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・4月20日:名古屋 ⇒ 香港<br />・4月21日:香港 ⇒ フランクフルト ⇒ ミュンヘン<br />・4月21日~25日:ミュンヘン<br /> *******小旅行*******<br /> ・4月23日:ヘレンキームゼー城 &amp; ザルツブルク<br /><br />・4月25日:ミュンヘン ⇒ フュッセン<br />・4月26日:フュッセン ⇒ ミュンヘン<br />・4月27日:ミュンヘン ⇒ アウクスブルク ⇒ ネルトリンゲン ⇒ ローテンブルク<br />・4月28日:ローテンブルク ⇒ ヴュルツブルク<br />・4月29日:ヴュルツブルク ⇒ シュトゥットガルト<br />・4月30日:シュトゥットガルト ⇒ ホーエンツォレルン城 ⇒ ハイデルベルク<br />・5月1日:ハイデルベルク ⇒ ジンスハイム ⇒ マンハイム ⇒ アーヘン ⇒ ケルン<br />・5月1日~3日:ケルン<br /> *******小旅行*******<br /> ・5月2日:エッセン &amp; ドルトムント<br /><br />・5月3日:ケルン ⇒ カッセル ⇒ ハンブルク<br />・5月3日~5日:ハンブルク<br /> *******小旅行*******<br /> ・5月4日:シュヴェリーン &amp; リューベック<br /><br />・5月5日:ハンブルク ⇒ ブレーメン ⇒ フランクフルト<br />・5月5日~7日:フランクフルト<br /> *******小旅行*******<br /> ・5月6日:リューデスハイム &amp; ザンクト・ゴアルスハウゼン &amp; ヴィースバーデン<br /><br />・5月7日~8日:フランクフルト ⇒ 香港 ⇒ 名古屋

2017年 ドイツ周遊 (19 days) =DAY 6= ~ミュンヘン⇒フュッセン~

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2017/04/25 - 2017/04/25

918位(同エリア2941件中)

旅行記グループ 2017年 ドイツ周遊 (19 days)

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shunfilm

shunfilmさん

・4月20日:名古屋 ⇒ 香港
・4月21日:香港 ⇒ フランクフルト ⇒ ミュンヘン
・4月21日~25日:ミュンヘン
 *******小旅行*******
 ・4月23日:ヘレンキームゼー城 & ザルツブルク

・4月25日:ミュンヘン ⇒ フュッセン
・4月26日:フュッセン ⇒ ミュンヘン
・4月27日:ミュンヘン ⇒ アウクスブルク ⇒ ネルトリンゲン ⇒ ローテンブルク
・4月28日:ローテンブルク ⇒ ヴュルツブルク
・4月29日:ヴュルツブルク ⇒ シュトゥットガルト
・4月30日:シュトゥットガルト ⇒ ホーエンツォレルン城 ⇒ ハイデルベルク
・5月1日:ハイデルベルク ⇒ ジンスハイム ⇒ マンハイム ⇒ アーヘン ⇒ ケルン
・5月1日~3日:ケルン
 *******小旅行*******
 ・5月2日:エッセン & ドルトムント

・5月3日:ケルン ⇒ カッセル ⇒ ハンブルク
・5月3日~5日:ハンブルク
 *******小旅行*******
 ・5月4日:シュヴェリーン & リューベック

・5月5日:ハンブルク ⇒ ブレーメン ⇒ フランクフルト
・5月5日~7日:フランクフルト
 *******小旅行*******
 ・5月6日:リューデスハイム & ザンクト・ゴアルスハウゼン & ヴィースバーデン

・5月7日~8日:フランクフルト ⇒ 香港 ⇒ 名古屋

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
交通
4.5
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 今朝も5:30頃目が覚めた。再び寝て8:30起床。かかとに水豆ができていたのでつぶした。今まで足の指の裏や通称&quot;豆山脈&quot;などにできることはあったが、かかとにできたのは史上初だと思う。<br />今日のホテルは朝食がないので、パッキングを済ませ8:55にチェックアウト。<br /><br />中央駅のバーキンで朝食を食べようと思ったら、朝メニューがない。朝食は抜くことにして、計画通りミュンヘン大学のバイエルン州 古生物学と地質学収集博物館を訪れた。<br /><br />この写真は南側の入り口。

    今朝も5:30頃目が覚めた。再び寝て8:30起床。かかとに水豆ができていたのでつぶした。今まで足の指の裏や通称"豆山脈"などにできることはあったが、かかとにできたのは史上初だと思う。
    今日のホテルは朝食がないので、パッキングを済ませ8:55にチェックアウト。

    中央駅のバーキンで朝食を食べようと思ったら、朝メニューがない。朝食は抜くことにして、計画通りミュンヘン大学のバイエルン州 古生物学と地質学収集博物館を訪れた。

    この写真は南側の入り口。

    ルートヴィヒマクシミリアン大学 (ミュンヘン大学) 建造物

  • 「世界ふしぎ発見!」で紹介されていたバイエルン州 古生物学と地質学収集博物館。

    「世界ふしぎ発見!」で紹介されていたバイエルン州 古生物学と地質学収集博物館。

  • 化石大好きな自分としては外せない!ってことで、ミュンヘン中央駅から、徒歩10分ほどのところにある博物館を訪れた。<br />博物館とは言うものの、建物自体は大学の校舎の一部となっている。

    イチオシ

    化石大好きな自分としては外せない!ってことで、ミュンヘン中央駅から、徒歩10分ほどのところにある博物館を訪れた。
    博物館とは言うものの、建物自体は大学の校舎の一部となっている。

  • 博物館は3階建ての小さな建物だが、中央部分が吹き抜けになっていて、謎の巨大生物の化石の上空をプテラノドンの化石が飛ぶという素晴らしい展示になっていた。

    博物館は3階建ての小さな建物だが、中央部分が吹き抜けになっていて、謎の巨大生物の化石の上空をプテラノドンの化石が飛ぶという素晴らしい展示になっていた。

  • 他の博物館でも見たことはあるがここまで間近に見れたのはここが初めて。

    他の博物館でも見たことはあるがここまで間近に見れたのはここが初めて。

  • ダーウィンに関する説明もある。

    ダーウィンに関する説明もある。

  • 現在の鳥類の祖先と言われる始祖鳥の絵と・・・

    現在の鳥類の祖先と言われる始祖鳥の絵と・・・

  • ・・・その始祖鳥の化石模型。世界各地の博物館を訪れたが模型とは言え、始祖鳥の化石を見たのはここが初めて。

    イチオシ

    ・・・その始祖鳥の化石模型。世界各地の博物館を訪れたが模型とは言え、始祖鳥の化石を見たのはここが初めて。

  • もちろんトリケラトプスの化石もあったが、それら恐竜以外にもエビや軟体動物など、今まで見たことのない化石もあり、さすが大学付属の博物館!といった感じで楽しむことができた。

    もちろんトリケラトプスの化石もあったが、それら恐竜以外にもエビや軟体動物など、今まで見たことのない化石もあり、さすが大学付属の博物館!といった感じで楽しむことができた。

  • 恐竜と言えばこちら、T-REX。

    恐竜と言えばこちら、T-REX。

  • 今までに見たことのない動物の化石。

    今までに見たことのない動物の化石。

  • こちらも今までに見たことのない化石。

    こちらも今までに見たことのない化石。

  • 奇麗なアンモナイトの化石。

    奇麗なアンモナイトの化石。

  • 大学の南側の建物が化石などを集めた古生物学博物館だったが、東側の建物は地質学博物館ということで、様々な土や石、鉱石などが並んでいる。

    大学の南側の建物が化石などを集めた古生物学博物館だったが、東側の建物は地質学博物館ということで、様々な土や石、鉱石などが並んでいる。

  • こんなにも奇麗な黄色い鉱物があるんだなぁということを改めて知る。

    こんなにも奇麗な黄色い鉱物があるんだなぁということを改めて知る。

  • こちらが東側の入り口。<br />南側の入り口と違って大学っぽい雰囲気が漂う。

    こちらが東側の入り口。
    南側の入り口と違って大学っぽい雰囲気が漂う。

  • ここが大学であることを示すプレート。

    ここが大学であることを示すプレート。

  • 9:30に外に出ると雨が降っていた。先ほど気になった凱旋門が上に登れそうだったのだが、やはり登れなかった。

    9:30に外に出ると雨が降っていた。先ほど気になった凱旋門が上に登れそうだったのだが、やはり登れなかった。

    ケーニヒス広場 広場・公園

  • 1862年に建てられたプロピュライオンという名の古代ギリシャ神殿柱廊門が建っている。

    1862年に建てられたプロピュライオンという名の古代ギリシャ神殿柱廊門が建っている。

  • 神殿風の建物の破風部分。

    神殿風の建物の破風部分。

  • 柱廊部分に入って上を見上げると・・・

    柱廊部分に入って上を見上げると・・・

  • ・・・外からはわからない天井部分には色がついている。

    ・・・外からはわからない天井部分には色がついている。

  • ドーリア式の柱が立ち並ぶこの門を潜り抜けると左右に2つの神殿風の建物が建っている。

    ドーリア式の柱が立ち並ぶこの門を潜り抜けると左右に2つの神殿風の建物が建っている。

  • 左側、北に位置するのがグリプトテーク、古代彫刻美術館。

    左側、北に位置するのがグリプトテーク、古代彫刻美術館。

  • ルートヴィヒ1世が集めていたギリシャやローマの彫像が並んでいる。

    ルートヴィヒ1世が集めていたギリシャやローマの彫像が並んでいる。

    グリプトテーク 博物館・美術館・ギャラリー

  • こちらはイオニア式の柱になっている。

    こちらはイオニア式の柱になっている。

  • そして右側、南に位置するのが1848年に建てられた古代美術博物館。

    そして右側、南に位置するのが1848年に建てられた古代美術博物館。

  • 紀元前5、6世紀の古代ギリシアの壺で有名らしい。

    紀元前5、6世紀の古代ギリシアの壺で有名らしい。

  • こちらはコリント式の柱になっている。

    こちらはコリント式の柱になっている。

  • ケーニヒス広場を振り返って全景をパノラマで撮影。

    ケーニヒス広場を振り返って全景をパノラマで撮影。

    ケーニヒス広場 広場・公園

  • UバーンとSバーンを乗り継いでマリエンプラッツへ向かった。<br /><br />世界の大都市にはどこも必ずと言って良いほど、その街を代表する市場がある。ミュンヘンにおけるそれはここ、ヴィクトアーリエンマルクト。

    UバーンとSバーンを乗り継いでマリエンプラッツへ向かった。

    世界の大都市にはどこも必ずと言って良いほど、その街を代表する市場がある。ミュンヘンにおけるそれはここ、ヴィクトアーリエンマルクト。

    ヴィクトアリエンマルクト 市場

  • 新市庁舎のあるマリエン広場の南東で徒歩2分ほどのところにある。今まで旅してきた他の国の市場は基本的に屋根のある建物の中にいくつもの店が並んでいるのだが、ここミュンヘンは青空市場。1つ1つのお店が屋根のある建物として建ってはいるものの、全体を覆う屋根というか、建物はない。<br /><br />写真はこの時期の旬、アスパラガス。

    新市庁舎のあるマリエン広場の南東で徒歩2分ほどのところにある。今まで旅してきた他の国の市場は基本的に屋根のある建物の中にいくつもの店が並んでいるのだが、ここミュンヘンは青空市場。1つ1つのお店が屋根のある建物として建ってはいるものの、全体を覆う屋根というか、建物はない。

    写真はこの時期の旬、アスパラガス。

  • こちらはチーズのお店。

    こちらはチーズのお店。

  • ヨーロッパではよく見かけるホールのチーズ。

    ヨーロッパではよく見かけるホールのチーズ。

  • ヨーロッパではよく見かけない・・・豚の頭・・・。

    ヨーロッパではよく見かけない・・・豚の頭・・・。

  • そしてドイツと言えばの・・・ソーセージ。

    そしてドイツと言えばの・・・ソーセージ。

  • そのソーセージの料理ということで、地球の歩き方オススメのSchlemmermeyerというお店のホットドッグを食べてみた。

    そのソーセージの料理ということで、地球の歩き方オススメのSchlemmermeyerというお店のホットドッグを食べてみた。

  • ソーセージは激ウマだが、パンが硬いのは何ともならないだろうか?<br />きっとドイツ人が日本のホットドッグを食べても、柔らかいパンは・・・というに違いないだろうが・・・。

    ソーセージは激ウマだが、パンが硬いのは何ともならないだろうか?
    きっとドイツ人が日本のホットドッグを食べても、柔らかいパンは・・・というに違いないだろうが・・・。

  • マリエン広場の南東の門をくぐったところに、「ロミオとジュリエット」のジュリエットの銅像が建っていた。

    マリエン広場の南東の門をくぐったところに、「ロミオとジュリエット」のジュリエットの銅像が建っていた。

    ジュリエット像 モニュメント・記念碑

  • イタリアが舞台のはずなのに、なぜここに?という疑念と、なぜロミオはいないのか?という2つの疑念がわいてきた・・・。

    イタリアが舞台のはずなのに、なぜここに?という疑念と、なぜロミオはいないのか?という2つの疑念がわいてきた・・・。

  • そして右胸の部分だけ、多くの人が触ったせいか金色になっている。

    そして右胸の部分だけ、多くの人が触ったせいか金色になっている。

  • 11時から市庁舎のからくり時計を鑑賞。

    11時から市庁舎のからくり時計を鑑賞。

    ミュンヘン新市庁舎 建造物

  • 手前のモニュメントの台座にはドラゴンを倒す天使の像。

    手前のモニュメントの台座にはドラゴンを倒す天使の像。

  • 雨が降っているにもかかわらず、さすがに夜に比べて物凄いたくさんの人。

    雨が降っているにもかかわらず、さすがに夜に比べて物凄いたくさんの人。

  • 最初は鐘の音だけが鳴り、続いて上段の人形が回り始める。

    最初は鐘の音だけが鳴り、続いて上段の人形が回り始める。

  • この人形、下から見るとそうは見えないが、等身大の大きさとのこと。

    この人形、下から見るとそうは見えないが、等身大の大きさとのこと。

  • 上段が終わると下段の人形が回り始める。そして最後に再び鐘の音だけが鳴り響く。全11分で時計を見ると11:11になっていた。

    イチオシ

    上段が終わると下段の人形が回り始める。そして最後に再び鐘の音だけが鳴り響く。全11分で時計を見ると11:11になっていた。

  • Sバーンでイーザル門まで行き、11:30ドイツ博物館へ入場。

    Sバーンでイーザル門まで行き、11:30ドイツ博物館へ入場。

    ドイツ博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • イザール門の東を流れるイザール川の中州にあるドイツ博物館。

    イザール門の東を流れるイザール川の中州にあるドイツ博物館。

  • 自然科学と工業技術をテーマにした博物館で、このテーマを据えた博物館としては世界でも最大級の5万㎡の展示面積を誇る。

    自然科学と工業技術をテーマにした博物館で、このテーマを据えた博物館としては世界でも最大級の5万㎡の展示面積を誇る。

  • 全て回るのにかなり駆け足で回って2時間強かかった、その内部。<br />グランドフロアには帆船などの船がメインホールに展示されている。中には半分縦割りにして中の構造が分かるようになっているものもある。

    全て回るのにかなり駆け足で回って2時間強かかった、その内部。
    グランドフロアには帆船などの船がメインホールに展示されている。中には半分縦割りにして中の構造が分かるようになっているものもある。

  • メインホールの両脇には工作機械と電力に関する展示室があり、ものすごくシュール。こういったテーマの展示は初めて見た。さすが日本と並び称される工業大国ドイツだ!!

    メインホールの両脇には工作機械と電力に関する展示室があり、ものすごくシュール。こういったテーマの展示は初めて見た。さすが日本と並び称される工業大国ドイツだ!!

  • 風車の中の構造がわかる模型。

    風車の中の構造がわかる模型。

  • 風車があることからわかるように風力発電に関する展示エリア。<br />奥には水力発電に関する展示もある。

    風車があることからわかるように風力発電に関する展示エリア。
    奥には水力発電に関する展示もある。

  • そして工作機械に関するエリア。専門の博物館ならいざ知らず、一般的な博物館でこんな展示があるとは・・・

    そして工作機械に関するエリア。専門の博物館ならいざ知らず、一般的な博物館でこんな展示があるとは・・・

  • 一般の人がこれを見て喜ぶとは思えないものを展示しているあたり、ドイツの国民性が日本にも共通していることがよくわかる。

    一般の人がこれを見て喜ぶとは思えないものを展示しているあたり、ドイツの国民性が日本にも共通していることがよくわかる。

  • 半地下にある、あらゆる船関連の展示エリア。

    半地下にある、あらゆる船関連の展示エリア。

  • ABYSS・・・って映画があったなぁ・・・と思った展示物。

    ABYSS・・・って映画があったなぁ・・・と思った展示物。

  • 潜水服の展示もある。<br />これはこれで薄くないか?と思ったが・・・

    潜水服の展示もある。
    これはこれで薄くないか?と思ったが・・・

  • ・・・逆にこれは動けないのでは?と思った潜水服。<br />冗談でしょ?

    ・・・逆にこれは動けないのでは?と思った潜水服。
    冗談でしょ?

  • エレベーターで一気に6Fまで上がる。最上階はプラネタリウムになっている(別料金)。

    エレベーターで一気に6Fまで上がる。最上階はプラネタリウムになっている(別料金)。

  • またテラスへ出ることもできるようになっていて、市内南側の景色を楽しむことができるようになっている。

    またテラスへ出ることもできるようになっていて、市内南側の景色を楽しむことができるようになっている。

  • 5F、4Fは天文学で下層階に比べると展示スペースは狭い。天文学ということで、ストーンヘンジのミニチュア・ジオラマもあった。

    イチオシ

    5F、4Fは天文学で下層階に比べると展示スペースは狭い。天文学ということで、ストーンヘンジのミニチュア・ジオラマもあった。

  • ここのミニチュアはかなりリアルに作られていて、電力の展示室にあった斜めの人力ならぬ&quot;牛&quot;力水車のミニチュアも面白かった。

    ここのミニチュアはかなりリアルに作られていて、電力の展示室にあった斜めの人力ならぬ"牛"力水車のミニチュアも面白かった。

  • 太陽に関する展示ではフレアも再現された模型があった。

    太陽に関する展示ではフレアも再現された模型があった。

  • 天文学感満載の展示スペース。

    天文学感満載の展示スペース。

  • こちらも精巧なミニチュア模型の天体望遠鏡。

    こちらも精巧なミニチュア模型の天体望遠鏡。

  • そしてそのすぐ傍に本物の天体望遠鏡を配置するという展示方法が素敵。

    そしてそのすぐ傍に本物の天体望遠鏡を配置するという展示方法が素敵。

  • 続いての展示襟は科学。<br />懐かしい顕微鏡。

    続いての展示襟は科学。
    懐かしい顕微鏡。

  • そして天秤・・・と時代を遡っていくのか思いきや・・・

    そして天秤・・・と時代を遡っていくのか思いきや・・・

  • ・・・お天気シミュレーターも登場!

    ・・・お天気シミュレーターも登場!

  • そして我らが日本代表のソロバンもあった。

    そして我らが日本代表のソロバンもあった。

  • そしてバカでかい初期のコンピューターもある・・・

    そしてバカでかい初期のコンピューターもある・・・

  • ・・・かと思いきや、再び日本代表の任天堂!

    ・・・かと思いきや、再び日本代表の任天堂!

  • ・・・とそのゲームカセット達。

    ・・・とそのゲームカセット達。

  • そしてスーファミも展示されている!

    そしてスーファミも展示されている!

  • そして世界最初のパソコンとも言われるIBM Personal Computer 5150も展示されている。<br />本当にこの博物館の展示品はシュールだ!<br />

    イチオシ

    そして世界最初のパソコンとも言われるIBM Personal Computer 5150も展示されている。
    本当にこの博物館の展示品はシュールだ!

  • ロボットの展示の傍に・・・

    ロボットの展示の傍に・・・

  • ・・・ある意味で古代のロボットと言えなくもない展示?

    ・・・ある意味で古代のロボットと言えなくもない展示?

  • その後も上から下へと順に下りてきて、子供だけでなく大人までいろいろと触って遊べる仕掛けがたくさんある。<br />こちらはお天気シミュレーターに続く、フライトシミュレーター。

    その後も上から下へと順に下りてきて、子供だけでなく大人までいろいろと触って遊べる仕掛けがたくさんある。
    こちらはお天気シミュレーターに続く、フライトシミュレーター。

  • 2Fは航空に関する展示スペースになっている。

    2Fは航空に関する展示スペースになっている。

  • ツェッペリンの飛行艇の展示・・・

    ツェッペリンの飛行艇の展示・・・

  • ・・・そして日本の凧も展示されている。<br />ソロバン、スーファミ・・・といった感じで、日本のモノが複数展示されているのを見るとやはり日本人としては嬉しくなる。

    ・・・そして日本の凧も展示されている。
    ソロバン、スーファミ・・・といった感じで、日本のモノが複数展示されているのを見るとやはり日本人としては嬉しくなる。

  • 各種の初期の飛行機、人類の空への挑戦の歴史を感じる展示。

    各種の初期の飛行機、人類の空への挑戦の歴史を感じる展示。

  • そしてこの博物館の目玉かもしれない展示がこちらの写真の上部にある展示。

    そしてこの博物館の目玉かもしれない展示がこちらの写真の上部にある展示。

  • ライト兄弟の実機!<br />何故ドイツにあるんだ!?となった。

    イチオシ

    ライト兄弟の実機!
    何故ドイツにあるんだ!?となった。

  • そして螺旋階段を下りて地下へと向かう。

    そして螺旋階段を下りて地下へと向かう。

  • 地下にあるのはの炭鉱のジオラマ。

    地下にあるのはの炭鉱のジオラマ。

  • 炭鉱の全体図を示す模型。<br />小学校の時に見たアリの巣の模型のよう・・・。

    炭鉱の全体図を示す模型。
    小学校の時に見たアリの巣の模型のよう・・・。

  • 炭鉱で使用されていた道具の展示。

    炭鉱で使用されていた道具の展示。

  • 採掘した鉱物を運ぶ様子を再現している。こんな展示見たことがない。

    採掘した鉱物を運ぶ様子を再現している。こんな展示見たことがない。

  • 実際に存在する炭鉱の写真もある。

    実際に存在する炭鉱の写真もある。

  • しかしこの炭鉱のジオラマはリアル過ぎるし、広さもえげつない位で、小さい子供は泣いてしまうのではないだろうか?

    しかしこの炭鉱のジオラマはリアル過ぎるし、広さもえげつない位で、小さい子供は泣いてしまうのではないだろうか?

  • 自分の場合は秘密基地感覚で楽しめたが・・・。

    自分の場合は秘密基地感覚で楽しめたが・・・。

  • 最後に炭鉱で取れる鉱物の展示があり、ようやくこの炭鉱探検は終わりを迎える。

    最後に炭鉱で取れる鉱物の展示があり、ようやくこの炭鉱探検は終わりを迎える。

  • 最後の最後まで徹底的にリアルにこだわったジオラマでした。

    最後の最後まで徹底的にリアルにこだわったジオラマでした。

  • ドイツ初の潜水艦Uボートの模型・・・

    ドイツ初の潜水艦Uボートの模型・・・

  • ・・・だけでなく、実物のUボート、U1が展示されている・・・

    ・・・だけでなく、実物のUボート、U1が展示されている・・・

  • ・・・しかも縦割りの状態で!

    ・・・しかも縦割りの状態で!

  • メインの操縦室部分。

    メインの操縦室部分。

  • いろんな計器が並んでいる。

    いろんな計器が並んでいる。

  • こちらは乗組員の寝室と思われる部分。<br /><br />2時間強、日本と並ぶ工業大国ドイツのシュールな展示を楽しみ、13:40に退館した。

    こちらは乗組員の寝室と思われる部分。

    2時間強、日本と並ぶ工業大国ドイツのシュールな展示を楽しみ、13:40に退館した。

  • 14:00過ぎに荷物をピックアップし、列車の出発まで時間があったので、バーキンでランチ。

    14:00過ぎに荷物をピックアップし、列車の出発まで時間があったので、バーキンでランチ。

    ミュンヘン中央駅 (ハウプトバーンホフ)

  • 久々のWHOPPER。とてもボリューミーで、ハンバーガー1つで満腹になる。

    久々のWHOPPER。とてもボリューミーで、ハンバーガー1つで満腹になる。

  • そして29番ホームから14:51出発の列車に乗るため、先日と同じように奥まったところにあるホームへ向かう。今回は前回の学習があり、余裕を持って移動。

    そして29番ホームから14:51出発の列車に乗るため、先日と同じように奥まったところにあるホームへ向かう。今回は前回の学習があり、余裕を持って移動。

  • 定刻に出発し、15:38定刻に乗換駅Bucholeへ到着。

    定刻に出発し、15:38定刻に乗換駅Bucholeへ到着。

  • ホームを挟んで反対側にフュッセン行きの列車が既に停まっていた、ここが始発のようだ。

    ホームを挟んで反対側にフュッセン行きの列車が既に停まっていた、ここが始発のようだ。

  • 新型なのか低床式の車両だった。乗換後はPCでドラマを見て時間をつぶした。

    新型なのか低床式の車両だった。乗換後はPCでドラマを見て時間をつぶした。

  • 定刻16:55にフュッセン駅に到着。

    定刻16:55にフュッセン駅に到着。

    フュッセン駅

  • 傘なしでは歩けないほどのきつい雨。ホテルまで10分強。<br />ところどころに周辺のホテルを示す写真のようなプレートがある。

    傘なしでは歩けないほどのきつい雨。ホテルまで10分強。
    ところどころに周辺のホテルを示す写真のようなプレートがある。

  • 外観はホテルというよりも山荘って感じでこの旅一番のホテルになりそうな予感が漂う。

    イチオシ

    地図を見る

    外観はホテルというよりも山荘って感じでこの旅一番のホテルになりそうな予感が漂う。

    ホテル フィルザー ホテル

  • 中に入るとまさに山荘な雰囲気。

    中に入るとまさに山荘な雰囲気。

  • 建物の中にらせん階段があったり、暖炉があったり、とても良い雰囲気のホテル。

    建物の中にらせん階段があったり、暖炉があったり、とても良い雰囲気のホテル。

  • 部屋は町中のホテルと変わらない内装。

    部屋は町中のホテルと変わらない内装。

  • とはいえ、木目の温かみがある内装。

    とはいえ、木目の温かみがある内装。

  • シャワーのみでバスタブなしという点は残念ではあったが、全体としてはまた泊まりたい!と思えるホテルです。

    シャワーのみでバスタブなしという点は残念ではあったが、全体としてはまた泊まりたい!と思えるホテルです。

  • 17:40市内散策へ出発。<br />ホーエンシュバンガウは以前に訪れているがフュッセンは初めて。

    17:40市内散策へ出発。
    ホーエンシュバンガウは以前に訪れているがフュッセンは初めて。

  • 地球の歩き方に珍しく&quot;観光モデルルート&quot;なるものが載っていたので、それに従って歩いてみた。石畳の町は良い雰囲気。

    地球の歩き方に珍しく"観光モデルルート"なるものが載っていたので、それに従って歩いてみた。石畳の町は良い雰囲気。

  • 石畳の町はパステル調のカラーリングで歩いていて楽しい。またロマンチック街道沿いの町に多くみられるお店の看板装飾も見ていて楽しい。

    イチオシ

    石畳の町はパステル調のカラーリングで歩いていて楽しい。またロマンチック街道沿いの町に多くみられるお店の看板装飾も見ていて楽しい。

  • こんな田舎町によくもまぁこんな立派な大聖堂を建てたものだ。これがあるからヨーロッパの田舎町は奥が深い。

    こんな田舎町によくもまぁこんな立派な大聖堂を建てたものだ。これがあるからヨーロッパの田舎町は奥が深い。

    聖マング市教区教会 寺院・教会

  • フュッセンの守護聖人である聖マングを中心に8世紀頃に創設され、それ以降1,000年以上の歳月を経てなお、現存する聖マング市教区教会。

    フュッセンの守護聖人である聖マングを中心に8世紀頃に創設され、それ以降1,000年以上の歳月を経てなお、現存する聖マング市教区教会。

  • 聖マングの唯一の遺骨は聖遺物とされ、大祭壇の上のガラスの十字架の中に納められていて、同じ十字架の中には彼の杖、胸の十字架、聖杯も納められている。

    聖マングの唯一の遺骨は聖遺物とされ、大祭壇の上のガラスの十字架の中に納められていて、同じ十字架の中には彼の杖、胸の十字架、聖杯も納められている。

  • 特にパイプオルガンの豪華さは秀逸。

    特にパイプオルガンの豪華さは秀逸。

  • 地下にも空間が広がっていて、この写真のようにシンプルな場所と・・・

    地下にも空間が広がっていて、この写真のようにシンプルな場所と・・・

  • ・・・こちらの写真のように豪華な空間が共存している。

    ・・・こちらの写真のように豪華な空間が共存している。

  • 地下から地上階へと続く階段。

    地下から地上階へと続く階段。

  • 説教壇の部分だけライトアップされている。

    説教壇の部分だけライトアップされている。

  • 木製の扉もある。

    木製の扉もある。

  • 続いて訪れたのはホーエス城。

    続いて訪れたのはホーエス城。

    ホーエス城(州立絵画館) 城・宮殿

  • フュッセンの町中にある高台の上に建ち、3つの門を潜り抜けて中庭にたどり着く形式のお城。

    フュッセンの町中にある高台の上に建ち、3つの門を潜り抜けて中庭にたどり着く形式のお城。

  • 中庭から見える壁面には出窓のだまし絵がいくつも描かれていた。

    中庭から見える壁面には出窓のだまし絵がいくつも描かれていた。

  • 時計塔の時計も左側は本物だが右側はだまし絵。

    時計塔の時計も左側は本物だが右側はだまし絵。

  • 現在は絵画館となっていて、中にも入れるのだが、自分が訪れたのは17時を過ぎており、閉まっていた。

    現在は絵画館となっていて、中にも入れるのだが、自分が訪れたのは17時を過ぎており、閉まっていた。

  • 聖マング市教区教会の隣にあるこの建物・・・

    聖マング市教区教会の隣にあるこの建物・・・

  • ・・・修道院の建物をそのまま利用した博物館で、フュッセン市の歴史を展示する博物館となっている。

    ・・・修道院の建物をそのまま利用した博物館で、フュッセン市の歴史を展示する博物館となっている。

    フュッセン市博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 川の方へ歩いていくと赤く塗られた外壁が特徴的な聖霊シュピタール教会が現れる。

    川の方へ歩いていくと赤く塗られた外壁が特徴的な聖霊シュピタール教会が現れる。

  • ドイツのヴュルツブルクからフュッセンまで続く366kmの「ロマンチック街道」、その終点を示す場所がここフュッセンの町中にある。といってもいわゆる観光名所的な場所になっているわけではなく、ちょっとした高台に上っていったところの行き止まりの民家の壁に描かれているもので、自治体が認めた公式なものなのかどうかも怪しい・・・。

    イチオシ

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    ドイツのヴュルツブルクからフュッセンまで続く366kmの「ロマンチック街道」、その終点を示す場所がここフュッセンの町中にある。といってもいわゆる観光名所的な場所になっているわけではなく、ちょっとした高台に上っていったところの行き止まりの民家の壁に描かれているもので、自治体が認めた公式なものなのかどうかも怪しい・・・。

  • 高台にあるため、振り返るとホーエス城や聖マング市教区教会などフュッセンの街並みが一望できる。

    高台にあるため、振り返るとホーエス城や聖マング市教区教会などフュッセンの街並みが一望できる。

  • ホーエス城や聖マング市教区教会がセットで見られるという意味ではロマンチック街道の終点として相応しい場所と言える。

    イチオシ

    ホーエス城や聖マング市教区教会がセットで見られるという意味ではロマンチック街道の終点として相応しい場所と言える。

  • そしてその終点から壁沿いに歩いていくと同じ高台にフランツィスカーナー修道院がある。

    そしてその終点から壁沿いに歩いていくと同じ高台にフランツィスカーナー修道院がある。

  • 1629年に設立され、1986年にリノベートされたと壁に書かれている。

    1629年に設立され、1986年にリノベートされたと壁に書かれている。

  • 中庭は畑になっていて、時期が時期なので何もなっていなかったが、収穫時期に来ていたら、さぞかしにぎやかな庭園になっていたのだろう。

    中庭は畑になっていて、時期が時期なので何もなっていなかったが、収穫時期に来ていたら、さぞかしにぎやかな庭園になっていたのだろう。

  • その中庭の中央に立つ噴水+銅像。

    その中庭の中央に立つ噴水+銅像。

  • 銅像は十字架を抱えているがキリストではなかった。

    銅像は十字架を抱えているがキリストではなかった。

  • 19:00にガストホーフ・クローネというレストランに入った。地球の歩き方で最初に紹介されているからか日本語のメニューも用意されていた。<br />19:30を過ぎるとヨーロッパ各国の人で満席になり、同じテーブルに座っていたイタリア人がロンプラを持っていたので、もしかするとロンプラでも紹介されているのかもしれない。

    19:00にガストホーフ・クローネというレストランに入った。地球の歩き方で最初に紹介されているからか日本語のメニューも用意されていた。
    19:30を過ぎるとヨーロッパ各国の人で満席になり、同じテーブルに座っていたイタリア人がロンプラを持っていたので、もしかするとロンプラでも紹介されているのかもしれない。

    ガストホフ クローネ 地元の料理

  • まず頼んだのは黒ビールのコーラ割り。<br />ビールをコーラで割るというのは日本ではなかなかないが、さすがドイツ、ビールもただのビールではなく黒ビール。

    まず頼んだのは黒ビールのコーラ割り。
    ビールをコーラで割るというのは日本ではなかなかないが、さすがドイツ、ビールもただのビールではなく黒ビール。

  • マッシュルーム・スープはライ麦パンをくりぬいたものに入っていて、サンフランシスコのクラム・チャウダーを思い出した。

    マッシュルーム・スープはライ麦パンをくりぬいたものに入っていて、サンフランシスコのクラム・チャウダーを思い出した。

  • ヒレ・ステーキの付け和わせのサラダはやはり生。

    ヒレ・ステーキの付け和わせのサラダはやはり生。

  • ステーキはやや硬かったが、付け合わせには昨晩のメインディッシュであるパスタのチーズかけ焼きの揚げオニオン添えが付いていた。やはり美味い!!<br />29.40ユーロだったので、チップを3ユーロ支払い、20:05に店を出た。<br /><br />駅前のお店でレモン・ティーを購入し、20:40にホテルに戻った。今日もネットがサクサク動くので、明日のバスを調べて、ヴュルツブルクのホテルを別のに変えたりして、23:45就寝。

    ステーキはやや硬かったが、付け合わせには昨晩のメインディッシュであるパスタのチーズかけ焼きの揚げオニオン添えが付いていた。やはり美味い!!
    29.40ユーロだったので、チップを3ユーロ支払い、20:05に店を出た。

    駅前のお店でレモン・ティーを購入し、20:40にホテルに戻った。今日もネットがサクサク動くので、明日のバスを調べて、ヴュルツブルクのホテルを別のに変えたりして、23:45就寝。

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2017年 ドイツ周遊 (19 days)

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