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旅人のくまさんさん
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ルアンパバーン郊外にある、『パークウー洞窟』紹介の続きです。毎年4月に開催されるラオス正月(ピーマイ・ラオ)のお祭りの時には、ルアンパバーン県知事をはじめ、ミスコンテストの優勝者、僧侶、政府高官たちが、パークウー洞窟を訪れて仏像への水掛けの儀式が行われます。
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入口で、全員に懐中電灯が見学用に貸し与えられました。電気設備はありませんから、懐中電灯がなければ、洞窟の中は真っ暗で、何も見えません。ここはまだ入口付近の光景です。仏教説話か、地元の言い伝えをモデルにしたような橋のような飾りの光景です。解説は聞き逃しました。橋の上には、鳥の姿などがありました。仏像への水掛けの儀式に使われるとのネット情報がありました。
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懐中電灯を持って、洞窟の中の仏像群の見学です。鍾乳洞のような岩肌でした。洞窟は、川に面して切り立った崖をくり抜いたような『タム・ティン』と、そこから徒歩15分くらいの距離の上部にある『タム・プン』の二つからなります。この写真は、『タム・プン』と呼ばれる洞窟です。
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入口付近に置かれていた小さな祭壇の光景です。石段の上に金銅仏などが置かれ、その下に線香立が置かれていました。ネット情報では、懐中電灯は有料と紹介されていましたから、現地ガイドさんが、一括して使用料を支払ってくれたようでした。
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小さな祭壇の上部付近の光景です。ここにも、コンクリートで小さな祭壇が設けられ、小さな仏像が何体も祀ってありました。コンクリート製の台座であることは、右上の欠けた部分から覗いていた、詰め物らしい小石群で分かりました。台座には、黒い仏座像が描かれているようでした。
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イチオシ
これから先は、洞窟内がかなり暗くなりましたので、左手で懐中電灯をかざし、右手での撮影になりました。前方に、夥しい仏像群が浮かび上がりました。複数の明かりが見えるのは、若干の照明設備があったためのようです。洞窟は、右手の方向に続いていました。
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左手で懐中電灯を照らし、右手で撮影した洞窟内の光景ですが、幸い仏像の背後に照明設備があったようです。ここにも、祭壇の上に立像を主体に仏像が祀られていました。大きな仏像だけでなく、三段ほどの台の上には、小さな仏像が無数に置かれていました。
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左手の懐中電灯の明かりが、右下付近に写っているようです。その上の小さな仏像群が微かに浮かび上がりました。背後には、ストゥパのような造りの物が置かれているようでした。
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左手の懐中電灯で照らし出された光景ではなく、スポットライトが当たっていたようです。左端付近のオレンジ色の法衣を纏った仏像が、明るく浮かび上がっていました。左前方からの照明でした。中央から右手にかけての祭壇にも多くの仏像が祀られ、その最上段には大きな仏座像もありました。
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左手の懐中電灯で照らし出された、幾体かの仏像の光景です。明るく見えるのは、すべて黄金仏でした。まだ新しく見える右側の二体は、立像と座像ですが、被り物とスリムな体つきが共通していました。
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下側に見えるのは、壁に映り込んだ仏像の頭部の陰です。その右側には、ことさらスリムな仏像の姿がありました。仏像の頭部の陰が写り込んだ祭壇の上にも、小さな仏像群がありました。
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仏像と一緒に飾られたカラフルなお供え物の光景です。中央付近の立像の両手の上には、レイのようなものが掛けられ、その前には、金色やピンク色の串飾りもありました。殆どが立像だった一角です。
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立像が多かった同じ場所付近の光景です。中央に祭壇が設けられ、部分的にライトアップがされていました。祭壇の中央最前列部には、二体の黄金仏座像が並んでいました。先程も紹介した、祭壇前の二体の立像は、両手を『施無畏印』にした印相でした。
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三体並んだ金銅仏立像の光景です。それぞれに台座がありました。印相で三体並んだ金銅仏の役割が示されているようでした。一番左の右手を上げた印相は、『施無畏印(せむいいん)』、その右の両手を上げた印相と、一番右の両手を下げた印相は、印相の解説などでは読み解けませんでした。
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先ほど紹介した、三体並んだ金銅仏立像の周りの光景です。『施無畏(せむい)』は、仏・菩薩が衆生(しゅじょう)の恐れの心を取り去って救うこととさ
れます。三体纏めて、『施無畏印(せむいいん)』を勝手に解釈しますと、一番左の像がオーソドックスな『施無畏印』、中央の像が最大限の『施無畏印』、右の像が心で示す『施無畏印』といった解釈です。 -
イチオシ
『パークウー洞窟』の見学を終え、出口に向かう途中の光景です。洞窟としては、それほど規模が大きいものではありませんでしたが、ここに納められた無数の仏像が存在価値を高めているようでした。その数は、4千体とも5千体とも言われますが、今も増え続けているのかも知れません。
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『パークウー洞窟』の入口の扉が見えてきました。こちらの洞窟が上部にある『タム・プン』、最初に見学した下部の洞窟が『タム・ティン』です。『タム・ティン』だけでも4千体の仏像が収められているとのネット情報もありました。
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見学の初めに目にした出入口近くに置かれていた、小さな祭壇の光景です。懐中電灯が無しでも撮影できる場所でした。地元住民の人達が運び込んだ、大小、新旧さまざまの仏像のほんの一部が祭壇の上に祀られていました。
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往きには気が付かなかった『ドラ(銅鑼)』光景です。青銅、真鍮、鉄などでできた打楽器で、仏教の法要などにも用いられます。『ドラ・スタンド』と呼ばれる金属製の枠に吊り下げられていました。『ドラ(銅鑼)』では船も連想しますが、全長100メートル以上の船舶には登載が義務付けられています。霧などで視界が悪くなった時、船首にある鐘と同時に船尾で銅鑼を鳴らし、船の大きさを伝えます。
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見学を終えて、外から眺めた『タム・プン』の出入口光景です。推測ですが、夜間の危険防止や盗難防止のために施錠されるようでした。先ほど紹介した『ドラ(銅鑼)』は、閉門の合図にも使われそうです。
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『タム・プン』の出入口付近に置かれていた、カラフルな龍の飾りです。円形の編み物の台座に串刺しにされた、お土産品のようでした。付近には、売り手の人の姿が見えませんでした。
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少し陽が射した場所で、すやすやと眠っていたワンちゃんです。ワンちゃんも、ラオスの穏やかな生活が身に付いているようでした。日本ではあまり目にしない、野生的な雰囲気の毛並みでした。
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『タム・プン』の出入口正面の石段を下りて、振り返って撮影した出入口光景です。ラオス版の『五百羅漢』のような洞窟見学でした。仏教において最高の悟りを得た聖者は『阿羅漢(アラカン)』と呼ばれ、『羅漢(ラカン)』と呼ばれることもあります。その聖者が無数に集まったのが『五百羅漢』です。この洞窟では、お釈迦様の像ばかりのようにも見えましたから、『五百羅漢』の例えは的を外したようです。。
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同じ場所から撮影した、『タム・プン』の出入口正面光景です。懐中電灯の貸し出しを行っていた人が、閉門時の施錠をする人だったかもしれません。出入口周りの岩盤は、門の設置のために、綺麗なアーチ型に整形されていました。
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往きには、下部の洞窟の『タム・ティン』に向かいましたが、帰りは別の道を通って桟橋に向かいました。途中、共通の通路もあったようです。頑丈に造られた路側のコンクリート壁ですが、少し低いので、近寄って歩くには、少し怖い感じもしました。
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下り道の途中には、ちょっとした上り石段もありました。ほんの数段の石段ですが、削るには、岩盤が固すぎた場所だったのでしょうか、それ以外の理由もあるかも知れません。往きにも通った場所だったようです。
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眼下に船着場が見えて来ました。往きに歩いた、下部の洞窟の『タム・ティン』から、上部の洞窟の『タム・プン』までは、かなり厳しい上り道でしたが、帰りの下り道は随分と楽でした。
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桟橋が近付くと、少し混み合って来ました。船の数も増えてきたようです。パークウー洞窟には無数の仏像が納められていますが、正式な寺院ではありません。しかし、お正月などの特別な行事の際に歴代の王たちがに参拝していた由緒ある場所とされ、現在でもルアンパバーンの人々にとっての神聖な場所です。
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イチオシ
麓に下りる途中に眺めたメコン川と、その周りの山並み光景です。ウィキペディアの『パークウー洞窟』の解説文にも、『メコン川もこのあたりまで遡ると周囲の山々の織りなす景観が、中国の桂林のような雰囲気を呈し始めると紹介されていました。石灰岩質の共通の地質が作り出す景観のようです。
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『パークウー洞窟』からズームアップした対岸の建物光景です。紹介は省略しましたが、昼食に立寄ったレストランでした。桟橋からレストランに向かう途中に、お土産屋さんが並んでいました。
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『パークウー洞窟』に面した桟橋の光景です。桟橋から離れた場所に繋留した船に乗るには、船の中を横断するのが普通のようでした。この後は、メコン川を下って、ルアンパバーンの旧市街に向かいます。
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