2017/04/24 - 2017/04/24
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shunfilmさん
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・4月20日:名古屋 ⇒ 香港
・4月21日:香港 ⇒ フランクフルト ⇒ ミュンヘン
・4月21日~25日:ミュンヘン
*******小旅行*******
・4月23日:ヘレンキームゼー城 & ザルツブルク
・4月25日:ミュンヘン ⇒ フュッセン
・4月26日:フュッセン ⇒ ミュンヘン
・4月27日:ミュンヘン ⇒ アウクスブルク ⇒ ネルトリンゲン ⇒ ローテンブルク
・4月28日:ローテンブルク ⇒ ヴュルツブルク
・4月29日:ヴュルツブルク ⇒ シュトゥットガルト
・4月30日:シュトゥットガルト ⇒ ホーエンツォレルン城 ⇒ ハイデルベルク
・5月1日:ハイデルベルク ⇒ ジンスハイム ⇒ マンハイム ⇒ アーヘン ⇒ ケルン
・5月1日~3日:ケルン
*******小旅行*******
・5月2日:エッセン & ドルトムント
・5月3日:ケルン ⇒ カッセル ⇒ ハンブルク
・5月3日~5日:ハンブルク
*******小旅行*******
・5月4日:シュヴェリーン & リューベック
・5月5日:ハンブルク ⇒ ブレーメン ⇒ フランクフルト
・5月5日~7日:フランクフルト
*******小旅行*******
・5月6日:リューデスハイム & ザンクト・ゴアルスハウゼン & ヴィースバーデン
・5月7日~8日:フランクフルト ⇒ 香港 ⇒ 名古屋
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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午前中、ニンフェンブルク城の見学を終え、SバーンとU6を乗り継いで午後からはドイツ・サッカー界の聖地へ。
https://4travel.jp/travelogue/11658678 -
最寄り駅には12:53に到着。
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一昨日のバイエルン・ミュンヘン vs マインツ戦観戦の際にも気になったこの建物。
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いったい何の建物だろうか?
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イチオシ
ドイツ最強のサッカーのクラブチームであるバイエルン・ミュンヘンのホームスタジアムであり、2006年・ドイツW杯の試合会場ともなり、UEFAチャンピオンズリーグの決勝戦も開催されたアリアンツ・アレーナ。
アリアンツ アレーナ スタジアム・スポーツ観戦
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実はバイエルン・ミュンヘンだけでなく、同じミュンヘンのクラブチーム・1860ミュンヘンのホームスタジアムでもある。
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13:00のツアーには間に合わなかったが、14:15にも英語のツアーがあると聞き、それを購入した。
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待っている間に博物館へ。
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昔の優勝カップと思われるトロフィーが入口入ってすぐのところにある。
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続いて昔のスタジアムの模型。
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2代目のオリンピック・スタジアムの模型。
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そして現在のアリアンツ・アレーナの模型。
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ライトアップしたバージョン。
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古い時代のドイツ代表のユニフォームが展示されている。
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同じく古い時代のバイエルン・ミュンヘンのユニフォーム。
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1927年に対戦した当時のペナント、左はレアル・マドリードのもの。
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1932年、初めてリーグを制覇した際の展示。
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1932年リーグ初優勝時のペナントやメダル。
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そのあとは年代別にエリアが区切られていて、その時代を代表する選手とともに関連するものが展示されている。
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1965~79年を代表する選手として描かれていたのは"爆撃機"の異名を持つゲルト・ミュラー。
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イチオシ
80年代以降は2年に1度くらいのペースでブンデスリーガを制覇してることがわかる程、ドイツのサッカー・リーグであるブンデスリーガ優勝の証であるマイスター・シャーレが陳列されていた。
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イチオシ
光を浴びて輝くマイスター・シャーレ。
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そしてドイツ版天皇杯にあたるドイツ杯。
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続いて1980年代のエリア。
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この時代を代表する選手は"Mr. ヨーロッパ"の異名を持つ、カールハインツ・ルンメニゲ。
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この時代にもレアル・マドリードと争っていたことがわかる。
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そして自分がドイツサッカーに触れた1990年代。
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自分がTVでリアルタイムで観戦した人生初のW杯で優勝した西ドイツ代表のキャプテンであり、10番を背負っていたローター・マテウス。
W杯には5度出場している。 -
1990年代の関連展示。
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その中に90年W杯優勝時の西ドイツ代表のユニフォームもあった。
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そして2000年代のコーナーへ。
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この年代は2002年日韓W杯でも大活躍したオリバー・カーン。
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最後に2010年代のコーナー。
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ここはまだ代表選手のボードはなかったが、ノイアーのグローブが展示されていた。2014年ブラジル大会優勝、その後の活躍を踏まえてもおそらくノイアーがボードになるのは間違いないだろう。
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1980年代の代表的選手としてルンメニゲ、1990年代はマテウス、2000年代はカーン・・・といった感じで各年代ごとにレジェンド的選手が壁に描かれていたが、70年代は"皇帝"ベッケンバウアーではなく、"爆撃機"ミュラーだった。
もちろんミュラーも凄い選手だが、ベッケンバウアーだろ!?と思っていたら、ホール・オブ・フェイムのところに選手時代だけでなく、代表も含めた監督、そしてバイエルンミュンヘンの会長時代まで特集された半円があった。 -
クラブの選手時代のベッケンバウアー。
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1974年W杯優勝時のベッケンバウアー。
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ドイツの20世紀を代表する選手のトロフィー。
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黄金のトロフィーもある。
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監督時代のことも書かれている半円形のボード。
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1990年W杯優勝時は代表監督として歓喜を味わった。
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2006年ドイツW杯の際は組織委員会の会長を務めた。
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そして勲章も付与されている。
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床にはハリウッドのウォーク・オブ・フェイム同様の星形埋め込まれている。
こちらはゲルト・ミュラー。 -
フランツ・ベッケンバウアー。
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カールハインツ・ルンメニゲ。
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ローター・マテウス。
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オリバー・カーン。
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裏側にも半円があるのだが、そこには1人ではなく、2人(ミュラーとゼップ・マイアー)が描かれていた。
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この扱いを見ても"皇帝"がバイエルンにとっていかに重要な存在か?というのが良く分かる。
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またすぐ側に歴代の所属選手の写真が並んでいる。古いものは白黒で・・・
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・・・近年のものはカラーとなっている。
"Mr.ヨーロッパ"と呼ばれたカールハインツ・ルンメニゲ、自分が初めて観戦した90年イタリアW杯で優勝したドイツのキャプテンだったローター・マテウスなど数多くの名プレーヤーの顔が並んでいる。 -
歴代の監督の写真も同様に白黒とカラーで並んでいる。
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イチオシ
その中には日本サッカーの父とも呼ばれるデットマール・クラマーの写真もあった。バイエルンの監督をしていたとは知らなかった。
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2014年ブラジルW杯優勝メンバーの中心選手だったラームとシュバインシュタイガーの若かりし日の写真もあった。
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そして94年アメリカW杯で個人的には歴代トップのゴールを決めた"黄金の隼"ユルゲン・クリンスマン。
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時間が迫ってきたので、ツアーへと向かった。
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こちらがスタジアム・ルアーのチケット。
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イチオシ
14:15ツアーは定刻にスタート。
総工費は3億4000万ユーロということで昨日のヘレンキームゼー城と変わらない。建物の大きさからすると、小さなお城であるヘレンキームゼー城がいかに密度の高い贅沢な建物かということが良く分かる。歴史を超えて勉強になった。 -
ツアーは最初にスタンドへ。みんなで「ゴール!」と叫び、スタジアムのエコーがいかに良いかというのを試した。試合の時の盛り上がりに一役かっていたわけだ。
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ガイドさんによるとVIPルームは年間契約だが、最低5年かららしい。しかし試合の日は飲食自由のビュッフェがついていて、試合がない平日でも、ビジネス・ミーティングに使用することもできるらしい。
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プレスルームは今まで見たスタジアムの中で最大の大きさ。2つのチームが共有しているからか、チームのロゴもなかった。
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トレーニング・ルームではなく、リラクゼーション・ルーム。
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続いて訪れたのが更衣室。こちらはチェーンで区切られていて奥まで行くことができないようになっていた。
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選手ごとに場所は決まっているみたいで、それぞれのロッカーの上に写真が飾られていた。
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ノイアーのロッカー。
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ホワイトボードがあり、ここでその日のゲームの戦略を伝えているんだなぁと思うと興奮する。
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大きなバス・ルーム。
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アウェイ・チームのロッカーは写真こそないものの、豪華。
下手したらホーム・チームのロッカーよりも豪華な気もする・・・。 -
そしてピッチへと向かう階段ではチャンピョンズ・リーグのテーマ曲をかけてくれた。
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音楽のおかげもあり、テンションMAXでピッチへ!
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・・・といってもグランドには入れず、ネット越しに眺める。
レアルのホーム・スタジアムであるサンディアゴ・ベルナベウでも見た芝生育成器を下から眺めることになるとは・・・。 -
イチオシ
ちなみにこのスタジアムはもともと1860ミュンヘンと50:50の費用で建設を始めたのだが、1860が途中で2部リーグへ降格してしまった為、バイエルンが全株を買い取り、1860が試合をする際はレンタル料をバイエルンに払っているらしい。
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スタジアムの入り口付近には今までに獲得したメジャー大会のトロフィーの数が書かれている。
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左からドイツ・リーグであるブンデスリーガのマイスター・シャーレ26回、ドイツ杯18回、そしてチャンピョンズ・リーグ5回。
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15:15ツアーは終了。再び博物館へ戻り、展示を鑑賞。
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ドイツのサッカー構造を一目瞭然で示す展示。
188万人から始まり、ドイツ代表23人に選ばれる過程が描かれたロードマップ。 -
選手の活動を展示するコーナー。
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サインすることも活動の一貫。
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そしてバイエルンということもあり、ビール絡みのプロモーションも活動の一貫。
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そして選手の食事も展示されている。
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やはり野菜が多い!
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その先にはバイエルン・ミュンヘンが獲得した国際タイトルの展示品が並んでいる。
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まずはトヨタカップに関する展示。
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2001年の入場券。
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UEFA杯のトロフィー。
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そして来た!
チャンピョンズ・リーグのトロフィー。 -
2001年、イタリアのACミランとの激闘を制し、ヨーロッパ王者になったバイエルンの選手たち。
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カーンが3つのPKを止めたと書いてある。
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2013年、ドイツ勢同士の対決となったドルトムント戦を制し、5度目のヨーロッパ王者となったバイエルンのメンバー。
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イチオシ
1974年~76年にかけてチャンピョンズ・リーグ3連覇の偉業。
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歴代の監督たち。
ベッケンバウアー、グアルディオラなど名だたる名監督が並んでいる。 -
他にも歴代名選手のパネルとゆかりの品が、円形の展示室に並べられていた。
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天井にはバイエルンのロゴが描かれている。
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"爆撃機"ゲルト・ミュラーのパネルとともに飾られているのは・・・
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イチオシ
・・・70年メキシコW杯の得点王の証であるゴールデン・シューズ。
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1大会で10ゴールは歴代3位の記録。
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"皇帝"ベッケンバウアーのパネルとともに飾られているのは・・・
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イチオシ
・・・バロンドール・トロフィー。
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"鉄人"ローター・マテウスのパネルとともに飾られているのは・・・
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・・・スパイク。
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カーンのパネルとともに飾られているのは・・・
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・・・キーパー・グローブ。
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イチオシ
2013年はブンデスリーガ、ドイツ杯、チャンピョンズ・リーグの他にも2つ加えて、5冠という珍しい展示形式を取っていた(レアルにしろ、マンUにしろ、3冠だったのだが・・・)。
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左側の3つはレアルやマンUと同じ3冠。
国内リーグ、国内カップ戦、そしてチャンピョンズ・リーグ。 -
中でも中央に配置されているのはやはりチャンピョンズ・リーグ。
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その戦歴も台座に書かれている。
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そして5冠の中の右2つの左側はUEFA SUPER CUP。
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そして一番右はクラブW杯のトロフィー。
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側にはノイヤーがチャンピョンズ・リーグ決勝戦で着ていたユニフォームと公式球が展示されていた。
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ノイヤーのユニフォームは汚れていたが、背番号の横にサインが入っていた。
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出口付近にはスポンサーであるアウディの車が展示されていた。
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優勝記念のパレードの際にこれらの車が使われたらしい。
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女子チームやバスケチームなどに関する展示もあった。
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そして出口直前には選手の等身大パネルがあった。
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そしてクラブチームのバスの座席も展示されていた。
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こちらが博物館の出口。
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博物館を出ると(直結で・・・)、メガストアになっていて、ピンバッジとシーズン終了間際のため、安くなったと思われるマガジンを購入し、16:15スタジアムを後にした。
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最後の最後に優勝メンバーとの記念撮影ができるようになっている。
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アリアンツ・アレーナの見学を終えて、再びミュンヘン市内の観光へと向かった。
ドイツ・サッカーの聖地の次はドイツ自動車の聖地へ!
https://4travel.jp/travelogue/11658678
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