し
それぞれの自生地に小まめに足を運ぶ必要があります。
一応過去のメモ書きと今年の気候を総合的に判断予想しますが
外れる事など日常茶飯事、すぐ近くなら出直しもありですが
往復1時間もかかる場所で予想が外れるとかなり気落ちします。
でも一番美しい花々をご覧いただくには
そのくらいの事で気落ちしていられません。
意地なのかプライドなのか“いいね”が欲しいのか・・・
ま、動機はともかく美しい花々を見ていると自分自身が癒され幸せを感じます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
☆春の野の花巡り
※Google Earthに加筆
https://www.google.co.jp/maps/@37.2572879,140.3694625,12257m/data=!3m1!1e3?hl=ja
貴重な山野草は具体的な自生地を公開すると盗掘されたり
芽出しの頃に知らずに踏み荒らされたりする恐れがあるので
恐れ入りますが詳細は非公開とさせていただきます。 -
☆春の野の花巡り~シュンラン(春蘭/ラン科シュンラン属) (※3/30 撮影)
町内の雑木林でシュンランが花盛りになりました。
現在の元号は令和ですが、その典拠は万葉集
巻五、梅花(うめのはな)の歌三十二首の序文だそうです。
《原文》 于時、初春令月、氣淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香。
『ときに、初春しよしゆんの令月れいげつにして、気き淑よく風かぜ和やはらぎ、
梅うめは鏡前きやうぜんの粉こを披ひらき、蘭らんは珮後はいごの香かうを薫かをらす。』 -
☆春の野の花巡り~シュンラン(春蘭/ラン科シュンラン属)
序文の前段は梅の花を主役にしていましたが後段では
『蘭薫珮後之香』とあります。
おそらくこの時代の香る早春の蘭と言えば『春蘭』でしょうね。
現代出回っている園芸種のランの多くは香りは殆どしませんが
日本在来種の春蘭は甘い香りがします。
かつては春蘭の花を干したり塩蔵して保存し
それを熱湯で戻し『蘭茶』としておめでたい席で提供されてきました。
今ではだいぶ廃れてしまった風習ですが
皆さんは味わったことがありますか?
でも野生のシュランは乱獲で激減しているので採ったりせず
山でそっとその香りを楽しんでほしいものです。 -
☆春の野の花巡り~シュンラン(春蘭/ラン科シュンラン属)
春蘭(シュンラン/ラン科シュンラン属)は日本を代表する野生蘭で
北海道~屋久島まで里山や雑木林に広く自生しますが
自生地の開発や、心無い盗掘などで数を減らしています。
撮影のため、落ち葉を少し取り除いて撮影していますが
実際は落ち葉から少し顔をのぞかせるように咲き始め、
しだいに花茎が伸びてきます。
春蘭は玄人好みの渋い色合いですが、花びら(唇弁)の模様や色に個体差があり
珍しい花は愛好家の間で高値で取引されています。 -
☆春の野の花巡り~シュンラン(春蘭/ラン科シュンラン属)
こげ茶色の鞘は昨年実った朔果(さっか)の亡骸です。
朔果とは熟すると下部が裂け、種子が散布される果実のことを指します。 -
☆春の野の花巡り~シュンラン(春蘭/ラン科シュンラン属)
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☆春の野の花巡り~シュンラン(春蘭/ラン科シュンラン属)
シュンランは地方によってはジトバとかジジババとかジドババと呼ばれています。
女性のアソコの隠語だそうです(^_^;)。
子供のころは不思議な名前だな~くらいにしか思っていませんでしたが
たしかにそんな風に見えなくもないですね。
今思えば大人にしつこく質問しなくて良かったかも(^^ゞ。
たぶん子供なりにしつこく聞いちゃいけないと感じていたのかも(笑) -
☆春の野の花巡り~シュンラン(春蘭/ラン科シュンラン属)
-
☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属) (※4/5 撮影)
隣り村の里山の林床では彩り豊かなショウジョウバカマ群生が花盛りでした。
ショウジョウバカマは日本全国の低地~高山まで広範囲に分布し、
やや湿った林縁、林床、土手などに自生します。
花色は薄いピンクや濃いピンク、薄紫など自生地でビミョウな違いがあります。 -
☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
ショウジョウバカマは広範囲に分布し、当地でもけして珍しい山野草ではありませんが、さすがにこれだけ群生しているのは、私史上最大の群生です。
雑木林の斜面、約100mほどにびっしり群生しています。 -
☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
どうしてこれほどの群生になったのでしょう?
それは当然ですがショウジョウバカマにとって
とても居心地のいい場所だからです。
ショウジョウバカマは晩秋から春にかけては太陽が燦々と当たり、
夏から秋は木漏れ日射す半日陰。
土壌は常に湿り気のある場所を好みます。 -
☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
おそらく、その他にもプラスアルファ何かしらの好む要素が
あるのだと思いますがさすがに専門家じゃないので分かりません(^^;)。 -
☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
名前の由来は、花が赤いのを猩々(中国の伝説上の動物のこと)になぞらえ、
根生葉の重なりが袴に似ていることから名付けられたそうです。
葉がロゼット状なのでせいぜい草丈は5cm程度ですが
花茎は開花とともに伸長し、高いものだと30cmになる株もあります。
以前はユリ科に分類されていました。 -
☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
ショウジョウバカマはこの雑木林の広範囲に自生していますが
密度が高いのは土手の下部。
一直線に密集しています。 -
☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
下部に密集する理由の一つは
斜面の場合、水分は下部に集まりやすく
それでいて斜面なので湿地のように長く留まることがありません。
この絶妙な水分バランスがショウジョウバカマには最適なのかも。 -
☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
ショウジョウバカマをスプリング・エフェメラル(春のはかない命)の仲間だと
する人もいますが
ぱっと見の印象はスプリング・エフェメラルぽいですが、
葉は常緑なので1年中見られ、種が実った長い花序も
翌春まであるので儚い命ではないと思います。
スプリング・エフェメラルは夏頃には葉を含め全て地上から消えてしまうものを
指すと私は思っています。 -
☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
ここは落葉広葉樹の雑木林なので
冬から春はたっぷり陽射しが得られます。
それもショウジョウバカマには最適です。 -
☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
ショウジョウバカマは以前はユリ科に分類されていましたが
2015年からメランチウム科になりました。 -
☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
日本にはメランチュウム科としてはユクバネソウ属、エンレイソウ属、
シライトソウ属、シュロソウ属などがあります。 -
☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
メランチウム??
一般的には聞いたことの無い名前ですよね。
私も調べる前までは全く知りませんでした。
それもそのはずメランチュウムは
北アメリカ産のユリ科の多年草。原始的な花の構造を有しているシュロソウ属やリシリソウ属に近縁であり,これらと同様に有毒のアルカロイド成分を植物体に含んでいる。茎は高さ70~150cm,先端に円錐花序をつける。花被は6枚で緑白色。長さ約1cm。花被のつけ根に距が発達し,この特徴によりシュロソウ属やリシリソウ属から区別される。花被上面の基部にはリシリソウ属と同様に一対の腺体がある。メランチウム属Melanthium(英名bunch flower)は北アメリカ東部特産で,4種が知られている。
※平凡社 世界大百科事典より -
☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
ショウジョウバカマ属??
あれ
ショウジョウバカマ属って他にもあったっけ?
ショウジョウバカマの他には
南西諸島などに分布するコショウジョウバカマやオオシロショウジョウバカマがあるだけなので知らないのも当然かも。 -
☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
猩々(ショウジョウ)とは一般的には中国の伝説上の動物のことを指しますが
能の演目である五番目物の曲名『猩猩』が有名で、
真っ赤な能装束で飾った猩々が、酒に浮かれながら舞い謡い、
能の印象から転じて大酒家や赤色のものを指すことになったそうです。
中国の古典書物にも登場しますが、中国では黄色の毛の生き物や豚と伝わるなど多岐に富み、現代日本で定着している伝説の赤い獣とは少し違うようです。 -
☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
猩々はオランウータンの中国名としても使われたのに合わせて
チンパンジーの和名は黒猩猩(くろしょうじょう)、
ゴリラの和名は大猩猩(おおしょうじょう)とされ
さらに様々なものに
また、ショウジョウバエは、酒に誘引される性質から猩猩になぞらえて名づけられた。他にも赤みの強い色彩を持つ生物には、しばしばショウジョウ……の名が付されることがある。
ショウジョウエビ(猩猩海老)
ショウジョウカ(猩猩花)
ショウジョウガイ(猩猩貝)
ショウジョウコウカンチョウ(猩猩紅冠鳥)
ショウジョウコオロギ(猩猩蟋蟀)
ショウジョウガニ(猩猩蟹)
ショウジョウサギ(猩猩鷺)
ショウジョウスゲ(猩猩菅)
ショウジョウソウ(猩猩草)
ショウジョウトキ(猩猩朱鷺)
ショウジョウトンボ(猩猩蜻蛉)
ショウジョウバエ(猩猩蝿)
ショウジョウバカマ(猩猩袴)
ショウジョウヒワ(猩猩鶸)
ショウジョウボク(猩猩木) -
☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
ショウジョウバカマのバカマ(袴)は常緑の葉が
放射状に広げている様子から名付けられました。 -
☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
花色はほとんどがパステルピンク系ですが
右下の個体のようにほぼ白タイプもありました。 -
☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)
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☆春の野の花巡り~ヤマエンゴサク(山延胡索/ケシ科キケマン属) (※4/5 撮影)
上記ショウジョウマバカマの群生地から400mほど北西の林縁では
ヤマエンゴサクとキクザキイチゲのコラボが見頃を迎えていました。
ヤマエンゴサク(山延胡索/ケシ科キケマン属)は本州~九州の
山あいのやや湿った場所に自生し、花色は薄紫や水色、青など様々です。 -
☆春の野の花巡り~ヤマエンゴサク(山延胡索/ケシ科キケマン属)
山延胡索は中国に同じ仲間の生薬“延胡索”があり
日本の野生の延胡索と言うことで山延胡索と名づけられたそうです。
漢方のエンゴサクは鎮痙、鎮痛作用があり、
大正中薬胃腸薬、太田漢方胃腸薬などにも配合されていますが
残念ながら日本のヤマエンゴサクの薬効は劣るそうです。 -
☆春の野の花巡り~ヤマエンゴサク(山延胡索/ケシ科キケマン属)
ヤマエンゴサクの葉は丸みがあり花序の托葉にはギザギザがあります。
托葉にギザギザが無いタイプをオトメエンゴサクとする場合もあります。 -
☆春の野の花巡り~ササバエンゴサク(笹葉延胡索/ケシ科キケマン属)
葉が細長く、托葉がギザギザしたタイプをササバエンゴサクとする場合もありますが、植物学者でもないかぎりヤマエンゴサクでいいような気がしますが、
山野草好きは細かく分類するのがお好きなようです。
ただDNA的に同種か別種かは分かりません。 -
☆春の野の花巡り~ケシ科キケマン属
ヤマエンゴサクは名前にケマンは付きませんがキケマン属の仲間。
キケマン属の仲間は初秋に咲くナガミノツルキケマンを除けば
みな春に花を咲かせ済ます。
写真左からヤマエンゴサク、ムラサキケマン、ヤブシロケマン、ミヤマキケマン。
色彩が豊かな仲間です。 -
☆春の野の花巡り~キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)
ヤマエンゴサク咲く土手ではキクザキイチゲも見頃でした。 -
☆春の野の花巡り~キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)
この自生地は北向きなせいか当町のキクザキイチゲより遅咲きです。 -
☆春の野の花巡り~キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)
前回の旅行記でも紹介しましたが、
キクザキイチゲはアズマイチゲに良くにます。
一番簡単な見分け方は
キクザキチゲの葉は切れ込みの深いギザギザで
アズマイチゲは丸みがあり少ししな垂れています。 -
☆キクザキイチゲ vs アズマイチゲ
大きな違いは上記に記しましたが、
他に
アズマイチゲの花色(萼片)は白だけですが
キクザキイチゲは白がもっとも多く、豪雪地帯では青紫や薄紫色も見られます。
花の中心部はキクザキイチゲはほぼ白ですが
アズマイチゲはわずかに紫を帯びています。 -
☆春の野の花巡り~キクザキイチゲ&ヤマエンゴサク (※4/5 撮影)
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☆春の野の花巡り~ヤマエンゴサク(山延胡索/ケシ科キケマン属)
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☆春の野の花巡り~☆春の野の花巡り~&ヤマエンゴサク&キクザキイチゲ
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☆春の野の花巡り~ヤマエンゴサク(山延胡索/ケシ科キケマン属)
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☆春の野の花巡り~キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)
ここの土手は北向きなので花も必然的に北向きに咲いています。
一般的に花は太陽の方を向いて咲くことが多いのですが
流石に北向きに自生し太陽の方を向いたら土手が正面になってしまうので
北向きのままあきらめているのでしょう。 -
☆春の野の花巡り~キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)
実は花が太陽が向くと言うよりは茎や葉が太陽の方を向くので
必然的に花も太陽の方に向きわけです。
これは太陽によって光合成が行なわれるので
生長のためなるべく太陽の方を向くわけです。
でも北向きの斜面ではより明るい方を向くのが普通です。 -
☆春の野の花巡り~☆春の野の花巡り~&ヤマエンゴサク&キクザキイチゲ
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☆春の野の花巡り~☆春の野の花巡り~&ヤマエンゴサク&キクザキイチゲ
新緑と草と清楚な白いキクザキイチゲと爽やかなライトブルーの
ヤマエンゴサクの素敵なコラボレーション。
こんな清々しい色の取り合わせが嫌いな人などいるでしょうか?
誰もが癒される優しい春の色彩です。 -
☆春の野の花巡り~☆春の野の花巡り~&ヤマエンゴサク&キクザキイチゲ
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☆春の野の花巡り~キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)
キクザキイチゲは山中の林床にも自生しますが
多くは渓流沿いや沢沿い、谷筋などで良く見かけます。
これは恐らくほど良い地中水分を好むからだと思います。 -
☆春の野の花巡り~&ヤマエンゴサク&キクザキイチゲ
キクザキイチゲもヤマエンゴサクも
スプリング・エフェメラル(春のはかない命)の仲間なので
夏までには葉は枯れて地上からは消えてしまいます。
しかし地中で静かに休眠し来春また花を咲かせます。 -
☆春の野の花巡り~&ヤマエンゴサク&キクザキイチゲ
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☆春の野の花巡り~笠ヶ森のイワウチワ(岩団扇/イワウメ科イワウチワ属)
(※4/5 撮影)
上記のショウジョウバカマやヤマエンゴサク、キクザキイチゲが咲いていたのは
阿武隈山系の里山雑木林でしたが
今度は中通りの市街地を横断し奥羽山系の笠ヶ森山(1013m)に向かいました。
笠ヶ森山といっても登山道を山頂まで登っても
残念ながらイワウチワは自生していません。
正しくは笠ヶ森山塊のとある場所で一般人はまず訪れない場所です。 -
☆春の野の花巡り~笠ヶ森のイワウチワ(岩団扇/イワウメ科イワウチワ属)
イワウチワ(岩団扇/イワウメ科イワウチワ属)は近畿地方以東、中部地方、
関東地方北部、東北地方の各山地に分布し、
低山帯上部から亜高山の湿りのある樹林内に自生します。
福島県では広域に点々と自生地があり、
今のところ我が家から一番近い自生地がこの笠ヶ森山塊の山腹です。 -
☆春の野の花巡り~笠ヶ森のイワウチワ(岩団扇/イワウメ科イワウチワ属)
イワウチワはハナビラが筒状の合弁花です。
花期が終わると萎んでガクから脱落します。 -
☆春の野の花巡り~笠ヶ森のイワウチワ(岩団扇/イワウメ科イワウチワ属)
このイワウチワは撮影に苦労します。
なんせ草丈がせいぜい5cmで
その多くが断崖や急斜面にへばりつくように咲き
さらに花は下向き。
山野草の中でも撮影難易度はAクラスです。 -
☆春の野の花巡り~笠ヶ森のイワウチワ(岩団扇/イワウメ科イワウチワ属)
それでも比較的なだらかなポイントに咲いている株もあるので
斜面に這いつくばり下から仰ぐ様に撮影しています。 -
☆春の野の花巡り~笠ヶ森のイワウチワ(岩団扇/イワウメ科イワウチワ属)
名前の由来は岩場に自生し団扇(うちわ)のような葉を持つからです。
日本海側には葉が2倍くらい大きいオオイワウチワが分布します。 -
福島市吾妻山のイワカガミ (2014年6月撮影)
イワウチワに似た葉に同じイワウメ科のイワカガミがあります。
イワカガミ(岩鏡/イワウメ科イワカガミ属)は北海道~九州の亜高山や高山の岩場やガレ場、草地などに自生する常緑の多年草です。
葉に光沢があり岩場で多く見られるのでイワカガミと呼ばれます。
1本の花径に5~10輪ほどの花を咲かせ、
花の一つ一つは漏斗状の5弁花で花ビラの先端は細かく裂けています。 -
☆春の野の花巡り~笠ヶ森のイワウチワ(岩団扇/イワウメ科イワウチワ属)
イワウチワは桜色した可愛い山野草なので
盗掘されることも多く
保護地区以外で見かけるのは大分少なくなってきました。
ここは遊歩道どころか獣道もなく殆ど人は来ません。
地形的にはかなり険しい場所ですが
イワウチワにとっては数少ない安住の地なのでしょう。 -
☆春の野の花巡り~笠ヶ森のイワウチワ(岩団扇/イワウメ科イワウチワ属)
上記のイワウチワは比較的緩やかな斜面に咲いていましたが
ここから下の写真は断崖に咲いている花を撮りました。
その断崖は落差80mはあろうかと思われ
足場も無いので下から見上げるようには撮れません。
必然的に尾根の天辺から見下ろすように撮影しました。 -
☆春の野の花巡り~笠ヶ森のイワウチワ(岩団扇/イワウメ科イワウチワ属)
群生するイワウチワの中になぜか痩せたショウジョウバカマが1株だけ
咲いていました。 -
☆春の野の花巡り~笠ヶ森のイワウチワ(岩団扇/イワウメ科イワウチワ属)
これらの写真では分かりにくいと思いますが
尾根筋から崖下の渓流までは80mくらい切れ落ちています。 -
☆春の野の花巡り~笠ヶ森のイワウチワ(岩団扇/イワウメ科イワウチワ属)
これはギリギリ斜め上から撮れましたが
ほとんどは真上から見下ろすようにしか撮れません。 -
☆春の野の花巡り~笠ヶ森のイワウチワ(岩団扇/イワウメ科イワウチワ属)
-
☆春の野の花巡り~笠ヶ森のイワウチワ(岩団扇/イワウメ科イワウチワ属)
これが両側がそれぞれ渓流まで切れ落ちている断崖です。
左は落差70mほど、右は落差80mほどあると思います。
写真で見る以上に両側は断崖でまさに蟻の戸渡りです。 -
☆春の野の花巡り~笠ヶ森のイワウチワ(岩団扇/イワウメ科イワウチワ属)
尾根の天辺から見下ろすようにしか撮れません。
それだって目茶怖いです。
自分では高所恐怖症だとは思いませんが
この程度の蟻の戸渡でビビッているようでは
北アルプス登山なんて絶対無理です(--〆)。 -
☆春の野の花巡り~笠ヶ森のイワウチワ(岩団扇/イワウメ科イワウチワ属)
こんな断崖じゃ雪も積もらないかも。
風も強く吹き抜けるのでイワウチワの一般的な花序よりかなり短いです。 -
☆春の野の花巡り~笠ヶ森のイワウチワ(岩団扇/イワウメ科イワウチワ属)
再びなだらかな場所まで降りてきました。
ここなら一安心(^^;)。 -
☆春の野の花巡り~笠ヶ森のイワウチワ(岩団扇/イワウメ科イワウチワ属)
イワウチワの花色はほぼピンクですが過酷な断崖に咲く花の方が
なぜか濃いピンクです。
まれに白花もあるようですが、ここでは見たことがありません。 -
☆春の野の花巡り~大滝川渓流沿いのコブシ(辛夷/モクレン科コブシ属)
(※4/5 撮影)
イワウチワ咲く笠ヶ森山から車で10分弱の大滝川渓流沿いでは
コブシ(辛夷/モクレン科コブシ属)が咲き始めていました。
コブシは北海道~九州に分布、里山から低山に自生し、
樹高が10m以上になる落葉高木。
花弁枚数は6枚と3枚の萼片でなり全体で9枚に見えます。 -
☆春の野の花巡り~大滝川渓流沿いのコブシ(辛夷/モクレン科コブシ属)
日本海側に多く自生するタムシバと似ますが、
コブシは花と同時に1枚の葉が展開しますが
タムシバは葉が出ません。
中国原産のハクモクレンにも似ますが
ハクモクレンの花はほぼ上向きに咲きますが
コブシやタムシバは横向きにも咲きます。 -
☆ハクモクレン(白木蓮/モクレン科モクレン属)
ハクモクレンは中国原産で、樹高が15mほどになる落葉高木。
春に葉が展開する前に開花、花弁は6枚、萼3枚で、
全体で9花弁の様に見えます花径18cmほどの、
芳香のある白い花を咲かせまうす。
葉は互生し短柄が有って、15~18cmの大形の広卵形。
庭木で花がより大きいモクレン(木蓮/モクレン科モクレン属)
ハクモクレンとは別種で、モクレンは小高木にしかならないが、
ハクモクレンは高木になります。 -
☆春の野の花巡り~大滝川渓流沿いのコブシ(辛夷/モクレン科コブシ属)
ハクモクレンのハナビラは全体に丸みがありますが
コブシは少し細長く微妙にねじれます。 -
☆春の野の花巡り~大滝川渓流沿いのコブシ(辛夷/モクレン科コブシ属)
-
☆春の野の花巡り~大滝川渓流沿いのコブシ(辛夷/モクレン科コブシ属)
コブシは一つお花に一つの葉が展開しているのが分かります。 -
☆春の野の花巡り~大滝川渓流沿いのヤマザクラ
コブシの傍らではヤマザクラも見頃を迎えていました。
花数が少なく素朴な感じですが
この控えめな咲き方が好きな日本人って案外多いんですよね。 -
☆春の野の花巡り~大滝川渓流沿いのヤマザクラ
-
☆春の野の花巡り~大滝川渓流沿いのヤマザクラ
ソメイヨシノからは元気をもらえ
ヤマザクラからは安らぎをもらえる感じがします。 -
☆春の野の花巡り~大滝川渓流沿いの青花キクザキイチゲ
大滝川渓流沿いは青花キクザキイチゲ(青花菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)が
咲きだしていました。
大滝川は中通りを流れる阿武隈川の支流の一つで太平洋水系の小河川ですが
当町では全く見られない青花のキクザキイチゲが見られます。
見られるといっても全体の3%くらいかなと思います。 -
☆春の野の花巡り~大滝川渓流沿いの青花キクザキイチゲ
奥羽山脈を越え会津に行くと多い場所だと30%くらいが
青花の場合もあります。
青花は豪雪地帯に多いとされるのが通説ですが
豪雪だけが理由なら全部が青花になってもいいわけで
実際は白花の方が断然多いわけですから
豪雪だけでは理由にならない気がします。 -
☆春の野の花巡り~大滝川渓流沿いの青花キクザキイチゲ
青花といっても実際は青紫だったり藤色だったり
個体によって微妙に違います。 -
☆春の野の花巡り~大滝川渓流沿いの青花キクザキイチゲ
青花の背後には普通の白花も咲いているし
なぜ青花になるのか未だに明確な理由は分からないようです。 -
☆春の野の花巡り~大滝川渓流沿いの青花キクザキイチゲ
-
☆春の野の花巡り~大滝川渓流沿いの青花キクザキイチゲ
-
☆春の野の花巡り~大滝川渓流沿いのササバエンゴサク
大滝川渓流沿いではササバエンゴサク(笹葉延胡索/ケシ科キケマン属)も
咲き始めていました。
背後の白い花は咲きだしたばかりのニリンソウです。 -
☆春の野の花巡り~大滝川渓流沿いのササバエンゴサク
-
☆春の野の花巡り~大滝川渓流沿いのササバエンゴサク
紫タイプのササバエンゴサクも咲いていました。 -
☆春の野の花巡り~大滝川渓流沿いのササバエンゴサク
-
☆春の野の花巡り~小沼のミズバショウ(水芭蕉/サトイモ科ミズバショウ属)
(※4/5 撮影)
大滝川渓流近くにある小沼ではミズバショウも見頃でした。 -
☆春の野の花巡り~小沼のミズバショウ(水芭蕉/サトイモ科ミズバショウ属)
ミスバショウ(水芭蕉)は主にシベリア東部、サハリン、千島列島、
カムチャッカ半島と日本の北海道と中部地方以北の湿地に自生します。
白い花びらのように見えるのは仏炎苞(ぶつえんほう)で実際の花は
真ん中の円柱状の花序に小さな花がたくさん集まっています。 -
☆春の野の花巡り~小沼のミズバショウ(水芭蕉/サトイモ科ミズバショウ属)
ミズバショウの英名はAsian Skunk Cabbage。
ミズバショウはいい香りなのに
嫌な臭いの座禅草(Eastern Skunk Cabbage)の仲間だってことで
アジアン・スカンク・キャベツと安易な命名は失礼ですよね(^_^;)。
どちらも虫をおびき寄せるための香りですが
正反対の匂い作戦をとるのはなんとも不思議です(^^ゞ。 -
☆春の野の花巡り~小沼のミズバショウ(水芭蕉/サトイモ科ミズバショウ属)
-
☆春の野の花巡り~小沼のミズバショウ(水芭蕉/サトイモ科ミズバショウ属)
唱歌『夏の思い出』
作詞:江間章子(えましょうこ)作曲:中田喜直
(一)
夏がくれば 思い出す
はるかな尾瀬 遠い空
霧のなかに うかびくる
やさしい影 野の小径
水芭蕉の花が 咲いている
夢見て咲いている 水の辺(ほと)り
石楠花色に たそがれる
はるかな尾瀬 遠い空 -
☆春の野の花巡り~小沼のミズバショウ(水芭蕉/サトイモ科ミズバショウ属)
尾瀬でミズバショウの咲くのは5月末で尾瀬ではまだ春です。
作詞者の江間氏はその理由を『(夏の思い出)その想いのゆくえ』にて
以下のように述べている。
「尾瀬においてミズバショウが最も見事な5、6月を私は夏とよぶ、それは歳時記の影響だと思う」
歳時記には俳句の季語が掲載されており、ミズバショウは夏の季語である。文学上の季節と実際の季節には、少しずれがある。また二十四節気においても夏にあたる。 -
☆春の野の花巡り~小沼のミズバショウ(水芭蕉/サトイモ科ミズバショウ属)
ふむ、ふむ
なるほどでね。
ま、それはそれでいいけれど
私の中で水芭蕉はやはり夏ではなく早春の花です。
これで◆福島・四季・彩々/ Part94~春の野の花巡り②はお仕舞です。
いつも最後までご覧下さりありがとうございます。
そして、いいねもありがとうございます。
ではまた。 j-ryu
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この旅行記へのコメント (2)
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- pedaruさん 2021/05/06 06:10:01
- 山野草の専門家かと
- j-ryuさん おはようございます。
本当に驚きました、趣味だと思いますが、ここまで詳細に、熱心に、誠実に山野草を追いかけて、収集(写真)していらっしゃることにです。
お陰で、知らない花々を見せていただきました。ランといえば熱帯の国の物と思っておりましたが、日本にも古来からあったとは目から鱗です。地味ですが品のある花だとおもいました。ショウジョウバカマなんて初めて見ました。ヤマエンゴサク、キクザキイチゲ、どれも儚そうな花ですね、でも一生懸命に生きている感じです。
ご紹介ありがとうございました。
pedaru
- j-ryuさん からの返信 2021/05/06 21:48:50
- Re: 山野草の専門家かと
- pedaruさん,こんばんは。
いつもご来訪&いいね&コメント、ありがとうございます。
>本当に驚きました、趣味だと思いますが、ここまで詳細に、熱心に、誠実に山野草を追いかけて、収集(写真)していらっしゃることにです。
≫過分なお褒め恐縮です。
花が好きなのは4トラベルの登録以前からだし、
登録してからも既に16年も経つわけですから
ある程度は詳しくなっていると思います。
山野草は新種の発見はそうそう無いので
音楽で言えばクラシックのようなものだと思います。
園芸種は次から次と新種が出るし、舌を噛みそうな名前はとても
覚えきれませんが、福島県で見られる山野草は限られているので
一旦覚えれば安価な図鑑程度の知識はあると思います。
>ランといえば熱帯の国の物と思っておりましたが、日本にも古来からあったとは目から鱗です。
≫意外かもしれませんが日本は野生のラン大国なんですよ。
もちろん熱帯ランのような華やかなものはそう多くはありませんが、
素朴な野生ランは覚えきれないくらい自生しています。
日本は氷河期に列島の北部しか氷河に覆われなかったので
欧米に比べるとランに限らず温帯ではTOPクラス豊かな植生を持っています。
>ショウジョウバカマなんて初めて見ました。ヤマエンゴサク、キクザキイチゲ、どれも儚そうな花ですね、でも一生懸命に生きている感じです。
≫まさにスプリング・エフェメラル(春のはかない命)です。
山野草の花はぱっと見は園芸種のような華やかさには欠けますが
楚々とした美しさに癒されます。
でも園芸種は園芸種で元気をもらえるようで好きです。
春は開花ラッシュが続くのでまだまだ
忙しない追っかけの日々が続きます。
ではまた。 j-ryu
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