
2024/12/08 - 2024/12/16
504位(同エリア2957件中)
pareさん
この旅行記のスケジュール
2024/12/11
2024/12/12
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この旅行記スケジュールを元に
5年ぶりのクリスマスマーケットに行くために、ミュンヘンへ
この旅行記は、ミュンヘン観光の備忘録です
この旅行記で訪れた名所
>> レジデンツ
>> レンバッハハウス美術館
>> アルテピナコテーク
>> ダッハウ強制収容所
ミュンヘンは数年前に一度だけ立ち寄ったことがある程度なので、
今回はほぼ市内観光が初めてでした
とても都会だったな、という感想です
まだまだ工事中の個所が多くあったので、これからどんどん発展していくんだろうな、と感じました
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ミュンヘン中央駅からトラムでレジデンツに向かいます
平日の10時前の車内はガラガラでしたミュンヘン中央駅 (ハウプトバーンホフ) 駅
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レジデンツ周りは工事中でした
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オープン10時からで数分過ぎに到着
特に並ぶこともなく、当日券をゲットしました
10ユーロ、クレジットカード利用できます
日本語のオーディオガイド付きでした
この真ん中を抜けて、右側がレジデンツの入口ですミュンヘン レジデンツ 博物館・美術館・ギャラリー
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館内にある道順の矢印ですが、
この手作り感がすきです
レジデンツ内の案内表示はすべてこの矢印でしたミュンヘン レジデンツ 博物館・美術館・ギャラリー
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ステキな空間でした
言うまでもありませんよね
やはり、比較的すいていてゆっくり見学することができました
レジデンツからレンバッハハウス美術館に移動します
今日は1日パスを購入してしまったので、意地でも公共交通機関を利用します
ケチケチですが、体力温存という建前で
グーグル先生によると、徒歩で30分ほどかかるようです
駅前に戻るコースですが、トラムを選択しますミュンヘン レジデンツ 博物館・美術館・ギャラリー
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レンバッハハウス美術館に到着
入場料:10ユーロ クレカ利用可
オーディオガイドは日本語対応していませんでした
なんか、ヨーロッパの空って感じですね
左側の建物の1階は素敵なレストランでしたレンバッハハウス美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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レンバッハハウス美術館の受付上部です
とてもきれいなガラスで見とれました
照明が乱反射して魅惑的です
美術館は展示物はもちろんですが、装飾や什器、照明などすべてにおいてカラーがあって見どころ満載ですレンバッハハウス美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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パウルクレーの作品
Cliffs by the seaレンバッハハウス美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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私の中のカンディンスキーっぽくなくて。
Mountain Landscape with Lakeレンバッハハウス美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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アルテピナコテークに到着
火水曜日は20時までオープンしています
今日は水曜なので、みっちり芸術鑑賞デーにあてました
ノイエピナコテークが閉館中なので、特別展示がアルテで開催しているかと思ったら、
1階は閉鎖中でした、残念アルテ ピナコテーク 博物館・美術館・ギャラリー
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とても大きな黒いドアから入ります
誰もいなかったら、ここが入口だとわからなかったかと思いますアルテ ピナコテーク 博物館・美術館・ギャラリー
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1階のチケットカウンターから展示館内の2階に行くのに進む階段です
受付を背にして、左にデューラーの自画像方面です
夜間のためか、鑑賞する人もまばらで、集中できました
この空間にしばらくいれそうアルテ ピナコテーク 博物館・美術館・ギャラリー
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アルブレヒト・アルトドルファーAlbrecht Altdorfer
『アレクサンダー大王の戦い』Alexanderschlachtアルテ ピナコテーク 博物館・美術館・ギャラリー
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手前の部屋にはエル・グレコ、
突き当りに、デューラーの『4人の使途』
他にもルーベンスの作品だらけのコーナーもあったり、
鑑賞後に疲労感に襲われそうな名作、大作が揃っていました
結局、閉館ぎりぎりまで、ウロウロしてしまいましたアルテ ピナコテーク 博物館・美術館・ギャラリー
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駅の切符販売機
青いマシーンは日本語対応していると、どこかの記事で読んだのですが、
本当にその通りでした
一日乗車券を購入します
エリアを選択しますが、
一番狭いMエリアとM1エリアの料金が9.2ユーロで一緒でした
何かトリックがあるのかわかりません。 -
余談ですが、この車の、この、緑、青、赤のラインがかわいくて、
思わず盗み撮りしました
ナニコレ、こういうのすきです -
ミュンヘンからSバーン(S2)で25分でダッハウ駅に到着
そこから、(726)のバスに乗ります
観光客らしい人たちは、ほぼこのバスに乗車していました
わりと広めのバスターミナルになっていますが、
駅を出てすぐ目の前のバス停が(726)の乗り場だったので、迷うことはありません
バスは10分弱で住宅街を抜け、KZに到着しましたダッハウ駅 駅
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バスの降車は車内がほぼ観光客なので、
乗り過ごす不安はありませんでした
入場料は無料です
日本語の有料オーディオガイドがあったので、利用しました
クレジットカードは利用できました
外国籍の観光客はパスポートを提示し、コピーを取られます
このコピーはガイド返却時に破棄してくれます
実際に返却した際、「破棄するけど、いる?」と言ってくれたので、私は旅の保険としてもらっておきました
感覚的なことですが、
この施設のスタッフはどの方もとても親切で好感が持てましたダッハウ強制収容所 史跡・遺跡
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だんだん言葉がいらなくなってきます
「働けば自由になる」ダッハウ強制収容所 史跡・遺跡
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この道は礼拝堂に続いています
左右のスペースは収容されていたバラックがありました
現在は、基礎だけが残っていました
一番手前の部分には再建されたバラックが1棟ありました
よく紹介サイトでみるような、人が寿司詰め状態になる木製ベッドがありました
このほか、脱走防止の溝や看守塔、
音声ガイドからは脱獄とみなされるような行動をわざとさせて、人を的にするようなことがあったと、淡々と聞こえてきました
人の数だけ、考えることがあると思いますダッハウ強制収容所 史跡・遺跡
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このモニュメントを平和に眺めている自分が、
いつか、この備忘録を見返す自分に伝えられることがあるだろうか -
ダッハウ城のふもとにあるクリスマスマーケットです
平日の昼間のためか、空いているお店がありませんでしたダッハウ城 城・宮殿
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ダッハウ城から街を望む
ダッハウ観光に行くか迷っている方にはぜひお勧めします
決して明るい気持ちではないですけど。
小さな町なので、半日でも十分観光できました
ダッハウが気になっている時点で、きっと行ったほうが良いと思う町でした -
カラフルな騙し絵ならぬ、壁画
ダッハウの街をふらついていたら見つけました
左下にトイレがあってリアルでした
さて、ミュンヘンに戻ります -
ドイツといえばグミ、
グミといえばハリボ
いえいえ、この、Bears & Friends
私、だいすきです
5年ぶりのドイツなので、このグミを食べるのも5年ぶり
ハイデルベルクで偶然見つけました
お店のスタッフがとても親切で、気になる商品を味見して選ぶことができるんです!
その後、ネットで店舗検索をして、マンハイムでもゲットしました
今回、ミュンヘンに来ることになって、まっさきに店舗チェックしちゃいました
2024年に日本に上陸したようなのですが、50グラムで500円だって
ドイツでは一袋500グラムが基本です(まれに200があります)
こちらのお店は人はまばらですけど、強くお勧めします
ちなみに、近くにあるハリボのショップは大混雑でした -
勝利品の一部を紹介しておきます
冬季限定のタンジェリン(丸いオレンジ)が本当にすきすぎです
事前にチェックしていて、パッションフルーツ&マンゴー(左上の瓶に詰め替え)
スーパーサワー(本当にすっぱかった、思い出すとパブロフの犬状態に)
ポメスの形をしたグレープフルーツのグミ
グリーンの袋は小さい200グラムサイズです
もっと買って来ればよかったー
年末年始でたぶんあっという間になくなってしまいます -
おまけ:
帰国はミュンヘンからCDGトランジットで羽田に帰りました
CDGには、このパックマンやプレステ、ストファイなど、無料のゲーセンコーナーがありました
プレステは、今どきの子供たちが遊んでいましたが、
昔懐かしいゲームはあまり人がおらず、
思わず遊んでしまいました
全然クリアできませんでしたけどね
楽しかったドイツ旅行も終わりです
時間配分が今一つでお土産買う時間を確保できなかったことが反省点です
来年もまたクリスマスマーケットに来ようと誓った旅でしたシャルルドゴール空港 (CDG) 空港
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