東京発秋田・青森の旅　2020・11(パート１・１日目編)

2020/11/22 - 2020/11/23

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2020年11月22日から2020年11月23日にかけての２日間、青森と秋田を旅してきました。
　１日目は秋田に、２日目は青森にそれぞれ立ち寄り、その様子を４部構成で公開する予定です。
　そのうち今回はパート１として１日目の行程の全て、具体的には①秋田で比内地鶏の親子丼と田沢湖冷麺を頂いた時の様子、②男鹿線で男鹿まで移動した時の様子、③OGAマリンパーク等を散策した時の様子等を紹介させて頂きます。

エリア 秋田

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　おはようございます。
　時刻は８時30分頃、只今、東京駅付近に来ています。

　まずは東京８時40分発こまち９号秋田行きで秋田まで向かいます。

　Ｅ６系という７両編成の新幹線車両が使用され、座席は全て指定席でした。
　そのうち11号車はグリーン車、以外の12～17号車は普通車でした。

　普通車の場合、このような感じでした。

　仙台まで先を走る東京８時08分発やまびこ127号仙台行きが遅れていた為、秋田駅には所定到着予定時刻である12時30分から３分程度遅れの12時33分頃に到着しました。

　秋田ではランチを頂きます。
　利用したのは「トピコ」という秋田駅構内にある商業施設の中にある・・・

　「秋田比内地鶏や」というお店です。
　

　当日は「比内地鶏の唐揚げ」と「比内地鶏の親子丼と田沢湖冷麺のセット」を頂きました。

　再び秋田駅です。

　秋田13時38分発男鹿線の普通列車男鹿行きで男鹿まで向かいます。

　キハ４０系という国鉄製の車両が使用され、２両編成での運転でした。
(この旅行記は2021年12月に公開しましたが、2021年12月現在、別の車両が使用されている可能性があります。)

　そのうち男鹿寄りの車両は４人掛けボックスシートが装備されていましたが・・・

　秋田寄りの車両は全てロングシートでした。

　男鹿駅には14時33分頃に到着しました。

　男鹿駅は男鹿線の終点の為、ホームの先には車止めがありました。

　また今回は乗車しませんでしたが、蓄電式の電車も走る為、その電車を充電する為の電線もありました。

　男鹿駅前の様子です。

　その男鹿駅から歩くこと約15分、「ＯＧＡマリンパーク」というところに来ました。

　こちらの「OGAマリンパーク」、憩いの広場、展望・修景広場・プロムナード等から構成されています。

　そのうちまずは「プロムナード」と称する散策デッキからは・・・

　曇天の下ではありますが、日本海の景色を眺めることが出来ました。
　というわけで当日眺めた海の景色を３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　これが最後です。

　また別の場所からも・・・

　海の景色等を眺めることが出来ました。
　その時の景色がこちらで、こちらも３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　これが最後です。

　続いては「展望・修景広場」というところに来ました。

　このような感じのところです。

　その展望・修景広場にはこのような展望スペースがあり・・・

　そこから眺めた景色がこちらです。
　というわけでその時眺めた景色を３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　これが最後です。

　ＯＧＡマリンパークを後にし、すぐのところに位置する「男鹿マリーナ」というところに来ました。

　このような感じのところです。

　勿論、海にも面しており、こちらからは・・・

　ご覧のような景色を眺めることが出来ました。
　というわけでこちらから眺めた海の景色も３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　これが最後です。

　ＯＧＡマリンパークと男鹿マリーナの散策を終え、再び男鹿駅に戻りました。

　今宵の宿は秋田駅近くのホテルにした為、男鹿15時38分発普通列車秋田行きで秋田まで向かいます。
(この旅行記は2021年12月に公開しましたが、2021年12月現在、別の車両が使用されている可能性があります。)

　秋田駅には16時38分頃に到着しました。
　この後、秋田駅近くのホテルに入り、一夜を明かしました。
　１日目の行程はこれでおしまいの為、パート２もこの辺りでお開きにしたいと思います。
　ここまでご覧戴きましてありがとうございました。

この旅行記へのコメント （2）

• Akrさん 2021/12/20 08:33:17

  男鹿駅

  フロンティアさま
  
  おはようございます。
  旅行記、拝見しました。
  
  今となっては男鹿線のキハ40も懐かしいですね。
  ところで男鹿駅はいつからあの位置になったのでしょう。
  私が訪問した2016年は、ホームと並行した駅舎で構内踏切を渡って行き来してました。現駅舎はホームの西側なんですね。たしか現駅舎のところは貨物線の跡があって線路が延びていた記憶があります。
  いまは蓄電池車のアキュムが入るから烏山駅と同様に地上充電設備があって架線が張られているんですね。
  しばらく行かないうちに変わるものです。
  
  Akr

  フロンティアさん からの返信 2021/12/20 19:52:13

  Re: 男鹿駅

  　こんばんは。コメントありがとうございます。
  　Akr様は2016年に男鹿線に乗って男鹿駅まで行かれたのですね～
  　僕自身、男鹿線は２回目ですが、男鹿駅ははじめてなので昔の感じが良くわからないですが、ただ降りてみてきれいな駅舎にしたな～という思いはしました。
  　いつからかはわかりませんが、男鹿線に蓄電式電車が走るようになった頃には既に今の状態になったかもしれませんね～ただその時は旧駅舎の姿も残ってはいましたので・・・今行けばまだ見ることは出来るかもしれません。
  　車両も仰る通り蓄電式車両になり、風情は無くなりつつありますね・・・
  　また話はそれますが、先週金曜日にJR各社より来年３月のダイヤ変更についてのプレリリースが掲載され、根室本線のキハ４０系、おおさか東線の２０１系等が完全に引退するそうで、宇都宮線の宇都宮～黒磯間の２０５系もＥ１３１系に置き換えるそうで、Akr様にとってはツラいダイヤ変更ではないでしょうか・・・
  
  トラベラーネーム　フロンティア