JRと三陸鉄道で行く三陸海岸＆函館２泊３日の旅　2020・07(パート１・１日目前編)

2020/07/24 - 2020/07/26

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2020年７月24日の祝日から2020年７月26日までの３日間、「三連休東日本・函館パス」を利用して北海道の函館と岩手県の三陸海岸沿いを旅してきました。
　７部構成での公開を予定していて、パート１となる今回は１日目の行程のうち①東京から函館までの移動の様子、②途中で立ち寄った青森でランチを頂いた時の様子等を紹介させて頂きます。

エリア 青森市内(青森)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　おはようございます。
　時刻は８時30分頃、JR大宮駅付近に来ています。

　まずは大宮８時44分発はやぶさ７号新函館北斗行きで新青森まで向かいます。
　はやぶさですが、東北新幹線の中で最も上位に位置する列車種別で、この列車の場合、大宮～新青森間で途中、仙台・盛岡のみに停車します。

　Ｅ５系という10両編成の新幹線車両が使用され、座席は全て指定席でした。
　そのうち９号車はグリーン車、10号車はグランクラス、以外は普通車でした。

　車内はこのような感じでした。

　新青森駅には11時19分頃に到着しました。

　新青森からは11時35分発奥羽本線の普通列車青森行きで青森まで向かいます。

　７０１系という車両が使用され、５両編成での運転でした。

　車内はこのような感じで、座席は全てロングシートでした。

　青森駅には11時41分頃に到着しました。

　青森ではランチを頂きます。
　訪れたのは「つがる路」というお店です。
　JR東日本系列の東北総合サービスという会社が運営する飲食店です。

　この日は帆立丼と牛バラ焼きの単品を頂きました。

　時間があったので海の景色を眺めてきました。

　もう１枚ご覧戴きます。

　再び青森駅に戻りました。

　青森12時17分発奥羽本線の普通列車津軽新城行きで新青森まで向かいます。

　新青森駅には12時23分頃に到着しました。

　新青森からは12時37分発はやぶさ13号新函館北斗行きで新函館北斗まで向かいます。
　但しこの日は奥羽本線の列車に遅れが出ていて、その遅れている奥羽本線の列車と接続を図った為、所定発車時刻より５分弱の遅れとなる12時41分頃に発車しました。

　こちらもＥ５系という10両編成の新幹線車両が使用され、座席は全て指定席でした。
　そのうち９号車はグリーン車、10号車はグランクラス、以外は普通車でした。

　車内はこのような感じでした。

　新函館北斗駅には所定到着予定時刻である13時34分より３分程度遅れとなる13時37分頃に到着しました。

　新函館北斗からは13時47分発普通列車はこだてライナー函館行きで函館まで向かいます。
　ちなみに普段の場合、快速はこだてライナーとして運転され、新函館北斗～函館間間では途中、五稜郭のみの停車ですが、この日の場合、函館本線で大幅なダイヤの乱れがあった為、普通列車としての運転に変わったようです。
　さらに発車も14時00分頃と所定時刻より15分弱遅れての出発でした。

　７３３系という車両が使用され、３両編成での運転でした。

　車内はこのような感じでした。

　函館駅には所定到着予定時刻である14時02分頃より20分程度遅れとなる14時22分頃に到着しました。

　この後は函館市内を散策しましたが、この先の様子は次回パート２で紹介させて頂きます。
　ここまでご覧戴きましてありがとうございました。