2017/05/01 - 2017/05/01
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shunfilmさん
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・4月20日:名古屋 ⇒ 香港
・4月21日:香港 ⇒ フランクフルト ⇒ ミュンヘン
・4月21日~25日:ミュンヘン
*******小旅行*******
・4月23日:ヘレンキームゼー城 & ザルツブルク
・4月25日:ミュンヘン ⇒ フュッセン
・4月26日:フュッセン ⇒ ミュンヘン
・4月27日:ミュンヘン ⇒ アウクスブルク ⇒ ネルトリンゲン ⇒ ローテンブルク
・4月28日:ローテンブルク ⇒ ヴュルツブルク
・4月29日:ヴュルツブルク ⇒ シュトゥットガルト
・4月30日:シュトゥットガルト ⇒ ホーエンツォレルン城 ⇒ ハイデルベルク
・5月1日:ハイデルベルク ⇒ ジンスハイム ⇒ マンハイム ⇒ アーヘン ⇒ ケルン
・5月1日~3日:ケルン
*******小旅行*******
・5月2日:エッセン & ドルトムント
・5月3日:ケルン ⇒ カッセル ⇒ ハンブルク
・5月3日~5日:ハンブルク
*******小旅行*******
・5月4日:シュヴェリーン & リューベック
・5月5日:ハンブルク ⇒ ブレーメン ⇒ フランクフルト
・5月5日~7日:フランクフルト
*******小旅行*******
・5月6日:リューデスハイム & ザンクト・ゴアルスハウゼン & ヴィースバーデン
・5月7日~8日:フランクフルト ⇒ 香港 ⇒ 名古屋
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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7:30起床。今朝はこの旅で一番寝起きがつらい。それだけ昨日の山登りがハードだった証。
ハイデルベルク中央駅 駅
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8:10にチェックアウトし、駅のYORMA'Sで朝食にチーズタルトとベルギーワッフル、ピーチ・ティーを購入し、8:31定刻発の電車の中で食べた。久々のワッフルはあの砂糖の砕ける食感が懐かしい。そしてチーズタルトもしっとりで美味しい。
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2分遅れの8:57乗換のMeckesheim到着。雨が降り出した。出発が8:57の為、急いで地下に下り、1番ホームから3番ホームへと移動。
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しかし・・・というか、やはり・・・というか6分遅れの9:05発。到着も6分遅れの9:11。
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駅のホームからコンコルドとツポレフが見える!!
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有名な超音速旅客機のフランス製コンコルド。
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そしてソ連のスパイ活動の中でコンコルドの設計図パクったと言われるソ連製のツポレフTu-144。
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尾翼にはソ連の国旗が記されている。
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コンコルドが野ざらしで展示されている
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なんだ、この折れ曲がった機体は?
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建物の屋根の上に複数の機体が展示されている。
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ツポレフTu-144の先端部分。
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博物館の入口には戦車も展示されている。
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1981年に開設されたジンスハイム交通技術博物館。
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3,000点以上の展示品を所蔵し、屋内・屋外合わせて50,000㎡の展示スペースを有する。
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自動車技術博物館という名前ではあるが航空機や戦車、装甲戦闘車両のコレクションも充実している・・・というか、航空機を目当てに訪れているお客が多い。
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というのも、超音速旅客機として知られるコンコルドとソ連版コンコルドのツポレフTu-144が2機並んで展示されているためだ。
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博物館の入場券。
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9:35、ジンスハイム博物館に入場。
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この博物館が今まで訪れてきた世界中の博物館と大きく違うのが、実物の飛行機の中に乗れること。
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まずは何はともあれ、こちらのコンコルドへ!
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朝一番で訪れたため、貸し切り状態を楽しめた。
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世界で初めて、かつ唯一(既に引退している)の定期国際運航路線に就航した超音速民間旅客機に乗れて、しかも貸し切り気分に浸れるとは夢のようだ・・・。
コンコルドとツポレフの2機が並んで展示されているのは世界広しといえどもここだけ。 -
真後ろから見たコンコルド。尾翼部分が左右非対称になっている。
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コンコルドの性能が記されたプレート。
「マッハ2.04/時速2,200㎞」
と書かれている。 -
音速飛行を可能にしたエンジン。
左右に2機ずつついている。 -
螺旋階段を上り後部から機内に入り込むことができる。
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機内は外観から想像できるように細長い。
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客席はブロックごとに左右に分かれている。
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客席部分はガラスケースでおおわれている。
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テーブルには当時の雑誌が残されている。
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トイレはこんな感じ。一般の旅客機よりも広い。
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コックピット部分。
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ものすごい数の計器が並んでいる。
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フランス製のコンコルドということで、出口部分にはフランス語のソルティエと英語のエグジットが書かれている。
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1970年代から飛行していたが、No Smokingの注意書き。
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ものすごく美しい機体。
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前輪部分。
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先端部分を真下から見上げたコンコルドの機体。
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またそのすぐ前にはロシア製コンコルド・ツポレフTu-144が展示されている。もちろんこちらも中に入れる。
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コンコルドの設計図をソ連のスパイが入手して作られたという噂もあり、外観がそっくりなのだが、この先端部分が左右に開くのはツポレフの特徴。
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真後ろから見たツポレフ。尾翼部分が左右非対称になっているのはコンコルドと同じ。
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こちらのゲートをくぐって螺旋階段を上る。
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コンコルドと同じく後部から機体内部に入る。
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入口入ってすぐのところがアルミのアタッシュケースのようだが、長さはコンコルドよりもかなり長く感じた。
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外観はそっくりなコンコルドとツポレフだが内装は全然違う。
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これが資本主義と社会主義の違いか?
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コックピット部分、なんとなくコンコルドよりも計器が少ない気がする。
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こちらは出口の案内はロシア語と英語。
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色がついているものの、流線型の機体の美しさはコンコルドと同じ。
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コンコルドと同じく2機のエンジンがついている。
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音速飛行を可能にするエンジン。
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宙に浮いている状態の機体をこの目線で見られる展示方法、本当にすごい。航空機の展示をしている博物館は世界各地にあるだろうが、自分の中ではこの展示方法はここだけ。
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続いての飛行機はブルガリア航空。
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中は座席が外された状態。
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コックピット部分。
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続いて乗ったのはこちらのルフトハンザ航空のダグラスDC3。
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こちらも螺旋階段を上っていくタイプ。
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機体の古さを感じる。
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こちらも機内の座席は取り外されている。
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コックピット部分。
1930年代に作られた機体ということで、計器がかなり少ない。 -
続いて乗ったのがこちらのドイツのJunkers。
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こちらも先ほどのダグラスと同じく1930年代のもの。
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外観も内装もアタッシュケースのようなシュールな造り。
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コックピット部分。
現代のコックピットと比べるとよくこれで飛んでいたなぁと思わずにはいられない。 -
しかしどの飛行機も傾斜がキツイ。ツポレフの傾斜角度はかなりのもの。
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中には上下の傾斜だけでなく、左右の傾斜もあり、機内を歩くのに苦労した。
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屋上で様々な機体を楽しんだ後、第2ホールの内部へ移動。
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2階と1階部分をつなぐスぺリ台もあった。
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BRTUS
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STANLEYSTANLEY MANN
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機関車の展示もある。
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ハーレイダビッドソンのバイク・・・
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・・・と自転車?
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ポルシェのレーシングカー。
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BMW Isetta 300という車。
前面部分がオープンするという珍しい車。 -
博物館の隣に建つサッカースタジアムから移設されたゴールポスト。
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ホッフェンハイムのホームスタジアムらしい。
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メルセデスベンツ。
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展示の中には変わり種の車のコーナーもあった。
2つのバイクをつなげた変わり種? -
水陸両用車。
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もはや車ですらない、ラクダ。
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アストン・マーティン。
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ロールス・ロイス。
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軍用ヘリの前面部分。
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軍用ヘリの後部部分。
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フィアットの戦闘機。
フィアットって自動車のメーカーじゃなかったっけ? -
ランボルギーニ。
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フェラーリ。
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ランボルギーニ。
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アルファ・ロメオ。
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マセラティ。
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F1コーナー。
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HONDA
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コンコルドに乗ったため、先に第2ホールを回り、11:30に第1ホールへ移動。
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第1ホールの入り口部分。
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こちらのゲートから中に入る。
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こちらにはアメ車のコーナーがあり、もしかして?と思ったら、やはりあった。あのタイムマシーン。
まずはこちら、ザ・アメ車の白いキャデラック。 -
ハンドル部分。
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そしてピンクのキャデラック。
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アメリカ・・・ということでモンローのマネキンもあった。
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そしてやってきた、世界でもっとも有名なタイムマシーン、デロリアン!
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まさかドイツでこの車と出会うとは思っていなかった!
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しかもパート2で登場した重要アイテムであるスポーツ年鑑も一緒に展示されていた。
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何度見ても感動するは、この車!
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また戦争コーナーもあり、この機体は衝撃を受けた。
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戦車も普通の奴から・・・
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・・・こんな変わり種まで幅広い。
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その中にドイツを代表する戦闘機=フォッケウルフも展示されていた。
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日本の零戦と並ぶ世界的に有名な戦闘機。
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先ほどのフィアットと同じくフェラーリも戦闘機を作っていたらしい。
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第1ホールをパノラマで撮影。
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駐車場に横旋回中の状態で展示されていたソ連製のミグ23もあったことを踏まえるとこれまた貴重な戦闘機コレクションとなっている。
結局12:30までいて、3時間も滞在していたことになるわけだが、実物の飛行機に乗れる博物館というのは、自分の中では1つしか記憶にない。シアトルにあるボーイングの博物館がそれ。 -
そこではアメリカの大統領専用機エア・フォース・ワンに乗ることができたわけだが、コンコルドとツポレフを1つの施設で乗れるここジンスハイムの方が貴重かもしれない。そしてその展示の仕方も滑走路や倉庫に並んでいるのではなく、建物の屋根の上に離陸直後のようにわざと傾斜をつけて展示している方法も他の博物館とは違っていて、楽しめた。
また飛行機以外にもドイツ以外の世界各国の貴重な乗り物を見れるという意味でも非常に良い博物館だった。
この日の午後以降、続きはこちら
⇒https://4travel.jp/travelogue/11666743
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