2019/02/12 - 2019/02/16
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旅人のくまさんさん
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今回の旅行で、最後に見学したワット・シェントーンの紹介です。1560年にラーンサーン王朝のセーターティラート王によって建立されました。ルアンパバーンの中で、最も美しいとの定評がある寺院です。
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壁面に取り付けてあった飾りの光景です。宝石風の輝きを持った破片で飾られた像です。仏教もヒンドゥ教も象には縁が深い宗教です。例えば仏教は、釈尊は白い象の姿になって摩椰夫人の胎内に入り、誕生されたと教えますし、ヒンドゥ教ではガネーシャ神はシヴァ神の子供で、象の頭を持つ神とされます。この像は、『ガネーシャの象の首』とのネット情報もありました。
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儀式に使われるらしい船が保管してあった建物内の光景です。この寺院のある場所は、かつてビエンチャンの商人、チャンターパニットの自宅があったといわれます。船で塩を運び、財を成しまし。その偉業を湛えたセーターティラート王が、この地にワット・シエントーンを建立したと伝わります。この船との関わりは分かりませんでした。
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ワット・シェントーンの本堂は、ルアンパバーン様式といわれる、優雅で、かつ大胆に湾曲した幾層にも重なる屋根を持ちます。傾斜はビエンチャンの寺院よりも緩く、東側に向かって3段、西側には1段の屋根が折り重なり、計9枚の屋根で構成されます。先ほど紹介したラーンサーン国王のセーターティラート(在位:1548~1571年)は、首都をルアンパバンからビエンチャンに移したことでも知られます。
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ワット・シェントーンの室内光景です。出入口が額縁のようになって奥の御本尊を際立たせていました。出入口の周りには仏塔が、更にその周りには無数の仏像が描かれていました。セーターティラート王は、ラーンサーン王国の国王とチェンマイを都とするランナータイ王国王女の間に生まれた子でしたから、一時期ランナータイ王国の王位にも就いています(在位:1546~1547年)。その時にチェンマイ(現在のタイ王国)からエメラルド仏をルアンパバンに遷し、ラーンサーン王国の守護仏としました。エメラルド仏の所有権を巡って、現在でもタイとラオスの間で議論があるのはこのためです。
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イチオシ
ワット・シェントーンの御本尊です。写真撮影が許可されていました。座禅を組んだ、瞑想姿のお釈迦様の像のようです。その黄金像の横には、小さな脇侍の立像もありました。1560年のラーンサーン王国の遷都に伴い、エメラルド仏もルアンパバーンからビエンチャンに遷されました。今回は見学できませんでしたが、1565年、エメラルド仏を安置する寺院として、ビエンチャンにワットプラケオが創建されました。
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ワット・シェントーンの御本尊と、その周りの光景です。多重の屋根を支えているらしい柱にも繊細な装飾が施されていました。ワット・シェントーンには、1880年に仏教の経典『三蔵』の図書室が、1961年には鐘楼が建てられましたが、1887年に起きた略奪行為によって被害を受けました。この略奪には黒旗軍が絡んでいました。この戦いはホ―戦争と呼ばれます。
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屋外に展示してあった托鉢光景の写真と説明文の光景です。中央下部に、日本語でも『托鉢儀礼に御理解と御協力をお願い致します』と表示されていました。右下の日本語での表示は、『托鉢のご見物について留意点』と、『托鉢ご見学の仕方』のタイトルでの注意書きや案内でした。
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小さな祠のような建物光景です。厳重に金属製の柵で囲ってありました。中には、仏像ではなく、少し壊れたようにみえる銅鑼のような道具が置かれていました。先ほど紹介したエメラルド仏は、『玉仏(ぎょくぶつ)』とも呼ばれ、現在はタイのバンコクにあるワット・プラケーオに祀られています。東南アジアの上座部仏教国からも巡礼者が訪れるお寺です。夏・雨季・乾季のはじめの年に3回、タイ国王の手によって衣替えがあります。タイ王室の重要な行事の一つとされます。
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境内で咲いていた、朱色に近い色のブーゲンビリアの花の光景です。ブーゲンビリアは、オシロイバナ科ブーゲンビリア属の熱帯性の低木です。和名は『イカダカズラ(筏葛)』、『ココノエカズラ(九重葛)』です。
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同じく、境内で咲いていた、濃いピンク色か、赤色に近いブーゲンビリアの花の光景です。原産地は、中央アメリカ及び南アメリカの熱帯雨林です。ブーゲンビリアの名前は、1768年にブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来します。
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建物の壁に表示してあった、ユネスコの世界遺産の標識です。一番下に、ルアンパバーンが世界遺産の街であることが英語表記されていました。その指定内区域にある『ルアンパバーン寺院群』を構成するお寺がワット・シェントーンになるようです。
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イチオシ
世界文化遺産の『ルアンパバーン寺院群』を構成する、『ワット・シェントーン』の本堂光景です。ルアンパバーンのすべての寺院の中で、最も美しいといわれる仏教寺院です。これで、『ワット・シェントーン』の紹介はおしまいです。
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再集合の場所が、ルアンパバーンの中央郵便局らしい場所に決まり、暫くの間、世界遺産の街、ルアンパバーンの自由散策となりました。この旅行中、何度も目にしたこの付近の市街光景です。
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花屋さんの店先に置かれていた、エキゾチックな木像の光景です。頭に冠が載っているように見えましたが、植木鉢でした。右手はもげてしまったようです。少し同情したくなるような姿でした。
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一対で花屋さんの店先に置かれていた、エキゾチックな木像もう片方の光景です。何かを耐え忍んでいるような口の結び方でした。右手が足の下まで届くような長さでした。素材の影響らしい、大きな縦割れが生じていました。
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ルアンパバーンの表通りの街角光景です。少し規模の大きなホテルのように見えました。木製の粋なシャッターには、住所らしいものが記されていました。これらの建物も、世界文化遺産の『ルアンパバーンの町』の形成要素になるようです。
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ルアンパバーンの下町光景です。下町も世界文化遺産の『ルアンパバーンの町』の形成要素です。世界遺産に登録されたのは1995年、ICOMOS(イコモス)による推薦理由は、『ルアンパバーンは、伝統的な建造物、都会的建造物、19世紀から20世紀の植民地建造物の他に類を見ない優れた融合の代表である。その景観は見事に保存され、二つの違った文化の混合を鍵となる段階を描いている』でした。
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焼物に使われる竹串のようです。火を通すから衛生上問題がないとの判断でしょうか、軒下に保管されていました。写真を撮るのも少し躊躇しましたが、火を通せば、多分、衛生上は特段の問題はなさそうです。ただし、日本国内では許容されないことでしょう。
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ルアンパバーンの下町光景です。この鉄塔は、アンテナ塔当たりでしょうか、小型のアンテナが分散配置さて、多数の導線が束ねられていました。プーシーの丘の上から夕日の写真を撮影していた時、この鉄塔の姿も写真に写り込みました。
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ルアンパバーンの下町光景が続きます。この辺りでは、ゲストハウスの建物を多く見かけました。フランス統治時代の名残を偲ばせるような建物の色とデザインでした。
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ルアンパバーンの街で、最も多く目にした植物の一つ、『ハナキリン(花麒麟)』です。赤い花を咲かせていました。マダガスカル原産のトウダイグサ科の低木です。茎が多肉で棘が密生し、木の葉サボテン属の植物によく似た姿です。
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同じく、赤い花を咲かせていたハナキリン(花麒麟)』の光景です。中東には古くから移入されていたとの説もあり、イエス・キリストが冠せられた『茨の冠』がこの植物だったとの伝説があ利ます。このことから、『茨の冠』や『キリストの植物』などの呼び名もあります。
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ルアンパバーンの下街光景です。メコン川方面に向かって歩きましたが、その姿が二本の大木の間から微かに見えてきました。概ね、西北方面に向かって歩いたようです。
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濃いピンク色の花を咲かせたデンファーレの光景です。デンドロビュウムの仲間のデンファーレ系の『ラン(蘭)』です。デンファレは、デンドロビウム・ファレノプシスの略です。
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咲き終わった花もあった、薄いピンク色の花のデンファーレの光景です。花の姿がコチョウラン属(ファレノプシス)に似てい増すが、まったく別種です。低温に弱いため、温室がないと日本での家庭栽培には適しません。
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メコン川に面した場所に到着しました。河畔の大木光景です。この樹は葉を落とした光景でしたが、青々とした木々や、椰子の木の姿もありました。樹々にとっては絶好の生育場所の河畔です。
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イチオシ
メコン川河畔の大木のズームアップ光景です。プーシーの丘の上から夕日の写真を撮影していた時、メコン川にシルエット姿を映していた大木に間違いないようでした。シルエットになっていたのは、ほとんど葉を落とした幹と枝でした。
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メコン川の光景です。メコン川は茶色のイメージが強いですが、この辺りはその茶色の薄いように感じました。支流から綺麗な水が流れ込んでいるためかも知れません。苦アンシーの滝も、その支流の一つになります。
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桟橋に到着寸前の遊覧船の光景になるようです。大きくカーブしたメコン川に残した航跡が、船の後ろに続いていました。操舵の人以外、乗客の姿は見当たりませんでした。
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メコン川に張り出した飲食店の光景です。大きなテントが屋根になった、吹き抜けの造りのお店でした。人気があるらしく満席のようでした。こちら側は川下に向かって左手の左岸になるようです。
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