大宮発函館・木古内１泊２日の旅(パート１・１日目前編)

2020/03/21 - 2020/03/22

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2020年３月21日の土曜日から2020年３月22日の日曜日までの２日間、埼玉県さいたま市の大宮を起点に北海道の函館方面へ旅行に行ってきました。
　全部で４部構成での公開を予定しており、そのうちパート１となる今回は１日目の行程のうち①東京から函館までの移動の様子、②途中立ち寄った青森でランチを頂いた時の様子、③函館市内で塩ラーメンを頂いた時の様子等を紹介させて頂きます。

エリア 青森市内(青森)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　おはようございます。
　時刻は８時35分頃、JR大宮駅付近に来ています。
　今回は行程の都合上、大宮からのスタートとなります。

　大宮８時44分発はやぶさ７号新函館北斗行きで新青森まで向かいます。

　Ｅ５系という10両編成の新幹線車両が使用され、座席は全て指定席となっています。
　そのうち１～８号車は普通車、９号車はグリーン車、10号車はグランクラスとなっています。

　車内はこのような感じでした。

　車端部はこのような感じでした。

　新青森駅には11時19分頃に到着しました。

　新青森からは11時35分発普通列車青森行きに乗り、青森まで向かいます。

　７０１系という車両が使用され、５両編成での運転でした。

　座席は全てロングシートでした。

　青森駅には11時41分頃に到着しました。

　青森ではランチを頂くことにしました。
　利用したのは青森駅の中にある｢つがる路｣というお店です。
　｢つがる路｣ですが、JR東日本東北総合サービスという会社が青森駅構内で運営する飲食店です。
　但しこちらのお店、2021年８月現在、閉店していました。

　当日は牛ばら焼き定食と･･･

　帆立味噌貝柱焼きの単品を頂きました。

　再び青森駅です。

　青森12時17分発普通列車津軽新城行きで新青森まで向かいます。

　新青森駅には12時21分頃に到着しました。

　新青森からは12時37分発北海道新幹線のはやぶさ13号新函館北斗行きで新函館北斗まで向かいました･･･と書きたかったのですが、この日は１本先発となる東京９時08分発はやぶさ11号新青森行きが車両点検を行い、20分以上遅れた為、新青森駅を13時00分頃に発車しました。

　こちらもＥ５系という10両編成の新幹線車両が使用され、座席は全て指定席でした。
　そのうち１～８号車は普通車、９号車はグリーン車、10号車はグランクラスでした。

　車内はこのような感じでした。

　車端部はこのような感じでした。

　新函館北斗駅には所定到着予定時刻である13時34分より約20分遅れとなる13時54分頃に到着しました。

　本来ならば新函館北斗13時47分発快速はこだてライナー函館行きに接続するのですが、この日は新幹線が大幅に遅れた為、13時47分発快速はこだてライナー函館行きに乗り換えることは出来ませんでした。
　その代わり新函館北斗14時13分発特急北斗10号函館行きを利用するよう案内を受けたので、こちらを利用しました。
　特急北斗ですが、東室蘭・苫小牧等を経由して札幌と函館を結ぶ特急列車です。

　２６１系という７両編成の特急用ディーゼルカーが使用され、１号車はグリーン車、２～５号車が普通車指定席、６・７号車は自由席でした。
　なお当日は遅れて運転したはやぶさ13号からの乗り換え客が自由席を利用する場合に限り、特急料金が不要(乗車券のみで利用可能)とのことでしたので、乗車券のみで自由席を利用させてもらいました。(通常は特急券が必要です。)

　車内はこのような感じでした。

　函館駅には14時27分頃に到着しました。

　まずは函館ラーメンを頂くべくこちらの｢麺厨房あじさいJR函館駅店｣で頂くことにしました。
　麺厨房あじさいですが、函館市内五稜郭に本店を持つラーメン店です。

　当日は１杯800円する塩ラーメンを頂きました。

　それでは函館市内を散策します。
　この日はベイエリア地区を散策することとし、主に緑の島、金森赤レンガ倉庫に立ち寄りました。

　というわけでベイエリア地区に向かう為、市電に乗ります。
　函館市交通局が運営する鉄道路線で、湯の川温泉～函館どっぐ前間と湯の川温泉～谷地頭間の系統があります。
　ちなみにこの時は函館どっぐ前行きに乗りました。

　大町停留所で下車しました。

　こちらの新島橋という橋を渡ると｢緑の島｣というところに入ります。

　その新島橋からはご覧のような景色を眺めることが出来ました。

　もう１枚ご覧戴きます。

　新島橋を渡り｢緑の島｣に入りました。
　この後、緑の島を散策しましたが、この先の様子は次回パート２以降で紹介させて頂きます。
　ここまでご覧戴きましてありがとうございました。