首都圏発道南雪景色満喫の旅プラスちょっと青森2021・01(パート１)

2021/01/10 - 2021/01/11

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2021年１月10日の日曜日と2021年１月11日の月曜日の２日間、首都圏を起点に北海道の函館ならびに大沼まで行ってきました。
　今回は雪景色を堪能することが目的で、計４部構成での公開を予定しております。
　そのうちパート１では１日目の行程のうち①青森でランチを頂いた時の様子、②函館市内のうちふれあいイカ広場等に立ち寄った時の様子等を紹介させて頂きます。

エリア 函館(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　おはようございます。
　時刻は８時10分頃、只今、東京駅付近に来ています。

　まずは東京８時20分発はやぶさ７号新函館北斗行きで新青森まで向かいます。
　はやぶさですが、東北新幹線の中で最も上位に位置する列車種別で、宇都宮～仙台又は盛岡間で最高速度320㎞で運転するのが特徴です。
　参考までにこちらのはやぶさ７号新函館北斗行きの場合、東京～新函館北斗間で途中、大宮・仙台・盛岡・新青森のみ停車します。

　Ｅ５系という10両編成の新幹線車両が使用され、座席は全て指定席でした。
　そのうち１～８号車は普通車、９号車はグリーン車、10号車はグランクラスとなっています。

　参考までに普通車の車内はこのような感じでした。

　この日は大雪に伴い北上駅付近で通常と異なる線路を通って運転したことに伴い、新青森駅には所定到着予定時刻である11時19分から３分程度遅れとなる11時22分頃に到着しました。

　また新青森からは奥羽本線で青森まで向かう予定でしたが、当日は大雪の影響により奥羽本線の弘前～青森間が終日運休となった為、新青森から青森までは路線バスを利用して移動することにしました。
　利用したのは新青森駅東口11時40分発青森市営バスの急行浅虫温泉行きで、青森駅に比較的近めとなる古川というバス停まで向かいました。

　古川バス停に到着しました。

　ランチは青森駅からすぐのところにある「つがる路」というお店で頂きました。
　JR東日本系列の東北総合サービスという会社が運営する飲食店です。
　なお、2021年８月現在、こちらのお店は閉店していました。

　この日は牛バラ焼き定食といかメンチを頂きました。

　時間がすこしだけあったので付近の景色を眺めてみましたが、雪が酷かったです。

　積雪が多く、青森ラブリッジに立ち入ることは出来なかったので、屋根のある安全な場所から青森ラブリッジ方面の景色を眺めてみました。

　青森駅に来ました。
　なお、青森駅自体、2021年８月現在、線路の上に駅舎を設けるいわゆる橋上駅舎に変わっていました。

　青森駅からは13時10分発青森市バスの道の駅なみおか行きの路線バスで新青森駅南口バス停まで向かいます。
　青森市バスですが、青森市が弘喃バスに運行を委託している路線バスです。

　新青森駅に到着しました。

　新青森13時59分発はやぶさ19号新函館北斗行きで新函館北斗まで向かいます。

　この日はＨ５系という10両編成の新幹線車両が使用され、座席は全て指定席でした。
　そのうち１～８号車は普通車、９号車はグリーン車、10号車はグランクラスとなっています。

　車体はこのような感じで・・・

　また車端部はこのような感じでした。

　参考までに普通車の車内はこのような感じでした。

　新函館北斗駅には15時01分頃に到着しました。

　新函館北斗15時14分発快速はこだてライナー函館行きで函館まで向かいます。
　はこだてライナーですが、北海道新幹線の新函館北斗と函館を結ぶアクセス列車で、快速タイプの列車と普通列車タイプの列車があります。
　参考までに快速タイプの列車の場合、新函館北斗～函館間で途中、五稜郭のみに停車します。

　７３３系という車両が使用され、３両編成での運転でした。

　車内はこのような感じで、座席は全てロングシートでした。

　函館駅には15時29分頃に到着しました。

　まずは函館駅の２階にある「函館麺厨房あじさい　函館駅店」で塩ラーメンを頂きました。
　函館市内の五稜郭地区に本店があるラーメン店の支店です。

　こちらがその塩ラーメンです。

　函館駅前の様子です。

　ホテルに向かう前、少しだけ函館市内を散策しました。
　まずは函館朝市からです。

　続いて「ふれあいイカ広場」です。

　このような感じのところでした。

　場内にはイカに模したシンボルや・・・

　青函連絡船の摩周丸もありました。

　見辛いですが、ふれあいイカ広場から眺めた景色がこちらです。

　もう１枚ご覧戴きます。

　この後、一旦、朝市近くに位置するホテルで休憩することにしました。
　というわけでパート１についてもこの辺りでお開きにしたいと思います。
　ここまでご覧戴きましてありがとうございました。