2021/04/13 - 2021/04/13
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j-ryuさん
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☆郡山市湖南町の馬入新田(ばにゅうしんでん)で湿原林の白き貴婦人、
水芭蕉の群生を見てきました。
馬入新田には毎年5月にサワオグルマが目的で訪れていますが
花盛りの水芭蕉を見たのは数十年ぶりかな。
昨年も5月5日に馬入峠越えのついでに立ち寄りましたが
水芭蕉の花は終わりかけでした。
水芭蕉が花盛りの頃は他にも訪れたい場所がたくさんあるし、
水芭蕉そのもは馬入新田じゃなくても見られるからです。
今年は訪れた4/13の昼間の天気予報が最悪の風雨80%、
午前中ならギリギリ雨は降らないかも知れないし、
水芭蕉は一度開花すれば天気にあまり左右されないので
馬入新田の水芭蕉1点狙いで出かけました。
水芭蕉しか登場しない変化に乏しいマニアックな旅行記ですが
ま、元々万人受け狙いはしていないので
我が道を行かせてもらいます(^^;)。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
☆福島県郡山市湖南町周辺地図。
※Google Mapに加筆。
https://www.google.com/maps/@37.4424544,140.1982262,20480m/data=!3m1!1e3
郡山市湖南町は行政上は郡山市なんですが地理学的には
分水嶺を越えた会津地方(日本海水系)に分類され
天気予報なども会津地方のくくりです。
湖南町は名前のように猪苗代湖の南部の農村地帯で
明治以降幾つかの村が合併し湖南村になりそのご郡山市に編入されました。
湖南地域は江戸時代から会津藩と二本松藩(郡山市)の藩境があり
複雑な藩境だったようですが湖南村になってからは郡山とのつながりが大きくなったようです。 -
郡山市湖南町 馬入新田周辺Map (※Google Mapに加筆)
https://www.google.com/maps/@37.4424544,140.1982262,20480m/data=!3m1!1e3
湖南町の馬入新田へは国道294号から福島県道235号羽鳥福良線に入り
馬入峠&羽鳥湖方面に道なりに進み、馬入新田集落を過ぎて間もなく
左手に見えてきます。
案内板や大きな駐車場があるのですぐ分かると思います。
馬入新田水芭蕉群生地は駐車場料も環境整備金なども要らず
年中一切無料で見学できます。
駐車場に無料の簡易トイレがあります。
なお、福島県道235号羽鳥福良線の馬入峠周辺は冬期間通行止めです。
毎年GW前くらいに再開通しますが、4/13はまだ通行止めだったので
天栄村の羽鳥湖高原からはアクセスできません。
ただ馬入新田から馬入峠麓の隠岐津島神社や菅滝までは行けます。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
<現地の説明書き>
水芭蕉の自生は福島県では尾瀬や雄国沼が有名であるが、
ここ馬入新田の水芭蕉は標高500mの低地にあり、
標高緯度からも南限に近く、また、群生の形態が
ハンノキの疎林湿原内のみに自生していることからも
植生分布上からも貴重である。
以前、湖南町の山麓一帯の湿原には
かなり多くの水芭蕉が群生していたが
現在自生しているのはここだけである。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
水芭蕉咲く湿原林にすっくと林立しているのがハンノキ
ハンノキ(榛の木/カバノキ科ハンノキ属)は湿地や沼地など一般的な樹木が育ちにくい場所に自生する落葉高木です。
湿原や湿地で真っすぐ育つ落葉樹を見たら
おそらく8割方はハンノキではないかと思われるほど
水辺にとても強い木です。
ただ、この木は残念ながら美しく紅葉も黄葉もせす落葉します。
もしこのハンノキも紅葉すれば日本の湖沼地帯の紅葉はもっと美しかっただろうと思われます。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
湿原林の中を2筋ほどの小川が流れ湿原林に常に水分を供給しています。
小川以外はぱっと見、乾燥した土壌に見えますが
人間は踏み込めばズブズブ沈み込むような泥です。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
馬入新田の水芭蕉群生地の大きさは東西に50m、南北に150mほど。
東は山に接し北西南は水田に囲まれた細長い湿原林です。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
ミスバショウ(水芭蕉/サトイモ科ミズバショウ属)は主にシベリア東部、
サハリン、千島列島、カムチャッカ半島と
日本では北海道と中部地方以北の湿地に自生します。
白い花びらのように見えるのは仏炎苞(ぶつえんほう)で実際の花は
真ん中の円柱状の花序に小さな花がたくさん集まっています。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
花序を半周取り囲む仏炎苞(ぶつえんほう)が開いている向きは
不規則で個体によって様々。
でも花序が見える方が正面とするので
花序が見える個体にピントを合わせないと
締まりが付きにくくなります。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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☆馬入新田のサワグルマ(沢小車/キク科 (※2020/5/26 撮影)
馬入新田水芭蕉群生地はほぼ毎年訪れていました。
でもそれは水芭蕉の時期ではなくて、
その半月後に花盛りになるサワオグルマ(沢小車/キク科シオン属)の
黄色い花の絨毯を見る為です。
水芭蕉も県内指折りですがサワオグルマも県内有数の群生地です。
でも水芭蕉は有名ですがサワオグルマはあまり知られておらず
いつも見に訪れる人はわずかです。 -
☆馬入新田のサワグルマ(沢小車/キク科 (※2020/5/26 撮影)
サワオグルマ(沢小車/キク科キオン属)は本州~九州に分布し
日当たりのよい山野の湿地や休耕田、田の畦などに群生します
草丈は50~90cmほど、茎頂にキク状の黄色い花を多数咲かせます。
乾燥ぎみの土手や草地に自生し、見た目がそっくりなオカオグルマ(丘小車)に対し
湿地や沢などのジメ地に咲くのでサワオグルマと呼ばれます。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
ミズバショウの英名はAsian Skunk Cabbage。
ミズバショウはいい香りなのに
嫌な臭いの座禅草(Eastern Skunk Cabbage)の仲間だってことで
アジアン・スカンク・キャベツと安易な命名は失礼ですよね(^_^;)。
どちらも虫をおびき寄せるための香りですが
正反対の匂い作戦をとるのはなんとも不思議です(^^ゞ。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
湿原林内は一見穏やかそうに見えますが
この日の午前中は雨こそまで落ちて来ませんでしたが
風がかなり強くハンノキが風を受け唸りを上げていました。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
風がかなり強かった割に水辺はさほど波立たず
部分的に水鏡も見られました。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
水芭蕉は土壌水分が多ければ写真のような小川が流れていなくても
生育できますが写真的には小川があった方がフォトジェニックです。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
水芭蕉は冷涼な気候を好むので寒さにはとても強いですが
夏場の酷暑や直射日光は苦手です。
冬~初夏は明るく、夏場は日陰になる湿原や湿地が理想です。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
増え方は株が増殖したり夏場に成熟した種がこぼれ
周辺で発芽したり流れに乗り辿り着いた場所で発芽したりします。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
小川にそって多く自生しているのは
種が水散布されて増殖したからだと思われます。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
風が強かった割には水鏡がキレイです。
この水面からは想像できないくらいの強風が吹き荒れています。
もし他の山野草だったら撮影はあきらめて帰宅していたかも。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
福島県内で水芭蕉は会津地方の山間部に多く自生し
中通りでも福島市土湯の仁田沼などでも大きな群落が見らます。
そんな福島県内で見られる水芭蕉の群生地の中で
アクセス抜群なのがこの馬入新田です。
なんせ県道脇の駐車場から徒歩30秒でこれだけの群生が見られるんですから、
こんな楽ちんな自生地はありません。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
この日は平日ってこともありますが
見学者は私一人。
コロナ禍とは言え、私が行くところ行くところ
独り占め。
コロナ禍にもかかわらず過密になっている映像を見るたび、
福島なら過密など一切気にせず大自然を楽しめるのにと
思ってしまいます。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
三度、緊急事態宣言が出て東京近郊の観光地も
少しは観光客が減少したようですが
湘南海岸とか箱根とかの混雑を見るたび
もっと違う選択があるのに・・・・
と心配するのは私だけ? -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
水芭蕉って野生種が1種あるだけで
園芸種さえありません。
近縁に茶色い仏炎苞の座禅草があるくらい。
でもぱっと見が同じような水芭蕉ですが
自生地によってけっこう個性があります。
馬入新田の水芭蕉の特徴は仏炎苞の茎の部分が他所と比べ
かなり細長いことっです。
表現はちょっとオーバーですが切り花で良く見かける
カラーのようないで立ちです。 -
☆南会津町駒止湿原の双苞の水芭蕉 (※2009/5/26 撮影)
福島県南会津町の駒止湿原(こまどしつげん)には
世界的にも貴重な双苞のミズバショウが群生しています。
通常、水芭蕉の白い仏炎苞は1枚が花序をぐるりと囲んでいますが
なんと駒止湿原の水芭蕉は2枚の仏炎苞が1本の花序を取り囲んでいます。
花序も他所より太いものが多いと思います。 -
☆南会津町駒止湿原の双苞の水芭蕉 (※2009/5/26 撮影)
双苞の水芭蕉は他の湿原でも稀に咲くことはあるそうですが、
常時群生して咲いているのは世界でもこの駒止湿原だけなんだそうです。 -
◆裏磐梯・清水沢の水芭蕉 (2021/4/27 撮影)
こちらは裏磐梯の清水沢で撮影した水芭蕉です。
一般的にはこのズングリしたタイプが多いと思います。
ただこの水芭蕉ももっと時間が経てば
花序も仏炎苞も成長するのでこれよりは細身になりますが
馬入新田の水芭蕉のようなスリムにはなりません。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
こうして他の水芭蕉と比べると
馬入新田の水芭蕉がかなりスリムなのがお分かりいただけるでしょう。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
馬入新田の水芭蕉群生地は細長い湿原林が並んで2つあり
どちらも周回するように遊歩道が設けられています。
私の記憶ではサワオグルマが咲く湿原林は西側の湿原林で
そちらにも水芭蕉は自生していますが群生が見事なのは
山際の方の湿原林です。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
サワオグルマは明るい湿地を好むので
山際の湿原林は日照が足りないのかも知れません。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
明るい湿地や湿原なら多種多様な湿地植物が自生しますが
馬入新田の山際の湿原林はハンノキの葉が茂ると
かなり暗くなるので水芭蕉以外の植生は貧弱です。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
天気が良ければ他の山野草を見に行くこともアリでしたが
午後は強風に雨が混じる予報なので
ここに腰を据えてじっくり撮影しました。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
水芭蕉が見事なのは当然ですが
地味ながらハンノキの純林もそれなりに見応えがあります。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
ハンノキも水辺で生きることに特化したので
湿原ではライバルはほとんど生育できず
土地も太陽も独占できました。
人間も得意な分野に特化した方が抜きんでることができるかもね。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
ハンノキの強みは湿地や湿原じゃなくても生育できるってことでしょう。
ま、乾燥地帯や乾燥土壌では厳しいと思いますが
湿りけのある土壌なら十分生育できます。
ただそう言う土地はライバルも多いのでその土地を独り占めはできません。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
湖南地区では馬入新田以外で水芭蕉は見られなくなったのは
何故でしょう?
さらに何故、馬入新田だけ生き残れたのでしょうかか? -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
おそらくそれらの応えはハンノキの湿原林にあると思います。
もし単なる湿地や湿原なら排水さえコントロールできれば
水田に転用可能ですが、湿原林の場合は
必ずハンノキを伐採しなくてはなりません。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
運良く馬入新田の水芭蕉は湿原林に自生していたので
開発から免れたのでしょう。
それとてもし食糧事情がより逼迫していたら
湿原林じたいが伐採されてたかも知れません。
馬入新田の水芭蕉群生地の周囲は山際の東側以外は
水田に取り囲まれていることからしても
水芭蕉にとって最後の砦だったと思います。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
馬入新田の水芭蕉群生地は集落のすぐ近くにある平坦地だし
そばを県道が通っているのですから
開発を免れたのは奇跡的かも知れません。
もしかしたらこの群生地には古来からの言い伝えか何かがあり
守られてきた可能性もあるかも知れませんね。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆穏津島神社 (※2020/5/26 撮影)
馬入新田から4kmほど進んだ馬入峠の登り口に
穏津島神社があります。
参道には樹齢数百年の杉の大木の並木が参殿まで続いています。
民家が1軒も無い人里離れた山中にかくも立派な社があるのも驚きです。
隠津島神社社叢(おきつしまじんじゃしゃそう)=鎮守の森
境内は自然林におおわれ、山地林と湿地林のなかに数多くの
湿地植物が群生しています。
この12haに及ぶ神域は、数百年来、斧をいれることなく倒木も朽ちるままの状態で、小規模ながら今直原生林の形態を保っています。
この隠津島神社信仰と馬入新田の水芭蕉群生地湿原林が関係するのか
どうかは不明ですが、隠津島神社に社叢(原生林)が残されていることからも、
この地域では水源の神聖な森は大切に守ってきたのだろうと思います。 -
☆穏津島神社 (※2020/5/26 撮影)
神社の正確な創祀年代は不明。
境内周囲に、菅が群生していて菅明神とも呼ばれ菅川や菅滝の由来とも。
祭神は、宗像三女神ですが
宗像からではなく、宇佐からの勧請とされています。
社殿の左手を少し登ると風穴堂という蛇神の別宮があり
風穴の上に社が祀られています。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
馬入新田の水芭蕉群生地に穏津島神社の分社や祠は無かったと思いますが
精霊の森信仰は知らず知らずに息づいていたのかも知れませんね。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
ほぼ長方形の湿原林をぐるっと遊歩道が周回しています。
広角の写真でもし観光客が多ければいくら広い湿原林でも
画角に人影が入ってしまいますが、
この日は私が撮影中ずっと独り占めだったので
人影を全く気にすることなく撮影ができました。
もし首都圏近くに馬入新田の水芭蕉群落が見られたら
凄い人出になることでしょう。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
でも水芭蕉の花盛りに独り占めしているようでは
おそらく他の平日も似たようなもんでしょう。
ましてコロナ禍を気にすることなく
大自然に癒されるのですから、こんな健康的なことはありません。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
でも福島県でも5月上旬は1日の新規感染者が90人台が続き
まん延防止等重点措置指定地域になる恐れがありました。
相変わらず夜の町が発生源になっていることが多かったようです。
こんな素晴らしい自然があるんだから
こんな時期くらい夜はお休みして、
その分、自然に親しんでいればこれほど病床がひっ迫することも
無かったのではないかと思います。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
福島県などローカル県の通勤はマイカーがほとんど、
通勤で感染する心配はいらないぶん
他にことに気を遣うことができると思うのですが
新型コロナはそう甘くは無いようです。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
この馬入新田があるのは行政的には郡山市ですが
地理や気象学的には日本海水系&気候に属していて
冬の積雪は1mを越えることも珍しくありません。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
福島県では郡山市と天栄村だけが奥羽山脈(分水嶺)をまたいだ
東西に広き面積なので西は日本海気候、
東は太平洋気候と同じ市や村でも東西で天気予報はかなり
違ってきます。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
珍しくハンノキ以外の木が生育していました。
湿地はともかく夏場はハンノキの葉で覆われ
地面にはあまり光は届かないので
この孤高の木もいつまで生きられるもの・・・ -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
ハンノキ以外はやがてこれらの倒木ように日光不足で
枯れていきます。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
相思相愛の水芭蕉を見つけました。
仏炎苞の開いている面(花序のある面)はそれぞれなのに
こんなに寄り添いまるで抱き合っているかのような
水芭蕉はこれだけです。
花序はそれぞれもっと真っすぐ上を向いてもいいような気がしますが
どうみてもお互い近づきながら成長したように思えます。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
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◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
水芭蕉ネタで引っ張り過ぎたので
旅行記後半では語ることも無くなってしまいました(^^;)。
少なくてもあと20点くらいは写真を絞りきむべきすね。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
4トラベルが発足した当時は1つの旅行記の適数写真は
30点くらいだったような記憶があります。
それが今じゃ100点越えなど普通なんですから
4トラとしてもこれだけ毎日UPされる膨大な写真を保存するのは
大変だろうなと思います。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
私なんぞアルバム替わりに使っている面もあり
4トラにUPした写真は全て削除しているので
もし4トラに万が一があったら大変です。
実際、ヤフーブログが閉鎖され一部は移転したものの
サイズは極小で4トラにUPしていなかった写真は
ほとんど使い物になりません。
そう考えると4トラには少なくとも私が生きている間は
頑張ってもらわないと困ってしまいます。 -
◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉
本来なら大切な写真ネガはハードデスクなどに保存しておくべきなのでしょうが、
デジカメを買った頃こそCDに保存していましたが
今は一切保存していません。
でも写真にしろお金にしろいくら大切にしたって
あの世に持っていけませんからね。
さすがにまだ終末ノートを書く歳ではありませんが
人生、明日とは言わずこれから何が起こるか分からないので
おおよその計画はしておいた方がいいのかもね。
これで◆湿原林の白き貴婦人~馬入新田の水芭蕉はお仕舞です。
いつも最後までご覧下さりありがとうございます。
そして、いいねもありがとうございます。
ではまた。 j-ryu
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この旅行記へのコメント (4)
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- Q太郎さん 2021/05/20 10:25:31
- j-ryuさん おはようございます。 Q太郎
- j-ryuさん おはようございます Q太郎です。
寄り添う水芭蕉・・・イイデスネ!
キュンとしました!
郡山にもこんなスポットがあったんですね。
なんか他県の目から見ると郡山って「街系」で
あまり自然という雰囲気はない感じですが。
まあ、磐梯熱海温泉はありますけど・・・。
なるほど、データの保存は課題ですね。
私はクラウドがイマイチ信じられないので外HDに
保存してますけど。外HDも劣化しますから定期に
メンテか、買い替えの必要もありますんで・・・。
水芭蕉といえば、実家の池の水芭蕉の花が猪に
食べられちゃいました!食うんですねえ!(笑)
馬入新田に来たらタイヘンですなあ!
突然余談ですが・・・この前須賀川に行ったときに、
幸雲というお店でワンタンメンをイタダキマシタ。
とても丁寧なオシゴトで、お肉もタップリ!でした。
あまりに美味しかったので、皆に言って回ってます!
ということで、今後とも福島の情報アップ
愉しみにしています。
Q太郎
- j-ryuさん からの返信 2021/05/20 23:14:25
- Re: j-ryuさん おはようございます。 Q太郎
- Q太郎さん,こんばんは。
いつもご来訪&いいね&コメントありがとうございます。
>郡山にもこんなスポットがあったんですね。
なんか他県の目から見ると郡山って「街系」で
あまり自然という雰囲気はない感じですが。
≫確かに郡山市というと福島県で1,2の街ってイメージですが
所詮田舎の都市なので郊外に行けば自然豊かです。
とくに馬入新田のある湖南町は奥羽山脈を越えた
猪苗代沿いのなのでここも郡山市?って感じかも。
>なるほど、データの保存は課題ですね。
私はクラウドがイマイチ信じられないので外HDに
保存してますけど。外HDも劣化しますから定期に
メンテか、買い替えの必要もありますんで・・・。
≫結局保存しても箪笥の肥やしと同じなので
保存しなくなりました。
ただ、撮ってまだWebにUP前の写真を喪失した時は
さすがに落ち込みますが、そう頻繁にあることじゃないので
あまり固執しない方が楽かなと・・・
>幸雲というお店でワンタンメンをイタダキマシタ。
とても丁寧なオシゴトで、お肉もタップリ!でした。
≫お店は知っていますが利用したことは無いです。
1か月前くらいも所要で幸雲前を通ったらコロナ禍にも関わらず
とても混雑していました。
かなりの人気店のようですね。
でも、私は天邪鬼なので並んでまで食べる人間じゃないかな。
そりゃ、私の旅行記に食レポが無いはずだわね(^^;)。
>今後とも福島の情報アップ
愉しみにしています。
情報?? 私の旅行記は今年も福島県中心の自然ネタばかりなので
情報と言えるようなものは無いかも(^^;)。
ではまた。 j-ryu
-
- hot chocolateさん 2021/05/20 00:12:47
- 白い貴婦人
- j-ryuさま
こんばんは。
初めて書き込みさせていただきます。
いつも福島の美しい自然を楽しませていただいてます。
湿原林に咲く水芭蕉、清楚で、白い貴婦人とはまさにぴったりの形容ですね。
それなのに、英名がAsian Skunk Cabbage、スカンクとはなんだかかわいそうですね。
大分前ですが、尾瀬に水芭蕉を見に行ったことがあります。
時期的に少し遅かったせいか、巨大化していて、こんなに清楚で素晴らしい群生は見られませんでした。
これからも素敵な旅行記を楽しみにしています。
hot chocolate
- j-ryuさん からの返信 2021/05/20 08:28:39
- Re: 白い貴婦人
- hot chocolateさん,おはようございます。
昨夜はご来訪&いいね&コメント、ありがとうございました。
>湿原林に咲く水芭蕉、清楚で、白い貴婦人とはまさにぴったりの形容ですね。
≫ありがとうございます。毎年似たような旅行記をUPしているので
キャッチコピーをどうすれば内容がよりよく分かっていただけるか
毎度言葉選びに難儀していますが、多少なりともお褒めいただくと
俄然やりがいが出てきます(^^♪。
>英名がAsian Skunk Cabbage、
≫近縁種の座禅草が嫌な臭いがするのでスカンクキャベツはなるほどだと思いますが、水芭蕉はとても良い香りなんですよ。
命名者はおそらく水芭蕉の匂いを嗅いだことないんだと思います。
>大分前ですが、尾瀬に水芭蕉を見に行ったことがあります。
時期的に少し遅かったせいか、巨大化していて、こんなに清楚で素晴らしい群生は見られませんでした。
≫野の花の見頃はせいぜい1週間、長くて2週間なので
見頃に時期にどんぴしゃで訪れるのは難しいですよね。
私のネタ元の多くは地元なので見頃を当てやすいと思いますが
そでも外れることは日常茶飯事。
片道30分程度ならいつも出直しています。
>これからも素敵な旅行記を楽しみにしています。
≫ありがとうございます。
園芸種の花に比べると山野草は地味で華やかさに欠けますが
逆にその控えめさが穏やかな癒しを与えてくれます。
華やかな花は観光地にお任せして、私は地道に野の花を中心に
紹介していきたいと思います。
これからも宜しくお願い致します。
j-ryu
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