2019/02/12 - 2019/02/16
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旅人のくまさんさん
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早朝の托鉢と朝市を見学した後、一旦ホテルに戻り、朝食を済ませて、小休止の後、今日の見学に出かけました。予定は、ワット・マイ、王宮博物館、クアンシーの瀧、プーシーの丘での夕日見学の後、民族舞踊を鑑賞しながらの夕食と盛りだくさんです。
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
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木質化した『ニチニチソウ(日日草)』の光景です。日本ではキョウチクトウ科ニチニチソウ属の一年草です。マダガスカル原産で、熱帯各地に野生化しているようです。
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名前を知らずに撮影した花木の光景です。薄い黄色の花を咲かせていました。少し尖った四弁の花でした。芳香があったかもしれません。沈丁花の仲間などで探してみましたが、まだ確実な名前は分かりません。
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ルアンパバーンの街並み光景です。祖ぷと湯からジョギングをする人の姿がありました。小さな社のような三角屋根の建物には、バンク(銀行)の表示がありました。石段の上に端末機が置かれているようです。
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新築獣他の工事現場の光景です。外見は干し上がっているようでした。フランス風のデザインの建物に見えました。ベージュ色をベースとし、白色をアクセントに使った、お洒落でシックな造りの家でした。
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朝市見学は、再集合の場所と時間を決めて自由散策でしたから、朝市よりも、周りの散策を優先しました。その時の光景です。ここは何もない、塀沿いの1本道でした。私の記憶違いで、朝市の場所で解散、ホテルの出発時刻の再確認だったかもしれません。
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何もなかった塀沿いの1本道を通り抜けた先の建物光景だったようです。4階に赤色と青色の傘が飾ってありました。一階には、両替の『マネー・チェンジ』の看板があった建物です。
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裏通りから、表通りに出て来ました。初日に往復1時間ほど街歩きをしましたので、大雑把な距離感と方向感覚はできていました。
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ルアンパバーンの街は、全体がユネスコの世界文化遺産ですが、イコモスの推薦理由は、『ルアンパバーンは、伝統的な建造物、都会的建造物、19世紀から20世紀の植民地建造物の他に類を見ない優れた融合の代表である。その景観は見事に保存され、二つの違った文化の混合を鍵となる段階を描いている』とされます。
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記憶がほぼ完全に戻って来ました。やはり、朝市での現地解散、ホテルに各自集合でした。この場所からホテルまでは、もう10分とはかからないようです。
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英語で『ルーム・アベイラブル』、中国語で『房間可用』の文字が記された立看板の光景です。『部屋が空いています』の先PRでした。アベイラブルは、直訳すると『有効な』の意味です。
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英語で『ルーム・アベイラブル』、中国語で『房間可用』の文字が記された立看板があったホテルの光景です。一口英語から引用しますと、『部屋は空いていますか?』の英語表現は、『アー・ゼアー・エニー・ルーム・アベイラブル・フォー・トゥディ』が紹介されていました。
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泊まったホテルが近い場所での光景です。朝の托鉢の長い行列が続いていました。行列の背後の広場は、昨日の午後、ほてるから歩いて見学した場所の一つです。小さなお坊さんは、まだ小学生の年代のようでした。
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同じく、朝の托鉢の長い行列の光景です。中央より少し右側に見える、落ち着いた色合いの僧衣の二人、は指導者か、年長者のお坊さんのようでした。その後ろに小さなお坊さんの姿が見えました。
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小休止と、朝食のために泊まった日置輝に戻って来ました。その玄関脇の多肉植物風の鉢植え光景です。朝食時間帯の7時前に戻って来ました。現在時刻は、6時50分頃です。
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玄関から、泊まった部屋に向かう時、必ず通る場所です。昨晩は、屋根の修理で、少しうるさい音がしましたが、修理が完了したらしく、今日は後事の音はしていませんでした。
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ホテルの敷地内の花壇光景です。刈り込まれて縁に配された背丈の低い樹木は、『サンタンカ(山丹花)』で、赤い花を咲かせていました。別名は『サンダンカ(三段花)』です。アカネ科サンタンカ属 の常緑低木です。トックリヤシらしい庭木もありました。
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托鉢見学に出かけた早朝には、電球の明かりが灯っていましたが、夜が明けた今は消灯されていました。ホテルの敷地内にあった小さな社の光景です。仏教に篤い国ですから、毎日手入れをされている人が要るようでした。
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横から眺めた、ホテルの玄関付近の光景です。写真を撮っている場所にやってくる用事はありませんでしたが、時間潰しに、ホテルの周りを散策です。
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白い花を咲かせた、カラーの光景です。南アフリカに約8種が自生する球根植物です。『畑地性』と『湿地性』の大きく二つのタイプに分けられ、園芸では畑地性のカラーが多いようです。サトイモ科オランダカイウ属の植物です。
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托鉢見学の後に、朝食と小休止のために一旦戻ったホテルの部屋の光景です。レースのカーテン越しに、程よい光が差し込んでいました。テレビはNHKの海外放送が視聴できました。
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同じく、托鉢見学の後に、朝食と小休止のために一度戻ったホテルの部屋の光景です。初日に使ったシャツを選択しておきましたら、既に乾いていました。長袖と半袖をシャツ用意しましたが、念のために予備の服の確保でした。
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イチオシ
よく出来た造花の光景です。現地ガイドさんにお聞きしましたら、ラオスのモチ米の作り物でした。少し離れた場所ですと、本物そっくりに見えました。ラオスの主食はうるち米ではなく、もち米の『カオニャオ』です。
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よく出来たモチ米の造花のズームアップ光景です。よく見れば、間違いなくプラスチック製の作り物でした。黄色に変色した葉も、裏側から見ると支えが入っていました。
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9時頃にホテルを出発してやってきた王宮博物館に隣接する寺院の『ワット・マイ』です。正式名称は、『ワット・マイ・スワナ・プーン・アハン』になります。1796年、アヌルット王によりプーシー山の麓に建立された寺院です。ルアンパバーンの町の中で最も大きく、華やかな雰囲気を持った寺院と紹介されていました。
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通称『ワット・マイ』の境内光景です。1875年までは王家の寺院としてその役割を担っていました。1887年に、それまでパバーン仏を安置していたワット・ヴィスーンが焼失し、パバーン仏がワット・マイに移され、一時期そこに安置されていたことで有名な寺院です。
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同じく、『ワット・マイ』の略称で呼ばれる『ワット・マイ・スワナ・プーン・アハン』の境内光景です。『美しい(アハン)、黄金の国土(スワンナ・プーン)の新しい(マイ)、寺院(ワット)』の意味になります。
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殆どの部分が隠れてしまいましたが、境内の別の建物越しに眺めた破風の光景です。ネット情報では、こちら側が正面方向と紹介されていました。メインストリートのシーサワンウォン通りに面した、王宮博物館に隣接する仏教寺院です。
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先程より少し離れて、右前方向から撮影した光景です。この後紹介しますが、本堂の5連の屋根はルアンパバーンの伝統的な建築様式とされます。先程1つに見えていた屋根の先が、今度は3つに分かれて見えました。
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イチオシ
ワット・マイの正面出入口光景です。精緻な彫刻が施されていました。金箔仕上げのようでした。ネット情報では、『釈迦の生涯が描かれた黄金のレリーフ』と紹介されていました。
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イチオシ
写真撮影が許可されていた、ワット・マイの御本尊の黄金仏の光景です。約70年の年月をかけて、1796年に建立された仏教寺院です。王宮博物館に隣接する場所であることだけでも、その格式の高さが窺われます。
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