再び九州縦断☆温泉の旅☆＜4＞奥日田温泉 うめひびき★後編（2020）

2020/11/30 - 2020/12/04

【交通手段】九州新幹線「さくら」＆特急「きりしま」＆特急「ゆふいんの森」
【宿泊先】
●摘み草の宿 こまつ／土筆（1泊）
●きりしま悠久の宿 一心／のかいどう（1泊）
●奥日田温泉 うめひびき／別邸 鶯宿和洋室（スイート）（2泊）

【行程】
11月30日（月）新大阪→霧島神宮駅→摘み草の宿 こまつ
12月1日（火）摘み草の宿 こまつ→丸尾→きりしま悠久の宿 一心
12月2日（水）きりしま悠久の宿 一心→霧島神宮駅→日田駅→奥日田温泉 うめひびき
12月3日（木）奥日田温泉 うめひびき
12月4日（金）奥日田温泉 うめひびき→日田街歩き→福岡空港→伊丹空港

前回、九州縦断旅行をプランニングしていた時に、泊まりたいお宿の候補がたくさんあり、また機会を見つけて行こう！と思っていました。
ところが思いがけず、その数日後に、「どこでもドアきっぷ※」というお得な切符の存在を知り、思い立ったら吉日、九州縦断再訪の旅を計画し、すぐに実行することにしました（^^）。

数年前から、チェックしていた評判の良いお宿「奥日田温泉 うめひびき」。
実際に滞在してみると、評判どおり、とてものんびり過ごせるお宿でした。

※「どこでもドアきっぷ」＜2020年12月25日で終了しています＞
　　3日間用は、JR西日本・中国・九州の在来線・特急・新幹線を乗り放題。
　　指定席6回まで利用可。

エリア 日田(大分)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: ANAグループ 新幹線 JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 一休.com

【12月3日（木）4日目】
昨夜は、ずいぶんと冷えました。
露天風呂に入って、身体を温めて、朝食へ。

奥日田温泉 うめひびき 宿・ホテル

朝食も、昨夜と同じお部屋です。

昨夜は暗くてわかりませんでしたが、こんな景色が広がっていたのですね！
そして、窓ガラスにも、梅のロゴを発見(^^）。

お食事処の入口に、フリードリンクコーナーがありました。
この日、このコーナーが混雑していて、「大丈夫かなぁ」と感じていたら、翌朝はスタッフが運んでくれるように、変更されていました。
柔軟な対応をされるスタッフさん達、さすが(*^^*)。

朝食は、いろいろな種類が少量ずつ盛られていました。
少食なので、こういう朝ご飯は、嬉しいです♪

炊き立てのご飯。
卵かけご飯で、美味しくいただきました！

スタッフの方に勧められ、「朝靄テラス」に出てみました。
「上着もあるので、コーヒーを召し上がってくださいね！」
と声掛けされましたが、寒すぎて、すぐに室内に戻ってしまいました(^^;）。
もう少し、温かい季節だとよいのでしょうね～。

食後は、奥の寝室で、この景色を満喫！

チェックアウト前の10時過ぎ、大浴場が空いているだろうと、行ってみることにしました。
朝の光を浴びて、赤い橋も綺麗。

竹灯り。
このひとつひとつの竹にも、梅。う～ん、可愛すぎる(*’ω’*)！

廊下には、日田にちなんだ土地や季節、特産品等の説明が書かれています。

どれも、可愛らしくて、ひとつひとつゆっくり足を止めて、眺めてしまいます。

なかでも、こちらが気に入りました。
机と椅子が可愛らしいこと！
そして、説明文も、全て木で作られているんです(^^♪。

廊下を通り過ぎると、一面に木目調のスペースが広がりました。

とても温かくて、ほのぼのする空間。

大浴場は、男女入れ替え制。
この時は、奥が女性でした。

狙い通り、貸切！
そして、清掃直後だったようでした。

貸切の間に、露天風呂へ。
湯けむりが立ち昇っています。

この景色をひとり占め、なんと贅沢(^^♪。

右側には、フィットネスジム。
正面には、キッズスペース。

キッズスペースも、日田の木材を使った遊び道具がいっぱい。
壁には、木製の梅！

一番気に入ったのは、この大中小の机と椅子！
おちびちゃん達が、実際に座っているところを見たかったなぁ。

お部屋に戻って、テラスで少し涼みます。
タイミングよく、テーブルに、空が映り込んでいました(^_-)-☆。
ほっと一息ついたところで、敷地内をお散歩します。

鶯宿の1階の玄関。

毎回渡っている赤い橋を、初めて外から見ました。
やっぱり、結構な傾斜です。。。
赤漆喰の壁には、日田の山、川、梅が描かれていて、梅の窓。
そして、その窓には、空が映り込み、、、うーん、うっとりします。

梅の窓を、館内から見たところ。
エレベーター前にあるので、エレベーターを待つ間、毎回この窓から外を眺めました（^^）。

鶯宿の全景。

右手ののれんが、日帰り入浴の玄関。
改めて、広い敷地に建てられているお宿なんだと実感。

そして、昨日送迎車で入ってきた「うめひびき」の入口に到着。

今日の目的地は、この「おおやま」です。

響渓谷。
気候のよい時なら、あのベンチに座って、渓谷を眺めるのもよさそう。

敷地内には、梅の木がたくさんあり、梅の種類が書かれています。
宿泊している「鶯宿」を見つけました！
どんな花を咲かせてくれるのでしょうか。

寒いので、店内へ入ります。
梅酒、梅の製品の他にも、お土産がた～くさん。
見ているだけでも楽しい♪

梅酒蔵おおやま 名所・史跡

素敵な組子のコースターを見つけて、買いたい！と思いましたが、いいお値段で（^^;）。

梅酒造サロン「光陽」で、ちょっと休憩。

広いスペース。
カウンターでドリンクをオーダーし、こちらでいただきました。

椅子もお花の形(^^)。

梅酒づくりもできるキッチンもありました。
近ければ、体験して、梅酒を持って帰りたかった～。

１階だとよくわからなかった梅酒樽。
２階にあがると、よく見えました～。

そして、2階に上がってきた本当の目的は、

この充填作業を見学したかったから・・・なのですが、ラインスタッフはいるものの、機械が動くことはなく、動かない作業レーンだけを見学することになりました( ；∀；)。

日田の梅にまつわる説明文があり、
「日田市大山町は、昭和30年代後半、『梅栗育てて、ハワイに行こう！』をキャッチフレーズに、住民のパスポート保有率全国一位になった。」
と書かれてありました。
今、梅の産地となっている日田に、そんな歴史があったのですね。

外出から戻ると、お部屋には2日目のスイーツ（パイ）＆ドリンクが置かれていました(^_-)-☆。
また後ほど、いただきます。

奥日田温泉 うめひびき 宿・ホテル

１５時から、貸切風呂を予約しています。
フロントで鍵をもらって、初めてのエリアを通ります。

こちらは、「南高」というお部屋が並んでいました。
廊下のこの梅模様も、ステキ！

この建物から一旦出て、正面の建屋が貸切風呂です。

貸切風呂の手前を曲がったところに、離れ「竜狭」がありました。
広いお宿は、全貌がわかるまで、時間がかかりますね（^^;）。

貸切温泉は、「檜」「岩」「石」の3種類。

私たちは、「岩風呂」にしました。
理由は、３つの中で、一番大きいお風呂と聞いたので（^^）。

脱衣場も広～い。

貸切時間も90分と長く、畳やベビーチェア、椅子もあるので、小さなお子さんやご高齢の方も、ゆっくり入れますね。

洗い場は２つ。

大きいお風呂に、勢いよく注がれる温泉。

露天風呂ではありませんが、網戸があるので、外気を感じながら、湯浴みできました。

夕食。
今夜も、同じ個室です。

この日は、料理長の創作会席。
前菜は、馬肉ユッケ、鮎南蛮、豊後鶏春巻、ウニ豆腐。
写真には写っていませんが、梅酒梅コンポートもありました。

OTTOは、利き酒セット（1,500円）。
それぞれの下に、銘柄が書いてあるので、OTTOは楽しんで飲み比べしてました。

お料理の数々。
【上段】鱧真丈澄ましとお造り、干し貝柱のおこわ、銀鱈、
【中段】あか牛ヒレ、黒豚ハリハリ鍋の具材
【下段】ハリハリ鍋、手作り梅クッキーシュー
ハリハリ鍋は、〆にお蕎麦がありました。
そのあと、ご飯も出てきたのですが、軽めにしていただき、何とか完食(^^;）。
どのお料理も、胃にもたれないので、とても美味しくいただきました。

夕食後、ちょっと寄り道。

日中、撮影した時に、ライトアップも見なくちゃ！と思い、寒い中、出てきました（^^）。
やっぱりライトアップされると、また雰囲気が違います。
赤い橋も、まるで浮橋のよう。
そして、赤壁の模様も、梅の窓も、日中よりはっきり見えて、美しいこと！

鶯宿の全景。
屋根のすぐ下にも、「うめひびき」のロゴ！
日中に見た時には、全く気づきませんでした。

館内の廊下の障子が赤壁を引き立てて、本当に素晴らしいです。
寒さよりも、感動の方が大きくて、OTTOも私も、なかなかお部屋に戻る気にならず、、、身体の芯の芯まで冷えた頃、お部屋に戻りました。

お部屋に戻り、一目散で露天風呂へ～。
冷え切った身体を温泉で温めて、眠りにつきました(^^）。

【12月4日（金）5日目】
テラスからの眺め。
滞在中、ずっとあの建物は「離れ」だと思っていましたが、貸切風呂の建物だったと、最終日に気づきました。。。

朝食。
前日と同じかなぁ～と思っていたら、

全く違うメニューで、用意してくださってました。

滞在中、数えきれないほど渡ったこの赤い橋。
最後に渡って、チェックアウトです。
3日間、本当にお世話になりました！

復路も、お宿の送迎車で、日田駅まで送っていただきました。
来た時には気づかなかった、この大きなオブジェ。
【HITA】の【Ｉ】がない！と思ったら、足元に、
『あなたの愛【Ｉ】で日田【ＨＩＴＡ】を完成させてください。』
と説明がありました。

日田駅 駅

『愛【Ｉ】』を入れてみました(*^^*)。

豆田町へ歩いていると、ふと目に止まった表示。
思わず、撮影してしまいました（^^;）。

途中、咸宜小学校を通りました。
鉄筋の校舎の屋根が和風！
右側の校舎は、日田杉などを使用した純木造校舎に建てられているのだそうです。
木造校舎って、冬は寒いけど、温かみがあっていいですよね。

お休みのお店も多かったです。

今日のランチは、ここ！
でも、看板が出ていなくて、営業していない様子。。。
お店の前でどうしようとOTTOと相談していたら、「今開けるので、どうぞ～！」と、スタッフの方に声を掛けていただきました。
よかった(^^♪。

麦屋カフェ グルメ・レストラン

入口を入って、窓際の席もいいけど、

お座敷もありますが、

このソファ席にしました（^^）。

小さなお庭もあって、いい雰囲気♪

まずは、ビールとジンジャーエール。

ランチは、日田っ子ライスセットをシェア。
鶏そぼろと野菜がたっぷりの和風タコライスという感じで、と～～っても美味しい！

OTTOも、食事が美味しくて、お酒が進み、2杯目を(^^)。
「白い梅酒」をロックでいただきましたが、こちらもとっても美味しかったみたいです。

ライスセットのデザート。
日田っ子ライス+ドリンク（ジンジャーエール）+デザートで、1,000円だなんて、近所にあったら、毎週通いたいほど！

スタッフのお姉さんとも、いろいろお話できて、楽しかったです♪

電車の時間があるので、豆田町散策は、ほとんどできず。
ランチの後、時間があれば、コーヒーを飲もうと思っていたお店。
折り紙教室もされているお店なので、またいつか、日田に再訪する機会があれば、ゆっくり伺いたいです。

アラスカンカフェ グルメ・レストラン

風情のある街並み。
お稲荷さんにも、ご挨拶。

「祇園山鉾」と書かれているのを見て、思わず立ち寄りました。
日田の山鉾は、どんな鉾なんだろう。

本当は、日田の八坂神社さんにご挨拶したいところですが、時間がないので、こちらのお堂で疫病退散をお願いしました。
そして一日も早く、日田の祇園祭が再開できますように☆

日田駅へ戻ってきました。
ずっと曇り空で、雨が降りそうな雲行きでしたが、小雨になることもなく、助かりました。

日田駅 駅

列車の時刻まで、こちらの待合室で、のんびり。

そして、乗車するのは、２度目のゆふいんの森です。

ゆふいんの森 乗り物

今回は、私の乗りたかった４号車です（^^）。
おみヴぉさんの旅行記を拝見してから、ずっと乗りた～い！と思っていました。

人が少ない間に、車内探検です。
後方に、ビュッフェがあるので、行ってみます。

車輛の連結部分もお洒落。

ゆふいんの森の乗車記念スタンプ発見！

記念乗車証にスタンプを押して、持って帰りました (*^^*)。

後方から見る４号車の車内、まさに森！

「ゆふいんの森」のキャンディーを、車内で配布され、美味しくいただきました♪
帰りは、福岡空港から飛行機で（^^）。

☆☆☆☆☆
「奥日田温泉　うめひびき」は、本当に素敵なお宿でした。
温泉も、お部屋の雰囲気も大変よかったです。
何よりも、「うめひびき」に携わった方々の想いや愛情が、館内のあちらこちらから伝わってくるお宿でした。出逢ったスタッフの方たちも、親切で、私たちが連泊するとわかると、いろいろとお声をかけてくださり、細やかな心配りを感じました。
いつの日か、梅の季節に再訪したいと思います。

【温泉情報】（温泉分析書より）
●奥日田温泉　うめひびき　光陽の湯
◆泉質　　単純温泉（低張性弱アルカリ性温泉）「
◆泉温　　37.0度
◆Pｈ　　 8.4

今回、再び九州縦断の旅の直前に、『札幌市・大阪市を目的地とするＧＯＴＯトラベルを事業の対象外にする』という発表がありました。

今回の旅行計画には、全く影響はなかったのですが、正直、旅行そのものをどうしようかと迷っていたところ、予約していたお宿から、「万全の対策をしているので、ぜひ安心してお越しください。」という力強いお電話をいただきました。
お電話していただいた理由を伺ったところ、「一部地域のGOTOトラベル停止がきっかけで、九州は停止対象地域ではないものの、キャンセルが相次いでいるため、1件1件お電話で状況をご説明している」とのこと。
その切実な事情を受け、予定どおり、旅行を進めることにしました。

お宿の方々のご苦労は、想像している以上に大変なものであると、改めて痛感。一刻も早く、新型コロナの終息を願う一方で、日々努力してくださっているお宿の方々のためにも、これからも細心の注意を払い、安全かつ慎重な旅を続けていければなぁと思います。

最後まで、お読みいただきまして、ありがとうございました。

この旅行記へのコメント （2）

• おみヴぉ333さん 2021/01/27 16:14:41

  ゆふいんの森 ４号車♪

  arc-en-cielさん
  
  こんにちは～ (^o^)
  
  九州縦断旅行の続編、拝見いたしました♪ いやー、うめひびき、素晴らしすぎるお宿ですね！
  別邸 鶯宿スイートからの絶景、最高です！ホントにいつまでも見ていたくなりますね。インテリアも美しくて可愛らしすぎるし、居心地よすぎてもうどこへも行きたくなくなってしまいますねｗ
  随所に配された梅のモチーフ、上品で素敵なお料理、そして鶯宿の夜の全景は圧巻です！どこかちょっと銀山温泉にも似ているような（もちろん鶯宿のほうが新しくスタイリッシュですが）。外壁の赤い鏝絵がうっとりするくらい綺麗です。arc-en-cielさんのお宿のチョイスはいつもほんとに素晴らしすぎます！(≧▽≦)bb 私も梅酒や梅干しも大好きなので、いつか梅の季節に行ってみたいなぁと思わせていただきました。(*^_^*)
  
  そしそして～～、ゆふいんの森 ４号車に乗っていただいたのですねー♪♪ 私が乗ったのはもう５年も前になりますが、変わらずあのままで良かった！キャンディーもまだ配布してるんですね（笑）ひとときなつかしさに浸らせていただきました♪ 往路の１号車はさすが旦那様チョイスですね！このような時期だからこそ空席もあったのかもしれませんね。よかったです。＾＾
  
  Go Toの停止と緊急事態宣言でこれから本当に旅行はどうなっていくのでしょうね。いろいろな意見はあると思いますが、うめひびきさんのようにゲスト一組一組に真心をもって対応して下さるお宿の思いは大切に受け取りたいですしね。感染対策万全にしながら、タイミングを見図らいつつこれからもいい旅を続けていきたいですよね。。私は、長野のほうはもうダメかもしれませんが、GW前の安い時期に沖縄を予約してみました。行けるといいな～。
  
  今回も素敵な旅行記をありがとうございました♪ まだまだ寒い日が続きますので気を付けてお過ごしください (^o^)
  
  おみヴぉ

  arc-en-cielさん からの返信 2021/01/27 17:39:45

  RE: ゆふいんの森 ４号車♪

  おみヴぉさん
  
  こんにちは！
  早速、旅行記を読んでいただいて、ありがとうございます♪
  
  ＞いやー、うめひびき、素晴らしすぎるお宿ですね！
  
  そうなんです。
  あの広い敷地に32室なので、本当に心身ともに、リフレッシュでき、期待以上のお宿でした。
  
  ＞どこかちょっと銀山温泉にも似ているような（もちろん鶯宿のほうが新しくスタイリッシュですが）。
  
  銀山温泉は、以前お母さまとご旅行されてましたよね！
  あのレトロな佇まいと、川にかかる赤い橋がステキな温泉ですね。
  改めて、銀山温泉の「能登屋旅館」さんの写真を見ると、確かに似ているような気がします（^^）。
  私も、いつの日か、銀山温泉にも訪れてみたいです。
  
  ＞私も梅酒や梅干しも大好きなので、いつか梅の季節に行ってみたいなぁと思わせていただきました。(*^_^*)
  
  うわぁ〜、ぜひぜひ！
  敷地内には、梅の木も多く生育していますし、いいお湯の温泉に、豊富な梅酒もあるので、おすすめです。
  そして、機会があれば、「白い梅酒」も飲んでみてください。カルピスみたいな梅酒で、飲めない私も美味しくて、自宅用に購入しようかと思っています（^^）。
  
  ＞そしそして〜〜、ゆふいんの森 ４号車に乗っていただいたのですねー♪♪ 私が乗ったのはもう５年も前になりますが、変わらずあのままで良かった！キャンディーもまだ配布してるんですね（笑）
  
  ええ、そうなんです。
  おみヴぉさんの旅行記で拝見していたので、４号車に座った時の感動はひとしおでした(#^.^#)。
  コロナ禍で、キャンディー配布がなくなっているんじゃないかと心配していたのですが、無事いただきました(^^♪。
  今回は、ゆふいんの森に、往復乗車で、本当によかったです。でなければ、1号車と4号車と別々に乗車するところでした（^^;）。
  ゆふいんの森は、今夏の大雨の影響で、未だ「豊後の森」までの運行で、「豊後の森」⇔「由布院」間は、代行バスが走っています。コロナ禍の上、そういった交通アクセスもあり、座席予約が取りやすかったんだと思います。
  
  ＞Go Toの停止と緊急事態宣言でこれから本当に旅行はどうなっていくのでしょうね。いろいろな意見はあると思いますが、うめひびきさ＞んのようにゲスト一組一組に真心をもって対応して下さるお宿の思いは大切に受け取りたいですしね。感染対策万全にしながら、タイミングを見図らいつつこれからもいい旅を続けていきたいですよね。。
  
  全く、同感です。先の見通しが見えづらいので、確かに旅の計画は立てにくいですが、いつかこのような状況も改善するでしょうから、将来を見据え、いい旅先と心地よいお宿を探すため、今できることを少しずつしていきたいと思います(^_-)-☆。
  
  ＞GW前の安い時期に沖縄を予約してみました。行けるといいな〜。
  
  うわぁ〜、４月の沖縄で、夏を先取りできる旅になるといいですね〜☆
  先の楽しみを考えることは大切ですよね。私も、いろいろとお宿を調べたり、プランを練ったりと楽しみを見つけています。
  
  おみヴぉさんも、くれぐれもご自愛ください☆
  
  arc-en-ciel
  > おみヴぉ